駄目飼い主と、我が家の誇るべき12羽のオカメインコの日常を、飼育情報も交えながらご紹介します。

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2006/02/28
私の居場所
pinky060228.jpg

 

 

 

今日は「超プリティー"ぴんきぃ"の顔が撮れました。

立派な「冠羽」でしょう

これ「かなり、私の自慢です。

「どんぐりまなこ」で、本当に可愛い顔なんですよぉ。

"ぴんきぃ"は、とても羽根が多いので、換羽でなくても毎日の様に「新しいツンツン」がお顔の周りに出来るんです。

なので、そのツンツンをほぐして上げるのは「私の役目」なんです。

ただねぇ・・・"りゆ"がねぇ・・・お邪魔に来るのよねぇ。

そして"ぴんきぃ"換羽も本格的になってきたようです。

 

060228.jpg

 

 

なので、今日のお顔は「ツンツンが沢山」ありました。

ツンツンほぐしには馴れている"ぴんきい"でも、さすがに痛いみたい。

沢山あるから、ほぐす時に他のツンツンに当たっちゃうんですよね。

ごめんねぇ。

 

 

私は放鳥時に、主にに座って遊んでいます。

良く居る場所の順番です。

060228-2.jpg060228-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1)の場所にいると、下に降りてきてシードを食べ始めます。

2)の場所にいると、みんなで私の身体にたかってきます。

3)の場所にいると、小松菜食べたり好きな事して遊んでいます。

普段はめったに、部屋の北側には入って行きませんが、私が水交換等で行くと「必ず」くっついて来て「冷蔵庫」の上で待っています。

"りゆ"は、殆ど私の身体から離れようとしません。

もう少し「運動」しようね。

 

 

 

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2006/02/27
エサの好み・食べ方も個性的
060227-1.jpg

 

 

↑の写真「剥きオーツ」の殻です。

書いてあるように、左が"ぴんきぃ"の食べた殻で、右が"他の子達"の食べた殻です。

写真をクリックして拡大してもらえると少し分かりやすいと思いますが・・・"ぴんきぃ"「キレイに中身をこそげ取って食べている」のに対して、"他の子達"のは「食べ残しが多い」んです。

人間でも「焼き魚をキレイに食べられない人「キレイに食べつくす人が居ますが、オカメも同じなんですねぇ。

食べ残しが残っているオーツ麦は、なんだか捨てるのがもったいない(ケチ過ぎですか)気がしてしまうのですが、そのまま残しておいても「誰も食べません」

くだらない事ですが"ぴんきぃ"chan偉いっ、偉いよぉなんて、一人感激している私です。

 

 

以前から何度か話しているのですが、最近ペレットの好みが変わってきています。

元々「好みには個体差」が有ったのですが、その好みも「季節」等で変わっているのでしょうか

最初の頃は、メインがラウディブッシュのメンテナンス ミニだった事も有り、ラウディブッシュ・ラフィーバーを好む子が多かったです。

一番食べて欲しかったケイティー エグザクト オーガニックは、"ぷらら"の一番のお気に入りでしたが、他の子達は「まぁ食べてもいいよ」って程度でした。

何度も話していますが、他所の子達には好評らしいズプリームは、ナチュラル・フルーツ共に不評で食べてもらえませんでした。

今思うと、ズプリーム&ケイティー オーガニックは、どちらもサクサクとした食感が嫌いだったのではないか?という気がします。

 

 

その後ずっと、ラウディブッシュ メンテナンス・ケイティー エグザクト オリジナル・ケイティー オーガニックの3種を主体に、キクスイさんのペレット等試しましたが受け入れてもらえず、結局この3種で落ち着いていました。

ですが、ラウディブッシュのメンテナンス ミニは、齧った時に飛ばしてしまう分が多く、とても不経済だなぁ・・・と思っていたので、ある時から「メンテナンス フレーク」に変更しました。

やはり最初不評で、食い付きが悪くなったので「やはり次回の注文でミニに戻そうか?」と悩んだのですが、その後食べてくれるようになったので、今ではフレークを使用しています。

コレは飛び散る分も少なく、私としては満足しています。

 

 

ですが、フレークの方に慣れて来たら、今度は堅い食感の物が好きではなくなったようです。

あんなに好きだったラフィーバーの物を食べなくなってしまいました。

まぁラフィーバーは飛ばす分が多い・割高・1つの容器サイズしかない・・・等の理由から「止めよう」と思っていたので、丁度良かったかも。

ところが最近、結構好評だったケイティー エグザクト オリジナルの食い付きが悪くなってきました。

そして何故だかケイティー オーガニックが人気急上昇中なのです。

私の思惑通りに運んでいる・・・と思いつつ・・・

でも・・・本当に食べているのという疑問も・・・

ラウディブッシュのメンテナンス ミニの時の様な散らかりようなのです。

 

060227-2.jpg

 

 

こんなに沢山・・・しかも丸ごとの粒が沢山落ちているってどういう事って感じなのですが・・・

まぁエサ箱の中には「齧った残りの粉」が積もっているので、食べていない訳ではなさそうなんですが・・・

まあ「今後も要観察」と言う事ですね。

しかし、ケイティー オリジナルは何故急に人気が無くなってしまったのでしょう?

 

 

"ぴんきぃ"「剥きオーツ」を上手に食べますが、"ひかる"「粟穂」を器用に食べるんですよ。

今日は"ひかる"粟穂を足で掴んで食べている動画が撮れました。

hikaru060227.jpg

 

 

 

"ひかる"の器用なお食事風景

←動画は  ↓からどうぞ

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1141047578549338.wmv

 

 

 

 

 

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2006/02/26
換羽の影響色々・・・
ribon060226.jpg

 

 

先日書いたように、我が家では換羽が始まっています。

換羽の影響は様々な「いつもと違う事」を見せてくれます。

例えば、最近は"りぼん"↑写真の様に「頻繁に私に寄ってきてくれる」ようになりました。

"りぼん"は、今日も尾羽が一本抜けており、大きな羽根が何本もなくなっています。

本当は「とても飛びづらいんだと思います。

以前一度「オカメパニック」で、沢山の尾羽&風切羽が抜けてしまった事が有りました。

"りぼん"は、我が家の子達の中では「一番手乗り度が低い子」なんです。

 

 

オカメパニックの夜が明けて、朝の放鳥時・・・

飛び立った"りぼん"は、そのまま降下して床に着地してしまいました。

これは"りぼん"にとって「非常にショックだったようで、床からすぐに飛び立つ事は出来ましたが(すぐに普通に飛べるようになったけど)実はとても飛び辛かったのだろうと思います。

殆ど私の所に来る事のなかった"りぼん"が、放鳥時には私の肩に止まったまま殆ど動かなくなりました。

私にとっては「嬉しい」出来事でしたが、"りぼん"はとても辛かっただろうと思います。

 

 

そして「換羽で沢山の羽根が抜けている今」・・・

こうして「頻繁に私の所に止まっている」"りぼん"は、やはり「飛びづらい」のだろうと思います。

でも、私の所に来てくれるのは「私を頼ってくれている・信じてくれている」って事ですよね?

だからコレが「一過性の物」だったとしても、私は満足です。

 

 

 

そして「ココ」にも「換羽で変化が出ている子」が・・・

riyu060226.jpg

 

"りゆ"には「ハゲがないのよぉ」なんて言っていましたが・・・

禿げて来ました。

でも大丈夫、ちゃんと筆毛が生え始めているよ。

それに禿げていても「好きの大きさは変わらないから心配しないでね。

 

 

 

そして「コチラの子」は・・・

karin060226-1.jpg

 

水浴びが気に入った様子です。

今日も「お願い〜〜〜〜っのマナザシ光線がビシバシ・・・

ですが今日の私は「動画の撮影に没頭してしまったんですねぇ。

すると「仕方なく」自分で浴び始めた"かりん"ですが、やっぱヘタクソ〜〜ッ。

チョコママさんの所のチョコchanみたいに上手に出来ないの?

そして「えっお終いですか

そうですか・・・やってもらう時には「いつまでも奇妙な踊りを続け」て催促をしますが、自分でやらなければならないと「そんなもんでOK」なのですか

 

 

karin060226-2.jpg

 

 

"かりん"の「自力の水浴び」風景です。

←動画は  ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140965737251556.wmv

 

 

 

 

 

 

そうそう、そういえば「また新刊図書」が出たようですねぇ。

その名もインコ―飼育の前に絶対知らなければならない情報をピックアップ    SMALL ANIMAL POCKET BOOK SERIES―小動物ビギナーズガイド」ですって・・・

お値段1,050円だそうです。

「絶対知らなければならない情報」ですか・・・

レビューは良さそうな感じなので、一応候補に入れておきましょう。

 

 

 

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2006/02/25
久々のオカメパニック
hikaru060225.jpg

 

 

 

今朝3時半頃、久しぶりにオカメパニックが起きました。

結構酷いパニックで、すぐに全員に感染してバサバサバサバサッッ・・・・

たぶん今回のキッカケも"かりん"ではないかと・・・

ともかく私が気が付いたので、すぐに電気を付けて一羽ずつ落ち着かせて様子を見ました。

"かりん"が、両方の翼に怪我をしていました。

人間で言えば、丁度肘の辺りに「すり傷を負ったという感じでした。

出血が続く様子もなく、すぐに止まっているような感じだったので、「止血パウダー」も必要ないくらいでしたが、抱っこして「よしよし」しても、なかなか興奮冷めやらず・・・と言う感じでした。

"かりん"をケージから出して落ち着かせていると、誰が喋り始めたのか「ひかるchan駄目でしょ」の大合唱が・・・

"かりん"まで一緒になって「合唱に参加するしまつで・・・

その後は仕方ないので、部屋の電気を豆電球にしたまま眠る事にしました。

一度で治まってくれたので良かったですが、さすがに深夜3時半過ぎの「ひかるchan駄目でしょ大合唱」には冷や汗が出ました。

 

 

060225.jpg

 

そして・・・ヤラレてしまいました。

まだ買って全部読んでいないのに

いえ・・・私が、新年開けてからまた「本が読めない状態」になってしまった為に読めていないだけなんですが・・・

そして「いつでも読めるよう」本棚に仕舞っておかなかったから悪いのですが・・・

でも一応「座布団を被せてカバー」していたんですよぉ。

やっぱり私が悪いんですが・・・

私は「本をコレクション的に集めている」ので、こういうの「かなり気にする」んです。

でも実は、大切なハードカバーのコレクション(バーティミアスと三原順のLOST AND FOUND・・・これ実は1万円くらいする本です・・・等)かなりやられています。

真剣に「悲しぃ」です。

怒りも感じないほど悲しいです。

自分が悪いのだから仕方ないのですが・・・それがなお悔しい。

 

 

そんな訳で(どんな訳だか?)この本の感想文は当分先になりそうなのですが、実はまた新書が出ているみたい。

「幸せなインコの育て方・暮らし方」 って本です。

なんかいかにも「欲望をそそる題名ですねぇ・・・

そして金額が約1,100円と、この手の本にしては随分安い

この金額では「内容が期待出来ない」と思いつつ、おそらく次にペレットを購入する時に一緒に買ってしまうんだろうなぁ。

・・・というか、そろそろ「コンパニオンバードNo.5」が出る時期ではないですか

まぁ、ソレに合わせて購入って事になりそうな予感です。

 

 

今日は"りゆ"がオス鳴きしている所を動画に撮る事が出来ました。

しかも「複雑バージョン」「簡単バージョン」の両方を披露してくれたので、良かったら聞き比べてみてください。

他所の子達は、どんな「オス鳴き」しているのか?とっても気になる私です。

きっと全然違うんでしょうね。

 

riyu060225-1.jpg

 

 

 

"りゆ"のオス鳴き「複雑バージョン」

←動画は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140881675481096.wmv

 

 

 

riyu060225-2.jpg

 

 

 

"りゆ"のオス鳴き「簡単バージョン」

←動画は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140881760608853.wmv

 

 

 

 

 

 

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2006/02/24
全員水浴び・・・霧吹きサービス
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最近ずっと「前日の日記」を書いている気がするのですが・・・まぁ「いつか、当日に追いつく」でしょう。

実はコレも「昨日の話し」です。

 

 

全員揃って「水浴び」しましたぁ。

もうビショビショです。

事の発端は"かりん"です。

いつもの様に「皆にたかられながら、ケージの掃除」をしていました。

しかし「邪魔」なのです。

そこで、足にひっついていた"かりん"を、プレイジムの所に止まらせると、自分で水飲み(水浴び?)の容器の所まで降りてきました。

「あらぁ、ノドが渇いてたのぉ?」なんて声掛けながらフッと見ると・・・水を嘴ではじいています。

そう「水浴びしたいの合図」です。

「仕方ないなぁ・・・」と、掃除を終えて指で水をはじいてあげました。

なんとか「自分で水浴びをマスターして欲しいのです。

しかしっ・・・水浴び容器の縁に止まったまま「お願い〜〜〜っ」のマナザシ攻撃・・・

ズルイんじゃないのねぇ・・・

 

 

そこで甘甘の私は、スッカリ「誘惑」に負けて、いつもの霧吹き持って参上・・・という訳です。

するとっ、何処からともなくワサワサワサッと寄ってくる集団。

ええぇ〜〜〜っ、ミナサンもですかぁ?

そして「やむを得ず」全員水浴び(私のサービス労働)となったのです。

 

all060224-1.jpg

 

  

"ひかる""りぼん"の水浴び風景です。

←動画は  ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140696079359124.wmv

 

 

 

 

pulala060224-1.jpg

 

  

"ぷらら"の水浴び風景です。

←動画は  ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140696143151303.wmv

 

 

 

 

 

 

水浴びする姿も、ソレゾレ個性的ですねぇ。

ですが、6羽全員で「霧吹き一本分の水」を、私は「求められるがまま」ただひたすらシュッシュッするのです。

そりゃあもう、結構な労働力を強いられる訳です。

痛くなる右腕を「左手で支え」つつ(そして動画撮影もしながら)ただひたすらシュッシュッと続けるのです。

さぁ、ミナサン満足頂けたでしょうか?

いつまでも「奇妙な踊り」が続く中、霧吹き一本分の水が無くなるのをもって終了させていただきました。

はぁ疲れた・・・私を他所に、ミナサン満足そうに羽づくろいする姿を見て、私も満足しましたよぉ。

 

riyu060224.jpg

 

もっとシッカリ羽づくろいして乾かしましょうね、"りゆ"chan。

 

 

 

pinky060224.jpgkarin060224.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水浴びの姿・表情は、本当に「独特」ですよね。

この可愛い姿が見れるから、ついつい「霧吹きサービスしちゃうんですよね。

あの「奇妙な踊り」は何度見ても飽きませんねぇ。

でも、たまには自分で浴びようよねっ。

 

 

 

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2006/02/23
停電・・・そして「換羽」
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既に10日ほど前からなのですが、我が家の子達に換羽(とや)が始まっています。

最初"りゆ"から始まり、"りぼん"へ・・・そして今や全員「換羽に突入したようです。

こうなると、「部屋は脂粉・羽毛でスゴイ事」になります。

私の膝の上も、チョットの時間で「ご覧の様な   脂粉で覆われる事」になります。

空気清浄機一台では「とても間に合わない」状態となるのです。

時期によってはエアコンの稼動により、少しラクなのですが、「空気清浄機&エアコンのフィルター」は、たった数日でまっ白になってしまいます。

 

 

既に「昼間の暖房不要」の日々が2週間位続いており、ここ数日は「夜の暖房も不要」な位の気温になってきています。

つまり「暖房無しでも、室内温度が20度以上保っている」ということです。

 

 

そんな中、昨日停電でした。

停電は事前に知らされていたので、午前中早めの時間から「電気ポットから、ジャー式のポットにお湯を移動」「洗濯完了」「ケージの掃除完了」「PCの電源OFF」等、準備万端整えて停電に備えました。

停電になった瞬間に、「冷蔵庫」「空気清浄機」「加湿器」も止まり、室内は「シ〜〜〜〜ンッ」としたのでした。

昨日は、曇りがちながらも室内温度は24度以上有りましたから本来なら窓を開けたいところだったのですが、実は数日前から「嫌〜〜〜っな兆候」が・・・

 

 

今年はかなり少ないと聞いていたのに・・・

ここ数年症状が比較的軽くなっていたので、今年は症状が出ずに済むかと思っていたのに・・・

分かる人には分かる「花粉症」です。

私、毎日こんなに脂粉まみれなのに平気でいられるのは「ハウスダストには強い」って事なのでしょうか?

ともかく、洗濯物を干しに出るととたんにクシャミの連発で、もう「今年も室内干しの季節だぁ」と暗い気持ちになります。

そんな訳で窓も開けられず、空気清浄気も動かない中、私は6羽のオカメズと「脂粉・羽毛」が舞い散る中、夕方までの数時間も過ごす事となったのです。

でも不思議ですねぇ、クシャミは出ないんですから。

それでも時々日が射すと、その激しさが目で見えるんですよぉ。

 

 

060223.jpg060223-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◆朝の掃除前のケージ内部                     ◆一日で抜けた比較的大きな羽根

 

 

様々な種類(色)の羽根が抜けているのが分かるでしょうか?

"ぷらら"だけは、まだみたいなのですが、他の子達の羽根は全員確認が取れています。

以前は「換羽時期」には「ハイエネルギータイプのペレット」を与えていたのですが、実はあまり食べませんでした。

ペレットの好みが、季節等により変わるのです。

現在の時期では、発情促進に繋がってもいけないと思い、通常のペレットとシードを与えています。

 

 

しかしっ、昨年「発情」「巣引き」について勉強していた頃、「発情が終わると換羽になる」という話を聞いたのですが、何故今頃

季節的には「急に暖かくなったので、生え変わり」と納得出来るのですが・・・それでOK?

とりあえず「換羽が終わるまで」の間は「発情もストップするのでは?」と期待しています。

巣引きは、行うにしてももう少し先伸ばししたいので・・・

まぁほぼ全員が一斉に換羽に入ったので「自然な事」なのだろうと判断しています。

 

 

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2006/02/22
ハーブ & アルファルファ どっちが好き?
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揃って「いねむり」写真です。

せっかく外に出ているのだから「もっと遊べばと思うのですが、くつろいで眠ってしまう事も多々あるんですよね。

こういう姿には、本当に「癒されるものです。

 

 

060222-1.jpg

 

さて、ひーママさんに教わった「ハーブの無料サンプル」が、昨日届きました。

ふらいふり〜さんの商品です。

サンプルは15gなので、定形封筒で届きました。

噂通り「本当にいい香りです。

思わず少しつまんで食べてみました。

何と言うか・・・乾燥してあるので「草」とは違います。

ハーブティーを「そのまま食べた」って感じでしょうか?

表現力の貧困さが恥ずかしいですぅ。

 

口に入れた時の香りがとても良いのですが、味は・・・パスタやサラダドレッシングに混ぜるといいかもって感じです。

でも香りはとっても「食欲をそそる感じです。

 

オカメズの反応は・・・というと・・・

うちでは以前から「牧草「アルファルファ」(牧草の一種)を与えているので、ハーブの中でも「大きな物」に食いつくようで、細かい物は一切無視されているような気が・・・

身体に良さそうなので、気長に与えてみようと思います。

 

 

060222-2.jpg

 

アルファルファは、こんな感じの「食用」の物を、「信頼出来る、ペット用品店」から購入しています。

(通販のコーナーに掲載されています)

うちでは、牧草よりも好評です。

牧草も、ペットショップの小動物用の所に沢山の種類が販売されていますが、「無農薬」「食用」と記載されている物を選んで使用して来ました。

昨年「信頼出来るお店」を発見し、更に「健康によい」と言われているアルファルファの販売も行っている事を知り、今はアルファルファはソチラから購入しています。

虫が湧くのを防止するため、一応シードと同じ様に「3日間冷凍」&「日光消毒・乾燥をしています。

 

 

コチラのお店では、季節により「乾燥度の低いもの」「タンポポ等様々な野草」の販売も行っていますので、色々試してみたいと思っています。

今のところハーブは「あまり好評ではない」状態ですが、昨日より今日の方が口にする」ようになったので、今後に期待です。

 

 

 

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2006/02/21
小松菜と決闘?
karin060221.jpg

 

 

今日はとても暖かい一日で、先ほど夜の11時頃までエアコン無しで過ごせるほどでした。

こんな風に暖かい日が有ると、外に置いておいても「小松菜」は花を持ってしまったんじゃないか?と思います。

ツボミを付けてしまった小松菜は、昨日茎の部分から切ってしまい、「人間用」の味噌汁の具として使わせてもらいました。

 

060221-5.jpg

 

 

これだけ「おいしく」頂かせてもらいました。

人間の分まで回ってくると思いませんでしたが、庭にも沢山植えてあるので、チョット期待しています。

部屋に置いてあるこの小松菜は、何本も生えているように見えますが、実は一本の大きな株から生えています。

(周りに小さい株を幾つか植えてみましたが)

 

 

060221-3.jpg

 

 

根元の部分は↑のようになっています。

何だかこの株には「特別な思いいれ」が生まれそうです

そして、約一羽「小松菜を敵だと思っている」子が居るようです。

チョットォ・・・あのぉ・・・食べているんですか

私には「戦っている」ように見えるんですが・・・

なんか表情も「怒っているように見えるんですが・・・

気のせいでしょうか?"りゆ"chan?

 

 

riyu060221.jpg

 

 

私には、どうしても「戦っている」ように見える"りゆ"対"小松菜"の様子です。

 

←動画は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140442316701614.wmv

 

 

 

 

そして、戦い後の惨状は・・・↓   ↓   ↓こんな風になりました。

060221-1.jpg060221-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

◆我が家の子達の換羽−−−近日予定

◆発情抑制についての仮説−−−近日予定

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2006/02/20
野鳥?逃げた飼い鳥?
060220-1.jpg

 

 

実は、比較的近所で「鳥が逃げた」って迷子情報を何度か見かけた事が有ります。

どれもセキセイインコだったのですが、その時には私も「オカメズの声を聞いて寄って来ないか?」と気を付けて外を眺めました。

ただ、私の家の周りは山に囲まれて居るので「カラスがとても多い」のです。

飼い鳥ではうちまで辿り付けないだろうなぁ・・・と思いつつも「飛び込んで来ないか」と願ったものです。

逃がしてしまった方の気持ちを考えると、本当に胸が詰まります。

山が近いので野鳥も沢山居るのですが、カラス以外の鳴き声を聞くと「思わず外を探して」見てしまいます。

今日も不思議な鳥の声を耳にして、窓から外を見渡してみました。

うちのオカメズ達も、その声に反応していたんで気が付きました。

すると、何件か前のお宅のアンテナの上に止まっている「ちょっと変わった鳥」を発見しました。

ズーム一杯にして撮影したのですが、今日は天気も悪かった為キレイに撮れませんでした。

当然遠目では何の鳥かは全然分からず・・・でも「カメラの画面」に映し出されたズームアップした映像から「嘴が尖っている」事は分かりました。

そして「尾羽が長い」事も・・・

 

 

何だか「お喋りしているような声」に聞こえたので、ビデオモードで撮影しました。

声が聞き取りにくいと思いますが、↓のムービーです。

060220-2.jpg

 

 

鳥の容姿等殆ど分かりませんが、声が入っています。

 

←動画は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140441588740814.wmv

 

 

 

 

何となく「お喋りしている」ように聞こえませんか?

でも嘴が尖っているので「インコ・オウム」系では無いと思うんですよ。

野鳥だろうなぁ・・・と思いつつ、でも「逃げた飼い鳥」かも・・・と思い、オカメズの声に釣られて寄って来ないか?と我が家の子達に「ほれほれ、もっと大きな声で鳴いてごらん」とオカメズの反応する声を聞かせたりしたのですが・・・

そして人の姿を見て寄って来ないか?と呼んだりしたのですが・・・

全然コチラには反応せず、そして暫く後に飛んで行ってしまいました。

とても上手な飛び方だったので、やはり野鳥だろうなと思うのですが、何だかモヤモヤしています。

 

 

2月も後半に入り、県内では「梅が満開」に近いところも出てきたようです。

これから窓を開ける事が増えてくる時期になると、「放鳥事故」が増えてきます。

誰もが「気を付けている」事なのですが、チョットした事で「飛んで行ってしまう」事故が起こります。

日頃からの注意は勿論大切ですが、これから暖かくなってくる時期には「より一層の注意」が必要です。

誰もが「鳥を飼っている以上、人事では無い」のです。

細心の注意を払いたいものです。

 

 

ですが、事故が起こってしまった場合に「初期行動の違い」で大きな差が出る事が有ります。

万が一事故にあってしまった場合には、「まず何をするべきか」を考えて行動する事が大切です。

チラシ作り・警察への届出・ネットへの書き込みは大切な事ですが、その前に「自分の足で探す」のが一番だと思います。

比較的近隣で発見されるケースも多いようですから、まずは近所を「名前を呼びながら探す」事をしてみましょう。

それで「戻って来てくれる」可能性は殆ど無いでしょうが、声を聞いた人から「何か情報」が得られるかもしれません。

 

 

「鳥が迷子になった時にあなたに出来る事」としてHPにも掲載してあるので、参考になさってください。

 

市町村にもよりますが、保健所では犬猫以外の保護を行っていないケースが多いようです。

保護した方が連れて行っても、連絡先等を届け出るだけで保護した方に預かってもらう事になるようです。

ですが、逆に言えば「処分される危険性が少ない」とも言えます。

 

生死も分からぬまま探し続けるのは本当に大変な事です。

どこで区切りを付けるのかは飼い主さん次第と言う事になりますが、私のHPの迷子掲示板には、「何ヶ月も経って見つかった」という報告が何件か入っています。

出来る限りの事をしてあげたいものですね。

 

 

 

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2006/02/19
小松菜栽培・・・その後
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今日は、チョット珍しいツーショットです。

"りゆ""かりん"です。

"りゆ"は私の手の上に居るのですが、同じく私の手に登ろうと狙っている"かりん"です。

 

 

ワタクシ・・・また一昨年と同じ過ちを犯してしまいました。

実は室内以外にも、庭や玄関のアチラコチラに小松菜ターサイ青梗菜の株を植えています。

この寒い冬の中、あんなに大きくなった小松菜を小さな鉢に植え替えて部屋に持ってきたのです。

しかしっ・・・部屋の中は暖かすぎたようです。

オカメズにボロボロにされると覚悟していた小松菜ですが、その後食べるのが追いつかず、妙にワサワサ伸びているなぁと思っていました。

 

 

ところがっ・・・上に伸び始めているのに気が付いた私。

見てみると、ソコには蕾が・・・

060219-1.jpg060219-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤○で括ったところ・・・分かるでしょうか?

菜の花の様な蕾が付いているのです。

を持ってしまうと、その後はもう成長しないのです。

一昨年もベランダで花を咲かせてしまいました。

そんな訳で、この蕾の付いた茎は切ってしまわなければなりません。

 

でも、他の鉢に植えたターサイ小松菜も無事に付いたようです。

新芽が出てきました。

コレはひょっとして、人間が食する分まで取れるかもしれません。

 

 

riyu060219.jpg

 

 

今日のは、何て事無い「嘴カンカン」なのですが、その行動が可笑しかったので撮ってみました。

←動画は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140357026735563.wmv

 

 

 

2006/02/18
怒ると目が三角になるの。
hikaru060218-1.jpg

 

 

オカメインコって、表情が豊かで、感情が伝わってきますよね。

怒ったり、拗ねたり、様子を窺っていたり、「シマッタ」って顔したり、とっても気持ち良さそうだったり・・・

特に、怒ると目がになるの。

我が家では、"ひかる"の怒った顔が一番怖いかも。

 

 

hikaru060218-2.jpg

 

 

 

コレはチョット「ガラ悪すぎ」ですかねぇ?

でも"ひかる"が怒ると、こんな風に「怖い顔」するんですよ。

 

だけどっ、だけど今日のは"ひかる"chanが怒る場面ではなかった」よね

 

 

放鳥時に、突然「ギャギャギャギャーーーーーッ」という叫び声。

床に座って、餌を食べる子達の様子を見ていた私は「ビックリして顔を上げました。

目の前のケージに、妙な形で引っ掛かっているような"ひかる"の姿が・・・

左手の指には"りゆ"が止まっていたのですが、慌てて"ひかる"に駆け寄り"ひかる"chanどうしたの?大丈夫?」と、身体を支える形で手を差し出して保護し、何がどんな風に引っ掛かっているのか見て外そうとしたら、自分で何とか抜け出る事が出来ました。

私は「足が挟まっていたのか?」「翼が挟まっていたのか?」も確認出来ませんでした。

私が身体を支えたので、自力で抜け出る事が出来たようです。

 

 

そのまま私の手の上に治まった"ひかる"は、一瞬「ホッ」としたような表情を見せましたが、何故だか突然怒り出し「カカッ」「カカッ」っと食い付きました。

しかも結構本気で・・・というか、結構痛かったです。

血は出ませんでしたから、本当の本気ではなかったと思います。

 

 

 

コチラの方が「一体何事って感じです。

どうやら引っ掛かったのが腹立たしく、私に「ヤツアタリ」したんじゃないか?と思います。

いえっ、まぁいいんですが・・・

"ひかる"の身に何事も無かったので、私はソレで満足です。

足も羽根も、何処も何事も無かったようで、痛そうにもしておらず・・・なので「万事OKです。

決して「助けてあげたのに、何よその態度は・・・なんて思っておりません。

本当です。

 

 

しかし、フッと気が付き"りゆ"と見ると、しっかり私の左腕に「しがみついて」おりました。

さすが"りゆ"chan。

何があっても「ママから離れない」のねっ。

ひとしきり私にヤツアタリして、気が済んだ"ひかる"は、今度は噛んだ事を怒られるんじゃないか?と私の手から飛び去り、少し離れた所から「チョットだけ反省」してコチラを窺っている様子が見られましたが、私の気のせいか???

 

 

噛まれている間も「大丈夫、怖くないよ」「痛いの?どこ挟んだの?」と声を掛けながら心配していた私ですが、無事だった事が何よりです。

それにしても、器用な"ひかる"に一体何が起こったんでしょう?

「ケージの外をよじ登っていて引っ掛かったのだろう」とは思うのですが、どうすればそんな状態になるの?って感じです。

本当にオカメズの行動には、いつもながら驚かされますが、こういう危険な事だけは勘弁してもらいたいです。

普通のケージの網ですから、「何をどう防御」すればいいのやら???って感じで、少々悩んでいます。

 

「放鳥時には、目を離してはいけない」って再認識しました。

2006/02/17
あのぉ、ソコは邪魔なんですが・・・
all060217.jpg

 

 

何故か?私の「困るところ」「邪魔なところ」へ行きたがるオカメーズ

確信犯的な行動なんですよね。

ソコに居るとタブもツールバーも見えないんですが・・・

その下には、私のカップが有るんですが・・・

 

 

私の邪魔なところに行きたがるというのは「私の気を惹こうとしてる」のだと思っていましたが、君達・・・

おぉ〜〜いっ、"かりん"chan・"ぷらら"chanってば。

そのくつろぎ方は、ひょっとして「ママの気を惹く」のでも何でもありませんね

ただ「ソコが好きなだけ」ですね

ひぇ〜〜っ、チョット悲しい&寂しいですよぉ。

 

 

でも"ぴんきぃ"chanの行動は「明らか」にママの気を惹く行動ですね?

pinky060217-1.jpgpinky060217-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソコに行けば「必ず」ママの「右手のお迎え」が来ると知っての行動ですね?

キーボードの引き出しを、出しっぱなしにした私が悪いんです。

はいっ、分かっています。

でもさぁ、ソコは本当に困るのよ。

何しているんですか?

今は「右手のお迎え」待っているんですよね?

目的は「スリスリ」だから・・・

 

でもっ・・・そのまま放置していると・・・

 

今度は「別の目的が芽生えるんですよね?

マウスパッドのカジカジ・・・マウスコードのカジカジ・・・

はあっ、お迎えに行くしかないんですね?

このスリスリ・・・本当に困ったものですねぇ。

メスの過剰産卵も困りますが、オスの頻繁なスリスリ要求も、かなり苦慮しています。

 

コノ後、見事「右手のお迎えゲットした"ぴんきぃ"は、そのまま小松菜orシード置き場に連行されるのです。

すぐにソチラに夢中になる「おとぼけ」の"ぴんきぃ"chan・・・可愛いねっ。

 

 

 

pinky060217-3.jpg

今日は"ぴんきぃ"の「オス鳴き」現場です。

我が家の子達は、何種類かのオス鳴きをしますが、コレは一番簡単な鳴き方です。

本当は最初は「ひかるchanいい子、いい子」だったんですが、こんなに変化してしまいました。

何となく「○っ、いーよぉ、いーよぉ、ヒョッヒョロッ」って聞こえると思うのですが、「○っ、いーよぉ、いーよぉ」の部分が「ひかるchanいい子、いい子」だったんです。

 

↑動画を見るには ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1140180224086057.wmv

 

 

 

★★★昨日の、「ルチノーの雌雄判別」で「間違った記載」が有りました。

追加で訂正を入れて有りますので、ご確認ください。★★★

【重要】ルチノーの雌雄判別【訂正文】

昨日掲載した「オカメインコ・ルチノーの雌雄判別」の内容に関しまして、明らかに私の「間違い」が発見・報告されましたのでご連絡いたします。

 

 

 

昨日の日記の中で

--------------------------ココから

ルチノーは、もし両親の柄が分かっているのなら、生まれた時から「メス確定」と判断出来るケースが有ります。

「母鳥がルチノーではない両親から生まれたルチノーはメス」なのです。

ですが「生まれた時からオス確定」と判断出来る子は居ません

--------------------------ココまで

の記載が有りましたが、赤文字の部分に間違いがありました。

 

 

 

これも「遺伝的」な判断方法なのですが、例えば「父鳥がルチノーパール・母鳥がルチノーの場合」(1)又は「父鳥がルチノーシナモン・母鳥がルチノーの場合」(2)又は「父鳥がルチノーシナモンパール・母鳥がルチノー」(3)で産まれてきた雛の場合。

(1)のケースではルチノーパールならメス確定・ルチノーならオス確定

(2)のケースではルチノーシナモンならメス確定・ルチノーならオス確定

(3)のケースではルチノーシナモンパールならメス確定ルチノーならオス確定

 

・・・と言うように、産まれた時点から「ルチノーのオス確定」のケースも有り得ます

他にも様々な柄や色が混じっているケースが想定されますが、あくまでも「性別判断の可能な性染色体遺伝子」のルチノー・シナモン・パールだけを取り上げています。

 

 

 

様々なケースの想定を考えず「間違った内容」を記載してしまい申し訳有りませんでした。

ご指摘いただいた方、本当にありがとうございました。

重ねて御礼致します。

 

 

 

 

2006/02/16
オカメインコ・ルチノーの雌雄判別
riyu060216.jpg

 

 

先日「オカメインコの種類その1・・・ルチノー」を掲載したのですが、その時に「うっかり」書き忘れてしまった「ルチノーの外見からの雌雄判断方法」

そんな訳で「追記しなければ」と思いつつ、なかなか掲載が伸びていたのは「写真が撮れなかったから」なのです。

ただ、外見から判断が出来るようになるには、生後半年〜1年位は掛かります

 

 

ルチノーは、もし両親の柄が分かっているのなら、生まれた時から「メス確定」と判断出来るケースが有ります。

「母鳥がルチノーではない両親から生まれたルチノーはメス」なのです。

ですが「生まれた時からオス確定」と判断出来る子は居ません。

コレは遺伝の法則が関係している事なので、詳しく知りたいと思う方は、私のHPの「オカメインコ関連リンク集」より「オカメインコの遺伝」を紹介しているHPをご覧ください。

 

 

さて、通常ペットショップからお迎えする場合には、お店に来るまでに問屋さんが仲介に入りますから、両親の柄まで知る事は「殆ど出来ない」と考えて良いでしょう。

ですが、一部のペットショップでは「個人の繁殖家」から直接仕入れているケースも有るので、ごく稀に両親の柄が分かるケース・遺伝的に性別が分かっているケースが有るようです。

有料でDNA鑑定を行っているペットショップ・病院も有ります。

現実的には「まず無理」と考えるべきでしょう。

 

 

遺伝的に雌雄判別の出来た子(ルチノーの場合には、メスの場合のみ分かるケースが有る)をお迎えするとしたら、個人の繁殖家の方が出す「里親募集」に応募するのが一番現実的です。

 

 

遺伝的な知識は「知っていると、メスと判断出来るルチノー(シナモン・パール)をお迎え出来る可能性が有る」って程度で考えましょう。

多くの場合は「オカメインコは成鳥にならないと雌雄判断は出来ませんよ」と言われてペットショップからお迎えするケースが多いですから。

でもやはり「雌雄」はとても気になるところです。

誰もが「どちらの可能性が高いかな?」とワクワクしている事と思います。

私の掲示板でも時々そういう質問が来ますが、下手に「オスっぽい」とか「メスっぽい」と言ってソノ気になっていたら違っていた・・・とか、そのつもりでペアになる子をお迎えしてしまったという事があっては困りますから、私も安易な事は答えられません。

身体的特徴で雌雄判断が出来る場合には、その特徴を・・・

外見からは判断出来ない場合には「特徴的な行動」等を教えてあげて、あくまでも飼い主さんが自分で判断してもらえるよう情報を提供しています。

 

 

ルチノーは「外見からは雌雄判断が難しい」と言われていますが、生後1年以上経てば全く分からない訳では有りません。

本当に外見で判断出来ない(成長しても雌雄で柄に変化が見られない)パイド等と比較すれば「分かりやすい」方に入るかもしれません。

身体的外見の変化は、ノーマルの場合は生後4ヶ月位からオスの変化が見られ始め、生後半年位でスッカリ顔が変わってくるので判断出来ますが、ルチノーは「元々の色が白と黄色」なので、その点で判断がし辛いです。

 

ではどのような変化が有るのか?

◆ルチノーは両翼の内側に「黄色い点点模様」が有るのですが、オスの場合その模様が消える。

060216-1.jpg
 "りゆ"の雛換羽で抜けた羽根・・・見難いですが、黄色い点点模様が有ります。       

 

 

◆尾羽に黄色と白の縞模様が有りますが、オスの場合この縞模様が消える。

060216-2.jpg
"りゆ"の雛換羽で抜けた尾羽・・・見難いですが白と黄色の縞模様の羽根が有ります。

 

◆オスの場合、成長するとシナモン色が出る場合がある。

(必ず出るとは限りません)

060216-3.jpgriyu060209-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても「判り辛い」ですが、一応写真を添付してみました。

尾羽は、こうして見ると随分黄色い羽根が多かったんだなぁ・・・と気が付きます。

現在の尾羽には「全く模様がない」事も分かるでしょうか?

尾羽の縞々は、裏から見ると何となく模様が有るのが分かります。

元々身体全体が黄色い子は、判断し辛いかもしれません。

 

 

私は以前、オスとメスの両翼の内側の写真を見せてもらった事が有ります。

メスには黄色い点々模様があり、オスには有りません。

なので"りゆ" & "りぼん"の両翼の内側の写真が撮れないかなぁ?とシャッターチャンスを狙ったのですが、やはり私には無理そうです。

そこで、拾って取っておいた"りゆ"の羽根を引きずり出してきて写真撮影しました。

写真をクリックしていただくと拡大表示されますので、もう少し分かりやすいと思います。

 

いずれにしても、この外見の変化は「早くて生後半年位〜生後1年チョット」掛かります

オスの尾羽から完全に縞々模様が消えるのに、うちの場合1年以上掛かったので、生後1年を過ぎても「両翼の内側の点々模様が消えない」「尾羽の縞々模様の羽根が減る様子がない」ようならメスだと判断してよいと思います。

うちの子は生後1年の時にまだ1〜2枚の縞々模様の尾羽が残っていました。

オスだと、よく観察していれば少しずつ変化が有るのが分かると思います。

 

ですが結局我が家では、外見より以前に「アジの開き行動」「お喋りを覚えた」等でオスと判明(判断)し、その後の外見変化により「オスと確定判断した」という状態でした。

 

 

 

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2006/02/15
リキシーカップの怪現象
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我が家では、水入れに「リキシーカップ」という物を使用しています。

以前はプラスチックの小さな餌入れを使用していたんですが、底の角に黒く「水垢?」「カビ?」が付くんです。

コレが擦ってもなかなか落ちない・・・というか、角なので擦りにくいんですね。

何か良い方方は無いか?と色々考えました。

床置きでは、すぐに糞が入り汚れてしまうし・・・

そして偶然CAPさんのメルマガに掲載されていた「リキシーカップ」を発見し、早速注文しました。

楽しみに待つ事数日で、上記写真の「リキシーカップ」が届きました。

 

コレは大変グーです。

まず底が「角丸」のような形の緩いカーブなので洗いやすい。

そしてとても「丈夫です。

取り付けも簡単だし、結構重いのでオカメ程度では落とせません。

そんな訳でとても「お気に入りの一品です。

 

060215-1.jpg060215-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ◆裏側から見た写真                                 ◆上から見た写真

 

060215-3.jpg060215-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ◆こんな風にカップの部分だけを取り外して水の交換を行います。

 

 

実はコレ、3つ位のサイズが有りました。

そして色も何種類か有りましたが、結局全部同じ色にしました。

サイズは「オカメが縁に止まって水を飲むのには丁度良いだろう直径」の物を選びました。

たぶんMかLです。

Sでない事だけは確かです。

直径95ミリ位のものです。

ですが、来て「見てビックリ・・・・こんなに大きいの

私の手で持っている写真で、大体大きさが分かるでしょうか?

でもやはり、「オカメが飲むのには丁度良い大きさ」だと思います。

かなり大満足です。

使用を始めて、もう1年半近くなると思います。

 

 

そしてコノ「リキシーカップ」は、分解した写真を見ると分かると思いますが・・・あの台座の穴に差し込んで使うのですが、差し込んで「クルッ」と回転させて引き抜けないように出来るのです。

ですが、「重さ」といい「厚さ」といい「オカメ程度では、引き抜いて落とすのは絶対不可能な代物なので、最初の頃は毎回回転させていましたが、最近では取り替える時にも面倒なので「そのまま刺して置くだけ」にしています。

 

 

ところが・・・最近「妙な事」が頻繁に起こるんです。

"ぷらら" & "かりん"の部屋だけなのですが・・・

放鳥時の水交換で、カップを引き抜こうとすると・・・抜けない

なっ何故

不思議な事に、しばしばカップが回転しているのです。

角度的には45度位?・・・結構回っています。

どうして誰が回したのそんなの人間でなければ絶対無理でしょ

口の部分は、厚さが2ミリ以上有ります。

オカメが齧れない事はありませんが、手で回すのも結構力がいるんですよ。

齧って回す事が可能か?というと、あれだけ大きな容器ですから、回すのは不可能に近いと思うんですよ。

容器の重さもさる事ながら、器が大きいので水も沢山入りますから「278g」も有りました。

オカメの体重の3倍近いです。

しかもツルツルしているし暑さも有るし齧り難いです。

それなのに何故

どうしても分からない「怪現象」なのです。

いつか解明出来るのでしょうか?

 

 

riyu060215.jpg

 

以前にも一度ご案内しましたが、放鳥時に"りゆ"が水飲みに入る動画です。

見ていなかった方は ↓からどうぞ。

http://bird.pelogoo.com/navi/album/1137772247537959.wmv

 

水飲みに使用しているのが「リキシーカップ」です。

 

 

 

 

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◆使って良かった鳥用品紹介

 

 

本当はHPのコンテンツとして作ろうと以前から思っていたのですが、なかなか面倒で(タグ書いたり、壁紙探したり、トップページにリンクを作ったり)全然手を付けられずに1年位(それ以上の物も)放置されている内容です。

又、同じ質問が多く、毎回同じ事を長文で説明するのも面倒で「コチラに書いて有りますよ」って風にしたかったんですが、放置していたものです。

これらを「オカメインコ情報」「オカメインコの知識」というカテゴリーで、コチラに作ってしまおうという魂胆です。

なので掲載時期は「予定は未定」ですし、「タイトルが変わる」可能性も有ります。

一応「日記」なので、ソチラが優先の部分も有る・・・と言う事でご了承ください。

 

 

掲載内容で「間違っている部分」「私が勘違いしている部分」「誤解を生みやすい部分」がございましたら、いつでもHPの掲示板orメールフォームからご連絡ください。

2006/02/14
今度こそ「完全防御」・・・の筈

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昨日「発見」したエアコンコード防御の結束コード齧られた部分・・・

本日色々考えた末、以前時計に止まれないよう防御した方法を使ってみる事にしました。

これでも止まろうと思えば、たった2ミリ厚程のプラ段に止まれるんですが、止まるのが精一杯でコードを齧る事は出来ないだろうという判断です。

・・・というか、他に方法が思いつかなくて「応急処置」という感じですが・・・

そしてまだまだ要注意ですが・・・

コードも下に垂れるのではなく、上にあがるようにして、下から絶対届かないようにしてみました。

どう?コレなら大丈夫だと思うんですが・・・

カーテンレールからコードまでの距離は、約18センチ。

オカメの身長では、クビを伸ばしても「届かないはず」です。

でもオカメの場合「絶対安心」は有り得ませんから、まだまだ注意しないとね。

 

 

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我が家の6羽の日記に、上記を織り交ぜて掲載して行く予定です。

途中「突然の出来事」や「別の話題」が前後して入る事も有りますので掲載日程は決めていませんが、そのうち(いつかは)入れる予定の記事です。

「オカメインコの種類」については「何故このような種類なの?」と思うかもしれませんが、私が自分で写真を用意出来るのがこの種・・・と言う事で、写真無しor誰かからの写真提供により、もっと多くの種を紹介出来るかもしれません。

写真提供していただける方は、HPの掲示板orメールフォームからご連絡いただけると嬉しいです。

あっ、勿論写真の著作権は「提供者の方に帰属」となります。

 

2006/02/13
また齧られたぁ 【危険度 大】
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今日、フッと気がつくと・・・あれっ齧られてる

笑い事ではないのです。

一番気を付けていた場所なのです。

このエアコンは容量が大きく200Vなのです。

相方からも「齧ったら一発感電死だから」と注意を受けていたのです。

確かにコードが通常の倍の太さで・・・だから、結束カバーも太い物を使用しています。

そのカバーが齧られている・・・

本当に「笑い事ではない」のです。

気が付いてヨカッタァ。

カバーだけでヨカッタァ。

早速「齧り防止対策の強化」です。

 

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そんな訳で、私の頭ではコレが精一杯。

即席で、絶縁テープで保護しました。

でもまだまだ不安です。

これ以上どうしらいいんだろう?

でもね、あの場所普通では届かない場所なんですよ。

コードに止まって齧ったのかな?

何にしても私の「監督不行き届き」です。・・・猛反省中。

もっと何か良い対策は無いものでしょうか?

本当にスゴク不安です。

感電死なんて、本当に一瞬の出来事ですから。

すぐにでも「絶対に齧れない対策」を施さなければなりません。

2006/02/12
自家栽培小松菜
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多くの方が挑戦しているように、我が家でも小松菜を自家栽培しています。

有機肥料は使わないで育てていますが、結構大きく育ってくれます。

そして、栽培した小松菜は「そのまま」与える事にしました。

上の写真の様に・・・

勝手に群がって食べてくれます。

なので小松菜は折れていたり、穴があいていたり、食い千切られた葉っぱが落ちていたりします。

 

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こんな風に、結構人気の小松菜ですが、時々葉の上にドカンッと乗っかる「ふとどきもの」も居るんです。

 

我が家の小松菜は、種から育てたのでは有りません。

以前種からの栽培に挑戦した事も有ったのですが、スプラウト状態まではすぐに成長しますが、そこから葉っぱにするのは難しいんです。

アブラムシも沢山付くし・・・

で、私はHPでも紹介していますが、購入した小松菜の、余った根元の部分をそのまま植えるんです。

すると、その中の何本かは根付いて、新しい葉がどんどん出てきます。

この小松菜も、そうして根付いた1本です。

 

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結構立派に育っていると思いませんか?

今迄にも何枚もの葉を、ココから千切って与えていました。

以外と太い株になって居るのですが、分かるでしょうか?

コレをそのまま与えたのには訳が有り・・・

実は最近、野菜を購入しているスーパー(野菜が大手スーパーの半額で手に入ります)で、根っこ付きの小松菜を手に入れたんです。

小松菜の根元・・・株の部分に、しっかり根っこも付いているんです。

コレは「更に根付きやすい」と思って早速購入しました。

1束100円でした。

8株くらいの束です。

ちょっと葉が小ぶりだったのですが、「植えて増やす」のが目的ですから、全然問題なしOKです。

なので、小松菜の(オカメの分だけですが)自給率が高まったと判断して、こういう与え方をしてみました。

想像以上に大好評で齧り付いてくれるので、私も嬉しいです。

コレなら「切ってから何時間以内に撤去しないと硝酸が溜まる」なんて気にせずに済みます。

 

実は私、青梗菜やターサイも、同じ様に根元の株の部分を植えています。

コチラはまだ「食用」まで育って居ませんが、育ってくれるかな?

楽しみです。

購入すれば必ず「株」の有る野菜は、全てこうして「再利用」している私です。

駄目元って感覚で出来るので気楽だし、新芽が出て来ると嬉しいですよ。

ちなみに、ネギ嫌いなんですが、ネギも庭に植えています。

 

2006/02/11
鳥の産卵に付いての情報ありがとぉ。
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昨日の「私の疑問」に対して、様々な情報ありがとうございました。

別所での書き込みや、メールでもお話を聞く事が出来、本当に参考になりました。

今後も情報をお持ちの方は、教えていただけるとありがたいです。

 

 

さて、皆様にも報告したいと思います。

まず複数の方から教えていただいた事で、「あくまでもニワトリの資料」という事でしたが、生物学的な書物に書かれている事などで「同じ話」が有りましたので、コレは事実関係が立証されている話として信頼性が有ると思われる事からお話します。

 

◆ニワトリが受精から産卵に至るまでの時間は、ほぼ1日+数時間だそうです。

ですから、私の友人の所で産まれた卵は、有精卵の可能性が高まったと言う事です。

では何故、昨年秋に産卵・抱卵中に交尾をしていた"ぷらら"が4個の卵で産卵を終えたか?についても、疑問が解消できたと思います。

私はすっかり勘違いしていた事が有りました。

私は、「たまみち」と呼ばれる部分に直接精子が行き、ソコで比較的成熟度が高い卵と受精するのだと思っていたのです。

ですが実は鳥も「排卵」が有るのだそうです。

メスが「産卵してもいいと判断した場合」に、どうやら「排卵」が行われるようです。

考えてみれば当然のように思いますが、ソコの所私はスッカリ勘違いしていました。

 

メスが「産卵しても良い」と判断する条件の一つが「交尾」で有る事は間違い有りません。

「産卵しても良いの判断」=「発情」と考えてもいいんじゃないか?と思います。

(コレは私の個人的な考えです)

無精卵を産み続けてしまう一羽飼いのメスも、発情が治まらないからダラダラと産卵を続けてしまうと言う判断は、今迄も当たり前の様に考えてきましたし、多くの方がそう判断していると思います。

なので「発情を止める手段」を様々試していくんですよね。

交尾が行われなくても産卵してしまうのは、メスが発情し排卵が行われるからと言う事で良いと思います。

 

人間の様に定期的に排卵が行われるのではなく、他の動物では「発情期」と呼ばれる時期だけに排卵が行われる事はご存知だと思います。

鳥の場合も、本来なら発情期にのみ排卵が起こり産卵に至るのだと思いますが、ホルモンのバランスが崩れたりする事で「発情が治まらない」事が有り、その場合には無精卵を産み続けてしまう事が起こりうるのでしょう。

 

ニワトリの場合、一回の交尾でメスの体内に入った精子は約10日位受精能力が有るそうです。

メスの身体に「精子の貯蔵」を行う能力が有るのだそうです。

ニワトリはほぼ毎日卵をうむようですが、オカメインコの場合1日おきに一つずつ卵を産みますから、一回の交尾で4〜5個の受精卵を作る事が可能と考えて良いと思います。

(ニワトリとほぼ同じ構造と仮定しています)

ですが、メスの方で排卵が行われなければ、結局精子は受精する事が出来ません。

メスの方は排卵さえしてしまえば、受精しようがしまいがほぼ1日(24時間+数時間)で卵白や卵殻が作られ産卵に至ります。

 

 

ココからは私の個人的な考えですが、卵を産む数というのはやはり個体差なので、メスのホルモンバランスや体調・環境等で違うのだと思います。

つまり一度の発情で排卵する数は、通説でも4〜7個とされていますから、排卵は通常ソレだけの数で止まるのだろうと思います。

(その間に何度も交尾をしていたとしても、その事で排卵数が増える訳ではないと思います)

ニワトリに限らず、オカメインコも「一定の量を産むまで産み足す習性が有る」と言われています。

なので無精卵の時には最後の卵を産むまで卵を取り出さないよう言われています。

このように「一定の数になるまで産み足す」事から、メスは有る程度本能的に「何個」というのが無意識レベルで持っているのではないか?とも思われます。

(コレも私の個人的な考えです)

 

 

コレは「学説の一つ」らしいので、事実として紹介されている事例ではないようですが、「ある一定量を産むまで取り除かなければ産卵を中止し、抱卵に入りますがこれは卵の生成が母鳥の体の負担となる為生理的な因子が働き、体内に残っていた精子・新たな交尾による受精にフィードバック(中止命令)がかかったのでは・・・」という説が有るようです。

(文章をそのまま転載させていただきました)

私も何となく「正しい」ような気がします。

(私は全く専門的な知識を持っていませんが)

 

まぁいずれにしても、"ぷらら"が産卵中・抱卵中に交尾をしていたのに4個の産卵で終わったのは、結局"ぷらら"の身体が4個までしか排卵しなかったから・・・と言う事になります。

これは"ぷらら"個体の「本能」や「ホルモンバランス」によるものだと思います。

 

◆それまで発情していなくても、交尾を行う事によりメスの発情を誘発し、産卵(排卵)に至る。

◆交尾が行われなくても、メスが発情すれば産卵(排卵)に至る。

◆精子が体内に生存していても、排卵が行われなければ産卵しない。

◆抱卵時期・育雛時期には、ホルモンバランスが崩れる等「排卵させる特殊な事情」が無ければメスは排卵を行わず、交尾をしていても産卵には至らない。

(コレは「生理的な因子の働きによる、受精中止命令が出るのでは?という学説が有る)

 

一応上記の様な感じで、私の頭の中はまとまりました。

これらに関して「間違いの指摘」「新しい情報」等がございましたら、遠慮なくご連絡いただきたいと思います。

↓HPの掲示板又はHPにメールフォームがありますのでご利用ください。

http://www.geocities.jp/kibunwalalala/

 

2006/02/10
鳥の産卵の仕組み【情報ありませんか?】
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これは、昨年秋の写真です。

昨年秋に、私は始めての巣引きを行いましたが、産卵・抱卵の最中に父母が相次いで亡くなり、病院に詰めたり・葬儀の打ち合わせ・通夜・葬儀・様々な事務手続き等で、水と餌を取り替えるだけで殆ど部屋にも戻れず・・・の日々も有り、結局雛は一羽も孵りませんでした。

今年はまだ巣箱も設置していませんし、我が家では少しでも発情を抑えようとしていますが、一応巣箱などの準備は出来ていて、本格的に発情が始まってしまったら巣引きを開始しようと思っています。

少しでも先伸ばししたい・・・春も一度で終わらせたいと思っています。

 

さて、実は友人の所で、突如交尾が確認され・・・たと思ったら、翌日産卵・・・という事態に陥ってしまいました。
そもそも巣引きの予定が無かった方なので、コレにはビックリでオロオロしながらも情報を集め・病院へ赴き・巣箱などの用具を揃え・有る程度覚悟を決めて巣箱を設置したようです。
ですが、ココで私も始めて「鳥の産卵のしくみ」について調べてみました。
勿論自分が巣引きを行う為に、私は昨年様々な情報を集めで勉強してきました。
ですがソレは「巣引きを成功させる為の勉強」であり、根本的な「鳥の身体の仕組み」や「鳥の産卵の仕組み」についてでは有りませんでした。

私はHPで「質問掲示版」を設置している為、様々な質問や問い合わせが舞いこんできます。
その中には「過剰産卵」「発情防止」に関する質問も多々あり、私はそれらに関する事も今迄色々調べてきました。
ですが私が今回「知りたい」と思ったのは、ソレとも別物です。
交尾と産卵の関係性についてです。
哺乳類の場合は、誰もが知っている通り「交尾」が行われ、その上「精子と卵子」が上手く受精できた段階で始めて出産準備が整った事になりますが、人間の場合は通常1ヶ月に一度卵子は排出されていて、その卵子は精子と受精出来なかった場合には排出されてしまいます。
卵と言う形で排出されるのではなく、生理という形で流れ出てしまいます。

鳥の場合は、哺乳類とは全く違います。
交尾が行われなくても、メス一羽だけでも産卵する事は皆さん知っている事と思います。
発情が続けば産卵します。
そして、鳥は「卵が一定の数量になるまで産み足す」習性が有るため、ソレを利用して「人間の食べる鶏卵」は作られています。
鶏卵用のメスのニワトリの場合、卵を産まない時には「オスに会わせる」等の処置が行われる事も有るようです。
一度位はテレビ等で見た事が有ると思いますが、鶏卵用のメスのニワトリたちは、大きな養殖場の様な温室の中で、一羽一羽狭い籠に入れられ、並べられています。
そこにオスはいません。
産んだ卵は自動的にケージの外に転がり出る仕組みになっているので、人間はその卵を集めて「食卵」として出荷します。
ニワトリは、産んでも産んでも卵が無くなってしまうので、卵を産み続ける事になります。
当然ながら無精卵です。

この様に、鳥はメスだけでも産卵します。
産卵は「発情」が条件でも有るようです。
発情すれば無精卵でも産み続けてしまう子が居ます。
発情するのは「環境が整っている時」という条件が有るようです。
日照時間・餌に不自由しない事・気温・発情を促進させる餌の摂取・安心して産卵出来る場所等、複数の条件が整った時に「巣引き行動にはいる」と言われていて、なので巣引きを行いたい場合には、その条件を揃えてあげれば良いわけです。
巣箱を設置してあげて、仲の良いペアを同居させ、発情餌を与えてあげれば殆どの場合すぐに巣作りを開始し「産卵準備」が整います。

一羽飼いで過剰産卵・発情を抑えたい場合には、逆の事をするよう言われています。
発情餌を与えない・日照時間を短くする・過剰な保温をしない・規則正しい生活をさせる・発情相手を排除し(鏡やおもちゃ等)発情を誘発させる行為(背中を触るなど)を行わない・巣箱と認識させる場所を作らない・巣箱と認識されている場所を撤去する等々色々有ります。
それらの全てを実践しても、なかなか発情を抑えるのが「現実的には困難」らしい事を、私は多くの人たちの悩みや相談で見聞きしてきました。

「たまみち」と言うのを知っている人も多いと思います。
鶏肉売り場には置いてある事が多いです。
ホルモンに小さな卵(直径1mm位から直径3cm位までの卵黄)が沢山ブツブツくっついている物です。
子供の頃から好きだったので、今でも時々食べます。
コレを私は子供の頃から見ていたので、メス鳥の体内での卵の様子を何となく想像する事が出来ます。
鳥も精子と卵子が受精して始めて「有精卵」になる訳で、「有精卵」を出す為には交尾が必須なのは理解出来ます。
ですが、例えば交尾をしてから精子の寿命はどれくらいなのか?とか、そういう事が分からないのです。
少なくとも私が調べた範囲で見つけられないのです。


例えば昨年秋の巣引きで、"ぷらら"&"かりん"は産卵中も抱卵中も交尾を行っているのを確認しています。
なので私は「ダラダラと卵を産み続けるんじゃないか?」と心配していたのです。
ですが結局"ぷらら"が産んだのは4つの卵でした。
オカメの平均産卵数が4〜7個と言う事なので、正常な範囲です。
雛が孵らなかったのは、交尾が成功していなかった(無精卵だった)為か、中止卵になってしまったのか、本当の理由はよく分かりません。
ソレに対して、実は未だに一度も交尾をしていないだろうという"りぼん"&"ひかる"の方は、合計7個の卵を産みました。
コレは私の頭の中で理解が出来る出来事の一つです。
一羽飼いでも沢山の卵を産み続ける子が、実際沢山存在しているのですから、ペアで同居していて巣箱が設置されていれば、交尾が行われなかったとしても"りぼん"が発情する事で十分有り得る話です。


コレまで殆ど気にしていなかった事なのですが、では交尾と産卵の関係は????です。
通常巣箱を設置して1〜2週間で産卵が始まると言われています。
実際昨年秋の我が家では、ほぼそんな日程で産卵が始まりました。
でも実は、その1〜2週間前から"ぷらら"&"かりん"の交尾する姿は目撃していたのです。
ただ始めての交尾なのでなかなか上手く行かず、毎回"かりん"が途中で背中からズリ落ちて終了していました。
だから「交尾は成功していないだろう」と思っていたのです。
日程を考えると、私は勝手に「巣箱の設置をするとソノ気になり、交尾が行われて有精卵として産卵出来るまでに1週間くらい掛かるのだろう」と思っていました。
つまり受精から1週間位で生まれるのだろうと勝手に思っていたので、始めての巣引きでは受精までに時間が掛かり「1〜2週間で産卵」という誤差が有るのだろうと思っていたのです。
でも今考えると、巣箱の中の巣作り準備にソレ位の日数が掛かり、コレで産んでも大丈夫と判断されたら産むのではないか?と思い始めています。


そうなると、では受精してから産卵までの日数はどれくらいなの?とか、交尾をした精子の寿命はどれくらいなの?とか、鳥の場合体内に沢山の卵の子供が準備されているのだから精子が来ればすぐにでも受精するんだろうか?とか、産卵・抱卵中にしていた交尾は失敗だったから卵が生まれて来ないのか?とか、そういう疑問が出てきたのです。
今迄何故それらが気にならなかったか?と言うと、必要なかったからです。
「ダラダラと卵を産み続けなくて良かった」
「あの交尾も失敗していたんだろう、雛も孵らなかった事だし全て無精卵だったのかもしれないし」
という勝手な判断で納得出来ていたからなのです。
むしろソレが都合が良かったから、追求して考える必要が無かったのです。
多くの方達も「巣引きが成功する方法」や「発情を抑える方法」には関心があっても、そういう事には興味がないと思います。

通常に考えれば、交尾→有精卵が出来る→産卵→雛誕生となる訳ですが、交尾から有精卵が出来る確立とかタイミング、そして交尾から産卵への日数や仕組みについての説明が見つけられないのです。

何故そんな事を考えたのか?と言えば、勿論友人の所で「予期せぬ交尾・産卵」が起きてしまったからです。
通常抱卵・育雛は二羽で交代で行うので、ペアを一緒にしておかないとメスの負担が大きくなってしまいます。
ですが、現在も発情を続けていて、交尾を行いそうな二羽を一緒にしてもいいのか?という疑問から始まったのです。
友人は、出来ればこれ以上の巣引きを避けたいと思っているからです。
昨年秋に、抱卵の合間を縫って行っていた"かりん"&"ぷらら"の交尾では、その卵はどうなったの?
交尾が発情行為の一つで有る事は間違い無いし、逆に交尾によって発情するだろうと言う事も間違いないと思いますが、交尾=産卵という図式は成り立たないのか?成り立つはずなのか?
交尾が成功していなければ、産卵・抱卵・育雛中は本能が優先されて過剰産卵には至らないのか?
交尾が成功していたら、"ぷらら"は引き続き産卵していたはずなのか?
産卵が4個で止まったと言う事は、交尾が成功していなかったからなのか?ソレとは関係ないのか?
さて、この真偽関係をどうすれば調べる事が出来るのか?ってヒントだけでも欲しいのですが・・・

2006/02/09
オカメの種類その1・・・ルチノー
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今日から、コレと言った話題がない日にはオカメインコの種類について書いてみようと思います。

オカメインコは鮮やかさは無いものの、それでも何十種類もの色・柄が有ります。

・・・と言う事で、とりあえずうちにいる子達の紹介も含め、案外知られていない事なんかも掲載して行こうと思っています。

 

 

そこで一番最初に出て来るのが、普通はノーマルですが、一応お迎え順と言う事で、ルチノーの話をしたいと思います。

ルチノーは、ノーマルに次いでよく知られている品種です。

通称「白オカメ」と呼ばれる事も有り、市場に出回っている数も多く、人気の有る種類です。

 

 

◆ルチノーにはハゲが有る。

案外有名ですが、最近はハゲの無い子が増えているようです。

うちの"りゆ"ハゲが殆ど有りません。

オカメインコに限らず犬や猫でも、「新種」「種の固定」の為に「近親交配」が行われています。

コレは、本来行ってはいけない事なのですが(奇形が多くなったり、遺伝的に欠陥や弱い部分が強調される可能性が有るため)どうやらルチノーも、そうして「ルチノー」という種を確立させる事が出来た種の一つのようです。

 

一番最初は「突然変異」だとか「研究の結果」とか、違う説が有るらしい事を読みましたが、ルチノーという種を「種として確立・固定」させるため「より多くのルチノーを生み出す為」に、近親交配を重ねてきたらしいという話を読みました。

勿論、コレが真実かどうか確認する手段を持ち得ていませんので、真実として伝える事は出来ませんが、「ありえそうな話だな」と思います。

そしてルチノーのハゲは、この近親交配を重ねる中で生まれてしまった一種の奇形らしいです。

 

どうやら、ほんの少し前までは「ルチノーはハゲ」が当たり前だったようで、ソレはほんのココ10年位の話のようです。

私も"りゆ"をお迎えする時に、ペットショップの方から「ハゲは元々のものだから気にする事は無い」としつこく言われました。

実はチョット意味が分からなかったのですが、その後上記の様な事を目にしたのでした。

 

そしてその後私は、頭が直系1.5〜2cm位ツルッツルにハゲたルチノーの雛を、ペットショップで見ました。

コレがルチノーのハゲなのかぁ・・・と、チョット感動したと共に「"りゆ"は禿げてなくて良かったぁ」と思ったのでした。

禿げていても、ソレはソレで可愛いと思いますが、どうせなら有った方がいいかな?って・・・

でもやはり他の子と比較すると「薄い」と感じます。

(ハゲの悪口ではないので勘違いしないでね)

 

このハゲですが、勿論個体差が有ります。

最近は繁殖家の方達が「ルチノー同士の掛けあわせをしない」で、ハゲの無いルチノー作りに励んできた結果「ハゲの無いルチノー」が増えてきたそうです。

又、近親交配の血が薄れてきているという理由も有るのでしょう。

現在でも「ルチノー同士で掛け合わせてはいけない」と、硬く信じて守っている方達も居るようです。

 

 

ここでチョット遺伝の話になりますが、ルチノー・シナモン・パールという3つの種は、父鳥がその遺伝子を持って居なければ、雛に出てきません。

母鳥がルチノーだったとしても、父鳥がルチノーorルチノーの隠れ遺伝子(スプリットと言います)を持っていない限り、ルチノーの子は生まれてきません。

なのでルチノー・シナモン・パールは、その柄の雛を出す為には、その柄のオスが必要です。

ですが、父鳥と母鳥の両方からルチノー・シナモン・パールの遺伝子を貰わなければ、オスは誕生しないのです。

この3種は、メスの場合父鳥から遺伝情報を貰えば母鳥の柄は全く関係なく、その柄が表現化します。

ですが、オスは父母の両方からルチノーの遺伝子を貰わないとルチノーにならないのです。

オスの遺伝情報で雛の柄が決まる種・・・と言っても過言ではない種なんです。

 

 

◆ルチノーでも「白い子」「黄色い子」と、ソレゾレ色が違う。

私が今迄に聞いた話を総合すると、メスの方が黄色い子が多いらしいです。

勿論ソレが「雌雄判別」の因果関係を証明出来る物では有りませんので、「統計論」として受け止めてください。

私も最近「黄色いルチノー」の雛を、雛の問屋さんで見ました。

いやぁ、むしろ黄色い雛の方が多いのでビックリしました。

私は今まで、ペットショップに出てくる数少ない子と、HPや飼育書の写真でしか見ていませんでしたから(大きなブリーダーさんの所では、自分の意中の子の事しか頭になく、他の子の事は殆ど記憶に残っていないのです)黄色は写真で撮ると殆ど飛んでしまって白く写るので、こんなに黄色い子が多いとは思いませんでした。

薄いクリーム色から「黄色」と呼べる子まで、本当にソレゾレ微妙に色が違うのですが、そこには確かに「黄色いルチノー」が沢山居ました。

 

ちなみにうちの"りゆ"は、オスだからか?殆どまっ白に近いです。

背中の部分が少しクリームがかっている位で、ほとんど黄色い部分は有りません。

(勿論顔は黄色ですが)

 

 

 

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風切羽の間の辺り(背中の下の方)が少し黄色いんですが分かるでしょうか?

全体的には白です。

 

 

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やはり写真に撮ると、微妙な色が分かりづらいんですね。

特に光の加減で、その時々で違った色になってしまいます。

 

 

 

◆ルチノーのオスは、成鳥になるとシナモン色が出る子がいる。

コレ、まさにうちの"りゆ"に当てはまっているんです。

ルチノーシナモンって言う種を、遺伝上・言葉上・理論上では「有り得る」と知っていましたが、ソレが一体どんな色なのか?どんな柄なのか?見当も付きませんでした。

ですが、実はまだまだ今後紹介する"りぼん"が「ルチノーパール」という事でお迎えしましたが、後に「ルチノーシナモンパール」で有る事が判明しました。

お迎えの紹介をしてくれた方が、両親や兄弟達の色柄も調べてくれて、「シナモンが入っている」事を確認してくれました。

 

そこで始めて、私は"りゆ"の身体をよく観察して見ました。

最初にお迎えした3羽(ルチノー・ノーマル・パイド)は、ペットショップからのお迎えなので、表面化している以外の遺伝情報は全く不明なのです。

そして"りゆ"の風切羽もシナモン色だ・・・と気がついたのです。

それは"りぼん"より薄いシナモン色でしたが、風切羽を広げると、中の方はもっと濃いシナモン色でした。

 

 

この写真でなんとなく風切羽が赤っぽいのが分かるでしょうか?

 

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実は尾羽も、ごく薄い茶色を帯びています。

 

 

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それでスッカリ「"りゆ"もルチノーシナモンだ」と勘違いしてしまった私・・・

ですが、個人で長く繁殖を行っている方から、「ルチノーのオスは、成鳥になるとシナモン色が出る子がいるんですよ」と教えていただいたのでした。

なんだ・・・そうだったのか・・・

でも別に珍しい色の子を集めている訳では有りませんから、その子がどんな色でも「私が選んだ子」に変わりは無いのです。

ただ遺伝情報は、実は気になったりします。

もしかしたら何かスプリットを持っているんじゃないのかな?って思ったりもします。

少し前まで、私はオカメインコの繁殖をしたい・・・って、すごく強く思っていたので・・・

今でも繁殖が嫌になったって訳ではないのですが、まぁ成り行きまかせでいいかぁ・・・無理に繁殖しなくてもいいかぁ・・・って、少し気持ちが変わってきています。

でもシッカリ巣箱は用意して有りますけどね。

 

 

そんな訳で、皆さんただ「白オカメ」と思っているでしょうが、実はソレゾレ微妙な色合いがあるんだよ・・・ってお話でした。

見比べるチャンスが有ったら、ハゲ・黄色の度合い・シナモン色の出現について観察してみてください。

 

2006/02/08
りぼんchan・・・また禿げてる?
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最近やっと、頭にも顔にも羽根が生えてきて「ハゲが無くなった」と思ったら、またですか

でも最近「ギャッ」って声聞いて無いよ??????

一体いつのまに抜かれちゃったの?

また「耳」の所に穴があいてるよぉ。

 

犯人は分かっているんです。

勿論"ひかる"です。

"ひかる"はねぇ、羽づくろいをしてあげながら「羽根を抜いちゃう」癖があるんです。

最近治まっていたと思っていたのに・・・

せっかくの美人が台無しだよぉ。

でも"りぼん""ひかる"が大好きで、"ひかる"の愛情たっぷりの羽づくろいも大好きで、だから自分から頭を下げて「やってよ〜〜っうっふん」って寄っていくんです。

一時は、顔も頭もハゲハゲになっちゃったんですよ。

「ひかるchan駄目でしょ」連発していたのは、この時期でしたねぇ・・・

その言葉を覚えたのはもっと前ですが・・・

 

最初は「癖になってはいけない」と思い、必死で止めようとしていました。

「ギャッ」と聞こえるたびに「ひかるchan駄目でしょ」って叱っていました。

でもあまりにラブラブだし、仲がいいから仕方が無いって諦めました。

・・・とは言っても、せっかく元に戻ってきたのにぃ・・・悲しぃよぉ。

2006/02/07
オカメも恋の季節
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巣箱を設置したとか、ペアになってしまったとか、私の周りでも「オカメの恋の季節到来」のお話がチラホラ聞こえてくるようになりました。

我が家のペア達は、少しでも発情を遅らせようと頑張っているのですが、独身組の一羽"ぴんきぃ"の発情がエスカレート気味。

お相手は「私の右手」オンリーです。

"りゆ"は全く発情のそぶりが見られないのですが(こんなに私にベッタリさんなのに)"ぴんきぃ"ってば、毎日毎日・・・しかも一回で終わらないんです。

その都度気を逸らせているのですが、困ったぁ・・・

相方も「お嫁さん欲しいんだねぇ」と言い出す始末だし・・・

でも、必ずしも"ぴんきぃ"とペアになるとは限らないし、"りゆ"が一人ポッチになったら可哀想。

そんなに簡単に決められる事ではないのですよ。

 

 

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今日も「相変わらず」私から離れようとしない"りゆ"

ほらぁ、ご飯食べておいでよって言っても「降りない」

私が餌入れまで手を伸ばすと、私の手に乗ったまま餌を食べるんです。

勿論ケージ内にいる時には自分でちゃんと食べているんですけどね・・・

やっと私から離れたかな?と思うと、シッカリ私を見ています。

少しでも動こうものなら、すぐさま追いかけてきます。

あのぉ・・・座布団敷いてても、床は痛いんですけど・・・そして足が痺れるんですけど・・・背中を誰かが歩いているんですけど・・・

私の背中を歩いているのは、殆ど"ぴんきぃ""かりん"です。

何をしているんでしょう?見えません。

 

 

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こちらの様子ばかり窺っていないで、せっかく外に出ているのだから、もっと遊んでくればいいのに。

さすがに最近、自分でも「甘やかしすぎだなぁ」と感じている私です。

2006/02/06
ピクミンとご対面。

060206.jpg先日ピクミンが届きました。

「さすがに怖がるだろうなぁ」と思ったので、出来るだけコッソリ部屋に運び入れたんですが、やはりビックリ仰天

でもねぇ、この子オカメっぽくありません?

(赤ピクミンはクチバシが付いていたので、もっとオカメっぽかったかも・・・と、今思うのですが)

 

 

 

 

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この大きな「目」といい、可愛らしい「足」といい、オカメじゃんポワンッって感じなんですが・・・

でもオカメズには「大不評」なのです。

そりゃ仕方ないなぁ・・・

実はこのピクミン「抱き枕」で、思ったよりも「巨大」だったのです。

 

            は、セミダブルのベッドに寝かした写真です。

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私の顔の3倍くらい有ります。

相方が一目惚れして注文したくせに「邪魔だ」って・・・

確かにベッドでは邪魔ですねぇ・・・かといって、オカメズに見える所に置いたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オカメズvsピクミン・・・どちらも不幸な目に遭いそうです。

 

 

さてさて、最近の「お休み写真」を撮ってみました。

いつもの事ながら「仲良し」さんで寝ています。

 

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       "ひかる" & "りぼん"                             "かりん" & "ぷらら"

 

 

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                                "りゆ" & "ぴんきぃ"

 

実は"りゆ" & "ぴんきぃ"の寝ている場所は、私のPCの真後ろです。

私の姿が一番近い場所なんですよ。

私の勝手な思いこみかなぁ?

 

2006/02/05
オカメインコは耳がいいよねっ。
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こちらの様子を窺っている"りゆ"&"ひかる"に対して、「知らんぷり」の"ぴんきぃ"&"りぼん"

でもコレは、比較的安心している時の様子。

"りゆ"は「私の所に来よう」としていて、"ひかる"はカメラの音に反応しただけ。

オカメインコは臆病と言われるだけあって、音にとても敏感。

誰かが階段を登ってくる足音にも、いちいち「ビクッ」となる有様。

               こんな感じで「ホソッピ」になっちゃう。

 

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そしてジッと耳を澄ませて、様子を窺います。

うちの周りにはカラスも多いので、外で鳴くカラスの鳴き声にもすぐに反応します。

そして一斉に飛び立つ・・・

よく「帰ってくる足音で反応してくれる」って話も目にしますが、うちの子達は「足音聞き分ける」ところまでは行ってなさそう。

 

 

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そして、今日も"ひかる"&"りぼん"は「仲良しこよしらぶらぶ」です。

2006/02/04
"かりん"は「赤ちゃん声」
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めずらしく、今日は"りゆ"が一人遊び。

カジカジ好きですねぇホント。

ケージの中にも「籐の籠」とか入れてあげるんですが、すぐにボロボロです。

オカメズの破壊力はすざましいです。

餌食べて、遊んで、寝て・・・そんな繰り返しですが、見ていて飽きません。

 

 

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こんな風に身体の上で寝られちゃうと「うっ、動けない・・・」

ホント、寝顔も可愛いっ。

"かりん"は、本当に「赤ちゃん声」で甘えます。

今日はその声を撮りたかったのですが、テスト再生してみたら声が殆ど聞き取れない・・・

「びぇびぇギュリュリュ〜〜ッ」みたいな声で鳴くんですよ。

「何処でそんな声覚えたの?」って不思議です。

でもその声を出されるとメロメロへにゃら〜〜っデヘッデヘッとなってしまう私です。

 

2006/02/03
オカメの正面顔って怖い?
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今日も平和な我が家の一枚。

このバンジーロープ、私がPCに向かって座った時の「丁度右肩の上」辺りに有ります。

"ぷらら"はこの上が大好き・・・と言うよりも、私の身体の止まる場所を確保できず(オス達に追いやられてしまい)私の一番近くのロープの上に居る事が多いんです。

 

 

 

さて、先日(・・・と言っても随分前の事ですが)某「オカメインコ関連掲示板」で「オカメインコの正面顔が怖い」というのを見かけました。

「爬虫類系」とか「デメキン」とか書かれていたような・・・

うんうん、確かにそんな顔の写真がうちにも有ります。

最初は私も「変な顔〜〜っ」とか思っちゃいましたねぇ。

でも最近は「味があって可愛いじゃん」と思っている私。

結構「正面顔」の写真を狙っていたりします。

特に「ちよっと驚いている時」の身体か細くなっている時の「正面顔」が何とも言えずキュートッ。

そう思いません?

 

こんな顔・・・

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左の"りゆ"写真は確かに「デメキン」顔かも・・・

でも愛嬌があって「可愛いっ」じゃない?

 

 

 

 

 

最近の写真は、ココまで「目が飛び出ている」のは無いですねぇ。

こうして見ると「大人になった」のかなぁ?

 

 

さてさて、今日"ぴんきぃ"「ひかるchan駄目でしょ」お喋り動画が撮れました。

でも最近「ひかるchan駄目でしょ」って言うと、"ひかる"が怒るんですよ。

最初は「偶然かなぁ?」と思っていたのですが、偶然じゃないかも?

どう思います?

二度とも"ひかる"攻撃を食らってしまった"ぴんきぃ"です。

"ひかる"の顔「怒ってる」し・・・

 

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 "ぴんきぃ"の「ひかるchan駄目でしょ」その1

 ←動画は ↓からどうぞ。

 http://bird.pelogoo.com/navi/album/1138962331494065.wmv

 

 

 

 

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 "ぴんきぃ"めげずに「再挑戦」

 ←動画は ↓からどうぞ。

 http://bird.pelogoo.com/navi/album/1138962502485885.wmv

 

 

 

 

 

なになに?

「ひかるchan駄目でしょ」に聞こえない?

よ〜〜〜っく聞いてみてっ。

 

 

2006/02/02
一生懸命「羽づくろい」
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"ひかる" & "ぴんきぃ"はロープが大好き。

こんな風に「飛んで来て」→「ピタッ」と止まります。

これぞオカメインコって感じ。

オーストラリアで最速の鳥だとか・・・

飛ぶのも止まるのも、本当に上手ですよね。

そういえば、以前はのような寝方をしていました。

 

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ケージの天井にロープが張ってあるのですが、直径5mm位の細いロープです。

そのロープに3羽器用に並んで寝ていました。

最初は目を疑いましたよ。

ケージを下から見上げながら覗きこまないと見えない場所なので「何処に行ったの?」ってビックリ。

最近は別の場所で寝るようになりましたが・・・

元々野生では「揺れる木の上」で寝ているのですから、こんなの当たり前なのかもしれません。

 

 

今日は羽づくろいの写真を集めてみました。

 

 

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  "りゆ" on 私の手                              "ぴんきぃ" on 掃除機 

 

 

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  "ひかる" on ケージの屋根                    "りぼん" on 止まり木 

 

 

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  "かりん" on パソコン椅子の背もたれ        "ぷらら" on バンジーロープ 

 

 

私は「羽づくろい」をしているのを見るのがとても好きです。

オカメズも、心底安心している時に羽づくろいをするんですよね。

信頼されているのを感じて、私も癒されます。

ただ、羽づくろい後の「ブルブルッ」をされると・・・

もわもわっ・・・と白い物が飛び交い・・・

空気清浄器はすぐに埃が詰まってしまいます。

アレだけの「脂粉」と「羽毛」が舞い散るのだから、一生懸命に羽づくろいするのも納得ですね。

2006/02/01
羽根をひろげた姿ステキですよね?
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オカメインコの羽根をひろげた姿・・・「わぁキレイ」って思うのですが、なかなか写真に収めるのは難しいです。

でも今日は「羽根をひろげた写真」を発掘してみました。

トップは"かりん"今日の写真です。

こんな風に「ノビ」をする事、よく有りますよね。

"かりん"の翼は、ひろげると本当に「美しい」んですよ。

 

 

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お次は"ぴんきぃ"の写真です。

コレは昨年の夏頃の一枚だと思います。

"ぴんきぃ"はオスですが、このポーズをよくやります。

この姿も「やんちゃ坊主」と言うよりも「美しい」という表現がピッタリと思うんですが・・・

 

 

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これは"りゆ"です。

下にヒナヒナの"ひかる" & "ぴんきぃ"が居て、まだ飛べるようになったばかりの頃です。

お顔がコチラを向いていないのが残念。

足が伸びている所から考えると、おそらく「飛び立った瞬間」ではないかな?

 

 

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尾羽しか開いていませんが、"りぼん"です。

"りぼん"の尾羽は全て「黄色」で、とてもキレイなんです。

写真より「もっと濃い黄色」なんですよ。

 

 

      ◆おまけ◆

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  全部"りゆ"の「幼い頃」の写真です。

まだデジカメが無かったので、携帯で撮った為画像が小さくて残念です。

大きく撮れていれば「結構いい写真」だと思うんだけどなぁ・・・