駄目飼い主と、我が家の誇るべき12羽のオカメインコの日常を、飼育情報も交えながらご紹介します。

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2007/06/30
窓衝突事故 図解
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窓に衝突したのは、この子ではありません。

念のため。

 

 

本日たまたま「事故直前とほぼ同じ場所」「同じような状態」で止まっていたので撮影したんです。

 

 

 

あの日も、ほぼ写真と同じような場所に「外を見る向き」 (写真と同じ向き) で止まっていました。

回りには他に5羽の子達がいました。

 

 

 

そして誰かのピーーーーーッという警戒鳴きと共に一斉に全員が飛び立ち、そして写真右に見える窓から室内に逃げ込んで言ったのです。

 

 

今日のこの写真では「窓が全開」ですが、その日は「半分しか開いていない」状態でした。

 

 

窓を背にする状態で止まっていますから、ビックリして飛びたった瞬間に「窓は見えていない」状態です。

そしてソレは他の子達も同じ事です。

 

 

この止まり木から窓に張った網までの距離は75〜80センチほどしかありませんから、飛び立った子達は「飛び立つと同時に180度急旋回して窓に逃げ込んでいく」のです。

 

 

そうでなけければ、相当な瞬発力で飛び立つのですから網に引っ掛かってしまいます。

 

 

 

そしてパニック状態で飛び立つにも関らず、全員が「窓の位置」をシッカリ把握しているからこそ、相当なスピードで部屋に逃げ込む事が出来るのです。

 

 

 

写真の赤線のようなルートを辿った"るてぃ"は、他の子達と同様「飛び立った次の瞬間には、部屋に逃げ込めたはず」でした。

 

ところがこの日は「半分しか開いてなかった窓」に衝突してしまったのです。

(たぶん×の辺りに衝突したと思われます)

 

 

 

ベランダ枠があるためこれ以上引いた写真が撮れなかったのですが、実は窓枠の上からベランダ天井までの高さも80センチ近くあり、ですからオカメズは瞬間的に天井付近の高さまで飛びあがります。

 

そしてそのままでは「窓の上の壁」に激突してしまいますから、急旋回と共に急降下をしながら窓の中に飛び込んで行きます。

 

つまりルートの赤線は、本当はもっと上まで上がり、カーブはもっと急なものになります。

そういう高さ的な位置関係もシッカリ把握出来ているのですから本当に凄いなぁと思います。

 

 

 

オカメインコはオーストラリアで最速の鳥と言われるとおり、飛ぶ瞬間の瞬発力も強いですしスピードもあります。

そのオカメインコがパニックで大慌てで逃げる時のスピード・・・・・そしてベランダの狭さを考慮すると、本当に一瞬の判断と向きの調整が出来なければ全員が壁に激突する事になります。

 

 

自分のいる位置と窓の位置関係を「完全に・完璧に・ほんの少しの狂いもなく」把握しているからこそ出来る技だと思います。

 

 

しかもこの日は「窓が半分しか開いてなかった」のですから、他の5羽が「わずかな隙間から瞬間的に部屋に逃げ込んだ」のは本当に凄いことだと改めて思いました。

 

 

 

 

掛川花鳥園の「蓮池」の回りでは、コガネメキシコインコの大群が自由に飛んでいるのですが、上空の高い所を集団で移動する子達がいる一方で、池の回りの小道 (人間の通路) を、沢山の人々が歩いているその足の間を潜り抜けるようにして猛スピードで飛ぶ子がいます。

 

私の膝の高さ辺りを、本当に沢山の人達の足を起用にスイスイ避けながら、でも猛スピードで飛んでいく姿に驚きました。

本当にビューーーーーンッって感じで飛んでいくんです。

 

 

ですがオカメインコにも、案外そういう能力が備わっている気がします。

 

 

 

この事件「他の人の参考にはならないかも」と思っていましたが、こんな風に「室内の位置関係」を記憶しているオカメインコですから、家具の配置換え等を行った際には「誤って何かに衝突」したりする可能性を示していると思われます。

 

飛び立つ瞬間に「自分から見えない場所」でも、シッカリ目標とルートを決めて飛んで行くと思われ、なので「予期せぬ障害物」が突然現れるとぶつかってしまうかもしれません。

 

 

ただパニックでない精神状態の時には、その回避能力も素晴らしい・・・・・と私は思います。

 

 

 

 

 

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2007/06/29
オウム病に気を付けて。
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どうやら最近『オウム病』が流行りつつあるようなんです。

 

私の県・・・・・と言うか、私の市の管轄の保健所からは何の連絡も来ていないんですが、別の県の友人 (動物取扱業者登録している人) の所には、「オウム病が出ているので気を付けて」という通達が文書で届いたと言い、それとは別の県の友人も動物病院で「オウム病が出た」という噂を聞いたと言い・・・・・

 

 

ですがやはり「何処から出た」というのは教えてもらえないのだそうです。

 

 

某SNSでも「オウム病の相談」やら「オウム病の闘病記録」を掲載している人が最近何人か出て来ており、私のHPにもオウム病が出たという書込みがありましたし、ブログでも「オウム病闘病日記」を書き始めた人もいます。

 

 

どうやら個人の繁殖家からお迎えした子の中からも「オウム病」が出ているらしいです。

 

 

 

オウム病(クラミジア)は、シッカリ治療すれば治る病気ではありますが、以前にも掲載したように「脂粉や糞が乾燥した粉塵から空気感染する病気」「人間にも感染する人畜感染症」です。

 

 

特定の抗生剤を30日くらい (薬の種類によっては45日投薬とか言うものもあるらしいです) 続けなければならず、用品等は全て「塩素系消毒薬」で念入りに消毒する必要があります。

 

人間でも体力が弱かったり発見が遅かったりすると死ぬ事があります。

 

 

鳥の場合は人間以上に感染しやすく、致死率も高い病気です。

私のように多頭飼育している人にとっては、本当に恐ろしい病気なのです。

多頭飼育でなくても、幼い子供や体力の衰えた老人と暮らしていたら怖い病気なのです。

 

 

屋外の飼育小屋の場合には、飼育小屋ごと殺菌消毒も可能ですが、屋内のケージで飼っていると「室内の完全な殺菌消毒」は非常に難しいです。

 

 

人間への感染経路は主に空気感染が一番多く、やはり糞の粉塵を吸い込んだ事による肺炎のような症状で高熱が出る事が多いです。

他には口移しで物を与えたり、噛まれて傷口から感染する事もありますが、こういう感染は稀なようです。

 

 

 

オウム病は潜伏期間があるので、お迎え時には「特に問題無かったのに、後に発症」という事もあります。

 

 

 

 

で、鳥インフルエンザのように「自分の近隣でないから大丈夫」とは言えないのです。

鳥インフルエンザの場合は、その殆どが「野鳥」を媒介としており、なので自分の地域まで感染が延びてきているかどうかと言うのをある程度ニュース等で知る事が出来ますが、オウム病の場合「飼育されている鳥」から出ているのです。

 

 

今までその多くは「輸入鳥から」と言われており、なので国産なら比較的安心していられたのですが、殆どのペットショップは「輸入鳥の検査」をせずに他の鳥達と一緒に店頭に並べますし、個人の繁殖家からも出たらしいという噂があるように、感染鳥が国内で種鳥として使用されている可能性もあるのです。

 

 

多くの鳥達は、トラック便でダンボール等に詰められて出荷されます。

空気感染するオウム病は、もし一羽でもその中に感染鳥が居たら、繁殖場では種鳥達が集団感染の可能性もありますし、問屋さん・ペットショップでも集団感染の危険があるのです。

 

 

そう言う所に安易に出入りしたために「病原菌を家に持ち込んでしまう」危険もあります。

 

 

 

トラック便で日本全国のペットショップに運ばれるペットとしての鳥は、発症した地域に関係なく「近所のペットショップ」にも来ているかもしれないんです。

 

 

なんか最近妙にアチラコチラで「オウム病の話し」を見かけるようになったので、皆さんも気を付けてくださいね。

 

 

 

一応オウム病は、発症したら保健所に届出が必要な病気です。

自分で届出をしなくても、おそらく病院で行うと思いますから、最寄の保健所で聞いてみると良いかもしれません。

 

 

そしてオカメの定期健診では、オウム病検査も入れてもらった方が良いかもしれません。

1回の検査では「陽性」でも出ないこともあるらしく、多くの場合「何ヶ月か毎の期間をあけた検査で3回以上陰性だったらほぼ安心」と言われています。

 

 

 

 

 

 

 

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2007/06/28
窓に衝突
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よく「窓に激突するのでカーテンを閉めて放鳥する事」なんて書かれていたりしますが、皆さんの所ではどうしているんでしょう

我が家では基本的にカーテンは深夜しか閉めません

カーテン閉めない窓もあります。

と言うか、閉め忘れる事も結構あります。

今の部屋はカーテン閉めなくても覗かれる事が無いので・・・

 

 

実は我が家の子達は「窓」を認識しています。

なので窓に激突するって事は殆ど皆無です。

 

雛の頃にパニックで飛び回って壁や窓にぶつかった事はありますが、窓の向こうに行けると思って衝突なんて事は全くありませんでした。

 

 

 

ところが窓に衝突。

 

衝突したのは当然昨年秋に孵った雛の中の1羽です。

 

 

衝突したのはベランダと部屋の境の窓でした。

 

 

 

そしてコレも「私の責任」でした。

 

 

 

うちの子達は、このベランダの窓が開いている時・開いていない時をシッカリ理解しています。

(窓が汚れているとも言う)

 

 

実は今日は、特に理由は無かったのですが窓を半分しか開けてなかったのでした。

そして私はベランダへ・・・・・

 

 

すると数羽の子達が私を追ってベランダに出てきました。

 

勿論半分しか開けてない窓の隙間を飛んで出て来たのです。

ちゃんと「開いている所と開いていない所」も判断出来ていて、しかも40〜50センチと言う「オカメインコが羽根を広げたらギリギリの幅」の所を、飛んですり抜けてくるのですから、その飛行技術も大したものだと思います。

 

 

私が外に出ていても、窓が閉まっている時は (夜の放鳥時はベランダに張ってある網は蚊を通してしまうので、水交換の時はいちいち窓を閉めてベランダに出入りしています) 飛んで付いて来ずに、窓の上の木の棚から私の姿を覗き込んでピーピー呼び鳴きします。

 

 

飛んで付いて来ず・・・と言うよりは「窓が閉まっているので出られない」事を理解しているのです。

視力が弱いと言われているルチノーでも・・・・・です。

 

 

 

 

私がベランダに出たのは、オカメズの水の交換で「水入れの水をハコベに掛ける」事と「ハコベを摘む」事が目的で、だから複数の水入れを持って何度も出入りしていたのです。

 

 

その都度オカメズは私を追って出てきたり部屋に戻ったりしていました。

何の問題も無く・・・・・

 

 

 

ところが、少しベランダでゆったりしようと椅子に座ってオカメズをナデナデしたり、自由にハコベを食べさせたり、ボーーーッと外を眺めさせたりしながら「日陰日光浴」をしていた時の事。

 

 

おそらく野鳥の声か何かに驚いたんだと思いますが、誰かのピーーーーーッという警戒鳴きと共に一斉にオカメズが飛び立ち、そして室内に戻って行きました。

 

ベランダでオカメパニックに陥った時は、全員慌てて室内に飛んで戻って行きます。

誰が教えたわけでも無いのに、先住の子達が始めてベランダに出た時から、何か起こるとオカメズは自ら「安全な室内」に飛んで逃げ込んでいるのです。

 

 

ベランダの何処にいても、そしてパニックに陥っているにも関らず、部屋に戻るルートを覚えていて、瞬間的に戻って行くのです。

 

 

 

 

ところがWF息子は、ソレまで何度も狭い隙間を出入りしていたのに、窓が半分しか開いてないって事を驚いた拍子にスッカリ頭から抜け落ちてしまったようです。

 

ゴンッと窓に衝突して滑り落ち、そして歩いて室内に入って行きました。

 

 

 

本当に特に理由は無かったんですよね。

今日は少し風が強いかなって程度で、ソレで全開にしなかったように思います。

全開にしたからといって「寒い」って訳でもなかったし、特に問題があった訳でもなかったんですが、今までこういう事が無かったので「窓の開閉度」など全く気にしていなかったのが本当です。

 

 

 

おそらく全開にしていたら、衝突する事は無かったのです。

だってこの子達は「ルートをシッカリ記憶している」のですから。

 

逆に言えば、今まで窓を全開にしなくても問題が無かったほうが「特別な事」だったのかもしれません。

 

 

 

そんな訳で"るてぃ"chan大丈夫と慌てて駆け寄ったのですが、本人は「恥ずかしい現場を見られた」とでも思っている様子で、知らん顔でトコトコ床を歩いて室内に入り、そして改めて室内でオカメパニックに参加したのでした。

 

 

そこまでしてパニックに参加しなくても・・・・・

あんた十分「冷静」じゃない・・・・・

それとも「参加する事に何か意義がある」のでしょうか

いやいや、私には「恥ずかしさを紛らわすため、皆の前では何事もなかったように見せかけて、他の子達と一緒の行動をして見せた」って風に感じたんですが・・・・・

(でもお陰でホッとしました)

 

プライド高いんですね・・・・・

 

 

しかし「窓は中途半端な開け方では駄目だ」って事をシッカリ学習いたしました。

本当にごめんなさい、本当は痛かったんだよね、きっと・・・・・

 

 

 

他のお宅では窓を開ける事自体が『厳禁事項』ですから、今回の事故は殆ど参考にはなりませんね。

 

 

 

 

 

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2007/06/27
記念品作成
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ノーマル父ノーマル姉と比較してもこの子の背中のマダラ模様は何か目立つのよねぇ・・・・・

 

 

 

そろそろ時効だと思うので・・・・・

 

オカメズのお迎え記念日・10周年記念日・お子さんの記念日・夫婦の記念日に「何か形に残る物を」と思ったりしませんか

 

実は昨年秋に私は「記念品」を作る事になりました。

 

 

【オカメインコの巣】の訪問者数が10万人に近づいたからです。

手作りの物を「キリ番記念品」として出している方も多いのですが、あいにく「出して喜ばれるようなもの」を作れず・・・・・

 

そんな訳で手抜きではありますが「外注」することにしたのです。

 

 

 

最初は我が家の子達の写真入りマグカップにしようかと思ったんですが、配送途中で割れたりする心配もあったので結局マウスパットを作ってもらうことにしました。

 

090607.jpg

 

 

こんな感じの物を作ってもらいました。

 

コチラから写真と希望レイアウトをメールに添付して伝えるとこんな風「出来上がり予定写真」を送ってくれるのです。

何度か書体を変えたり・少し色を変えたり・HPのURLを追加で入れてもらったりという希望をメールで遣り取りし、その都度「出来上がり予定写真」を添付して送ってくれたのです。

 

 

 

こういうサービスをしてくれる所を何件か見つけたのですが、その中で一番安い金額の所でしたが、出来上がりはとても満足しました。

 

 

そのお店は【プリントショップ CLIP】さんと言います。

 

マグカップやフォトフレーム付きタイル・時計・コースター・ストラップなんかも作ってくれます。

 

 

半年後には"ぱぴぃ"が亡くなって3年になるので、フォトフレーム付きタイルを頼もうかなと思っています。

 

 

 

思えば、翌年のその時期は父母が亡くなってバタバタしており、その翌年も一周忌法要で・・・今年は父母の三回忌法要できっと忙しいと思うので、せめてソレ位してあげたいかなって思っています。

 

 

 

 

 

 

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2007/06/26
体重が増加中&♂同士で交尾?
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何しているかと言えば、勿論巣探し・巣作り行動です。

ココはカーテンが掛けてあるんですけどね、隙間から潜り込む訳です。

でもこの段に置いてあるのはプラセスチックの虫籠やリキシーカップ等の餌箱・餌を詰め替えるペットボトル等が無造作に積んであるので、確かに薄暗い場所ではあるけれど決して「巣作りに適した場所」ではありません。

 

 

 

最近は頻繁にココに潜り込む子が増えてきたので、時々ペットボトルが落っこちて、その音にビックリしてオカメパニック起こして飛びまわったりしています。

 

 

大規模 &長期間続いた我が家の換羽も、やっと終わりかけています。

 

まだ毎日の掃除の時に、各ケージには数枚の羽根が落ちていますし、ケージの回りにも羽根は落ちていますが、やっと「ほぼ終了」という感じです。

 

みんなの顔回りのツンツンも随分減ってきました。

 

 

それに合わせるかのように、みなさん揃って体重が増加傾向にあります。

 

雛6羽も、ついに全員100g超えとなりました。

 

 

まぁ雛6羽は許容範囲ではありますが、困るのは体重増加と共に高まる「発情」です。

 

とは言っても、まだまだ本格的な発情ではないのですが、体重増加=いつ発情が本格化してもおかしくない状況ですから安心出来ません。

 

 

 

それを考えると、まだコチラの行動は「産卵の心配がない」だけラッキーなのでしょうか

 

070626動画.jpg

 

ついに動画撮影に成功

"ぴんきぃ"のスリスリにソッと近づき自分が乗ろうとする現場です。

 

 ←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

実はこの前に何度も挑戦して・・・・・という動画もあるのですが・・・・・

だから結構アッサリと「飛び乗る」事を実行に移しているのですが、今回は"ぴんきぃ"もろとも手から落ちてしまいました。

 

 

少し餌のカロリーを控えた方が良いかしらと言いつつ、我が家はペレット主食ですから、カロリー控えると言えば「おやつを減らす」「シードの配合を変える」くらいしかないんですよね。

 

 

 

 

 

 

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2007/06/25
またやっちゃいましたぁ。
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まだ顔のマダラが消えないノーマル弟"くぴぃ"です。

既に生後8ヶ月を過ぎたんですが・・・

 

でもお腹の縞々模様は、隣のノーマル姉と比較して随分ぼやけました。

 

 

 

今日の昼間の放鳥後、またしてもやってしまいましたぁ。

シナモンパールパイド母娘を取り違えてしまいました。

 

 

不思議な事に、どちらも全く抵抗なく「ごく当たり前」って感じでケージに入ったんです。

 

最近益々似てきて・・・・・と言うか、顔はソックリなんですよね。

 

 

放鳥終了後暫くして、何となくケージに私は近づきました。

 

殆どの子達が放鳥後のお昼寝に入っていたのですが、上段ケージの入口付近のバンジーロープの真ん中辺りシナモンパールパイドボーーーーッとしていたのです。

 

普段寝る時は皆上の方に行って寝るんです。

 

一番上 (天井に隠れる場所) の止まり木とか、天井付近に付けた齧り木コーンとか、天井に渡してあるロープの上とか・・・

 

つまり普通なら「姿が見えない」のです。

 

 

ところがバンジーロープの真ん中辺りという低い位置でボーーーッとしているので気になったのです。

 

 

「どうしたの何でそんな所にいるのねんねんしないんですかと声を掛けながら近づくと、なんか違和感。

 

まっまっ、まさかっ・・・・・

 

 

「らっ・・・"ららぁ"chan・・・・・・だよねっ

 

 

 

「ぷっ・・・"ぷらら"chan・・・・・じゃないよね

 

 

 

「あんた"ぷらら"chanじゃないですかっ・・・・なんでソコにいるのっ」

 

 

 

いやっ、勿論私が入れたから「ソコにいる」わけですが・・・

 

下段を見てみると、シナモンパールパイド娘の方が、何の違和感もなさげでWF父に寄り添ってお昼寝中。

 

 

"ららぁ"chanなんでソコにいるの」

 

 

勿論私がソコに入れたからなんですが・・・

 

しかしっ、そんな控えめな抗議行動ではなく、もっと「ハッキリした抗議行動」してくださいな。

 

早めに気がついて良かったよ、ホント。

 

本当にごめんねぇ。

 

 

 

 

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2007/06/24
まだまだ続く困った行動
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一瞬何なのか分からないと思いますが、ルチノー♂パイド♂の上に乗っているのです。

 

 

 

あれ以来、私の右手でスリスリを始めるとこのように邪魔されるようになったパイド♂は、その後スリスリの場を私の左手に移しました。

(そういう問題なのか)

 

 

ところが、これまた当然のごとく「左手でスリスリしててもルチノー♂が乗りに来る」のでした。

 

しかしそのお陰で私は右手が空いているので写真が撮れるようになりました。

って喜んでいる場合ではないのですが・・・

 

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どちらもルチノー♂が翼を広げています。

 

実はコレ飛び乗っているんです。

 

 

スリスリが始まると私の腕を伝って少しずつ近づいていくのですが、するとやはり当然のごとくカカカーーーーッパイド♂に怒られるのです。

 

一旦後退し何度かチャレンジしますが、さすがにパイド♂も学習しています。

足が届く範囲には近づけさせまいとカカカーーーーッと追い払う。

 

 

すると近づいてソーッと乗るのを諦め、今度は上から責めるのです。

そんな訳で背中に着地されてしまうのですが、するとパイド♂もスリスリを諦める様子で振り落としながら飛び立ちます。

 

 

 

まぁ♂同士ですから、別に問題が起こるわけではありませんが、それでもやっぱりねぇ・・・・・

 

一体いつまでこんな事を続けるんでしょう。

 

しかしっ、ルチノー♂の方には特に「発情期」という感じは見受けられないんですが、一体何なんでしょうね。

 

 

 

 

 

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2007/06/23
開封できない。
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雨は降らなかったのだけど一日中曇り空

そしてやはりジトジトと湿度は60%オーバー

 

 

今回は久々に使った事の無いおやつも購入したのだけど、あまりにも湿度が高くて開封できない。

 

 

 

まだ我が家の場合は沢山の子が居るから消費も早く出来るのだけど、でも出来るだけ湿度の高い日の開封は避けたいものです。

 

おやつに限らず、ペレットでも (特にドクターマック) シードでも、開封・詰め直しは出来るだけ湿度の低い晴れた日に行いたいもの。

やはりカビの原因や劣化に繋がりそうですから。

 

 

 

今回季節の変わり目で入梅という嫌な時期に殆ど全ての餌類を纏め買いしなければならなかったので、天気の事を思うと憂鬱です。

 

普段は、ともかく最初の開封は1分でも遅らせるため「使う直前」に行っているのですが、今回はむしろ天気と湿度を見ながら「開封出来る時に詰め直ししておく」方が良さそうな気がします。

 

 

場所をとって邪魔だけど、今回ペレットはいつもより小さいペットボトルに分けて保存しようと思います。

実はTOPのペレットに劣化が見られました。

オーガニックの製品だから仕方ないですね。

残りわずかだけど廃棄する事になりました。

 

他のペレットと比較して消費量が多いわけでも無いのにバケツのまま保存していたので仕方が無いと思います。

毎日蓋を開けている訳ですから・・・・・

それにバケツだから、開ける度に外気に触れる表面積も広いですし・・・

 

 

劣化の状況は、バケツ半分くらい使用した頃から蓋を開けたときの牧草のような良い香りが薄れてきました。

2/3位使用した所で緑色だった粒の色が薄くなってきました。

香りが薄くなった頃から食い付きが悪くなったので与える量も徐々に減り、なので開封後3ヶ月くらい経過していると思われます。

 

現在バケツの下から1〜2センチしか残っていませんが、粒が黒ずんできました。

擦ると指が少し黒くなりました。

かび臭さはありませんが、カビではないかという気がします。

 

 

そんな訳で心配になって健康診断受けたりしたんですが・・・

 

 

 

我が家の場合消費量が多いだけに、劣化による廃棄は極力抑えたいです。

もう餌代大変ですから。

 

かといって小袋では相当高い買い物になってしまうのです。

 

例えばドクターマックのペレットは、1kg袋だと2,600円で5kg袋だと10,500円です。

1kg袋×5袋では13,000円にもなってしまい、その差額は2,500円にもなります。

TOPのペレットは、450g袋で1,260円ですが2.26kg袋だと4,320円です。

450g袋×5袋 (2.25kg) だと6,300円にもなってしまい、2.26kg袋より僅かながら量が少ないにも関らず1,980円もの差額が出てしまいます。

 

 

両方で1回の注文に4,500円もの違いが出てしまうのですから、やはり小袋を沢山購入するのは・・・・・

 

 

その点ケイティーオーガニックは、袋のサイズも1つしかなく (海外ではどうか分かりませんが) 我が家では非常に使いやすいサイズです。

その上価格もお手ごろで・・・

 

 

ケイティー オーガニックは、実は1袋907g入りだったんですね。

ずっと2kg〜2.5kg入りなのだと思っていました。

だって2.7リットルの洋酒のペットボトルに丁度1本分なんです。

ですが、正味1kgとして計算しても他の2種のオーガニックペレットと比較すると安いですよね。

1袋2,450円ですから。

(ショップによってはもっと安く販売している所もあります)

 

 

ただ3羽の時には、この1袋は多かったです。

特に先住三羽はラウディー派で、ケイティー オーガニックを殆ど食べてくれなかったので、何故小袋で販売してくれない・・・と思いました。

(オークションでは小分けパックの販売がありますが)

その後の子達はケイティー派なので (たぶんフォーミュラーがケイティーだったから) 6羽になってからは廃棄の心配は無くなりました。

 

 

なので一羽飼いでケイティー オーガニック使うのは保存などが大変だろうと思います。

 

 

 

今回TOPのペレット購入を見送りました。

実はやはりフレークが欲しいんです。

齧り飛ばす分が多くて・・・

でもフレークは450gの袋しかないそうで、そうなるとやはり経済事情が・・・

 

そしてバケツだと、せっかくそのままの容器が使えるのに、詰め替えて保存しなければ使い切る前に駄目になる事が分かりましたから、これから益々湿度UP & 温度UPするので「今の時期は断念」したのです。

 

 

TOPの粒は大きいので、ペットボトルへの詰め替えがとても難しいのです。

大きめのタッパーを幾つか買って来れば良いのでしょうが、タッパーだとオカメズに破壊されるので置き場所が・・・

 

 

ラウディー メンテナンス フレークを再開しようかなぁ・・・

 

ドクターマックもこれからの時期慎重に使わないといけないし。

 

本当に嫌な季節です。

 

 

 

 

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2007/06/22
湿度70%オーバーだというのに・・・
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本日の湿度、1日中70%を下らず・・・・・

ジメジメして嫌〜っな感じが・・・・・

 

 

それなのに何故かこういう日に限って水浴びですかっ。

 

 

我が家の子達、全員揃って「自分では浴びずに霧吹きの要求」をする子達なのです。

水浴び容器は常にプレイジムの所に置いてあるのですが、その中にチャプンと浸かって嘴で水をはじきながら「上手に出来ないよぉ」ってウルウルした瞳で見つめるのです。

 

 

 

なんか嫌〜っな予感がしました。

霧吹きに手を掛けたら他の子達が旋回しながら寄って来たので・・・・・

 

水浴び容器でしてくれればね、ラクなんです。

回りが少し濡れるだけだし、ちゃんと紙も敷いてあるし、空気中の湿度が上がる事もありません。

 

 

 

ところが霧吹きは・・・・・

 

ただでさえジトジト・ベタベタしているっていうのに・・・・・

 

 

そして私の悪い予感は的中し、次から次へと「僕も・私も」とやって来る。

 

 

はいっ、霧吹き1本分 (約500cc) をジトジト・ベタベタの空気中にばら撒きましたよ。

これでも「今日はもうお仕舞」って、無理矢理切り上げたんですから。

 

お陰で室内の湿度は75%に・・・・・

 

 

 

外は雨。

ベランダで直接雨を浴びて欲しいくらいです。

ですが今日の雨は窓を開けると室内に入ってくる横なぶりの雨。

「どうぞベランダ出てください」とは言える状況ではありませんでした。

 

 

 

天気のいい日なら良いんですけどね。

ベランダでなら2リットルの水を撒いたってOKですし、水浴び後にわざと私の肩に飛んで来て肩でプルプルッとされたってすぐに乾きますから。

 

 

昨日はいい天気だったのにねぇ、何故今日浴びたいのかしらねぇ。

 

 

 

ですが我が家の子達、何故か雨の日に水浴びしたがる傾向があるんです、以前から・・・

おそらく乾燥地帯に暮らす野性のオカメインコは、少ない雨で水浴びをするんでしょうね。

そういうDNAの記憶でも持っているのか、本当に雨の日に水浴びしたがる子が多いんです。

 

雨の音に触発されるのかジトジト・ベタベタするので浴びたくなるのか

以前台風の日に、屋根や壁に当たる雨の音に反応したらしく、ケージの止まり木の上で奇妙な踊りを繰り広げていた事もありました。

 

 

 

本当に、「人間が思う水浴び日和」「オカメズが思う水浴び日和」には相当な差があるようです。

 

 

 

 

 

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2007/06/21
コレってうちだけ?
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随分前から何となく感じていたんですが、雛が増えてから「やっぱり・・・・・」と確信しました。

 

 

コチラは、放鳥時に冷蔵庫の上で交尾を始めたペアに沢山の子が群がってきている写真です。

写っていないけど、もう一羽ルチノーの娘もこの上にいます。

 

 

 

 

キョキョキョキョ・・・・・という声に、私も「又始まったよ・・・今度は誰と視線が行きます。

すると思い思いの場所で遊んでいたはずの子達がアチラコチラから集まってくるのです。

そして回りで見物を開始します。

 

中にはとんでもなく間近まで寄って見学する子も・・・・・

 

 

コレって独身パイド♂のスリスリの時も同様です。

 

 

スリスリは必ず決まって「私の右手」で行われるのですが、ソレに気が付くとみんなが集まってくるのです。

 

しかも「出来るだけ近くで見よう」と右腕に皆さん移動するのです。

そして場所の取り合いで小競り合いも発生すると言う訳です。

 

 

 

コレってうちだけでしょうか

スリスリや交尾の現場に集まって見学する行動です。

 

 

勿論先住の2ペアは「誰かの交尾を見て覚えた」訳ではなく交尾をしましたし、唯一スリスリをする独身パイド♂だって「誰かのを見て覚えた」訳ではありません。

本能でやっているのだと思います。

でもやはり「他の子達の現場」を見て勉強しているように感じてしまうのです。

 

 

 

この行動、オス達に関しては「特に際立った影響は無い」のですが、最近メス達が相手もいないのにキョキョキョキョしているのは「この見学行為が影響している」のではないかって気がしてならないのですが・・・・・

 

メス達がキョキョキョキョやっていても誘惑されないオス達なのでまだ比較的安心と言えば安心なのですが、別の意味ではちょっと不安。

 

 

本日もスリスリの最中にコッソリ近づいて乗ろうとする白い影・・・・・

そして本日本当に乗ってしまいました。

勿論すぐに落とされてしまいましたが・・・・・

 

私の手の上・・・・・しかも右手の上での事件なので、なかなか写真を撮るのが難しいのです。

 

 

まぁ別に「相思相愛」だと言うのなら、私は♂同士でも全く構いませんよ。

産卵や巣引きの心配が無い分ラクっちゃー楽ですから。

でも本当にソレで良いの

 

 

 

 

 

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2007/06/20
近隣の工事その後・・・
070620工事前.jpg

 

 

 

この写真と共に「近所の家が足場を組んでいる」・・・・・って書いたのは、もう1ヵ月半くらい前の事だったように思います。

 

 

この足場の組み具合から外壁屋根の工事になるんじゃないか・・・・・そうなったら塗料等の有害物質が我が家まで来るんじゃないかと心配しました。

 

 

既に窓を開けて過ごす時期になっていましたから、オカメズとフクモモズが心配で溜まりませんでした。

 

 

実際塗料が原因と思われる死亡事故も発生しているのです。

そんな訳で、私は毎日窓を開ける前に工事の様子を確認していました。

工事が行われている様子がなければ窓を開けて・・・・・という風にしていたのです。

 

 

 

ところが足場に人が出入りしている現場を殆ど見る事がなく日だけが過ぎて行ったのです。

私が油断して気を抜いた頃に突然始まるんじゃないかと不安でした。

 

気を付けているつもりでも、何故だか私はポコッと気が抜ける事があるのです。

なので何事も事前に、そして大袈裟すぎるくらいの対策をしていないと不安で仕方がないのです。

 

 

ですが今回は「他所の家の工事」ですから、私に出来る事は「工事をしている間の防御」しかないのです。

大切なときに限って気を抜く事が無いだろうかという自分に対する不安が一番大きかったです。

 

 

 

さて、実は10日ほど前・・・・・先々週の土曜日・・・・・の事でした。

土曜日と言う事で (一般企業での仕事が長かったので、土曜日=休日という意識が未だ抜けない) やはり私は少し気を抜いていました。

 

 

それでも「窓を開ける前の点検」は怠りませんでしたよ。

するとなんだかトンテンカンテン・ギーコギーコと音がするのです。

一瞬ドキッとしましたが、この時点でまだ窓を開けていません。

窓の中から足場の様子を確認すると、おそらく足場を組んで以降始めて「数人が足場の上で作業している」のが見えたのです。

 

 

外へ出て「何をしているのか」確認したのですが、分かるのは「のこぎりで何かを切っているようだ」と言うのと「金槌で何か打ち付けているようだ」って事だけでした。

 

そして全く臭気は感じられません。

 

 

何の工事をしているのか分からぬまま「工事が始まったんだ」という事だけは理解出来ました。

天候や規模にもよるでしょうが、たぶんコレから1週間程度「危険期間」と見た方が良いだろうと判断しました。

 

とても天気の良い日でしたが、さほど暑くない日だったのは幸いでした。

途中現場の様子を見ながら何度か窓を開けただけで済みましたから・・・

 

 

 

ところがっ・・・・・翌日の日曜日・・・・・

 

休日とは言え工事を休むとは限らないと、私はやはり窓を開ける前に慎重に現場を確認しました。

 

すると足場に人の気配は有りません。

カメラのズームで良く見てみると、何だか物凄い違和感を感じます。

 

 

 

とりあえず人の姿が見られなかったのでベランダに出て見てみると・・・・・

070620工事後.jpg

 

 

あれっ

足場が無くなってる・・・・・

 

え゛っ、え゛っどーゆー事

 

何が何だか分かりませんが、ともかくこの通り足場が消えているのです。

 

 

 

一体あんな大層な足場を組んで何の工事をしたのか分かりませんが、ともかく工事が終わっていたのです。

 

昼間毎日気を使っていたのです。

ああいう仕事の人は、他の現場と持ちまわりの事も有るので「朝工事をしていない」からといって「その日はお休み」とは限りませんから、足場に人が見えたら窓を全部閉めるつもりで警戒していたのです。

 

 

ですが工事は一向に始まる気配がなく不安に思っていたらトンテンカンテン・ギーコギーコという音・・・・・

「いよいよだっと覚悟したら終わっていたという感じです。

 

 

肩透かしではありましたが、本当にラッキーでした。

こうして我が家の場合、今回は何事もなく過ぎ去りました。

 

 

 

気にしている人も居るだろうから報告入れないと・・・・・と思いつつ、日々の事件の日記でなかなか書けなかったのでした。

何事も無く終わってくれたので「手が空いたら報告しよう」って感じになってしまったのですが・・・・・

 

ともあれ、ご心配頂いた皆様ありがとうございました。

 

今回は無事に終了しましたが、まだまだ近隣には建替え・リフォームに入る時期の家屋が多いので (30年ほど前に分譲販売された宅地のため、殆どの家が築30年くらいなので) 今後も十分気を付けて過ごそうと思っています。

 

 

 

 

 

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2007/06/19
もうムチャクチャかも・・・
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いつものように私の右手でスリスリを始める独身パイド♂・・・・・

 

 

そこへジリジリと近づく独身ルチノー♂・・・・・

 

 

そしてこの間に何が起きたかと言うと・・・・・

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独身パイド♂怒ってます。

 

そりゃそうでしょうねぇ・・・・・

 

スリスリの邪魔されただけではなく、なんと独身ルチノー♂背中に足を掛けたんですから・・・・・

 

 

 

つまり背中に乗ろうとされたって事で・・・・・

 

 

足を掛けた独身ルチノー♂は、今年の10月で4才になるのですが、未だにスリスリ未経験です。

この子の恋人はなのですが、私にもスリスリした事がないんです。

 

どちらかと言えば独身パイド♂の方が、ルチノー♂を追い掛けているというのがいつもの状態なのですが、まさか自分の背中に乗られようとするなんて夢にも思わなかった事でしょう。

 

 

 

 

一体何故そんな事を・・・・・

自分の恋人の私の手でスリスリするのを止めさせたかったのか  (それにしては突拍子も無い手段に出たとしか言えない) 突然発情モードに火がついて「ちょっと乗ってみようかな」なんて思ったのか (でも相手はオスですから)

 

 

あのねぇ、あんたのおうちの中ではメス二羽がキョキョキョキョしているじゃないですかっ。

乗るならメスの子にしてください。

 

 

 

こんな事をされても、カーーーッルチノー♂を追いやってスリスリを続けたパイド♂ですが、さすがに3回連続で足を掛けられたら諦めて飛んで行きました。

 

 

 

どっちもさぁ、目の前に「フリーの♀3羽」いるんだから「不毛な恋」には終止符を打ちませんかっ。

 

 

 

 

 

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2007/06/18
また折れてる・・・
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チョット前にも書いたんですが、6羽の雛の中で二羽だけ尾羽が沢山折れてしまうという話し・・・

 

その後ルチノー妹 (ルチノー母の4番目の子) は綺麗に揃ってきました。

一番長い尾羽も二本とも揃ったし、その後折れてる羽根は見かけません。

 

 

 

ところがシナモンパールパイド娘 (シナモンパールパイド母の2番目の子) は、またしても尾羽が折れているのを発見しました。

現在一番長い尾羽は二本ともまだ伸びてきておらず、それだけでも随分飛びにくそうなのに・・・

 

この子は現在までに5本以上の羽根が途中から折れてしまいました。

なので一番長い尾羽が無い事もあって、相当尾羽が短くバラバラのように感じられます。

 

 

 

それでも勿論飛ぶ事は出来るし、普段と変わらずに過ごしていますが、やはり相当飛びづらいだろうと思うのです。

本当なら今頃は綺麗に生え揃っていると思っていたのに・・・

 

実はこの子のも、若鳥の頃同じような状況でした。

ただ母鳥の時には、私にもストレス線が確認できたのですが、この子の場合はストレス線が見受けられないんですよね。

 

 

それに、この子が特別ドジという風な感じもありません。

むしろWFの弟の方がドジで、止まり木踏み外したりしています。

でもWFの弟は綺麗な尾羽が揃っています。

 

特別羽軸が細いって風にも感じられないし、ストレス線も見受けられないし、ドジって羽根を引っ掛ける様子もないのですが何故

でも折れている位置が殆ど同じ場所なので、やはり多少なりともストレス線が入っていると考えるのが正しいんだろうなぁ・・・

 

 

 

丁度換羽の時期ですから、途中で折れた羽根も殆ど抜けて生え変わってこようとしています。

現在折れている羽根で残っているのは2本くらいですから、おそらく間もなく綺麗に揃ってくるとは思うんですが・・・

 

 

母鳥の時には、生え変わったらスッカリ綺麗になりましたが (めったに羽根を折る事は無くなった) この子の羽根も綺麗に生え揃いますようにっ。

 

 

 

 

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2007/06/17
発情も色々あるようで・・・
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現状「切羽詰った状態」ではないのだけど、やはり発情モードのようで・・・・・

 

パイド独身オスは、最近は毎日のように私の手でスリスリ

ノーマル父鳥巣探し&巣作りに余念が無いし、WF父鳥新聞もぐりが益々激しくなってきているし、若新ペア行動を共にする時間が増えてきているし、独身オス二羽と共同生活しているノーマル♀&ルチノー姉「相手もいない」のにケージの中でキュキュキュキュやってるし・・・・・

 

 

 

メス二羽が同じ住まいの中でキュキュキュキュやっているにも関らず、独身オス二羽は全く関心を示さないし・・・・・

だけど「周期的」にやってくる「爆裂甘えモード期」に突入したし・・・・・

 

 

そう、周期的にやって来るんです。

ルチノー独身♂が、片時も私から離れなくなり、いつもにも増して甘えモード全開で「私を独り占め」しようと他の子達を激しく排除する時期が・・・・・

 

唯一コンビのパイド独身♂だけは、ある程度の距離を保てば受け入れますが、それでもやはり「自分の方が私にとって一番」で有る事に激しく拘る時期でもあるのです。

 

 

コレを最初なんなのか分からなかったんです。

 

 

ある日突然激しくまとわり始め、私から他の子達を追い出そうとする行動が激しくなり、やっと離れたかと思ってもチョット動いただけで追い掛けてくる。

 

雛が増えたり、通院したりで「ちょっと構ってあげる時間が減っていたのかな?寂しかったのかな?」なんて思っていたんですが、どうやら違うみたいな気が・・・・・

 

 

3歳半を過ぎたと言うのに、未だ「スリスリ未経験」の子なのですが、どうやら発情しているようです。

そしてスリスリする変わりに「私からの愛情表現」を激しく求めている様子。

 

 

あああっ・・・・・あんた益々人間になっちゃうよっ。

ケージ内ではメス二羽がキュキュキュキュ呼びかけているのに、やはり私でないと駄目なんですか

 

 

 

勿論この子がソレで幸せなら私は構わないんだけど、なんか不憫に感じてしまうのです。

 

 

そして一番の問題は、ルチノー独身♂が来れば当然パイド独身オスも追ってくる。

パイド独身♂が来れば、ノーマル弟ルチノー姉がやって来る。

皆とは関係なくノーマル姉も張り付いている。

そして大勢の子がいるとシナモンパールパイド娘も割り込んでくる。

シナモンパールパイド娘が来るとWF父もライバル意識を燃やしてやって来る。

WF父が来るとWF息子も付いてくる。

WF息子が来れば、ルチノー妹 (この二羽はペアです) もついて来る。

 

 

こうなると私は沢山の子に集られる事となり、つまりルチノー独身♂「激しく立腹して皆を追い出そうと躍起になり、受け入れる私に対しても激しい怒りを見せます。

 

 

困りましたねぇ、ホント。

 

 

 

 

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2007/06/16
トイレの躾
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オカメインコは、比較的「トイレの躾」が簡単と言われています。

 

もう3年ほど前の事ですが、某オカメインコの有名HPの掲示板では「オカメ程度だったらトイレの躾は簡単だから」と書かれているのを見ました。

 

 

つまりその人は何度も「トイレの躾」を成功させていたって事なのでしょうね。

 

私も躾けたかったのですが、当時既に我が家では3羽いたのでアッサリ諦めたんですけどね。

 

 

 

つまり「一羽の子に掛かり切りにならなければ難しい」方法だったのです。

だからその後も私は「トイレの躾」に関しては「我が家は無理」と諦めていますが、一羽飼いの子ならきっと今からでも遅く無いだろうと思います。

 

 

 

なので試してみてはいかがでしょう

ちなみにその事を教えてあげた方の中で「ほぼ成功している」って方もいるんですよ。

勿論出来るだけ幼いうちに始めた方が効果は早く出るだろうと思われます。

 

 

1.ケージの中で出させる方法

放鳥前、ケージの中で糞を出してから外に出す。

糞をするまで「うんちしたら出ようね」とか「うんち、うんち」とか声を掛けながら出すまで待ちます。

大体20分に一度くらいの頻度で出すらしいので、30分お互いに我慢すれば自然と出すはずです。

 

出たら大袈裟に褒めて「出たから遊ぼうね」と放鳥してあげます。

コレを毎回繰り返しているうちに、ケージの中で出せば褒めてくれる・出してくれると学習するようです。

上手くすると「糞をする時にはケージに戻って出す」ようになるそうです。

 

勿論その時にはもっと大袈裟に沢山褒めてあげます。

 

 

 

2.ゴミ箱に出させる方法・・・その1

ゴミ箱の上に連れて言って、同じように「うんち出そうね」等と言って出すまで待つ。

声を掛ける事がとても大切のようです。

この声掛けが「出させる合図」になるようですから。

 

勿論出したら「出来たね、上手だね」と沢山褒めてあげます。

放鳥中、20分おき位に同じようにゴミ箱の所へ連れて行き同様の事を繰り返します。

 

最初は人間の手で連れて行って、手をゴミ箱にかざしてゴミ箱の中に落ちるように・・・・・

徐々にゴミ箱の縁に止まらせてゴミ箱の中に落ちるように、同じ事を何度も繰り返します。

 

上手く出来たら沢山褒めます。

 

それらを繰り返しているうちに「うんち」 (決めている合図の言葉) を言うと自分でゴミ箱の所に言って出すようになるのだそうです。

 

 

 

3.ゴミ箱に出させる方法・・・その2

糞を出す瞬間というのを、飼っていると分かるようになると思います。

出す直前に2〜3歩後ずさり、少しお尻を突き出す感じで出します。

そしてプクッと一瞬羽根を膨らませますよね。

 

この瞬間を見逃さず、出すそぶりが見えたらすかさずお尻の下にゴミ箱を持ってきてゴミ箱の中に落とさせます。

そしてコレも勿論沢山褒めます。

コレもやはり「声を掛ける」事が大切らしいです。

「うんち出たねぇ・この中入ったねぇ、凄いねぇ」等。

 

 

毎回毎回同じ事を繰り返しているうちに、自分からゴミ箱に行って出すようになるのだそうです。

 

 

 

コレを私も「トイレの躾」と書きましたが、躾けると言うよりは「オカメインコの遊びの一つ」として「芸を教える」つもりで行うのが良いと思います。

 

躾と思って行うと、なかなか上手く行かないときに飼い主側が必要以上にガッカリしたりイライラしたりしがちです。

 

 

 

「出来なくて当たり前」なのであって「出来たら嬉しいな」って軽い気持ちで、そしてオカメインコと一緒に遊んでいるつもりで行うのが良いと思います。

「躾けるんだ」とガチガチにならず、出来なくても決して怒らず一緒に楽しみながら始めてみてはいかがでしょう

 

 

 

 

 

 

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2007/06/15
あらためてビックリ!!
060419トップ.jpg

 

 

 

コレは、去年の4/19日の写真です。

 

クリックして拡大すると分かりやすいと思いますが、印で囲った部分だけ激しく齧ってあり、ペコッと凹んでいるのが分かると思います。

 

ココは丁度ケージの屋根ののてっぺん辺りなのです。

なのでココだけは「棚の上から齧る」のではなく「屋根の頂上から齧る」って状態だったのです。

 

 

 

そんな不自然な体勢で疲れないかと思うのですが、きっとオカメズにとっては「ソレが楽しいのよっって感じだったのでしょう。

去年の4月の写真ですから、当然ですがココに写っている6羽で全部です。

 

 

 

気が付いたのはもう1ヶ月以上前のことだと思います。

相方に言われて気が付いたんですよ。

我が家には新たに6羽増えた状態での写真です。

 

 

070424板.jpg

 

えっとぉ・・・・・・・

右から左までほぼ直線状態なのですが・・・・・

 

 

あのくぼみは何処へ・・・・・

 

雛が生まれたために我が家はケージを増やし、その為ケージの置き場所も移動しました。

大きい方のケージは、以前のマンションの時に購入した物で、当時はケージの大きさより大きい屋根が室内では邪魔だったのです。

廊下も屋根があったら通りませんでした。

 

 

金属製の屋根だし、高さ的に丁度私の目線の辺りだし、狭いし・・・・・って事で、オリジナルの屋根を外してプラダンで「ケージからはみ出さない大きさの屋根」を作ったのです。

 

 

最初はツルツル滑って屋根に止まれませんでしたが、プラダンなのでそのうち屋根の上を歩いたり止まったり出来るようになってしまいました。

最初の写真では屋根の途中の部分でも平気で止まっているでしょう

なので屋根の上から棚を齧っていたのですが、現在の小型のケージはオリジナルの屋根そのままなので、金属です。

なのでやはりオカメズは滑ってしまって止まる事が出来ません。

現在も頂上になら止まる事は出来ても、頂上に止まった状態で「何かをする」ってのは難しいのだと思います。

 

 

 

・・・・・という訳で、現在は棚の上から齧るしか出来なくなっていたのです。

で、ケージ購入後半年程度しか経っていないのですが、棚は右から左まで平らな状態になってしまったのです。

 

 

えーーーっ、つまり凹んだ部分が分からなくなるほど「棚全体を齧った」って事なのですよね。

 

 

たぶん1センチ近く、幅120センチ以上を齧って無くしてしまったという事になります。

 

 

はぁっ

半年でこの棚は1センチずつ縮んでいくって事なのですね。

そう言えば随分短くなった気がします。

現在18センチしかありません。

 

 

そりゃ木屑が沢山落ちているのも道理です。

 

まぁ無くなったら新しいのに付け替えて貰うしかありませんね。

 

 

 

そしてこんな所にも被害が・・・・・

070615フィーダー.jpg

 

まだ最近付けたばかりなのに・・・・・

 

コレは小動物用の牧草フィーダーです。

我が家でも「牧草入れ」として使っています。

 

でもまぁ金属のものより安心だし、この容器も「玩具の一部」って考えればいいってだけですよね・・・・・はあっ。

 

 

 

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2007/06/14
原因不明・・・・・
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少し前の写真なんですが・・・・・

 

 

 

我が家では日常茶飯事のこの光景・・・・・

 

 

何故我が家では、こうやって毎日毎日「事件」が起こるのでしょうかっ

 

オカメズの放鳥前には気温と湿度を測ります。

毎日のオカメズの体重データには「気温と湿度と天気」も記載しているからです。

温室時計の目盛りを見てPCに行き、EXCELの表に書き込もうとマウスをコロコロ (スクリーンセイバー機能で画面は真っ黒のスリープモードになっているので)

 

 

ところが真っ黒の画面は切り替わらない・・・・・

時々あるんです。

席を外して戻ってきてスクリーンセイバーを解こうと思ってもモニターは何の反応もせず真っ黒のままって事が・・・

 

そんな時モニターの電源スイッチを押すと「no signal」とか言う文字がチラッと出て真っ黒の画面に戻ってしまうんです。

 

やむを得ずPCの再起動 (再起動と言ってもモニターが写らないのですから、リセットボタンを押すしかないのですが) すると正常に動いていました・・・・・今までは・・・・・

 

 

 

そんな訳で本日も止むを得ずリセットボタンを押して再起動しましたが・・・・・モニターは相変わらず真っ黒のまま。

そしてモニターの電源スイッチの色がついていない・・・

 

モニターが何か写しているときはブルー ・ スリープモードの時はオレンジ ・ PCが落ちているときは未灯火なのですが・・・

 

スイッチを何度押しても、スイッチの電気が何色にも点灯しない・・・・・と言うか、スイッチが入らない。

大元の電源コンセントを抜いて挿し直し数度・・・・・&電源スイッチ押下を何度も繰り返しますが電源が入りません。

 

 

背後ではオカメズが12羽揃ってピーヒャラ・ギャオギャオ騒いでいます。

 

 

そりゃそうです。

だって1.体重計を準備して、2.温室時計を確認し、3.PCの所へ向った後は4.「オカメズを出しにケージへ・・・・」というのが毎日の決まったスケジュールなのですから。

 

オカメズは当然その事を分かっていますから、今か今か・・・と「早く出せーーーーーーっと叫ぶのは、コレも毎日の決まった行動です。

 

 

ところがモニターが写らないので体重データを書きこめない。

私がデジタル人間で、こういう些細な順番を崩すのが大嫌い・・・というのも勿論あるのですが、例え紙に一時的にメモしておいて出したとしても、私にはもう一つ厄介な「一つの事に集中すると回りの事が全く見えなくなる」という性格もあるのです。

そしてこういう事を後回しにしたとしても、その間気になって気になって、結局何とかならないものか?とあれこれやっている内に「その事だけ」で頭が一杯になり、他の事が目に入らなくなるのは目に見えているのです。

 

 

これでは放鳥の意味がありません。

 

 

 

そんな訳で、鳴き叫ぶオカメズに「ごめんね」と声を掛けてモニターとPCを繋ぐケーブルを外して繋ぎ直したり、何度も再起動を掛けてみたり・・・

 

本日偶然仕事が休みだった息子に「プリウスのモニター (現在使っていない) 付けられないか」と相談。

PC売り場の係りの息子なので、とりあえずやって見て貰うけどやはりモニターは使えない。

 

 

 

私のモニターを外した所の第一声が「なんでこんなに汚れているよコレじゃあ故障して当然だとの激しいお言葉。

 

 

最初の写真のような光景が日常茶飯事の私のモニターには、表からは見えないけど、裏返すとオカメズの糞が沢山・・・・・(以下省略

 

 

そして「電源ケーブル交換で助かる可能性もあるけど、おそらく駄目だから・・・・・と、自分の店ではないDOS-Vパーツ店」を教えられ・・・・・

 

 

 

でもね、その店は私が行こうとしているDOS-Vショップとは反対方向なのです。

とりあえず購入店舗で調べてもらってからでないと・・・・・

私が行くお店は、東より方向に北の方角で30分くらい掛かります。

教えてもらった店は南よりの西の方角で20分近く掛かります。

 

 

結局ショップで見てもらったけどモニターはお釈迦で買い換えるしか手段がない事に・・・

勿論糞はササッとだけ落として持って行きましたよ。

070614旧モニター.jpg

 

 

それでもこんな感じ。

確かにソレが原因だったかもしれないです。

 

ですがショップでは「液晶モニターは3年くらいで交換しましょう。寿命が短いですから、生きているうちなら5千円くらいで買い取り出来るので・・・・・死んでしまったら廃棄処分さえお受け出来ません」との冷たいお言葉。

 

液晶モニターの寿命短すぎませんか

ブラウン管なら10年くらいと言われましたが・・・

普通「寿命」と言われているより長く使えるものだと思うんですが・・・・・

 

 

そんな訳でやむを得ず購入して来たのですが (17インチの安い奴・・・だって15インチの方が高い上に「取り寄せになる」と言うのですから) このモニター・・・・・と言うか、売っていたモニター全てに言えるのですが、台座が高すぎるんです。

 

070614新モニター.jpg

 

 

ココ、絶対オカメズに狙われるスポットになりそうです。

この裏には各種電源コードなどがあるので本当に困るんですが・・・・・

なんでこんなに開けて有るんだろう・・・・・本当に困るんですが・・・・・

 

 

 

さて、私はデスクトップなので、EXCELの表を画面に出している時以外なら、キーボードの上に乗られても大した被害はありません。

キーボードのキーもはがせないし、万が一糞をされても (いや、しょっちゅうされていますが) 特に問題ないし、困るのはEXCELの書き込んだデータを消されてしまったり、時々上手い具合に再起動されてしまう事があるって事くらいなのですが・・・・・

 

 

でもノートを使っている方は本当にご注意ください。

PC本体価格がデスクトップ(DOS-Vショップブランドと比較して)の数倍というのもありますが、キーボードの上で水分の多い糞をされたら、そのままPC自身がお釈迦になる可能性高いんですよ。

デスクトップのキーボードと違い、キーボードの下はハードディスクや基盤が入っているのですから、水分は厳禁なのです。

 

デスクトップのキーボードのように、2千円程度でキーボードだけ交換って事が出来ませんから、本体毎買い換えることになってしまうばかりではなく、下手すればデータも救出できなくなります。

 

 

時々ノートのキーを齧っている写真等を見かけますが、損益は莫大なものですからご注意ください。

写真データなんかは、お金では買えない大切な財産です。

私も他人の事言えませんが、バックアップはこまめにしないといけません。

 

 

 

そんな訳で、本日やっとオカメズが出て来れたのは、午後の2時半過ぎ頃だったのでした。

 

 

 

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2007/06/13
怒っ!!
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とある地域の動物保護管理センターという場所に、ある方がオウム病に付いての問い合わせをしました。

 

 

 

ココがどういう場所かと言うと、主に捨て犬・捨てネコを保護し里親探しや飼育の教育 (コレは地域によって行っているかどうか分かりませんが) 殺処分、人畜感染症の管理 (地域で『鳥インフルエンザ』等が出た場合の対応) 等をしている所です。

飼い犬の登録や予防接種の管理も行っているだろうと思われます。

 

 

 

しかしやはり「鳥に関する事」は全く知らないのが一般的なのでしょうか

 

 

その方から「オウム病は空気感染ではなく、噛まれなければ感染しませんから、そんなに心配いりません」

「多くのオカメインコが持っている病気で、体力が落ちると発症する事が良くある」等と言われたとメールを頂きました。

 

 

冗談じゃあありません。

ペットの飼育に関して指導する立場の人間が、一般人にどうしてそんな嘘っぱちを言うのでしょう。

 

 

勿論その方にはシッカリオウム病について説明しました。

私の言葉では信じられないかもしれませんから、それなりに信用できる機関のHPのURLも教えてあげました。

 

 

http://www.forth.go.jp/mhlw/animal/page_i/i04-4.html

 

その後、その方は別途保健所に問い合わせをし、「危険な病気」という事で説明を受けたそうです。

 

 

 

しかしっ、今回の「動物保護管理センター」の対応は許されるものではありません。

 

オウム病は「人間でも死ぬ事がある病気」なのです。

人間の死ぬ確立はせいぜい通常のインフルエンザ程度なのだとは思いますが・・・・・

 

 

ワタクシ、相当頭に来て (だって最近の掲示板やメールでは、お迎えした子が沢山の病気を持っていたとか、お迎え直後の健診で病気が見つかり生死をさまよったとか、実際「オウム病が出た」って相談さえあるのです) その「動物保護管理センター」に苦情の電話をしました。

 

 

一般人に「嘘の情報を流すな」と・・・・・

 

 

「ソチラで『オウム病は噛まれなければ移らないから心配要らない』等と言ったそうですが、オウム病は空気感染する病気で『感染症に基づく第4類感染症』です」と・・・・・

 

 

すると「どういう方ですか」だと・・・

 

 

私は一般人だけど、コレは大変な病気なのに「心配要らない」なんて言わないでくださいと言ったんです。

 

厚生労働省のHPで確認してくださいと言いましたよっ。

 

 

 

私はただ「正しい知識で指導してもらいたい」というだけです。

そんなに大した事はないけど、少し大げさに言うのならまだ分かりますが、指導する立場の人間が「大丈夫、大袈裟だなぁ」なんて態度は許される事ではありません。

 

 

もしその人がオウム病に感染して、でも「噛まれていないから移るはずがない」と気づかずにいたら、本当に命を落とす可能性だってあるのです。

 

 

 

電話口の方と話しが終わり「認識不足でした、きちんと対応します」との答えに「宜しくお願いします」で電話を切りかけたその時・・・・・

 

上司に変わるので・・・・・と変わりました。

 

 

どうやら電話で「噛まれなければ移らない」と言ったのは、上司と呼ばれる方だったようです。

 

話しをして再度怒りがこみ上げました。

 

 

沢山飼っている人なら空気感染する事もあるけど、一羽くらいだったらそんな事はめったにないので、その人の環境等知らないし、そういうつもりで説明したって言訳。

 

「人間への感染力は強くなくても、鳥同士の感染は違います」との私の答えに「鳥の身体の事は知りませんが・・・・・普通一羽だったら噛まれなければ移る事はありませんから」と、まだ否定する。

 

 

 

どうやら本当にこの人は「オウム病の事を全く知らない」ようです。

「オウム病と狂犬病を間違えているんじゃないのっ」

 

 

とりあえず今後「軽い返答はしないでください」で電話を切りました。

この人と話しをしても無駄です。

自分で本当の事を調べて「自分の起こした間違い」愕然としてください。

 

 

相手の環境が分からないなら、「最悪の状況」を想定して話しをすべきです。

本当なら環境を聞くべきです。

 

 

 

 

自分で相当ヒステリックな事をしている・・・・・と理解しつつ、それでも「この人に言っても無駄」と途中で諦めた事の両方に、今は罪悪感を感じています。

 

 

 

関係有りませんが、「怒り」って激しいパワーを使うんです。

「うつ病」の私にとって「怒り」を持つ事は、その後に一気に病状悪化でやる気をなくし落ち込む原因となるので、極力「怒り」を得そうなものを避けて暮らしています。

 

やっぱり夕方辺りから一気に気力が低下し・・・・・

 

 

 

ソレはどうでも良いのですが、もっと真剣に考えて欲しいです。

たかが「鳥」ではないのです。

確かに通常1〜3万円程度のオカメインコなんて・・・・・って世間では思っているのかもしれません。

毎日毎日多くの犬・猫の殺処分と接していたら「たかがオカメインコ」なのかもしれません。

 

 

ですが、それがたとえ千円で買ったのだとしても、買った人は「その子に夢と希望」を持っているのです。

犬や猫と同様に「可愛い自分のペット」なのです。

 

その子がオウム病になってしまったら、治療費は何万も掛かるんです。

お金の負担だけではなく、相当精神的にも苦痛を抱くのです。

そして死んでしまったら・・・・・

誰もが心から悲しむのです。

 

人間の感染なんて、致死率は高くありません。

でもオカメインコの致死率は高いんです。

 

 

影でこんな事を言っていても何も解決しないのは分かっていますが・・・・・

 

 

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2007/06/12
あわや大惨事。
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事件直後"かりん"です。

 

 

この表情と姿を見れば、たぶんこの子を始めて見る方でも驚くと思います。

 

この子先住6羽の中では最年少の、まだ3歳にもならない子です。

それなのに随分老けた顔つきで、身体も顔も極限まで細くなってボーーーーッと中空を見つめています。

この子の体重は110gもあるんですよ。

とてもそんな風に見えないと思います。

 

 

何度名前を呼んでも、この状態から暫く復活出来ませんでした。

 

 

 

 

ソレは放鳥時に突然起こりました。

背後からギャギャギャギャーーーーーーッッという激しい叫び声。

 

驚いて振り返ると、ケージで"かりん"が不自然な格好でバタついていたのです。

 

 

 

ソレは私がケージに取り付けた玩具でした。

 

プラスチック製の鎖をケージに玩具としてぶら下げていました。

その鎖はヤットコで簡単に切れ目を入れる事が出来るので、その切れ目をケージの網に引っ掛けて吊るしていたのです。

 

オカメズには比較的好評で、カジカジしたり足を使って掴んだりして遊んでいました。

 

 

 

ですが"かりん"は、その切れ目を見つけて、どうやらその切れ目の所をカジカジしている内に嘴を挟んでしまったようです。

暴れた為に余計変な風に嘴が鎖の間に入り込む形になってしまっており、飛んで逃げようとバサバサもがいていたのです。

私は慌てて"かりん"を抱きかかえて身体を支えながら鎖から嘴を外しましたが、下の嘴が丁度鎖のUの所に挟まってしまう形となっており、外しながらも暴れるので嘴が取れてしまうんではないかと怖かったです。

 

 

慎重に慎重に下嘴をUの間から外し、そして上嘴を切れ目から抜いて・・・・・

 

 

まさかこんな事になるなんて・・・・・

完全に私の不注意でした。

 

私は他所の子が「玩具の鈴に嘴を挟んでしまう事故」を何度も聞いていたのに・・・

 

 

その鳥さんが、オカメインコより嘴が強く大きく、性格ももっとラテン系の乗りで玩具で遊ぶのが大好きで、遊び方もオカメインコより激しい鳥さんだったので「ソレは特別」と思って油断していたのです。

 

 

どんなに情報を集めても知っても、ソレを役立てる事が出来なければ全く無意味なのに・・・・・

 

 

 

幸い今は"かりん"もショック状態から抜けて新聞もぐりを再開していますが、本当に大事に至らなくて良かった。

こんな事で一生残る障害を持たせてしまったり、死なせてしまったのでは後悔しきれません。

 

 

 

そんな訳で鎖はすぐさま切れ目を大きく広げました。

これなら決して挟まる事はないでしょう。

その代わり簡単にケージから外されてしまうようになるでしょうが、ソレは私がその都度拾って掛け直せば済む事ですから・・・・・

 

070612鎖.jpg

 

こんな風になりました。

 

最初のは切り方も悪かったようです。

切れ目が分かる感じですし、オカメズならソコを見つけたら「ソコを重点的に齧りたい」と思うのが当然でした。

 

 

 

我が家では、年に1〜2回の頻度で「予期せぬ事故」が起こります。

それは「とても確率の高い頻度」だと思います。

 

どういういきさつでそんな風になったのか全く分からないけど、ケージの網に羽根が引っ掛かってしまったり、照明のスイッチの紐に羽根を絡めてしまったり・・・

 

 

その都度「対策出来る事」に関しては対策を施していますが、ケージの網に引っ掛かった・・・・・等と言うのは、正直「何をどうすれば良いのか分からない」です。

結局「もう一度そういう事があったら、すぐに自分で助け、そして原因を考える」しかありません。

 

自分で対策出来る事は全てしておかなければ、本当に後の後悔が大きい事になりますから、対策しようのない事故は本当に怖いです。

 

 

こういう事が起こるたびに「もっとシッカリ、目を放さないようにしなくては」と思うのですが、毎日毎日の繰り返しの中で徐々に危機感が薄れて行ってしまうのです。

本当に駄目ですね。

 

 

 

 

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2007/06/11
ハコベがもさもさっ。
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だんだんベランダにも慣れてきて、多くの子達のお気に入りスポットになっています。

 

 

本当に慣れた子達は、この下で栽培しているハコベに降りてつまみ食いしたりするんですが、まだ下に降りるのが怖い子も多いんです。

 

 

ハコベはやはりが一番人気ですから、生えているのを直接食べるのが一番だと言う事を先住の子達は知っています。

 

色々な栽培をしましたが、やはり雑草のハコベが一番育てやすいです。

何故かハコベには、アブラムシもナメクジも付かないんです。

ベランダにはネットが張ってあるというのに、一体何処からナメクジが発生するのか不思議です。

 

 

そして毎日結構な量をオカメズに与えているのですが、コレはもう「自給できている」とハッキリ言える位もさもさ茂っています。

070611ハコベ.jpg

 

現在こんな感じです。

オカメズに摘んだ所は少し土が見えたりするのですが、アッと言う間に元に戻りますから不思議です。

 

 

土しかないプランターは、小松菜と青梗菜が植わっていたのですが、アブラムシとナメクジにやられてしまいました。

 

小松菜や青梗菜は、やはり大きくなるのにも時間が掛かるので、とても自給は追いつかないです。

無農薬で栽培しているお百姓さんは凄いなぁと、つくづく思います。

 

 

今までにも何度もトライしましたが、なかなか上手く成長させるのは難しいです。

以前青梗菜をとても大きく育てられた事があるのですが、暖かい季節になるとすぐに花を持ってしまい、そうなると花を摘んでも摘んでももう葉は大きくならず・・・・・そして終わってしまいました。

 

 

一応ハコベには肥料として「オカメズのボレー粉」を与えています。

ボレー粉を捨てて交換するときに、ソレを肥料としてリサイクルしています。

 

 

 

コレは絶対お勧めです。

1鉢位は持っていると、青菜が切れたときに重宝しますよっ。

 

 

 

 

 

 

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2007/06/10
右手と左手
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我が家で3番目にお迎えしたパイド独身♂の"ぴんきぃ"は、最初の二羽と1ヶ月しか違わないのですが、一人餌切り替えがとっても早く、そのため最初の頃懐き度が良く有りませんでした。

 

 

放鳥時も二羽は人間にベッタリしているのに"ぴんきぃ"は一羽だけ離れた所で勝手に遊んでいるという感じでした。

 

 

 

この三羽は、お迎え後2〜3ヶ月ほどで全員がお喋りを始めてしまい♂確定となったのでした。

この為私はその後「♀確定の雛」を探す事となりました。

 

 

そうして一羽ずつ我が家の子達が増えていくと、二羽目にお迎えしたノーマル♂の"ひかる"は、♀が新たに入るたびに (まだツンツン筆毛状態なのに) かいがいしく世話をして猛アタックしていたのです。

そしてメスとして二羽目にお迎えした"りぼん"と、たぶんオカメインコのペアの中でも相当珍しいくらいベッタリラブラブのペアになったのでした。

 

 

それまでケージも♂三羽一緒で、三羽仲良くしていたのにそこから"ひかる"が抜けてしまう形になってしまいました。

 

 

その頃から突如"ぴんきぃ"の手乗り度が上がり始めます。

 

一番最初にお迎えしたルチノー独身♂の"りゆ"に対する依存度が強まり、そして"りゆ"は私にベッタリな子なので自然と私に来るようになりました。

 

現在ではごく普通の手乗りとなっています。

私の右手は"ぴんきぃ"のスリスリ相手となっています。

 

 

 

以前から何となく違和感を感じていたんです。

 

 

"ぴんきぃ"がスリスリするのは「私の右手」です。

右手の人差し指に止まってするのですが、何故か左手は嫌がります。

 

そして逆にナデナデは私の左手に来るのです。

 

 

"ぴんきぃ"が撫でてって来たら"りゆ"もスッ飛んで来るので、私は二羽同時に相手をしなければならなくなります。

そうしないと喧嘩になるからです。

 

 

毎回同じ位置に止まって催促するわけではありませんから・・・なので場合によっては"ぴんきぃ"右手で・・・・・"りゆ"左手でナデナデするのが都合がいい状況の事も多々ある訳です。

 

 

 

ところが何故か"ぴんきぃ"は、私の右手でナデナデされるのを嫌がります。

ズリズリ怖がっているように後ずさりして行くんです。

でも撫でるのを止めると怒るんです。

 

"りゆ"は両手で包まれながらナデナデされるのが好きですし、他にもそういう子が3羽ほどいます。

"ぷらら"は相方でなければナデナデさせないし (余程頭が痒い時でなければ私に撫でさせません) "りぼん""ひかる"の羽づくろいしか受け付けないし・・・・・って子はいるんですが、それ以外の子達で「私の右手・左手で違いがある」って子は一羽もいません。

 

 

 

右手を怖がっているようだ・・・と言っても、私は右利きですから、放鳥中などに手に乗せるときは必ず右手でお迎えに行きます。

勿論ちゃんと手に乗ってきます。

 

でもナデナデの時は怖がって後ずさりするんです。

 

 

右手でナデナデしなければならない状態の時は、手を握って人差し指だけを出し (「1」を数える形にして) 目の前から (頭の上の方や背中の方からでは駄目) 少しずつ近づけていくと、目の前まで指が来ると「撫でて」と頭を下げます。

 

ですが掌を開いていたり、手を近づける角度が悪かったりすると後ずさりして逃げて行くのです。

 

 

 

何故なのか分かりませんが、どうやら"ぴんきぃ"は確実に「私の右手と左手の違い」を認識していると思われます。

 

時々「腕は大丈夫だけど掌を怖がる子」がいると言う話しを聞きますが・・・・・だから手首より前に来れないんだそうです。

"ぴんきぃ"はその子達と同様に、何かしら私の右手と左手に対する見方が違うのでしょう。

 

 

そして何故か勝手に「スリスリは右手」「ナデナデは左手」と決めているようです。

 

 

 

 

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2007/06/09
ごみだらけ
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およそのケージに餌を食べに入った"ぴんきぃ"を追って行った"ぱある"です。

 

 

やっぱりコレは「私の気のせい」なんかじゃないと思うんですが・・・・・

でもまだ"ぴんきぃ"はその気にならず、最近またしても"りぼん"に言い寄る事が・・・

 

 

やっぱりそう簡単に気持ちが変わるものじゃないですよね。

 

そんな訳で私の上空ではオス達の追い掛けっこがまたしても展開されるようになって来ました。

どういういきさつなのか分かりませんが"くぴぃ"まで参戦しているんですが・・・

 

 

 

そして最近放鳥後の部屋は大変な事に・・・

アッチもコッチも木屑ダンボール屑で一杯に・・・

木屑は分かるんですが、ダンボール屑は一体どこから発生しているのやら

 

おそらくコレも巣作りモードが強まっているって事ですよね。

 

 

 

アチラでもコチラでもキュキュキュキュ声が響き渡り・・・

 

 

体重も順調に上がってきて・・・

不安に満ちた毎日を送っているのです。

 

 

 

 

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2007/06/08
引っ越し
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不思議な事"ひかる""りぼん"の間に"りゆ"がいても追い出されないんですよね。

コレが"ぴんきぃ"だったら大騒ぎで追い出されるのですが・・・

"りゆ"が全く"りぼん"に関心がない事を理解しているかのようです。

 

 

 

とっても迷って悩んだんですが、本日ケージの引越しをしました。

 

 

理由は色々あって、一つは新たな雛ペアが放鳥後に離れるのを嫌がるようになってきた事。

もう一つはノーマル姉の仲が良すぎると感じ始め、このまま近親でペアになってしまっては困る・・・・・と思ったためです。

 

 

ずっと「兄弟仲が良くて微笑ましい」と思っていたのです。

同様にルチノーシスターズも仲が良かったし (でも妹はペアになってしまいましたが) "かりん""ぷらら"の一家も仲が良くて「上手く群れが出来ている」と思っていましたが、最近になって"ぷらら""かりん"がペアになったのは、6羽の群れの中でお互いに「仲間はずれ」みたいな意識があったからかもしれない・・・・・と思うようになったので、同様に速い段階で親鳥の群れから離れざるを得なくなった (母鳥に拒否されて) ノーマル姉「共通の疎外感」からペアの意識が芽生えてはいけないと思い始めたのです。

 

 

 

 

今まで雌雄でケージを分けていたので、当然ノーマル姉は別のケージに暮らしている訳ですが、放鳥時の多くを共に過ごします。

なのでむしろ「他の子とペアになれる可能性のある暮らし」をさせた方が良いかも・・・と思ったのです。

 

 

ルチノー姉は最近独身♂パイドの子に近づこうとするのですが、やはりなかなか近づく事が出来ず・・・・・しかもこの子は仲の良かったがペアになってしまったため一人ぼっちになってしまう事も多々発生しているので、もう少し仲良くなれるようにしてあげようと思ったのです。

 

 

そんな訳で本日から試しに↓こういう配置↓にしてみました。

070608ケージ割り.gif

 

 

♂二羽♀二羽ずつの配置です。

発情を気にしているこの時期にこういう配置にするなんて、我ながら無謀な行動だとは思うのですが、何よりまず「近親だけは避けなければ」という思いなのです。

 

 

幸いな事にノーマル姉の方は、比較的独身ルチノー♂といる事が多いので (どちらも私にベッタリだから) そう悪くない雰囲気なのです。

ノーマル弟との関係に比較したらチッポケな関係ですが・・・

 

 

そしてノーマル弟は、現時点で「血の繋がりのないメス」は、既に母鳥となったシナモンパールパイドとそのしかいません。

それ以外のメスは全て兄弟ですから、シナモンパールパイド娘以外に結ばれても構わない♀が存在しません。

 

 

 

正直全く違う群れとして生活しているので、放鳥時にもあまり接触はありません。

シナモンパールパイド母娘は、殆ど二羽で過ごしているので・・・

 

ですから同じケージに住まわせたからといってペアになるとは限らないのですが、それでも少しでも気を逸らす事が出来れば・・・・・という淡い思いです。

 

 

 

この引越しで、殆どの子はスンナリ受け入れたのですが、たった一羽だけピーピー抗議行動する子が・・・

 

 

ノーマル弟です。

 

大好きな・・・・・と言うか、殆どストーカー行為を続けている独身パイド♂とケージが分かれてしまったからです。

コレは私の誤算でした。

 

でもまぁこの状態でもう少し様子を見ようと思います。

 

 

コレがストレスとなって発情が治まってくれれば尚OKと言う事で・・・

 

 

 

 

 

 

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2007/06/07
餌の保存
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本格的に暑くなってきて、餌の保存が大変な時期になってきました。

 

 

と言っても、我が家の場合は比較的楽な方なんですが・・・

オカメズとフクモモズのいる私の部屋の大型冷蔵庫丸々1台、ほぼオカメズとフクモモズの餌用で使用出来るからです。

 

 

我が家はシードもペレットもおやつも全て通販で纏め買いですから、常に相当量の在庫をストックしています。

未開封のペレットは冷蔵庫・開封済みのドクターマックはペットボトルに小分けして冷凍庫・シード類も冷凍庫に保存です。

 

 

シード類を冷凍するのは「虫を殺すため」です。

特に無農薬・低農薬の場合は、虫や虫の卵が紛れ込んでいても仕方がありません。

最低3日間の冷凍で死滅すると言われていますので、小袋は開封前・大袋は開封後にペットボトルに小分けした状態で冷凍庫に保存しています。

 

 

シードはキクスイさんの物を使用しているのですが、真空パックの状態で届くので、小さい袋ならそのまま冷凍庫に入れてしまいますが、大きい物は小分けしてからでなければ入らないんです。

(およそ1リットルのペットボトル5本くらい)

 

そのまま冷凍保存ですが、新たに冷凍庫に入れる物が増えた時には、未開封のものを納戸に入れています。

 

 

シードもペレットも、使用する前日に冷凍庫から出して「絶対蓋を開けずに」常温で解凍します。

 

 

我が家の場合シードもペレットも2リットルのペットボトルが1ヶ月持つ事は有りませんから、この状態のシードからは虫が発生する事は有りません。

 

 

そしてそろそろ餌の注文をしなければならない時期になりました。

現在の在庫は、4種混合シード1リットル下ろしたのですが、残りは冷凍庫に2リットル1本だけ。

ペレットは、ケイティーが最後の2リットルを使用始めた所で、トップは残り1リットル弱 (でも現在はソレほど使用量が多くない)

ドクターマックは使用中の物が1リットルの半分くらいで、冷凍庫にも1.5リットルが1本しかありません。

 

 

 

そんな訳でシードとペレットの両方をほぼ同時に注文しなければならなくなり冷や汗ものです。

たぶんシードとペレットで2万超えます。

下手すれば3万掛かるのではないだろうか

 

 

もう一つ心配なのは、この季節になってドクターマックのペレット大丈夫かという点です。

まぁ今までの保存法を守っていれば大丈夫だとは思うんですが・・・

始めての夏だけに心配です。

改良されたと聞いているけど・・・

 

 

今回は同時にコンパニオンバードNO.7も一緒に注文したいので、合計幾らになるのかなぁ。

 

 

 

普段は忘れているのですが、餌の注文の時期になると本当に頭が痛い問題です。

シードが安いのが救いと言えば救いなんですが・・・

 

 

保存と言えば、最近ハコベの繁殖が著しく、毎日大量に切って与えているにも拘らず、どんどん増え続けています。

そんな訳で最近の青菜はハコベばかり・・・

青菜のストックが必要ないのはラクなのですが、やはり色んな物食べたいよね・・・・・反省。

 

 

 

 

 

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2007/06/06
放鳥時間
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実は我が家の放鳥時間は比較的長い方だと思います。

昼間1.5時間〜2時間・夜1.5時間くらいでした。

 

 

 

ですが最近妹が仕事から帰ってくるのが遅い事もあり、夜の放鳥時間が遅くなってしまう事が多々あります。

すると出てくるのを拒否されることもしばしばです。

 

 

最初の頃は逆でした。

昼間の放鳥時間が短くて30分〜1時間・夜が1時間〜1.5時間くらいでした。

 

 

でも、どうもオカメズは昼間の放鳥の方が活発なのです。

そして昼間の方が出たがります。

 

そんな訳で、現在私は仕事をして無いので家にいますし、昼間の放鳥時間の方を伸ばしたのです。

 

 

 

そして今迄は「出来るだけ規則正しく」と思っていたため、多少嫌がっても出てくれば遊び始めるのだから・・・・・と、夜遅くても放鳥していました。

 

 

ですが最近「やはりソレは良くないかも・・・」と思うようになりました。

昼間仕事をしていて夜しかスキンシップを取れない場合には、夜の放鳥はとても大切な時間だと思いますが、我が家のように昼間も十分遊ばせている場合、嫌がっている時はそのまま寝かせてあげようと思うようになりました。

 

 

 

そんな訳で本日も夜の放鳥は無しでした。

 

 

いつ「発情スイッチONになるか分からない我が家の状況。

夜の活動時間を制限した方が発情も抑える事が出来るのではないかという淡い期待も実は込められています。

 

 

 

ちなみに、夜の放鳥をなくし、ケージの扉を開けて水交換・餌交換していても「うるさいっあっち行けって態度で出て来ないんですが・・・・・

チョット寂しい。

 

本当は水や餌の交換していたら出て来るかなってチラッと期待していたのに・・・・・

 

 

 

 

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2007/06/05
やっぱり近づこうとしている?
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"ぱある"は、やっぱり最近"ぴんきぃ"の近くに来る事が増えたようです。

 

 

 

少し前までの群れは、ルチノーシスターズは両親の群れ・ノーマル姉独身♂二羽の群れに入っていたので、ノーマル♀の"きらり"がひょっとしたら・・・・・と思っていたのですが、何故か"ぴんきぃ"のストーカーをしているのはノーマルオスの方で・・・

 

 

 

我が家は偶然にも♂6羽・♀6羽なのですが、ココからが問題です。

 

 

だって6羽ずつではないんです。

独身♂ルチノーの"りゆ"は人間ですから。

たぶんオカメインコとペアになる事は無いと思うんです。

 

 

そして現時点で残りの3羽の関係は変わりありません。

 

 

この3羽の中でノーマル姉は近親ですから、尚問題が含まれています。

順当に行けばノーマル弟&シナモンパールパイド♀がペアになるしかないのですが、この二羽は今後もペアになる事は無いだろうという感じです。

 

シナモンパールパイド母娘の関係も強固なのです。

 

 

写真で分かる通り、今も常に行動を共にしています。

 

 

まぁそれならそれで構わないんです。

別にペアにならなくても、他に仲のいい仲間がいて楽しく過ごせるなら・・・

 

 

ですがいつかシナモンパールパイド母の方は、ペアでの巣引きに入る事でしょう。

その時は既にペアが出来ているし1羽ぽっちになってしまいます。

 

それがとても心配で・・・・・

 

 

かといって、新たにお迎えする事は出来ません。

 

 

 

発情・巣引きは、せっかく上手く行っている我が家の群れの構造を壊してしまう怖い事なのです。

 

 

 

ですが、私の気持ちとは裏腹に「発情」って奴は勝手にやってきてしまうのですよね。

 

 

 

 

 

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2007/06/04
新しい恋?
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最近頻繁になってきたのは"ぴんきぃ"のスリスリ

 

定位置は私の右手なんですが、コレが始まると何故か『見学者』達が寄って来るのです。

 

 

 

今迄は"くぴぃ"が・・・

"ぴんきぃ"に張り付くようにして見学するので、その都度"ぴんきぃ"に本気で怒られ追い出されます。

 

 

 

コレが一体どういう意味があるのか・・・

 

実はペアが交尾をしている時も見学者達がいるんですよね。

先輩のを見て勉強しているのでしょうか

 

 

ところが最近"ぴんきぃ"のスリスリ見学に新たな子が加わりました。

 

 

 

ソレはナントッメスの"ぱある"です。

 

この子はルチノーシスターズの片割れなのですが、もう一羽のルチノーメスは既にペアになってしまったため、それまではいつも一緒に行動していたのに取り残されてしまったのです。

 

なのでそんな時には母親と一緒に過ごしたり、ノーマル姉と一緒に過ごしたり・・・

 

 

でもやはり「一番の仲良し」がペアになってしまったので少し寂しそうです。

 

 

 

で、この子が・・・・・メスなのに・・・・・何故か最近"ぴんきぃ"がスリスリを始めると何処からともなくやってきて近づいて行くのです。

 

私の肩から手首に向ってソロリソロリと"ぴんきぃ"の傍らに寄って行くのです。

でも"くぴぃ"のように見学しているという感じではなく「寄り添う」って感じに見えるのです。

 

勿論執拗に"ぴんきぃ"に張り付いている"くぴぃ"の邪魔が入るのですが・・・

 

 

 

これってもしかして・・・

 

"ぱある"chan、恋の始まりですか

 

現時点で"ぴんきぃ"には全くその気が無いようなんですが、でも愛しの"りぼん"の娘なのですから、もしかしたらもしかするかもっ。

 

 

今まで"りゆ"にも"りぼん"にも片思いを続けてきた"ぴんきぃ"ですが、最近なんかモテモテですねぇ。

 

 

 

 

でもやはり「思わぬ相手からのアプローチは邪魔」な様子で・・・

 

相変わらず普段は"りゆ"の後を付いて回り、時々"りぼん"にアタックして・・・・・そして"ひかる"に追い掛け回される気の毒な"ぴんきぃ"chan。

 

 

なんとか「相思相愛になれる相手」と幸せになってもらいたいのです。

 

 

私に余力があれば、お嫁さんを探してあげたいんですけどね。

でもこれ以上増えるのも困っちゃうのよ、ホント。

 

 

 

 

ちなみに本日はHTML形式で書き込み出来ました。

今回は返事のメールが来ました。

原因は、私がIEのバージョンを7に変えた事でした。

まだIE6にしか対応出来ていないのだそうです。

 

しかしっ、私のブログのバグはIE系ブラウザでのみ起こるバグと言われ、その後何度もメールしましたが改善もされず返信すら来ていません。

 

IE系のみで起こるバグと言いながら(ソレを知っていながら放置しているのに)IE6しか対応していないって矛盾していると思うのは私だけ?

 

 

そもそも世間で一番使われているブラウザで起こるバグを放置ってのも何だかなぁ・・・と思うのですが・・・

 

 

とりあえずIE7をアンインストールする事で、少なくとも書込みの件だけは解決しました。 

 

皆さんまだIE6で我慢しているのでしょうか?

私はIEは基本的に使いませんが、普段使用しているSleipnirというブラウザがIE系です。

Operaはペログーの画面だと何故かスクロールバーが出てくれないので大変不便です。

firefoxというブラウザは、ペログー使用中に「ペログーから通信を拒否されました」というエラー表示と共に壊れてしまい使えなくなってしまいました。

 

 

 

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2007/06/03
落ちないでねっ。



ペログーにメールしたんですけどねぇ、返事も来ぬままに今日もテキスト入力しか出来ないんですかっ!!
バグ多すぎですねぇ、ホント。
今回もどうやら私の所だけでしょうか

勝手に余分なタグ入るし、ホント嫌になります。

そのうち今までの記事全部消されるんじゃないかと気が気ではありません。


それでも気を取り直して・・・


オカメインコって本当に「野性で生きていけるのかと時々思うほど「マヌケ」な行動する事が多々あります。


こんな事を平気でやってのけちゃうかと思えば、このままずり落ちてしまったりするので要注意です。


冷蔵庫の裏に落ちて、冷蔵庫を動かして脱出させたことあり。
PCの裏側に落ちた事もあり。
窓とカーテンの間に落ちてバサバサもがくこと多々あり。
止まり木から落ちてオカメパニックはしばしは・・・


野性下には冷蔵庫も家具も窓もカーテンもありませんが、野性下にも木を踏み外して落ちるドジな子がいるんだろうか


家庭の中では「ソコも可愛い」なんて言っていられますが、オカメインコが多産なのは、案外そういう事で命を落とす子が多いから・・・なんて事はないよね




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2007/06/02
またやられたぁ(汗



はぁ・・・今日もテキスト形式でしか書けないんですかっ!!



実態を見せずに忍び寄る白い影・・・・・


いえいえ、バサバサバサ〜〜〜〜ッと盛大な音を立て、ドン・ドン・ドン・ドンと次々着地された私。


ソレは朝の7時半頃の事でした。

どんなに寝ぼけていても「何が起こったか」即座に理解できる私ってどうしようもないです、はい。


つまり昨晩またしてもケージの小窓を閉め忘れ、行動開始したオカメズにまんまと脱出されたという訳です。

何処に私がいるかをシッカリ理解出来ているオカメズは、脱出と共に一直線に私の所にやってきて、そして私の身体に次々着地したという訳です。



7時半なんですが・・・・・
土曜日なんですが・・・・・

あなたたちは「曜日も関係なく、こんなズボラな飼い主に飼われていながら、随分規則正しい生活」をしているんですねっ


勿論褒めているんですよ。
ただチョット・・・・・

でも大好きな「ニュートリーベリー」を残してまで一直線に来てくれたのは嬉しかったよ。



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2007/06/01
また頂いてしまいましたぁ。



もう何ヶ月も前からなんですが・・・


実はオカメズのお気に入りの場所・・・ハシゴが齧られて酷い事になってしまっていたのです。

別に隠していたわけではなく、毎日の日記の写真を良く見ればすぐに分かることだったのですが、事件が起きたり他の記事を書く事にしたり・・・で、なかなか書く機会がなかっただけ名のです。



ですがやはり「見ている人は見ていた」のです。



本日突然届いた宅急便。
差出人を見て「あれ?」
そして形を見て「もしやっ・・・・・」


なんとっ、またしてもプレゼントを頂いてしまいましたぁ。









入っていたお手紙には、やはり「日記の写真を見て気がついていた」と・・・・・


そして棒の角が痛いのだろう・・・という事で、今回頂いたものは綺麗に角が丸めてありました。


あぁ、本当にありがとうございました。



実は随分前に切断されたのですが落ちなかったのです。

その後も毎日毎日齧られ続け、そろそろ本当に落ちるかも・・・と・・・


GWに相方が「ただの棒じゃ駄目なの?」と・・・・・

それだとすれ違いが出来ないから・・・


この言葉に「修復してくれるのか?」と期待したのですが、バイクいじりと庭の手入れてスッカリ忘れられた様子。


ところが本日頂いてしまいました。


当面コレは「予備」として置いておき、こうなったら今の物を好きなように齧り壊して頂こうと思います。


これで「いつ駄目になるか」とハラハラ心配しないで済むようになりました。



ところでペログー又バグですか?
HTML形式なのにテキスト形式でしか書けないんですが・・・






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