駄目飼い主と、我が家の誇るべき12羽のオカメインコの日常を、飼育情報も交えながらご紹介します。

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2006/04/30
脂粉は大切なのねっ
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我が家の「脂粉状況」は、何度かお伝えしていますが「結構激しい」と思います。

白色系オウムは、脂粉がかなり多いと聞きますが、一羽で我が家よりも激しいんでしょうか

ともかく今日の「ケージの掃除」の時にも驚きました。

 

060430.jpg

 

 

写真をクリックすると拡大できます。

丁度敷紙が白いので分かりにくいですが、「こんなにって、毎日見ている私でも驚くほど積もっていました。

いつも「ため息混じり」の話ですが、実は「脂粉」はとても大切なんですね。

脂粉が出るのは「新しく羽根が生えて来ている証」でもあり、一種の「健康バロメーター」なんだと感じました。

 

 

ソレと言うのも、質問掲示板に「毛引きの疑い」の質問が出てきたのですが、脂粉が殆ど無くなったって記載が有ったのです。

そう言えば、健康状態の悪い子が「脂粉が出なくなっていた」「脂粉が減っていた」というのを何度か聞いた事が有ります。

その時は「へ〜〜っ」と思っていましたが、やはり「脂粉はとても大切」なんだなぁと思い知りました。

花粉症のクセに「脂粉によるアレルギー症状」も何も出ていない私が「脂粉が多い」なんて嘆いている場合では無いのだと知りました。

 

 

脂粉なんて「たかが掃除が大変」程度の事です。

これで「この子達が健康」ならば、全然気にする事ではないのだと、つくづく感じました。

 

 

 

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2006/04/29
どうも理解不能なんですが・・・
all060429.jpg

 

 

 

三羽の微妙な関係・・・この距離感が「そのもの」って感じです。

なんとか「近づきたい」"ぴんきぃ"・・・でも"ひかる"にベッタリの"りぼん"・・・そして「何気なく"ぴんきぃ"を監視」する"ひかる"

最近は、ずーーーーっと「こんな感じ」です。

 

 

でもね、どうも私には「オカメズの恋愛感情が理解出来ないんですよ。

これも個体差なのか年齢による違いなのかそもそも相手に対する感情が全く違うものなのか

 

 

"かりん""ぷらら"は、いつまでたっても「お子チャマの恋人ごっこみたいな感じです。

どちらも「自分優先」って感じなんですよ。

例えば「小さな餌箱」で餌を食べる時・ナデナデしてる時・・・"かりん""ぷらら"「頭ゴッチン」して「相手が邪魔」となると、カカーーッと相手を追い出そうとするの。

大抵"ぷらら"が負けて追い出されちゃう。

 

でも"ひかる"はね、違うの。

相手が他の子だと「十分場所が空いていても」カカーーッと追い出すんだけど(絶対"ひかる"勝つの)相手が"りぼん"の時だけは「場所をあけて」"りぼん"と一緒に仲良く食べるの。

なんかとっても「愛を感じるのよね。

 

 

そして"ぴんきぃ"は・・・と言うと・・・

「ノリノリラブコールしている時には、ルンルン気分で"りぼん"に寄っていくんだけど、それ以外の時には(例えば餌の争奪戦とか、肩の取り合いとか)"りぼん"を追い出すのよ。

 

放鳥は

1)"りゆ""ぴんきぃ"

2)"ひかる""りぼん"

3)"ぷらら""かりん"

という順番で出すんだけど、"りぼん"が出てくると「早速ラブコールに飛んでいく"ぴんきぃ"

でも"ひかる"の時みたいに、ケージに戻る時引き離されるのを嫌がって暴れるって事は全く無く、先日の"ぷらら""かりん"の様に「ケージの中から相手を呼ぶ」って事も全く無く、寂しそうな雰囲気も全く無く・・・

 

 

 

 

これは一体「どのように解釈」したらいいんでしょう

なんか単純に「ナンパしようぜ、イエーィッって感じなのかしら

それとも心のどこかで"ひかる"のものだから」って諦めているの

だとしたら、ホント可哀想。

こんな事考えるのって変

 

 

 

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2006/04/28
今日の事件
pulala060428.jpg

 

 

 

あぁ、何故こうも「事件」が起こるのでしょう

まったく「ブログのネタ」に不自由しませんねぇ。

何故だっ"ぷらら"の尾羽が一本折れているっ。

切りたいんだけど、一人じゃ無理なのよねぇ。

 

 

そしてっ、今日もやってしまいました・・・

餌箱ひっくり返してしまいましたぁよっ。

それもこれも"ぴんきぃ"の発情が発端の「追いかけっこ」が原因です。

別に「普通の追いかけっこ」なら、私も放っておくんですが"ひかる"真剣に怒って追いかけるものだから、放っておけません。

それでも懲りずに"りぼん"「ノリノリ、イェーイッって感じでモーション掛ける"ぴんきぃ"

 

 

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こんな感じで"りぼん"を追いかけてます。

 

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

同じ環境で育っているのに、何故"ぴんきぃ"だけが「こんなに」発情モード全開なんでしょう

分かってますよぉ、どうせ「個体差」って言われるんですよねっ。

コレだけを見ていれば「微笑ましい風景」で済みますが、"りぼん"「貞淑な人妻」だから困っちゃうんですよ。

心底"ひかる"ゾッコンですから。

"ひかる""かりん"と比較すると「明らかに」パートナーを守ろうという意識が強いんです。

なので、可哀想ですが"ぴんきぃ"の入る余地は有りません。

 

 

 

ところで、"ぴんきぃ""りぼん"も器用に屋根の上を歩いているでしょう

この屋根結構急なので、最初の頃は全員ツーーーーッと滑り落ちていたんですよ。

ですが知らないうちに「歩く技」をマスターしてしまいました。

この後やっと"りぼん"爪切りを実行できました。

 

 

 

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2006/04/27
一体どうすればいいのぉ・・・
ribon060427.jpg

 

 

最近は、全員の体重も「良い感じに安定しているしホッとしていたのだけど・・・

たった6羽のオカメインコしか居ない我が家で、何故にこうも「事件」が起こるのだろう

 

 

まだまだ気力が戻らぬ中、今日もボーッと放鳥

でもね、何だか今日は「ケージの掃除の邪魔」もされず、ご機嫌でビーヒャラしながら飛んで遊んで騒いでいるので「なかなか良い気分」だったのですよ。

ところが、実態は全然違ってたのねっ。

 

 

今期は発情も何となく抑えられていて、何とか乗り切れるかななんて考えていたのだけど、何故か一人者の"ぴんきぃ"だけが「ノリノリ発情中」なのでした。

でも「特別弊害はないし」・・・なんて思っていたら大間違い

今日の騒ぎは"ぴんきぃ"が原因だったのです。

以前からホンノ少し"りぼん"に言い寄っていた"ぴんきぃ"は、その都度"ひかる"の怒りを買って追い払われていました。

「片想いで可哀想」とは思っていましたよ、私だって。

 

 

でもねっ、「発情ルンルン」状態に陥った"ぴんきぃ"は、そりゃもう「ノリノリ気分」"りぼん"を追いかけて「お歌の披露」です。

勿論"りぼん"は、飛んで飛んで逃げ回る。

それでも諦めずにストーカーのごとく付きまとう"ぴんきぃ"を、少し離れた所で見ていた"ひかる"が、ついに「怒った

そして"ぴんきぃ""ひかる"の追い掛けっこが勃発。

 

 

"ひかる"の目が「三角」になってるよ・・・本気で怒っているよぉ。

そんな訳で「飛び回る二羽」を地上から追い掛ける私。

掃除機ひっくり返しながら、餌箱け飛ばしながら、"ぴんきい"chanこっちおいで」と、手を伸ばしながら追いかけます。

その騒ぎに、他の子達もバサバサ大騒ぎ。

"ぴんきぃ"も、スピード出して飛んでいるので着地できず・・・必死。

 

 

 

やっとの思いで"ぴんきぃ"を私の身体に避難させて、もうクタクタですぅ。

可哀想だけど、あの二羽の間には入れないよ"ぴんきぃ"chan。

"ぷらら"には全く無関心なのに、やはり「相性」なのでしょうか

メスをお迎えしてあげたからと言って「誰でも良い」って訳じゃないんですよね。

見ていて本当に、つくづくそう思います。

その後"ぴんきぃ"は、私の右手で「スリスリ」して満足したかと思いきや、また"りぼん"に寄っていくぅ・・・

そんな訳で、今日の放鳥は少し早目に切り上げ、結局"りぼん"爪切りは出来ませんでした。

これから暫くこういう状態が続くのかしら

 

 

 

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2006/04/26
こんなに抜けちゃったのよぉ。
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換羽でボロボロ状態の"りゆ"です。

でもね、姿はこんなだけど、体重は順調に回復して来ているし「健康」なのよっ。

ほんの3週間ほど前までは、80gに戻る事が出来ずにいた"りゆ""ひかる"ですが、最近やっと元に戻ってきたのです。

"りゆ"は、81〜85gをキープ。

"ひかる"も、81〜83gをキープしているのです。

 

 

でもねぇ、今期の換羽で抜けた羽根は「こんなに沢山」なんですよぉ。

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勿論「見た通り」これは「目立った大きな羽根」のみです。

それも「全て」ではなく、あまりにもボロボロの物や汚い物は捨ててしまいましたし、ちょっと小さめの羽根は「殆ど捨てて」しまいました。

以前ほど「収拾」に意欲が有りません。

だって、これ「たった数ヶ月」の間で「これだけ溜まる」んですよっ。

以前は「その子別」にキレイに分けていましたが、もうかなり「沢山」溜まっているんです。

うちの子達は「全員羽根の色が違う」ので、こうして混ぜておいても「どれがどの子」の物かって簡単に分かります。

 

 

大きい羽根だけで「これだけ」なんですから、全ての羽根がどれだけ抜けたか「簡単に想像」出来る事でしょう。

そして、ソレに伴う「脂粉の量」も・・・

 

 

 

今日は、「昨日の扇風機」のショックを引き続き背負っていて、朝から「何もする気がない」状態でボーーーーッ。

でも今朝は、"かりん"の餌箱がひっくり返っていなかったんですよ。

それで少しだけ「元気復活」しました。

少し「溜糞気味」の物が2〜3個有りましたが、まだ「産卵前」程の大きさの物では無いので「大丈夫」だと思います。

"りぼん"の体重は92〜95gを保っているし、"ぷらら"の体重も89〜90gを保っていて「極端な増加」は見られません。

今期はどちらも「上手く発情をかわす」事が出来るかもしれません。

 

 

しかしっ、ココに約一羽「またまた発情」の始まった子が・・・

"ぴんきぃ"chan、ごめんねぇ「相手がいなくて」

隙あらば「私の右手」にやってきて「スリスリ」・・・

どうしたもんでしょう

 

 

でっ、やる気の無さを一日引きずった私は、結局今日は"ひかる""かりん"爪切りしか出来ませんでした。

"りぼん"一番手乗り度が低い子なので、コッソリ「怖がられないよう」に捕まえるのが大変なんです。

他の子達は「パコッ」と両手で捕まえる事が出来るんですが・・・

 

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こんな風にナプキンでくるんで、片足ずつ切ります。

そして「終わった後のナデナデ」です。

さすがの"かりん"「不審そうな目つき」ですねぇ。

 

 

 

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2006/04/25
困った・困った・困った
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今日は"ぷらら"爪切りをしました。

もう少し切っても良かったかな

 

 

スギ花粉も治まり、昼間は窓を開けていると気持ち良い季節になりました。

でもっ、そんな事呑気に言っている場合では無かったぁ。

在宅業務が終わって「ガックリ」気力の落ちてしまった私。

何もする気にならず、ブログもかなり手抜き状態。

でも、今日は少しだけ元気が有ったのですが・・・

 

 

ハコベの芽にばかり気を取られていたら、庭の小松菜部屋の小松菜「全部花を持って」しまっていたぁ。

ハコベはまだ「やっと双葉」状態・・・

かなりガックシ来ました。

 

 

そして・・・

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「第二のガックリ」餌箱です。

犯人は勿論分かっています。

"かりん"です。

以前"りゆ"が大好きだったこの遊び・・・今度は"かりん"chanですか

実は最近「毎朝」このような状況です。

まだ「下に落とされない」だけマシですが、やっぱ「止めて欲しい」ですぅ。

 

 

 

そして第三の悲劇は・・・

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実は、冬場の暖房効率を上げる為に、天井付近に設置して動かしていた小型扇風機

脂粉と羽毛で「埃まみれ」なのです。

 

 

060425-2.jpg

 

 

今日は天気も良いし少し元気が有ったので、分解して「洗おう」と思い立ちました。

ところが・・・脚立に乗って格闘30分・・・

何とか前面の網は外せたのですが、プロペラが外せない。

 

 

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脚立の上で、不自然な恰好をしながら・・・そして脂粉にまみれながら格闘しましたが、どうしてもコレ以上の分解が出来ない。

結局このままで掃除機を掛けましたが、全然取れない。

疲れ果てて諦めました。

 

 

お陰で今日は「スッカリ意気消沈」してしまい、結局"ぷらら"の爪切りしか出来なかったのです。

あと三羽・・・"ひかる""りぼん""かりん"が残っています。

 

 

ああっ、小松菜があっ・・・餌箱があっ・・・扇風機があっ。

私の心に「重く」のしかかっています。

 

 

 

 

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2006/04/24
【レビュー】小鳥のお医者さん
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先日購入した「小鳥のお医者さん」「新・小鳥のお医者さん」を読みました。

実は、飼育本のレビューはHPの方で掲載しているんですが、途中からは「写真のみでレビューがまだ書いてない物」「写真すら掲載してない物」も多くて・・・

そんな訳で、コチラでレビューを書いて、このブログの該当ページにリンクを張ってしまおうという「良策を思いつきました。

 

 

◆小鳥のお医者さん

あおば出版  ¥650

 

◆新・小鳥のお医者さん

あおば出版  ¥650

 

平成11年に出版されており、「ザ・オカメインコ」が出る前の飼育本としては「事故」「病気」等の「飼い主が気をつけなければならない事」が分かりやすくまとめられている唯一の存在だったのではと思います。

ページ数の割には金額が高く、マンガ・コミックスとして見ても高いと感じられますが、子供でも分かりやすくまとめられていて、「まず最初に知っておく事」を勉強するには良い本だと思います。

 

 

ただ「飼育本にはありがち」ですが、少し情報が古い部分が有ります。

例えば、雛を育てるのにパウダーフードではなく粟玉を使用している事。

粟玉の作り方で、1巻の方は「片栗粉」を使用するととろみが出てよいという表現が有りますが、現在では片栗粉等「そのう炎」の原因となりやすいということを、素人でも知っている人が多いと思います。

以前何処かの掲示板で「片栗粉を使用した挿餌の作り方」を紹介して槍玉に上げられている人を見かけた事が有りますが、こうして本で紹介されていたんですね。

新・・・の方では、粟玉の作り方から「片栗粉」が削除されています。

 

 

飼育に関する情報は、このように「今日の常識が明日も通用するとは限らない」事を常に意識している事が大切だと思います。

 

 

小さな子供に「鳥の命の大切さ」を教えてあげるのには、とても分かりやすくて良い本だと思います。

この本は再版しない事が決定しているらしいという噂を聞きました。

この噂が本当なのかどうか確認していませんが、古い情報のみを訂正して再版し続けて貰いたいものだと思います。

 

 

 

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庭のハコベが芽を出しました。

 

2006/04/23
やっぱり爪が伸びてきた。

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前回の爪切りで、白い爪の子達は「結構バッサリ」切ったつもりだったんだけどなぁ・・・

実際、爪切り後は「ツルツル滑り落ちていた」んだけど・・・

先日「そろそろ伸びて来たなぁ」と思いつつも、切ったのは"りゆ"だけで、"ぷらら""りぼん"の爪は「随分長い」ですねぇ。

実は"ひかる""かりん"、「そろそろ切り時かなぁという感じ。

 

 

今日は何だか「やる気」が出なくて切れなかったけど、明日は「メス二羽」は「そろそろ切らないとなぁ」って感じですね。

でも"りぼん"の爪を切るのは"ひかる"攻撃が怖いのよねぇ。

"りぼん"「守る」為に「本気攻撃」されそうですぅ。

 

そして、今日も「ハコベ」は「変化無し」でしたぁ。

 

 

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2006/04/22
間違いを探せ
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ぴんきぃ「何か変」だと思いませんか

変でしょう何かおかしいでしょう

ともかく、見ていて「プッと吹き出してしまうほど「何か妙な感じなんです。

 

 

実は、一番長い「尾羽」が二本とも「無いんです。

"りゆ"も"ひかる""かりん"も、実は今一本しか有りません。

換羽で抜けて、まだ伸びてきていないんです。

それでも「1本でもある」状態だと、そんなに「変」な感じはしません。

でもねぇ、二本とも無いと何だかとっても「お間抜け」な感じなんです。

勿論"ぴんきぃ"には「何の責任」もないんですが、やっぱり「変」です。

一時治まったかに見えた「我が家の換羽」は、実はその後もダラダラと続いているんです。

"りゆ"「かなりボロッ」とした状態になっています。

"ぴんきぃ"はご覧の通り、「ちょっとお間抜け姿」です。

早く換羽が終わってくれないかしら。

 

 

そして、ハコベの芽「まだ出ない」

 

 

 

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2006/04/21
地震 → オカメパニック
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今朝方地震があったらしい。

「らしい」と言うのは、その時刻実は起きていたのだけど「気がつかなかった」のです。

最初は午前3時少し前。

私はPCに向かっていたのですが、突然「バサバサバサッ」とオカメパニックが始まり、ビックリしました。

すぐにケージの前に行きましたが、一番興奮しているのは"かりん""りほん"で、"かりん"に釣られて"ぷらら"も治まれずという感じでした。

上の二羽は、いつも私が声を掛けるとすぐに落ち着くのですが、下は"かりん"が大騒ぎでケージ内を飛び回る為、なかなか治まりません。

 

 

やっと飛び回るのを止めても、"かりん"「すぐにでも」飛び立てる恰好で、なかなか落ち着きません。

ケージの中に手を入れてもなかなか乗ろうとせず、落ち着かせるのに苦労しました。

(きっとその時まだ、揺れていたのかもしれません)

 

 

やっと"かりん"を抱いてナデナデして落ち着かせ、PCを覗くと「地震がありましたねぇ」との言葉が・・・

震源が伊豆らしいと言うのを見て、その人より「うちの方が近いじゃん」とビックリ。

そろそろ「寝なければ」と思っていた矢先でしたので、私は睡眠のお薬を飲んでベッドに入りました。

鳥部屋部分は、いつもは豆電球を点けて寝ているのですが、そのまま蛍光灯を点けて寝る事にしました。

 

 

今日は何とか眠りに落ちれそうかな・・・

・・・と思ったら、またオカメパニックが始まり、飛び起きました。

慌ててケージの前に来ると、上の二羽はやはりすぐに落ち着きましたが、下は"かりん"大暴れ

完全に落ち着かせるのに5分以上掛かりました。

すっかり目のさえてしまった私は、そのままPCの前に座りました。

(実は深夜も電源入れっぱなしだし、ブラウザも開きっぱなしの私です)

時刻は3時45分頃でした。

すると、また地震があったんですね・・・

これも全然気が付きませんでした。

 

 

その後お酒も飲んで、やっと明け方に眠りに付いた私ですが、その後も地震があったらしい

パニックが起きたのか無事だったのかさえ分からない私。

でも今朝の掃除では、怪我している様子もなかったし、大丈夫だったのかな

しかしっ、私には全然感じられなかった揺れを感じてパニックになったのでしょうね。

以前は「比較的地震に強い子達」と思っていたのですが、やはり"かりん"パニックが発端となり、他の子達のパニックを誘発しているのです。

"かりん"「問題児」という訳ではありませんが、おそらく「感受性」とか「臆病さ」等の違いも有るのでしょう。

 

 

 

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2006/04/20
20gの差
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並んで居る"りゆ""ぴんきぃ"

実はコノ二羽、体重が約20g違います。

"りゆ"が78〜83gなのに対して、"ぴんきぃ"は98〜103g位です。

この「20gの差」は結構大きくて、並んでいると「見た目」も勿論違いますが、身体に止まった時の「衝撃」とか「重さ」が随分違うんです。

やはり全体の「体長」も違います。

仲が良いのか悪いのか

やたら「対抗意識」が強い二羽でも有ります。

でも、一羽の姿が見えなくなると、そりゃあ「必死」で「呼び鳴き」するんですよ。

 

 

 

さて、私が「はこべを植えてから、かれこれ1ヶ月以上経つんじゃないかしら

ところが一向に芽が出てくる気配すらないのはどう言う事っ

実は庭に持って行ったんですよ。

その方が日当たりがいいし・・・と思って。

ところが全然芽が出て来ないっ。

そこで、種をふやかしてから撒いてみる事にしました。

スプラウトを作る要領で、お湯に少し浸してみようと思います。

 

 

060420.jpg

 

 

これで、芽が出やすくなってくれるかな

庭の「はこべと、どちらが早く芽を出すか楽しみです。

 

 

 

 

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2006/04/19
"ぷらら"の体重が・・・
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アッと言う間に「90gの大台」に乗ってしまった。

先週の今頃は「大腸菌」と戦っていたのよ、"ぷらら"chan。

もう90gですか

いやっ、まだ90gは「許容範囲」なのですが・・・

このまま増え続けると「発情」の危機ですっ。

案の定、今日の昼間に「キョキョキョキョキョキョ」という「大きな」声が・・・

やっぱり「あんたですか"かりん"坊主。

 

 

何故だか"ぷらら"発情鳴声を覚えて「自ら発する」"かりん"坊主。

メス達の声は、もっとか細いんですよ。

でも"かりん"の声は「でかいっ」んです。

お陰さまで、すぐに「こらこらっと止めに入る事が出来るんですが・・・

"ぷらら"chanはねぇ、まだ「病み上がり」なんだからさぁ。

まだまだ続く「発情の季節」

何とか乗り切れるのだろうか

ちょっと心配。

 

 

 

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2006/04/18
私が居ないと・・・
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今日も放鳥は「1日1回」しか出来ませんでした。

でも、お陰さまで「やっとお仕事終了」したよ。

明日から、また沢山遊ぼうね。

今日は「お掃除」の後、アルファルファをあげました。

早速「バラバラ」状態になってますねぇ。

遊びながら食べられるので「重宝」しています。

こんな風に、少しだけご機嫌とって「今日も部屋を留守にしてお仕事」していました。

昨晩も、深夜2時頃までお仕事していました。

部屋に戻ってくると、"りゆ""ぴんきぃ"「ロープの上」で寝ていました。

 

 

ロープの上での就寝は、何度か話題にした事が有るのですが、「不安」な時などには「ロープの上」(出来るだけ高い場所という意味なのかな)で寝る事が多いんです。

今日は「いつもの位置」に戻って来ています。

こうして観察していると、なんだか少しずつでも「オカメズの気持ち」が分かってくるような気がします。

 

 

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2006/04/17
また爪が伸びてきた?
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"ぷらら""りぼん"の爪が伸びてきたみたい。

私の服に爪を引っ掛けたぁ。

歩き方の器用さも有ると思うんだけど、そろそろ爪切りしないといけないのかな

こんなに早く伸びる物なのかなぁ

でも、ともかく「あと数日」だけ待っててね。

 

 

"かりん""ぷらら"は、また寝る場所が変わったみたい

引き離されないよう「警戒」して、奥に行っているのかしら

ともかく「同居」を再開したら、"ぷらら""かりん"「スンナリ」ケージに戻ってくれるようになりました。

めでたし・めでたしです。

 

 

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2006/04/16
甘えん坊
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今日2冊の本が届きました。

何度か勧められた事が有ったのですが、「マンガなのでどうなんだろうと思い、購入を迷っていました。

今回は、偶然私の購読しているコミックスの最新刊が出た事を知りましたが、Amazonでは1,500円以上でないと「送料無料」にならないので、同時購入しました。

実はまだ読んでいません。

作業は「やる気の無さ」から、遅々として進まず、気は焦るばかり。

そんな訳で、昨日も今日も放鳥時間を少し減らして作業しています。

 

 

その前に「私が外出していた」為か放鳥時間が短い為か皆とても「甘えん坊」さんです。

今日の放鳥時には、シードもそっちのけで「全員私の身体にへばりつき状態」でした。

右肩に"りゆ"、左肩に"ひかる"、右手首に"りぼん"、左手首に"ぴんきぃ"、膝の上に"かりん""ぷらら"を乗せて「まったり」と過ごしました。

憩いの一時ですねぇ。

ごめんねぇ、あと数日待ってねぇ。

頑張るからねっ。

 

 

 

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2006/04/15
御守り
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仕事の合間の「息抜き」です。

納期ギリギリになりそうだぁ・・・って事で、必死で作業中。

 

 

さてさて、12日午前中から叔父のお通夜・葬儀に出発した私達は、足利サービスエリアで遅い昼食を取りました。

その時に「サービスエリアの売店」で見つけたのがです。

(大きさ比較のため、携帯を並べています)

何故だか目に止まったこの「おもちゃ」を手に取り、私は「オカメズへのお土産」と購入したのです。

何故だか「止められない衝動」で、手に取るとそのままレジへ(他の物など見る事も無く)直行したのです。

 

 

そして葬儀から帰ってきた日、私は「オカメズへのお土産」の事を思い出しました。

ですが、良く考えて見れば「全然オカメズに喜ばれそうなおもちゃではない」事に気がつきました。

むしろ嫌がりそうだし、気に入って貰えたとしても「ボロボロにされるだけ」じゃん・・・と気づいた私。

何故「こんな物」「オカメズへのおもちゃ」として選んだのか不思議な気分でした。

キレイなビーズ細工のおもちゃも沢山売っていたのに、わざわざ「こんな物」買うなんて・・・

でもあの時は、目にした瞬間「止められない衝動」が働いたのです。

 

 

なので今日まで「袋に入ったまま放置」されていました。

今日、フッと「お土産」に目が止まりましたが「どうしようかなぁとそのまま放置したのですが、そういえば、沢山のアヒルが入っていたなぁ」と思い出しました。

 

 

6個位入っていそうだったよな・・・と思った瞬間「6個だったら、うちの子達の数とピッタリだと思いました。

でも普通「そんな中途半端な数」ではなく、おそらく5個だろうなと思ったのです。

5個だと1羽分足りないなぁ・・・(何となく不公平感を感じて)・・・何故だか妙に「何個入っているのか気になり出して止まらなくなりました。

そこで作業の手を止めて、始めて開封して「アヒルのおもちゃ」を取り出しました。

するとっ・・・なんとピッタリ6個入りだったのです。

 

 

なんだか急に「運命」みたいなものを感じました。

今迄オカメをお迎えしてから、一晩たりとも「離れて暮らした」事は無かったのです。

私はその時には「オカメズへのお土産」のつもりで購入しましたが、実は「離れているオカメズが恋しくて無意識に「うちの子達の変わり」を求めたのかもしれません。

なのでコノおもちゃは、「オカメズのおもちゃ」ではなく「私の御守りにしようと思います。

 

 

 

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2006/04/14
完治ではないけど、(*^◇^)/°・:*【祝】*:・°\(^◇^*)
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「大腸菌」という「菌の増殖が原因のそのう炎」でしたから、完全に「大腸菌を無くす」という事にはならず、かなり減って「通常範囲」に戻り、そのうの炎症の方も治まっているようだとの事で「完治」ではありませんが「治療終了」となりました。

最初の通院時には「メガバクテリア」「カビ」だと思っていました。

以前出た事が有り、雛の時に投薬したので・・・

ですが「大腸菌」の増殖による「そのう炎」という驚きの結果で、ドクターからも「食糞癖がないか」「放鳥時に不潔な物を口にしていないかチェックするよう言われました。

 

 

私の「掃除」が悪かったのかなぁ

毎日ケージの掃除はしているけど、手の届かない高い場所(カーテンレールの上や冷蔵庫の上)等は「ほとんど見てない」状況でした。

今回の件で、慌ててそういう場所を脚立にのって掃除し「除菌」したのですが、やはりそういうのが原因だったのかな

ともかく今後は「要注意です。

除菌剤を使い果たす所で出掛けなければならなかった為心配しましたが、友人から譲ってもらったお陰で「心置きなく除菌」する事が出来ます。

 

 

今日から"ぷらら""かりん"「同居生活解禁となりましたが、今日は生憎天気が悪く、今迄"ぷらら"が闘病生活をしていたケージの除菌が出来ませんでした。

明日は晴れるかな

早速「除菌剤」「徹底消毒」&「日光消毒」をしてしまおうと思っています。

勿論「用品一式」も全て除菌です。

今回「大腸菌の増殖」「そのう炎」による「体力低下」で、他の病気を発症しなかった事がラッキーだったようです。

私の認識も、まだまだ「甘かった」って事なのね。

 

 

頂いた「除菌剤」は「洗い流し」が必要だそうなので、用品やケージの除菌に使いたいと思います。

木の部分は、洗っても少し心配なので(木が吸い込まないかと)新たに「口に入れても大丈夫の除菌剤」も購入する事にしました。

結構高いのよ、これが。

もっと部屋の掃除もキチンとしないといけませんね。

「猛反省中」です。

 

 

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2006/04/13
止まり木に血が・・・
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帰ってきましたぁ。

葬儀が午後からだったため、家に着いたのは夜の8時半過ぎでした。

昨晩、子供達に連絡を取ると、どうやら放鳥もしてくれたようで、"ぷらら"も元気に飛び回っていたとの事です。

暖房は自動的にON・OFFするので、そのままにしておくよう伝え、夜間の間「パニック」を起こさないよう豆電球をつけておくように伝えました。

帰って来ると「誰も居ない」・・・二人ともバイト

でも私の部屋の「鳥部屋」部分はしっかり電気が付けてくれて有りました。

帰って来て、花を活けたり着替えたりしてから放鳥しました。

 

 

まずは「気になる」"ぷらら"体重は86gと安定しており(昨日朝の放鳥時も86gでした)一安心です。

その後"ひかる""りぼん"のケージを開けると、止まり木に血が・・・

しかも「真新しい血」です。

"りぼん"の左翼の肘部分に、既に乾いて止まっている血の跡を発見。

でも体重が平均値(94g)だったので一安心。

飛ぶのにも不自由はなさそうだし、たぶんパニックで怪我したものと思われます。

しかも、おそらく私が帰ってくる直前位じゃないかと思います。

酷い怪我でなくて良かったです。

 

 

 

一昨日の夜、友人から「鳥用除菌剤」が届きました。

本当にありがとうございます。

残量が心配だったのですが、出掛ける予定があったため注文する事も出来ずに困っていました。

早急に手配してくれたので、出掛ける前に受け取る事が出来ました。

 

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実は「結構大きい容器」です。

薄めて使うので、当分使えそうです。

昨日の出掛けに、コレだけ日記を書こうと思ったのですが、やはり準備に忙しくて書けませんでした。

 

 

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2006/04/11
二羽の距離
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"かりん""ぷらら"の距離は、実は「こんなもの」なんです。

ほぼ「真正面」で、距離にして2メートル程度かな

それでも「呼び合い」をするんですね。

そんなに「お互いが恋しいのかと、コチラが切なくなります。

"かりん""ぷらら"でさえ「こんな状況」なのを見て、相方が"りぼん"chanだったら(引き離したら)死んじゃうかも」と言いました。

"りぼん""ひかる"への「依存度」は「かなり強力」なので、本当に「断食」しかねません。

"りぼん""ひかる"の健康状態は「必要以上に要チェックと新たな決意をしました。

 

 

こんなに近くにいても、深夜まで「呼び合う」二羽は、殆ど「お互いが見える場所」に居ます。

 

pulala060411.jpgkarin060411.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので"ぷらら"のケージの中を、少しだけ「配置換え」しました。

この方が"かりん"を見やすく、又「見つめ合ったまま餌が食べれる」という「工夫」を凝らしたつもりです。

少しだけ「食欲」が戻って来ているようで、今朝の体重86g・夕方87gと、いい感じです。

 

 

 

さてさて、私昨日のブログで「あるじの居ない部屋」というタイトルをつけながら、スッカリその内容を書き忘れていました。

実は、"ぷらら"が自分から「本当の自分の部屋」に入っていくんです。

「ココが私の家なの

「ココで寝たい

「かりんchanと一緒に居たいの

「アッチの家は嫌なの

「ココに居させて

っていう「意思表示」なんだと思います。

ソレが、実はとっても悲しく辛い私です。

 

 

「そうだよね、"ぷらら"chanのお家はソコだよね」と言いながら、嫌がる"ぷらら"保温ケージに連れ戻す

でも一番辛いのは"ぷらら"・・・そして、病気になったのは「ママの管理責任」なんだから「私が辛い」なんて言える立場ではないのです。

もう二度と「こんな事」にならないよう、本当に頑張るからね。

 

 

 

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2006/04/10
「あるじ」の居ない部屋
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その後の"ぷらら"は、具合良さそうです。

実は病院に行く前に3回吐いたのですが(一度目は見ていないけど)その後は一度も吐いておらず、「吐き気」は完全に治まっている様子です。

の大きさ・量が少し「少ない・小さい」というのは変わりありませんが、の状態(色・形)も「良い状態」を保てています。

今日が「投薬3日目」なのですが、一日目は「夜一度だけ」の投薬だったので、明日までキチンと投薬するつもりでいます。

 

 

そしてドクターにも相談しましたが、食欲が戻らないようなら「免疫強化剤」「整腸剤」「食欲増進剤」のみを「飲水投薬」でもかまわないとの事です。

そうなんです、実は食欲が戻っていません。

食べてはいますが、今朝の体重が85g・夕方87gでした。

極端に下がっておらず、また少しずつ食べるようにはなってきているものの、やはり「ほぼ一日中」"かりん"を呼んでいます。

"ぷらら"がこんなに鳴くのを「始めて」見ました。

 

 

"ぷらら"「ピーーッ」と鳴くと、すぐに"かりん"「ポエッ」と鳴き返します。

思わず"かりん"chan、あんたの鳴き声心がこもっていないよと言ってしまいました。

それでも放鳥すると"ぷらら"のケージに張り付いています。

やはり「夫婦なんですね。

その二羽を引き離しているのは、本当に辛いのですが仕方が有りません。

寝る直前まで「お互いの姿が見える場所」にいるんですよ。

 

 

 

実は親戚で不幸が有り、水曜日・木曜日と出る事になってしまいました。

"ぷらら"が回復しつつあるのが救いです。

金曜日には、念のための「大腸菌検査」に行きます。

これで「OKとなってくれる事を祈っています。

 

 

 

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2006/04/09
"ぷらら"逃走
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今日は"ぷらら"の一つ一つに「一喜一憂」でした。

薬が「6滴」と多いので、最後の方になると「舌べろ」で押し出すようにするのです。

なので「薬の順番」も工夫が必要です。

1)抗生物質1滴

2)免疫増強剤1滴

3)整腸剤2滴

4)食欲増進剤2滴

の順番です。

確実に「飲ませたいもの」から飲ませて行きます。

補ていが「上達」しましたよ、私。

 

 

でもね、薬を飲ませ終わった後の「逃走が激しいんです。

体重測定も「逃げ回り」大変です。

普段「捕まえるのに苦労していない」ので、もう今日は「勘弁して」状態で追いかけます。

私の届かない場所、回りこまなければならない場所を上手く利用して「逃げる逃げる」大騒動です。

 

 

「体力使わせない様に」「暖かい場所へ」という「私の想い」とは裏腹に、ともかく「閉じ込められない」よう必死で逃げます。

手を出しても、乗って来やしない。

ホント、そういう所「妙に賢い」んだから、もうっ。

ナントかケージに戻したけど、"かりん""ぷらら"のケージにへばりつき状態。

(トップの参照)

 

 

「良い感じ」なのだけど、やはり小さく少ないのが気になります。

環境変化のストレスによるものだと思いますが、食欲が戻っていないのです。

手から粟穂を与えたり、少しずつでも食べさせないと・・・と苦労しているのに、朝の体重87g・夜の体重84gと減ってきてる。

コレにはかなり焦って、仕方なく外に出しました。

すると、食べる食べる・・・ペレットまで食べましたよ。

体重量ると88g・・・えっ一気に4gも食べたの

今度は「一気食いで大丈夫かという不安が・・・

でも、やはり「皆と一緒」なら食べるのね。

 

 

検査では「大腸菌」も大量には出なかったようなのですが、それでもやはり「今は出ている」可能性も有るので、"ぷらら"の糞には「要注意」「すぐに拭き取り&消毒」が必要です。

友人から連絡が有り、除菌・消毒の薬を分けてもらえる事になりました。

本当にありがとぉ。

実は、来週用事が入るかもしれなくて、注文しても「宅急便の受取」が出来ない可能性が有るのです。

犬猫用は売っていたのですが、それでも大丈夫なのかとか分からなくて、困っていました。

本当助かりました。

 

 

"ぷらら"は「とても元気」なのですが、次の検査で「OKが出るまで「一羽暮らし」で我慢してもらいます。

他の子達は、現在のところはサプリメントの善玉菌を与えています。

 

 

2006/04/08
闘病生活
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"ぷらら"「齧り木コーン」の止まり木を設置してあげました。

今日も「とても元気」にしています。

やはり「投薬」嫌みたいで、昨日の様に「スンナリ」飲んでくれません。

そうだよね、苦いお薬もあるんだよね。

でも頑張って飲んでください、お願い。

 

 

今日の朝の体重は89g。

昨日病院で量った時と同じ体重を維持。

ペレットになって「一気に増えた体重」に困惑していましたが、「増えていて良かったぁ」という感じです。

やはり食べているのはシードが主体。

いいんです、ともかく「食べてもらう」事が大切だから。

糞の状態は今朝の敷紙交換こんな感じです。

 

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吐いた上に、あまり食べていないので、少し「水分過多便」が有りますが、まぁまぁ良い感じの糞でホッと一安心。

でもやはり「小さい」「少ない」という印象。

 

 

昨日深夜まで呼び合っていた二羽ですが、"かりん"は結局「いつもとは違う」場所でお休み。

 

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やっぱり寂しいね。

でも少しの間我慢してね。

実は、我が家の子達で「ケージでの一羽暮らし」を経験した事が有るのは"ぷらら"だけ。

"ぷらら"は、始めてのメスだったので「一羽だけ別ケージ」"りぼん"が来るまで過ごしていました。

でもソレも、ほんの1〜2ヶ月程度。

だから「一羽」というのが、とても「心細い」んだと思います。

特に「甘えん坊」"かりん"坊主は、かなりこたえた様子。

可哀想なので、"りゆ""ぴんきぃ"のケージに同居させました。

 

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ナントか、少し落ち着いた様子です。

ケージも高い位置なので、"ぷらら"が良く見えて安心かも。

でもやはり放鳥時には"ぷらら"のケージに寄って行きます。

なんだか「微笑ましく」感じました。

 

消毒・除菌剤(ペット用)が足りないかも・・・

ホームセンターには売って無いのかな

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

発情抑制についての仮説−−−近日予定

◆オカメインコの種類その3・・・パイド

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介

◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。

◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?

 

2006/04/07
"ぷらら"が吐いたぁ。
pulala060407.jpg

 

 

放鳥時、私の腕と顔に「生暖かいもの」が・・・

はいっ、ワタクシ毎日10個以上のを「身体」で受け止めております。

ティッシュで拭き取ろうと・・・「えっ・・・じゃない」

一瞬「何が起こった」のか分からず「硬直状態」に陥った私。

「コレは何と我に返ると、私の周りに「沢山の同じ物」が散らばっています。

肩にいた"ぷらら"を見ると、嘴に「何か」をぶら下げて首を振っています。

・・・そして、吐いたっ。

 

 

そのままジッと数分観察

元気は有る・・・普通と変わらない。

でも・・・

周りに散っている「吐しゃ物」を全て拾い集めると「結構な量」なのです。

1時間ほど前に量った体重は91g。

自分から餌箱のところに飛んで行きました。

でも一口突付いて、止まり木を右往左往。

水のみ場に連れて行ったけれど飲もうとしない。

もう一度餌箱のところに連れて行っても、一口突付いてウロウロ・・・

そして首を振ったと思ったら、また吐いた。

その間約5分。

 

 

時計を見ると夕方6時前。

慌てて診察券を見ると、良かった今日は20時まで診察している。

でも引っ越したため病院が遠くなったので、30分位掛かります。

一番道が混んでる時間だ。

ともかくすぐに「病院に行く準備」を整えて出発。

 

ごめんなさい、スピード違反したけど、だって「鳥の救急車は無いでしょと「自分勝手」な言訳しながらカットビです。

途中までスムースに行けたので、これなら15分位で着くかも・・・と思ったら、やはり渋滞。

その間、クシャミをすると気になり静かになると「まさか」と不安になり、無駄だと知りながらも前の車にピッタリ張り付き・・・そして、やはり30分掛かって病院に到着。

 

 

pulala060407-1.jpg

 

 

いつもは結構混んでいるのですが、運の良い事に「他の患者さんがいない」状態で、すぐに診察室に入れました。

行く途中で出したは、の様な感じで、色・形共に問題なさそう

 

 

 

動物病院(鳥専門病院では有りません)に行って、いつも思うのは「犬」に合わせているのか特に夏場は「涼しすぎる」んじゃないって事。

車のヒーターを最大にして行ったためかやはり診察室に入ると「ヒヤッ」とした感じでした。

でもすぐに診察室を暖めてくれ、出る頃には汗ばむ位でした。

あぁ、先生ありがとぉ。

 

 

 

まず「問診」そして「糞検査」・・・異常なし

次に「視診」「触診」・・・風邪の症状も見られず、内蔵関係に特別な物も感じないとの事。

それでも「吐いた原因」が有るはずだからと「そのう液の検査」・・・ナントッ「大腸菌が異常繁殖」しているって。

大腸菌(悪玉菌)は、元々体内に居るものだけど、かなりの増殖が見られるのだそうです。

コレに寄って、そのうも炎症を起こしているらしいです。

 

 

★お薬4種類★

1)免疫増強剤・・・D-フラクション

2)抗生物質・・・バイトリル

3)整腸作用の消化器系薬・・・ペラプリンシロップ

4)食欲増進の消化器系薬・・・ペリアクチンシロップ

 

★費用★

診察料・・・¥1,200

そのう液検査料・・・¥800

糞便検査・・・¥400

薬代(4種)・・・¥2,140

----------------------------

合計・・・・・・・・・¥4,760でした。

 

 

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おそらく2〜3日で症状も治まり、食欲も戻るので、そうしたら薬を止めて様子を見るようにとの事です。

その後、また症状が出たら薬を1週間程度続けるように(症状が治まっても)との事でした。

その間に、別の症状が出たり(糞の異常とか・体重の激減とか)症状の改善が全く見られない場合は「すぐに再診」に来るようにとの事でした。

そして、その時には念の為「オウム病検査」を行いますとの事でした。

 

 

最後の言葉に「ドキッとしました。

自分で「自分の身にも降りかかるかもしれない」と言いながら、やはり「他人事」として見ていたんだ・・・と、思い知りました。

 

 

ともかく家庭看護の基本は「隔離」「保温」です。

隔離と言っても、とりあえずは「別居」というのが正しいかもしれません。

「甘すぎる」って怒られるかな

家に帰ってきたのは8時半過ぎ。

それから慌てて"ぷらら"のケージの準備。

 

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まずはケージを準備して、100Wのひよこ電球とサーモスタットをセット。

そして、ひよこ電球と少し離れた所に「温度計」をセット。

ペレット2種シード(帰りの車内で少し食べていました)をセット。

ケージの横に加湿器セット。

そしてケージをビニールシートでカバー・前面は開閉式のビニールカーテン

サーモの設定は31度ですが、現在温度計は28度です。

そして"ぷらら"はひよこ電球から離れた場所に居るので、温度的にはコレでOKかな

 

 

は1日3回。

帰宅直後も、案外簡単に飲んでくれたので安心しました。

"ぷらら"は、挿餌に混ぜた投薬しかした事がなかったので。

ただねぇ、"かりん""ぷらら"が、今も呼び合っているのよ。

現在時刻23:12分。

お互いのケージが見える様にしているんだけど、寂しがって呼んでいるの。

むしろ「見えない場所」の方がいいのかな

すごい「悩み所」です。

可哀想だけど、仕方が無いのよ。

このまま「一生の別れ」になりたくないでしょう

だから「病気を治さないといけない」のよ。

ごめんね。

巣引きに入っていなくて、本当に良かった。

巣引きに入っていたら、余分な体力消耗して「危険」だったかも。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

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2006/04/06
私の野望
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本日は、昨日に引き続きPBFD・オウム病・鳥インフルエンザ等について掲載するつもりだったのですが、先日の家族の事故による精神的落ち込みから抜け出せず、書く元気が出ないので、別のお話を掲載する事にします。

本当は連続して書いた方がいい内容だと言う事は分かっているのですが、もう少しして「私の元気が出たら」という事にしたいと思います。

 

 

torochan現ママさんへの応援メッセージありがとうございます。

シッカリ転送しておりますのでご安心ください。

torochan現ママさんは、まだ精神的にお疲れのようですが、きっと元気を取り戻してくれると思います。

応援メッセージは引き続き受け付けておりますので、私のメールフォーム【コチラ】までお送りください。

 

 

 

さて、もう二ヶ月ほど前の事になりますが、私は別の事を調べていて「鳥の為に家を建てた」人のHPに行きつきました。

内容的には、私の目的としている事が含まれているHPではなかったので、そのまま通り過ぎるところでしたが、○○という二文字が私の目に飛び込んできました。

実はその○○という物に関わりのあった私は、調べている内容とは関係なく興味を惹かれて、じっくり拝見させていただきました。

なんと「鳥の為の家を建てた」んですねぇ。

鳥部屋を作成したのは勿論の事、様々な「鳥のための工夫」が凝らされた家の事が掲載されていました。

それを見ていて「いいなぁと思った私。

勿論我が家には「鳥のための家を建てる」余裕なんて全く有りませんが、私ももっと「鳥の為に工夫した空間」が欲しくなりました。

・・・と言っても、限られた空間しか無い我が家。

部屋をグルッと見渡して、そして家の間取りを思い浮かべ「何かいい方法は無いものかと考えたのです。

 

 

そして、我が家でも「唯一取り入れられる、同じような空間」を発見。

ベランダです。

その方のお宅も、ベランダに網を張って「鳥の空間」として使用している様子が掲載されていました。

我が家のベランダも「網を張った鳥空間」が出来ないだろうか

危険防止のため(カラスが多いので)網は二重にしなければなりません。

あまり目の大きい網では駄目です。

風雨にさらされる訳ですから、やはり材質はステンレス以外にないでしょう。

(高いのよね)

内側に「ビニールカーテン」が張れれば「尚便利」

ベランダだから床はコンクリートだし、水洗いOK・水浴びバシャバシャもへっちゃら。

その上「日光浴」だって断然ラクチン。

止まり木やプレイランドを設置すれば、コレはとても良い「遊び場」じゃない

 

 

現在は「放鳥事故(逃がしてしまう)」防止のため、ベランダ出入りは禁止で、実質「無いも同然状態」のベランダ。

コレが有意義に使えれば・・・と、夢は膨らむばかり。

そんな訳で、相方にチョット話してみました。

「誰が作るの

えっそりゃあ「業者に頼んだらお金が掛かるんだから」という言葉を飲み込んで「私には作れないもん・・・・(様子窺いの眼差し)

「俺がやるの

「いやぁ、そういう訳でもないんだけど・・・でも他に誰が出来るの

「ふ〜〜んっ・・・・」

 

 

この反応・・・一体どういう意味なのか

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

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2006/04/05
恐ろしい鳥の感染症について
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あらっ新しい子をお迎えしたのと思った方も居ると思いますが、この子は「うちの子」じゃありません。

名前をtorochanと言います。

可愛いですね。

見た通り「セキセイインコです。

実はこの子は「PBFD」という病気です。

鳥飼いさんなら一度位は目にした事が有る名前だと思います。

恐ろしい「鳥の感染症」の一つです。

 

 

他にも恐ろしい感染症と呼ばれている病気は幾つか有りますが、多くの人が知っている病気は「人間にも感染の恐れが有る」オウム病・鳥インフルエンザ等でしょうか

これらの病気が発生する事は、ごく稀な事なんですが、全く無い訳では有りません。

その多くは「お迎えした時には病気を持っていた」と考えた方がいいでしょう。

これらの感染症の何が恐ろしいかと言えば、「致死率が高い事」「感染力が強い」事です。

感染している鳥の糞が乾燥した粉塵や脂粉から「空気感染」すると言われています。

 

 

ですが、これ等の病気が発生する事は少なく、ですから「海外からの大型輸入鳥」をお迎えするのでなければ、殆どの人が「自分には関係無い」と思っていると思います。

実は私もその一人です。

私には関係無い「気の毒な子がいるんだなぁ」って程度の認識でした。

でも、実は決して「珍しい病気」でもなければ「関係無い病気」でも有りません。

 

 

私の友人も、お迎えしたオカメインコが「オウム病(クラミジア)」と診断され、HPで闘病記録を掲載している方が居ます。

(現在完治して元気に暮らして居ますよ)

検疫を受けていたにもかかわらず、PBFDが発生した子も居るそうです。

写真のtorochanも、お迎え後に発生してしまいました。

 

 

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この写真を、ただ「可哀想」と見ないでください

torochanは、病気を「治すため」に、現在も頑張っているんです。

私がわざわざブログで掲載しているのは「こんな病気があって、こんな症状なんですよ」って紹介するためでは有りません。

この子は、現在事情が有って、本当の飼い主さんの元を離れて別の方の元で「病気の治療中」です。

以前の「健康診断」の内容でも書きましたが、これ等の特殊な病気は「検査出来る病院」「治療出来る病院」が限られているのです。

 

 

現在torochanを預かって治療のため通院している方は、獣医になろうと勉強中の方です。

飼い主の立場・獣医師の立場と、様々な面から「この件」について考えている事と思います。

私はこの方のブログを読ませていただいて、少しだけ親しくして頂いています。

ソコには、あらゆる「葛藤」が掲載されています。

様々な人から言われた言葉に傷つき、偶然目にした言葉に傷つき、その都度「自分のしている事」に対して思い悩んでいます。

 

 

なぜあの店に行ってしまったんだろう

何故この子を選ぶのを止めなかったんだろう

何故もっと早くに「この病気」だと気づいてあげられなかったんだろう

自分が引き受けて良かったのだろうか

このままブログで闘病記録を掲載していて良いのだろうか

 

見ていて切なくなるほど「思い悩み」それでもtorochanの生命力を信じて戦っています。

 

 

自分の子が、もしこの様な病気に掛かってしまったらどうしますか

セキセイインコって三千円位で手に入る鳥です。

治療費は何万単位で掛かるでしょう。

通院は勿論の事、家庭内での保温や投薬も大変な労力です。

他にも鳥を飼っていたら、他の子達への感染にも注意を払わなければなりません。

隔離せざるを得ず、その事で「かまってあげる時間」が殆ど無くなり、自分を責めている飼主さんも居るそうです。

通院も「予約」「完全武装」で連れて行かなければなりません。

これだけでも、相当「精神的に辛い」思いをします。

 

 

ですが、飼い主さんに掛けられる言葉は「決して暖かいもの」ばかりではなく「バカだねぇ」「他人の鳥にうつさないよう気をつけろ」という事を言われる事も有るのです。

悪意の有る言葉では無いのかもしれませんが、ただでさえ精神的に疲れているのに、なんと心に突き刺さる言葉」でしょう。

そして世の中には「悪意を持って言葉を発する」人も存在するのです。

インターネットとは、相手に顔や素性を知られる事が無いため、それらが日常茶飯事的に繰り返される場でも有ります。

本当に悲しい事です。

この様な原因で閉鎖してしまったHPやブログを、私は沢山知っています。

 

 

この方のブログは、闘病記録というだけの意味ではなく、看護人の心の葛藤や痛みも伝わってくるブログで、決して「飼育本」や「獣医学の本」では知る事の出来ない「大切な内容」が沢山含まれています。

同じ病と戦っている人にとっては「励み」にもなり、そうでない人にも「考えさせられる」事を多く含んだブログです。

 

 

ですが、あまりに心が傷ついた管理人さんは、これらの掲載に「疑問」を持ち始め、自分自信も「精神的に疲れ果て」てしまい、今後の掲載について真剣に悩んでいます。

(閉鎖の危機)

私は彼女とtorochan・元親さんを心から応援したいです。

ココで本来ならブログを紹介したいところなんですが、「悪意の有る人達」に踏み込まれて、これ以上傷つけたく有りません。

ですから、ココで紹介する事は出来ません。

 

 

でも皆さんにも考えて欲しいんです。

もし病院で隣にいる人が連れている子が「感染症」だと知った場合、私も大慌てで席を離れ、身体中を振り払うような行為をしてしまうかもしれません。

「なんで、そんな子を連れてくるの」と言いたくなるかもしれません。

でももし自分の子が掛かってしまったら

やはり「治療の出来る病院」に掛かるしか無いんです。

鳥インフルエンザの出た鶏舎と同様に「全部焼き殺してしまえ」と思いますか

私は「頑張って完治する症例」として、他の人たちの「希望」になって欲しいと思います。

 

 

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羽根が少なくたって、「羽づくろい」するのよぉ。

そして、こんな風に「悪戯」もしちゃうの。

もう一度torochanの写真を見てみてください。

可愛いでしょう元気そうでしょう

病気でも、他のセキセイインコと「同じ」なんですよ。

 

 

torochan現ママさんへの応援メッセージは、すいませんが私のメールフォーム【コチラ】にお願いします。

ちょっと時間が掛かっても、必ず転送します。

悪意の有る内容の物は、私の所で握りつぶしてしまいますのでご了承ください。

 

書き忘れましたが、本日の写真5点は、torochanの現ママさんからお借りしたものです。

著作権はtorochanの現ママさんに有ります。

 

 

 

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2006/04/04
ぴんきぃの爪切
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今日は、なんだか私の「落ち込み」を察してくれているかの様に「まったり」と過ごしました。

私の目を覗きこむ様な仕草が可愛らしくて癒されました。

不思議ですが、やはり私の気分を察知している気がします。

"ひかる""りぼん"が、私の膝に陣取る事は珍しいのですが(普段は"りゆ""ぴんきぃ"の場所です)私の両膝の上で「お休みモード

随分くつろいで居ますね。

この二羽だと「膝をつけていられる」のでラクです。

これが"りゆ""ぴんきぃ"だと、有る程度足を開いていないと「喧嘩」してしまいます。

 

 

今日は"ぴんきぃ"が、私の服に爪を引っ掛けました。

大慌てでバサバサッ。

"ぴんきぃ"爪は黒いので、「バッサリ切る」覚悟が出来なくて、少ししか切れなかったんです。

なので他の子達より早く伸びてしまいました。

"ひかる"の爪も黒いのですが、最後の方で切ったので、白い爪の子達の感覚が残っており、有る程度バッサリ切る事が出来たんですが、"ぴんきぃ"は最初の方で切ったので「少し」しか切れなかったんです。

なんせ前回は「始めての一人で爪切」だったのです。

そこで今日は"ぴんきぃ"の爪切りをする事にしました。

 

 

今日も「止血剤」を準備して、ナプキンで顔を隠すようにして身体を覆い、爪を切りました。

今日は頑張って「バッサリ」と切ったのですが、一本だけ少し血が出てしまいました。

にじんで出てくる程度でしたが、止血剤を手にとって指を掴むと、簡単に血が止まりました。

えっこんなに簡単に止まるものなの

ビックリです。

実は「止血剤は痛いらしい」と聞いていたので心配しましたが、その後も私を怖がる事もなかったのでホッとしました。

 

 

そして、爪切り後の"ぴんきぃ"の爪はこんな風になりました。

 

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ボケてて見難いですね。

なんか、以前より爪の色が薄くなったように感じるのは「気のせい」でしょうか

 

 

 

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2006/04/03
放鳥どうしてる?
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少し前に「悩みに悩んだ"かりん"「餌箱への投下事件」ですが、このように「順調」に過ごしております。

"かりん"は、スッカリこの「トイレ兼ベッドをお気に召した様子で、毎日ココで「お休みしています。

毎日「タップリのが、シッカリ溜まっております。

 

 

さてさて、表題の「放鳥」ですが、皆さんはどのようにしているのでしょう

我が家では「私の送迎です。

帰りは、疲れると勝手に自分達でケージに戻る子達も居ますが、出る時は「私のお迎え」で出てきます。

1つのケージに二羽ずつ居るので、両手に一羽ずつ乗って出てきます。

そしてそのまま体重を量り、勝手に飛んで行く子も居れば、私の肩に止まる子も居れば様々ですが、出る時は「お迎えされて当然と思っている様子です。

 

 

"ひかる""りぼん"は、大抵「ケージの扉に張り付いている」のですが、開けるとヨジヨジ腕に登って出てきます。

他の4羽は、そのままの場所で「私の手のお迎え」が来るのを待っています。

私の手が届きやすいように、入口付近まで来てくれる事も有りますが、「早くしてよぉと言わんばかりの表情で待っている事も・・・

時々「体重計の直前逃亡」される事も有りますが、部屋を何周か飛ぶと戻ってきます。

 

 

夜は、"りゆ""ぴんきぃ"以外の4羽は、疲れると自分から「自分の部屋」に入って行く事も多々有ります。

ちゃんと「自分の部屋」に入っていくので「すごいなぁ」と思います。

やはり、他所の部屋に入り込んだり遊んだりしていても「自分の部屋」という意識が有るんですね。

放鳥後の私はこんな姿になっています。

 

 

 

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気が向いたら写真をクリックして「拡大」して見てください。

を落とされているのに気がつかずに、擦ってしまったりすると「袖口」の様な「悲惨な状況」になってしまいます。

 

 

そして、今日も水浴びしました。

今日は"りゆ""ぴんきぃ"「気が乗らない」ようで「不参加」でしたが、他の4羽が水浴びしました。

勿論今日の水浴びも「私の霧吹きサービス」です。

それでもね、ホンノ少しだけ浸かったこの水浴び容器を見てやってください。

 

 

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これもクリックして拡大してもらえると分かりますが、「ものすごい汚れ方」なんですよ。

これ、本当に「少しお腹を浸しただけ」ですから。

この汚れ方を見ると、本当に「スゴイ脂粉なんだなぁと、つくづく感じます。

 

 

 

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2006/04/02
雨の日は、なんとなく静か。
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今日の雨は、時折「台風かとも思えるような「強風」&「強い雨」で、窓に打ちつける音も強かったです。

天気の悪い日は、外が薄暗いせいも有るのかなんとなく静かです。

ボーッとお休みしているようです。

家の中で「蛍光灯も点いているし、雨風の影響を受ける事もなく「安全地帯」に居るにもかかわらず、やはり「野性の本能」なんでしょうか

 

 

外に出て来ても、強い風の音や、窓に打ちつける雨の音に、何だか落ち着かず緊張状態

いつも以上に「ベッタリ」くっついてきます。

チョットの物音で「ビクッ」と細くなり、辺りをキョロキョロ。

なんか最近「臆病度」が増してきていませんか

以前はもっと「度胸」が有りませんでしたか

「うちの子は、オカメの割には結構怖い物知らずなのよ」なんて言っていたのが嘘のようですよ

それだけ「知恵」と「経験」を積んだって事なのかしらね

 

 

 

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2006/04/01
チークパッチでの雌雄判別
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オカメインコの飼育書には、大抵「雌雄判別」についても書かれていますが、その多くは「ノーマル」についての記載です。

中には、他の種別も全て「ノーマルに準ず・ノーマルと同様」なんて書かれているケースもあります。

でも、多くの方がご存知の通り、ノーマル以外の種別での「雌雄判別」は難しいケースも多く、外見では判断出来ない種類も有ります。

 

 

雌雄判別の方法として書かれている多くは、

1)成鳥になると、オスの尾羽の縞模様が無くなる

2)オスの方がチークパッチの色が濃い

という内容です。

パイドでは当然(1)は該当しませんし、WF・PF他顔の色がノーマルでない種別は(2)に該当しません。

パイドでない場合は、(1)の項目で判断する事が可能ですが、チークパッチの色はどうなんでしょう

 

 

今日の写真上4枚がオスの顔写真で、下2枚がメスの顔写真です。

かりんはWFですが、一応「数合わせ」の意味も有り掲載しました。

当初私は、このチークパッチでの雌雄判別を結構信じていて、様々な飼育本やHPの他の子の写真と比較して見たりしました。

最初にお迎えした"りゆ"の時には、まさかその後増えるとは思ってもいませんでしたから「お喋りが出来るオスが良いなぁなんて思っていたのです。

 

 

私が見たのは「アニファブックス」「インコという本。

コレに、ルチノーのペアの写真が掲載されていたのです。

見比べて見ると、確かにメスの方がチークが薄いんですが、比較して見て始めて分かる程度の違いで、写真や印刷過程での「色変化」を仕事柄知っている私には「この写真じゃ判断出来ないよ」って感じでした。

 

 

それでも"りゆ"「意外と濃いチークだから、オスじゃないかなって期待を持っていたのでした。

案の定"りゆ"はオスで、その後にお迎えした二羽もオスで・・・

で、現在我が家にはチークパッチが比較出来る子は「たったの5羽」しか居ませんが、こうして比較して見ると・・・

 

 

確かに"ぷらら"のチークは「他の子達と比較して薄い」です。

当初4羽の頃は「やはりメスのチークパッチは薄いんだなぁ」と納得したものでした。

でもその後お迎えした"りぼん"のチークは・・・オス達とほぼ同じような色合いです。

左に有る「プロフィール」にも全員の写真を掲載していますが、やはりチークが薄いのは"ぷらら"だけというのが分かるでしょうか

 

 

"ぷらら"が普通より薄いのか"りぼん"がメスの割には濃いのかそれとも元々チークパッチの色での雌雄判別は当てにならないのか

本当の所は分かりませんが、我が家の子達で見る限りでは「チークの色で雌雄判別するのは厳しい・正確ではない」と感じます。

 

 

私はPF・YF・YCの写真を見た事が有りますが、実物を見た事がなく、また写真を見たけど判断出来ませんでした。

ペットショップに「イエローチェック(パステルフェイス)」と書かれたオカメインコが6万円で売られているのですが、イエローチークなのかパステルフェイスなのかどちらでもないイエローフェイスなのか判断出来ません。

 

 

チークは、雛の頃は薄いオレンジだったので「パステルフェイスじゃないの」と思っていましたが、生後1年以上経って先日見た時には黄色いチークでした。

チークの色って変わるの????

 

 

そのお店、どうやら「問屋」さんで言われた品種をそのまま書いているらしく、「イエローチェック」以外にもWFシナモンパールパイドをWFシナモンパイドって記載していたり・・・と、間違いが多いのです。

オカメインコの品種の認知度って、ペットショップでも「この程度」なのかと悲しくなります。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆発情抑制についての仮説−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病−−−近日予定

◆オカメインコの種類その3・・・パイド

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介

◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。

◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?