駄目飼い主と、我が家の誇るべき12羽のオカメインコの日常を、飼育情報も交えながらご紹介します。

2009年7月
-
-
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
-
PROFILE
なぞの美女(なび)

このブログは「オカメインコの巣」というHPの中の日記として使用しています。コメントは書き込めなくなっていますので、HPの掲示板をご利用ください。
ホームページ
◆りゆ@ルチノー♂

2003/10/26(日)お迎え
ホームページ
◆ひかる@ノーマル♂

2003/11/04(火)お迎え
ホームページ
◆ぴんきぃ@パイド♂

2003/12/06(土)お迎え
ホームページ
◆ぷらら@シナモンパールパイド♀

2004/03/28(日)お迎え
ホームページ
◆りぼん@ルチノーシナモンパール/パイド♀

2004/05/30(日)お迎え
ホームページ
◆かりん@WFシナモンパイド/パール♂

2004/10/17(日)お迎え
ホームページ
◆ぱぴぃ@WFルチノーシナモン/パイド♀

2004/10/24(日)お迎え2004/12/10(金)天へ・・・
ホームページ
★人気ブログランキング★

↓クリックしてね。
ホームページ
★鳥ブログ★


ホームページ
★Pet Links★


ホームページ
★あにまる★じゃんぷ★


ホームページ
★ペット☆サーチ★


ホームページ
★bird-search★


ホームページ
★ペット@ペット★


ホームページ
★FC2ブログランキング★


ホームページ
★BLOG Junkie★


ホームページ
MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




2007/07/19
「食」の違い
070719粟穂.jpg

 

 

 

コレ何だか分かりますか

 

上は「粟穂」ってすぐ分かりますよね。

下は「ごみ」と思いませんでしたか

 

 

 

実はコレ、どちらも元の姿は同じ物でした。

下のゴミみたいなものも実は粟穂の残骸です。

 

 

昨日2つのケージにソレゾレ取り付けた粟穂です。

かたや粟穂の原型を留めるというよりは「まだ沢山実が残っている」状態ですが、もう一方は「これが粟穂だったとは分からない」状態に齧りつくされています。

 

 

 

どちらもほぼ同じ大きさだったんですよ。

6羽に1本ずつ入れてあげたんです。

どちらも6羽で食べた残骸という事になります。

 

 

 

まだ実が残っている方の粟穂は、独身オス二羽親ペア1組若鳥メス二羽の暮らすケージに設置したものです。

ボロボロの方の粟穂は、親ペア1組若ペア1組若♂若♀の暮らすケージに設置したものです。

 

 

つまり実が残っている方は大人4羽+若2羽で、ボロボロの方は大人2羽+若4羽のケージに設置したんです。

 

 

 

元々こういう傾向がありました。

若鳥たちは行動が激しいんです。

粟穂も青菜も他のおやつも、ともかく全てをボロボロになるまで齧りつくします。

そこには「食べるだけではなく遊ぶ」という精神が多いに働いているように思います。

 

 

 

以前私はキヌアを試しに購入した事があるんですが、先住6羽の子達は全く食べてくれませんでした。

私が独自に配合したシードを与えているのですが、その中に少しずつ混ぜていましたが、掃除機で殻を吸い取ってシードを補充するたびに「容器の中の白い粒」が増えて行くのでした。

 

 

それ以来シードにキヌアを配合するのは止めたんです。

ですが今回新しいシードを開封するに当たって、なんとなくキヌアも少量混ぜてみたんです。

 

 

するとっ・・・・・なんとキヌアが食べてあるんです。

キヌアの粒は白いので (ヒエ・キビ・粟の全て赤を使っているので) とても目立つのですが、それが殆ど「残されている」と感じさせることなく「他のシードと同様に減っている」のです。

 

 

コレはおそらく若鳥達が食べているのだと思われます。

おそらく先住6羽の子達は選り分けて食べていないだろうと思うんです。

 

若鳥と言っても既に生後半年を過ぎ、秋には1才を迎える子達です。

オカメインコは食に保守的と言いますが、そして我が家の子達もそういう面が多々有ったのですが、どうやら若鳥たちは「始めての物でもともかく食べる」ようです。

ソレが不味ければ食べないのでしょうが、そうでなければ「お構いなし」みたいです。

 

 

とりあえず飼い主にとってはありがたい事です。

 

 

他の子達が食べるから一緒になって・・・・・或いは競争して食べるのかもしれません。

 

 

 

もう1ヶ月ほど前の事なのですが (実は日記に書く予定で写真も撮ったのに掲載する間が無かった) 我が家で「今迄使った事の無い始めてのおやつ」を購入し与えてみました。

その当時は3つのケージに4羽ずつでしたから、本当に興味深い結果だったんです。

 

1つのケージは独身オス二羽若メス二羽

1つのケージは親ペア2組

1つのケージは若オス二羽若メス二羽

 

 

つまり

1.若鳥だけ4羽のケージ

2.大人2羽+若2羽のケージ

3.大人だけ4羽のケージ

という具合だったのですが、その残骸は「若鳥のいる数に比例した状況」だったのです。

 

070719おやつ.jpg

 

 

上は親鳥2ペアが暮らしていたケージの残骸で、つまりこういうおやつを「1羽1個」のつもりで各ケージに4個ずつ入れてあげました。

翌日親鳥達のケージでは殆ど齧られていない「原型を留めたおやつ」が床にコロコロ転がっていました。

(一応齧った事は齧ったらしい)

 

大人2羽+若2羽のケージではもう少し齧った状態の物が転がっていました。

ですが拾い集めるには「ちょっと・・・・・」という状態でした。

 

そして若鳥4羽のケージでは、下の写真のように「ボロボロに齧りつくされた状態」で、跡形もなくなっていました。

新聞紙の上のゴミが「おやつの齧りカス」です。

 

 

こんな風に若鳥たちは「始めての物」でも臆する事無く何でも食べてくれるのです。

あそこまでボロボロにしてくれると、本当に与える私も嬉しいです。

粟穂の茎でさえあの状態ですから・・・・・

 

 

でもコレをみると「毒物の拾い食い」に注意しなければ・・・・・と思うのです。

 

 

 

 

 

ランキングバナー.jpg
 
↑良かったらクリックしてね↑

  

 

 

1158998776227172.gif
 

 

フクロモモンガの日記バナー.jpg

 

興味があったら【フクロモモンガの日記】も見てね。

 

 

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載

◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定

◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その3】

 

 

2007/06/23
開封できない。
070623トップ.jpg

 

 

 

雨は降らなかったのだけど一日中曇り空

そしてやはりジトジトと湿度は60%オーバー

 

 

今回は久々に使った事の無いおやつも購入したのだけど、あまりにも湿度が高くて開封できない。

 

 

 

まだ我が家の場合は沢山の子が居るから消費も早く出来るのだけど、でも出来るだけ湿度の高い日の開封は避けたいものです。

 

おやつに限らず、ペレットでも (特にドクターマック) シードでも、開封・詰め直しは出来るだけ湿度の低い晴れた日に行いたいもの。

やはりカビの原因や劣化に繋がりそうですから。

 

 

 

今回季節の変わり目で入梅という嫌な時期に殆ど全ての餌類を纏め買いしなければならなかったので、天気の事を思うと憂鬱です。

 

普段は、ともかく最初の開封は1分でも遅らせるため「使う直前」に行っているのですが、今回はむしろ天気と湿度を見ながら「開封出来る時に詰め直ししておく」方が良さそうな気がします。

 

 

場所をとって邪魔だけど、今回ペレットはいつもより小さいペットボトルに分けて保存しようと思います。

実はTOPのペレットに劣化が見られました。

オーガニックの製品だから仕方ないですね。

残りわずかだけど廃棄する事になりました。

 

他のペレットと比較して消費量が多いわけでも無いのにバケツのまま保存していたので仕方が無いと思います。

毎日蓋を開けている訳ですから・・・・・

それにバケツだから、開ける度に外気に触れる表面積も広いですし・・・

 

 

劣化の状況は、バケツ半分くらい使用した頃から蓋を開けたときの牧草のような良い香りが薄れてきました。

2/3位使用した所で緑色だった粒の色が薄くなってきました。

香りが薄くなった頃から食い付きが悪くなったので与える量も徐々に減り、なので開封後3ヶ月くらい経過していると思われます。

 

現在バケツの下から1〜2センチしか残っていませんが、粒が黒ずんできました。

擦ると指が少し黒くなりました。

かび臭さはありませんが、カビではないかという気がします。

 

 

そんな訳で心配になって健康診断受けたりしたんですが・・・

 

 

 

我が家の場合消費量が多いだけに、劣化による廃棄は極力抑えたいです。

もう餌代大変ですから。

 

かといって小袋では相当高い買い物になってしまうのです。

 

例えばドクターマックのペレットは、1kg袋だと2,600円で5kg袋だと10,500円です。

1kg袋×5袋では13,000円にもなってしまい、その差額は2,500円にもなります。

TOPのペレットは、450g袋で1,260円ですが2.26kg袋だと4,320円です。

450g袋×5袋 (2.25kg) だと6,300円にもなってしまい、2.26kg袋より僅かながら量が少ないにも関らず1,980円もの差額が出てしまいます。

 

 

両方で1回の注文に4,500円もの違いが出てしまうのですから、やはり小袋を沢山購入するのは・・・・・

 

 

その点ケイティーオーガニックは、袋のサイズも1つしかなく (海外ではどうか分かりませんが) 我が家では非常に使いやすいサイズです。

その上価格もお手ごろで・・・

 

 

ケイティー オーガニックは、実は1袋907g入りだったんですね。

ずっと2kg〜2.5kg入りなのだと思っていました。

だって2.7リットルの洋酒のペットボトルに丁度1本分なんです。

ですが、正味1kgとして計算しても他の2種のオーガニックペレットと比較すると安いですよね。

1袋2,450円ですから。

(ショップによってはもっと安く販売している所もあります)

 

 

ただ3羽の時には、この1袋は多かったです。

特に先住三羽はラウディー派で、ケイティー オーガニックを殆ど食べてくれなかったので、何故小袋で販売してくれない・・・と思いました。

(オークションでは小分けパックの販売がありますが)

その後の子達はケイティー派なので (たぶんフォーミュラーがケイティーだったから) 6羽になってからは廃棄の心配は無くなりました。

 

 

なので一羽飼いでケイティー オーガニック使うのは保存などが大変だろうと思います。

 

 

 

今回TOPのペレット購入を見送りました。

実はやはりフレークが欲しいんです。

齧り飛ばす分が多くて・・・

でもフレークは450gの袋しかないそうで、そうなるとやはり経済事情が・・・

 

そしてバケツだと、せっかくそのままの容器が使えるのに、詰め替えて保存しなければ使い切る前に駄目になる事が分かりましたから、これから益々湿度UP & 温度UPするので「今の時期は断念」したのです。

 

 

TOPの粒は大きいので、ペットボトルへの詰め替えがとても難しいのです。

大きめのタッパーを幾つか買って来れば良いのでしょうが、タッパーだとオカメズに破壊されるので置き場所が・・・

 

 

ラウディー メンテナンス フレークを再開しようかなぁ・・・

 

ドクターマックもこれからの時期慎重に使わないといけないし。

 

本当に嫌な季節です。

 

 

 

 

ランキングバナー.jpg
 
↑良かったらクリックしてね↑

  

 

 

1158998776227172.gif
 

 

フクロモモンガの日記バナー.jpg

 

興味があったら【フクロモモンガの日記】も見てね。

 

 

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載

◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定

◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その3】

 

 

2007/06/07
餌の保存
070607トップ.jpg

 

 

 

本格的に暑くなってきて、餌の保存が大変な時期になってきました。

 

 

と言っても、我が家の場合は比較的楽な方なんですが・・・

オカメズとフクモモズのいる私の部屋の大型冷蔵庫丸々1台、ほぼオカメズとフクモモズの餌用で使用出来るからです。

 

 

我が家はシードもペレットもおやつも全て通販で纏め買いですから、常に相当量の在庫をストックしています。

未開封のペレットは冷蔵庫・開封済みのドクターマックはペットボトルに小分けして冷凍庫・シード類も冷凍庫に保存です。

 

 

シード類を冷凍するのは「虫を殺すため」です。

特に無農薬・低農薬の場合は、虫や虫の卵が紛れ込んでいても仕方がありません。

最低3日間の冷凍で死滅すると言われていますので、小袋は開封前・大袋は開封後にペットボトルに小分けした状態で冷凍庫に保存しています。

 

 

シードはキクスイさんの物を使用しているのですが、真空パックの状態で届くので、小さい袋ならそのまま冷凍庫に入れてしまいますが、大きい物は小分けしてからでなければ入らないんです。

(およそ1リットルのペットボトル5本くらい)

 

そのまま冷凍保存ですが、新たに冷凍庫に入れる物が増えた時には、未開封のものを納戸に入れています。

 

 

シードもペレットも、使用する前日に冷凍庫から出して「絶対蓋を開けずに」常温で解凍します。

 

 

我が家の場合シードもペレットも2リットルのペットボトルが1ヶ月持つ事は有りませんから、この状態のシードからは虫が発生する事は有りません。

 

 

そしてそろそろ餌の注文をしなければならない時期になりました。

現在の在庫は、4種混合シード1リットル下ろしたのですが、残りは冷凍庫に2リットル1本だけ。

ペレットは、ケイティーが最後の2リットルを使用始めた所で、トップは残り1リットル弱 (でも現在はソレほど使用量が多くない)

ドクターマックは使用中の物が1リットルの半分くらいで、冷凍庫にも1.5リットルが1本しかありません。

 

 

 

そんな訳でシードとペレットの両方をほぼ同時に注文しなければならなくなり冷や汗ものです。

たぶんシードとペレットで2万超えます。

下手すれば3万掛かるのではないだろうか

 

 

もう一つ心配なのは、この季節になってドクターマックのペレット大丈夫かという点です。

まぁ今までの保存法を守っていれば大丈夫だとは思うんですが・・・

始めての夏だけに心配です。

改良されたと聞いているけど・・・

 

 

今回は同時にコンパニオンバードNO.7も一緒に注文したいので、合計幾らになるのかなぁ。

 

 

 

普段は忘れているのですが、餌の注文の時期になると本当に頭が痛い問題です。

シードが安いのが救いと言えば救いなんですが・・・

 

 

保存と言えば、最近ハコベの繁殖が著しく、毎日大量に切って与えているにも拘らず、どんどん増え続けています。

そんな訳で最近の青菜はハコベばかり・・・

青菜のストックが必要ないのはラクなのですが、やはり色んな物食べたいよね・・・・・反省。

 

 

 

 

 

ランキングバナー.jpg
 
↑良かったらクリックしてね↑

  

 

 

1158998776227172.gif
 

 

フクロモモンガの日記バナー.jpg

 

興味があったら【フクロモモンガの日記】も見てね。

 

 

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載

◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定

◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その3】

 

 

2007/03/26
ご馳走でなくなってきた・・・
070326トップ.jpg

 

 

 

この"りゆ"の嫌そうな顔

 

 

それでも「この場所は絶対明け渡さないぞっって頑張っているんです。

 

やはり"りゆ"がオカメに恋するのは無理そうです。

 

 

 

最近4種混合シードが「ご馳走」ではなくなってしまいました。

毎日一度は与えているので「貰って当然」になってしまったようです。

だから4種混合シードを見ても、以前のようにウキウキしなくなってしまいました。

 

 

ちょっと寂しい。

 

現在発情防止の為にカロリーを少し抑えています。

だから「ご馳走」として与えられるものも限られてしまうんです。

 

干物・ミックスベジタブル・濃厚シード・ピーナッツ・炒り大豆・ニュートリーベリーなんかはカロリー高いから・・・

 

 

何か良いおやつはないかなぁ・・・

 

 

一度「鳥用パスタ」なんかにも挑戦してみたいと思いつつ「食べてくれなかった時の事」を考えるとなかなか手が出せず・・・

 

ソフトフードは好き嫌いがハッキリ分かれるらしいし、たぶんうちの子達好みでなさそうな気がするし・・・

 

 

 

喜んで食べてくれる姿を見るのは嬉しいものですが、喜んで食べてくれる物を探すのもなかなか難しい。

そんな訳で、1品が「ご馳走」から「結構好きなおやつ」に格下げされたのは辛いなぁ・・・

 

 

 

実はまたしてもペログーに・・・

書き込みして「確認ボタン」を押したらログイン画面に飛ばされて、全て消えてしまったという・・・

 

本当に勘弁して欲しいよぉ。

 

 

 

 

 

ランキングバナー.jpg
 
↑良かったらクリックしてね↑

  

 

 

1158998776227172.gif
 

 

フクロモモンガの日記バナー.jpg

 

興味があったら【フクロモモンガの日記】も見てね。

 

 

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載

◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定

◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その3】

 

 

 

2007/03/25
果物
070325.jpg

 

 

 

 

我が家では時々果物を与えるんですが、先住6羽の子は全く食べてくれません。

 

食べる (遊ぶ) と言えば、イチゴの種・みかんの皮の内側の白い筋位です。

(確かグレープフルーツは、何か良くない成分が含まれていると記憶しているので与えません)

 

 

なので殆ど「与えない」と言ったほうが正しいくらいの頻度でしか与えてなかったのです。

 

 

先住6羽の子達も青菜は大好きですが、随分前に日記に書いたように「食べる」と言うよりは「齧って遊ぶ」という感じで・・・

 

だからその当時の日記では「食べて飲み込むのではなく、青菜のエキスを吸っていたのだと分かった」って書き方をしています。

 

 

 

でもソレは「我が家の子だけでなく、他のオカメも一緒」と思っていたので特に気にしていませんでした。

 

 

ところが巣引きの間は、もう驚くくらいチャンと食べていたのです。

ソレを見て「なんだ、やっぱり本当は食べるんだ」と知った私。

 

そして雛ピーズも青菜が大好きで、コチラの子達は「親鳥が元の食べ方」に戻ったにもかかわらず「残骸が殆ど残らない」くらいシッカリ食べつくしてくれます。

 

 

こうなると与えないわけには行きません。

ですが我が家はペレットを主食として与えているという私の甘えも有り、時には青菜を切らしてしまう事も多々あるのです。

 

 

ですが我が家にはフクロモモンガもいて、だから何かしらの果物が切れる事はありません。

 

だから青菜が切れた時には果物を与えたりもするのです。

 

 

 

でもやはり先住6羽は全く無視という感じ・・・

 

ところが雛ピーズは食べてくれるのです。

リンゴとかは結構お気に入りです。

 

糖分の与えすぎは良くないと思うので、大量に与える事はしませんが、結構何でも食べてくれます。

 

 

 

やはり幼い頃から「食べる癖」を付けるのって大切だなぁと、つくづく思う私です。

 

まぁ6羽いるので、誰かがチョット口にすると「何何ソレ何頂戴よぉ」と奪い合いになるのも「食べる興味」を増進させているかもしれません。

 

 

奪われないうちに「自分が食べる」みたいな・・・

 

 

 

 

 

 

ランキングバナー.jpg
 
↑良かったらクリックしてね↑

  

 

 

1158998776227172.gif
 

 

フクロモモンガの日記バナー.jpg

 

興味があったら【フクロモモンガの日記】も見てね。

 

 

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載

◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定

◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その3】

 

 

 

 

 

2007/03/05
ペレットの悩み
070305トップ.jpg

 

 

 

今回TOPのペレットを再開してみて、やはり案外食いつきがいいのよね。

特に雛ピーズには好評です。

 

 

別所ではTOPのフレークが好評と聞いたのだけど、今回私が選んだのは大粒の方です。

理由は幾つか有るのですが・・・

1.フレークは大袋が販売されていない。

2.通常の粒の大きさがドクターマックと同じ位。

3.以前から、実はTOPのバケツが欲しかった。

 

 

そんな訳で「やはりTOPも継続したい」という結論に至ったのですが、やはり常に4種のペレットの在庫管理をするのは大変です。

2〜3種程度に抑えて置きたいのが本音。

 

「何を切るかという問題に・・・

 

 

ドクターマックは相変わらずの「一番人気」なので継続したいです。

ですが梅雨時等の事も考えると「あと2種メインが欲しい」という感じです。

その時期切らざるを得なくなる可能性も大きいので。

 

本当なら、最近消費量が減少しているラウディブッシュを切りたい所なのですが・・・

 

 

相変わらず近所で購入できるのはラウディブッシュがメインです。

ケイティー エグザクトオリジナル等は販売されているのですが、オーガニックはおそらく「小袋が無い」という理由から販売されていません。

ラウディブッシュより割高なので「売れない」と判断しているのでしょう。

 

 

ですがケイティー オーガニックは、最近では比較的入手しやすくなってきています。

通販なら購入ルートがかなり増えてきていますから・・・

とは言え「地元で手に入らない」と言うのは、災害時の事を考えると不安です。

 

でもねぇ・・・

最近本当にラウディブッシュの消費がかなり減ったのよね。

ラウディブッシュ派だった"りゆ"が、最近はドクターマックを選んで食べるようになってきているので・・・

そして"ぴんきぃ"もやはりドクターマックの方を好み始めています。

雛ピーズはフォーミュラーがケイティーだったので、やはり元々ラウディよりはケイティー派です。

こうなると「切るのはラウディでしょう」って結論になるのですが・・・

 

 

 

災害時用にはシードのストックを多目にしておいて、やはりラウディーを切ろうかなぁ。

どちらかと言えばケイティー好む子の方が多いし、このまま続けてもなぁって感じでは有るのですが、なかなか決心がつきません。

 

 

最近は万単位で纏め買いしているにもかかわらず消費が早いので、災害時のストックに不安を隠せない私なのです。

 

 

 

 

 

ランキングバナー.jpg
 
↑良かったらクリックしてね↑

  

 

 

1158998776227172.gif
 

 

フクロモモンガの日記バナー.jpg

 

興味があったら【フクロモモンガの日記】も見てね。

 

 

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載

◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定

◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その3】

 

 

 

 

 

2006/11/10
ワカサギの煮干が届いた!!
061110煮干トップ.jpg

 

 

 

予定通り、今日「ワカサギの煮干が届きました。

 

さすが13袋なので、結構な量です。

 

 

送料無料の5千円ギリギリしか購入していないのに、随分いろいろな物がおまけで入っていましたよっ。

ペットシーツ(このお店のペットシーツは水分吸収がとても良いと友人に聞きました) キャットフードドッグフードのサンプルまで。

 

注文時のアンケート「我が家ではオカメインコとフクロモモンガしか飼っていません」って書いたんだけどな。

でもペットシーツはフクロモモンガで使用しているのでラッキーです。

キャットフードは、妹が猫を5匹飼っているのであげようと思います。

 

 

 

061110煮干袋.jpg

 

 

商品は真空パックの様な状態でした。

この袋チャック付です。

 

 

ワカサギって、もっと大きいのを想像していたんですが、どうやら幼魚のようですね。

一匹の体長は5センチ位です。

 

一見硬そうに見えますが、実は案外軟らかいです。

この食感が吉と出るか凶と出るか・・・

 

 

 

袋から容器に移し変えようと思ったら、早速"ひかる"が見つけて飛んで来ました。

そんなに煮干が食べたいですか。

 

やはり購入して正解だったようです。

 

061110煮干缶.jpg

 

 

左が「ワカサギの煮干で、右が今迄与えていた「小動物用煮干です。

小動物用煮干はおそらくイワシと思います。

 

 

1袋で大きい方の容器が一杯になってしまいました。

小動物用煮干も、つい2〜3日前まではこの容器の半分以上あったんですよ。

それがたった数日で、もう残りわずかです。

早く届いて良かったです。

 

さすがにこんなに沢山食べられてしまうと、塩分が気になって仕方有りません。

 

 

 

この容器、実は"ひかる"が覚えてしまったようです。

 

私が容器を手に取ると、すぐに寄って来て容器の中から盗んでいくようになりました。

不思議と"ぴんきぃ"は食べないんですが、ソレは身体が必要としていないからだろうと思います。

 

 

 

今日はもう一つ記事があるよ。

またしても「大事件」が発生しました。

巣引き記録は夜まで待っててね。

 

 

 

 

 

 

ランキングバナー.jpg
 
↑良かったらクリックしてね↑

  

 

 

1158998776227172.gif
 

 

フクロモモンガの日記バナー.jpg

 

興味があったら【フクロモモンガの日記】も見てね。

 

 

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載

◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定

◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その3】

 

 

 

2006/10/01
もしかしてキヌア嫌いですか?
all061001.jpg

 

 

 

なんか床にこぼれている白い粒が多い気がするのよね。

キヌアを与え始めて数ヶ月、ずっと「これはタダの偶然だ」と思い込んできたんだけど、やっぱり偶然ではないのかしら

 

 

シードは放鳥時しか与えて無いので、殻は掃除機で吸い取って注ぎ足す方式なんだけど、餌箱の中もなんか妙に白いの。

 

 

実際のキヌアの配合はそんなに多くはなくてコレ位です。

061001-4.jpg

 

 

決して「目立つ存在」ではないでしょう

なのに餌箱の中がどんな風になるかと言うと・・・

                             こんな風なの。

061001-3.jpg

 

 

なんか妙に白い粒が目立つのよね。

でもコレは容器が白いから目立たない方なの。

青い容器だとこんな風だし・・・

061001-2.jpg

 

もう、全体的「なんか白っぽいジャン」って感じでしょう

これが透明の容器になるとこんなんなってるの。

061001-1.jpg

 

ずっと「認めないぞって思ってきたんだけど・・・

その内食べるだろうと思ってきたんだけど・・・

なんか自信が無くなって来た。

 

 

これってやっぱり明らかに「キヌアを避けて食べてる」んじゃあありませんかっ

まずいのかしら

他所の子は食べているみたいなんだけど・・・

 

 

うちの子達は主食がペレットなので、今までシードに関して「選び食い」っていうのはなかったのよ。

でもコレはやはり認めざるを得ないかも。

 

うちの子達やっぱりキヌアが嫌いなんだぁ。

 

今使ってる分がなくなったら、もう買いません。

食べない物与えていても仕方無いし、どうせ主食はペレットだし、無理して与える必要も無いし。

と言いつつ、なんか未練。

 

 

 

でもキヌアって剥き餌だったのね。

知らなかったの。

だから食べないのかもね。

 

 

 

床に落ちている白い粒々・・・ひょっとして、もしかしたら「ワザとこぼしている」んじゃあないですよね

そんな事する子達ではないって信じていますからねっ。

 

 

 

1158998776227172.gif

 

  

 

bana1.gif

 

よかったら【コチラ】をクリックしてね。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定

◆鳥の中毒事件【その3】

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その3】

 

2006/09/13
今日の収穫
ribon060913.jpg

 

 

 

昨日からの雨で寒いっ。

室内温度26度で、寒くて窓閉めました。

 

 

でも気になるのは、そろそろ収穫しても良さそうになっている物も有るシード類。

この雨でカビやしないかと思い、既に収穫出来そうな色になっている物だけを刈り取りました。

060912.jpg

 

 

まだ青い物はそのままにしてありますが、刈り取ってみると「これだけって感じでチョットがっかり・・・

これってやはり、天気のいい日に干した方が良いんですよね

 

とりあえずオカメズの入り込めないところに隠しました。

晴れたら干そうと思っています。

 

 

オカメズの体重は相変わらず微妙で気が抜けません。

 

りゆ・・・80g→80g

ひかる・・・80g→81g

ぴんきぃ・・・103g→105g

ぷらら・・・85g→87g

りぼん・・・93g→96g

かりん・・・98g→99g

 

 

夕方の方が多いのは、毎日の事です。

大抵は食後に出て来るので・・・

ケイティーオーガニックの減りが増えてきています。

たぶん"ぷらら"が食べていると思います。

ケージの外にあるシードよりも優先して食べるようになって来ました。

自分で必要な栄養分を補おうとしてくれる事はありがたい事です。

ただ、水分過多便はまだ続いていて・・・

 

 

そろそろ健康診断に行った方が良さそうです。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その2】

 

2006/09/05
コレは何の実?
pulala060905.jpg

 

 

 

換羽で何となくボロッとしている"ぷらら"です。

それでも相方にとっては「一番の可愛い子」なんですよねぇ。

 

 

そりゃあ、やはりベッタリさんですから。

 

"ぷらら"は、放鳥時に相方がいる時は、常にベッタリくっついています。

そして他の子達とは別に、特別手から餌を食べさせてもらっています。

そして、相方が「そろそろ喉が乾いたんじゃないのお水を飲んでおいで」と言うと、ケージに戻って水を飲み、そして相方の所へ戻ってくるという芸当をするんですよ。

 

 

私だと駄目なんですけどね。

 

だから尚更可愛いんでしょうね。

 

 

 

 

ベランダには、また「コレは何だろうという実がなっています。

060905.jpg

 

 

たぶんヒエだろうと思われる物とは、明らかに穂のつき方が違うんですよね。

良く見ると、少しオレンジ色に色づき始めていて、その色と大きさから判断すると「粟」の様な気がするんですが・・・

でも日頃見慣れている「粟穂」とは違った穂の付き方だし・・・

でもキビにしては小さい気がするし・・・

 

 

こうして見ていると、どんどん新しい穂が出てくるのですが、色づくまでには随分時間が掛かる物なのですね。

 

 

なかなか「食べごろ」になりません。

 

小さくて枯れかかっている穂の方は、少しずつ色づいてきています。

 

どれ位を目安にして収穫する物なのか良く分からないんですが、でも毎日ベランダを見るのが楽しみです。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その2】

 

 

 

2006/09/01
ペレット
ribon060901.jpg

 

 

 

最近TOPのペレットの消費量が増えてきた。

下段の4羽はお気に召したみたい。

でも上段の2羽は駄目なのよねぇ。

 

 

"りゆ""ぴんきぃ"は、良く言われる「鳥は食に保守的」という性格がそのまま出ている感じで、ケイティーオーガニックも殆んど手を付けないの。

 

上段ケージのケイティーオーガニックを食べているのは、主に"ぷらら"です。

放鳥時間に入って行っては食べているのよね。

 

 

"ひかる"も、元々はラウディブッシュ メンテナンスしか食べなかったのだけど、最近はケイティーオーガニックも食べるし、TOPのオーガニックペレットも良く食べているの。

なので次回は、TOPのペレットも大きい袋を購入しようと思います。

 

 

TOPのペレットは、牧草の様な香りがするのよね。

少し青臭いと言うか何と言うか・・・

これは、以前使っていたキクスイのグリーンペレットと似たような感じです。

キクスイのペレットは食べてくれなかったけど、グリーンペレットは結構全員に好評だったのです。

何故止めたのかって特別な理由はないのだけど、あまり種類が多いと買うのが面倒だし、保存にも場所を食うし、餌箱の数が増えて邪魔だし・・・とかいう単純な理由だったと思う。

 

 

グリーンペレットは、他のペレットと少し違う性質の物で、確か青菜を食べない子のビタミン補給なんかが主目的だったような・・・

 

でも我が家では毎日青菜を与えているし、青菜を食べてくれないという悩みもなかったので・・・それにペレット主食だから特別栄養の事を心配する必要もないし・・・なんて考えて止めたような気がします。

 

 

コレに対してラウディブッシュのペレットや、ケイティーのペレットは、完全に穀物の香りです。

オーガニックペレットと一口に言っても、ケイティーの物とTOPの物では成分が違うのかも。

ロットにより良い悪いが有るらしいですが、とりあえず続けてみたいかなと思っています。

 

ソレと共にグリーンペレットも復活してみようかな。

フクモモズにも良さそうだし。

 

 

まぁ、どちらも注文するのはまだ1ヶ月位は先になると思うのですが・・・

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その2】

 

 

 

 

 

 

2006/08/28
色々な実が収穫出来そうです。
060828-3.jpg

 

 

 

現在の我が家のベランダはこんな状況になっております。

小松菜ソバが圧倒的に多いんですが・・・

 

 

先日「枯れたと思っていたシードの鉢」に実がなっているのを発見しましたが、どうやら違う種類の実がなっているらしい事を再発見しましたぁ。

060828-2.jpg

 

 

ちょっと分かり辛いかもしれませんが、で囲った実は、別の種のようです。

色からすると、おそらくではないかと思われます。

 

 

060828-4.jpg

 

そしてこのぐんぐん伸びている穂は、どうやらやっぱりヒエと思われます。

 

しかしっ、それだけでは有りませんよ。

他にもまだまだ別種の実を発見しましたぁ。

060828-5.jpg

 

真ん中に実がなっているのが分かるでしょうか

この実はキヌアです。

他のシードとは全然葉の形が違うでしょう

粟・ヒエ・キビ・カナリーシードは、全てイネ科の穂の様な葉が伸びて来たのですが、キヌアはこんな風に全然違う種の植物のようですね。

 

 

そしてこんなのも発見してビックリしました。

060828-6.jpg

 

これ、もしかしたらカナリーシードでしょうか

でも、何か私には「米」の様に見えるんですが・・・

粒もカナリーシードより大きそうな気がするし・・・

 

これ、もしかして4種混合を撒いたのではなく、私が自家配合したシードを撒いたのでしょうか

 

 

一時期、米・大麦等も配合していたんです。

いえ、ちょっと試しに購入してみただけなんですが・・・

・・・って事は、もしかしたら「芽が出るはずがない剥きオーツ」なんかも撒かれていた可能性が

 

 

もう少し上手に撒いてくれていれば、収穫量も増えたのでしょうが、枯れてしまったシードの鉢には新たにブロッコリーなんかが植えられています。

そのままにしておけば、ソレラにも実がなっていたのかも・・・

 

 

大した量ではありませんが、やはり収穫が楽しみになって来ました。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その2】

 

 

2006/08/25
正体確認しましたぁ!!
all060825.jpg

 

 

 

またまた「乾燥野菜」のお話です。

今日メーカーに電話して確認しましたぁ。

 

 

 

それがねぇ、何度電話しても「ただいま大変電話が混み合っています、後でお掛け直しください」って切れちゃうのよっ。

普通「ただいま電話が大変混み合っています、そのままお待ち頂くか、後でお掛け直しください」って電話は繋がっている物じゃないですか

それがブチッ・ツーツーツーッと切れてしまうんですから、だんだんイライラして来ましたよぉ、私っ。

 

 

でも、やっと何度目かの電話で通じました。

人間らしい声が聞こえた時には、もう「ヤッターーーッ」って感じでしたよ。

 

メーカーさんの名前は出さないでおきますが・・・

 

 

で、早速聞いてみました。

○○○○と言う商品を購入したんですが、中に「ネギっぽい物」が入っていたんです。

普通、小動物や鳥や犬ってタマネギとか駄目じゃないですか

なので、このネギみたいな物が一体何なのか教えて欲しいと思って電話したんですが・・・

 

 

するとっ、即座に返答が返って来ましたよ。

(どうやら、同じような問い合わせが多いんじゃないかと推測してしまいましたが)

 

 

はいっ、タマネギなどは生では与えては駄目です。

コチラの商品は、その為に高温で乾燥させて有りますので大丈夫です。

 

 

ふむふむ、どうやら「高温」「乾燥」両方が大切らしいです。

高温で乾燥させる事によって、有害な成分が分解されるというような意味らしいです。

そして、私が「ネギっぽい」と感じたものの正体は、間違いなく「ネギ」だそうです。

 

 

 

まぁ日本の有名メーカーが (小動物食品・用品では有名なメーカー) ソコまで言い切るのですから大丈夫なのでしょう。

 

 

でも、さて・・・コレを自分で確認する為には何処をどう調べれば良いのでしょう

まず、タマネギやネギの成分の中で「何が駄目なのかというのを調べる必要が有りますよね。

 

さらにその成分が、本当に高温・乾燥で失われるのかを調べなければならない訳ですが、困った。

 

どうやって調べれば良いのか検討がつかない。

 

 

 

とりあえず「犬猫情報」を調べてみました。

 

すると少しは分かりました。

 

◆タマネギを与えると貧血になるので駄目と言われている。

◆同じ成分が長ネギなど他のネギ類にも含まれている

加熱しても成分は残っている

(例えばタマネギのスープなどは、有害性分が残るので駄目)

◆問題の成分は、有機チオ硫酸化合物という毒素。

◆タマネギはユリ科の植物

 

 

あらら加熱しても駄目って書いて有るじゃない。

別所でも「加熱しても壊れない」って書いて有りました。

ユリ科の植物って殆んどの物が毒素を持っているんですよね、確か・・・

ネギは何科なの

 

 

・・・となると「乾燥」でどうなるかって事が問題になってくる訳ですが・・・

 

 

実は本日、有名海外メーカーの商品にも (鳥用) 乾燥ニラが入っていると教えてくださった方がいます。

これらから推測すると、おそらく大丈夫なのだろうとは思うのですが・・・

 

結局その後も色々調べましたが、乾燥で有毒性分が破壊出切るかどうかは分かりませんでした。

 

 

コレはもう、現時点ではメーカーの話しを信じるか信じないかという判断方法しかありません。

 

 

 

誰か、詳しい人がいたら是非教えてください。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その2】

 

2006/08/24
乾燥野菜その後
all060824.jpg

 

 

 

乾燥野菜は案外好評で、最近は毎日与えています。

フクモモよりもオカメの方が良く食べているかも・・・

 

 

ただね、ネギっぽく見えるものの正体が良く分からないから、人様にはお勧め出来ません。

それを選別して捨てるのも結構面倒だし・・・

 

一度メーカーに電話して聞いてみようかと思うのですが、今チョット色々な件でゴタゴタしているので、なかなか確認出来ていません。

 

 

これが全く別の野菜とか草だったのなら、そんな面倒も無く手軽に与えられるので、とても有り難い商品なんですが・・・

 

そんな訳で、どれくらい食べているかと言うとこんな感じです。

060824.jpg

 

 

ただ齧っているだけと言えなくもない様な有様ですが・・・

野菜は結構大きめカットなのですが、翌日には細かい粉状になっています。

 

まぁただの玩具なのだとしても、現状二匹のフクモモではなかなか使い切るのが大変な量なので、まぁいいやって感じです。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆身近に有る危険な物【その2】

 

 

2006/08/22
わぁ、ビックリ!!
all060822.jpg

 

 

 

今日、何の気無しに「枯れてしまっているシードの鉢」を眺めたんです。

 

 

するとっ・・・あれれっ

 

ただ「枯れてしまっただけ」ではなかったのですねっ

 

060822-1.jpg

 

 

           写真をクリックして拡大してみてねっ。

 

この鉢は、4種混合シードが撒いてあった鉢です。

あまりにも密集させて大量に撒いた為、ある程度の所で成長が止まってしまい、そのうちどんどん枯れ始めてしまったのです。

 

それでも一応青い葉もあるので、水は与えていたんですよ。

ところが、成長不足ながら・・・そして穂の数が少ないながらも、実を持っている物が結構あるじゃないですかっ。

 

 

本当にビックリしましたよぉ。

 

我が家の4種混合シードは、キクスイさんの赤ブレンドで、ヒエが大目の配合の物です。

なので、確立的には殆んどヒエではないかと思うのですが・・・

 

 

我が家では、防虫の為に、購入したらすぐに冷凍してしまいます。

3日間冷凍なんてものではなく、もっと長期間冷凍していますが、こうして芽が出て来るって事はシッカリ生きているって事なんですよね。

 

 

そうしてもう一つ「枯れたシードの鉢」こんなでした。

060822-2.jpg

 

 

               コチラも写真をクリックして拡大して見てねっ。

 

コチラも少しですが実がなっています。

なんか嬉しいですねぇ。

 

 

そして、ソバの実も順調に実を増やしています。

060822-3.jpg

 

 

ソバは結構まだ沢山の花が咲いていますから、まだまだこれから実が出来てくると思います。

 

 

そして、別の鉢に植えてあるキヌアは、葉は伸びているんですが、全然花の咲く様子はありません。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

 

 

2006/08/21
何の実?
ribon060821.jpg

 

 

 

何か不思議光景でしょう

実は"りぼん"は、ケージに止めてある「洗濯バサミ」に止まっているんです。

 

オカメインコって本当に器用ですよね。

 

・・・っていうか、「何でワザワザそんな所に止まるのって場所にいる事多くないですか

 

 

 

さて、我が家のベランダでは、またしても「新しい異変」が起きています。

060821.jpg

 

 

実がなっているんですよ、分かりますか

全部同じ実みたいなんですが・・・

 

粟で無い事は確かですね、粟穂とは全然違う形だから。

(そういう区別しか出来ない)

 

カナリーシードでも無さそうですよね、丸い実だから。

 

キヌアで無い事も確かです。

そもそもキヌアは全然葉の形が違うし、それにまだ花が咲いて無いんです。

 

となると・・・赤ヒエ赤キビのどちらかでは無いかと思うんですが・・・どうでしょう

 

赤キビだったら、もっと真っ赤な色になってくると思うんですが、赤ヒエだったら枯葉色みたいになります。

今後の色変化を「要観察」ですね。

 

 

たったコレだけでも、やはり実がなってくれると嬉しいですね。

 

 

相方が植えたんですが、小松菜の様に一つの鉢に沢山植えすぎているので、途中で枯れてしまった物も多いんです。

小松菜も、スプラウト状態で与えるしかないという感じで、当然大きく育ちませんし・・・

 

何本かは間引きして別の鉢に植えたんですが、ソチラは少しずつ成長しています。

 

 

まだヒエかキビか分かりませんが、穂のまま与えるにしても6羽では・・・

アッと言う間に無くなってしまいそうですね。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

 

 

2006/08/19
乾燥野菜
riyu060819.jpg

 

 

 

フクロモモンガを飼い始めてから、色々餌の共有を考えるようになりました。

そもそもは、フクロモモンガのペレットは「総合栄養食」ではなく、むしろ鳥のペレットを与えた方が栄養的に良いんじゃないかと考え始めた事が発端です。

ネクターも、鳥のローリー用の方が充実しているし、品質も信頼できるし・・・

フォーミュラー3を与えている人の存在を知って、益々その思いが強くなったのでした。

 

 

フォーミュラー3は、中型以上の鳥飼さんでなければ知らないだろう、ラウディブッシュ社「中型以上の雛用パウダーフード」として販売されている物です。

 

 

 

そんなこんなで、逆にフクロモモンガの餌を見ていてフッと思いついたのが「小動物用乾燥野菜」をオカメも食べないかなぁという事でした。

 

フクロモモンガは、60%が野菜や果物・30%が動物性たんぱく質・10%がその他という感じなのですが、生物はこの時期すぐに痛む為、昼間はペレットや乾燥野菜・ドライフルーツ・ひまわりの種・小魚・小動物用チーズ等のドライフードを常設しています。

生物は夜だけです。

 

 

そんな訳で、オカメズのケージにも「小動物用乾燥野菜」を入れてみました。

すると意外な事に好評なんです。

結構遊びながら齧っているんですよ。

 

我が家では毎日青菜も与えていますが、ドライフードはケージの中に長時間入れておけるのでラクです。

 

 

冬場などでは、青菜が切れると「ミックスベジタブル」等で代用しているのですが、この時期はすぐに痛んでしまいます。

青菜もすぐに萎れてしまうし・・・

なので食べてくれたらラッキー程度の気持ちで入れてみたんです。

すると案外好評で、最近では毎日入れています。

 

 

現在利用しているのは、マルカンさんの「もりもり野菜PRO」です。

原材料はキャベツ・ニンジン・パセリ・セロリ他・草の葉・茎など自然の野菜となっています。

キャベツも水分が飛んでいるので、水分過多便の心配もなくいいですね。

 

 

ただねぇ、気になる事が・・・

なんか見た目が「ネギっぽい」のが有るのよ。

ほら、私ネギの一族大嫌いだから・・・って問題ではなく、小動物も鳥も犬も「タマネギ」駄目でしょう

ネギも駄目なんじゃないの

だから、普通に考えたら入っている筈ないですよね。

 

でも、見た目が「ネギっぽい」のが入っているんですよ。

全然違う物なのかもしれないんですが、やはり何となく心配なので抜いて捨てています。

 

 

フクロモモンガも「タマネギ駄目」ですから、「ネギっぽいの」は当然捨てています。

 

 

あまり良く見ないで、何となく良さそうだなぁと思って購入したのですが、次回は別のメーカーの物も良く見てみようと思います。

 

 

しかしっ、「ネギっぽいのの正体」が一体何なのか気になるっ。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

 

2006/08/18
え゛ーーーーーっ!!
riyu060818.jpg

 

 

 

今日バードモア【BIRDMORE】さんからメルマガが届いたんです。

私、鳥関係ではCAPさんとBIRDMOREさんのメルマガを取っています。

そこに書かれていたのは・・・

 

 

クール便お届けサービスのタイトルで、8/31迄の食品を含んだ注文の場合、無料でクール便サービスで届けてくれるというものでした。

 

 

私は鳥の食品のほぼ100%通販に頼っています。

シード・ペレット・おやつ・塩土・ボレー粉・サプリメント等、殆んど全てといって良いくらいです。

 

ですが、今まで一度も「クール便での配送」なんてありませんでした。

BIRDMOREさんも、8/18日 (つまり今日です) から始めたサービスです。

 

 

 

このメルマガを見るまで、恥ずかしながら気にした事もありませんでした。

 

でも良く考えれば食品ですもの、やはり夏場の配送では心配ですね。

特にペレット・サプリメント類。

サプリメントの中には、高温では分解してしまう成分も有った筈です。

 

 

気になって調べてみたら、私去年8/17日にペレット等注文していました。

幸いな事に、今年は8月の注文はありませんでしたが、7月にはフクモモ用として注文していましたねぇ・・・

 

 

餌類やペレットは、通販ショップにより金額が違ったり、他で販売していなかったり、こだわりの商品だったり・・・で、ソレゾレ使い分けているんですが、夏場の注文は避けた方が良さそうですね。

こんな単純な事、何故今迄思いつかなかったのか自分でも不思議です。

 

 

今後他店舗も同様のサービスを始めてくれると良いんですが・・・

 

 

原時点で、今月中に急いで注文しなければならない物は無いので、注文するのは涼しくなってからにしようと思います。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

 

2006/08/14
シードの洗浄実験
060814-1.jpg

 

 

 

暫く天気が続きそうなので、やっとシードの洗浄実験を行う気に・・・

 

まずは冷凍していたシードを出してきて解凍作業。

完全に解凍される前に蓋を開けてしまうと、中に湿気が入ってしまうため、丸一日ベランダで解凍してから実験開始です。

 

 

◆冷凍は、虫を殺すのが主な目的ですが (3日間冷凍で、虫も卵も死んでしまうと言われています) 我が家では纏め買いしている為、保存の意味でも冷凍しています。

冷凍しても種子が死ぬ事はなく、ですから我が家ではシードを撒きましたが、シッカリ発芽しています。

 

 

 

060814-2.jpg

 

 

あまり沢山の量を洗浄しても、乾燥に不安があるため、カップ1杯で実験しました。

 

洗浄後シッカリ乾燥させないと、種子と殻の間にカビが発生し危険です。

 

 

今回は2カップで実験しました。

1カップはそのまま洗浄。

もう1カップは「フルイでふるった物」を洗浄。

その違いを見てみようと思いました。

 

060814-3.jpg

 

 

コレがフルイでふるったゴミなのですが、ココで始めて気が付いた・・・

そういえば私、ペットボトルに詰め替える前にフルイでふるっていたのだった・・・

だから本当はもっとゴミが出るはずだったのです。

 

例えばこんな風に、細かいカスが沢山・・・

060814-4.jpg

 

この汚れのある物と、無い物実験をするはずだったのに、しょっぱなからくじけてしまいました。

 

我が家の保存シードは、全て一度フルイでふるってあるのでした。

この写真は、外で与えているシードの容器の中身を振るった物です。

食べた殻と一緒に、細かいくずも沢山容器に溜まります。

 

 

実はこの黒い細かいゴミが、購入したばかりのシードをふるうと沢山出るのです。

ソレをふるった物と、ふるわない物での違いを実験する筈だったのに・・・トホホッ

 

 

でもまぁ気を取り直して実験を続行します。

060814-5.jpg

 

 

ふたつの全く同じ「白い容器」に、ソレゾレ1カップずつのシードを「ストッキングの足の部分」に入れて、実験開始です。

 

大量に洗浄する人は、ガーゼの袋を作ったりするようですが、ガーゼは水分を吸ってしまいますから、このようにストッキングを利用するのが良いと思います。

 

 

060814-6.jpg

 

 

容器に同量の水を入れて、手でよく揉み洗いします。

すると、だんだん水が黄色くなってきます。

 

 

060814-7.jpg

 

 

左が「ふるって無いシード」で、右が「ふるったシード」です。

やはり、どちらも一度ふるってある物なので、あまり違いはありませんね。

 

本当は、左はもう少し茶色い水になる筈だったと思います。

他所のHPで見た写真は、水が黒くなっていました。

 

 

その後、コレを流水で良く揉み洗いし、黄色い水が出なくなるまで洗浄します。

 

 

060814-8.jpg

 

 

良く絞って干してみましたが、コレでは全然乾きそうにありません。

洗浄を行った白い容器に敷き詰めて乾かそうかとも思ったんですが、むしろ容器の中に水が溜まって乾き辛いだろうと感じました。

 

手で軽く絞れる程度の量ですが、それでもかなりの水分を含んでいて、そうそう簡単に乾燥出来そうもないと思いました。

 

 

上記で記したように、シッカリ乾燥させなければ与えられませんから、やむを得ず洗濯機で脱水する事に・・・

 

本当は、庫内にカビが繁殖すると言われている洗濯機・・・しかも洗剤カスも気になる洗濯機での脱水は、すごく嫌だったのですが・・・

 

 

でも「脱水するだけだから」と、自分に言い聞かせて脱水掛ける事にしました。

 

 

・・・というか、たったコレだけの量でも、もはや脱水機を使用しなければ完全乾燥は無理と判断しました。

 

 

060814-9.jpg

 

 

脱水機を使用すると、袋がストッキングなだけに中身もサラサラと感じるほどに脱水されていました。

触った感じは「少し湿っぽいかなという程度。

 

 

ですが、完全乾燥はむしろココからが勝負だと思います。

 

そんな訳で、この状態で干す事にしました。

 

湿度が高いこの時期、いくらお日様カンカン温度が高いと言っても、種子に浸透している水分を飛ばすのは難しいと感じます。

 

 

なので、昼間は外に干して、夜になったらクーラーを使用する部屋で乾燥させようと思います。

 

むしろエアコン使用の部屋で乾燥させた方が良さそうですが、一応日光消毒もかねて、翌日昼間に再度外で干そうと思っています。

 

 

 

いやはや、たったコレだけの量でも、乾燥は思った以上に大変そうですよ。

 

 

この水の汚れ方を見て、やはりシードを洗浄しようと思う方は、今回の実験と同量位で、こまめに「すぐに使いきれる量」で洗浄する事をお勧めします。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

 

 

 

 

 

 

2006/07/31
ペレットの好みと食べる量
hikaru060731.jpg

 

 

 

年間通して見ていると、季節でペレットの好みが変わったりするのよね。

メーカーによって多少成分が違うからだと思うんですが・・・

 

 

で、春先からケイティー オーガニックの消費量が多かったのですが、最近ラウディブッシュ メンテナンス フレークの消費量の方が増えてきているの。

ラウディブッシュの方が脂肪分が多いらしいんですが、そういうのが関係しているのかしら

シードの中から濃厚餌を抜いているのが原因かもしれません。

 

 

実は体格の大きい子の方が「濃厚餌」を好む傾向があります。

餌を食べる時間にも大きな差が有ります。

 

体格の大きな子は、小さな子の倍くらいの時間を掛けて餌を食べます。

体格を維持する為に、それだけ沢山食べなければならないって事なのでしょう。

 

 

濃厚餌を抜いたのは、肥満を防ぐ為ではなく、発情を抑える為です。

ですが体格の良い子は、その体格を維持する為にその分沢山の餌を時間を掛けて食べなければならなくなってしまうんですね。

なので、濃厚へへの執着心が違うんです。

 

 

体格の小さな子は、勿論ひまわりの種など好きですが「何が何でも沢山食うぞって意気込みは見られません。

硬い殻の物はポイッと簡単に諦めてしまうし、他の子の分まで奪ってでも食べようと言う様子は有りません。

ある程度食べたら終えてしまいます。

 

 

 

でも体格の大きな子は、「もうカスしかないよ」って状態になっても一つずつ殻を確認したり、落ちている小さな食べかすも拾って食べようとします。

おそらく身体が欲しているのだと思います。

なかなか殻が固くて剥けないサフラワーにも何度も挑戦しますし、敢えてそういう物を探して食べようとします。

 

なので濃厚餌を少しずつ復活しています。

 

 

 

TOPのオーガニックペレットの小袋を注文したので、ソレを試しに与えているのですが、袋を空けて驚いたのは「粒が大きい事でした。

粒の大きさを見て「食べないだろうなぁ」という予感が・・・

そして予想通り、時々挑戦しているようですが殆ど食べていません。

この袋が終わったら、この商品も終了ですね。

 

 

ケイティー オーガニックの様に、時間を掛ければ食べるようになるのかもしれませんが、そんな無駄遣いしても・・・って感じです。

数日おきに全交換ですから・・・

 

 

なかなか新しい物に挑戦するのにも「勇気」が必要です。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。

 

 

2006/07/22
ミックスベジタブル
pulala060722.jpg

 

 

 

今日は久々にミックスベジタブルをあげたんですが、やっぱり・・・

 

 

 

にんじんだけ残されるのよねぇ・・・

 

生のニンジンなら食べるのに、何故だかミックスベジタブルのニンジンだと駄目なんです。

 

 

何かしら・・・

食感が軟らかいから

 

でも、グリーンピースコーンは好きなのよね。

 

 

コーンは太りやすいから、余り沢山は駄目なんですけどね。

だけど喜んで食べている姿を見ると嬉しくなります。

 

そうやって気を逸らしているんですが、気が付くと新聞潜り・・・

今日も既に新聞紙はボロボロに・・・

でもまぁ体重が安定しているので、それほど心配はしていないんですが・・・

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その3・・・パイド

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。

◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?

 

2006/06/29
ミルワーム
hikaru060629.jpg

 

 

 

実はフクロモモンガの為にミルワームを新しく購入してきたのですが、以前にも買った事があったのです。

冷蔵庫に入れておけば成長しないと聞き、冷蔵庫に入れっぱなしなのでした。

 

今日はその中に「生きているミルワーム」が居ないかの確認をしたのです。

生きていれば勿論養殖場行きです。

おがくずのような物に入っているので、ゴミ箱の上でザルでおがくずを落としながら「生きているミルワーム」探しをしました。

 

 

そこに邪魔しに来たのが"りゆ"&"ひかる"&"りぼん"です。

ザルの上にこんな感じで陣取り、何をしているかと言うと・・・・・

「死んで干からびたミルワーム」を突付いているのです。

 

生きているミルワームを探すのに邪魔なので、実は一匹一匹拾い出していたのですが、ソレを狙ってきたのです。

 

 

060629.jpg

 

死んだミルワームはこんな状態で、ミイラ化しています。

なんだか「魔法使いが薬の調合に使う材料」のようです。

 

 

 

実はオカメインコも少量の動物性たんぱく質を必要とします。

ペレットの場合は含まれていますが、シードの場合には少量のドッグフードorゆで卵の黄身(または市販のエッグフード)or昆虫等が必要です。

 

ミルワームは嗜好性が高いと言う事で、以前購入してきたのですが、我が家の子達は全然食べてくれませんでした。

 

*注意

与えすぎは肝臓に負担を掛けるので注意しましょう。

 

ところが死んだミルワームの乾燥した物を、おがくずの中から探し出してはポリポリと食べるんです。

目の色変えて三羽で漁るんです。

まったくもって邪魔してくれましたが、上記写真のように無事作業を終了しました。

 

 

 

生きているミルワームとは、おそらく栄養価も違うと思うんですが、どうなんでしょう

もう完全にミイラ化していて、コチコチに固まっています。

これ与えても大丈夫なのかしら

随分喜んで漁っていましたが・・・

 

最近シードの割合が多くなっているので、動物性たんぱく質が不足しがちなのかな

発情も治まって来ている事ですし、ペレットの割合を上げようかしら

 

 

 

しかしっ、上手におがくずの中からミルワームを見つけるものですね。

ビックリしました。

君達にも、まだ野生の本能が残っているのねって感じでした。

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その3・・・パイド

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定

◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定

◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。

◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?

 

 

 

2006/03/16
換羽→体重減少→食事制限
all060316.jpg

 

 

激しい換羽で、我が家の子達は揃って体重減少気味です。

有る程度の減少は仕方が無いと見守ってきましたが、平均体重が約5g位落ちてきてしまいました。

こうなったら、食事療法で体力維持してもらうより有りません。

・・・と言う事で、本日より「シード撤収」「完全ペレット食」にしてもらう事にしました。

 

 

060316.jpg

 

 

この通り、外でのお食事も「ペレットオンリー」にしました。

戸惑いを隠せないオカメズ・・・

「あれあれとシードの容器を探しますが、全てペレットです。

ごめんよぉ・・・でも健康第一だから我慢して頂戴ね。

換羽が終わったら、シードもあげるからね。

そんな訳で、外でのお食事も「そわそわ」気味です。

アッチの容器へウロウロ・・・コッチの容器へウロウロ・・・

そしてやはり・・・ラウディブッシュペレットの人気が復活している。

何故だか皆・・・"ぷらら"まで、ラウディブッシュのペレットを選んで食べてる。

そんな様子を今日は撮影しました。

 

all060316-1.jpg

 

 

そわそわと、アチラコチラのペレット容器を彷徨いながらお食事する風景です。

←動画は ↓からどうぞ。

  ココ 

 

 

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆発情抑制についての仮説−−−近日予定

◆チークパッチの色での雌雄判別って出来るの?−−−近日予定

◆オカメインコの種類その3・・・パイド

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介

◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。

◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?

 

2006/02/22
ハーブ & アルファルファ どっちが好き?
<DIV align=center>all060222.jpg

 

 

揃って「いねむり」写真です。

せっかく外に出ているのだから「もっと遊べばと思うのですが、くつろいで眠ってしまう事も多々あるんですよね。

こういう姿には、本当に「癒されるものです。

 

 

060222-1.jpg

 

さて、ひーママさんに教わった「ハーブの無料サンプル」が、昨日届きました。

ふらいふり〜さんの商品です。

サンプルは15gなので、定形封筒で届きました。

噂通り「本当にいい香りです。

思わず少しつまんで食べてみました。

何と言うか・・・乾燥してあるので「草」とは違います。

ハーブティーを「そのまま食べた」って感じでしょうか?

表現力の貧困さが恥ずかしいですぅ。

 

口に入れた時の香りがとても良いのですが、味は・・・パスタやサラダドレッシングに混ぜるといいかもって感じです。

でも香りはとっても「食欲をそそる感じです。

 

オカメズの反応は・・・というと・・・

うちでは以前から「牧草「アルファルファ」(牧草の一種)を与えているので、ハーブの中でも「大きな物」に食いつくようで、細かい物は一切無視されているような気が・・・

身体に良さそうなので、気長に与えてみようと思います。

 

 

060222-2.jpg

 

アルファルファは、こんな感じの「食用」の物を、「信頼出来る、ペット用品店」から購入しています。

(通販のコーナーに掲載されています)

うちでは、牧草よりも好評です。

牧草も、ペットショップの小動物用の所に沢山の種類が販売されていますが、「無農薬」「食用」と記載されている物を選んで使用して来ました。

昨年「信頼出来るお店」を発見し、更に「健康によい」と言われているアルファルファの販売も行っている事を知り、今はアルファルファはソチラから購入しています。

虫が湧くのを防止するため、一応シードと同じ様に「3日間冷凍」&「日光消毒・乾燥をしています。

 

 

コチラのお店では、季節により「乾燥度の低いもの」「タンポポ等様々な野草」の販売も行っていますので、色々試してみたいと思っています。

今のところハーブは「あまり好評ではない」状態ですが、昨日より今日の方が口にする」ようになったので、今後に期待です。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆我が家の子達の換羽−−−近日予定

◆発情抑制についての仮説−−−近日予定

◆オカメインコの種類その2・・・ノーマル−−−近日予定

◆オカメインコの種類その3・・・パイド

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド

◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン

◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類

◆「インコをよい子にしつける本」の感想

◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定

◆使って良かった鳥用品紹介

◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。