駄目飼い主と、我が家の誇るべき12羽のオカメインコの日常を、飼育情報も交えながらご紹介します。

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2007/06/11
ハコベがもさもさっ。
070611トップ.jpg

 

 

 

だんだんベランダにも慣れてきて、多くの子達のお気に入りスポットになっています。

 

 

本当に慣れた子達は、この下で栽培しているハコベに降りてつまみ食いしたりするんですが、まだ下に降りるのが怖い子も多いんです。

 

 

ハコベはやはりが一番人気ですから、生えているのを直接食べるのが一番だと言う事を先住の子達は知っています。

 

色々な栽培をしましたが、やはり雑草のハコベが一番育てやすいです。

何故かハコベには、アブラムシもナメクジも付かないんです。

ベランダにはネットが張ってあるというのに、一体何処からナメクジが発生するのか不思議です。

 

 

そして毎日結構な量をオカメズに与えているのですが、コレはもう「自給できている」とハッキリ言える位もさもさ茂っています。

070611ハコベ.jpg

 

現在こんな感じです。

オカメズに摘んだ所は少し土が見えたりするのですが、アッと言う間に元に戻りますから不思議です。

 

 

土しかないプランターは、小松菜と青梗菜が植わっていたのですが、アブラムシとナメクジにやられてしまいました。

 

小松菜や青梗菜は、やはり大きくなるのにも時間が掛かるので、とても自給は追いつかないです。

無農薬で栽培しているお百姓さんは凄いなぁと、つくづく思います。

 

 

今までにも何度もトライしましたが、なかなか上手く成長させるのは難しいです。

以前青梗菜をとても大きく育てられた事があるのですが、暖かい季節になるとすぐに花を持ってしまい、そうなると花を摘んでも摘んでももう葉は大きくならず・・・・・そして終わってしまいました。

 

 

一応ハコベには肥料として「オカメズのボレー粉」を与えています。

ボレー粉を捨てて交換するときに、ソレを肥料としてリサイクルしています。

 

 

 

コレは絶対お勧めです。

1鉢位は持っていると、青菜が切れたときに重宝しますよっ。

 

 

 

 

 

 

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2007/05/07
さすが雑草。
070507トップ.jpg

 

 

 

最近の青菜は殆どハコベです。

 

 

 

以前友人に貰ったハコベの種が、今ではスッカリ繁殖してくれたのです。

なかなか芽が出なかったのですが、私も諦め掛けた半年後くらいから芽が出てきて、今では沢山伸びています。

 

 

小松菜は成長も遅く、なかなかオカメの分だけでも自給自足が難しいのですが、ハコベはさすが雑草だけ有ります。

その生命力は物凄い。

 

 

毎日15センチくらいの長さを9本切って、3本ずつ3つのケージに入れているのですが、それでもどんどん伸びてきます。

現在ハコベは4つのプランターに植えられており、それらを交互に使いまわす事で自給自足が出来ている状態です。

 

 

 

そして現在我が家のハコベは種を持っており、この種が特にお気に入りの様子です。

 

 

 

ハコベはベランダに置いてあるので、放鳥時にベランダで直接食べる事も・・・

 

 

 

小松菜に比較して、何故だか「残される量」が少なく、殆ど食べつくしてくれるのも有り難いところです。

 

 

 

とは言っても、例えペレットを与えていても、やはり出来るだけ色々な物を食べてもらいたいです。

 

最近は「さやえんどうのサヤ」を与える事も・・・

 

 

 

実はさやえんどうはフクロモモンガにあげ始めたのですが、フクロモモンガはさやえんどうのサヤを開いて中の豆しか食べないんです。

なんかもったいないなぁ・・・と思って、最近は中の豆だけ出してフクロモモンガに与え、サヤはオカメズに・・・

 

 

たぶん豆も食べると思うのですが、カロリー高いから発情に拍車が掛かりそうでサヤだけです。

(ミックスベジタブルも最近お預け状態)

 

 

葉物野菜と言ってもやはり限られてきてしまいます。

今迄小松菜や青梗菜の在庫を切らさないように気をつけてきましたが、逆に使いきれない事もしばしばでした。

自家製ハコベは大変重宝しています。

 

今度はタンポポも植えてみようと思います。

でもオカメズはたんぽぽの何処を食べるのでしょう

やっぱ葉っぱなのかなぁ。

 

 

 

 

 

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2006/10/13
収穫したよっ!!
061013収穫.jpg

 

 

 

収穫したと言っても、実はもう2週間以上前の事なんですが・・・

第二段の収穫です。

追加でコレだけ収穫できたんですが、実はあと少しだけ残っています。

でも思ったより少なかった・・・と言うのが実感です。

やはり農家の方達は苦労しているんだなって事を感じました。

 

 

 

今回収穫できたのは殆んどがやはりヒエでした。

我が家のシードは元々ヒエが大目の配合なので、必然的にヒエが多くなってしまうんですね。

 

粟穂も収穫出来ましたが (実はもう1本あったのですが、相方が千切って食べさせてしまったんです) 粟穂とは全然違う出来ですねぇ。

 

 

どうやったら、あんな風に小さな穂が沢山ついている「市販されている粟穂」みたいになるんでしょう

うちのは2本とも、4センチくらいの長さの穂がたった一つだけ伸びているって物でした。

 

 

 

そして以前私が「コレは米と思っていたものの正体が分かりました。

061013米?.jpg

 

これ、実は米ではありませんでした。

収穫するまではずっと「米」だと思っていたんですけどね、切って見て始めて気が付いたんです。

 

 

                                     コレです

061013キビ.jpg

 

あれ

 

なんか赤いぞっ

 

何だコレは

 

 

061013キビ拡大.jpg

 

ボケてしまって良く分からないかもしれませんが、なんとキビだったんです。

 

コレは嬉しかったですねぇ。

 

結局キビは、この1本だけでしたから。

キビは全滅と思っていたんですよ。

 

実は途中で白い「脂粉の様に小さい虫」大量に発生し、小松菜・青梗菜・シード類の葉が大量にやられてしまいました。

最初私は虫だとは思わず、水をあげる度にフワッと大量に舞い上がる白い物を、てっきり「オカメズの脂粉」だと思っていたんです。

 

 

ところがソレが虫だと気が付いた時には、その大量の虫が張り付いていた葉は黒く変色して枯れてしまいました

 

 

 

しかしっ、キビってこんな風になるのだとは思っていませんでしたから、本当に驚きました。

「米」は、実は青い軟らかい間の方が良く食べるという話もチラッと聞いたので、青いうちに採って与えてしまおうかと思ったんですよ。

 

私の不精さがこんな所で役立つとはっ。

 

 

沢山採れそうだと期待していた蕎麦の実も、沢山の花を付けていた割には実は少なく、そしてやはり「白い虫」に沢山の葉をやられてしまったため、数える事が出来るくらいの数しか収穫出来ませんでした。

 

 

未だに収穫できずにいるのはキヌアです。

 

まだ花から実になっていないのかなぁ

 

なんか見ても良く分からないんですよ。

 

そして何故か「白い虫の被害」を殆んど受けることなく、未だに青々と花熟していない実を付けています。

 

コレ本当に収穫できるのかなぁ

でも良く考えてみれば、芽が出てきたって事は「剥き餌ではなかった」って事ですよね

どこで「キヌアは剥き餌」って聞いたんだろうなぁ

 

いずれにしてもうちの子達食べないし・・・って事で、収穫出来ても出来なくても良いやって感じです。

 

 

 

実はもう一つ気になっている事が・・・

061013ハコベ1.jpg

 

新しく生えてきている沢山の葉っぱ。

コレってもしかして・・・

 

今度こそハコベ

061013ハコベ2.jpg

 

 

 

 

今日はもう一つ記事が有るよ。

夜まで待っててね。 

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2006/08/13
蕎麦の実が生りましたぁ。
hikaru060813.jpg

 

 

 

オカメズの為に青菜をベランダ栽培しています。

スプラウト状態のこの葉は小松菜です。

実はシードも色々植えていたのですが、なかなか大きくならずに枯れてしまいます。

 

 

ところが順調に成長している物が・・・

060813-1.jpg

 

 

この白い花は全て「蕎麦の花」です。

結構沢山伸びています。

時々"ぴんきぃ"怪獣に食い散らかされていますが・・・

 

でもまぁ、オカメズの為に植えているのだから構わないのです。

新鮮な物を食べてくれるのは、むしろ嬉しいのです。

 

 

蕎麦の花って長持ちするんですね。

咲き始めてから、かれこれ1ヶ月位になると思いますが、まだまだ咲き続けています。

 

 

そして今日発見しましたぁ・・・

060813-2.jpg

 

 

なんとっ、蕎麦の実が出来ています。

全部が蕎麦の実になっても、大した収穫量にはなりそうも有りませんが、実が生ったのが嬉しいですねぇ。

 

何となく、今後に期待してしまいます。

 

小松菜もスプラウトばかりではなく、大きく育っている物も結構有ります。

夏前くらいは青虫にやられて壊滅状態になりましたが、その後青虫がいなくなってからはズンズン大きくなっています。

 

ベランダにネットが張ってあるため、その後は害虫が付かなくなってラッキーです。

 

 

当分はオカメズの青菜自給自足が出来そうです。

 

 

 

 

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2006/06/20
ベランダ栽培とホタル
all060620.jpg

 

 

 

下段の4羽は、広い空間にシッカリなじんで、発情も治まっている様子です。

これで何とか秋まで乗り切れそうです。

 

 

小松菜などのオカメ用青菜類を全てベランダに持ってきたため、現在ネットが張ってあるので害虫が入ってくる事は殆ど有り得ません。

そして私は100個近くの芋虫の卵を取りました。

それなのに・・・

 

実は毎日芋虫数匹は捕獲しているのです。

 

そして気が付けば、大きく育てようとしていた小松菜は殆どミイラ状態に・・・

060620-1.jpg

 

 

葉っぱの芯と茎しか残っていないものばかり・・・

それでも中心から新芽が出てきているのですが、毎日発生する芋虫の子供 (体調5ミリ程度の糸ミミズ状態の子供) に、どんどん新芽を食い散らされているのです。

 

今日は10匹以上捕獲したと思います。

 

昨日も5匹以上・・・

 

芋虫と私との戦いは、まだまだ続きそうです。

 

ですが、コレはひょっとして

060620-2.jpg

 

 

ハコベの芽ではないでしょうか

やっと出てきてくれたようです。

オカメズに食い散らされた小松菜スプラウトの鉢から出てきています。

これは何だか期待出来そうです。

 

 

そしてコチラもすごい事に・・・

060620-3.jpg

 

 

右側の大きな双葉は、全てそばの芽です。

そして左側の雑草のようなモサモサは、シードです。

シードの種類は、粟・キビ・ヒエ・カナリーシード・サフラワー・ソバ等を配合したものです。

剥きオーツは、当然ですが芽は出ません。

 

 

殆ど全部同じように見えますが、実は違うんですよ。

 

最初はスプラウト状態で与えようと思っていたのですが、現在「実を取れないかという野望を抱いて、成長させています。

でもこのままでは成長しないでしょうね。

どこかに植え替えしないと・・・どうしましょう

 

 

 

そして、なんとベランダで珍しい物を発見しました。

動画で撮影したのですが、部屋を暗くして見ないと分からないかもしれません。

 

hotaru060618.jpg

 

 

なんと、ホタルです。

自分の家のベランダで見れるなんてビックリしました。

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

しかし、ホタルって今頃の時期なのでしょうか

なんか早すぎる気がするのですが・・・

 

 

 

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2006/05/10
オカメズの為の「青菜色々栽培」
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今日は「庭に勝手に生えているクローバーをあげました。

クローバーは繁殖力が強く、マンションのベランダでも勝手にプランターに生える事が多々有りました。

芽が出てすぐに抜かないと、アッと言う間に根が伸びてしまい抜けなくなってしまいます。

なので以前は「厄介物」以外の何物でも有りませんでした。

でもハコベがまだ食べられる状態にならず、小松菜も結局「購入」している今、庭にクローバーが伸びているのを見て早速採取して来ました。

今日は豆苗が欲しかったのですが、生憎売っておらず・・・でも「ソバの芽」を売っているのを見つけました。

ほんの少々で198円・・・高いっ。

ちなみに小松菜一束55円ですから「自分で栽培しよう」と思ったのは「ごく当然の事」じゃないですか

そんな訳で「ソバの芽」は購入せず、帰って来て早速「ソバの芽スプラウト栽培」に着手しました。

 

060510.jpg

 

 

早く芽が出るよう「お湯」を足してあります。

コレは勿論「オカメズの餌として購入したソバの実」です。

芽が出たら一旦土に植えて、有る程度伸びたら与えようと思います。

 

 

他にはこんな物も栽培しています。

060510-1.jpg

 

 

庭に芽を出し始めたクローバー土毎採取し、植えてみました。

根付きさえすれば「ドンドコ」伸びるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

060510-2.jpg

 

 

コレは「ハコベ」です。

庭に植えておいたのは、知らぬ間に相方に掘り起こされて「グラジオラス」が植えられていました。

腹いせに「相方が庭に沢山植えている花を数本「仏壇用」に切らせて頂きました。

 

 

060510-3.jpg060510-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ等は玄関に置いてあるのですが、相方が「種から植えた小松菜です。

私も以前、何度か挑戦しましたが、この程度までは簡単に育つのですが、その後はなかなか大きくならず「害虫」に食われてお終いという結末でした。

そう言っているのに、わざわざ「種で植えた」んです。

しかも「この植え方」・・・信じられない。

普通「一粒ずつ出来るだけ離して」植えませんか

私が株から植えてあった小松菜・チンゲン菜等は「花が付いたからもう終わり」と抜かれてしまい、何か花が植えられています。

でもなんか「このままの状態で与える」と「スプラウト感覚」で良いんじゃないかって感じの伸び方です。

もう少し伸びたら、早々にオカメズに与えてしまおうと密かに考えています。

 

オカメズの青菜の「自給自足」は、一体いつになったら実現するのでしょう

 

 

 

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2006/03/17
その後の小松菜・ハコベ
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この容器を見て、早速群がってくるオカメズ。

しかーしっ、残念ながらこの中身は「正真正銘」ラフィーバーのペレットです。

残念でしたねぇ。

この容器、ペレット注文するたびに溜まるのですが、結構重宝して色々使わせてもらっています。

ボレー粉入れる容器にしたり、開封したおやつを入れる容器にしたり、自家配合したシードを入れたり。

オカメズは、一昨日までこの容器から直接シードを食べていたりしたので、てっきり「シードが入っている」と思ったのでしょう。

ごめんねぇ、中身は違うのよぉ。

 

 

昨日から完全ペレット食に戻して、様子見中とはいえ、やはりすぐに現れるのはの色・形です。

本当に「良い出してくれると嬉しくなります。

どう違うかというと、手で掴んで拾えます。

つまりベッシャリしていないで「シッカリした固形」なんです。

形も堅さもしっかりしているので、手で掴んで拾う事が出来るんです。

とりあえず換羽が終わるまでは、栄養重視・体力重視とさせて頂きます。

 

 

さて、その後の小松菜ハコベがどうなっているかというと・・・

 

060317-1.jpg060317-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小松菜は、こんな有様になっています。

まぁ、ソレだけ「食べてくれている」と言う事で・・・

それにね、ちゃんと新芽も出て来ているんです。

その新芽を食べられちゃうんですが・・・

でも、この小松菜は、スッカリ根が付いていますから、折を見て部屋から撤去すれば、また新たにモサモサ茂ってくれると思います。

新たに株から植えていた小松菜は、全滅しました。

やっと根付いて良い感じ・・・と思っていたら、出てくる新芽を皆食べつくされて、枯れてしまいました。

チンゲン菜は何とか根付いてくれたようです。

そんな訳で、ハコベの芽が出るのを「今か今か」と待っているのですが、まだ全然芽が出ていません。

まぁ3日じゃ無理と言う話ですね。

芽が出始めたら、一応根付くまでは「部屋から撤去」した方が良いかもしれません。

 

 

本当は、深くて大きなプランターの方が「柔らかい葉になると、大和さんから教えていただいたんですが、ナントプランターが無くなっているんです。

相方が、チューリップや様々な花を買って来て、プランター全部使われていました。

と言う事で、やむなくこの容器で試してみる事にしたんです。

しかしっ、20個以上のプランター全て使われていたとは・・・ちょっと驚きというか、「良く頑張りましたって感じですね。

付き合い始めた頃からは「想像も出来ない姿」です。

出来れば「食べられる物」植えて欲しい・・・と思うのは、ムード無さ過ぎですか私・・・

 

 

そろそろ換羽の「大量に抜ける時期」は落ち着き始めたようで、少しホッとしています。

抜ける羽根よりも、脂粉の方が増えてきた今日この頃。

"ぴんきぃ"に次いで「あなたもですか"りぼん"chan。

 

ribon060317.jpg

 

 

そっ・・・その短い冠羽は・・・

なんだか「雛に戻った」みたいですよ。

あまりに可愛かったので、パシャリしてしまいました。

 

 

 

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2006/02/19
小松菜栽培・・・その後
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今日は、チョット珍しいツーショットです。

"りゆ""かりん"です。

"りゆ"は私の手の上に居るのですが、同じく私の手に登ろうと狙っている"かりん"です。

 

 

ワタクシ・・・また一昨年と同じ過ちを犯してしまいました。

実は室内以外にも、庭や玄関のアチラコチラに小松菜ターサイ青梗菜の株を植えています。

この寒い冬の中、あんなに大きくなった小松菜を小さな鉢に植え替えて部屋に持ってきたのです。

しかしっ・・・部屋の中は暖かすぎたようです。

オカメズにボロボロにされると覚悟していた小松菜ですが、その後食べるのが追いつかず、妙にワサワサ伸びているなぁと思っていました。

 

 

ところがっ・・・上に伸び始めているのに気が付いた私。

見てみると、ソコには蕾が・・・

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赤○で括ったところ・・・分かるでしょうか?

菜の花の様な蕾が付いているのです。

を持ってしまうと、その後はもう成長しないのです。

一昨年もベランダで花を咲かせてしまいました。

そんな訳で、この蕾の付いた茎は切ってしまわなければなりません。

 

でも、他の鉢に植えたターサイ小松菜も無事に付いたようです。

新芽が出てきました。

コレはひょっとして、人間が食する分まで取れるかもしれません。

 

 

riyu060219.jpg

 

 

今日のは、何て事無い「嘴カンカン」なのですが、その行動が可笑しかったので撮ってみました。

←動画は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140357026735563.wmv

 

 

 

2006/02/12
自家栽培小松菜
all060212.jpg

 

 

 

多くの方が挑戦しているように、我が家でも小松菜を自家栽培しています。

有機肥料は使わないで育てていますが、結構大きく育ってくれます。

そして、栽培した小松菜は「そのまま」与える事にしました。

上の写真の様に・・・

勝手に群がって食べてくれます。

なので小松菜は折れていたり、穴があいていたり、食い千切られた葉っぱが落ちていたりします。

 

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こんな風に、結構人気の小松菜ですが、時々葉の上にドカンッと乗っかる「ふとどきもの」も居るんです。

 

我が家の小松菜は、種から育てたのでは有りません。

以前種からの栽培に挑戦した事も有ったのですが、スプラウト状態まではすぐに成長しますが、そこから葉っぱにするのは難しいんです。

アブラムシも沢山付くし・・・

で、私はHPでも紹介していますが、購入した小松菜の、余った根元の部分をそのまま植えるんです。

すると、その中の何本かは根付いて、新しい葉がどんどん出てきます。

この小松菜も、そうして根付いた1本です。

 

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結構立派に育っていると思いませんか?

今迄にも何枚もの葉を、ココから千切って与えていました。

以外と太い株になって居るのですが、分かるでしょうか?

コレをそのまま与えたのには訳が有り・・・

実は最近、野菜を購入しているスーパー(野菜が大手スーパーの半額で手に入ります)で、根っこ付きの小松菜を手に入れたんです。

小松菜の根元・・・株の部分に、しっかり根っこも付いているんです。

コレは「更に根付きやすい」と思って早速購入しました。

1束100円でした。

8株くらいの束です。

ちょっと葉が小ぶりだったのですが、「植えて増やす」のが目的ですから、全然問題なしOKです。

なので、小松菜の(オカメの分だけですが)自給率が高まったと判断して、こういう与え方をしてみました。

想像以上に大好評で齧り付いてくれるので、私も嬉しいです。

コレなら「切ってから何時間以内に撤去しないと硝酸が溜まる」なんて気にせずに済みます。

 

実は私、青梗菜やターサイも、同じ様に根元の株の部分を植えています。

コチラはまだ「食用」まで育って居ませんが、育ってくれるかな?

楽しみです。

購入すれば必ず「株」の有る野菜は、全てこうして「再利用」している私です。

駄目元って感覚で出来るので気楽だし、新芽が出て来ると嬉しいですよ。

ちなみに、ネギ嫌いなんですが、ネギも庭に植えています。