駄目飼い主と、我が家の誇るべき12羽のオカメインコの日常を、飼育情報も交えながらご紹介します。

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2007/07/08
ストレス線だっ!!
070808くぴぃトップ.jpg

 

 

 

何気なく見たら、ナントッストレス線を発見してしまいました。

 

 

うわっ、生え変わったばかりの羽根だよ。

この子は下の羽根に模様がチラッと見えるので分かると思いますがノーマル弟です。

 

そしてこの羽根が真っ黒ですから「雛換羽で生え変わったオスの尾羽」なんです。

元々はこの羽根にも模様がありました。

 

 

つまりまだ生え変わって間もない羽根なので、次に生え変わるまでに時間が掛かるって事です。

 

 

暗くて分かりづらい写真ですが、羽根の右側部分は線が入っているだけですが、左側部分は既に線の所で切れてしまっています。

つまり「折れ易くなっている」って事です。

 

 

一番長い尾羽なのに・・・・・

 

 

 

しかし一体何故

この羽根がストレス線の位置まで生えていたのっていつ頃だっただろう

たぶん1〜2ヶ月の間だと思います。

 

 

 

何がそんなストレスだったんだろうなぁ・・・・・

 

 

その頃には他の11羽も換羽の最中だったので、たぶん生えかけの羽根があったはずですが、ソレがどの羽根か分かりませんし、奥の方の羽根かもしれません。

表面的には「他の子にはストレス線は見えない」のですが、風切り羽根とか下の方の尾羽にあるかもしれません。

 

 

なんせ気が付いたのが夜オカメズが就寝中の事なので確認出来ないのです。

 

 

もし他の子達にもストレス線があったなら、近所のリフォーム工事の時期と重なり、ひょっとしたら私が気が付かないだけで何か空気に異変があったのかもしれません。

危なかったのかも・・・・・

 

 

 

ですがもしこの子だけだとしたら、ケージの引越しで独身オス二羽一番仲の良いノーマル姉と引き離した時期とも一致します。

それが精神的に相当辛かったのかもしれません。

 

 

 

 

ですが実は「近親交配の危機感」を強く感じていたのでした。

最初は「仲が良くて微笑ましい兄弟愛」と見ていましたが、徐々に「ペアの様相」が見え始めたのです。

それだけは何としても避けなければならないのです。

 

 

勿論他のメスと同居させて巣箱を入れれば、ペアになって巣引きをするって事は分かっていますが、でも我が家の子達は手乗りの子ですから「ケージに閉じ込めて出さない」荒鳥とは違うのです。

 

他のメスと無理矢理ペアにした所で、放鳥時には好きな子同士でくっついてしまいますし、放鳥時間を分けたとしても「好きな子がいるケージに張り付いて離れない」のが目に見えています。

だからと言って「完全に同居の子とペアになるまではケージから出さない」なんて事私には出来ません。

 

 

 

甘すぎるって怒られるかもしれませんが・・・・・

 

それにソレってつまり「巣引きをさせる」って事でもあり、まだ1才にもなっていない子達にそんな真似出来ませんし、出来るだけ巣引きを避けたいと思っているのです。

 

 

それでも「出来れば近親の問題のないシナモンパールパイド娘とペアになってくれないだろうか?」という一縷の望みを掛けてケージを分けたんです。

若新ペアとも同居ですから、ひょっとしたらペアの子達に触発されて・・・・・って希望で。

 

この子は、我が家にいる独身♀3羽の中で2羽は兄弟なのです。

唯一ペアになれるのはシナモンパールパイド娘だけなのです。

それ以外の子とは駄目なのです。

 

 

 

でもソレって人間の都合なんですよね。

分かっているけど、もしソレがストレス線の原因だったとしたなら・・・・・

 

そんな思いをさせるくらいなら里親に出せば良かったんだ。

 

 

本能的に「近親は避けてくれるんじゃないかってのは甘かったんですね。

ですがまだ完全に「近親でペアになってしまった」訳ではありません。

 

 

ストレス線の原因が何であったにしても、今後の課題は大きすぎます。

 

 

 

 

 

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2007/04/27
尾羽が・・・
070427トップ.jpg

 

 

 

この二羽・・・

ついにココまで仲良さんになってしまいました。

 

 

 

このメスの方は、実は一番長い尾羽が二本とも途中で折れてしまって無いのです。

 

 

 

 

そして実は、もう一羽同じような状況の子がいます。

 

 

この二羽、一番長い尾羽だけではなく、他の尾羽も1〜2本途中から折れてしまっているのです。

 

 

随分前から気になっていたので観察しているのですが、ストレス線は見当たりません。

 

 

 

 

この二羽は"りぼん4号""ぷらら2号"です。

070217データ.jpg

 

コレが、育雛記録の最終日に添付したデータです。

 

 

 

尾羽が伸びる時期の栄養障害という原因も考えられるのですが、この表を見ても分かる通り、この二羽は雛達の中でも決して小さい子ではありませんでした。

 

どちらかと言えば二羽とも大きい方なのです。

 

なので尾羽が伸びる時期の栄養障害とは考えにくく・・・

ストレス線も出ていないので、栄養障害やストレスでは無かっただろうと思うのですが、でも何故かこの二羽だけ尾羽を何本も折ってしまっているのです。

 

 

 

それでも二羽とも飛ぶのに支障はない様子ですが、実は「とても飛びにくい」のだということを私は知っています。

 

 

 

 

実は"ぷらら"が雛の時に同じようになっていたからです。

"ぷらら"の場合は「良〜〜〜っく観察しなくとも、パッと見たら尾羽に線が入っている」のが分かるような状態でした。

 

そして飛ぶのが下手だったのです。

 

何というか・・・

他の子達がス〜〜イッと飛ぶのに比較して、バサバサ飛ぶという感じなのでした。

 

 

 

私はソレを「この子は飛ぶのが下手なんだな・・・個体差だから仕方がない」と思っていたのですが、それから1年後・・・

全ての尾羽が生え変わってみると、他の子達と同じように普通に飛べるようになったのです。

 

 

 

飛ぶのが下手だなんてとんでもない、尾羽が無くて飛びづらかったのを必死で飛んでいただけだったのです。

 

 

 

"ぷらら"と比較して、折れた尾羽の数も少ないので、二羽の雛達は"ぷらら"の時ほど「この子は飛ぶのが下手だなぁ」と感じさせる事は有りません。

 

それでも飛ぶのが大変な事に変わりはないのです。

 

 

 

抜いてしまえばすぐに生えてくるのですが、尾羽は羽軸がとても太いですから抜くのには相当な痛みを伴いますし、私も相当な力を入れて一気に抜かなければ簡単に抜けるものではありません。

 

なので折れた尾羽は全て「折れた所でカット」しているのです。

 

 

 

自然に抜けて生え変わるのを待っていますが、おそらくまだ半年以上は掛かる事でしょう。

なのでこれ以上折れないで欲しいと心底思っているのです。

 

 

 

で問題は「何故この二羽だけが折れるのかって事なんです。

その原因が分からないのです。

雛ピーズがケージに引越ししてから、我が家では何度かオカメパニックが有りましたが、この二羽が特別「パニック体質」という事もないのです。

 

雛ピーズの中には、オカメパニックで負傷した子も何羽かいますが、この二羽のように尾羽が折れたりしていないのです。

 

 

 

それにこの二羽の尾羽が折れた直前にパニックがあったという状況でもないのです。

 

 

 

あれ・・・

なんか尾羽が一本飛び出ていない

 

って感じて見てみると折れていて、プランとしているって感じなのです。

 

 

 

私は"ぷらら"の時の事があるので、ストレス線には相当注意を払って観察して来たのですが、やはりストレス線と思しき様子はないのです。

 

 

 

 

むしろ体格が良いから・・・身体が重くて墜落したりどこかに羽根を引っ掛けたりしてしまうのだろうかとも考えるのですが、この二羽は決して「一番大きい」訳でもなく、飛ぶのが辛そうという様子も無く・・・

 

 

でも羽根の折れている位置がほぼ揃っている所を見ると、目に見える形で羽根が薄くなっている訳では無いけれど、やはり羽軸がソコだけ細いのかも (ストレス線があるのかも) しれません。

 

 

でもねぇ・・・

4番目と2番目 (全体では7番目) の子です。

誘拐時のストレスがあるとしたら、むしろ一番最初の1号・2号の方が強かったのではと思うんですけどねぇ・・・

 

 

 

 

この二羽が特別感受性が強かったって事なのかなぁ・・・

(とてもそうは見えない二羽なんですが)

 

 

 

 

 

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2007/04/04
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"りぼん"の爪を切ったのはいつだったろう

もう一ヶ月くらい経っている気がするのだけど・・・

 

 

 

ペログーのバグのせいで過去記事遡れなくて本当に不便。

 

 

 

早ければ「あれもう爪が伸びてきちゃったのってなってもおかしくない時期なのに、実は未だに毎日毎日私の身体を滑っています。

 

 

 

もともと成鳥になったオカメズは、肩や腕に止まるときに爪を立てません。

雛の間は、おそらくどんどん成長する身体(どんどん伸びる尾羽も含め)のバランスを取るのが難しく、その為にかなりシッカリ掴むように止まります。

 

 

ちょっと薄着だと肩に食い込み痛いくらいです。

(既に我が家の雛ピーズは、少しずつ普通に止まるようになって来ましたが)

 

 

 

でも成鳥になると、むしろ「全く爪を立てずにただ乗っているだけ」という感じになります。

それでも爪が伸びてくれば必然的に肌に食い込んでくるのですが・・・

 

 

で、"りぼん"はまだツルツル滑ってしまうのです。

その"りぼん"の爪の様子がトップの写真です。

 

 

爪切りしたのが随分前だと言うのに、爪の先は全然尖っていません。

殆ど伸びてないといっても良いくらいです。

 

 

 

これはたぶん換羽が関係しているのではと思います。

普通なら2週間もすれば「もう伸びてきた」と感じるくらいなんです。

 

換羽で羽根を作るほうに沢山の栄養を必要とするため、たぶん爪は後まわしになっているのではないかという気がします。

 

 

 

 

発情防止の為に少しカロリーを押さえ気味にしてきたのですが・・・と言っても、現在の体重はほぼ「適正体重の上限くらい」という感じなのですが・・・

 

 

爪もたんぱく質でしたっけ

 

数日置きに「ワカサギの干物」は与えているんですが・・・

それに主食もペレットだから・・・と、シードやおやつのカロリーは控えてきたんですが・・・

 

 

あぁ、でもカロリー控えるのとたんぱく質強化は別物ですね。

とはいえ、たんぱく質を多く含んだ物は、結果カロリーも高いんですよね。

 

 

 

 

 

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2007/03/02
久々の爪切り
070302トップ.jpg

 

 

 

少し前から、毎日"りぼん"が一度は「私の服に爪を引っ掛ける」ので気になっていたんです。

 

 

確か昨年の夏頃までは結構頻繁に全員の爪を切っていたのですが・・・

 

 

でもね、爪を切るとその後1週間以上の間とても不自由そうなのです。

例えば私の肩に止まっていても、ちょっと私が動いただけで滑り落ちてしまい、慌てて飛んで戻ってくる・・・という感じ。

普段なら私の服を伝って上ってくるのですが、ツルツル滑ってしまって登ることも出来なくなってしまいます。

 

丁度そんな時「自分で爪を齧ってトリミングする子もいる」という話を目にして「そうだよなぁ、無理して切ってしまうのも、一概に良いとは言えないかも」って思うようになったのです。

ソレはおそらく昨年の夏頃だったと思います。

「私の身体に爪跡がつくくらい良いジャン」って思うようになり (私の皮膚は丈夫なので) その後爪切りしていなかったのです。

 

ですからそれから半年以上経っている事と思います。

そして今迄ずっと爪切りの必要性を感じていませんでした。

 

 

 

でも最近毎日"りぼん"だけが私の服に爪を引っ掛けてしまいます。

爪を見てみると前の長い方の指の爪がかなり伸びていました。

(どの爪を引っ掛けているのか一目瞭然という感じ)

 

 

 

そこで"りぼん"だけ爪切りを決行する事に。

 

 

私が現在爪切りに使用しているのはこのセットです。

(タバコの箱は大きさ比較のスケール代わりです)

070302爪切りセット.jpg

 

以前はネコ用の爪切りを使用していたのですが (わざわざ買った) 穴の中に爪を入れるのが案外難しいんです。

だって暴れて動くから。

 

そこで昔使っていた「人間の乳児用爪切り」を使うことにしたのも随分前の事です。

 

 

小さくて使いやすいし、ハサミの先端が丸くなっているので万が一刃先がオカメインコに当たってしまっても傷つける心配がありません。

 

 

で、給食用ナプキンで身体を包んで仰向けにし、足先だけをナプキンから出して切るのです。

 

 

 

このナプキン・・・

既に半年経っていると言うのに・・・

そうですかっ、やっぱり覚えていますか。

 

ナプキンを取り出した瞬間、先住の子達が警戒態勢に・・・

 

 

それでも何とか"りぼん"を捕獲してナプキンに包む事に成功しました。

以前は"りぼん"を捕まえるのは大変だったんですが (身体を触られるのを嫌がる子なので) 案外あっさり捕まりました。

そして勿論嫌がってもがくものの、全く大暴れする事も無く (激しくもがくと、ナプキンから脱出される事も多々あるのです・・・それに血管切らないよう気をつけなければならないので時間が掛かってしまいます) 足を掴んでも足をジタバタさせる事も殆ど無く、あっさりと爪切り完了しました。

 

 

勿論すぐさま"ひかる"バレ"りぼん"の傍らにずっといて私を見張っていましたよ。

(でも攻撃されませんでした)

どちらも「私が虐めているのではない」って事は理解してくれているようです。

 

 

 

ビックリするほどアッサリと爪切り終了し、一応他の子達の爪も見てみましたが・・・

 

 

当然爪の先端は尖っていますが、そして半年以上放置していたのですから当然伸びてはいますが「爪切りが必要そう」とは感じられませんでした。

 

やはり自分で齧ってトリミングしているのかな

数日前から、トレーナーから薄手の長袖Tシャツになった私は、やはり背中や肩に止まられると服を貫通した爪が刺さります「爪が服に引っ掛かる事が無ければいいや」って思っています。

 

 

でも雛ピーズは全員体重があるので (実は6羽のうち3〜6羽が100g超えの体重を出しています) 結構・・・いやっ、かなり痛いんですが・・・

でもまぁ「オカメとフクモモの爪跡は私の勲章」って思っているので・・・

 

 

 

これから1週間以上・・・

"りぼん"は毎日「私の肩から滑り落ちる」事になるのでしょうね。

ごめんねっ。

やっぱり「どうせ切るなら血管ギリギリまで」って思ってしまうのです。

そして「この爪が引っ掛かっている」と分かっていても、全ての爪を切ってしまうのです。

 

"りぼん"の場合は、滑り落ちたら私の方に戻らず、他の所に行ってしまうのよね。

 

 

 

 

 

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2006/08/17
爪伸びるの早いっ!!
karin060817.jpg

 

 

 

なんか最近、爪が伸びるのが早い気がするのよね・・・

もう服に引っ掛かるようになってしまったし・・・

 

 

前回切ったのはいつだっけ

まだ一月位しか経っていないんじゃ無いかと思うのだけど・・・

 

 

 

爪を切った後はバッサリしているんだけど、中から新しい爪が生えてくると、嘴で尖らせるのよね・・・

 

そんな訳で、今日は爪切りしようと思ったのだけど、結局"りゆ"しか切れなかった・・・

捕まえようと思っても、爪切られるのを察知して逃げて行くんだもの。

 

全く賢いのよね。

まぁ一羽ずつ切って行く事にします。

 

 

しかし周期が早い気がするのですが・・・

結構バッサリ切っているんですけどね。

 

やはり爪切りは神経使うし疲れます。

捕まえるのも大変だし。

 

 

野生の鳥は、爪切りなんかしないのだから、本当に必要かなという気もするのだけど、やはり服などに爪を引っ掛けると危険なので仕方ないですね。

 

 

 

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2006/07/26
オカメインコの寿命、本当はどれくらい?
all060726.jpg

 

 

 

オカメインコの寿命が、私が思っていたより長かったのが、私がオカメインコを始めて迎え入れる時の決定打でした。

ソレまでの私は、小動物同様、身体の小さな鳥は寿命が短いと思い込んでいたのです。

 

一番最初はペットショップで「10年位」と聞きました。

その後様々な飼育本で見ると本当に色々違うのですが、大体平均は10〜15年と言う記載が多かった様に思います。

ですが今は、15〜20年と言う説が有力な様で、私も随分長生きの子の話を聞きました。

 

 

今年29才で亡くなった子の話とか、25年以上生きていると言う話も時々ではありますが見かける事が有ります。

噂では30年以上生きている子もいるのだとか。

 

是非我が家の子達も長生きしてもらいたいと思います。

 

 

 

私がオカメを飼い始めた頃の事ですが、野生より飼育されている子の方が寿命が短いというのを聞いて「そんなの嘘だろ」って思いました。

だってどう考えたって、厳しい自然の中より飼い鳥の方が寿命が短いなんて、理屈に合わないじゃないですか。

ストレスが多いから・・・って理由でしたが、私は納得出来ませんでした。

 

 

ですが、人間の食べ物を与えたりする事による寿命低下は、実際あったのかもしれません。

現在ではそういう事をする人は殆ど居ないと思いますが、今でも「可愛いから・喜ぶから」という理由で与えている『困った人』も存在するようです。

 

 

最近では飼育本が充実してきたり、鳥専門医が増えてきた事により、飼育環境は随分改善してきているでしょうし、食事の栄養バランスも良くなって来ているでしょうし、病気になったら病院に行くって事が少しずつ広まりつつあると思います。

 

 

こういう些細な事が少しずつ積み重なって寿命が伸びつつあるのではと思います。

 

 

雛の時には注意が必要だけど、最初の冬を越えると丈夫な鳥と言われているオカメインコは、地域によっては外で飼っている方もいるようです。

身体を強くするためにも、ある程度の寒さには馴れさせた方が良いとも聞きます。

ただこの辺は「本当かなと疑問に思う部分だったりします。

 

 

 

人間とは比較できないかもしれませんが、健康な身体の人が長生きとは限らないですよね。

身体を鍛えているスポーツ選手などは長生きしそうに感じますが、身体の酷使が原因長寿の話をあまり聞きません。

そして世界的にも、寒い地域より暖かい地域の方が寿命が高い傾向にあるのは周知の事実と思います。

 

これ等を考えると、一生をのんびりと・ゆったりした気持ちで暖かい地域で過ごす事は、精神的な面・肉体的な面でも長寿の秘訣なのかもしれません。

 

 

 

だから・・・とは言えませんが、やはり極端に寒くならない程度の暮らし方をさせてあげた方が長生き出来るんじゃないかなんて考えたわけです。

勿論この結論は出せないと思いますが・・・

寿命には「個々の持つ力」が大きく関わっているでしょうし、単に寒いから・暖かいからってだけでなく、他の生活環境(餌等)も大きく関わっているでしょう。

鳥を診れる病院の有無も大きいと思います。

 

 

うちの子達が何歳まで生きてくれるか分かりませんが、とりあえず目標は20年で行きたいと思っています。

その為には、常に新しい情報を取り入れられる事が大切だと思います。

そして現在の飼育に拘る事無く、駄目と言われれば即刻替えられる柔軟さも必要だと思います。

 

 

 

誰もがソレゾレの飼育をしていて、ソコに辿り着くまでには、色々悩んだり迷ったり調べたり教えてもらったり試行錯誤をしていると思います。

たった3年弱の間に平均寿命の通説さえ変わっているのですから、今後もありとあらゆる説が飛び交う事と思います。

その度毎に自分で考え判断できるようでありたいと思います。

 

そして他の飼育方針も頭ごなしに否定するのではなく、自分なりに受け止めて考えられるようでありたいと思います。

 

 

オカメインコの寿命、もっともっと長くな〜〜〜〜れっ。

 

 

 

 

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2006/07/04
上からカポッ
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うちの子達は、それぞれ手乗り度が違うの。

おそらくその子の性格+雛時の馴らし方が影響していると思うの。

 

始終べったりで離れないのは"りゆ""ぴんきぃ"なんだけど、"りゆ"どんな触られ方をしても嫌がらないのに対して"ぴんきぃ"背中を触られるのを嫌がるし、上から手が来るのも嫌がるの。

 

 

コレは、爪切りの時にとても重要なの。

上からカポッと、歩いているところを捕まえられるのは"りゆ""ひかる""かりん"だけ。

この三羽は、片手でも捕まえられちゃうの。

でも他の三羽「上から来る手に対しての警戒心」が強いのよね。

だから爪切りで捕まえる必要があるときには、私の膝に乗っているところを捕まえるか、後ろからソッと行って捕まえるしかないの。

 

 

でも一度捕まえ損ねると警戒心が増すので、その日はもう殆ど無理。

 

そんな訳で、今日は"りぼん"爪切りしか出来ませんでした。

"りぼん"一番指が長く、管が短いので一度にばっさりと切る事が出来ます。

切るのは一番ラクなんですが・・・捕まえるのが一番難しい子。

一番手乗り度が低いの。

それでも最近は随分手乗り度が上がってきているんですよ。

 

 

 

今日は"りぼん"の爪切りの間、"ひかる"私の右肩に止まって見ていました。

でも攻撃されなかった。

終わるまでジッと見守っていました。

 

自分の時には大暴れで逃げようとするのに、爪切りが「いじめているのでは無い」事を理解してくれたのでしょうか

 

なんにしても、一番手ごわい子を無事終了できて良かったです。

 

 

 

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2006/05/12
爪が・・・
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毎日毎日、肩の争奪戦が行われる私の身体。

最近"りぼん"が、よく服に爪を引っ掛けるんです。

"りぼん"と言えば、一番最近爪を切ったばかりです。

しかも、結構バッツリと切ったんですよ。

なのに何故

他の子達は全然大丈夫なのに、なぜ"りぼん"だけが「同じ服」で爪を引っ掛けるの・・・と、疑問に思っていたんです。

やはり器用さ・不器用さの「個体差」なのかなぁと思っていたんですが、どうやら違うみたいです。

"りぼん"なので、捕まえて見る訳にいかないのですが、どうやら1本だけ「爪の切り口」がキレイに切れていないみたいなんです。

これが"りゆ""かりん"だったら、カポッと掴んでひっくり返し「チョット見せなさい」って出来るんですが、"りぼん"の場合は「警戒心」を強めて「手を怖がる」ようになるといけないので顔を近づけて「ジーーーッ」と観察するしか無いのですが、どうやら「嫌な気配」を感じるようでツツツツッと逃げていくので良く見えないんですが・・・

でも一本だけ爪先が「ささくれ」の様になっているみたいです。

コレが引っ掛かってしまうみたい。

 

 

さてどうしましょう

爪研ぎを使って研いだ方が良いのでしょうが、相手が"りぼん"ですから「上手く出来るかどうか心配です。

それに、あんな小さい爪を研ぐなんて出来るだろうか

私の切り方が悪かったんですね。

実は「猫用爪切り」使いにくいです。

真ん中の穴の部分に爪を入れなければならないのですが、むしろ人間用の爪切りとかハサミの方が使いやすいと思います。

何か新しい道具を探そうと思います。

ニッパみたいなのが良いとか書いて有りますが、ソレはチョット怖いですし、何が一番良いのかな

 

 

さて、今日は「少しだけ」ですが"ひかる"が私に羽づくろいしてくれている場面が撮れました。

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"ひかる"の羽づくろい場面です。

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2006/04/26
こんなに抜けちゃったのよぉ。
riyu060426.jpg

 

 

換羽でボロボロ状態の"りゆ"です。

でもね、姿はこんなだけど、体重は順調に回復して来ているし「健康」なのよっ。

ほんの3週間ほど前までは、80gに戻る事が出来ずにいた"りゆ""ひかる"ですが、最近やっと元に戻ってきたのです。

"りゆ"は、81〜85gをキープ。

"ひかる"も、81〜83gをキープしているのです。

 

 

でもねぇ、今期の換羽で抜けた羽根は「こんなに沢山」なんですよぉ。

060426.jpg

 

 

 

勿論「見た通り」これは「目立った大きな羽根」のみです。

それも「全て」ではなく、あまりにもボロボロの物や汚い物は捨ててしまいましたし、ちょっと小さめの羽根は「殆ど捨てて」しまいました。

以前ほど「収拾」に意欲が有りません。

だって、これ「たった数ヶ月」の間で「これだけ溜まる」んですよっ。

以前は「その子別」にキレイに分けていましたが、もうかなり「沢山」溜まっているんです。

うちの子達は「全員羽根の色が違う」ので、こうして混ぜておいても「どれがどの子」の物かって簡単に分かります。

 

 

大きい羽根だけで「これだけ」なんですから、全ての羽根がどれだけ抜けたか「簡単に想像」出来る事でしょう。

そして、ソレに伴う「脂粉の量」も・・・

 

 

 

今日は、「昨日の扇風機」のショックを引き続き背負っていて、朝から「何もする気がない」状態でボーーーーッ。

でも今朝は、"かりん"の餌箱がひっくり返っていなかったんですよ。

それで少しだけ「元気復活」しました。

少し「溜糞気味」の物が2〜3個有りましたが、まだ「産卵前」程の大きさの物では無いので「大丈夫」だと思います。

"りぼん"の体重は92〜95gを保っているし、"ぷらら"の体重も89〜90gを保っていて「極端な増加」は見られません。

今期はどちらも「上手く発情をかわす」事が出来るかもしれません。

 

 

しかしっ、ココに約一羽「またまた発情」の始まった子が・・・

"ぴんきぃ"chan、ごめんねぇ「相手がいなくて」

隙あらば「私の右手」にやってきて「スリスリ」・・・

どうしたもんでしょう

 

 

でっ、やる気の無さを一日引きずった私は、結局今日は"ひかる""かりん"爪切りしか出来ませんでした。

"りぼん"一番手乗り度が低い子なので、コッソリ「怖がられないよう」に捕まえるのが大変なんです。

他の子達は「パコッ」と両手で捕まえる事が出来るんですが・・・

 

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こんな風にナプキンでくるんで、片足ずつ切ります。

そして「終わった後のナデナデ」です。

さすがの"かりん"「不審そうな目つき」ですねぇ。

 

 

 

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2006/04/19
"ぷらら"の体重が・・・
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アッと言う間に「90gの大台」に乗ってしまった。

先週の今頃は「大腸菌」と戦っていたのよ、"ぷらら"chan。

もう90gですか

いやっ、まだ90gは「許容範囲」なのですが・・・

このまま増え続けると「発情」の危機ですっ。

案の定、今日の昼間に「キョキョキョキョキョキョ」という「大きな」声が・・・

やっぱり「あんたですか"かりん"坊主。

 

 

何故だか"ぷらら"発情鳴声を覚えて「自ら発する」"かりん"坊主。

メス達の声は、もっとか細いんですよ。

でも"かりん"の声は「でかいっ」んです。

お陰さまで、すぐに「こらこらっと止めに入る事が出来るんですが・・・

"ぷらら"chanはねぇ、まだ「病み上がり」なんだからさぁ。

まだまだ続く「発情の季節」

何とか乗り切れるのだろうか

ちょっと心配。

 

 

 

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2006/03/28
【ぷらら】お迎え2周年
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オカメインコの雛が出始めてきて、アチラでもコチラでも「孵化」「お迎え」の話題がチラチラ出始めてきました。

人事ながらわくわくしてしまいます。

そんな中、我が家の"ぷらら"お姫様が「お迎え2周年」を迎えました。

 

 

pulala060328hina.jpg"ぷらら"は、我が家に来た「最初のメス」です。

「メス確定のシナモンパールパイド」という私の「希望条件」を全て満たした子でした。

生後2週間程度でお迎えしましたが、とても小さくて病気もしました。

強制給仕もしました。

尾羽には「ストレス線」も出てしまったため、尾羽が伸びてくると、ストレス線の所で皆ポキポキ折れてしまい、その都度折れた所でカットしていました。

この為飛ぶのもヘタクソでしたが、約1年で全ての尾羽がキレイに揃うと、ちゃんと上手に飛べるようになりました。

 

 

ともかく我が家ではお姫様として大切に育てられました。

性格がおとなしくて、一番おっとりしています。

なので「競争」では「いつも負け」てしまいます。

ついつい可哀想で甘やかしてしまうので、「助けてもらう癖」「優遇してもらう癖」が付いてしまったかもしれません。

 

 

でもね、一度やんちゃ坊主の"ぴんきぃ"小僧に勝った事が有るんですよ。

餌を食べる時に「いつも追い出されてしまう」"ぷらら"なのです。

他の子達に「カカカーーッ」とされて追い出されちゃうんです。

その"ぷらら"反撃に出たっ。

自分を追い出して餌を食べている"ぴんきぃ"のお尻の下に潜り込み、下から突付いた。

 

"ぴんきぃ"勿論「ビックリ仰天」して飛びのき"ぷらら"餌箱ゲットに成功

しかし"ぴんきぃ"は、何事が起きたのか自分が何をしていたのかも分からず、頭の上に「?????」を沢山乗せたまま、しばしボーゼン自失状態となったのです。

 

pinky060328.jpg

 

 

これには「思いっきり大爆笑」させて貰いましたが、私の笑い声に驚いて、皆さん一斉に飛び立ってしまいました。

せっかく餌箱ゲットしたのに、"ぷらら"chanごめんねぇ。

 

 

そして本日のプレゼントは、やっぱりコレです。

 

060328.jpg

 

 

 

みんなの大好きなシードをご馳走です。

しかしっ、用意しているそばから「盗み食いに」来る面々。

しかも「当のご本人」の"ぷらら"じゃないし・・・

本日は、皆さん「餌入れ」にぶら下がる恰好で「お帰り」頂きました。

 

いつもは、放鳥後に掃除機を掛けると「ピーヒャラ、ピーヒャラ」やかましいのですが、今日は「ただ黙々と」シードに食らい付いておりました。

 

 

 

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