その後の"ぷらら"は、具合良さそうです。
実は病院に行く前に3回吐いたのですが(一度目は見ていないけど)その後は一度も吐いておらず、「吐き気」は完全に治まっている様子です。
糞の大きさ・量が少し「少ない・小さい」というのは変わりありませんが、糞の状態(色・形)も「良い状態」を保てています。
今日が「投薬3日目」なのですが、一日目は「夜一度だけ」の投薬だったので、明日までキチンと投薬するつもりでいます。
そしてドクターにも相談しましたが、食欲が戻らないようなら「免疫強化剤」「整腸剤」「食欲増進剤」のみを「飲水投薬」でもかまわないとの事です。
そうなんです、実は食欲が戻っていません。
食べてはいますが、今朝の体重が85g・夕方87gでした。
極端に下がっておらず、また少しずつ食べるようにはなってきているものの、やはり「ほぼ一日中」"かりん"を呼んでいます。
"ぷらら"がこんなに鳴くのを「始めて」見ました。
"ぷらら"が「ピーーッ」と鳴くと、すぐに"かりん"が「ポエッ」と鳴き返します。
思わず「"かりん"chan、あんたの鳴き声心がこもっていないよ」と言ってしまいました。
それでも放鳥すると"ぷらら"のケージに張り付いています。
やはり「夫婦」なんですね。
その二羽を引き離しているのは、本当に辛いのですが仕方が有りません。
寝る直前まで「お互いの姿が見える場所」にいるんですよ。
実は親戚で不幸が有り、水曜日・木曜日と出る事になってしまいました。
"ぷらら"が回復しつつあるのが救いです。
金曜日には、念のための「大腸菌検査」に行きます。
これで「OK」となってくれる事を祈っています。
★今後の掲載予定★
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定
◆発情抑制についての仮説−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?