駄目飼い主と、我が家の誇るべき12羽のオカメインコの日常を、飼育情報も交えながらご紹介します。

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2007/08/10
努力の甲斐なく・・・
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写真を見て気がつく惨状・・・

 

後ろの棚に入り込めないようビニールシートを掛けたのですが潜り込んでしまう・・・

 

やむを得ず棚の上に棚より大きいプラダンを乗せて潜り込めないようにガード

ところが板を落としてしまう。

 

画鋲で止めてもテープで止めても外して落としてしまう。

 

 

今度はプラダンの上から重い網を乗せて固定

ところが上手い事ビニールを食い破ってしまわれたぁ。

壁紙も齧られたのでシートで覆い、画鋲で止めた上から更にビニールテープで止めて外せないように。

壁左側のビニールシートは、壁を這っているLANケーブルを齧られないよう、そしてFAX周辺の各種電源コードを齧られないようガードしているシートです。

 

 

これでも12羽の悪戯にしては軽い方なのかもしれません。

 

 

しかしっ、本当に何故かこういう事に関しては「根性」を見せ付けてくれるオカメズです。

 

 

そろそろ私も「新しい作戦」を考えなければならないみたいです。

 

 

 

 

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2007/08/01
オカメインコの感情表現
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オカメインコって本当に感情をストレートに表現しますよね。

だからとても分かりやすいし、そこが可愛いところでも有ります。

 

 

起これば目が三角になるし、拗ねれば声を掛けても迎えに行っても無視するし、甘えたい時にはコチラの都合は無視して頭を押し付けて来るし、撫でられたくない気分の時には手を押し返すし、遊んで欲しい時には身体全体でアピールするし・・・

 

 

そしてヤキモチ・・・・・

 

 

私はしばしば「ヤキモチ」という言葉で表現して来ましたが、もしかしたら1羽飼いさんだとピンと来ないかもしれませんね。

 

 

でも赤ちゃんがいたり、他の鳥や動物がいたらきっと「フムフム、その通りっって思う人も多いはず。

 

 

先日複数種の鳥を飼っている友人の日記を見たんですが、ソコには「嫉妬」という言葉で表現されていました。

 

確かにっ

 

オカメインコの場合は「ヤキモチ」より「嫉妬」の方がシックリ来るような気がしました。

 

 

 

我が家はオカメインコ以外にいるのはフクロモモンガですから「他の鳥との比較」が出来ないのですが、その方の感想では「オカメインコは嫉妬深い」のだそうです。

 

 

ただソチラは小型・中型鳥さんを飼っているので、大型鳥の中にはもっともっと嫉妬深い子が多いはず。

 

とはいえ、どうやらオカメインコって他の中型・小型インコ類と比較して「嫉妬深いらしい」のです。

 

 

 

なるほどっ。

良く考えればオカメインコは『インコではなくオウム』の仲間です。

オウムと言えば「超甘えん坊」で有名な白色系オウム類がすぐに頭に浮かびます。

 

 

具体的にはタイハクオウム・キバタン・コバタン・オオバタン等・・・

 

白色系は大型鳥の中でも特に「甘えん坊」と言われています。

 

 

 

やはりオカメインコって様々な面で「白色系オウムと似た部分」が多いんだなぁ・・・・・と実感。

 

 

しかし「そうだったのか・・・・・」で済む話しではないですね、我が家の場合・・・

 

 

私は「知らなかった」とはいえ、中型鳥の中でも特に「甘えん坊で嫉妬深い鳥」を12羽も飼っているって事になるのですね。

 

そりゃヤキモチ戦争拗ねて隠れる行動が頻発するのも納得です。

 

 

 

 

もしコレが別の鳥だったら、私の毎日はもう少しラクなのかもしれません。

 

基本的に「このクソ暑いのに沢山の子達にたかられる原因」「嫉妬」にあるのですから・・・

 

 

何故そう思うかと言えば、何故か1羽来ると次々とみんながやって来るからです。

ナデナデも同様で、誰か1羽のナデナデをすると他の子達が「私の手」を目指して私の身体を這い回り、そして喧嘩になるのです。

 

 

当然ですが、誰もが「僕が一番・私が一番」と思っているのですから・・・

 

 

 

 

 

本当に目ざとくやって来るんですよね。

そして他の子にその座を奪われないために私から離れない子も・・・

 

 

でもまぁ愛されてるって事で、本当は嬉しいんですが・・・

まぁつまり、今日の日記も「うちの子自慢」って事です。

 

 

 

喧嘩を止めて〜〜っ

二人を止めて〜〜っ

私のために争わないで、もうコレ以上〜〜〜っ

 

ってな感じで、実はチョット優越感だったりするのです。

 

 

 

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2007/07/27
根性?怠惰?それとも頭悪い?
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本日も暑い一日。

当然私の露出度も高くなる訳です。

 

 

膝を立てて座っていた所、ノーマル弟が私の太腿の辺りから膝の上に登りたかった様子。

 

 

 

12羽いる我が家では「膝の上」は比較的「良い場所」なのです。

手首近く→肩の上→ひじの辺り→太腿から膝の辺り→足首の辺り→お腹→背中といった順位でしょうか

 

太腿の辺りや膝の上が比較的人気が高いのは「一番ナデナデして貰いやすい場所」でもあるからです。

腕をダランと下げた辺りに行けば「高確率でナデナデしてもらえる」と知っているのです。

 

 

本日は私がちょっと体勢を変えて膝を立てたので、太腿の辺りにいたノーマル弟が膝に向ってよじ登ろうとした訳です。

 

 

 

ところが本日ソコにはがありませんでした。

お恥ずかしい話しですが、あまりに暑かったのでパンツの裾をまくりあげていたからです。

 

 

引っ掛かりの無いツルツルの肌を登ろうとしたらそりゃ滑って登れません。

 

次第に爪に力が入り、一回滑るごとに肌に突き刺す爪の力がどんどん増して行きます。

 

 

最初は「滑ってるぅ」って笑って見ていた私ですが、次第に笑い事ではない痛さに変わって来ました。

「痛い痛いっ痛たたたっ」と言いながらも膝を下げなかったのは、下げたら登る意味が無くなってしまうからですね。

 

内心「早く登ってくれよ」と思っていた私も頭悪かったかも・・・

 

 

もう少し角度を緩やかにしてあげたら良かったのかもしれません。

 

 

何十回滑り落ちた事か・・・

 

それでも諦めずにひたすら登り続けるノーマル弟

 

やがて私の肌に大量の引っ掻き傷が出来る頃、途中まで登ってまたしても滑り落ちそうになったノーマル弟羽ばたいて上まで登りつきました。

 

 

 

「なんだよっ、じゃあ最初から飛んで乗ってくれよっ」と、その時始めて気が付いた私も同格って事ですね。

 

 

 

なんとしても「羽根を使わずに歩いて登りたかった」のか

羽ばたくのが面倒だから歩いて登ろうとしていたのか

それとも「飛ぼう」って頭が働かなかったのか

 

 

なんか結局「無駄な傷を負った」気がする私なのです。

 

 

しかしっ、何故かコレが「当たり前」になってしまっている私。

この子に限らず「オカメインコってそういうもの」と既に身体が覚えてしまっていたりするのです。

 

 

 

 

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2007/07/11
ご機嫌取り
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縦長ケージの上部はこんな風になっています。

 

まぁ最低8羽分のネグラが用意してあるって事なんですが、幅65センチ×奥行き55センチのこのケージは、やはり6羽だとかなりの高密度になってしまいます。

 

 

そんな訳で昨晩は夜遅くまで場所取りでウゴウゴしていました。

 

一番良い場所ロープの上は、殆どの場合我が家の長男である独身ルチノー♂が寝る場所となっています。

 

 

自分の場所だけではなく、自分の近くは仲が良い子でなければならないので、隣に他の子が来ると「そこは○○chanの場所だ」って追い出したりもするんです。

 

 

 

それでも随分落ち着いてきた様子・・・・・

 

 

 

実は昨日、私はWF父に噛み付かれました。

ケージの中であまりにもしつこく他のペアを追い掛け回すので隔離した時です。

捕まえると私の指を思いっきり噛みました。

噛んだと言うより「噛み付いたまま離れない」と言った方が良いかもしれません。

 

勿論噛み付いた瞬間に私の指には穴が開き、その後も隔離ケージの中に私が離して入れるまでの間、ずっと・・・・・ますます強く噛み続けたのです。

 

 

 

当然血が出ましたが・・・・・

 

噛んだのは私が捕まえたからですね。

普段は身体を掴まれても全然平気なのですが・・・・・むしろ掴まれるのが好きなのですが、その時は私が怒っていたので「自分が危険」と思ったのでしょう。

 

"かりん"chan、コッチ来なさいっと激しく言いながら捕まえたのですから、誰でも「危険」と感じるだろうと思います。

 

 

 

両掌で両側から包むように掴んだので、噛まれたのは右手の人差し指の根元付近です。

そんなに強く掴んだわけではありませんが、逃げられない程度に掴んで隔離した訳です。

 

 

少しの間血が出ていましたが、案外早く血は止まりました。

そして不思議な事に、そんなに痛くないんですよね。

 

勿論どこかに当たったりすると痛いのを思い出すのですが、それ以外の時にはスッカリ忘れているくらいです。

昨晩になって少し腫れて来たのですが、やはり殆ど痛みはありません。

 

後々まで痛みを引きずらないような噛み方をしたとしか思えないくらい・・・・・そして「噛まれたことを忘れてしまう」位なんです。

 

 

 

でっ、本日の放鳥時・・・・・

 

WF父が、妙に私にベッタリ来るのです。

私が忘れていても本人はシッカリ覚えているのでしょう。

おそらく私を噛んだ事を申し訳なく思っていて、それで私のご機嫌取りに来ていたのだと思います。

 

 

でもね、私だって「そうとう怖がらせたんだろうな」と後ろめたく思っていたんです。

 

 

あんな風な噛み方をする位ですからね、よほど私の形相や発するオーラが怖かったのだろうと・・・・・

そして「発情が原因での縄張り意識が強まる事・その為に他の子を追い掛けたり攻撃したりする事」は、言って見れば当たり前の事なんですね。

ソレで怒られるって事こそ、本来は理不尽な訳です。

ソレを分かっていても、やはり他の子達を守るために私は怒ってしまう訳です。

ですから私だって相当心に後ろめたさと申し訳ない気持ちを持っている訳ですから、当然私もご機嫌取りをしましたよ。

 

本日はやたらめったら私にベッタリ来るWF父と、来たら最優先でタップリ撫で撫でする私・・・・・

 

 

本日はお互いに「行動でごめんなさい」を示しあった私達でした。

 

 

そして私が思ったのは、あんなに強く噛まれても思ったほど痛くないんだなって事なんですが・・・・・

でもソレは私の中にも後ろめたさがあったからかもしれません。

そしてやはり手乗りですから、あんな風に噛んでいても「本当の本気噛みではなく手加減していた」のかもしれません。

 

 

そしてオカメインコはやはり本当に賢いんだと言う事と、ちゃんと心を持っているって事を改めて感じました。

 

昨日私を噛んだ事を今日もちゃんと覚えていて、しかも私を怖がって逃げるのではなく、私に謝りに来たんですから・・・・・

 

 

 

私がその子に対して「噛まれた」と恨みを持つよりも「怖がらせた」と後ろめたさの方が強く残ったのと同様、WF父「私に捕まえられて隔離された」事よりも「自分が私を思いっきり噛んだ」事の後ろめたさの方が大きかったのだと思います。

 

 

これからも仲良くしようね。

でもやっぱり「他の子達を追い掛けて攻撃」するのは止めてね。

 

 

 

何故昨日噛まれた事を書かなかったかと言うと、そんなに激しく噛まれたのは始めての事なのですが、でも特に問題ではなかったからなんですね。

噛んだ理由はハッキリしているし、オカメからしてみれば当然の事だっただけだし、この子にあった問題は「他の子を追い掛け回す」事だけだったので・・・・・

 

ですが本日書いたのは、今日のWF父の行動がとても感動的だったからです。

単純に「昨日の今日でも来てくれた」って事ではなく、「自分のした事を理解していて、私と和解するためにわざわざ自分から来た」って事に感動したんです。

 

その気持ちと賢さに・・・・・

まぁつまり「うちの子自慢」です。

 

 

 

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2007/07/07
寝る時は片足
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今日突然気がつきました。

普段何気なく見てただけで全然気がついていなかったのですが、夏でも (寒くなくても) 寝る時は片足なんですね。

 

 

冬はね、片足で寝ていたのって分かり易いんですよね。

手に乗った時に片足だけ暖かいから。

 

 

現在12羽ともグッスリ就寝中。

でも何となく見回りしたら、全員が片足で寝ていたんです。

 

寝ている時ってお腹をベッタリくっつけるようにしているし、羽根もフワッと膨らんでいるので足が見えづらいんですが、たまたま1羽の子が片足で寝ているのが見えて 「暑くないのかしらと思ったのがキッカケです。

 

まさか寒いの具合悪いのとドキッとして、他の子を見てみたら、なんと全員が片足で寝ていたのです。

ホッとしたのと同時に「夏でも片足で寝るのか・・・・・」と思ったと言う訳です。

 

でも良く見てみると、やはり足を羽根の中に完全に入れてしまうと暑いのか、上げた片足の先っぽを羽根から出している子もチラホラ。

 

 

 

人間の感覚で行くと「立って寝るのが疲れないのか」とか「片足で寝るのが疲れないのか」と思うのですが・・・・・

 

 

もしかしたら抱卵時などにベタッと寝る方が疲れるのかな

雛の頃は床にベタッと寝ていたのに・・・・・

外敵のいない生活でも、やはりそういう寝方が危険で怖いんでしょうか

 

 

 

 

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2007/07/05
親子って・・・・・
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掃除前のケージです。

 

はあっまたですかぁ。

 

 

現在ココの住人は親ペアでは無いです。

親ペア4羽は下段ケージですから。

 

ノーマル弟ルチノー妹シナモンパールパイド娘WFシナモンパールパイド息子の4羽です。

(産まれた順)

そしてこの4羽の中でWF息子ルチノー妹がペアになっています。

 

 

 

新聞もぐりは幼い頃は比較的皆好きだったんですが、現在大人の中で新聞もぐりに執念燃やしているのはWF父だけです。

たまに他の子達もチョコッとする事はあるんですが、見かける事の方が珍しいくらいです。

 

ところがWF父は、発情が強まると新聞もぐりも頻繁になり、現在も毎日続けています。

4羽同居していて毎日毎日新聞にもぐっているのはWF父だけで、他の子達は真似する様子もありません。

そして今迄はWF父のいる下段ケージだけだったんです。

新聞もぐりをされて「悲惨な状態のケージ」となっているのは・・・・・

 

 

それなのに、ここ数日上段ケージでもあんな風になっているのです。

まだ幼い子達ですから夢中になるのは分かるんですが、先導しているのはWF息子です。

そこに彼女であるルチノー妹シナモンパールパイド娘 (この子もWF父であり、WF息子です) が加わり3羽でやっているのです。

 

 

 

 

かたや・・・・・

070705床.jpg

 

毎日毎日・何度も何度も・拾っても拾っても緑の容器を投げ落として遊ぶ子も決まっています。

 

 

何処から落としているかと言うとコレです。

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この遊びは元々はノーマル父の得意技でした。

最近ノーマル父の方はやらなくなったんですが、実はまだ雛に給仕しながら雛を引き連れていた時、ノーマル父はこの遊びを我が子達に伝授しました。

 

ところがソレを受け継いだのはノーマル姉だけでした。

その中でも特にこの遊びを気に入って毎日しているのはノーマル弟の方で、ノーマル姉の方はもう殆どこの遊びはしません。

 

 

 

何度か書いていますが、ノーマル姉は親鳥の給仕や挿餌が必要なくなる頃からルチノーシナモンパールの母鳥に避けられてしまったため、ノーマル父もこの子達から離れるようになってしまいました。

 

ですからルチノーシスターズがその後も親子で行動していたのに、ノーマル姉は両親から離れて独身オス二羽の群れに加わろうとしたのです。

ですからその後は独身オス二羽を手本に生きてきたのです。

 

 

それなのにノーマル父鳥のこの技を受け継いだのはノーマル姉だけでした。

その中でも本当にこの遊びが大好きなのは弟のオスの方で・・・・・

 

 

WF父・息子の新聞もぐりと同様、この遊びもノーマル父・息子と受け継がれた性格の様子。

 

 

ところがね、性別は関係なかったのかもしれません。

実は里親さんにお迎えされたWFシナモンパールパイド長女 (1号chan) も、最近新聞もぐりを始めたらしいんです。

「お父さんの血を受け継いだのかしら」というメールが・・・・・

 

はいっ、まさしくソレは「血のなせる技」だと思われます。

 

生後41日でお迎えされて行ったのですから、その子はから「教えてもらった」訳ではありません。

誰からも直接伝授された訳でも無いのに同じような事をするのですから不思議ですよね。

 

「新聞もぐりが好きな遺伝子を貰った」としか考えられないと言う・・・・・

 

 

厄介なもの (性格) をプレゼントしてしまってごめんなさいね。

 

 

 

 

そうそう、そういえば最近ではシナモンパールパイド娘がシナモンパールパイド母のように「放鳥時にケージの中で手のお迎えを待つ」ようになってきました。

 

いや、待っててくれても良いんだけど、もう少し入口の方まで来てくれないと手が届かないのよ。

 

お姫様二代目の出来上がりって訳ですね。

 

 

 

 

 

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2007/06/30
窓衝突事故 図解
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窓に衝突したのは、この子ではありません。

念のため。

 

 

本日たまたま「事故直前とほぼ同じ場所」「同じような状態」で止まっていたので撮影したんです。

 

 

 

あの日も、ほぼ写真と同じような場所に「外を見る向き」 (写真と同じ向き) で止まっていました。

回りには他に5羽の子達がいました。

 

 

 

そして誰かのピーーーーーッという警戒鳴きと共に一斉に全員が飛び立ち、そして写真右に見える窓から室内に逃げ込んで言ったのです。

 

 

今日のこの写真では「窓が全開」ですが、その日は「半分しか開いていない」状態でした。

 

 

窓を背にする状態で止まっていますから、ビックリして飛びたった瞬間に「窓は見えていない」状態です。

そしてソレは他の子達も同じ事です。

 

 

この止まり木から窓に張った網までの距離は75〜80センチほどしかありませんから、飛び立った子達は「飛び立つと同時に180度急旋回して窓に逃げ込んでいく」のです。

 

 

そうでなけければ、相当な瞬発力で飛び立つのですから網に引っ掛かってしまいます。

 

 

 

そしてパニック状態で飛び立つにも関らず、全員が「窓の位置」をシッカリ把握しているからこそ、相当なスピードで部屋に逃げ込む事が出来るのです。

 

 

 

写真の赤線のようなルートを辿った"るてぃ"は、他の子達と同様「飛び立った次の瞬間には、部屋に逃げ込めたはず」でした。

 

ところがこの日は「半分しか開いてなかった窓」に衝突してしまったのです。

(たぶん×の辺りに衝突したと思われます)

 

 

 

ベランダ枠があるためこれ以上引いた写真が撮れなかったのですが、実は窓枠の上からベランダ天井までの高さも80センチ近くあり、ですからオカメズは瞬間的に天井付近の高さまで飛びあがります。

 

そしてそのままでは「窓の上の壁」に激突してしまいますから、急旋回と共に急降下をしながら窓の中に飛び込んで行きます。

 

つまりルートの赤線は、本当はもっと上まで上がり、カーブはもっと急なものになります。

そういう高さ的な位置関係もシッカリ把握出来ているのですから本当に凄いなぁと思います。

 

 

 

オカメインコはオーストラリアで最速の鳥と言われるとおり、飛ぶ瞬間の瞬発力も強いですしスピードもあります。

そのオカメインコがパニックで大慌てで逃げる時のスピード・・・・・そしてベランダの狭さを考慮すると、本当に一瞬の判断と向きの調整が出来なければ全員が壁に激突する事になります。

 

 

自分のいる位置と窓の位置関係を「完全に・完璧に・ほんの少しの狂いもなく」把握しているからこそ出来る技だと思います。

 

 

しかもこの日は「窓が半分しか開いてなかった」のですから、他の5羽が「わずかな隙間から瞬間的に部屋に逃げ込んだ」のは本当に凄いことだと改めて思いました。

 

 

 

 

掛川花鳥園の「蓮池」の回りでは、コガネメキシコインコの大群が自由に飛んでいるのですが、上空の高い所を集団で移動する子達がいる一方で、池の回りの小道 (人間の通路) を、沢山の人々が歩いているその足の間を潜り抜けるようにして猛スピードで飛ぶ子がいます。

 

私の膝の高さ辺りを、本当に沢山の人達の足を起用にスイスイ避けながら、でも猛スピードで飛んでいく姿に驚きました。

本当にビューーーーーンッって感じで飛んでいくんです。

 

 

ですがオカメインコにも、案外そういう能力が備わっている気がします。

 

 

 

この事件「他の人の参考にはならないかも」と思っていましたが、こんな風に「室内の位置関係」を記憶しているオカメインコですから、家具の配置換え等を行った際には「誤って何かに衝突」したりする可能性を示していると思われます。

 

飛び立つ瞬間に「自分から見えない場所」でも、シッカリ目標とルートを決めて飛んで行くと思われ、なので「予期せぬ障害物」が突然現れるとぶつかってしまうかもしれません。

 

 

ただパニックでない精神状態の時には、その回避能力も素晴らしい・・・・・と私は思います。

 

 

 

 

 

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2007/06/28
窓に衝突
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よく「窓に激突するのでカーテンを閉めて放鳥する事」なんて書かれていたりしますが、皆さんの所ではどうしているんでしょう

我が家では基本的にカーテンは深夜しか閉めません

カーテン閉めない窓もあります。

と言うか、閉め忘れる事も結構あります。

今の部屋はカーテン閉めなくても覗かれる事が無いので・・・

 

 

実は我が家の子達は「窓」を認識しています。

なので窓に激突するって事は殆ど皆無です。

 

雛の頃にパニックで飛び回って壁や窓にぶつかった事はありますが、窓の向こうに行けると思って衝突なんて事は全くありませんでした。

 

 

 

ところが窓に衝突。

 

衝突したのは当然昨年秋に孵った雛の中の1羽です。

 

 

衝突したのはベランダと部屋の境の窓でした。

 

 

 

そしてコレも「私の責任」でした。

 

 

 

うちの子達は、このベランダの窓が開いている時・開いていない時をシッカリ理解しています。

(窓が汚れているとも言う)

 

 

実は今日は、特に理由は無かったのですが窓を半分しか開けてなかったのでした。

そして私はベランダへ・・・・・

 

 

すると数羽の子達が私を追ってベランダに出てきました。

 

勿論半分しか開けてない窓の隙間を飛んで出て来たのです。

ちゃんと「開いている所と開いていない所」も判断出来ていて、しかも40〜50センチと言う「オカメインコが羽根を広げたらギリギリの幅」の所を、飛んですり抜けてくるのですから、その飛行技術も大したものだと思います。

 

 

私が外に出ていても、窓が閉まっている時は (夜の放鳥時はベランダに張ってある網は蚊を通してしまうので、水交換の時はいちいち窓を閉めてベランダに出入りしています) 飛んで付いて来ずに、窓の上の木の棚から私の姿を覗き込んでピーピー呼び鳴きします。

 

 

飛んで付いて来ず・・・と言うよりは「窓が閉まっているので出られない」事を理解しているのです。

視力が弱いと言われているルチノーでも・・・・・です。

 

 

 

 

私がベランダに出たのは、オカメズの水の交換で「水入れの水をハコベに掛ける」事と「ハコベを摘む」事が目的で、だから複数の水入れを持って何度も出入りしていたのです。

 

 

その都度オカメズは私を追って出てきたり部屋に戻ったりしていました。

何の問題も無く・・・・・

 

 

 

ところが、少しベランダでゆったりしようと椅子に座ってオカメズをナデナデしたり、自由にハコベを食べさせたり、ボーーーッと外を眺めさせたりしながら「日陰日光浴」をしていた時の事。

 

 

おそらく野鳥の声か何かに驚いたんだと思いますが、誰かのピーーーーーッという警戒鳴きと共に一斉にオカメズが飛び立ち、そして室内に戻って行きました。

 

ベランダでオカメパニックに陥った時は、全員慌てて室内に飛んで戻って行きます。

誰が教えたわけでも無いのに、先住の子達が始めてベランダに出た時から、何か起こるとオカメズは自ら「安全な室内」に飛んで逃げ込んでいるのです。

 

 

ベランダの何処にいても、そしてパニックに陥っているにも関らず、部屋に戻るルートを覚えていて、瞬間的に戻って行くのです。

 

 

 

 

ところがWF息子は、ソレまで何度も狭い隙間を出入りしていたのに、窓が半分しか開いてないって事を驚いた拍子にスッカリ頭から抜け落ちてしまったようです。

 

ゴンッと窓に衝突して滑り落ち、そして歩いて室内に入って行きました。

 

 

 

本当に特に理由は無かったんですよね。

今日は少し風が強いかなって程度で、ソレで全開にしなかったように思います。

全開にしたからといって「寒い」って訳でもなかったし、特に問題があった訳でもなかったんですが、今までこういう事が無かったので「窓の開閉度」など全く気にしていなかったのが本当です。

 

 

 

おそらく全開にしていたら、衝突する事は無かったのです。

だってこの子達は「ルートをシッカリ記憶している」のですから。

 

逆に言えば、今まで窓を全開にしなくても問題が無かったほうが「特別な事」だったのかもしれません。

 

 

 

そんな訳で"るてぃ"chan大丈夫と慌てて駆け寄ったのですが、本人は「恥ずかしい現場を見られた」とでも思っている様子で、知らん顔でトコトコ床を歩いて室内に入り、そして改めて室内でオカメパニックに参加したのでした。

 

 

そこまでしてパニックに参加しなくても・・・・・

あんた十分「冷静」じゃない・・・・・

それとも「参加する事に何か意義がある」のでしょうか

いやいや、私には「恥ずかしさを紛らわすため、皆の前では何事もなかったように見せかけて、他の子達と一緒の行動をして見せた」って風に感じたんですが・・・・・

(でもお陰でホッとしました)

 

プライド高いんですね・・・・・

 

 

しかし「窓は中途半端な開け方では駄目だ」って事をシッカリ学習いたしました。

本当にごめんなさい、本当は痛かったんだよね、きっと・・・・・

 

 

 

他のお宅では窓を開ける事自体が『厳禁事項』ですから、今回の事故は殆ど参考にはなりませんね。

 

 

 

 

 

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2007/06/22
湿度70%オーバーだというのに・・・
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本日の湿度、1日中70%を下らず・・・・・

ジメジメして嫌〜っな感じが・・・・・

 

 

それなのに何故かこういう日に限って水浴びですかっ。

 

 

我が家の子達、全員揃って「自分では浴びずに霧吹きの要求」をする子達なのです。

水浴び容器は常にプレイジムの所に置いてあるのですが、その中にチャプンと浸かって嘴で水をはじきながら「上手に出来ないよぉ」ってウルウルした瞳で見つめるのです。

 

 

 

なんか嫌〜っな予感がしました。

霧吹きに手を掛けたら他の子達が旋回しながら寄って来たので・・・・・

 

水浴び容器でしてくれればね、ラクなんです。

回りが少し濡れるだけだし、ちゃんと紙も敷いてあるし、空気中の湿度が上がる事もありません。

 

 

 

ところが霧吹きは・・・・・

 

ただでさえジトジト・ベタベタしているっていうのに・・・・・

 

 

そして私の悪い予感は的中し、次から次へと「僕も・私も」とやって来る。

 

 

はいっ、霧吹き1本分 (約500cc) をジトジト・ベタベタの空気中にばら撒きましたよ。

これでも「今日はもうお仕舞」って、無理矢理切り上げたんですから。

 

お陰で室内の湿度は75%に・・・・・

 

 

 

外は雨。

ベランダで直接雨を浴びて欲しいくらいです。

ですが今日の雨は窓を開けると室内に入ってくる横なぶりの雨。

「どうぞベランダ出てください」とは言える状況ではありませんでした。

 

 

 

天気のいい日なら良いんですけどね。

ベランダでなら2リットルの水を撒いたってOKですし、水浴び後にわざと私の肩に飛んで来て肩でプルプルッとされたってすぐに乾きますから。

 

 

昨日はいい天気だったのにねぇ、何故今日浴びたいのかしらねぇ。

 

 

 

ですが我が家の子達、何故か雨の日に水浴びしたがる傾向があるんです、以前から・・・

おそらく乾燥地帯に暮らす野性のオカメインコは、少ない雨で水浴びをするんでしょうね。

そういうDNAの記憶でも持っているのか、本当に雨の日に水浴びしたがる子が多いんです。

 

雨の音に触発されるのかジトジト・ベタベタするので浴びたくなるのか

以前台風の日に、屋根や壁に当たる雨の音に反応したらしく、ケージの止まり木の上で奇妙な踊りを繰り広げていた事もありました。

 

 

 

本当に、「人間が思う水浴び日和」「オカメズが思う水浴び日和」には相当な差があるようです。

 

 

 

 

 

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2007/06/21
コレってうちだけ?
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随分前から何となく感じていたんですが、雛が増えてから「やっぱり・・・・・」と確信しました。

 

 

コチラは、放鳥時に冷蔵庫の上で交尾を始めたペアに沢山の子が群がってきている写真です。

写っていないけど、もう一羽ルチノーの娘もこの上にいます。

 

 

 

 

キョキョキョキョ・・・・・という声に、私も「又始まったよ・・・今度は誰と視線が行きます。

すると思い思いの場所で遊んでいたはずの子達がアチラコチラから集まってくるのです。

そして回りで見物を開始します。

 

中にはとんでもなく間近まで寄って見学する子も・・・・・

 

 

コレって独身パイド♂のスリスリの時も同様です。

 

 

スリスリは必ず決まって「私の右手」で行われるのですが、ソレに気が付くとみんなが集まってくるのです。

 

しかも「出来るだけ近くで見よう」と右腕に皆さん移動するのです。

そして場所の取り合いで小競り合いも発生すると言う訳です。

 

 

 

コレってうちだけでしょうか

スリスリや交尾の現場に集まって見学する行動です。

 

 

勿論先住の2ペアは「誰かの交尾を見て覚えた」訳ではなく交尾をしましたし、唯一スリスリをする独身パイド♂だって「誰かのを見て覚えた」訳ではありません。

本能でやっているのだと思います。

でもやはり「他の子達の現場」を見て勉強しているように感じてしまうのです。

 

 

 

この行動、オス達に関しては「特に際立った影響は無い」のですが、最近メス達が相手もいないのにキョキョキョキョしているのは「この見学行為が影響している」のではないかって気がしてならないのですが・・・・・

 

メス達がキョキョキョキョやっていても誘惑されないオス達なのでまだ比較的安心と言えば安心なのですが、別の意味ではちょっと不安。

 

 

本日もスリスリの最中にコッソリ近づいて乗ろうとする白い影・・・・・

そして本日本当に乗ってしまいました。

勿論すぐに落とされてしまいましたが・・・・・

 

私の手の上・・・・・しかも右手の上での事件なので、なかなか写真を撮るのが難しいのです。

 

 

まぁ別に「相思相愛」だと言うのなら、私は♂同士でも全く構いませんよ。

産卵や巣引きの心配が無い分ラクっちゃー楽ですから。

でも本当にソレで良いの

 

 

 

 

 

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2007/06/15
あらためてビックリ!!
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コレは、去年の4/19日の写真です。

 

クリックして拡大すると分かりやすいと思いますが、印で囲った部分だけ激しく齧ってあり、ペコッと凹んでいるのが分かると思います。

 

ココは丁度ケージの屋根ののてっぺん辺りなのです。

なのでココだけは「棚の上から齧る」のではなく「屋根の頂上から齧る」って状態だったのです。

 

 

 

そんな不自然な体勢で疲れないかと思うのですが、きっとオカメズにとっては「ソレが楽しいのよっって感じだったのでしょう。

去年の4月の写真ですから、当然ですがココに写っている6羽で全部です。

 

 

 

気が付いたのはもう1ヶ月以上前のことだと思います。

相方に言われて気が付いたんですよ。

我が家には新たに6羽増えた状態での写真です。

 

 

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えっとぉ・・・・・・・

右から左までほぼ直線状態なのですが・・・・・

 

 

あのくぼみは何処へ・・・・・

 

雛が生まれたために我が家はケージを増やし、その為ケージの置き場所も移動しました。

大きい方のケージは、以前のマンションの時に購入した物で、当時はケージの大きさより大きい屋根が室内では邪魔だったのです。

廊下も屋根があったら通りませんでした。

 

 

金属製の屋根だし、高さ的に丁度私の目線の辺りだし、狭いし・・・・・って事で、オリジナルの屋根を外してプラダンで「ケージからはみ出さない大きさの屋根」を作ったのです。

 

 

最初はツルツル滑って屋根に止まれませんでしたが、プラダンなのでそのうち屋根の上を歩いたり止まったり出来るようになってしまいました。

最初の写真では屋根の途中の部分でも平気で止まっているでしょう

なので屋根の上から棚を齧っていたのですが、現在の小型のケージはオリジナルの屋根そのままなので、金属です。

なのでやはりオカメズは滑ってしまって止まる事が出来ません。

現在も頂上になら止まる事は出来ても、頂上に止まった状態で「何かをする」ってのは難しいのだと思います。

 

 

 

・・・・・という訳で、現在は棚の上から齧るしか出来なくなっていたのです。

で、ケージ購入後半年程度しか経っていないのですが、棚は右から左まで平らな状態になってしまったのです。

 

 

えーーーっ、つまり凹んだ部分が分からなくなるほど「棚全体を齧った」って事なのですよね。

 

 

たぶん1センチ近く、幅120センチ以上を齧って無くしてしまったという事になります。

 

 

はぁっ

半年でこの棚は1センチずつ縮んでいくって事なのですね。

そう言えば随分短くなった気がします。

現在18センチしかありません。

 

 

そりゃ木屑が沢山落ちているのも道理です。

 

まぁ無くなったら新しいのに付け替えて貰うしかありませんね。

 

 

 

そしてこんな所にも被害が・・・・・

070615フィーダー.jpg

 

まだ最近付けたばかりなのに・・・・・

 

コレは小動物用の牧草フィーダーです。

我が家でも「牧草入れ」として使っています。

 

でもまぁ金属のものより安心だし、この容器も「玩具の一部」って考えればいいってだけですよね・・・・・はあっ。

 

 

 

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2007/05/29
技に磨きが掛かっています。
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最近益々盛んになってきた遊び・・・

 

 

しかも上達しているので早い事早い事・・・・・

 

 

アッと言う間に5〜7個落としてしまいます。

拾うのが追い付きませんよぉ。

ソレに棚の下の方に転がっていくと拾うのが本当に大変で・・・・・

 

 

でも玩具として私がソコに置いているのですから仕方有りませんねぇ。

 

そんな訳で私は毎日何度も拾って返してあげなければなりません。

 

 

いつもその場面の動画を撮ろうとすると止めてしまうんです。

 

 

怒られると思っているのかしら

 

一度も怒った事ないでしょう

 

でも私が見ていると気になって仕方ない様子。

 

 

今日は何とか動画が撮れましたが、やはり途中でカメラに気がついてしまい、私の様子を気にしながらチラチラ見つめ返します。

そして途中で止めて飛んで行ってしまいました。

 

 

それでも少しだけその様子が見れます。

 

070529動画.jpg

 

 ←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

咥えて落とす&咥えて投げるそぶりと同時に、私の視線を気にしながら悪戯を続ける"くぴぃ"の様子もご覧ください。

 

 

 

やっぱりオカメズにとって、この遊びは「私の目を盗んで行っている悪戯」の類なのでしょう。

 

たぶん何となく「悪い事している」って意識が有るのだと思います。

でも私は「玩具」としてそこに置いてあるものなので遊んでくれるのが嬉しいんですけどね。

 

 

でもきっと「私の目を盗んで悪戯する事に意義がある」のでしょうから、きっとその緊張感スリルも楽しみの一つなんでしょうね。

 

 

 

 

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2匹のベビーズが生まれました。

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2007/05/20
師匠の違いで行動も変わるの。
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"ぴんきぃ"のストーカーを続ける"くぴぃ"です。

 

どっかで見た事ある光景だ・・・・・と思ったら、それは"ぴんきぃ""りゆ"をおっているのと全く同じだと気が付きました。

 

 

 

・・・・・そうかぁ・・・・・たった1ヶ月しか違わないけど"ぴんきぃ""りゆ"「師匠」として追い掛けていたのかもしれない・・・そしてソレは今も同じなのかもしれないと思うようになりました。

 

 

以前にも一度掲載した図なのですが・・・

070321関係図.jpg

(クリックして拡大して見てね)

現在の我が家の群れの関係図です。

 

 

比較的早い時期から、ノーマル姉「自分の親鳥の群れ」から離れて独身オス二羽を追いかけるようになりました。

コレは母鳥が何故かルチノーシスターズは受け入れるけどノーマルの子達を受け入れなかったからです。

 

 

現在もルチノーシスターズは母鳥の"りぼん"を師匠と認定していて、だから"りぼん"と行動を共にする事が多いです。

 

 

 

この違いがどれだけ行動に反映されるかと言うと・・・

 

私に一番ベッタリの独身ルチノー♂・・・その子にベッタリの独身パイド♂・・・その二羽を追いかけるノーマル姉

 

当然私がベランダに出ると付いて来るルチノー♂・・・ソレに付いて来るパイド♂・・・ソレに付いて来るノーマル姉・・・という具合です。

 

 

 

WFの父鳥は、私が出なくても好きなときにベランダに出入りするため、その息子父鳥について行きます。

 

ところが相方にベッタリで私にはあまり付かないシナモンパールパイド母鳥ルチノー母鳥に付いている娘達は、殆どベランダに出ようとしません。

何故なら母鳥があまり出て来ないからです。

 

 

 

他の悪戯は「別の子達」を真似て同じ事をするのですが、やはりベランダは「怖い地帯」のようで「保護者がいないと出て来れない」ようなのです。

 

 

ルチノーシスターズノーマル父鳥は、私が出ていると付いて来る事も多々あるのですが、あんなに献身的に世話をしてもらった父鳥が出ていても付いて来ない・・・と言うのは、やはりルチノーシスターズ「育雛に参加出来なかった母鳥」の方を師匠と認定しているのだと思います。

 

 

 

不思議ですね。

雛達は一体何を基準に「自分のボス」と認定するのでしょう

その多くは我が家に限っては「色柄」が関係しているように感じるのですが、何故かノーマル姉ノーマル父鳥ではなく独身パイド♂をボスと認定したのです。

 

 

 

そんな訳で、特にノーマル♂雛の方が毎日パイド♂のストーカー行為を続けています。

ノーマルメス雛は・・・と言うと、ルチノー♂二代目になりつつあり、私にベッタリくっついているようになりました。

何故か彼女のボスは、いつのまにか『私』になっているような気が・・・

だからと言って"りゆ"のように「自分が人間」と思っているのではなく、何故か相方の事を嫌っているのです。

嫌っていると言うよりは「怖がっている」のです。

 

 

 

 

 

 

 

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2007/05/14
野鳥の警戒鳴き
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放鳥時に、突然パニックを起こしたように飛び立ってバタバタ飛び回る事があります。

 

 

 

一羽飼いだと分かりにくいかもしれませんが、我が家は12羽放鳥しているので、ソレが明らかに「危険から逃げようとしている」のだと分かります。

 

 

 

多くの場合家の外の物音等に反応し、誰か一羽のピーーーッという鳴き声で一斉に飛び立つのです。

 

 

 

その原因が全く分からない事も有ります。

人間には聞こえない周波数の音に反応しているのかもしれません。

 

 

 

 

 

ですが今日のは私にも聞こえました。

丁度ベランダでくつろいでいた時だったからです。

 

近くの山・・・・・と言っても、何百メートルも向こうの山なのですが、野鳥のキーーッキーーーッキーーーッという声でした。

 

 

 

その声と共に、ベランダにいた子達ばかりではなく室内にいた子達も一斉に飛び立ち、そして声が治まるまでバタバタ飛び続けたのです。

 

私には既にオカメズの羽音の方がやかましく大きな音だったのですが、それでも遠くからかすかに聞こえてくるキーーーッキーーーッという声が聞こえました。

 

 

 

 

そうなのか・・・

あんた達は、一度も面識のない鳥の声でも、ソレが「危険を知らせている声」だと言うのが分かったんだね。

凄いね。

 

 

 

今迄にも「今のはきっと、外の鳥の声に反応したんだろうな」と思った事は有ったのですが、ソレは決して毎回ではありません。

近くでスズメがチュンチュン鳴く事も有りますし、ハトが鳴く事も有りますし、カラスが鳴く事も有りますが、決して「いつも驚いて飛び立つ」訳ではないのです。

怖がるような鳥じゃないのにって思う事もありますし、カラスが鳴いているのに平気なのって思った事も度々・・・

 

 

 

私が不思議に思っていたのは、カラスの声に反応して逃げようとするのは分かりますが、ソレが「いつも必ずではない」って事でした。

 

カラスが天敵だからその声に反応していたわけではなく、きっとカラスの鳴き声の中でも「逃げる必要のない声」「逃げなければならない声」の違いがあったのではないか・・・と気が付きました。

 

 

 

そしてそんな風に思いながら聞いてみると・・・

 

私本日「スズメの交尾の声」が聞き分けられてしまいました。

 

 

私からスズメの姿は見えず、だからスズメだとは言い切れないのですが・・・・・ましてや「交尾をしている声」だなんて言い切れないのですが、でもその声はきっとスズメの交尾の声だったのです。

 

 

チュチュチュチュ・ヂュヂュヂュヂュヂュヂュ・チーチー・ヂュヂュヂュヂュ・・・というような鳴き声でした。

 

 

 

我が家にはお年頃が沢山いるのですから、お願いです「他所でやってください」

我が家の子達をその気にさせないでね。

 

 

 

 

 

 

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2007/05/12
オカメインコの命令
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オカメインコの手乗りを飼っている人なら、一度くらいは必ず・・・・・本人が全く無意識だったとしても・・・・・オカメインコの命令に従わされた事があるはずです。

 

 

 

何故「無意識の内に・・・」かと言えば、それはオカメズがとても甘え上手で、それとなく・・・・・でも要求がシッカリ伝わる形で示すからです。

 

 

 

 

私が毎日どんな命令に従わされているかと言うと・・・

 

◆朝の出して出してコール

チラッとでも私の気配を感じたら最後、12羽で「出して出してコール」の大合唱。

そりゃもう集団での必死のラブコールに勝てるはずがありません。

 

◆アッチ行きたい・コッチ行きたい

自分で飛んで行けば良いのに、何故だかオカメズは手や肩の上で「アッチへ連れてけ・コッチへ連れてけ」と命令するのです。

しかも何故だか「絶対無視出来ない」から不思議です。

どんな風に命令するかと言うと、自分の行きたい方向に首を伸ばしてコチラをチラ見するのです。

何度も何度も要求が叶うまで・・・

 

◆餌交換要求

放鳥時に餌交換・水交換をしますが、朝はケージの掃除の後です。

ところがケージの餌箱に止まって「早く新しいのが食べたいんだけど、まだなのって態度で餌が交換されるのを待っています。

交換するとすぐに食らいつき、結局私は「お待たせしてゴメンナサイネ」と言うしかないと言う・・・

これでも焦って交換しているんですけどねぇ。

 

◆おやつの催促

おやつの殆どは用品ラックに置いてあるのですが、ソコに潜り込んでお気に入りのおやつを見つけると・・・

「コレ食わせろぉ・早く食わせろぉ」との要求が始まります。

放っておいたら袋や容器 (タッパーの蓋等) 寄ってたかってボロボロにされてしまいます。

容器に近づけないよう出来るだけ密集させて置いているんですが、オカメズの方も日々鍛錬を続けているわけです。

 

 

◆なでてポーズ

コレに勝てる人はいないでしょう。

我が家の場合は競争率が激しいので「なでて」と言うより「なでろ」と言った方がピッタリ来ます。

無理矢理・・・・・本当に無理矢理頭を腕や足に擦りつけてきます。

それでも叶わなければ「こっち向け」とばかりにチミチミ攻撃始まりますから・・・

そしてソレでも叶わなければ拗ねて隠れてしまいますから。

名前を読んでも無視・お迎えに行っても無視されてしまいます。

ご機嫌取りも大変なんです。

 

◆霧吹き要求

プレイランドに置いてある水浴び容器に浸かって「何かを訴える目」でジッと見つめられる・・・

一旦始めると、気の済むまで「気妙な踊り」を続けて「まだまだ・もっともっと」と要求。

 

 

 

 

 

毎日毎日これだけの要求に答えている私。

オカメズの主人というよりは「召使」と言った方がふさわしいかもしれません。

 

 

しかし、この「人間に対する命令」は本能で持ち合わせていたものなのでしょうか

一体どうやって「命令する技術」を体得したのか、私は大変興味深く思います。

 

 

 

 

 

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2007/05/10
ベタベタ度と信頼度の違いなのね
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昨日始めて「オカメズの拒絶」を受けた私。

その後真剣に色々考えましたよ、ホント。

 

 

 

でも今日はこんな風に、全然平気で私の正面 (目玉に睨まれる位置) ・・・しかも間近の場所でもヘッチャラで遊べるようになったんですよ。

やはり他の子達が「目玉を着ていても平気でいつも通り接してくれたお陰」だと思います。

それがなければ、きっといつまで経っても見慣れてくれる事はなかったかも。

 

 

 

 

あのティーシャツは昨年も着ていました。

ですが先住の子達には「あそこまで強い拒絶反応」を見せられなかったと思うんです。

 

だって、もしそうだったら私覚えていると思いますから。

 

 

きっと昨日と同じように日記にも書いたと思いますから。

 

 

おそらく一番最初に見た時には同じように怖がったのだろうと思いますが、昨日のような激しい拒絶を受けることなく、オカメズの方が見慣れてくれたんだと思います。

 

他の服と同じように・・・

だから私「目玉」の事に気がつかずに来てしまったのだと思うんです。

 

 

 

そこにはたぶん「オカメズの私に対する信頼度の違い」が有ると思うんです。

 

雛ピーズの中でも数羽はベッタリの子がおり、それ以外の子達も「そこそこベッタリ」な子達です。

私に張り付いたまま離れない子もいれば、勝手に遊んでいるけど甘えて来る子もいます。

それらは先住の子達と同様です。

 

 

 

でもね、やはり私に対する信頼度は違いがあるのでしょう。

 

 

こんな「でっかい目玉」のシャツを着ていても「私がいるから大丈夫」と思ってもらえるか「怪物連れて来やがった」と思われるかって事なのではと・・・

 

つまり私は雛ピーズたちから「まだ信頼度が薄い」って事なのだろうと思いました。

 

 

 

 

そして私思い出しました。

 

そう言えばあの柄・・・

 

 

                           コレです、コレ コレ

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コレってよくよく見てみると、近年の「かかし」に似ているじゃないですか。

 

目玉の絵の風船「かかし」代わりに沢山吊るして有るのを見かけます。

 

 

 

ある友人からは「カマキリにしか見えない」と笑われ、別の友人からは「鳥除け柄」と言われました。

 

 

いつごろからカカシが「目玉風船」に変わったのか分かりませんが、それを使っていると言う事は「効果がある」って事なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

何故もっと早く気がつかなかった、私。

 

 

 

 

ですが昨晩は何とか見慣れさせる事が出来たようなので、ココで一気に「慣れてもらおう」と思っていたのですが・・・

 

今日は寒かった。

夕方には暖房入れたほどです。

 

頑張って昼の放鳥の時には「目玉ティーシャツ」でいたのですが、途中で寒くていられず長袖のシャツに着替えるしかなかったと言う・・・

 

 

 

これで次回の「目玉ティーシャツとの面会」では、またしても雛ピーズに逃げられてしまうかも・・・

 

 

 

そう言えば「ザ・オカメインコ」にも書かれていました。

大きな人間の目で見つめられるだけでも恐怖を感じるので、お迎え直後は出来るだけ覗かないよう・・・・・というような意味の事が・・・

 

 

 

つまり私は「わざとではないけど、とても酷い事をしていた」って事なのですね。

 

そんな服を着ていても、いつも通り私にベッタリしてくれる先住の子達、本当にありがとぉ。

 

 

 

 

そうそう、ペイズリー柄も鳥が怖がるという複数証言も頂きましたので避けた方が良いと思います。

 

 

 

でももしかしたらコレ「発情防止」に使えるかも

それともストレス与えすぎになってしまうかしら。

 

 

 

現在ワタクシ、目玉暖簾を構想中でございます。

PC回りと用品ラックに吊るそうかと・・・

そしてマウスにも目玉を描こうと思うのですが、マウスに描いてもマウスのコードは守れる自信無し。

 

 

 

 

目玉シャツ事件に関しては↓↓【6時間以上も帰宅拒否された理由(わけ)】↓↓をご覧ください。

 

 

 

 

 

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おまけ
おまけ.jpg

 

 

 

お見苦しい写真で申し訳ないですが、コレが・・・・・

 

 

雛ピーズ全員を恐怖のどん底に付き落とし、私が雛ピーズから怪物認定されたティーシャツです。

 

 

 

 

・・・・・・・まぁ・・・・・やはり・・・・・こうして見ると、怖がられても仕方なかったかも・・・

 

 

 

詳しくは↓↓【6時間以上も帰宅拒否された理由(わけ)】↓↓をご覧ください。

 

2007/05/09
6時間以上も帰宅拒否された理由(わけ)
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6時間もの逃亡の末に、餌箱に潜り込んでまで餌を貪り食べるルチノーシスターズです。

 

 

 

 

 

 

今日も暑い一日でした。

深夜の10時半を過ぎたというのに窓を開けています。

昼間の暑さが想像できるかと・・・

 

 

 

ケージの掃除をして汗だくになった私は、その後半そでのティーシャツに着替えました。

薄いピンクのティーシャツで、寝巻き・部屋着・下着のような普通のTシャツです。

 

始めて見る服をオカメズは怖がるんですよね。

 

 

 

昨年見ている先住の子達は全く平気でしたが、雛達は飛び回っていました。

でもソレも30分程度の話しです。

いつもなら30分もすれば見慣れて私の元に寄ってきます。

 

 

 

その後私は着替えたことなどスッカリ忘れていました。

PCの椅子に座っていると、いつもは沢山の子にたかられます。

私は「ココにいるのが自分である」と言う事と、服を見慣れさせるためにずっとPCの椅子に座っていました。

 

今日はみんな思い思いに遊んで過ごしていて、私の身体には数羽が来ているだけ・・・・・

 

 

身体も軽くラクな時間を過ごしていました。

普段は500g以上を常時乗せているのですから・・・

 

 

 

気がつくと放鳥を始めてから1時間をとうに過ぎており、そろそろおやつのシードを準備してケージに戻す時間でした。

 

 

でもね、みんな高い場所で遊んでいて降りてきません。

 

いつもならシードの入ったペットボトルを振ってシャラシャラ音を立てると降りてくるんですが・・・

 

 

 

そんな訳で、時間も時間だし・・・・・

あまり順番に拘らずシードに釣られて入って行く子からケージに戻しました。

 

 

気がつくと雛6羽が逃げ回っています。

駄目ジャン、先住の子が全員帰ったのに雛が全員出ていたのでは・・・って程度の認識。

ところが私が手を差し出すと飛んで逃げてしまいます。

仕方が無いので、落ち着いて戻ってくるまで待つことにしました。

お腹が空けば降りて来るはずですから。

そうでなくてもPCの椅子に座っていれば、それだけでやがて私の身体に群がってくる事でしょう。

 

 

 

ところがっ・・・

 

 

 

10分経過・・・・・15分経過・・・・・

 

誰も降りてこない。

遊ぶのには十分満足できるだけの時間を過ごしたというのに。

 

 

 

何とか下に降りてきたオス雛二羽を確保してケージの中へ。

 

ケージに手を入れると、慌てて・・・スッ飛んで私の手から飛び降りて行きます。

 

 

 

 

 

この時点でまだ気づかず・・・

 

 

その後更に10分経過・・・

メス雛二羽を確保してケージへ。

 

ですがルチノーシスターズは逃げ回って掴まりません。

 

 

 

 

手を差し出しても乗ってこないとか、手を差し出すと逃げるとか、ケージの直前逃亡されるとかいうレベルの話しではないのです。

 

半径1メートル以内に近づけないのです。

 

 

まるで荒鳥のように、私が一歩踏み出しただけで慌てて飛び立ち、そして部屋の中を飛び回って「私から一番遠い場所」まで逃げるのです。

 

 

ココで始めて思い出しました。

 

 

この服をまだ怖がってる

 

 

と言っても、着替えてから1時間以上経過しています。

とっくに見慣れていい頃だし、逆に見慣れてもらわなければ困ります。

仕方が無いので時間を掛けて見慣れてもらおう作戦です。

 

 

 

 

ところがその後も全く変わらず、落ち着いてくつろぎ始めた所を狙って近づこうとするのですが、近づく事すら出来ません。

 

 

「やだやだ、まだ帰りたくない」ではなく

 

「キャーーーーッ、来るなーーーーーっって感じなのです。

 

 

 

放鳥終了から2時間経過・・・

いくらなんでもそろそろお腹空いているだろうに・・・と思うのですが、一向に降りてきません。

 

 

 

やっと理由が分かりました。

 

 

私が着替えたティーシャツのプリント模様。

 

薄いピンクの地に白い大きなハートがプリントされており、そのハートの上二つの丸くなった部分に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな目玉が描かれているのです。

 

直径4センチほどのオレンジのの中に、直径1センチほどの黒いで、ソレは目玉なのです。

 

 

 

 

雛ピーズが怖がっていたのは「服そのもの」ではなく、たぶんこの「目玉」なのだと、やっと気づいた私です。

 

 

 

仕事から孵ってきた妹にその話しをすると「言われて見ればフクロウの顔に見える」との事。

ハートの下の尖った部分が嘴で・・・だそうです。

 

 

 

 

 

「なんでそんな妙チクリンな柄の服を買ったんだ」と言う突っ込みは無しの方向でお願いします。

 

 

 

 

昔の私は、例えば夏休みの間は24時間エアコン点けっ放しの生活をしていました。

だから夏休みの数日間はエアコンを全く切ることなく稼動させっぱなしという生活だったのです。

(環境を自分の適温に保つ生活)

 

 

ところがオカメインコを飼い始めてソレが出来なくなりました。

現在の私は32度までエアコンを我慢しています。

冬場の寒さに我慢出来ない私は、23度以下では我慢できないほどですから、せめて夏場の暑さは我慢して「多少なりとも冬と夏の温度差」をつくり、少しは季節感のある生活を心がける努力をしているのです。

寝るときだけは我慢できないのでエアコンを入れて寝ますが、昼間は32度までひたすら我慢しているのです。

 

 

 

そんな訳で、作業着・寝巻き・部屋着・下着の部類の「何でも良いから安いTシャツ」を何枚か購入したのです。

つまりまぁ「汗だく・糞まみれになる事が前提」「どうでもいい服」の1枚なのです。

どうでもいい服なので当然もどうでも良かったのです。

 

 

しかしっ、こんな思わぬ事態を引き起こす事になるとは想像もしませんでした。

 

 

 

 

そして放鳥終了から6時間以上経過・・・

 

さすがにこれ以上「何も食べないでいる時間」が続いてはまずいと思い、早々に夜の放鳥を開始しました。

 

他の子達が私の周りに寄ってくるのを見れば、きっと安心して下に降りて来て食事が出来るだろうという判断です。

だって餌箱置いておいても降りて来れないのですから。

 

 

 

 

そしてその作戦はまんまと成功し、放鳥開始から5分程度で降りて来る事が出来ました。

その後すぐにケージに潜り込んで食事を始めました。

 

食後は他の子達に釣られて私の近くに来れるようになり、夜の放鳥終了時には「いつものように」私が差し出した手に乗ってケージに戻る事が出来ました。

 

やれやれ

 

 

 

なんとか今年もこのティーシャツが使えるようになりました。

 

 

 

皆さんも「でかい目玉」の絵のプリントされたティーシャツは購入を控えたほうが宜しいかと・・・

言われなくても買う人なんて居ないでしょうが・・・

 

 

 

 

 

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2007/05/06
群れの中の順位
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よく、新しい子をお迎えしたら「全ての面で先住の子を優先させる」って言いますよね。

 

 

鳥は「自分のいる高さで優劣を判断するので、人間の目線より下に置かなければならない」とかも言いますよね。

 

 

私は初期の頃、かなり忠実にコレを守っていました。

初期の頃・・・とか、かなり・・・とか言うのは「守っていないこと」もあったためです。

 

 

 

以前の我が家は、カーテンレールや棚の上に止まれないようダンボールやビニールシートで囲ったりしていましたが・・・・・

頭の上に止まる事も禁止していましたが、肩の上はOKとしてきました。

それにケージの高さを「人間が座ったときの目線より低くする」と言うのが無理だったのです。

先住3羽「ほぼ同時のお迎え」でしたから「対等でしたし・・・

 

 

 

 

その後、大型鳥にはそういう傾向が見られるのだそうですが (目線の高さで優劣を判断して、常に自分の方が高い位置にいると人間を見下して攻撃性が高まる) オカメインコでは「心配要らないのでは少なくとも我が家では大丈夫そうだ」と思うようになったのです。

 

 

なので現在ではカーテンレールの上も箪笥の上も止まれるようになっていますし、放鳥時等私が床に寝そべって相手をしている事さえあります。

 

 

 

オカメインコの群れの中で「本当に順位が存在するのかというのをずっと観察して来ました。

 

 

 

先住3羽より半年遅れでお迎えしたメス2羽は、やはりオスより立場が弱いというのを感じていましたが、一番最後にお迎えしたオスの"かりん"は全く先住三羽に動じる事もなく過ごしていたので「メスだから弱いだけかも」と思っていたのでした。

 

 

 

 

雛達が育つのを観察している間に気がついた事なのですが、我が家は6羽の群れ・・・とずっと思ってきましたが、やはりその中にも「仲の良いグループ」が存在し、おそらく"ぷらら""かりん"は仲間はずれのような感じだったのかもしれません。

そしてその二羽がペアになったのかも・・・と今では思っています。

 

 

 

 

雛が大きくなってきて我が家は12羽の群れとなったわけですが、ソレを見ていて始めて「群れの中の小集団」の存在に気がついた私です。

 

 

我が家で一番順位が上なのは当然先住オス三羽ですが、本当に雛達が「先住の子達を立場が上として認識しているのか」が一番気になっていた事です。

 

勿論最初は親鳥たちに群がって甘えて過ごし、今では独自に過ごしていますが、ある程度独立してからも「先住の子達に遠慮する」様子は全く見られませんでした。

 

むしろ先住の子達の方が遠慮しているようにさえ見えました。

 

 

 

コレを見た私は、以前日記に書いたように「オカメインコは、独身オスも雛に対して寛容だ」と感じていたのです。

先住の子達をナデナデしていても平気で割り込んでくるし、そして先住の子を追い払ってしまう事も多々有り・・・

 

 

 

先住の子の方が「弱い」と言うのではなく、先住の子達が「本気で相手をせずに手加減しつつ引き下がっている」と感じられていたのです。

 

 

 

 

雛ピーズオス二羽を独身オスケージに引越しさせてから、私はその「寝る場所」を毎日確認しています。

一番人気の場所に誰が寝ているか。

より高い場所に誰が寝ているか。

 

確かに人気の有る場所は先住の独身オス二羽が寝ている事が多いですが、雛が寝ている事も有ります。

たぶん「早い者勝ち」なんじゃないか・・・・・と・・・・・

 

 

 

 

最近時々独身オス二羽が先にケージに戻って睡眠モードに入るのは、もしかしたら「場所取り」が関係しているのかもしれません。

 

 

 

ところがこの数週間の間に気がついた事があります。

 

 

 

雛ピーズオス二羽は、以前雛ピーズ6羽で暮らしていた頃、放鳥時に私が扉の所に行くと1〜3位を争って (もう一羽はメスの"きらり"です) 扉に突進し、我先にと出ようとしていた子達です。

そういう行動が激しかった子達です。

 

ですが独身オスケージに転居してからは出る順番は決まっています。

一番最初が"りゆ"で、次に"ぴんきぃ"です。

この順番は他のオス2羽がペアのメスと同居のためオスケージから別居し、二羽で暮らすようになってからずっと続いている習慣で、今後も変わる事はありません。

まあ、たまに逆になる事もあるんですが、基本的に一番最初が"りゆ"です。

(我先にと出て来るわけではなく、扉を開けて呼ぶと出てくるという感じで、扉の近くまで来たら私が手でお迎えに行くのです。だから順番が守れるのです)

 

先住独身オス二羽の後雛ピーズオス二羽はどちらが先でも・・・という感じです。

 

 

 

ところが、この子達も扉に突進して来なくなったのです。

扉に突進して来ても、そうすると私が別の扉から先住の子達を先に出すというのを覚えたのかもしれません。

 

逆に言えば、扉の近くまで来ても、先住二羽が出るまでソコで待機して待っているのです。

自分達の順番が来るのを・・・

二羽が出ると扉まで駆け寄って来ます。

そして我先に出ようとします。

 

 

 

本当に「待機して待っている」んですよ。

コレは絶対に「私の気のせいではない」と自信があります。

 

 

 

でも出てしまえばナデナデに割り込んでくるし、寝るときも雛ピーズの方が高い場所で寝ていて、先住二羽「他にも高い寝場所」が沢山有るにも拘らず止まり木で寝ていたり・・・

 

 

勿論高い場所の方が安全 (たぶんオカメ自身が安心できるのでしょう) だし「良い場所」なのだろうと思うのですが、見ている限りでは「高さで順位を判断する」事は無さそうな気がしています。

 

 

 

親鳥4羽は、我が家のケージの中で「一番下」に居住しています。

他のケージに餌を食べに入ったりする事は有りますが、決して「優位なケージ」を乗っ取ろうとはしません。

むしろ疲れたら勝手に自分達のケージに戻っていくのですから「そこが自分の家」「ソコが安心出来る場所」と認識しているのだろうと思われ、決して「位置が低いから自分達の立場が下」という意識は無いと思われます。

 

 

 

 

 

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2007/05/01
オカメインコの足元確認
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オカメインコって、基本的に「足元の目視確認」をしないで歩く事が多いので、踏み外したりコケたりする事が多々あります。

 

 

 

これってやはり「重心が後ろの方」にあるので目視をしながら歩くのが苦手なんだろうと思います。

 

 

 

で、我が家で見られる面白い光景は「ここに足場があるはず」「ココに手のお迎えが来るはず」って場所を足で探って乗るって事です。

 

この「足で探る」動作がとても可愛いんです。

 

 

 

そして私は今迄「コレが当たり前」と思っていたのですが・・・

 

 

 

 

オカメインコって、階段を下りるときに「後ろ向きで降りる」じゃないですか。

 

ところがセキセイやコザクラは頭から降りたりするのだそうです。

コザクラインコ飼いさんの場合は、むしろ後ろを向いて降りる鳥がいる事に驚いたとか。

 

 

 

やはり重心が後ろにあるオカメインコは「前傾姿勢」で降りるのが難しいのでしょう。

 

 

そしてオカメインコは基本的に足と嘴を使って移動します。

嘴だけで体重を支える事も可能ではないかと思われます。

 

嘴は上から下に向かった鉤状なので、下向きでは嘴で支えることが難しいのだろうと思われます。

なので後ろ向きに降りてくるんですね。

 

 

 

 

我が家の先住オカメズ・・・・・特に体重の重い子に多くみられるのですが・・・

 

 

放鳥時、まず出して一羽一羽の体重測定をするので、扉から一羽ずつ出します。

私がケージの奥の方まで手を伸ばしてお迎えに行く事も多々有ります。

 

ところが手を伸ばせば伸ばすほど、テコの原理で私の腕は「乗った重さ」をより多く感じます。

 

つまり、私が手を伸ばすほど・・・その子の体重が多いほど・・・私は乗られたときの重さで瞬間的に手が下がってしまう事があるのです。

ほんの数センチなんですけどね。

 

 

 

又、手を差し伸べているときに他の子に気を取られて、乗ろうとした瞬間手が動いてしまう事もあるのです。

 

 

 

私を信用して乗り移ろうとしているオカメズにとって、これは予期せぬ事態でビックリします。

 

 

 

そんな事が何度か繰り返された後、先住の子達で特に体重が重い子・・・・・そして私が手を出しているにも拘らず、私の目がその子を見つめていない時・・・・・

オカメズは「嘴で私の手を抑えるようにして乗り移ってくる」ようになってしまったのです。

何と言うか、嘴で私の手を自分の方に引っ張るような感じで乗ってくるんです。

 

又片足掛けてゆっくりと「私の手の動き」を観察後にやっと「もう片方の足」を乗り移るって事も・・・

 

 

 

 

でもやはり、基本的に「オカメインコは前傾姿勢が苦手」なのだと思います。

床を歩くときは、尾がひきづれないよう尾をあげて歩きます。

普段よりも体重の重心を前に持ってきているって事ですね。

 

 

すると時々前のめりにつんのめってコケる事があるのです。

(その姿も可愛いんですが)

低い段差からピヨイッと飛び降りたときにも、たぶん体重の重心が前に行きすぎて、前のめりにつんのめってしまう事が良くあります。

 

やはり体重が多い子の方がコケやすい傾向があるようです。

 

 

 

それでも床をテケテケ走る姿は本当に可愛いんですよね。

あの足音がたまらなく可愛いんです。

そして案外素早くて、本気で走って逃げている時には捕まえられないんですよね。

 

 

 

 

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2007/04/30
放鳥拒否
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以前からそういう傾向はあったんですよね・・・

 

 

 

夜の放鳥時間が遅くなってしまうと、既に睡眠モードに入っていて出てくるのを拒否されるんです。

手を差し伸べても嘴で手を押し返したり、後ずさりして逃げたり、下手すれば噛んで追い払おうとしたり・・・

 

 

 

なので夜の放鳥開始は「出来るだけ早い時間から」ってしているんですが・・・

 

 

 

我が家のオカメズが「まぁ出ても良いかな」と思うのは、どうやら20時位までのようなんです。

それ以降の時間だと、嫌がってなかなか出て来ないのです。

 

 

で、今日は遅くなってしまいました。

夜の10時頃部屋に戻ってきてみると、やはり既に睡眠モード

 

嫌がられるのを覚悟で挑戦したんですが・・・

一羽出てくれば他の子達も出て来るだろうと・・・

 

 

ところが雛ピーズ達でさえ拒否

 

 

 

少しだけ遊ぼうよぉ・・・と言っても「カカカーーーーーッ」と怒るし・・・

 

そんな訳で本日夜の放鳥が出来なかったのでした。

 

 

 

以前はこんな事無かったのになぁ・・・

 

例え深夜でも、ケージの前に行って名前を呼ぶとウキウキしながら寄ってきて「出してくれるのってアピールしていたのに・・・

 

 

 

なんかチョット寂しい私なのでした。

 

 

 

 

 

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2007/04/25
群れの不思議な関係
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また書いたもの全部飛ばされたぁ・・・

 

 

いくら無料でも、こんなに頻繁にバグるのは酷くないですか

 

 

 

気を取り直して最初から書きなおし・・・

 

 

 

写真ノーマル姉は、以前にも書いた通り「独身オス二羽」の群れに属しています。

 

そして最近になって、どうやら"ぴんきぃ"が受け入れたようです。

ある程度の距離は保つものの、この二羽が"ぴんきぃ"を追い掛けそれとなく一緒にいる事が多くなりました。

 

 

 

二羽が慕っているのは"ぴんきぃ"の方だけで、受け入れたのも"ぴんきぃ"だけのようです。

・・・と言うより"りゆ"「我関知せず」って立場のようで、雛達もあまり近づこうとしません。

 

ですが"ぴんきぃ""りゆ"を追いかけているのですから仕方ありません。

結局4羽で居る事になるのです。

 

 

 

そんな訳で、最近"ぴんきぃ"は雛達のボスになっています。

何かを教えたり面倒見たりって事は無いのですが「しょうがないなぁ、ついて来い」って感じみたいです。

なので少し"ぴんきぃ"も変わってきていて、以前ほど"りゆ"と離れる事を怖がらなくなりました。

 

 

 

 

そして、一旦は関係が薄れたように見えた"ひかる"一家も、最近ルチノーシスターズが行動を共にする状況に戻ってきています。

 

"りぼん"ルチノーシスターズに対する許容度も高まっているようで、ルチノーシスターズの方も"りぼん"に対する依存度が高まってきているようです。

 

 

 

不思議ですね・・・

"りぼん"は4羽の親鳥の中で唯一「誘拐後に外での育雛に参加出来なかった子」なのです。

ですから、当時の雛達は「両親を頼る」と言うよりは"ひかる"を頼っていたのです。

"ひかる"だけで面倒見ていたのです。

 

ですが、現在ルチノーシスターズが慕っているのは明らかに"りぼん"なのです。

ですからルチノー3羽でいる事が多いのです。

これはきっと「母子の関係」ではなく、ノーマル姉が所属グループとして独身オス二羽を選んだ (正確には"ぴんきぃ"を選んだ) のと同様、自分が属するグループの先輩鳥として"りぼん"を選んだのだろうと思います。

 

 

 

 

でも時々フッと気がつくと"るびぃ"はコッソリデートに出掛けています。

そしてその頻度は徐々に高まりつつあります。

 

 

 

おそらくコレが理由で"ぱある""るびぃ"が自分から離れつつある事を、何となく察知しているのでしょう。

だから"ぱある""りぼん"に対する依存度が高まったというのが正しいのかもしれません。

 

 

もっと発情が強まってきたら、この関係はきっと崩れてしまうのでしょう。

 

 

"るびぃ"だけではなく両親も「新たな子孫」のために動き出してしまうのですから・・・

 

 

その時の事がとても心配な私です。

 

 

ですがある意味、この時期が本当の意味での「巣立ちの時」なのかもしれません。

 

 

 

私は、鳥は飛べるようになって自分で餌を取れるようになった時が巣立ちの時なのだと思っていました。

そしてその時期には、親が雛を追い出す・雛が自分から出て行くものなのだと思っていました。

 

 

ところが私の想像以上に長い期間「親鳥の育雛」は続き、その関係を保つものなのだと知りました。

 

 

 

ですが我が家は元々羽数が少ないので、やむを得ず親子での群れになってしまっているだけかもしれません。

本当はノーマル姉のように「独身グループ」に属するのかもしれません。

 

私は独身が・・・しかもオスが「雛を受け入れる」という事にも驚いています。

 

 

 

オカメインコは本当に愛情深い鳥なのですね。

なんだかソレがとても嬉しく思えます。

 

 

 

 

 

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2007/03/29
絆創膏かよっ!!
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ソレは、今朝の放鳥時間の事です。

 

 

 

いつものように独身♂2羽を出し、その後親鳥4羽を出し、その後雛ピーズ6羽を出そうと、体重計を雛ピーズのケージ近くに移動してケージの小窓に手を掛ける・・・

 

ココまではいつもと同じ。

 

 

 

 

ワラワラと雛ピーズが小窓に集まってきました。

 

ところがっ・・・

小窓に到着した子を1羽ずつ順番に出して体重測定するのですが、私が小窓に右手を差し出すと・・・

 

 

 

 

乗って来ない・・・・

 

片足を手に掛けて考え込む・・・

そして後ずさり・・・

 

 

 

 

 

夕べ放鳥しなかったから拗ねてるのかしら

 

とりあえず先頭切っていた"きらり"が、後続に押し出されたのですが、私の手に乗った瞬間飛んで逃げ出しました。

 

 

 

"きらり"の体重測定は一旦諦めて、次の子を出そうとすると・・・

やはり逃げていく。

 

 

その後ろから順番待っていた子も、その後ろの子も・・・

みんなケージの奥に逃げていく・・・

 

 

 

仕方が無いので小窓から腕を入れて、ソレゾレの子達をお迎えに行くのだけど、やはり片足掛けて考えた後後ずさりして逃げて行く。

 

 

みんなどうしちゃったの

 

 

仕舞には私の腕が届かない奥まで逃げていく・・・

 

 

そんなに夕べの事を怒っているの

 

でも拗ねていると言うより「逃げる」って感じなのよねぇ・・・

 

 

 

拗ねている時だと、先住の子達だと私の手をガブガブってやりながらも、最終的には乗ってくるんですが・・・

 

腕を引っ込めると、やはり出たいので小窓に集まってくるんです。

でも私が手を差し出すと逃げてしまう。

 

 

 

 

まさか、たった1日で私を忘れたわけではないでしょう

 

 

でも逃げていく・・・

 

 

そしてやっと気が付いた。

 

 

 

 

昨日「何か痛いなぁ」と思ったら、右手中指甲の付け根の骨の辺りが、たぶんどこかで擦ったか何かで皮がベロッと剥けていて血が出ていたんです。

 

なので絆創膏を貼っていました。

 

すごく貼りにくい位置なんですけどね・・・

 

 

 

 

そしてどうやら、その絆創膏が怖かったらしい。

 

絶句・・・

 

 

試しに左手でお迎えに出たらスッと乗ってきた。

 

 

 

 

何なのあんたたちはっ

こんなのが怖かったの

 

 

 

ああ〜〜っ、でも「嫌われた」のではなくて良かったぁ。

 

 

 

ちなみに、外に出てきてからは「絆創膏」などお構いなしの雛ピーズでした。

 

 

 

 

 

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2007/03/27
またやられたぁ・・・
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こうして写真で見ると何も迷うことなく「どの子」って分かるんだけど、何で間違えちゃったのかなぁ・・・

 

 

 

 

一体いつごろやられていたのか分かりませんが、おそらく随分前の事なんだろうな・・・

 

今回やられたのはマウスではなくPCのスピーカーのコード。

 

PCには壁に画鋲で止めたビニールシートが被せてあります。

そして配線は全て裏側に纏めてあり、入れないようにビニールシートだけではなく物を置いてガードしています。

 

 

でも時々潜り込んでいる事が有って・・・

 

 

今日も気が付いたらビニールシートの中でガサゴソ音がするのです。

すぐに中から出しましたが、その時に気が付きました。

スピーカーの線が噛み切られている事に・・・

 

 

                                ↓犯人は・・・

070327犯人.jpg

 

たぶん間違いないでしょう。

 

もう、どうやって入ったのでしょう

どうすれば入れなくなるのでしょう

 

私は普段PCの音が出なくしてあるので気が付かなかったんですよ。

必要な時だけボリューム上げて、あとはボリューム絞っているので・・・

 

でも一応かすかに聞こえる程度にはしていたんですが、ある頃から音が聞こえていませんでした。

 

でも自分でボリュームを絞りすぎたのだろうと思っていたし、特別不具合も無かったので全然気がついていませんでした。

 

 

でもボリュームの問題ではなく「切れていた」んですね。

 

 

まぁ直せばいいだけなんですが、特に今必要でもないし、直す前に「入れない工夫」をもっと徹底しなければいたちごっこです。

 

 

 

 

その上・・・

 

どうやら我が家に春が近づきつつあるようで・・・

困ったなぁ。

 

まだまだ当分大丈夫だと思っていたんですが、そしてまだまだ本気ではないと思うんですが、そろそろ雛ピーズを雌雄で分けなければならなくなりそうです。

 

 

春の訪れを感じさせているのは「親鳥」ではなく「雛ピーズ」なんです。

 

ああっ、現実逃避したいっ。

 

 

 

 

 

 

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2007/03/24
親子ってホントそっくり!!
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色柄は勿論なんだけど、そうでなくて仕草が・・・

そして性格も・・・

 

だから時々間違えてしまう事があるんだけど・・・

 

 

やってしまいましたぁ

 

 

確認したのに・・・

 

 

 

実は昨晩、放鳥から全員をケージに戻した後、雛ピーズ軍団はまだ遊び足りなかったのかしばらくピャーピャー言っていたんです。

 

誰が・・・という事はなく、全員が何となくせわしげにしていると言うか・・・

 

 

 

でも数分で静かになりました。

思い思いに餌を食べ終わると「寝る場所」へとソレゾレ移動し・・・

 

 

 

ところがっ、その後も時々ピュイッと誰かが鳴くんです。

 

呼び鳴きと言うほどの物ではなく、本当に1分おきにピュイッって感じ。

 

 

そんなのが暫く続いたので気になって雛ピーズのケージに行きました。

 

 

 

すると物言いたげに私を見つめピュイッと言う子が・・・

 

 

ケージの入口脇の餌箱にいました。

 

 

咄嗟にまさか"ぷらら"chanと思い慌てて確認。

 

 

 

下段ケージを覗いて見ると、いつものように"かりん"と二羽で寄り添ってお休みタイムに入りつつある"ぷらら"の姿が・・・

 

 

一応顔や仕草を確認

 

そして上段ケージと交互に見比べ・・・

 

 

「やっぱ間違ってないよねぇ」という結論に。

 

 

 

以前"ぷらら"が大腸菌騒ぎで隔離生活を送った時。

"ぷらら"の隔離ケージから"かりん"の姿が見えるように・・・

そしてケージの間隔は2メートル程度のほぼ真正面という状態だったにもかかわらず、そりゃもう二羽とも鳴き通しで、私も相当辛い思いをしました。

 

大きな声でピーピーお互いを呼ぶんです。

いえ、呼び続けるんです。

 

 

 

 

ところが昨晩は"かりん"は全く鳴いていないし・・・

既に"ぷらら"と寄り添って背中に頭突っ込んでるし・・・

 

 

 

ところが今朝になって気が付いた。

 

いつものように独身♂二羽を出して体重測定。

親鳥4羽を出して体重測定。

 

 

あれっ

"ぷらら"chan、ばかに体重が増えすぎていませんか

 

ひゃひゃひゃ・・・100gですとっ

(現在の"ぷらら"の体重は、ほぼベスト体重の86〜92g位です)

 

 

咄嗟に思ったのは、勿論「発情→産卵の危機」です。

そりゃもう焦ったの何の・・・

一体何故こんな突然・・・どうしよう・・・まだ換羽も終わってないのに・・・なんとか止められないだろうか・・・

 

 

 

でも・・・何か変。

 

えっえっ、どう言う事ですか

やっぱり何か変。

 

あれ〜〜〜〜っ

あっ、あっ、あんた誰っ

 

 

 

ココでやっと昨晩の事を思い出した私。

 

やっぱり間違えていたんだ・・・

 

 

慌てて雛ピーズのケージに手を掛けると、雛ピーズが我先にと小窓の入口にワラワラ寄って来るんですが、一羽だけ餌箱の上でボーーーーーッとしている子が・・・

 

 

 

実は親鳥のメス二羽は、私がケージの中まで手を入れてお迎えに行かないと出て来ません。

手のお迎えが来るまでジッとケージの中で待っています。

どちらも「お姫様」で育ててしまったんです。

 

 

 

え゛ーーーーっ、やっぱり・・・

 

ココで確信を得た私。

 

一晩母娘入れ違いで過ごさせてしまったというわけです。

 

 

 

でもね、昨晩"かりん"に寄り添って寝ている姿は、完全に"ぷらら"だったのよっ

 

ホント、何度も上下段のケージを交互に見比べて確認したんだから。

それにペアが引き離されたら、以前と同じようにピャーピャー騒ぐはずだって思い込んでいたのもあるんだけど、あの小さなピュイッてのが「おーーーーいっ、間違ってるよ」ってアピールだったの

 

 

 

大腸菌の時は「一羽だけ別ケージに隔離」で、今回は「特別仲良しではないけどオカメズの仲間」がいたから

だから「まっいっか」って感じだったの

 

 

って言うか"かりん"まで「奥さん」「娘」の違いが分からなかったわけではないよね

 

 

先日も、肩で遊んでいる状況で、てっきり雛だと思ってカポッと掴んだら"りぼん"だったという事件が・・・

 

"りぼん"は手乗り度の低い子だから、今迄こんな風に私のメガネを齧ったりとかしなかったの。

そしてその齧り方は雛ピーズに匹敵するしつこさだったの。

その上掴んでも全く抵抗しなかったから、膝におろすまで気が付かなかったの。

(と言うか、そもそも"りぼん"は掴める子じゃなかった)

 

 

 

今日は肩で首筋をチミチミしている子がいて、痛かったので手で止めさせようとしたら、私の指を咥えて押し戻すの。

だからてっきり"ひかる"だと思ったら"きらり"でしたぁ。

 

そうだよね、変だと思ったのよ。

雛ピーズにたかられている時は、先住の子達は私の身体から逃げ出しているのに「何故ココにって思ったのよ。

 

 

その技は"ひかる"しかしなかったはずなのに・・・

 

 

ともかく「血って怖い」と思った私でした。

 

勿論とっても反省しています。

本当にごめんなさい。

 

 

 

 

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2007/03/23
壁の糞
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よそのお宅でも壁に糞が付いているというのを聞いて「やっぱり我が家だけではなかったんだ」と思った私。

 

でもねぇ・・・

それにしてもねぇ・・・

 

「何故こんな所にって場所に付いているのよ。

 

 

 

コレって一体「どういう状況ならば付く」んでしょう

 

私には全く理解出来ないんですが・・・

 

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あので囲った場所は、それこそ天井から10センチ程度の場所なんです。

どう考えても不自然。

 

でもコレは事実。

 

 

 

しかしっ、糞はおいといても随分壁紙を齧られているみたい。

私は背が低いので見えない場所も多いのですが、この日記のための写真を撮って編集していると「あれっこんな所が・・・」って事も度々。

 

12羽になって益々破壊活動が激しくなってしまいました。

 

 

 

 

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2007/03/22
我が家の群れの関係【その2】
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実は昨日は全部書ききれませんでした。

 

 

我が家の12羽の関係は、ほぼ昨日書いた状況なんですが、まだ色々他にも考えさせられる事が多々あります。

 

 

例えば一番最初にお迎えしたオスのルチノー"りゆ"が、ルチノー軍団には全く関わらない事とか・・・

 

 

この辺りは簡単に想像が付きます。

まず"りゆ"と他のルチノー達の間には沢山の違いが・・・

 

 

"りゆ"だけが血縁関係に無い。

"りゆ"だけが色が白く、他の3羽は黄色い。

"りゆ"だけがオス。

"りゆ"は元々先住6羽の中でも異色な存在。

 

 

まず先住三羽は1ヶ月程度でお迎えしました。

1番最初が"りゆ"で、その10日くらいあとに"ひかる"

そしてその1ヶ月後に"ぴんきぃ"でした。

 

この3羽は、生後2〜3週でのお迎えですから実質「雛の時からずっと3羽一緒に育った」のと同じです。

だから3羽はとても仲良く暮らしていました。

 

でも"ぴんきぃ"だけが少し違いました。

この子だけが少しなつき度が低かったんです。

かなり早い段階で勝手に一人餌になってしまい、放鳥時も人間を避けて一人で遊んでいることが多かったんです。

 

 

その半年後から我が家にはメスたちが来始めます。

私が繁殖を望んでいたからです。

当時の私は、単純に「我が家から雛が生まれたら可愛いだろうな、見たいな、欲しいな」って感じでした。

 

そして遺伝の事を勉強した私は、3羽の子達がどんな遺伝子を持っているかって事にも興味を持ち、そしてソレは「繁殖すればある程度判定できる」って風にも思っていました。

 

なんか浮き足立っていたって感じですよね。

 

 

メスの雛たちが我が家に来ると、今迄いつも3羽だったのに少し事情が変わってきました。

不思議と3羽とも雛を追い出す事も無く、スンナリと「群れの仲間」として受け入れました。

 

3羽ともオスでしたから、実は心配していたのです。

 

人間の(哺乳類の)感覚で言うと、何となく「メスの方は幼い子に対して寛容だけど、オスは自分の遺伝子を持っていない幼子は排除しようとする」ってのが多く見られるから・・・

 

 

でも3羽のオス達は全然普通に「新しい仲間」として受け入れました。

そして間もなく"ひかる"「幼なじみの男友達」より「彼女」を選んでしまったのです。

 

なので3羽の関係は崩れ2羽になってしまいました。

(コレは今考えると・・・って感じなのですが)

 

 

ところが"りゆ"は私にベッタリで、おそらく「自分を人間」と思い込んでいるでしょう。

その頃から"ぴんきぃ""りゆ"にベッタリくっつくようになり、必然的に常に私の所にいつもいる状況になりました。

次第に手乗り度はグングン上がり、ナデナデの要求もするようになりました。

でもやはり"りゆ"とは全く違います。

 

 

 

この独身二羽はとても仲良しですが、でも"りゆ""ぴんきぃ"がいなくても「私が居ればいい」と思っています。

でも"ぴんきぃ"唯一の仲間"りゆ"と離れたくありません。

だからこの二羽の関係は「いつでも"ぴんきぃ"が追いかける」関係なのです。

そして常に必死で「離れ離れにならないよう」にしています。

 

"りゆ"をケージに戻せば"ぴんきぃ"は慌ててケージに入ろうとします。

"りゆ"が肩に乗って私と一緒に移動すれば、すぐに飛んで付いてきます。

"りゆ"の姿が見えないと激しい呼び鳴きをします。

 

 

でも逆は有りません

 

 

 

 

そんな風な状態なので、当然"りゆ"「オカメインコの仲間」にあまり執着がありません。

「私さえいればいい」のですから・・・

 

 

だから仲間のルチノー達にも反応しないし、オカメインコのメスと恋愛に至らないだろう・・・と感じています。

 

 

コレはきっと「本当は人間ではなくオカメインコ」である"りゆ"にとっては「良くない事」なのだと思います。

でも私はそういう"りゆ"が大好きで、自分の物にしておきたいと思ってしまうのです。

 

駄目ですね。

 

 

 

我が家では「同種同士で集まる傾向」が見受けられるようになりましたが、オカメインコも人間と同様「三つ子の魂100迄・・・」のように「雛の時の関係」はいつまでも続くのだと思います。

 

 

だってね、"ひかる"はお嫁さんを見つけて家族を作り違うグループになってしまいましたが・・・

でも・・・

独身二羽と行動を共にする事は殆ど無くなってしまいましたが、やはりこの3羽の関係は「壊れたわけではない」と思うのです。

単純に巣立ちして「離れて暮らしている」だけだと思うのです。

 

 

コレといった根拠が有るわけではありませんが・・・

でも3羽で私の身体にいても、お互いの存在は認めているように感じます。

というより、"ひかる"がこの12羽のボスだと思うんですが・・・

 

もしオカメインコの世界に「ボス」と言うものが存在するとしたならば・・・ですが・・・

 

 

こうして考えると、我が家の先住6羽の子達は、私の行動に随分振り回されてきたんだなぁと申し訳なく思ってしまいます。

 

 

 

でも私、"ぴんきぃ"には「相思相愛のお嫁さん」と家族を作ってあげたいなぁと思うのです。

"りゆ"にも"りぼん"にも片思いなのでは可哀想ですから。

 

"りゆ"は・・・

たぶん無理でしょうし望んでいないでしょう。

こんな風に育ててしまってごめんね。

 

 

 

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2007/03/21
我が家の群れの関係
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この1羽のオカメインコから始まった私のオカメインコ生活は、3年チョットで12羽という大所帯を抱える事となりました。

 

 

先住6羽に加えて雛が6羽増え、その関係は微妙で複雑なものに変化してきています。

 

 

先住6羽の時には、2カップル+独身♂2羽という分かりやすい関係でした。

 

雛が産まれてからも初期の頃は、2つの親子集団+独身♂2羽という感じだったのですが、現在では図のような関係になってきています。

 

 

070321関係図.jpg

(画像をクリックして拡大して見てね)

 

ペアの関係は当然一番の仲良しなので囲ってありません。

関係を分かりやすくするために、いつもとは違う並び (お迎え順や生まれた順ではない) にしてあります。

 

 

い枠で囲ってあるのは「特に仲良し」の小グループです。

茶色の枠で囲ってあるのは「こういう関係も存在する」という小グループです。

の枠で囲ってあるのは「親子の間でもこんな風に別れる」という関係です。

の枠で囲ってあるのは「小グループの集まった中グループ」です。

 

 

 

毎日日記を読んでくれている方には、今迄の写真を思い浮かべれば「なるほど〜っ」と納得できる事と思います。

毎日の写真の中には、この関係を如実に物語る光景が写っています。

 

 

 

最初に気が付いたのは"ぷらら"の行動でした。

"ぷらら"の子は4羽でしたが、シナモンパールパイド (自分と同じ) が1羽で後の3羽はWFでした。

 

シナモンパールパイドの子が初飛行をして数日後には兆候が現れ始めました。

 

 

 

明らかに「自分と同じシナモンパールパイドの雛だけを特別扱い」しているのが見て取れたのです。

勿論自分の雛全員に給仕しますが、シナモンパールパイドの子が優先で、その後もずっとその子から離れません。

WFの子が墜落しても助けに行くのは"かりん"で、自分は1羽の子に掛かりきり・・・

 

 

バンジーローブに二羽でいる写真を一体何度掲載したことか・・・

 

 

又雛の方も、WFの3羽はいつも群れているのですが、シナモンパールパイドの子だけが仲間はずれにされている様子も見受けられました。

 

そしてもう1組の雛たちも、不思議とノーマル同士・ルチノー同士で行動するようになって行きました。

 

 

 

最近になって気が付いたのですが、ルチノーシスターズは元々"ひかる"に依存している度合いが強く、結構大きくなっても給仕をねだったりしていたので"ひかる"に付いているのだと思っていたのですが、どうやらルチノーシナモンパールの母鳥の方に群れているようなのです。

"りぼん"も、ルチノーシスターズに限り、自分と"ひかる"の間にいる事を受け入れます。

 

 

 

 

ですが不思議な現象もあります。

 

 

◆ノーマル姉弟が自分の両親の方に属さず、独身♂2羽 (ルチノーとパイド) の方に属そうとしているって事です。

コレはひょっとしたら"りぼん"に拒絶されているのかもしれません。

誘拐後育雛に参加出来なくなった"りぼん"は、自分の雛 (特に自分と色が違う子) に対する許容度が低いのかもしれません。

 

どうやら雛 (幼い子) に対する寛容度はオスの方が高いのでしょうか

"ひかる""かりん"も、自分の子に対して「色柄に拠る差別」は全く見受けられませんでした。

むしろどちらも平等に積極的に育雛していました。

ですが"ぷらら""りぼん"は・・・

 

たまたま偶然なのかもしれませんが・・・

 

独身♂2羽は、決して雛の受け入れを歓迎していないのですが、それでもソチラに属しようとしているのは「表面的に見える受け入れ態勢」と実際の「オカメインコ同士でしか分からない受け入れ態勢」には違いがあるのかもしれません。

 

ノーマルは姉弟ですから「雌雄に拠る違い」な訳ではないと思われます。

 

 

 

◆WFの雛は、同じWFの父鳥以外に複数の小グループに属しようとしている。

コレはおそらく3羽いたのに自分だけになってしまったため、他の仲間にも入れてもらおうと自分から拠って行っているのだと思われます。

 

 

 

◆シナモンパールパイド2羽は、ペアと同等とも言えるほどの強固な関係を保とうとしている。

コレは本当に驚きです。

実は"りぼん"はオカメインコのオスにもてるタイプのようです。

でも"ぷらら"はもてないタイプのようです。

 

メスが"ぷらら"だけの時にはモーション掛けていた"ひかる""りぼん"が来たら乗り換えてしまい、"ぴんきぃ""りぼん"に片思いですが"ぷらら"には全く関心なく、そして"りゆ"も・・・

 

"ぷらら"は我が家で最初のメスだったため、1羽だけ別ケージでした。

そんな事も重なって疎外感を感じていたのかもしれません。

"かりん"が共通の「シナモン」だった事が幸いしたのでしょうかこの2羽はペアになる事が出来ましたが・・・

 

 

でも産まれてきた雛の中で自分と同じ子は1羽しかいませんでした。

だから執着しているのかもしれません。

また雛同士の関係でもWF3羽から仲間外れにされ、親子共々「他の種から嫌われる」と言うように感じているのかもしれません。

だからお互いに「同種の関係」を保ちたいのかもしれません。

 

 

 

実は"かりん"は、先住3羽のオス達とは1年遅れで我が家に来ました。

(本当はメスの予定だった)

先住3羽のオス達は、1ヶ月の間に雛でお迎えした子達なので、全員が「雛の時から一緒」なのです。

表面的には仲良く見えていましたが、実は"かりん"も先住3羽のオス達の間で疎外感を味わっていたのかもしれません。

 

 

"ぷらら""かりん"は、ひょっとしたら「寂しいもの同士」が寄り添うことで成立したペアだったのかも・・・

だとしたら、むしろ"かりん"がオスだった事はラッキーな事だったのかもしれません。

 

 

 

「同種の関係に固執するシナモンパールパイド2羽」に対して「別の種の子達の間に積極的に受け入れてもらえるよう働きかけるWF2羽」が、偶然にも色柄で性格も分かれたというのが興味深いです。

 

ただコレも「偶然の環境」がもたらした結果なのかもしれません。

("ぷらら"だけが1羽暮らしの時期があったり・偶然シナモンパールパイドの雛が1羽だけだったり)

もしWFの数とシナモンパールパイドの雛の数が逆転していたら違う結果になったのでしょうか

 

 

でもその偶然のお陰で私は「今迄全く考えようともしなかった、オカメズの気持ち」を考えるキッカケが出来ました。

 

 

 

 

野性下では色変わりの子は嫌われます。

遺伝的に悪い物を子孫に残すのを避ける本能からだと思います。

色変わりの子からは「仲間外れにされやすく子孫を残しにくい色変わりの子」が生まれる可能性があるからでしょう。

又外敵に狙われやすいというのも「伴侶として選びたくない」理由かもしれません。

 

 

 

ですが逆に色変わりの子は「自分と同種が増えれば異端では無くなる」という意識から「自分と同じ子が産まれる相手」と積極的に交わろうとするのかもしれません。

 

 

 

 

我が家は全員色柄が違う6羽で上手くやってきました。

雛が生まれなければこんな「群れの変化」を見る事もなかったでしょう。

我が家の場合は「同種の子」=親子ですから、全く血縁関係が無い群れの場合には少し違うかもしれません。

「相手を選ぶ余地の無い小数羽」の関係では、色柄は殆ど問題にならないでしょう。

むしろオカメの個人的な好みや相性・環境の方が「相手を受け入れる要因」としては大きいだろうと思います。

 

 

 

この群れでの関係が今後どうなるのか興味深くもあります。

特に雛が性成熟期を迎えたら、今度は「雌雄の関係」が絡んできますから、もっと複雑になるのだろうと思います。

 

現在のこの絶妙なバランスが崩れるのが怖い気もするのですが・・・

 

 

 

 

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2007/03/20
静かになるのは良いんだけど・・・
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オカメインコの黙らせ方〜〜〜っ。

 

 

最近は「チョコボのテーマ」を口笛で・・・

 

口笛本当に好きですよね。

ピャーピャーギャーギャー鳴いていても、ピタッと治まり口笛に聞き入るんだから。

そして上手い事「合いの手」を入れてくる。

 

 

ミッキーマーチは中途半端に覚えられてしまって、最初のチャッチヤチャー・チャッチヤチャーの部分だけ歌うのよ。

続きのチャッチャラッチャチャーを私が続けなければならなくて疲れるの。

 

だって続きをやると、すぐにまたチャッチャチャー・チャッチャチャーって来るんですもの。

その続きのチャッチャラッチャチャッを私がやらなければならなくて・・・

 

 

そしてソレが終わると最初からリピート・・・永遠に続く・・・

 

そんな訳で、最近は「難しくて真似できないチョコボのテーマ」を口笛で・・・

 

 

そしたら覚えられないもんだから「合いの手」入れるようになっちゃったのよね。

 

チャッチャラチャラララ (ピュイッ) チャッチャッチャーーーー (ピュイッ) チャ チャッチャララッタッター (ピュイッ) タ チャッチャララッタッター (ピュイッ)・・・って感じ。

 

 

 

でもね、チョコボのテーマは結構長くって、それに結構1フレーズも長くって口笛では息が続かなかったり・・・

 

そして途中で止めると、なんだかみんなしてワクワク・ウキウキした顔で見つめるのよぉ。

「もっともっと、次は?次は?早く早く」って言われている感じ。

 

で、やっぱり止められなくなる。

 

 

曲が長いだけに余計疲れると言う・・・

 

でもとっても気に入っている様子。

 

 

 

でもまぁミッキーマーチのように、突然歌い始めて続きを要求するって事が出来ないだけまだ良いかも。

 

 

試しにダースベーダーのテーマを口笛で吹いてみた。

 

ダーンダーンダーンジャッジャジャーー・ジャッジャジャー (ピュイッ) ダーンダーンダーンダッダダーー・ダッダダー (ピュイッ)・・・

 

 

やっぱり合いの手が入る。

しかも絶妙なタイミングで・・・

 

 

そうか、君たち・・・可愛い曲でも不気味な曲でも何でも良いのね。

 

 

 

ピャーピャー・ギャーギャー騒がしくて仕方ないとき、試しに口笛吹いてみて。

口笛聞くほうに夢中になると思うから。

でもその後の事は責任もてませんが・・・

要求されるがままに永遠に吹き続けてください。

 

 

 

 

 

 

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2007/03/15
天気の悪い日は・・・
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お天気の悪い日は「いつもと全然違う」オカメズです。

 

 

でも、天気が悪くても相変わらずこの光景は一緒なのねっ。

 

 

一羽飼いでも違いが分かるでしょうが、我が家は12羽もいるのですから「全く違う」と言う感じです。

 

「やかましくない」と言うよりむしろ「静か」と言ったほうがいい朝から始まります。

薄暗い日は、カーテン開けて電気をつけるまでお休みしているようで、朝の激しい「出して出してコール」はありません。

 

 

カーテンが開いても薄暗いので電気をつけますが、するとやっとノビーーーッとして「出る準備を始める」という感じです。

 

今日は雨ではありませんでしたが、雨だともっと静かです。

特に先住6羽は「べつに出なくてもいいんだけどね、仕方ないから出てあげようか」って態度ですもの。

さすがに雛ピーズはソワソワし始めますが・・・

 

 

 

いつもと違うのは「朝の静けさ」だけではありません。

おそらく野性下では、行動パターンもガラッと変わるのでしょうね。

随分前の台風の時に、雨の音に反応してケージの中で水浴びの「奇妙な踊り」を始めたのは確か"ひかる"だったと思います。

ソレをみて「本能ってすごいなぁ」と思ったものです。

 

 

 

雨の日にも空を飛んでいる鳥を見かける事はありますが、でもおそらく殆どの鳥は雨宿りをしているのでしょう。

 

頻繁に羽づくろいをしているだけあって、翼の部分はかなり水をはじきますが、それでも大量に水を浴びると水分を吸収してしまいます。

特に体の部分は水分を吸収しやすいようで、そうすると飛ぶのがとても大変なようです。

当然外敵にも狙われやすく (逃げにくく) なってしまうのでしょう。

 

 

 

そんな訳で天気の悪い日はあまり行動しないのだろうと思います。

 

天気の悪い日は、普段より体重が2〜3g落ちている子が多いです。

本来なら餌を探しに行くのも大変なので、出来るだけ動かないようにしているのかもしれません。

 

 

 

一旦放鳥が始まれば殆ど普段と変わりないのですが、やはり遊ぶ時間が短くなります。

早々に遊びを切り上げて私の周りに陣取ってきます。

人工的な明かりとは言え室内も明るくして有るのに、やはり「いつもと違う何か」を感じているのかもしれません。

 

 

 

以前私は昼間より夜の放鳥時間の方が長かったのですが、やはり昼間の放鳥の方が行動的なのを感じ、現在は昼間の放鳥時間の方を長く取るようにしています。

 

お日様の明るさと照明器具の明るさとの違いが、やはり分かるのだろうと思います。

 

 

 

で、いつもとの違いはこんな所にも現れました。

070315水入れ.jpg

 

あのぉ・・・3つも落ちているんですが・・・

(でも随分良いウンPですねっ)

 

 

 

これは「親鳥達のケージ」の容器です。

放鳥してケージの掃除をし・餌交換・水交換と進むのですが、水交換をしようと外した時の写真です。

 

 

 

どうやら"ぷらら"は随分長時間この上にいたようです。

勿論もう一つの容器には落ちていませんでしたよ。

 

 

 

静かだけど・・・

別に私静かでなくてもいいし・・・

やっぱりお天気ガいいですね。

花粉沢山飛ぶけど・・・

 

 

 

 

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2007/03/14
そんなに困ってないのだけど・・・
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結局雛ピーズのケージを壷巣に・親鳥達のケージをプラスチック巣箱にしました。

 

 

雛ピーズはコチラの方が滑らず気に入ったみたいです。

これでアルファルファ常設出来るな・・・と思ったのですが、雛ピーズはかなり気に入った様子で酷い汚されようです。

チョット考えたほうが良いかも・・・

って言うか、1回の量を減らせばいいのかな

 

 

 

さてさて、そんなに困っている訳ではないのですが止めてほしいっ。

070314水入れ.jpg

 

 

この犯人分かっています。

 

 

 

実はこの水入れは雛ピーズのケージの物ではありません。

最近特に新たな対策をしているわけではないのですが、雛ピーズのケージで糞を落とされる事は少なくなりました。

 

コレは親鳥達のケージの物です。

 

 

そして犯人は"ぷらら"です。

 

 

特に実害はないんです。

でもねぇ、やっぱり止めてほしいです。

 

"ぷらら"は賢いよ、ホント。

偉いねぇ。

他の三羽もちゃんと分かっているし・・・

だから実害はないのよ、確かに。

でもねぇ、ソレちょっと違うよ"ぷらら"chan。

 

 

 

親鳥4羽は、ケージに対する考え方がチョット微妙なんです。

例えばこの4羽は、大きいケージの下段が「自分達の家」だとシッカリ理解しています。

だから放鳥中でも疲れれば自分のケージに戻って行きます。

 

ただこのケージ、巣引きの間は二分割してあります。

今は仕切りが有りませんから中を自由に行き来出来ますが、やはり「自分達の本当の場所」を認識しているようなのです。

 

 

どちらのペアも、ケージ内を自由に行き来しますが・・・そして特に小競り合いもありませんが、何となく「自分達の居場所は半分からコッチ側」って風に思っているようです。

 

だから自由に行き来していても、餌を食べるときは自分達のケージ側の餌箱を利用することが多く、寝るときやくつろぐ時も自分達のケージ側に居る事が多いのです。

入り口の大扉も左右にあるのですが、両側を開けておくと必ず「自分達の方の入口」を利用します。

勿論片方しか開いていなければ開いている方からでも同じ所に入れる事は理解出来ています。

 

 

 

私が面倒なのもありますが、そういう傾向が何となく見受けられるため、ケージの仕切りを取っ払ってしまっても「左右対称のレイアウト」は殆ど変更していないんです。

左右各2個ずつの餌箱・左右各1個ずつの水入れ・左右対称の止まり木・左右対称の副食入れ・・と言った具合です。

 

 

このケージだけ全ての物が各2セットあると言う・・・まぁつまり「親鳥達のケージだけ水飲み容器が2個ある」のです。

 

 

 

そして"ぷらら"が糞を落とすのは必ず"ひかる""りぼん"の水飲み容器なんです。

自分達の水飲み容器には落としません。

 

 

そして4羽とも「中に糞が落ちている」と、その容器で水を飲むのを止めてもう一つの容器までわざわざ行って飲んでいます。

 

だから実害はないんです、確かに。

 

そしておそらく"ぷらら"「確信犯」「自分達の容器ではない方」に落としているものと思われます。

 

だから再度ケージを仕切る事になっても、コレがになって「自分達の容器に落とす」心配はあまり無さそうだと感じています。

 

でもっ・・・でもねっ・・・

やっぱり止めてほしいなぁ・・・

 

 

わざと嫌がらせしているわけではないんですよ、たぶん。

大抵落ちているのも1つですから、そんなに長時間居座っているわけでもないと思うんです。

 

 

あぁ・・・何でだろうなぁ

自分の場所ではない方で、わざわざ糞を1つ落とす時間だけくつろぐ・・・しかも水飲み容器の上で・・・

 

 

私には理解出来ません。

 

 

 

 

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2007/03/12
危険地帯発見!!
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最近ずっと不思議に思っていたんです。

 

 

妙なところに「沢山の木屑」が落ちているのよねぇ・・・

そして理由が判明しました。

 

 

 

そっそうですかっ、はしごを齧っていたんですかっ・・・

 

 

特にセキセイの場合止まり木やハシゴを齧って落としてしまうなどと良く聞きますが、我が家の先住の子達「そういうものは齧らなかった」んです。

だから全く想定外でしたぁ。

 

 

ついに我が家からも「ハシゴを齧る子」が出てきてしまったのね。

 

 

 

写真で齧っているのは"るびぃ"ですが、おそらく彼女だけではない筈です。

何か防御策を考えなければっ

 

 

 

070312マウス.jpg

 

 

そしてコレ「噛み切られたマウス」です。

 

こんな所を噛み切ったのですから、「噛み切られている」と気づくのには時間が掛かりました。

 

 

 

実はコードにはスパイラル状の「コードカバー」が巻いて有るのですが、このコードカバーもかなりボロボロに齧られているのよね。

水道のホースみたいなもの使った方が良いのかも。

 

 

 

 

い〜ち羽〜っ、に〜羽〜っ、さ〜ん羽〜っ、よ〜ん羽〜っ・・・

12羽の小悪魔軍団〜〜〜っ

 

 

ああっ、12羽の角を生やしたオカメズにケケケケケケッとあざ笑われている夢を見そうだぁ。

 

 

 

 

 

 

 

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2007/03/11
ケージへの戻し方。
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"るびぃ"の尾羽・・・

 

なんか変でしょう

 

1本折れているだけではないのです。

実は一番長い尾羽が二本ともないのです。

そして折ったのもこの1本だけではないのです。

既にコレは二本目と言う・・・

一体どうしてなのでしょう

 

実は今朝方オカメパニックが有ったのですが、ソレが原因ではありません。

既に昨日折れていたのですが、捕獲できず切れなかったんです。

 

 

 

さて、今朝方のオカメパニックはソレほど酷いものではなかったんです。

ところが明け方だったので相方が目を覚ましオカメズの元に行きました。

 

ところがっ・・・

あろう事かっ・・・

 

 

パニック起こしている雛ピーズの正面の大扉を開いたらしいです。

 

一羽ではないんです。

六羽いるんです。

ソレがどういう自体を引き起こすか全く想像出来なかったのでしょうか

 

明かりを点けて扉を開いたとは言え、パニックの最中です。

しかもケージ内を6羽が飛びまわっているのに開けたら・・・

 

 

全員が飛び出して部屋の中をパニック状態で飛びまわる事になります。

パニックで興奮状態の上に部屋で6羽が飛びまわったら、その羽音は「更なるパニックと興奮」をもたらし、パニックは益々激しくなってしまいます。

 

 

壁に激突して脳震盪起こして床に落ちた子が・・・

 

パニックは「落ち着かせなければならない」のに、余計に酷くしてどうするのって感じです、ホント。

 

 

いつも12羽を5分程度でケージに戻している私。

どうやら相方は「ケージに戻すのは簡単な事」と思い込んでいた様子。

 

ケージを開けたら自分の元にみんな来て「よしよし良い子だね」って返せばいいとでも思っていたのか

 

我が家は1羽1ケージでは有りませんから、オカメパニックが起きている時に決して私がケージの扉を開かないのは何故か考えた事がなかったのでしょうか

 

落ち着いてからケージを開けてなだめるって事を何度も見ている筈なのに・・・

 

 

まぁともかく出してしまったらもうどうしようもありません。

激しく6羽が飛び回る飛び回る。

普段放鳥時に出すのとは全く違います。

ともかく「何かから逃げようと必死」で飛び回り続けます。

落ち着かせたり・なだめたりするどころの騒ぎではありません。

着地したかと思えば「他の子の羽音や影」驚いてすぐに飛び立つという始末です。

 

 

 

って言うか「ソレが当たり前」なんですが・・・

 

 

 

私は毎日5分程度で全員をケージに戻していますが、それ自体はかなり楽だと思います。

コレに苦労している人は、たった一羽しかいなくても結構多いと思います。

 

コレには「コツ」があるんです。

勿論複数飼いだから出来るコツと言うのもあります。

今迄飼ってきて性格を分かっているから出来るコツもあります。

毎日のリズムを習慣付けているのでタイミングを合わせるだけというコツもあります。

 

ともかく「複数の条件」が上手くかみ合う状態のタイミング順番を利用してケージに戻しているのです。

 

 

 

そして私が毎回一番重要視しているのが、オカメズの精神状態「落ち着き度」「満足度」です。

12羽ですから、コレが全員一致する時期を見計らうのが一番難しいのです。

当然「全員が一致する」とは限らない事が多々あります。

 

 

 

オカメインコを飼い始めた当初、私は「ザ・オカメインコ」に書かれている事を忠実に守り・・・

 

1.放鳥時間は長すぎてはいけない

我侭になるから、1日1〜2回30分〜1時間程度というのを時計で時間を計っていたりしました。

 

2.先住の子を優先する事

お迎えした順番に拘ってケージから出したり戻すよう忠実に守っていました。

 

 

出掛ける用時がある時でも、出る前の放鳥を欠かさないようにし・・・

でもそういう「急いでいる時」に限ってオカメズは逃げ回ってケージに戻ろうとしません。

勿論イライラすることも多々ありました。

 

 

でも現在は「そんな事は無視」です。

 

 

 

そろそろ1時間になるから戻そうか・・・と思っても、まだまだオカメズの興奮状態が続いているときは落ち着くまで待ちます。

だから我が家の放鳥時間は結構長いです。

昼間1〜1.5時間・夜0.5〜1.5時間程度です。

そして出掛けるまでの時間がギリギリの時は、帰ってくるまで放鳥時間はお預けです。

 

1時間半放鳥していれば満足して落ち着いて戻るって事はないからです。

落ち着かせる為に一番大切なのは「自分が落ち着いている事」です。

 

出掛ける準備や時間の事で自分がセカセカ・イライラしていたのではオカメズは決して落ち着く事はありません。

 

当然「焦る私」「逃げ回るオカメズ」との間で、自分のイライラはどんどん高まり、オカメズは益々逃げ回り、激しい捕獲作戦を展開する事になってしまうのです。

 

 

つまりオカメズが疲れて逃げられなくなるまで「激しい追いかけっこ」をする事になってしまうのです。

 

これから出掛ける自分自身も、肉体的にも精神的にもクタクタになってしまうと言う・・・

オカメズもストレスだけが残ってしまうという・・・

「放鳥の意味なし」になってしまうのです。

 

 

 

 

だから規則正しい生活で無くなろうが、長い時間待たせる事になろうが「結果的に双方が一番良い状態」になる事を優先しています。

 

 

放鳥後大体30分〜1時間するとオカメズも遊びを終えて甘えてきます。

ソレもある程度満足すると、今度は思い思いの場所で羽づくろいしたり、ウトウトし始めたり、餌を食べ始めたりします。

 

タイミング的には「ソコ」です。

 

 

ウトウト眠ってしまったところを起こすと「元気を取り戻して遊び復活」になってしまいます。

自分の遊び時間や甘えるのが満足できないと「まだ戻りたくない」と逃げ回って駄々をこねます。

餌をシッカリ食べてお腹一杯になってしまうと、シードやおやつで釣ったりする効果も無くなってしまいますし、そのまま「遊びに再突入」になってしまう事も多いのです。

 

 

 

まず「一羽でも多くの子達が【その状態】になっている時」を狙ってケージに戻すんです。

 

当然ですが「全員が一致するとは限らない」のです。

だからどうしても戻ろうとしない子が1〜2羽居る事も多々あります。

ココでおやつを上手く利用すれば自分から降りて来る子も居ます。

それでも駄目なら「順番を上手く利用する」という方法が我が家では可能です。

 

 

出来るだけ雛ピーズ6羽→親鳥4羽→"ぴんきぃ""りゆ" (この2羽の順番も結構重要)で返すのですが、タイミングの合わない子」が居た場合にはガラッと順番を変えます。

 

 

 

当然ですが「逃げ回る子は一番最後」になります。

でもコレは決して「外にいられてラッキーな事ではない」のです。

 

オカメズはソレゾレ仲間に対して依存心があります。

ですが「自分だけが仲間から引き離された状態」なのです。

更にケージの扉も全て閉まって居ますから「私がケージの扉を開けて入れてあげなければ入れない」のです。

つまりみんなが黙々と餌を食べているのに自分だけ餌も食べられないという事になります。

 

 

 

こういう状態にして「自分から入りたくする」のです。

 

雛ピーズは、なんだかんだ言ってもまだ「親鳥に対する精神的依存度」が高いのです。

放鳥時間に怖い事があると、先住の子達が私の身体に寄って来るのと同様、雛ピーズは親の周りに集まります。

 

そしてケージ内で一緒に過ごしている雛ピーズ仲間に対する依存度もあるのです。

 

 

 

だからまず「素直に入る雛ピーズを全員帰宅」させ、親鳥を帰宅させてケージの扉を閉めます。

それだけで「ケージに張り付いて来る子」も結構多いんです。

もしそうなったら手を差し出せばそのまま乗って来て、そしてすんなりケージに戻っていきます。

最終的には「自分だけ」が取り残されると、殆どの子が5分と我慢出来ません。

"りゆ"だけは別ですが・・・

 

 

 

ペアの親鳥たちは、お互いの相方に対する依存度がとても高いので、ペアの片方をケージに戻してしまえばすんなりケージに戻ります。

普段はペアを同時にケージに戻しています。

2ペア同居ですが、1ペア(2羽)同時にケージに戻すと、もう1組のペアが戻ってくるまでケージの扉を開け放していても逃げ出す事は殆どありません。

 

 

最後の"ぴんきぃ""りゆ"は・・・

特に"りゆ"「私とのスキンシップ」に満足出来ていなければ決して戻ろうとしませんから・・・でも私の身体に張り付いて (手の届かない背中に張り付く) 離れませんから、満足させてから戻しています。

 

"ぴんきぃ""りゆ"への依存度が高いので、自分だけがケージに戻されると寂しがって大騒ぎします。

 

 

まず"ぴんきぃ"を手に乗せて"りゆ"を手に乗せて、すんなり"りゆ"が戻るようならそのままケージへ・・・

"りゆ"だけが直前逃亡をするようだと、二羽とも同時に戻るまでナデナデして過ごします。

 

 

私が「一人で12羽の子には気を配りきれない」事を分かりつつ、放鳥時間を分けないで全員同時放鳥しているのは様々な理由があるのですが「ケージに戻すのが、状況で様々な手段が使えて楽だから」って理由もあるのです。

 

他には「別の子達のケージで餌を食べるから」とか「親子の関係で一緒に居たがる傾向があるから」とか「でもソレゾレの親子を分けるのは、住んでいるケージの状況から難しい」とか「2ペア親子(全部で10羽)と残り二羽で分けたのでは殆ど意味がない」とか・・・

 

 

 

 

 

 

さて、私も時々やるのですが、夜余りに戻らないで困った時には「電気を消す」と言う「最終手段」です。

 

コレは確か「まだ私がオカメを買う前」「伊藤家の食卓」で見た記憶があります。

見えなくて動けないところを捕獲・・・という作戦なのですが、案外その方法で「捕獲する人」が多いらしいのは、やはり私と同様「捕まえる現場」をテレビで見たからではないかと思います。

 

でも私は「捕獲」はしないんですよ。

随分前に一度やった事があるんです。

そしたら真剣に驚いたようで、大暴れして本気噛みされました。

 

本気で噛まれたから止めたのではありません。

とんでもなく怖い思いをさせてしまった」事に気がついたから止めたんです。

 

だから私が電気を消したときは、「おいで〜っ、おうちに帰ろうね」「私の居場所」が分かるよう (自分に触れたのが私だと分かるよう) 声を掛けながら近づき、そしてゆっくり・そーっと指をお腹の辺りにくっつけます。

 

 

そして乗ったらそのままケージに戻します。

興奮状態が激しい時には、背中を掌で覆って「良い子だねぇ」と声を掛けながら連れて行く事もあります。

 

 

 

まぁつまり、私が12羽もの子を5分以内と言う短時間で全員簡単にケージに戻すことが出来ているのは、私もそれなりの努力をしているからなのです。

 

いつでも何処でも「我が家の12羽なら、私なら簡単にケージに戻せる」とおもったら大間違いです。

 

 

今朝方のようにパニック状況の興奮状態の6羽を戻すなんて言うのはとんでもなく難しい事なのです。

電気を消したって、そういう状況の時には「何も見えなくても、盲滅法必死で飛んで逃げ回ろうとする」のですから全く無駄なだけではなく、むしろ「かなり危険」なのです。

 

 

 

放鳥終了するのに手間取っている方も多々いると思います。

私も「ザ・オカメインコ」の内容を忠実に守ろうとしていた頃は結構手間取っていました。

 

生活のリズムを作る事や躾をするのは勿論大切な事ではありますが、ほんの少しだけ柔軟に考える事が出来ると楽になると思います。

 

 

「戻さなきゃ」って焦っている間は察知されて逃げられますが「もう良いよ」って思って5分もすると自分から入ったりする事もあります。

 

 

 

 

 

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2007/03/10
本当にバカです、私・・・
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雛ピーズは、やはり大人たちより多くの栄養を必要としているのでしょうか

 

 

もう「青菜に対する執着心」が物凄いのです。

 

我が家はペレット主食ではありますが、出来るだけ毎日青菜を与えるようにしています。

ところがもう「見つけたらすっ飛んでいく」勢いで食べるんです。

そして先住の子達が「遊び食い」をして沢山の残骸を残すのに比較して、雛ピーズには相当多くの青菜を与えているにもかかわらず殆ど残骸が残らないと言う・・・

 

 

実はペレット代だけではなく「野菜代」も結構かさんで来ている我が家。

(でも、近所の農家や農家直仕入れのスーパーで「かなり安く」購入出来るのですが)

本格的に野菜作りをしたい所なのですが、なんせ「花粉症」で外に出られないという・・・

 

ベランダの青菜に水を挙げるだけでも躊躇してしまうんです。

 

 

 

換羽も益々激しくなって来ていて、たぶん換羽も随分影響しているんだろうなぁ・・・と思います。

 

ただでさえ激しい汚れ方なのに・・・・・脂粉が新聞紙に溜まっているくらいですから・・・

 

 

朝の放鳥前の状態はこんななんですよっ。

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勿論前日夜の放鳥後に掃除機かけてモップで水拭しているのに・・・です。

落ちている木屑みたいなものは、粟穂の茎です。

 

 

 

そう、最近私は「クイックルワイパー水拭用」を使っているのです。

これが案外重宝しているのですが、換えのシート代が結構お高いという・・・

 

でも、床に這いつくばって雑巾で拭くよりも断然楽です。

ケージや棚の下にも簡単に届きますから・・・

そしてやはり「普通のクイックルワイパー」よりもスッキリします。

 

 

 

さてさて、実は本日の日記は「もう書けない」と思いました。

私ってば本当に学習能力がないんですね。

古くから私の日記を読んでくれている人は、一体何度「この話」を聞いた事でしょう。

 

 

もうコレだけで「何が起きたか」想像出来ているかもっ。

 

 

そうです、またしてもマウスのコードを噛み切られたんです。

 

 

 

 

でもね、ペログー重くて「その写真」を掲載する元気がないのですが、私のマウスコードは「相当厳重に補強」されています。

 

まずマウスコード全体に「ビニールテープ」を1本丸々使ってしまうほどグルグル巻きにしてあり、更にその上から「スパイラル状のコードカバー」を巻いて有るのです。

だから逆に油断していたとも言えますが・・・

 

 

 

もう何度噛み切られたか覚えていません。

最低5回以上です。

 

そして今回噛み切られたのは「ココは大丈夫」と思っていたマウスの根元です。

 

 

 

マウスの根元を見てください。

コードをカバーする形でビニールカバーみたいなものがついているでしょう

ソコです。

マウスの種類やメーカーにも拠ると思いますが、そのカバーみたいなところに凹凸がありませんか

その凹んだ部分を齧ってコードに到達していたのです。

(だから「マウスのコードが切られた」と気づくのにも時間が掛かりました)

 

 

 

数日前からマウスの動きが悪い事が度々有ったのですが、実は昨年末くらいかなウィルスバスターを2006から2007にアップグレードしたのです。

せっかくお金を払っているのだから「少しでも良い物を」という「欲深な性格」が災いして・・・

 

とんでもなく重くなってしまったのです。

息子達は「アップグレードしなさいよ」と言ったにもかかわらず (でも私がやるのは面倒で嫌だったので子供たちに任せた) そのままなので (下手すれば2005とか2004とか・・・まさかそれ以前の物かもしれない) アップグレードしていないようなので苦情は出ていませんが・・・

 

ともかくそれ以来ずっと「Windowsタスクマネージャー」を起動しているのですが、酷い時は (でも殆ど「常時」だけど) CPU使用率が100%から落ちないという始末です。

 

 

そんな訳で、そもそもPCの動きも不安定なので「マウスに問題がある」と思っていなかった私・・・

 

ところが本日「完全にお釈迦」になってしまったようです。

それまでは動いていたのに、突然変なところで「カーソルの矢印マーク」が止まってしまい、その後何をしても全く動かなくなってしまいました。

 

 

切られた場所が根元なので、むしろ修理することも困難で・・・

別の切られたマウスのコードを直して繋いでみたり、切れていないはずのマウスを繋いでみたり (でも何故か光学の赤いランプが点かなかったり) 再起動して認識させようとしたり、ハードウェアの追加を試してみたり、マウスポートに繋いだり、USBポートに直接繋いだり・・・

 

何時間も掛かってやっと「コードを修理したマウス」がUSBポートで反応してくれて、やっとPCが使えるようになりました。

 

キーボード操作 (ショートカットキー操作) の方が便利なこともありますが、インターネットの世界では「キーボードだけで操作する」のは本当に辛いです。

 

 

 

あぁ、餌代だけでも赤字だと言うのに、マウスも2〜3個予備を買ってこなければ・・・

 

 

毎回言っていますが「皆さん、くれぐれもご注意ください」

 

 

 

 

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2007/03/08
鳥の上下関係
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野性下では群れで生活しているオカメインコ。

 

我が家でも「群れ」と言っても良いんじゃないかと私は思っているのですが・・・

 

 

「群れ」の中には当然上下関係も存在するだろうと思っていた私。

そして6羽の時には確かに「上下関係」を感じていた私なのです。

 

 

私の占有権は先住3羽が圧倒的に強く、甘えん坊の"かりん"も遠慮していました。

 

 

 

でもね、雛ピーズは先住の子達でも平気で追い出して私を独占しようとするのよね。

コレはどう言う事なのでしょう

 

どちらかと言えば先住の子達・・・の中でも「親鳥ではない」"りゆ""ぴんきぃ"が雛に遠慮している様子。

 

 

 

勿論軽い抵抗は見せるのですが、諦めて明け渡すという感じです。

コレは相手がまだ幼いからって事なのかしら

 

そう言えば"かりん"も幼い頃は遠慮なしに私に纏わりついていた気がします。

 

 

 

ソレってつまり「自分の子ではなくても、群れの中の子供たちは守ろうとする意識」みたいなものがあるって事なのでしょうか

そう言えば一時"ぷらら""りぼん"の雛の面倒を見ていた事がありました。

 

もし本当に「自分の子でなくても群れの中の子供たちは守る」という本能があるのだとしたら、ソレは本当にスゴイ事だなぁと思います。

 

 

 

でも、甘えん坊の"かりん"が、いつしか先住の子達に遠慮して、相方がいれば私より相方の方に行くようになったり、他の子達と同様に「外界から隔離」されているにもかかわらず、他の先住の子達と違って人見知りをせずに「可愛がってくれる人なら誰でも良い」って甘えに行くのは、私の占有権が下である事を受け止めたって事なのだろうと思うんです。

 

 

 

ソレを一体どうやって知ったのか納得したのかとても興味深い事です。

 

 

 

そう、今でも「雛ピーズ達に追い出されるように私の身体を明け渡す」"りゆ""ぴんきぃ"も、ソレが"ぷらら""りぼん""かりん"だと遠慮せずに相手を追い出しに掛かるのは、やはり「雛だから手加減」しているのではって気がしてならないのです。

 

 

 

出来るだけ全員平等に・・・と思っているのですが、やはり12羽もいると本当に難しいものです。

全員が多少なりとも「我慢」を強いられているのですよね。

 

雛たちを手元に残すことが本当に正しいことだったのかという疑問が今でも消せません。

 

 

「愛している」ってだけじゃ駄目ですよね。

ちゃんと行動も伴っていないと。

 

 

 

最近"りゆ""ぴんきぃ""りぼん"が元気がない気がしてならないんです。

肉体的に・・・ではなく「精神的に元気がない」って気がするんです。

「同じ仲間」って気がすると言うか・・・

 

知っている人は知っていると思いますが、実は私は「うつ病」という病なのです。

今のように病状が酷い時には、タバコが切れてしまっても買いに行く事が出来ずに禁煙したりする程なのです。

そして私は、オカメズにも「同じような匂い」を感じてしまうのです。

 

私のように酷くならないうちに何とかしてあげなくては・・・と思いつつ時間だけが流れてしまうのです。

 

 

 

勿論「1羽飼い」だったとしても「全ての面で思い通りにしてあげる」事は不可能でしょうし、躾の面でも良い事とは言えませんが、現在は「激しい欲求不満」を与えているのではないかって気がしてならないのです。

 

 

"りゆ""ぴんきぃ"は、雛に私を明け渡している。

"りぼん"は、雛に"ひかる"を明け渡している。

 

この三羽は、時々ポツンと群れから離れて外をボーーーッと眺めている事があるのです。

雛達のように「外に興味があって眺めている」というのとは明らかに違う「退屈だから・・・」って表情で・・・

 

 

 

 

 

 

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2007/03/04
作戦失敗凹
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雛ピーズのケージを内側から撮影したのですが、水入れの前に布がかけてあるのが分かるでしょうか

 

 

水入れの中に糞を落とされて仕方が無いので、ソコに止まっても外が見えないように布を張ったのです。

 

 

あれから数日・・・

実は糞を落とされなかったのは【たった1日だけ】だったのでした。

翌日からはまたしても糞が落とされるように・・・

 

 

そしてまたしても「水入れに止まっている現場」を目撃したのでした。

 

 

どうやら作戦失敗のようです。

新たな作戦を考えなければなりません。

なかなか難しいなぁ・・・

 

 

 

 

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2006/10/10
群れの仲間が増員決定
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ココ最近巣引きの日記ばかりでしたが、実は我が家ではその間にも様々な事が起こっています。

 

 

まず"ぴんきぃ""りゆ"換羽が終了したようで、"ぴんきぃ"スリスリが復活してしまいました。

 

"りぼん"激しくプロポーズするのも、おそらく換羽の終了と共に少々発情モードになりつつあるのが原因と思われます。

 

 

 

ところがここ数日"ぴんきぃ"は体重が減少気味。

換羽の終了と言っても、抜けるのが終了した段階なので、現在まだ新しい羽根が生えつつある時期を継続中という事です。

完全に終了した訳ではありません。

そんな訳でお顔はツンツンだらけ。

なので必然的にお顔の筆毛ほぐしの要求が増え、ソレと共に手への執着心も増して右手を狙ってスリスリ〜〜〜って感じなのです。

 

体重が減りつつ有ると言っても、平均101g〜103gという・・・

つまり理想体重に戻っただけという事です。

ただこのまま落ちていく事も予想されるので、チョット注意&観察です。

 

 

"りゆ"は相変わらずマイペースで過ごしていて、未だスリスリ未経験です。

 

 

 

最近一番変化を見せているのが"ひかる"です。

お喋りが復活して来ました。

 

そりゃもう頻繁にゴニョゴニョお喋りしています。

 

 

 

何故

 

 

 

その結論はもう少し先に置いといて"ひかる"のお喋りをどうぞ。

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やっと撮れた「ひかるchan可愛いねっ」

 

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

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ミッキーマーチは頭の部分だけです。

 

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

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ミッキーマーチのループ

"ひかる"の歌に続けて口笛吹くのは辛いっ。

"ひかる"の歌と、口笛の違いが分かりますか

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

言葉を覚え始めたのは生後2ヶ月くらいから。

そして1年半位はお喋りをどんどん覚えて賑やかでした。

"かりん"も加わったので、普通よりは長くお喋りの期間が続いたと思うのですが、やはり俗に言われているように、生後1年半くらいからお喋りは急に減り始めて、今では毎朝の"ぴんきぃ"「どしたのどしたのと、時々皆で合唱する「ひかるchan駄目でしょ」位しか聞けなくなっていました。

 

 

 

お喋りはおそらく「オス鳴き」の一種で、つまりプロポーズに使うディスプレイの一種と思われます。

元々お喋りが得意ではなかった"りゆ"と、毎朝「どしたのどしたの」を連呼する"ぴんきぃ"独身ですが、言葉をいち早く覚えて皆に伝授する役目を担っていた"ひかる""りぼん"とペアになり、言葉を覚えたてで毎日ヘタクソながら練習していた"かりん""ぷらら"とペアになってしまったため、お喋りをする必要が無くなってしまったのだろうと思っていました。

 

 

ところがココ数日、突然"ひかる"のお喋りが復活したのです。

最近では殆んど喋らなくなっていた言葉や、引っ越して以来オカメズが聞く事の無くなったキッチンタイマーの音や、そして何やら新しい言葉と思われる聞き取れない言葉を、ともかくペチャクチャ喋るのです。

 

 

 

ソレが一体何を意味しているのか全然分かりませんでしたが、ともかくお喋りを聞くのは楽しいものです。

 

 

 

ところが、その理由が今日分かったんです。

 

 

 

"ひかる"一番面倒見の良い子だというのを、当初からの知り合いの方はご存知の事と思います。

 

"ぷらら"をお迎えしたときも、"りぼん"をお迎えしたときも、"かりん"をお迎えしたときも、"ぱぴぃ"をお迎えしたときも、一番最初に水槽に興味を持って寄って行き、雛を水槽から出せば羽づくろいし、そして歌を歌ってあげていたのです。

 

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061010ひかる・ぷらら2.jpg

 

 

そんな"ひかる"を見て、家族は「新しい女の子には全員チョッカイを出すプレイボーイ」と呼んでいたのです。

だって本当は"かりん"WFシナモンパールパイド♀確定の筈だったからです。

筆毛が開いたらパール模様が無く、その時点でオス確定となってしまったのですが・・・

 

 

最初は"ぷらら"ラブラブカップルと思っていたんですよ。

ところが"りぼん"が来たらアッサリ乗換え"かりん"が来たら"かりん"にも興味を持ち、"かりん"から1週間後にお迎えした"ぱぴぃ"が来たら"ぱぴぃ"に寄っていき・・・と言う行動だったのです。

 

 

残念ながら"かりん"はオスだったため"ひかる"はすぐにライバル視するようになり (保温の関係でメスのケージに居た為) "ぱぴぃ""ひかる"の本格的なモーション受ける前に亡くなってしまいましたが・・・

 

 

 

今でこそ"ひかる""りぼん"不動ラブラブカップルですが、当初は"ひかる"ゾッコンラブになってしまった"りぼん"を捨てるんじゃないかと家族の中では噂されていたのです。

 

 

そして今回もまた同様の事態に・・・

 

 

と言っても、"りぼん"はただいま抱卵中"ひかる"も抱卵頑張っていますから、乗り換えるって事は有り得ないと思っているのですが・・・

 

 

奥さんの妊娠中に浮気する男は許されないんだぞぉ。

 

 

 

さて、実は10/4日に我が家では新しいメンバーが増えました。

061010りりあ.jpg

 

フクロモモンガの女の子のベビーchanです。

名前を"りりあ"と言います。

この時まだ目も開いておらず、毎日ミルクを飲ませています。

まだウンPも、お尻を刺激してあげないと自分では出せないほどの赤ちゃんです。

 

 

今までは私に何か用事がない限り、私が起きるとすぐに放鳥時間でした。

ですから私が起きると、もう全員で激しい「出して出してコール」の合唱が始まっていたのです。

 

ところが最近は、まず起きたら30分以上の時間を掛けて、オカメズのケージのまん前で授乳です。

最初の1〜2日は大騒ぎしていましたが、既にその状況を我が家の子達は受け入れています。

そして更に、放鳥時間に"りりあ"が目を覚まして急に授乳に入る事も度々有るのですが、オカメズは私の肩の上でジッと見守っています。

つまり「ベビーと言う事を認識している」のです。

 

 

コレは、今まで"ぷらら"から"ぱぴぃ"までの4羽の雛をお迎えした時と同じです。

先住の子達は新しい雛を観察し、そして仲間として認識して受け入れていくのです。

 

同じフクロモモンガでも、"ふろる""ぎぎ"は、オカメズの群れの仲間とは認識されていません。

同じスペースにいる、何か異種の生き物という認識だと思います。

 

 

 

ところがベビーで入ってきた"りりあ"は、オカメズが群れの仲間として認識したようです。

おそらく違いは「私の手助けが必要なベビー」という点だと思います。

今も同時にフクモモズとオカメズを出している時も有るのですが、今後もおそらくお互いに「自分たちの群れの仲間」と認識する事は無いだろうと思います。

ですが"りりあ"オカメズとフクモモズ両方から「群れの仲間」と認識される事になるでしょう。

 

 

 

なんか今日はそういうのを感じてとても嬉しかったです。

 

 

仲間だからと言って仲が良いとは限らないんですけどね。

でも群れの仲間と認識するって事は、結構重要な事です。

 

そして勿論私もオカメズの群れの一員なんですけどね・・・

一体オカメズにとって私の群れの順位はどの程度なのでしょう

ちょっと気になるっ。

 

 

 

 

 

今日はもう一つ記事があるよっ。

 

巣引き【12日目】一羽だけの自由時間も見てねっ。

 

 

  

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◆身近に有る危険な物【その3】

 

 

2006/08/26
またやられたぁ(泣
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それは今から2時間半ほど前の事・・・

私ってば、性懲りも無くまたやられてしまいました。

 

 

何って、マウスのコードを噛み切られたんです。

私が一体何本のマウスのコードを噛み切られたかは、もう聞かないでください。

 

 

実は数日前、私はマウスを交換したばかりでした。

それは、そろそろマウスの寿命で、動きがおかしくなってきていたからです。

 

 

例えばこのブログを書いている最中に、マウスがとんでもないところに飛んでしまう事が度々有りました。

酷い時には、偶然飛んだ先が×のところで、マウスをクリックした瞬間にブラウザが閉じられて、書いた物が全てパーという事さえ有りました。

 

面倒でそのまま使っていたのですが、そのまま使っている方が面倒な状態になってきたため、別のマウスに交換したのです。

 

 

しかしっ、交換したマウスも新品では有りませんでした。

オカメズに噛み切られてしまったマウスのコードを、相方に修理してもらった物です。

 

 

そして、そろそろ寿命で駄目になってきたマウスも、同じく修理してもらった物でした。

 

もう一つ噛み切られた物を持っていたのですが、そちらは良く見たら修理してもらって無かった為、何度試しても使えませんでした。

 

 

 

そして、数日前に修理したマウスに交換していたのですが・・・

ちょっと油断した隙に噛み切られていました。

 

はいっ、今迄の物全て「チョット油断した隙」噛み切られたのですから、それでも噛み切られた私の責任です。

 

 

そんな訳で、再度相方にマウスを修理して貰い、やっと使えるようになったと言う訳です。

今日はブログを書くのは諦めようかと思っていましたが、何とか使えるようになったのでブログを書き始めたら・・・

 

 

またもや大事件が起きたのです。

 

息子が部屋に飛び込んできて、友人が近所で事故に遭い、タイヤが二本駄目になって動け無くなったと・・・

 

 

相方は既にお酒を飲んでいるので、書きかけのブログをそのままにして、相方と息子と息子の友人を乗せて現場まで行って来たのでした。

 

 

勿論私は何が出来る訳でも無いので、ただの送迎です。

で、現在日付が変わって深夜の1時になろうと言う訳です。

チャンチャン。

 

 

 

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2006/08/11
手の掛からない二羽
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ケージの中にいる二羽は、"ぷらら""かりん"です。

この二羽、の放鳥時には自分達で勝手にケージに戻ります。

どちらかがケージに戻ると、一緒に入っていってお休みモードになるのです。

当然ですが、どちらかが出て来ると、もう一羽も出て来ます。

 

 

"ひかる""りぼん"ほどベッタリさんではありませんが、やはり「ペアなのだ」と実感させられます。

 

 

昼間の放鳥では、ケージに戻って休むって事は有りません。

他所のケージに入って遊ぶという事は有りますが、疲れると私の身体にくっついてジョリジョリ始めます。

全員がジョリジョリモードになったら、ケージに戻します。

 

 

他の四羽はどうかというと・・・

 

"りゆ""ぴんきぃ"は、昼間と同じように私の身体でジョリジョリ始めます。

"ひかる""りぼん"は、ケージ上段の入口に並んでジョリジョリしている事が多いです。

 

昼も夜も、このジョリジョリモード突入が「放鳥時間終了」の合図で、「そろそろお家に入ろうね」とすんなり戻ります。

なので、最近はとてもラクです。

 

 

でもやはり、自分達でケージに戻って行く"ぷらら""かりん"は本当に「おりこうさん」だなぁ・・・と思います。

ところが相方は、この二羽を一番可愛がっているので (相方にベッタリ来てくれるので) 勝手に帰って行くと寂しがります。

 

ヴーンッ、気持ちは分かるけど仕方無いね。

 

 

 

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2006/08/10
見てるぅ〜〜っ。
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もう、本当っにっ、つくづく思うのですが、オカメズは私の行動をシッカリ見ているのよね。

他の子達の行動もシッカリ見ているの。

 

 

 

頭に止まる癖は、元々は"ぴんきぃ"だけだったのよ。

"ぴんきぃ"の場合は、頭に止まれば手で迎えに来てくれる事を覚えてしまった為、わざと頭に止まるようになってしまったのね。

なので、頭に止まったら頭を降って振り落とす作戦で、少しずつ頭に止まらなくなってきたのだけど・・・

 

時々私がうっかり手を差し伸べてしまう訳です。

 

 

すると最近は"ひかる""かりん"まで「頭に着地」を覚えてしまったのです。

 

この二羽、様子を見て頭に着地します。

 

つまり私のご機嫌が良い時「頭に着地」するのです。

ついうっかり手を差し伸べてもらえるかもしれない時に来るのです。

絶対私に振り落とされると思える時には決してしません。

全く賢いと言うか何と言うか・・・シッカリ状況判断しているのです。

 

 

さて、最近困った事に"りぼん"私にベッタリさんになりました。

それ自体は全然困らないのですが、殆んど常時誰かが占領している私の肩は、争奪戦が有るのです。

勿論負けてしまうのはメス達です。

 

今迄の"りぼん"は、私の所に来ようとしても肩の上からオス達にカカーーッとされるとアッサリ諦めて、椅子の背もたれとかバンジーロープとか私の頭上の止まり木とかケージの屋根なんかに止まっていたものでした。

 

 

ところがっ、最近の"りぼん"は違います。

 

私の身体の回りを何度か旋回したのち、空いている頭に止まるのです。

 

私は特別メス達だけをヒイキしている訳では有りませんが、やはり常にオス達に負けてしまうメス達には優しくなってしまうのです。

 

「あらぁ"りぼん"chan、止まるところがなかったねぇ」と手のお迎えに行ってしまうのです。

でもっ、でもっ、きっと誰でもそうなると思うんですよ。

 

 

ところがオス達は、そういうのを見逃さないっ。

 

「僕もぉ〜〜〜っ」とやって来る。

すると私は振り払えない・・・

 

ああ〜〜〜っ、頭に止まらない躾けの最中なのにっ、何と言う事でしょう。

 

 

誰かをナデナデしている時にも、バンジーロープの上からジッと見つめる視線・・・痛いッ。

 

見てる・・・見られてる・・・逐一見られてる。

 

そんな視線と戦いつつ、日々を過ごす私なのです。

 

 

 

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2006/08/09
褒め褒め作戦、その後。
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毎日、毎日"りぼん"を褒め続けています。

大した事は無いんです。

 

ケージから出て来て体重計に乗ったら"りぼん"chan良い子だねぇ」

体重が増えていれば「沢山食べたね、良い子だねぇ」

青菜を食べれば「おりこうさんだね、沢山食べようねぇ」

私の肩に飛んでくれば「上手だねぇ、綺麗に飛べたねぇ」

ケージに戻った時は「偉いねぇ、良い子だねぇ、明日又遊ぼうね」

 

 

・・・と、そんな具合です。

 

そして、その効果と言うにはあまりにも嘘っぽいのですが、褒め始めて3日目くらいから、妙に私の肩に止まるようになりました。

今迄は、あまり肩に止まる事は無かったんですよ。

他の子達に占領されているって言うのも有るんですが、とかとか、私の座っている椅子の背もたれとか・・・

 

 

 

でも最近は、私の肩に止まっているんです。

 

なんか嬉しいですねぇ。

 

 

相方に話したら「馬鹿馬鹿しい」と言われてしまいましたが、私は絶対言葉が分かっていると思います。

 

 

そんな訳で、私は今後も「褒め褒め作戦を全員の子に続けて行くつもりです。

 

 

 

"りぼん"が肩にいて、では"りゆ"が何処にいるかと言うと、シッカリ私の腕or膝をキープして、私が他の子をナデナデしないかと、見張っております。

 

コッソリ他の子をナデナデしていると、すぐさま駆け付けて追い出そうとします。

困ったお坊ちゃまです。

 

 

でもまぁ、なんだかんだで上手く集団生活していると思います。

ヤキモチも焼くけど、それでもお互い仲良くしています。

 

これからも仲良く暮らして生きましょうね。

 

 

 

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2006/08/05
"かりん"お手柄っ!!
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昨晩「軽いオカメパニック」があり、その直後の写真です。

直後と言っても、まずは落ち着かせるためにケージに駆け寄り、他の子達を見て分かる通り「落ち着いたので」・・・でも「ある事」に気が付いてカメラを手に取り写した写真です。

 

PCテーブルの上に有るカメラを取ってきて、電源スイッチを入れ、フラッシュを出し、そして3枚の写真を撮る時間がラクラク有るほどだったのです。

 

 

 

本当にスゴイなぁ・・・と思います。

 

karin060805.jpg

 

 

             ↑コレ何をしていると思います

 

 

威嚇しているんですよ。

実は、ケージ横の棚でモソモソ遊んでいたフクモモが、ケージに張り付いたんです。

 

その前から、ガサゴソ音に反応して「キュン」「キュイ」と声を出していたオカメズなのですが・・・だからフクモモがケージに張り付いても、そんなに激しいパニックではなく、ちょっとビックリしたって感じですぐに落ち着いたのですが・・・

 

 

 

いつもはオカメパニックの元を作っている"かりん"

 

ですが夕べは違いました。

 

他の子達がビックリしてバタバタとしている間も、皆が落ち着いてからも暫くの間ズーーーッと、この姿勢で威嚇を続けたのです。

 

 

勿論フクモモは、オカメズがバタバタしたのに驚いて、すぐにカーテンの裏に逃げ込んで行きました。

 

 

それでも長い時間、"かりん"皆を守って威嚇を続けたのです。

 

 

 

あぁ、何とたくましい子に育ってくれたのでしょう。

一番最初の写真では、既に他の子達は落ち着いて羽づくろいをしているでしょう

それでも"かりん"は、その後も威嚇ポーズを続けていたんです。

 

末っ子の甘えん坊で、よく止まり木を踏み外してオカメパニックの元を作る張本人が・・・

 

 

本当にコレは嬉しかったですよ。

 

 

このポーズ、いつでも「威嚇と言う訳では有りません。

縄張りを主張するディスプレイ行動であったり、遊びの一つであったり、その時によって違います。

威嚇として分かりやすいのは、抱卵期・育雛期に巣箱を守る為どちらも巣箱の前でこのような行動をします。

その時には、このようなポーズで横揺れもします。

この時は顔が本当に怒っているので、すぐに分かります。

ケージに手を入れるのが、チョット怖いくらいですよ。

手が近づくと、噛み付きに来ますし・・・

 

 

昨日のは、そこまで怒っている様子は無く、ただ威嚇して追い払うという感じでした。

 

 

こらこら、本当はコレ"ひかる"chanの役目なんじゃないですか

ボス、シッカリしてくださいねっ。

 

 

思いがけず"かりん"成長振りを見れて感動しました。

 

 

 

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2006/07/24
どんどん傷が増えていくぅ。
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オカメインコって、何故こんなに「かさぶたカジカジ」が好きなんでしょう

 

 

最近は結構頻繁に爪切りをしているので、オカメズの引っかき傷はそんなに酷くはないんです。

ですが最近新たにお迎えしたフクロモモンガの爪は、オカメよりも細く、ツルツルの所も駆け登れるほどなんですよ。

 

 

そんな訳で、引っかき傷は全然痛くないのですが、腕には沢山の引っかき傷が出来ているのです。

 

 

 

そしてオカメズは、その引っかき傷をカジカジするのが大好きなんです。

お陰様で、大した傷ではない引っかき傷が、どんどん酷い傷になっていくんです。

 

これねぇ、たぶん習性というか仕方ない事なんだと思うんですが、やはり辛いっ

 

 

だって結構痛いんですもの。

 

 

ねぇねぇ、分かってる

痛いのよっ、痛いの。

 

 

ああ゛ーーーっ、全然分かっていないようですね

そのワクワク顔は・・・

「あっ、ママが喜んでる」とでも思っているかのようですね

 

 

これ以上酷くなったら、お出掛け出来なくなっちゃいますよ。

普通に犬猫の引っかき傷しか知らない人達には、これがオカメインコフクロモモンガの仕業だなんて分かりませんから。

 

 

ほどほどにしてくださいね。

お願いっ。

 

 

 

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2006/07/18
やられたぁ。
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なんかね、最近ずっと「なんかガリガリ音がしているなぁ」とは思っていたのよ。

でも、本棚の木なんて齧れる筈が無いからって甘く見ていたのね。

ところがどうやら、ただのベニヤだったみたいなの。

 

 

私は「齧れない」と思っていたから、その現場を確認した事なかったのだけど、相方が椅子の上に立ってみたら・・・

 

「すごい事になっている」って・・・

「穴開いちゃってる」って・・・

「潜り込めちゃう」って・・・

 

エーーーッと驚くものの、私の場合椅子の上に立っても見えないんです。

 

 

                    こんな風になっていました

060718.jpg

 

 

 

まさかっ・・・そんなぁ・・・って感じです。

それよりも「何故って気持ちの方が強いです。

 

こんなにペラペラの板だったんですか・・・

 

 

これ、早急に何とかしなければ・・・

齧られるのは一向に構わないんですが、巣作りモード→産卵してしまうと困るので。

 

 

この作業を主に行っていたのは、"ひかる""りぼん""ぴんきぃ"です。

上に何か板を張るしかないですよねぇ・・・大仕事だぁ。

 

 

 

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2006/07/06
"りゆ"のやきもち
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次男坊の"ひかる"ですがこうしていると、本当にリーダーみたいですね。

いつも群れを監視しているという感じです。

 

 

最近、夜の放鳥時にはフクモモchan達を首から下げている事があります。

昼間の放鳥時は、ケージの掃除したり掃除機掛けたりと動き回る事が多いので、危険なので首から提げていないんです。

 

 

そして私がフクモモchan達の袋の中を覗きこむと、オカメズも覗きにやってきます。

威嚇されるとすぐに逃げて行きますが・・・

 

でもね、私が手で袋を抱くようにしていると"りゆ"ヤキモチ焼くの。

私の腕にグリグリと頭を押し付けてきます。

「僕はコッチだ遊んでよって感じです。

袋の中にライバルがいる事を知っているんですね。

本当に賢いです。

 

 

ちなみに袋の中はこんな感じです。

momo060706.jpg

 

 

大抵グッスリ眠っています。

 

はいはい、放鳥時間は君達の時間でしたよね。

ごめんなさいね。

そんな訳で、最近益々"りゆ"ベッタリ度が上がってきている気が・・・

いえ、勿論嬉しいんですが、もう少し運動しないとまずくありませんか

"りゆ"chanは、運動量が少なすぎですよ。

肥満体質でないから良いようなものの、それでもやっぱり運動は必要です。

 

ちょっと飛んだだけでハァハァしちゃうじゃない。

お願いだから、もう少し運動して頂戴。

駄目だよ、何処に行くのも「肩に乗って移動」では・・・

 

 

どうやら飼い主に似て、運動が嫌いな様で困ってしまいます。

 

 

見てる・・・・・私が自分よりフクモモズを可愛がるんじゃないかって目で見てる・・・

そんな事有りません。

ちゃんと皆同じように可愛がっています。

 

あぁそうかぁ・・・同じようにでは駄目なのね。

「僕が一番」でなければ駄目なのね・・・

困りましたねぇ、ホント。

 

はいはい、そんな「ワガママ坊主」に育てたのは私です。

反省しています。

 

 

 

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2006/07/03
餌の食べ方色々
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餌の食べ方にも個性があるんです。

例えば"ひかる"は、大きいシードやペレットは、床においたり餌箱のふちに乗せたりして出来るだけ飛び散らないよう・落とさないように食べます。

"かりん"は口の中で上手く剥ける「蕎麦の実」が大好き。

"ぴんきぃ"は、ひまわりの種やフサラワーをわざわざ何処かへ運んでゆっくり食べる。

"ぷらら"は、その場で齧るのでポロポロ落とす

"りゆ"私が何処かに行かないかと様子を見ながら食べる。

"りぼん"食べ始めると結構図太く、みんなが驚いて飛び立っても一羽だけ食べている。

 

 

一緒に暮らしているのに何故こんなに違うんでしょう

 

こういう食べ方を眺めているだけでも面白いです。

 

 

結局今日は"かりん"爪切りしか出来ませんでした。

"りぼん""ぷらら"気配を察知して、私に近寄らないんです。

ちっ、勘の良い奴らだ。

 

明日こそ爪切りしたいと思います。

実は"かりん"より"りぼん""ぷらら"にの方が伸びているんです。

特に"りぼん"は、最近服に爪を引っ掛けるので早めに切りたいと思います。

 

 

 

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2006/07/01
風が吹くと飛べないの。
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今日は、CAPさん主催の「愛鳥塾」の紹介をしようと思っていたのですが、昨日チケット発売で、既に売り切れでした。

なので予定変更です。

 

 

実は、我が家の子達は「外の世界では生きていけない」事を改めて実感しました。

最近は本当に暑いので、部屋の窓を全部開けている事が多いのですが、時々室内を強い風が吹きぬける事があります。

 

 

"ぷらら"が飛び立った時、丁度強い風が吹いたんです。

するとっ、なんとっ・・・

"ぷらら"は前進できずに「羽ばたきながら後退」してしまったのです。

風に押し戻されたという感じです。

 

この子達は、比較的飛翔能力が高いと思っていたんですが、やはり室内鳥

自然の風に向かって飛ぶ・上手く風に乗るような事を全く知らないのですね。

当然と言えば当然の事ですが、なんだかショックでした。

 

 

 

オカメインコが風に飛ばされて、かなり遠くで見つかったという話を聞いた事がありますが、おそらく本当に「飛ばされた」という感じなのでしょう。

 

うちの子達、それでも野性の本能なのかカラスの声を怖がります。

うちの周りは結構カラスが多いのですが、他の野鳥も沢山います。

私は今迄に、カラスが他の鳥を襲っている所を見た事がありません。

こんなにカラスが多い中で、よくスズメが子育て出来ているなぁと思うのですが、実際にはやられている子もいるのかもしれません。

 

 

うちの子達は体力がないですから、アッと言う間に餌食になってしまいそうです。

掛川花鳥園のハスの池は、結構長い直線距離があります。

50メートルは無いでしょうが、かなり長い距離です。

そこをコガネメキシコの大群が一斉に向こうからコチラへ・コチラから向こうの端へと飛び回っています。

それは感動的な場面です。

 

ですが先日行った時に「うちの子達だと、途中で力尽きて池に落ちるだろう」と相方が言いました。

私は「片道位は大丈夫でしょう」と言ったのですが、正直無理かもしれません。

 

 

一度でいいから、あんな風に広い場所を飛ばせてあげたいです。

 

 

 

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2006/06/27
オカメインコの警戒心は不思議
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今日は素敵な出会いが有りました。

実は数ヶ月前から希望していた子をお迎えする事が出来たのです。

同じ市内の方からお迎えする事が出来ました。

オカメインコではないのですが・・・

 

 

夜の8時に、我が家の近くで待ち合わせ。

そこで色々な事を教えてもらったのですが、「オカメインコって大きいのという疑問に、娘さん共々すぐ近くの我が家までお越し頂きました。

 

 

 

実は、ほんの10日ほど前に相方の友人が浜松に来ていました。

我が家にも一泊してもらいました。

その時にオカメズにも対面したのですが、我が家の子達はこの家に越してきてからスッカリ人見知りをするようになってしまい、相方の友人を怖がるのです。

私達の手から渡そうとしても、体を斜めにして (その人をよけるような体制で) 嫌がるのです。

その方も鳥好きな方で、以前はセキセイインコ等を飼っていたらしいのですが、うちの子達ってば全然懐こうとしません

 

本当に人見知りが激しくなってしまったんだなぁ・・・と思いました。

 

実は我が家の子供達にもビックリして嫌がるんです。

 

 

 

そんなわけで少し心配していたのですが、今日の元親さんと娘さんは女性だからなのか

先日のように嫌がり逃げると言うことは有りませんでした。

 

むしろ娘さんの方が頭に乗られて、ちょっと怖かったかしら

 

セキセイインコを飼っているそうですが、やはり全然大きさが違うでしょうから、「噛まれるんじゃないかと思っていたかも。

やはり少しビビリ気味では有りましたが、息子たちや相方の友人への態度とはコロッと違うその態度にビックリ。

何か男性と女性の違いが有るのでしょうか

私が小さいから、大きい人は怖いのかな

 

一番人馴れしておらず、相方の手も怖がって逃げる"りぼん"が、元親さんの手に乗っているのを見て、私の方がビックリしました。

 

 

"りぼん"chanはママだけのものと思っていたのに、少しガッカリしましたぁ。

でもやはり、誰にでも可愛がって貰える子が理想ですし、そういう姿を見るのは嬉しいですよね。

うちの子達に人が魅了されるのを見るのは、本当に嬉しい事ですから。

 

 

そんな訳で、結局10時過ぎまで色々お話してしまいました。

 

我が家のオカメズも、先程ケージに戻ってお休みモードに入ったばかりです。

 

 

 

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2006/06/02
お出迎えありがとぉ。
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昔、犬を飼っていたんです。

秋田犬の雑種で白い犬でした。

名前を"わんこ""とら"と言いました。

とても獰猛な犬だったのですが、二匹とも私にはとても優しい子達でした。

"わんこ""とら"は、私が車で帰って来ると、家の少し前に指しかかった当たりから「クーーン、クーーン」と鳴くのです。

車のエンジン音を聞き分けているだけではないのです。

誰かに送ってもらっても、ちゃんと私を見分けるのですから。

犬たちは家の南側の庭に居ましたから、北側道路は全く見えないのです。

でも私をちゃんと見分けるのです。

 

 

コレは「犬の嗅覚のなせる業」と思っていました。

 

 

ところが、うちのオカメズ・・・

部屋の中に居ながら、私が車で帰って来ると「ピーギャー」騒ぎ出すのです。

これは、つい最近気が付いた事なのです。

何故なら、この季節で部屋の南北の窓を開けている事と (外に鳴き声が良く聞こえる) 私も車の窓を開けて帰ってくるからです。

 

家の前の駐車場に車を止めると、止めた瞬間位から一斉に騒ぎ始めるのです。

毎朝の放鳥前の様な騒ぎです。

何故私だと分かるんでしょう

 

 

同じ様に家の前の駐車場に車を止める相方や妹の時には鳴かないんですよ。

私が部屋にいるからかもしれないけど・・・

 

でも嬉しいですねぇ。

思わず窓の下から「はいはい、今行くよ」って声を掛けてしまいます。

すると声が聞こえるんでしょうね、益々大騒ぎです。

 

知らない人が見たら「あの人何独り言言ってるのと変な目で見られそうです。

 

 

 

実はねぇ、庭に出ている時もなんですよ。

洗濯物干している姿や、花の世話をしている姿なんて見えないですし、大きな物音や足音が聞こえる訳でも有りません。

でも何故が私が庭に出ると「ピーピー」と鳴くのです。

 

鳥の嗅覚は案外スゴイのかもって感じた事が実は有るのですが、まさか犬程の嗅覚を持っているとは到底信じられません。

だから嗅覚ではないと思うのですが、では何故分かるんでしょう

私が部屋を出ると、当然呼び鳴きをします。

ですが、階段を降りて行く足音が聞こえると諦めて静かになるんです。

 

コレは私が部屋を出て階段の上でタバコを吸う事が良く有るからです。

 

部屋の外にいると思う時には、呼び続けるんです。

でも階段を降りて行くと諦める。

 

 

ところが、玄関から庭の方に出ていくと呼び鳴きするんです。

玄関脇の駐車場で洗濯物を干している時には鳴きません。

庭で洗濯物を干していると鳴きます。

不思議じゃないですか

一体どうやって「私が部屋のすぐ下にいる」事を察知するのでしょう

 

オカメインコは、本当に不思議愛くるしい存在です。

 

 

 

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2006/05/29
ごめんなさいっ・・・でも・・・(涙
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久々にベッタリラブラブ"ひかる""りぼん"です。

でも実は「毎日」なんですよっ。

 

 

今日は本当にショッキングな事件がありました。

私が悪いんですが、でもまさかねぇ・・・

                       コレなんですが

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ただの「指輪」ですが、実はこの指輪の真ん中の穴のところには「ダイヤモンド」が埋め込んで有ったのです。

立爪で石の付いているリングは、立爪部分を齧って石を外してしまうので付けないようにしているのですが、埋め込んで有る石なので「まさか」外される事は無いと思っていました。

石もダイヤモンドですから、どんなに齧っても割れる心配が無いと思っていましたし・・・

ところがどうやら、埋め込んでいたプラチナ部分の方が削れてしまったみたいです。

 

 

たった2ミリ程のダイヤですが、それでも飲み込まれずに済んでよかったです。

メレダイヤだったら、きっと飲み込まれていたでしょう。

おそらく飲んでもそのまま出て来てくれるとは思いますが、万が一内蔵に傷でもついたら大変です。

でも、小さくてもダイヤはダイヤ・・・私には大切なんですよ。

かなり悲しかったです。

 

 

勿論"ぴんきぃ"の身体の事も心配しながら、必死で石を探しましたよぉ。

一応石は見つかりましたが・・・はぁ・・・・

留め金の所を壊された金のネックレスも、まだそのままなんですよね。

修理って幾ら位でやってくれるのかなぁ

当分「石なし指輪」になってしまいそうです。

なんかすごく「間抜け」な感じです。

でも石がない方が「安心して付けていられそうです。

 

 

現在付けている金のネックレスは、壊された物より華奢なんですよね。

切られちゃうかなぁ

犯人は、いつもの事です・・・"ぴんきぃ"ですってば。

 

 

 

それでも無事に石が見つかって良かったです。

"ぴんきぃ"の為にも、私の為にも。

でもやっぱり悲しいです。

 

 

 

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今日の動画は、珍しく"りぼん"の方が羽づくろいをしています。

羽づくろい後の二羽の行動が全く同じなのが笑えますよ。

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

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2006/05/24
パブロフの犬
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今日は"りゆ"爪切りをしました。

パブロフの犬ってご存知ですよね。

毎回犬に餌を与える前にベルの音を聞かせていると、ベルの音を聞いただけでヨダレを出すようになるというものです。

「条件反射」の根拠として用いられる症例です。

 

実は我が家では「似た様な事」が有ります。

 

 

毎日ケージから出す前に掃除機を掛けるんですが、コレは「変な物を拾い食いされない為」なので、毎回行っています。

又、ケージから出たら体重測定をしているので、ケージから出す前にキッチンスケールに「待っててスタンド」を乗せてスイッチオンします。

我が家の子達これを覚えていて、掃除機を掛け始めるとソワソワ「出る準備」を始めます。

 

そして、キッチンスケールに待っててスタンドを乗せると「ギャワギャワ」と騒ぎ始めます。

ちゃんと毎日見て「覚えている」んですね。

やっぱりオカメインコは「賢い」です。

 

 

"ぴんきぃ"なんか、出ると待っててスタンドに自分から飛んで行って乗る事も有るんですよ。

へへっ、また自慢です。

でもね、そういうのって「本当に嬉しいんですよっ。

しかしっ、お陰さまで「放鳥時間でない時」に、掃除機掛けるとソワソワし始めてしまうのです。

何だか「出してあげないといけない」様な気持ちになってしまいます。

だって、出る前のあの「期待に満ち溢れた眼差し」を皆さんも知っているでしょう

あの期待を裏切るのは、相当な勇気が必要です。

 

 

そして・・・

"りゆ"爪切りしていて考えました。

「爪切りを察知される行動をしたらまずいよな」と・・・

現在爪きり前には「止血剤の用意」「身体を包むナプキンの用意」「爪切りの用意」をして、床に座ってコッソリとナプキンを広げてチャンスを窺う訳ですが・・・

 

 

コノ行動を覚えられてしまったら 「私を避ける」行動を取る事が十分予想出来ます。

何となく行っている行動でも、シッカリその規則性を覚えるオカメズ。

私もうかうかしてはいられないって感じです。

 

 

しかしっ、ケージの掃除を始めると邪魔しに来るのは一体何故なんでしょう

構ってもらいたいって感じではないんですが・・・

なんかコレも「条件反射」になっているような気がしてきたんですが・・・

水交換で部屋の奥に行くと一斉に飛んで付いてくるのも「条件反射」のような気が・・・

そういうのは何とか止めて貰いたいんですが、一度覚えた「条件反射を忘れさせる」事って出来ないですよね、やっぱ。

 

 

ソレゾレの家庭で、ソレゾレの条件反射が有るんでしょうね、きっと。

 

 

 

 

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2006/05/22
あちゃ〜〜〜っ凹
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ついに「その場所」見つけちゃったんですか。

いや、設置した時から心配していたんですよ、ホント。

でも冬の間は、ほぼ一日中「首振り状態で稼動」していたから「誰も近づかなかった」んですよね。

だから「スッカリ安心」していました。

でもやはり「私が甘かったはあっですね。

 

 

 

我が家の子達の事なら「何でも分かっている」気になっていましたが、「天災は・・・忘れた頃にやってくる」ってコトワザも有りましたね。

 

 

でも・・・メンバーが「私の想像」と違いますよ

"りゆ"chan、「何故あなたが、ソコに居るの

勿論"りゆ"chanも「リッパなオカメインコ「悪戯が大好き」なのは、よ〜〜〜〜〜っく存じ上げていますよ、はい。

でも、ついこないだまで「ママにベッタリさん」だったんじゃないの

そんな遠くまで行かなかったじゃない。

 

 

予想では

1位・・・ぴんきぃ

2位・・・ひかる

3位・・・かりん

4位・・・りゆ

5位・・・りぼん

6位・・・ぷらら

だったんですが・・・大はずれでしたぁ。

でも、"りゆ""ぴんきぃ"「いつもツルンでいる仲間」ですから、まぁ「有り得ない事ではない」んですが・・・

最初に行ったのがどちらなのか気になります。

 

 

 

"ぴんきぃ"は、"りゆ"の後をくっついて回りますが、"りゆ"はそういう事が余り無いからです。

だから、最初に行ったのは"りゆ"って見方が正しいと思うんです。

だから私の予想が「大はずれ」って事になるんですよ。

現在扇風機は稼動していませんが、夏場には動かす事になるかもしれません。

だから、ソコに行かれると困るなぁ・・・ホント。

・・・と言いつつ、シッカリコードにカバーしてあるのは「当然来るだろう」と想定していたからなんですが・・・

 

 

想定しているのと「本当に来た」のとでは大違いなのです。

 

 

扇風機の裏側から指を挟んだら切れてしまいますから、稼動させる前に何か対策を立てなければなりません。

 

表に掛けるカバーは売っていますが、裏にはどのようなカバーを掛けたら良いんだろう

でもオカメの指は細いですから、カバー程度では中に入ってしまう可能性もある訳で・・・いや困ったぞいっ。

 

 

真剣に「何か対策」を考えなければ・・・頭が動かない〜っ。

 

 

以前「蛍光灯の傘」にしていた方法・・・

ビニールシートのカーテン「天井から吊るす作戦」ではどうかしら

空気の循環に不都合かな

 

では「掛川花鳥園作戦」ではどうかしら

掛川花鳥園では、鳥が別の部屋に移動出来ないよう「プラスチックチェーンのノレン」が有るのです。

一つの鎖の長さが3cm位ある様な大きなチェーンが、ノレンの様に床まで垂らして掛かっているんです。

【ビーズ暖簾を隙間なく・床まで垂らしている様な感じ】

もっと小さなチェーンでも構わないだろうから・・・それにあんなに密集させて掛けなくても大丈夫だろうから、ホームセンターで買ってこようかなぁ

 

 

ただ「どうやって吊るすかが問題だっ。

私の買った「駄目なおもちゃ」のチェーンでも良いかしら

って言うか、ビーズでも良いんだよね・・・でも材料費が高いから・・・

飛んで入れない様にさえすれば良いのよね。

天井からぶら下げる、何か良い方法無いかなぁ

 

 

 

今日は"かりん"の遊び風景です。

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こんなにブラブラ揺れているバンジーロープから、わざわざ「齧り難そうな場所」に吊るしてある「コルクのおもちゃ」を齧って遊びます。

実はコレ、現時点では"ひかる""ぴんきぃ""かりん"しか出来ません。

 

 

↑動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

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2006/05/21
縦歩き出来る?
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止まり木を歩く時、どんな風に歩きます

普通は横歩きだと思うんですよ。

カニの様に横移動というか・・・

でもね、"ぷらら"縦歩きをする事が多いんです。

人間の様に、正面向いて歩いてきます。

 

 

 

これって、他の子達にはあまり見られない行動です。

出来ない事は無いだろうと思いますが・・・

その映像を撮ろうと、何度も試みたんですが、例の「昼間は逆光」「夜は暗すぎ」で、なかなか撮れなかったんです。

でも、過去にコチラに掲載した動画の中に"ぷらら"の縦歩きが移っているのを「発見しましたぁ。

"かりん"の、ブランコ式止まり木での行動ばかりが目に付いていましたが、実は冒頭部分で"ぷらら"「いつもの」縦歩きを披露しているんです。

 

・・・と言う事で、一度ご覧になった方も居ると思いますが、今度は"ぷらら"の動きを見ていただければ・・・と思います。

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"ぷらら"の縦歩き

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

 

暗い場合にはWMP (Windows Media player) の明るさ調整をしてみてください。

 

 

 

ねっ本当に縦歩きしているでしょう

我が家のオカメズの中では「運動神経が鈍い」方の"ぷらら"ですが、何故だかこの行動は"ぷらら"十八番です。

 

 

今日は、"ぷらら"の爪を切りました。

相方が「爪が伸びていて可哀想」って言うものですから・・・

相変わらず"ぷらら"の相方です。

切ろうと思ったら覗きこんできて「一番長いのだけでいいよ」って。

そんな訳で、両方の「一番長い指」の爪だけを切りました。

そんな心配そうに見つめないでください。

失敗しないように気を付けています、ホント、シッカリ。

 

 

 

小松菜のスプラウト状態の物 (丁度豆苗とか、カイワレ大根の様な感じ)を、今日は切らないでそのままあげました。

"りゆ""ぴんきぃ"が、早速食い付きます。

他の子達も食い付きに来ました・・・・がっ。

みんな葉の首の辺りからプチプチ契り落とします。

植えた相方が「もっと、シッカリ食べなさいよ」と言いながら「あ〜〜っあ〜〜っ」と悲痛な叫びをあげていましたが、勿論オカメズには通用しませんでした

 

 

 

 

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2006/05/18
え゛〜〜〜っ、どうしてっ?
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あぁ〜〜っ、なんて事でしょう。

悪戯んぼは「坊主達」だけではなかったのねっ。

って、当たり前なんですけど「信じられない」のぉ。

今日は「ビックリ仰天」しちゃいましたぁ。

 

 

 

いつものように起きてきて、寝ぼけまなこのボーーーーッとした頭「放鳥」「ケージの掃除」開始しました。

いつも通り、一番最初は"りゆ""ぴんきぃ"です。

体重量ってデータ入力していると、大抵「まだ出ていない子達」「ピーーッ、ギャーーッ」ってケージに張り付きます。

そしていつもは"ひかる""りぼん"のケージを開けるんですが、何か今日は静かです。

そしてお隣"かりん""ぷらら"のケージでは、ピーギャー・ドタバタ大騒ぎ

なので「たまには良いか"ぷらら""かりん"のケージを開けると・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

一体「何事」でしょう

頭がボーーーーーッとしている私には、一瞬理解不可能状態ボーゼン

私の腕には、どう見ても・目を凝らして見ても"ひかる""ぷらら"が乗っているんです。

そう言えば昨年秋も、時々"ひかる"「隣の部屋潜入作戦」が決行されたのでした。

つまりねっ、下段は「仕切り網」で真ん中を仕切っているんですが、その網は床から2cm位開いているんです。

そして"ひかる"は、その隙間から"ぷらら""かりん"の住む「お隣の部屋」に潜り込むんです。

昨年は、丁度どちらも「産卵・抱卵時期」だった為「オス達の縄張り意識」が強く、当然"かりん"が怒って喧嘩になって騒ぐのですぐに気が付いて出していたんですが・・・

 

 

そして毎日の掃除が面倒だけど、仕切りを床まで下げていました。

掃除の後、時々私が下げるのを忘れてしまうと"ひかる"「潜入騒ぎ」を起こしていたのです。

でも巣箱を撤去してからは、潜り込む事が無くなったので上げたままにしてありました。

今日も喧嘩騒ぎがなかったので、気が付かなかったんです。

 

 

 

そんな訳で、何とか状況が把握出来たので、二羽の体重を量りました。

すると後ろからバサバサバサッ二羽飛び立つ羽音が・・・

これまた一瞬理解できずに、頭の中「?????」状態です。

"ひかる""ぷらら"の体重を量り終えて、Excelの表に記入してから「さっきのは何だったんだろうと思いながらも「外に飛んで出た筈」"かりん"を探しました。

するとっ・・・・・・・

あれっ何で"りぼん"chanが外にいるの

そして"りぼん""かりん"の体重測定・・・・・

ボケた頭でも「やっと」理解出来ましたよ。

つまり"りぼん"も、仕切り網を潜り抜けて来ていたって訳ですね

 

 

 

そうですか・・・・"りぼん"chanも「潜り込む」のねっ

そうですか・・・・

きっと"ひかる"を追いかけて行っただけなんでしょうけどね。

そりゃそうだよね。

"ひかる"が居ないと駄目だもんね。

それに"りぼん"chanだって「リッパなオカメインコ」だもんね。

ソレ位の芸当は出来て当然だよね。

そうだよねっ、はいはい。

そうですか・・・・

 

 

あんな狭い所に4羽で居たんですか。

仲良く出来て「おりこうさん」でした。

また毎日「いちいち仕切りの上げ下げ」をしないといけないって事ですね

はい、分かりました。

頑張りますっ。

 

 

 

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2006/05/17
遊んでこそ「おもちゃ」だよねっ。
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やっと"りゆ"も落ち着いて、遊ぶようになりました。

でもその目は「今から行くぞ〜っ行くぞ〜っって雰囲気が漂ってますねぇ。

 

 

 

お気に入りの「おもちゃ」はすぐにボロボロにされてしまいますが、気に入らないと「全く無視を決め込むオカメズ。

破壊されると「アチャ〜〜〜ッって思うのだけど、お蔵入りになった数々の「おもちゃ」を思うと、やはり嬉しいです。

そんな訳で、こんなにボロボロにされています。

 

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これでは良く分からないかもしれませんが、紐に幾つも結び目が有るでしょう

食い千切られる度に「結んで」使っているのです。

最初は「玉」7個も付いていたのに、既に4個しか残っていません。

勿論「落とされた玉」は、シッカリ次回おもちゃのアイテムとして保存しています。

原型1番です。

 

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そして2番「私の購入したチェーン」なのですが、コレは繋いでぶら下げておくと「齧って折ってしまう」ので、あまり勧められない一品です。

本当は大和さんに貰ったのと同じ「リングチェーン」を探していたのですが、見つからずに仕方なく購入しました。

やはり頂いた「リングチェーン」は折られる事なく遊んでくれるので「大満足です。

この現場を一度で良いから目撃したいのですが・・・・・・・・・

 

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ケージの掃除の時、時々左写真の様な状態で発見されます。

勿論右写真の様にケージには「残骸」が残っています。

コレッ、どうやって外しているんでしょう

毎回「青いリング」が一つだけ、ケージに残されているんです。

"ひかる"がやっているんだと思うんですが・・・"りぼん"なのかなぁ

でも「こういう事」出来るのは"ひかる"に違いないと決め付けているんですが・・・

 

 

ともかくコレは「嬉しい事なのです。

遊んでいるけど「壊れない」・・・そして「再生可能」

う〜〜〜んっ、最高のおもちゃじゃないですか

簡単に元通りになりますぅ

 

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やはり「私の目」に狂いはなかった。

本当に「嬉しいおもちゃ」ですよねぇ。

改めて「大和さんありがとぉ」とお礼を。

その後も、折有る毎に探しているんですが、近辺のお店には売ってないんですよね。

でも、私が購入した物と違い「壊れない」ので、そんなに沢山無くてもいいかもって感じです。

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

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2006/05/16
信頼回復?そして放鳥の意味って何?
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"ぷらら""ぴんきぃ"は、良く掃除機の上に止まってくつろいでいます。

ホースを食い千切られそうで怖いんですが・・・

実際「ビニールテープ」で補強してある所も有るんです。

お願いだから齧らないでね。

 

 

 

今日の"りゆ"は、少し元に戻りました。

自分で餌を食べに行くし ・・・でも私が動くと慌てて肩に飛んで来てしまうので「身動き」出来ないのぉ。

ちょっと足を組み治そうと思っただけで、「ビクッ」と振り向き「私の肩」へ飛んできちゃう。

そんなにビクビクしないでよぉ。

でも今日は"ひかる""りぼん"のお部屋にお邪魔して遊んだんだよね。

仕切りのダンボールを齧って「覗き穴」を作ったんだよね。

 

 

 

しかしっ、前々から思っていたのだけど「放鳥」って何でしょう

私は、本来大空を飛んでいる鳥達が「少しでも」開放されて飛び回れるようにして「ストレスを軽減させる」ものだと思っていたのよね。

でも実際は、外に出ても最初は飛び回るけど、その後は私にベッタリくっついて来るの。

ケージの掃除をしていれば邪魔に来るし、水替えに部屋の奥に入って行けば付いてきて「冷蔵庫」の上から皆で見ているし、床に座れば降りてきて餌を食べたりしているけど、食べ終わると皆で身体に纏わり付いて来るし・・・

もっと「好きな事」して遊んでおいでよって思うんだけど、ただ私にくっついて羽づくろいしているだけで良いの

ソレで満足出来ているの

何だか不思議ですよね。

 

 

 

でもきっと「そうしたいから、している」んですよね。

昼間の放鳥では勝手に遊ぶ事も多いのだけど、夜の放鳥は特に「ベッタリ度が高いような気がするの。

外が暗いから不安なのかな

最近は「ただ飛びたいだけ」じゃないんだ・・・「自由になりたいだけ」じゃないんだ・・・と感じています。

私と触れ合いするのが「結構重要」なんじゃないかって感じています。

なんか嬉しいですよね。

 

 

 

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←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

今日は"ひかる""ぴんきぃ"だけが水浴びしました。

先日は"かりん""ぷらら"だけが浴びたので、"りゆ""りぼん"は暫く浴びてないですねぇ。

でも"りぼん""ぷらら"は逃げちゃうし、"りゆ"は肩から降りて来ないし・・・"かりん"は高い所で遊んでいるし・・・

皆さんソレゾレ「気分次第」なので仕方ないですね。

全員を一度にやるよりは、こうして二羽ずつ位の方が私もラクだし。

 

 

 

 

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2006/05/15
ベッタリ大作戦
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中央のカーテンが開けてあるのは"りぼん"が換羽で「沢山の尾羽」が抜けてしまい、尾羽が無いからです。

この為"りぼん"は上手に飛ぶコントロールが出来ず、自分が「止まりたい場所」に着地出来ないんです。

カーテンを開けておくと部屋も見通しも広くなるので、何度か旋回すれば「目標地点」に着地出来るようにしました。

今は「小回り」が出来ないんです。

なので、止まりたくても止まれずに「カーテンを避けて」部屋を何周も飛び回るのが可哀想で開きました。

そうしたら「普段は殆ど使われない」プレイランドでくつろいでいます。

やはりカーテンが有るから使われないのかなぁ

 

 

 

"りゆ"ベッタリ大作戦は、今日も引き続き決行され、もう大変です。

ともかく「絶対」私から離れようとしません。

その意思の強さと言ったら半端じゃ有りませんよ、ホント。

こんな感じ餌を食べる時でさえ私から離れません。

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絶対容器には乗り移らず、私の手に足を掛けています。

「こんなに甘やかして」と思われるかもしれませんが、私がこうして連れて行かないと「餌も食べない」「水も飲まない」で私に張り付いているんです。

どんどん水分過多便になっていくので、やむなく私が食べさせたり飲ませたりしているんです。

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こんなになっちゃうのこんな状態でも「餌より私」を選んでくれる"りゆ"

脱帽する程の「意思の堅さ」でベッタリ張り付いています。

飼い主冥利に付きる「嬉しさは勿論有りますが、ちょっと(かなり)問題行動ではないですか

そんな訳で「やむを得ず」私の手から餌を食べさせているんです。

こうすれば食べますが、絶対に手から離れません。

おそらく「食べる事」に夢中になってしまうと、自分が気が付かないうちに私が消えてしまうとでも思っているようです。

何処も行かないよ、ずっと一緒だから安心して食べて頂戴。

 

 

しかしっ、この状態「いつまで続く」んでしょう

私を信頼出来るまで続くって事なんでしょうか

なんでそんなに「信頼が失墜」してしまったの

勿論「愛されているって事は、十分理解出来ていますよ。

でもやはり「問題行動」ですよねぇ。

何とかしなければ・・・・・・・でもどうしたら良いんだろう

ホント「困って」います。

 

 

 

 

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2006/05/14
"りゆ"chan、どうしたの?
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今日の"りゆ"何か変

一体どうしちゃったの

それは今朝、まだまだ深夜の3時〜4時位の出来事でした。

トイレに行った私は、戻って来てベッドに入る時に「スリッパ」パタッと落としてしまいました。

その音に驚いてオカメパニック発生

慌ててケージに飛んで行き、いつもの様になだめる私。

いつもの様に"かりん"一番最初になだめながら"りぼん"を落ち着かせ・・・そして上段には"りゆ"chanと"ぴんきぃ"chanは大丈夫だねと声を掛け・・・

 

 

毎回同じパターンなんですが・・・

"りゆ""ぴんきぃ"は、私の姿が見えて声を聞くと落ち着くから「大丈夫だねと確認するだけって感じになるのです。

でも"りゆ"「ソレが気に入らなかったようです。

怒っているんです。

私が「大丈夫だね」と声を掛けると、怒っている。

どうしたのと、ケージに指を入れると「かなり本気」でカプッと噛み付かれました。

そうだね、こんな時いつも「一番愛されていると思っている"りゆ"「後回しの点検」だよね。

怒っても仕方ないよね・・・ごめんね。

 

 

そんな訳で謝りながら「噛んでもいいよ」と言うと、今度は「しらんぷり」でプイッと顔を逸らします

本気で怒ってぅ。

そんな訳で深夜に"りゆ"をなだめて、やっと一件落着・・・と思っていたんですが・・・

今日の"りゆ"は一日中「超甘えん坊」で困ってしまいました。

絶対「私から離れない執念」を燃やしています。

私が少しでも動けば、餌を食べていても何をしていてもササッと肩に飛び乗ります。

ちょっとトイレに行こうと思っても「絶対離れない」んです。

肩に手を持って行っても「絶対乗らない」で背中に逃げて行きます。

あまりしつこく追い掛けると、「殆ど本気噛」で指に噛み付きます。

血は出ないものの、かなり痛い噛み付きです。

やっと手に乗っても、そこから今度は降りようとしない。

止まり木にも、椅子の背もたれにも、バンジーロープにも「絶対」乗り移らず、指先から肩へ避難

そんな事の繰り返しでした。

無理矢理何処かに止まらせても、すぐに私の肩に飛んで来てしまい「何が何でも絶対離れない」って執念に負けてしまいました。

 

 

 

そんな訳で、今日の放鳥はいつもより「長時間」となり、沢山遊びました。

これで少しは機嫌を直してくれたかな

 

riyu060514.jpg

  

私の指にチョコチョコ付いて来る"りゆ"です。

こういう遊びが好きなんだよねっ。

←動画は【コチラ】からどうぞ。

今日の動画もファイルサイズが大きいので「フラッシュ」にしてあります。

 

 

 

 

 

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2006/05/13
オカメインコの餌の食べ方
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こんな風に、"ぷらら""かりん"「放鳥中」でも「眠くなると」勝手に自分達でケージに戻ってしまいます。

不思議と、どちらかが戻ると、もう一羽も入ってしまうんです。

そして、他の子達が遊んでいる最中でも「お休みモード」に入ります。

手の掛からない良い子達というか、何と言うか、チョット「自慢」です。

 

 

 

実は「すごく今更」の事なのかもしれませんが・・・私知らなかったんです。

皆知っているのかなそれとも「当たり前」の事

つい最近始めて知ったんです。

オカメインコは「シードを丸飲みしている」って。

ペレットは噛み砕いているでしょうそれに「ひまわりの種」なんかも噛み砕いて食べているじゃないですか

だから「小さなシードの粒」も、殻を剥いた後噛み砕いて食べているんだと思っていたんです。

ところが実は「殻を剥いて丸飲み」なんですって

「えーーーっ、そうなの」って感じで驚きました。

 

 

「ソレがどうした」って思われるかもしれませんが、私は「丸飲み」なんて想像もしていなかったんですよ。

噛み砕いて飲み込むのが当たり前と思っていたので、すごいカルチャーショックでした。

ソレで、実は食べている様子の観察をしていたんです。

そして私は気が付いた・・・って、コレも他の人には「当たり前」の事なのかもしれませんが、私は「青菜類」も「齧って食べている」のだと思っていたのですよ、本当に

でも実は「齧った所から汁を吸っているだけ」だったんですね。

今迄にも、ニンジンや小松菜の齧りカスが沢山落ちている事は気が付いていましたが、単なる「食べこぼし」だと思っていたんです。

でも実は、葉っぱやニンジンを直接食べている訳ではなく、その汁を吸っているだけなんですね。

とうもろこし(ミックスベジタブルの)なんかは、実を食べているのにねぇ・・・って、とうもろこしは「野菜」というより「シードの仲間」になるんでしょうか

 

 

飼い始めた当初の事ですが、実は「剥きオーツ」の食べ方にも驚いたんですよ。

剥きオーツ」なのに「何故殻が出るのって・・・

コレも勿論今は知っています。

剥きオーツの内側の粉だけを、嘴でこそげ取るようにして食べているんですよね。

「殻付きオーツ麦」だとどの様に食べるのかとても興味が有るのですが、買って試した事が有りません。

ちなみに「米」は試してみましたが・・・殻を剥くのは楽しいみたいですし、硬い「米」を噛むのも面白いみたいですが、結局そのままポイッです。

キレイに精米されて捨てられています。

ソバの実は、殻を剥いて中の実を割って「粉を食べている」みたいです。

 

 

オカメインコには、まだまだ私が知らない「不思議」が沢山有りそうです。

 

 

 

随分前に取り付けた「ブランコ型止まり木」ですが・・・

私も「うっかりすれば忘れるほど」普通に使えるようになりました。

"かりん"も覚えたようで、最近は上手に(揺らさないように)歩きますし、昇り降りの時にも「慎重」になりました。

でも時々、ピョイッと飛び乗ります。

自分は「揺れ方」を分かっていて飛び乗るから良いのですが、止まっていた"ぷらら"「振り落とされる」事が時々・・・

 

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「ブランコ型止まり木」の使用風景

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

せっかく褒めたのに、"かりん"てばコケてますね。

でも「落ちず」に踏ん張っているので、「慣れた」って事にしておきましょうね。

 

 

 

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2006/05/07
こんな事も出来るのに・・・
 
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わざわざ「こんな恰好」してまで羽づくろいしなくても・・・と思うのですが、実は"かりん"は結構「逆立ち」が好きなんです。

オカメの割には「どんくさい」と思っていた"かりん"ですが、最近はこの様に「随分華麗な技」を披露してくれるようになりました。

良いタイミングで写真も撮れて満足ですぅ。

 

 

そして、例の「ブランコ型止まり木」・・・

いつまで経っても作成に取り掛からない私を見て、連休最後の今日、相方が作ってくれました。

060507.jpg

 

 

                    こんな感じになりました。

私の構想とは「違う形の物」になりましたが、なかなか「良い揺れ具合」の物が出来ました。

同じ形の物を"ひかる""りぼん"のケージにも取り付けました。

"りゆ""ぴんきぃ"のケージには、元々「ブランコ」も有るし「お気に入りのロープ」も有るし・・・それに「取り付ける場所」が無いので付けていません。

早速「観察」開始です。

"ひかる""りぼん"は心配していなかったのですが、案の定早々に「止まり木の動き」に慣れてくれました。

問題は「我が家でも一位・二位を争うどんくささ」を誇る"かりん""ぷらら"です。

それでも「冒頭写真の様な「華麗な姿」を見せてくれたので、少し「期待」を持って見守ります。

意外な事に"ぷらら"は案外早く「止まり木の動き」を覚えて、慎重に乗ったり歩いたり出来るようになりました。

しかしっ"かりん"坊主・・・君は「運動神経」よりも「知恵と知識」を身につけた方が良さそうです。

ピョコンッと飛び乗っては「止まり木の揺れ」にビックリして落っこちる・・・

一体「何回」繰り返せば覚えるんですか

そして結局「止まり木を避け」ていますぅ。

一番メインの止まり木なんだから「避けては通れない」んですよ"かりん"chan・・・分かってますか

まぁ「今後に期待」という事で・・・・・・今晩パニック起こさないかちょっと心配な私です。

 

 

 

さてさて"ひかる"「愛情溢れる羽づくろい」のお陰で、昨日あんなに腫れていた私の腕。

ですが、既に今日はこんな感じです。

060507-1.jpg

 

 

私の皮膚は「ものスゴク丈夫」です。

洗顔後の化粧水も乳液も使いません。

顔でも平気で「アカすりタオル」が使用出来ます。

そんな訳で、昨日はあんなに赤く腫れていたのに、今日はすっかり「痕が消えて」しまいましたぁ。

それでも「僅かに残る赤い点々」を狙って、みんながチミチミしに来るんですぅ。

お願いだよぅ、止めてくれよぅ。

私の痛みは「まだまだ続く」みたいです。

 

 

 

 

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2006/05/06
嬉しい事・困った事
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もう随分前の事になると思いますが"ぷらら"尾羽が一本折れていると書きました。

どうしようか迷っていました。

抜いてしまおうか折れた所で切ろうかと・・・

抜いてしまえば(当然抜く時は痛いです)すぐに新しい羽根が生えてきますが、切っただけだと「抜けて生え変わる」までに長ければ半年〜1年位掛かります。

抜くのは一人で出来ますが(身体を押さえて抜くだけだから)切るのは一人では難しいです。

そして"ぷらら"「折れた尾羽」の「折れた場所」を気にして、カジカジしていました。

自力で噛み切ってくれないかなぁと思っていたのですが、なかなかそう上手く事は運びません。

結局、私が身体を押さえて、相方が「折れた所からハサミで切る」事にしました。

切った後も、暫くは「折れた尾羽の切った場所」を気にしていて、そこばかりカジカジするので「毛引きのクセ等つかないかと心配しましたが、そのうち私も"ぷらら"もスッカリ忘れていました。

そして今日発見抜けた羽根しましたぁ。

 

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コレです、この羽根。

こんなに早く抜けてくれるとは思いませんでした。

下手すれば、抜けるまでに半年以上掛かるんじゃないかと思っていましたが、こんなに早く抜けてくれて「やはり抜かないで良かったと思いました。

"ぷらら"「余計な痛い思い」をさせずに済みました。

 

 

 

ところで、最近の私は「痛い思い」をさせられています。

どうやら"ひかる"発情モードに入りかけている様子です。

困ったぁ・・・

"りぼん"の頭が、また禿げ始めました。

せっかくキレイになったと思っていたのに、また"ひかる"抜かれている様子。

"ひかる"の、この「愛情表現は何とかならないものでしょうか

どうやら私も"ひかる"愛されている様で、しきりに「羽づくろい」をしてくれます。

 

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見えないけど、首筋もきっとこんな風になっている事でしょう。

あのねぇ、ママには「羽根がない」んだから「羽づくろいは不要」なのよっ、ねぇ・・・

ともかくこのチミチミ「痛いんです。

"ひかる"chan痛いよぉ」と言うと、キョトンとして私を見つめ、そしてまたチミチミ再開します。

意地悪って感じじゃないんですよ。

「してあげてる」って感じなの。

だから怒れない・・・けど「スゴク痛い」のぉ。

半袖になったこの季節、私の身体は「傷だらけ」になりつつ有ります。

 

 

 

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2006/05/05
ケージが遊び場なの。
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プレイランドが有るのにねぇ・・・何故だか「ケージが一番の遊び場」になっている気がするんだけど・・・

でも、ケージで遊ぶって事はもケージの中でするって事なので「結構ラク」なんですけどねっ。

でも「お蔵入りしたおもちゃ」が一体どれだけある事か。

写真は、"かりん""ひかる""りぼん"の部屋に忍び込んで「覗き穴」の拡大にいそしんでいる様子です。

元々は"ひかる"の作った「覗き穴」で、"ひかる"は良くココから「隣の部屋」を覗いています。

 

 

不思議と「自分達の部屋」「遊び場」にはせず、他所のお部屋に侵入して遊ぶのです。

そして眠くなると、ちゃんと自分達の部屋に帰って行きます。

おりこうだねぇ。

ケージで遊んでいる時は、勿論入口を開け放しているんですが、ケージの中ではやはり「安心」できるみたいで、カラスの鳴声や階下の物音に驚いて飛び立つ様な事はしません。

 

今日もケージで遊んでいました。

逆光になるので、今迄にも何度も写真や動画を撮ったんですが「全部お蔵入り」しています。

今日のも「暗くて良く分からない」動画ですが、冬場より太陽の位置が高くなっているので「少しは見易い動画」が撮れました。

Windows Mediaplayerで見れば「明るさ調整が出来るから」と掲載する事にしたんですが、画像を荒くして圧縮してもアップロード出来なかった(ペログーの動画は、1つに付き1MBという制限が有る)為、仕方なくフラッシュに変換しました。

そしたらやはり「暗すぎ動画」になってしまいました。

 

 

もう少し「高額なソフト」「知識と腕」があれば、もっと見易い動画が掲載できたんですが、今の私には「限界」でした。

それでももし良ければ、見てくださいな。

 

 

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我が家の子達の「日常の風景」

ケージで遊ぶ姿です。

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

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2006/05/02
オカメインコの習性【その1 糞】
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一体誰でしょう

今日は昨日より10度も寒く、雨が降るなんて「大嘘」言っていたのは。

まぁ、外れてくれてラッキーでしたが・・・

 

しかしっ、何故"ひかる"の写真はいつも「同じような顔」にばかりなってしまうのだろう

もしかして「ポーズ」をとってくれているの

 

 

 

さてさて突然ですが、今日は「糞の事を書く事にしました。

何故って、それは「今日の放鳥時」「気づいた事」があったからです。

オカメパニックを経験した方は結構いると思いますが、その殆どは「夜」ではないかと思います。

真昼間に、自分のいる時にオカメパニックが起きる事は殆ど無いと思います。

でもね、放鳥時にはしばしば起こるんですよ。

大きな物音にビックリしたりすると、一斉に飛び立ちます。

私は最初、ソレを「オカメパニック」とは思っていませんでしたが、今は「オカメパニックの一種」だと思っています。

 

 

ケージの中にいる時には決して驚く事のない物音に、放鳥時は始終ビクビクして「聞き耳」を立てているんです。

これは「ケージの中は安全」と思っている証拠でも有ると思うんですが、今日はもう一つ「ある事」に気が付きました。

それは・・・

ビックリして飛び立つ時に「おもらしする事が多いって事です。

以前から「何となく同じようなタイミングでをするなぁ」とは思っていたんです。

・・・と言うのも、ポトッと身体に落とされてティッシュで拭き取ろうとすると、次々ポトポト別の子達から落とされる事が度々あるからです。

同じようなタイミングで餌を食べているから、同じようなタイミングで糞もするんだなぁ・・・なんて、漠然と思っていたのです。

 

 

ケージから出てきた時もです。

何故か出てくると、皆さんポトポト落としてくれます。

ケージの中でしてくれればラクなのにぃ・・・と、毎日思うのです。

でっ、今日は「カラスの声」に驚いて一斉に飛び立つ時、ボトボトボトッと、コチラも一斉に落ちてきたのです。

その場は単純に「ビックリしておもらしした」のだと思いました。

でもその後「本当におもらし」なのかなと考えたのです。

 

 

実は"かりん"は、深夜の間は度々「溜糞」をします。

 

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コレは、以前"かりん"が餌箱の上で寝る為に「餌箱にをされる」事で悩んでいた時の写真です。

見て分かる通り、大きめの物が1〜2個落ちています。

 

ひきかえ、"りゆ""ぴんきぃ"は、夜中でもお構いなくポトポト普通に落としています。

なので、"りゆ""ぴんきぃ"の寝ていた場所の下はこんな風に沢山のが溜まっている状態になっています。

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一目瞭然で「この上で寝ていたってのが分かりますねぇ。

鳥は、夜の外敵から身を守る為に、夜は溜糞して出来るだけ「落とさない」習性があるらしいです。

を落とすと言う事は、夜行性の外敵に「居場所を教える」事になり、危険だからだそうです。

つまり「本能」なんですねぇ。

ケージ内でポトポト夜中に落とすのは、本能が薄れているのかそれだけ安心出来ているという事なのかとても気になるところです。

 

 

そして、飛び立つ時の「落とし物は、ひょっとしたら「目くらまし」の意味等あるのではないかと考えた私です。

を落とした事で「視線をソチラに向けさせる」という意味と、糞の落ちた音で「視線をソチラに向けさせる」という意味が有るのではないか等と考えたのです。

もし本当にそうだとしたら「スゴイ」と思いませんか

でも、ただ驚いて「おもらししただけ」だったとしたら・・・

こんな事考えている私も「お間抜け」って事になりますね。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

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◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?

 

2006/04/29
どうも理解不能なんですが・・・
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三羽の微妙な関係・・・この距離感が「そのもの」って感じです。

なんとか「近づきたい」"ぴんきぃ"・・・でも"ひかる"にベッタリの"りぼん"・・・そして「何気なく"ぴんきぃ"を監視」する"ひかる"

最近は、ずーーーーっと「こんな感じ」です。

 

 

でもね、どうも私には「オカメズの恋愛感情が理解出来ないんですよ。

これも個体差なのか年齢による違いなのかそもそも相手に対する感情が全く違うものなのか

 

 

"かりん""ぷらら"は、いつまでたっても「お子チャマの恋人ごっこみたいな感じです。

どちらも「自分優先」って感じなんですよ。

例えば「小さな餌箱」で餌を食べる時・ナデナデしてる時・・・"かりん""ぷらら"「頭ゴッチン」して「相手が邪魔」となると、カカーーッと相手を追い出そうとするの。

大抵"ぷらら"が負けて追い出されちゃう。

 

でも"ひかる"はね、違うの。

相手が他の子だと「十分場所が空いていても」カカーーッと追い出すんだけど(絶対"ひかる"勝つの)相手が"りぼん"の時だけは「場所をあけて」"りぼん"と一緒に仲良く食べるの。

なんかとっても「愛を感じるのよね。

 

 

そして"ぴんきぃ"は・・・と言うと・・・

「ノリノリラブコールしている時には、ルンルン気分で"りぼん"に寄っていくんだけど、それ以外の時には(例えば餌の争奪戦とか、肩の取り合いとか)"りぼん"を追い出すのよ。

 

放鳥は

1)"りゆ""ぴんきぃ"

2)"ひかる""りぼん"

3)"ぷらら""かりん"

という順番で出すんだけど、"りぼん"が出てくると「早速ラブコールに飛んでいく"ぴんきぃ"

でも"ひかる"の時みたいに、ケージに戻る時引き離されるのを嫌がって暴れるって事は全く無く、先日の"ぷらら""かりん"の様に「ケージの中から相手を呼ぶ」って事も全く無く、寂しそうな雰囲気も全く無く・・・

 

 

 

 

これは一体「どのように解釈」したらいいんでしょう

なんか単純に「ナンパしようぜ、イエーィッって感じなのかしら

それとも心のどこかで"ひかる"のものだから」って諦めているの

だとしたら、ホント可哀想。

こんな事考えるのって変

 

 

 

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2006/04/28
今日の事件
pulala060428.jpg

 

 

 

あぁ、何故こうも「事件」が起こるのでしょう

まったく「ブログのネタ」に不自由しませんねぇ。

何故だっ"ぷらら"の尾羽が一本折れているっ。

切りたいんだけど、一人じゃ無理なのよねぇ。

 

 

そしてっ、今日もやってしまいました・・・

餌箱ひっくり返してしまいましたぁよっ。

それもこれも"ぴんきぃ"の発情が発端の「追いかけっこ」が原因です。

別に「普通の追いかけっこ」なら、私も放っておくんですが"ひかる"真剣に怒って追いかけるものだから、放っておけません。

それでも懲りずに"りぼん"「ノリノリ、イェーイッって感じでモーション掛ける"ぴんきぃ"

 

 

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こんな感じで"りぼん"を追いかけてます。

 

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

同じ環境で育っているのに、何故"ぴんきぃ"だけが「こんなに」発情モード全開なんでしょう

分かってますよぉ、どうせ「個体差」って言われるんですよねっ。

コレだけを見ていれば「微笑ましい風景」で済みますが、"りぼん"「貞淑な人妻」だから困っちゃうんですよ。

心底"ひかる"ゾッコンですから。

"ひかる""かりん"と比較すると「明らかに」パートナーを守ろうという意識が強いんです。

なので、可哀想ですが"ぴんきぃ"の入る余地は有りません。

 

 

 

ところで、"ぴんきぃ""りぼん"も器用に屋根の上を歩いているでしょう

この屋根結構急なので、最初の頃は全員ツーーーーッと滑り落ちていたんですよ。

ですが知らないうちに「歩く技」をマスターしてしまいました。

この後やっと"りぼん"爪切りを実行できました。

 

 

 

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2006/03/25
オカメインコの破壊力【その2】
ribon060325.jpg

 

 

よく「止まり木を齧られて折られる」という話を目にします。

でもうちでは、そういう経験はありません。

他に齧る物が沢山有るからなのかなぁ

実は「何故うちの止まり木が無事」なのか、良く分かりません。

でも唯一齧られた止まり木も一本だけ有ります。

 

                   ↓コレコレ↓です。

 

060325-3.jpg

 

 

コレは、随分以前に齧られた物なのですが、その後は全然進行していません。

丁度外に「カーテンの掛かっている位置」だからかもしれません。

おもちゃの階段・自然木の止まり木等も使用していますが、壊された事が無いのは「ラッキーなのでしょうね。

 

でも、我が家のオカメズの破壊力は「別所」で証明されています。

 

 

060325-1.jpg060325-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレは「素焼き」で出来ている「鳥用の餌入れ」ですが、私はカトルボーンを立てるのに使用しています。

大きさが丁度良いし、粉も容器の中に落ちてくれるので「掃除もラク」で重宝しています。

しかーーしっ、右の写真で分かるでしょうか

かなり齧られているのです。

一番酷いのはこんな感じになっています。

 

060325-4.jpg

 

 

長い年月を掛けて、ココまで齧ってくれました。

素焼きなので「危険物質は入っていない」と思うのですが・・・

これなら「嘴のトリミング」など考える必要がなさそうです。

ですが、もし「コレを齧るのは危険だよ」って情報をお持ちの方が居ましたら、是非お教えいただきたく思います。

 

 

 

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2006/03/19
オカメインコの破壊力
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この棚は、以前相方が「カーテンレールに乗れないよう」にカーテンレールの上に設置した棚です。

カーテンレールの上から落とす糞が、カーテンに沢山付くからです。

勿論私の想像通り、「」オカメズの齧り遊び場」となっております。

まぁ毎日床に木屑が落ちていますが、掃除機掛ければ済む事ですし、遊び場として「良い感じかなと思っている今日この頃です。

コレだけでは「どの程度の破壊力なのか」が分かりづらいと思いますがをご覧ください。

 

060319.jpg

 

 

場所によっては「こんなに」齧られているのです。

何故ココだけが「こんなに齧られているかと言いますと、ココは丁度ケージの屋根の頂上に当たる位置なのです。

つまり、最初の写真のように「棚の上で齧る」のではなく、「ケージの屋根の上から齧る」現場なのです。

よくもコレだけ齧ってくれたものです。

だって、齧っている音がゴリゴリ・ガリガリ聞こえてくるんですから・・・

楽しんで頂けて「とても満足でございますよ」ハイ、勿論。

いつもはアマアマ噛んでいるオカメズですが、本気で噛むとやはり相当な破壊力を持っていると思います。

 

 

さて、またしても主役の座を得たのは"かりん"坊主でございます。

こっ・・・コレは一体・・・

 

karin060319-1.jpg

 

 

あんたってば、一体何処で落とされた

そのシミは誰かの以外の何物でもないんじゃないの

ちょっと・・・もっと良く見せなさいよぉ。

ほら、キレイにしてあげるから・・・

でも「ギャギャギャーーッ」と猛抗議で逃げていく"かりん"

もう知らないからっ。

取ってあげないよっ。

早く生え変わってくれないかなぁ・・・

 

 

 

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2006/02/25
久々のオカメパニック
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今朝3時半頃、久しぶりにオカメパニックが起きました。

結構酷いパニックで、すぐに全員に感染してバサバサバサバサッッ・・・・

たぶん今回のキッカケも"かりん"ではないかと・・・

ともかく私が気が付いたので、すぐに電気を付けて一羽ずつ落ち着かせて様子を見ました。

"かりん"が、両方の翼に怪我をしていました。

人間で言えば、丁度肘の辺りに「すり傷を負ったという感じでした。

出血が続く様子もなく、すぐに止まっているような感じだったので、「止血パウダー」も必要ないくらいでしたが、抱っこして「よしよし」しても、なかなか興奮冷めやらず・・・と言う感じでした。

"かりん"をケージから出して落ち着かせていると、誰が喋り始めたのか「ひかるchan駄目でしょ」の大合唱が・・・

"かりん"まで一緒になって「合唱に参加するしまつで・・・

その後は仕方ないので、部屋の電気を豆電球にしたまま眠る事にしました。

一度で治まってくれたので良かったですが、さすがに深夜3時半過ぎの「ひかるchan駄目でしょ大合唱」には冷や汗が出ました。

 

 

060225.jpg

 

そして・・・ヤラレてしまいました。

まだ買って全部読んでいないのに

いえ・・・私が、新年開けてからまた「本が読めない状態」になってしまった為に読めていないだけなんですが・・・

そして「いつでも読めるよう」本棚に仕舞っておかなかったから悪いのですが・・・

でも一応「座布団を被せてカバー」していたんですよぉ。

やっぱり私が悪いんですが・・・

私は「本をコレクション的に集めている」ので、こういうの「かなり気にする」んです。

でも実は、大切なハードカバーのコレクション(バーティミアスと三原順のLOST AND FOUND・・・これ実は1万円くらいする本です・・・等)かなりやられています。

真剣に「悲しぃ」です。

怒りも感じないほど悲しいです。

自分が悪いのだから仕方ないのですが・・・それがなお悔しい。

 

 

そんな訳で(どんな訳だか?)この本の感想文は当分先になりそうなのですが、実はまた新書が出ているみたい。

「幸せなインコの育て方・暮らし方」 って本です。

なんかいかにも「欲望をそそる題名ですねぇ・・・

そして金額が約1,100円と、この手の本にしては随分安い

この金額では「内容が期待出来ない」と思いつつ、おそらく次にペレットを購入する時に一緒に買ってしまうんだろうなぁ。

・・・というか、そろそろ「コンパニオンバードNo.5」が出る時期ではないですか

まぁ、ソレに合わせて購入って事になりそうな予感です。

 

 

今日は"りゆ"がオス鳴きしている所を動画に撮る事が出来ました。

しかも「複雑バージョン」「簡単バージョン」の両方を披露してくれたので、良かったら聞き比べてみてください。

他所の子達は、どんな「オス鳴き」しているのか?とっても気になる私です。

きっと全然違うんでしょうね。

 

riyu060225-1.jpg

 

 

 

"りゆ"のオス鳴き「複雑バージョン」

←動画は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140881675481096.wmv

 

 

 

riyu060225-2.jpg

 

 

 

"りゆ"のオス鳴き「簡単バージョン」

←動画は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140881760608853.wmv

 

 

 

 

 

 

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2006/02/15
リキシーカップの怪現象
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我が家では、水入れに「リキシーカップ」という物を使用しています。

以前はプラスチックの小さな餌入れを使用していたんですが、底の角に黒く「水垢?」「カビ?」が付くんです。

コレが擦ってもなかなか落ちない・・・というか、角なので擦りにくいんですね。

何か良い方方は無いか?と色々考えました。

床置きでは、すぐに糞が入り汚れてしまうし・・・

そして偶然CAPさんのメルマガに掲載されていた「リキシーカップ」を発見し、早速注文しました。

楽しみに待つ事数日で、上記写真の「リキシーカップ」が届きました。

 

コレは大変グーです。

まず底が「角丸」のような形の緩いカーブなので洗いやすい。

そしてとても「丈夫です。

取り付けも簡単だし、結構重いのでオカメ程度では落とせません。

そんな訳でとても「お気に入りの一品です。

 

060215-1.jpg060215-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ◆裏側から見た写真                                 ◆上から見た写真

 

060215-3.jpg060215-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ◆こんな風にカップの部分だけを取り外して水の交換を行います。

 

 

実はコレ、3つ位のサイズが有りました。

そして色も何種類か有りましたが、結局全部同じ色にしました。

サイズは「オカメが縁に止まって水を飲むのには丁度良いだろう直径」の物を選びました。

たぶんMかLです。

Sでない事だけは確かです。

直径95ミリ位のものです。

ですが、来て「見てビックリ・・・・こんなに大きいの

私の手で持っている写真で、大体大きさが分かるでしょうか?

でもやはり、「オカメが飲むのには丁度良い大きさ」だと思います。

かなり大満足です。

使用を始めて、もう1年半近くなると思います。

 

 

そしてコノ「リキシーカップ」は、分解した写真を見ると分かると思いますが・・・あの台座の穴に差し込んで使うのですが、差し込んで「クルッ」と回転させて引き抜けないように出来るのです。

ですが、「重さ」といい「厚さ」といい「オカメ程度では、引き抜いて落とすのは絶対不可能な代物なので、最初の頃は毎回回転させていましたが、最近では取り替える時にも面倒なので「そのまま刺して置くだけ」にしています。

 

 

ところが・・・最近「妙な事」が頻繁に起こるんです。

"ぷらら" & "かりん"の部屋だけなのですが・・・

放鳥時の水交換で、カップを引き抜こうとすると・・・抜けない

なっ何故

不思議な事に、しばしばカップが回転しているのです。

角度的には45度位?・・・結構回っています。

どうして誰が回したのそんなの人間でなければ絶対無理でしょ

口の部分は、厚さが2ミリ以上有ります。

オカメが齧れない事はありませんが、手で回すのも結構力がいるんですよ。

齧って回す事が可能か?というと、あれだけ大きな容器ですから、回すのは不可能に近いと思うんですよ。

容器の重さもさる事ながら、器が大きいので水も沢山入りますから「278g」も有りました。

オカメの体重の3倍近いです。

しかもツルツルしているし暑さも有るし齧り難いです。

それなのに何故

どうしても分からない「怪現象」なのです。

いつか解明出来るのでしょうか?

 

 

riyu060215.jpg

 

以前にも一度ご案内しましたが、放鳥時に"りゆ"が水飲みに入る動画です。

見ていなかった方は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1137772247537959.wmv

 

水飲みに使用しているのが「リキシーカップ」です。

 

 

 

 

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本当はHPのコンテンツとして作ろうと以前から思っていたのですが、なかなか面倒で(タグ書いたり、壁紙探したり、トップページにリンクを作ったり)全然手を付けられずに1年位(それ以上の物も)放置されている内容です。

又、同じ質問が多く、毎回同じ事を長文で説明するのも面倒で「コチラに書いて有りますよ」って風にしたかったんですが、放置していたものです。

これらを「オカメインコ情報」「オカメインコの知識」というカテゴリーで、コチラに作ってしまおうという魂胆です。

なので掲載時期は「予定は未定」ですし、「タイトルが変わる」可能性も有ります。

一応「日記」なので、ソチラが優先の部分も有る・・・と言う事でご了承ください。

 

 

掲載内容で「間違っている部分」「私が勘違いしている部分」「誤解を生みやすい部分」がございましたら、いつでもHPの掲示板orメールフォームからご連絡ください。

2006/02/14
今度こそ「完全防御」・・・の筈

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昨日「発見」したエアコンコード防御の結束コード齧られた部分・・・

本日色々考えた末、以前時計に止まれないよう防御した方法を使ってみる事にしました。

これでも止まろうと思えば、たった2ミリ厚程のプラ段に止まれるんですが、止まるのが精一杯でコードを齧る事は出来ないだろうという判断です。

・・・というか、他に方法が思いつかなくて「応急処置」という感じですが・・・

そしてまだまだ要注意ですが・・・

コードも下に垂れるのではなく、上にあがるようにして、下から絶対届かないようにしてみました。

どう?コレなら大丈夫だと思うんですが・・・

カーテンレールからコードまでの距離は、約18センチ。

オカメの身長では、クビを伸ばしても「届かないはず」です。

でもオカメの場合「絶対安心」は有り得ませんから、まだまだ注意しないとね。

 

 

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我が家の6羽の日記に、上記を織り交ぜて掲載して行く予定です。

途中「突然の出来事」や「別の話題」が前後して入る事も有りますので掲載日程は決めていませんが、そのうち(いつかは)入れる予定の記事です。

「オカメインコの種類」については「何故このような種類なの?」と思うかもしれませんが、私が自分で写真を用意出来るのがこの種・・・と言う事で、写真無しor誰かからの写真提供により、もっと多くの種を紹介出来るかもしれません。

写真提供していただける方は、HPの掲示板orメールフォームからご連絡いただけると嬉しいです。

あっ、勿論写真の著作権は「提供者の方に帰属」となります。

 

2006/01/23
翼があるのに何故飛ばない???
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部屋のセンターに、やっとカーテンがつきました。

今のところ部屋の北側の方には殆ど行きませんが、なので今の内に設置出来て良かったです。

 

さて、オカメインコを飼い始めて「ぱたぱた床を歩く」姿にノックアウトされました。

ぱたぱた・トテトテ足音も本当に可愛い。

でも・・・でもね、翼があるのに何故飛ばないのと思う事がしばしば・・・

特に半袖を着る季節になると「飛びなさいよ」って思ってしまいます。

肩から手の甲に降りたい時・・・床から膝の上に登りたい時等々・・・わざわざ歩いて移動するの。

飛んで来て立っている私の背中に貼りつき、肩まで羽根をパタパタ羽ばたきながら歩いて伝い登りする姿を感じると(背中だから見えないんだけど)「最初から肩に着陸すればいいのに」と思ってしまいます。

肩から手の甲にジャンプして降りるのには、確かにちょっと怖いのかもしれない。

高さだけではなく、移動距離がもう少し離れていないと駄目なのかもしれないね。

(物理的に)

だけど、「君達には翼があるじゃないか

ホバーリングしながらケリを入れたり、飛んできてホバーリングしながら鼻に噛み付いてトットト逃げる「その飛行能力」がありながら、わざわざ歩いて移動するのは何故なの?

確かに可愛すぎる光景なのだけど、今後暖かくなってくると腕は傷だらけ・・・

服を嘴でつまみながら、肩から手の甲に降りようとしても皮膚だと滑ってしまい「爪を立てて滑り落ちる」事もしばしば起こります。

本人たちもビックリして慌てて思いっきり爪を立てる気持ちは分かるけど、コチラもギエ〜〜ッ状態なのよ。

ホント不思議な子達だよ、君達は・・・

 

オカメインコは足元を見ないで(確認しないで)歩くらしいです。

言われて見れば、足を踏み外して落ちる「お間抜け姿」を目撃した人も多いはず。

あの姿で・あの姿勢で歩くと、確かに足元は全く見えなさそうです。

ソレを思うと「歩くの怖いだろうなぁ」と思うのですが、ぱたぱたと歩くの好きなんですねぇ。

(オカメインコの足音は「パタパタ」ではなく「ぱたぱた」のイメージです)意味不明?

時々「はしご」を降りる時やケージの網を伝って移動しながら止まり木に止まろうとして、片足ヒョコヒョコやって「足場を探す」姿も爆裂可愛すぎなんですぅ。

 

そうそう、そう言えば"りゆ"なんですが・・・

身体の前に手を差し出すと「思わず乗ってしまう」って言うのは「手乗りの本能」なんだと思っていました。

でもね、"りゆ"は「ケージに戻されそう・・・でももっと遊んでいたいの」って時なんかには、片足を一応手に乗せるのですが、しばし考えて「乗るの中止」して足を戻してしまうんですよ。

他にもこんな子居るのかしら?

それでも「う〜〜っ、りゆchan賢いっ」って思ってしまう私は、正直親バカですね。