駄目飼い主と、我が家の誇るべき12羽のオカメインコの日常を、飼育情報も交えながらご紹介します。

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2006/07/31
ペレットの好みと食べる量
hikaru060731.jpg

 

 

 

年間通して見ていると、季節でペレットの好みが変わったりするのよね。

メーカーによって多少成分が違うからだと思うんですが・・・

 

 

で、春先からケイティー オーガニックの消費量が多かったのですが、最近ラウディブッシュ メンテナンス フレークの消費量の方が増えてきているの。

ラウディブッシュの方が脂肪分が多いらしいんですが、そういうのが関係しているのかしら

シードの中から濃厚餌を抜いているのが原因かもしれません。

 

 

実は体格の大きい子の方が「濃厚餌」を好む傾向があります。

餌を食べる時間にも大きな差が有ります。

 

体格の大きな子は、小さな子の倍くらいの時間を掛けて餌を食べます。

体格を維持する為に、それだけ沢山食べなければならないって事なのでしょう。

 

 

濃厚餌を抜いたのは、肥満を防ぐ為ではなく、発情を抑える為です。

ですが体格の良い子は、その体格を維持する為にその分沢山の餌を時間を掛けて食べなければならなくなってしまうんですね。

なので、濃厚へへの執着心が違うんです。

 

 

体格の小さな子は、勿論ひまわりの種など好きですが「何が何でも沢山食うぞって意気込みは見られません。

硬い殻の物はポイッと簡単に諦めてしまうし、他の子の分まで奪ってでも食べようと言う様子は有りません。

ある程度食べたら終えてしまいます。

 

 

 

でも体格の大きな子は、「もうカスしかないよ」って状態になっても一つずつ殻を確認したり、落ちている小さな食べかすも拾って食べようとします。

おそらく身体が欲しているのだと思います。

なかなか殻が固くて剥けないサフラワーにも何度も挑戦しますし、敢えてそういう物を探して食べようとします。

 

なので濃厚餌を少しずつ復活しています。

 

 

 

TOPのオーガニックペレットの小袋を注文したので、ソレを試しに与えているのですが、袋を空けて驚いたのは「粒が大きい事でした。

粒の大きさを見て「食べないだろうなぁ」という予感が・・・

そして予想通り、時々挑戦しているようですが殆ど食べていません。

この袋が終わったら、この商品も終了ですね。

 

 

ケイティー オーガニックの様に、時間を掛ければ食べるようになるのかもしれませんが、そんな無駄遣いしても・・・って感じです。

数日おきに全交換ですから・・・

 

 

なかなか新しい物に挑戦するのにも「勇気」が必要です。

 

 

 

★今後の掲載予定★

 

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2006/07/30
オカメインコの躾け【ほめる】
karin060730.jpg

 

 

 

「ザ・オカメインコ」にも、躾けの事が少し書かれていますが、それ以外に主に大型インコをメインにした飼育本の中には、幾つか「しつけ」に関する本が有ります。

 

 

良く言われるのが、良い事をしたらとにかく大げさに褒めるという事です。

ソレを見て「本当かよ」って思っている人も多いと思います。

実は私も、ソレは大型なら通用するかもしれないけど、本当にオカメインコでも通用するのって思っていたりします。

 

 

 

でもね、今日フッと気が付いたんです。

 

 

そういえば私、メスの子達に向かって褒める事をしてないなぁ・・・と・・・

 

オスだけ褒めているって訳では無いんです。

 

 

 

 

例えばオスの場合お喋りをしますが、うちの子達の一番多く喋る言葉「ひかるchan駄目でしょなんです。

最近はお喋りが少なくなりましたが、それでも時々喋りだすと、私はお相手をします。

オ「ひかるchan駄目でしょ

私「(喋ったこの名前を呼んで)○○chan、良い子ね」

オ「ひかるchan駄目でしょ

私「○○chan、おりこぉ」

オ「ひかるchan駄目でしょ

私「○○chan、可愛いねっ」

オ「ひかるchan駄目でしょ

私「○○chan、上手だね」

こんな感じです。

一羽が喋りだすと、おそらく自分も相手をしてもらおうと思うのか次々とオス達が喋り始めます

ソレを受けて、ソレゾレの子達「○○chan、良い子ね・可愛いね・おりこうだね・上手だね」と言葉を返します。

 

益々お喋りが続きます。

 

 

褒めているのでは有りませんが、喋るなら褒め言葉を喋って欲しいと言う思いもあり、そういう言葉が出るのです。

 

 

ですが、メスの子達に向かって褒め言葉を掛けた事があっただろうかと思いました。

おそらく殆ど有りません。

 

 

"ぷらら"相方にベッタリの子で、"りぼん"一番手乗り度が低い子です。

 

相方は"ぷらら"が可愛くて仕方ないので、いつもいつも"ぷらら"chanは本当に可愛いねって声を掛けています。

「お顔が可愛いね

「目が可愛いね

「こんなにくっついてくれると、可愛くて仕方ないね

「優しい顔してるね

「一番可愛い顔してるね

「顔の回りのプクッとした羽根が可愛いね

こんな調子です。

 

 

"ぷらら"相方にベッタリなのは、そのせいかも

今迄は、私の所はオス達に占領されていて入り込めないから相方の所に行くんだ・・・と思っていたのですが・・・

或いは「メスだから男の人の方が良いのかしらなんて思っていたのですが、実は「褒め言葉」が関係しているのかもしれない・・・なんて、突然思いついたのです。

 

 

そういえば"りぼん"誰にも褒められていないかも・・・って思いました。

相方は「この子は何でこんなに人を避けるのかねぇ」って言いますし ("りぼん"は、最近は私に来るようになりましたが、未だに相方から逃げています) 私は「そんな事ないよ、最近は随分馴れて来ているよ」と言いますが、"りぼん"に向かって「可愛いねとか「綺麗だねとか「良い子だねって言った事がない様な気がします。

 

 

他の子に追い出されたりすると"りぼん"chanを虐めちゃ駄目でしょ」って言いますが・・・だから「他の子と同様に可愛がっている」つもりでいましたが、直接褒めるのとは全然違うと気が付きました。

 

 

 

ひょっとして"りぼん"手乗り度が低いのは、ちゃんと褒めて育ててあげなかったからかも・・・

 

なんだか、すごく申し訳ない気持ちになりました。

 

 

そんな訳で、明日から"りぼん"を褒めよう大作戦を展開しようと思っています。

 

一羽飼いの皆さんは、きっと「その子だけ」沢山の愛情を注ぐ事が出来ているでしょう。

でも私は「他の子達と同様・同等に可愛い」と思っていても、実は行動に現れていなかったのだと気が付きました。

 

 

皆さんも沢山褒めてあげてくださいね。

きっと想いが通じると思います。

 

 

 

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2006/07/29
オカメインコの体格差
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体重ってとても気になるものです。

一般的なオカメインコの体重は80〜110g位と言われていて、その差はナントセキセイインコ一羽分くらいの体重差が有ります。

 

一般的に80gを切ると良くないと言われ、70gを切ると危険と言われ、60gを切ったら覚悟して欲しい等と言われます。

 

 

逆に100gを越えたら肥満という説も有ったりします。

 

 

 

ですが、オカメインコの体格はソレゾレ違いますから、一般論に当てはめて「丁度良い・痩せすぎ・太りすぎ」とは言い切れません。

 

適正な体重であるかどうかは、経験を積んだ獣医に聞くか、素人判断では「胸の竜骨突起に触ってみる」という方法が有ります。

 

竜骨突起船底のような具合だと丁度良いと言われ、飛び出ているようだと痩せすぎと言われ、竜骨突起を感じられないようだと太りすぎと言われています。

でもコレって、触ってみても良く分からないんですよね。

太りすぎなら分かると思うんですが、丁度良いのか痩せ気味じゃないのかっていう判断が出来ず、体重が少ないんじゃないかと心配になってしまうのです。

 

 

幸いな事に、我が家では6羽を観察する事が出来るので、以前ほど体重が少ない子の心配をする事も無くなりました。

竜骨突起の部分も、6羽を触って比較出来ます。

 

 

何より、体格差は「見た目」で分かるんです。

 

もし他のオカメインコと比較する機会があったら、二羽以上を並べて後から見てみる・止まり木に止まらせてやや下から見てみると分かりやすいと思います。

all060729-1.jpg

 

コレだけでも、頭の大きさ・肩幅の広さの違いが分かると思います。

この二羽の体重差は、約20gです。

体格の大きい子は、元々頭の横幅や肩幅が広いようです。

 

 

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この二羽の体重差も15〜20g位です。

やはり頭の大きさ・肩幅が違うのが分かるでしょうか

 

 

all060729-3.jpg

 

 

こうして二羽並んでいると、頭から肩に掛けてのラインの違いが分かると思います。

"りゆ"ナデ肩"ぴんきぃ"イカリ肩で、頭の大きさと言うか厚みが違います。

 

 

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こうして正面からだと、太さの違いは殆ど分かりませんが、身長の違いが分かります。

 

この写真では"りゆ"の足の指の方が長く見えますが、実は"りゆ""ひかる"は、他の子達と比較して明らかに指の長さが短く、ソレは爪を切るときにヒシヒシと感じます。

 

 

短いから切りにくいのです。

 

 

体格の大きい子ほど、足の指の長さが長い傾向にあるようです。

 

 

我が家では一番足の指が長いのは"りぼん"です。

この子の平均体重は93〜98g位なのですが、本当はもう少し体重が有っても良いのかもしれません。

 

 

もし他のオカメインコ比較する機会があったら・・・

★頭の大きさ

★肩幅の違い

★身長の違い

★足の指の長さ

これらを比較して見てください。

体格の差が分かるかもしれません。

 

その違いが分かると、ある程度体重の目安になるかもしれません。

 

 

 

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2006/07/28
オカメインコの種類その3【パイド】
pinky060728.jpg

 

 

 

パイドは、一羽ごとに異なる柄が人気の種類です。

お腹の部分もこの様に柄があります。

似通った柄の子は居ますが、ソレゾレの子によって同じ柄の子はいないと言われています。

 

 

パイドの大きな特徴は、顔全体が生まれつき黄色いと言う事です。

風切羽も殆どの子が黄色く色抜けしています。

 

pinky060728-1.jpg

 

 

 

頭の後ろにも柄が入っている子が居ますが、基本的に黄色いです。

肩の黄色い羽根も、パイドの模様の一つです。

 

 

pinky060728-2.jpg

 

 

我が家の"ぴんきぃ"の様に、顔の中にグレーの色が模様として残っている子が多く、顔にグレー部分がない子は喜ばれ少し (世間的な) 価値が高いです。

 

両翼・背中のグレー部分も少ないほど珍重され、殆どグレー部分がない子はヘビーパイドという呼び名で価格が高いケースが多いです。

更に、完全に色抜けしてグレー部分が全くない子はクリアパイドと呼ばれ、とても珍重されています。

 

 

pinky060728-3.jpg

 

 

"ぴんきぃ"の体全体の柄はこんな感じで、グレー部分がほぼ通常のミディアムパイドに属すると思います。

この時、丁度一番長い黄色の尾羽が抜けていますが、パイドは尾羽も「黄色」「黒」「柄入り」と色々有り、その子によって尾羽の色や柄も違います。

 

pinky060728-4.jpg

 

 

"ぴんきぃ"の尾羽を裏から見るとこんな感じです。

頭・顔の色柄尾羽の色柄産まれた時から固有の柄を持っているため、大人になっても・・・又雌雄の違いでも変化が殆どありません。

殆ど・・・というのは、成長すると少しだけ柄が変わる事が有るんです。

ですがその変化は雌雄関係ないため、パイドは外観からの雌雄判別が出来ない種類でもあります。

頭は雌雄関係なく黄色く、尾羽の柄はオスでも消えません。

 

 

パイドの場合は、行動から雌雄判断をするしかありません。

 

なので、一羽飼いの場合には比較対照がなく判断し辛いかもしれません。

 

 

最近色々な人の話を聞くに付け、どうやらパイド系の子は羽根が多いようです。

あくまでも統計的にそう感じているだけなので、全ての子が当てはまるとは限りませんが・・・

 

 

 

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2006/07/27
換羽と発情
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      "かりん"chan・・・一体その緑のシミは何ですか

おそらく「新聞潜り」をしていて付いたシミではないかと思うのですが・・・

 

 

発情が治まると換羽が来ると聞いているのですが、我が家では今年の春先に大規模な換羽があり、スッカリ季節感を勘違いされている様子です。

お陰で、奇妙な時期に発情が続いているという事態に陥っています。

 

 

 

聞くところによると、少し前から多くのお宅で換羽が始まっているようですが、逆に私の家と同様の状態になっているお宅も結構あるようです。

責任転嫁するつもりはありませんが、やはり異常気象も影響しているのでは無いかと考えずにはいられません。

 

 

ところが、ココへ来て2〜3日前から"りゆ"換羽が始まったようです。

 

 

何故こう「悪い方向」へと流れていくんでしょう。

 

 

 

"りゆ"は、発情とは無縁の世界で生きていて・・・

そして、もう数ヶ月間の間80gを切ったり切らなかったりの生活が続いているのです。

理想は85g位なんですが、78〜82g位を行ったり来たりの状態が続いているのです。

ですから「一番換羽になって欲しく無い子」なのです。

 

 

"りゆ"に換羽が始まったというのに、発情の治まって欲しい二羽「全くそんな様子無く」過ごしています。

"ひかる"chan・"かりん"chan・・・君達の事ですよっ。

 

 

                   今日のケージ内もすざましい物でした。

060727.jpg

 

 

せっかく新聞紙が敷いてあっても、新聞紙の下はゴミだらけの状態。

"かりん"は、この新聞潜りで「胸に緑の勲章を頂いたに違いありません。

 

 

ため息混じりに"かりん"を見ると、なんともあどけない顔で見つめ返し、ウキウキしながら寄って来るんですから、思わず力が抜けてしまいます。

 

その顔見ちゃうと、何にも言えないですよ、ホント。

 

 

不思議と優しい気持ちになれるんですね。

 

 

さて、でも"りゆ"に換羽が始まったという事は、そのまままた全員換羽に突入の可能性がありますねぇ。

今回の換羽は軽く済ませてもらいたいものです。

 

 

 

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2006/07/26
オカメインコの寿命、本当はどれくらい?
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オカメインコの寿命が、私が思っていたより長かったのが、私がオカメインコを始めて迎え入れる時の決定打でした。

ソレまでの私は、小動物同様、身体の小さな鳥は寿命が短いと思い込んでいたのです。

 

一番最初はペットショップで「10年位」と聞きました。

その後様々な飼育本で見ると本当に色々違うのですが、大体平均は10〜15年と言う記載が多かった様に思います。

ですが今は、15〜20年と言う説が有力な様で、私も随分長生きの子の話を聞きました。

 

 

今年29才で亡くなった子の話とか、25年以上生きていると言う話も時々ではありますが見かける事が有ります。

噂では30年以上生きている子もいるのだとか。

 

是非我が家の子達も長生きしてもらいたいと思います。

 

 

 

私がオカメを飼い始めた頃の事ですが、野生より飼育されている子の方が寿命が短いというのを聞いて「そんなの嘘だろ」って思いました。

だってどう考えたって、厳しい自然の中より飼い鳥の方が寿命が短いなんて、理屈に合わないじゃないですか。

ストレスが多いから・・・って理由でしたが、私は納得出来ませんでした。

 

 

ですが、人間の食べ物を与えたりする事による寿命低下は、実際あったのかもしれません。

現在ではそういう事をする人は殆ど居ないと思いますが、今でも「可愛いから・喜ぶから」という理由で与えている『困った人』も存在するようです。

 

 

最近では飼育本が充実してきたり、鳥専門医が増えてきた事により、飼育環境は随分改善してきているでしょうし、食事の栄養バランスも良くなって来ているでしょうし、病気になったら病院に行くって事が少しずつ広まりつつあると思います。

 

 

こういう些細な事が少しずつ積み重なって寿命が伸びつつあるのではと思います。

 

 

雛の時には注意が必要だけど、最初の冬を越えると丈夫な鳥と言われているオカメインコは、地域によっては外で飼っている方もいるようです。

身体を強くするためにも、ある程度の寒さには馴れさせた方が良いとも聞きます。

ただこの辺は「本当かなと疑問に思う部分だったりします。

 

 

 

人間とは比較できないかもしれませんが、健康な身体の人が長生きとは限らないですよね。

身体を鍛えているスポーツ選手などは長生きしそうに感じますが、身体の酷使が原因長寿の話をあまり聞きません。

そして世界的にも、寒い地域より暖かい地域の方が寿命が高い傾向にあるのは周知の事実と思います。

 

これ等を考えると、一生をのんびりと・ゆったりした気持ちで暖かい地域で過ごす事は、精神的な面・肉体的な面でも長寿の秘訣なのかもしれません。

 

 

 

だから・・・とは言えませんが、やはり極端に寒くならない程度の暮らし方をさせてあげた方が長生き出来るんじゃないかなんて考えたわけです。

勿論この結論は出せないと思いますが・・・

寿命には「個々の持つ力」が大きく関わっているでしょうし、単に寒いから・暖かいからってだけでなく、他の生活環境(餌等)も大きく関わっているでしょう。

鳥を診れる病院の有無も大きいと思います。

 

 

うちの子達が何歳まで生きてくれるか分かりませんが、とりあえず目標は20年で行きたいと思っています。

その為には、常に新しい情報を取り入れられる事が大切だと思います。

そして現在の飼育に拘る事無く、駄目と言われれば即刻替えられる柔軟さも必要だと思います。

 

 

 

誰もがソレゾレの飼育をしていて、ソコに辿り着くまでには、色々悩んだり迷ったり調べたり教えてもらったり試行錯誤をしていると思います。

たった3年弱の間に平均寿命の通説さえ変わっているのですから、今後もありとあらゆる説が飛び交う事と思います。

その度毎に自分で考え判断できるようでありたいと思います。

 

そして他の飼育方針も頭ごなしに否定するのではなく、自分なりに受け止めて考えられるようでありたいと思います。

 

 

オカメインコの寿命、もっともっと長くな〜〜〜〜れっ。

 

 

 

 

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2006/07/25
オカメインコの噛癖
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最近何人かから「オカメインコの噛癖をどうしたらいいかって質問がありました。

文章表現では、本当の状況が良く分からないのですが、何となく共通しているのは・・・

 

1.身体の前に手を出すと噛むので困っている

2.痛くは無いんですが・・・強く噛んでいるのではないのですが・・・

 

これらから想像すると、どうも個人的には「噛癖」とは思えないのです。

 

そこで友人達にも話を聞いてみると、果たして本当に「噛癖」のある子が居るのかという話になりました。

尤も、私も含め皆さん「ある程度噛まれるのは当たり前」と思っている方達です。

 

 

なので「コレは噛癖では無いでしょう」という動画を撮ってみました。

コレを見て、ある程度自分で判断できるかなと思って。

 

 

riyu060725.jpg

 

 

一番私にベッタリ"りゆ"のカミカミ

 

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

ribon060725.jpg

 

 

一番手乗り度の低い"りぼん"のカミカミ

 

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

実は"りぼん"より"りゆ"の方が、少し強く噛んでいます。

そして顔を見ると分かると思いますが、"りゆ"は明らかに怒っている顔をしています。

目が△ですねぇ・・・

 

 

ワザ「噛み付くポイントを狙って」指を出しているのです。

だから怒って当然なんですね。

"りぼん"目測を誤って手に乗られてしまいましたが・・・

 

ある友人は"りぼん"の方は、嫌な事を追い払うより封じる作戦に出た」と言いました。

なるほどぉ・・・そういう見方もあるんですね。

 

 

 

コレって、当然ですが我が家の6羽全員がします。

今日はたまたまこの二羽の動画が撮れたと言うだけです。

私からするとコレは「噛癖」でも何でもなく、「攻撃」でも有りません。

当然甘噛みですし・・・

 

では何かと言えば、ただの感情表現です。

私がな事をしたから怒っているだけです。

当然ですよね、人間だって嫌な事をされたら怒ります。

 

 

 

せっかくマッタリしているところに、私が嫌な角度からチョッカイ出したのですから、怒って当然です。

 

 

飼い始めたばかりの頃は、こういうのを許していると「噛癖」に繋がらないかもっと強く噛むようにならないかという不安が有ったと思います。

ですから、皆さんが不安になる気持ちも分かります。

 

 

 

でも私は、オカメインコの感情表現は大切な物だと思います。

少しずつでも、こういう感情表現から気持ちを汲み取れるようになりたいと思います。

こういう怒り感情表現を押さえ込むのは良くないと思うんです。

 

親に逆らえずに育った子供が、ある日爆発してしまうように・・・或いは一生誰にも逆らえずに生きていくように、何か心にゆがみを生じさせてしまうような気がします。

 

 

 

こういう所から「こういうのが嫌いなんだ」「これなら良いんだ」っていうのを少しずつ理解していくのも、オカメ飼い の面白さではないでしょうか

そうしてお互いの信頼関係も築けるような気がします。

 

 

 

この噛み方ですが、当然ですか噛む強さに個体差が有ります。

"ぴんきぃ"の噛み方は結構強く、相方は「痛い」と言いますが、本当は全然痛くないです。

ただ他の子と比較すると「強く噛んでいる」って感じてしまうだけだと思います。

 

そして何より一番大切な事は、"ぴんきぃ"自身が甘噛みのつもりだと言う事です。

決して本気で噛んではいないのです。

これを分かってあげられる事も大切な事だと思います。

 

 

コレを理由に、"ぴんきぃ"強く噛むから・・・と叱ったり嫌ったりしたら、"ぴんきぃ"は何が起こっているのか理解出来ません。

みんなと同じ事しているのに何故って誰でも思いますよね。

 

 

 

この噛む強さは、長い時間を掛けて根気良く躾ければ、ある程度改善できるかもしれません。

本当に血が出るほど強く噛んでしまう子の場合には(特に大型鳥)そういう躾けは、お互いの為に良い事だと思います。

 

 

どうでしょう

我が家の子達のカミカミ姿を見て、それでもまだ「うちの子は噛癖がある」と思いますか

そうだとしたら、本当の「噛癖」なのかもしれません。

でも「そうそう、うちの子もこんな感じ」と思うなら、それは「噛癖」ではなく感情表現じゃないかって私は思います。

 

 

 

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2006/07/24
どんどん傷が増えていくぅ。
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オカメインコって、何故こんなに「かさぶたカジカジ」が好きなんでしょう

 

 

最近は結構頻繁に爪切りをしているので、オカメズの引っかき傷はそんなに酷くはないんです。

ですが最近新たにお迎えしたフクロモモンガの爪は、オカメよりも細く、ツルツルの所も駆け登れるほどなんですよ。

 

 

そんな訳で、引っかき傷は全然痛くないのですが、腕には沢山の引っかき傷が出来ているのです。

 

 

 

そしてオカメズは、その引っかき傷をカジカジするのが大好きなんです。

お陰様で、大した傷ではない引っかき傷が、どんどん酷い傷になっていくんです。

 

これねぇ、たぶん習性というか仕方ない事なんだと思うんですが、やはり辛いっ

 

 

だって結構痛いんですもの。

 

 

ねぇねぇ、分かってる

痛いのよっ、痛いの。

 

 

ああ゛ーーーっ、全然分かっていないようですね

そのワクワク顔は・・・

「あっ、ママが喜んでる」とでも思っているかのようですね

 

 

これ以上酷くなったら、お出掛け出来なくなっちゃいますよ。

普通に犬猫の引っかき傷しか知らない人達には、これがオカメインコフクロモモンガの仕業だなんて分かりませんから。

 

 

ほどほどにしてくださいね。

お願いっ。

 

 

 

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2006/07/23
ワラジが危ないっ。
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                 今日もせっせこ悪戯に夢中の面々。

写真では良く分からないですが、実はかなりボロボロに齧られています。

まぁコレは「許容範囲」なので、遊ばせていますが・・・

 

 

 

実は私、少し前からスリッパを止めて「ワラジ」を使っています。

メルマガに入ってきた記事で衝動買いしてしまったのですが、結構気に入っています。

 

                                   コレなんですが・・・

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履き心地も良く、とっても満足しているんですけどね。

でも、見るからに危険な雰囲気が漂っているでしょう

 

 

想像通り危険な一品なのです。

 

 

既に目をつけている子たちがチラホラと・・・

 

 

チョット油断すると、誰かが足元でカジカジ夢中になっているのです。

毎日の放鳥時間は「ワラジを守る」事にも神経を集中させねばならなくなって来ました。

 

とっても丈夫な作りだそうなので、擦り切れてもほころびる事が無いそうなのですが、齧られたら

 

 

ですが、実は予備をもう一足購入してある私なのでした。

 

頑張って「死守」しますっ。

 

 

 

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2006/07/22
ミックスベジタブル
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今日は久々にミックスベジタブルをあげたんですが、やっぱり・・・

 

 

 

にんじんだけ残されるのよねぇ・・・

 

生のニンジンなら食べるのに、何故だかミックスベジタブルのニンジンだと駄目なんです。

 

 

何かしら・・・

食感が軟らかいから

 

でも、グリーンピースコーンは好きなのよね。

 

 

コーンは太りやすいから、余り沢山は駄目なんですけどね。

だけど喜んで食べている姿を見ると嬉しくなります。

 

そうやって気を逸らしているんですが、気が付くと新聞潜り・・・

今日も既に新聞紙はボロボロに・・・

でもまぁ体重が安定しているので、それほど心配はしていないんですが・・・

 

 

 

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2006/07/21
フクモモズとご対面
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今日は、放鳥中フクモモズも出てきたんです。

ソレと言うのも、今日は下の子の三者面談で学校に出掛けなければなら無かった為、チョット時間の都合で・・・

 

なんか、お互い少し気になるんだけど、でも怖くて近づけないの・・・って感じです。

"りゆ"も、相手が他のオカメズだと「僕が一番」って割り込んで来るんですが、コッソリ私のひじの辺りに頭を擂り付けて来るんです。

あぁ、なんて可愛いの。

 

 

怖いけど、主張もしたいのねっ。

 

 

でも良い事ばかりでもないのよねぇ・・・

またまた復活してしまったんです。

 

 

下段のケージの新聞紙がボロボロに・・・

やっぱり「巣作りモード」は消えないのねっ。

ケージに閉じ込めておくと、新聞潜りが激しくなるので、出来るだけ出して遊んでいるんですが、今日は三者面談で出す時間が遅れちゃったのよね・・・

部屋の中も、巣作りモードになるような場所は、気が付くたびに排除するようにしているし・・・

 

ここ数日の寒さも絶対影響していると思うのよね。

 

様子見しか出来ないのが辛いところです。

2006/07/20
バリア完成
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本棚の天井に空けられた穴の対処が出来ました。

別にの必要は無かったんですよね。

齧れなく・中に入れなくすればいいのですから。

 

といっても、なかなか適当なものも無く困っていたんですが、そんな私の目に飛び込んできたのは・・・

 

 

ケージ下段の中央を仕切る、仕切り網でした。

 

 

 

早速置いてみるとあらまぁピッタリでしたぁ。

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これ、秋になったら使えませんが (ケージ下段の仕切りをはめるので) 実は一回り小さいですが、もう一枚網が有るのです。

 

 

フクロモモンガのケージに付いていたきり網です。

サイズは400×370なので少し小さいんですが、それでも本棚天井のカバーに使う分には問題ないでしょう。

 

コチラの網は、どうせ使う用途がないのだし丁度良いです。

 

 

網を敷いたので、当然これ以上齧る事も出来ませんし、中に潜り込む事も出来ません。

それだけの目的を果たせれば十分です。

 

 

網を置いたら、なぜか近寄りませんねぇ・・・

 

 

まぁ今だけだと思いますが・・・

 

現在は別の本棚の天井を齧っています。

 

でも心配ありません。

相方自作の本棚ですから、合板で作られているので固いし分厚いんです。

この為齧り作業「嘴のトリミング」「ストレス発散」の役割しか果たしておりません。

 

どんどん齧って良いのよぉ・・・ホホホッ。

 

 

 

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2006/07/19
涼しいのも困るのよね。
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涼しいと言うよりも、昨日は寒かったです。

室温27度で、風が吹くと寒くて窓を閉めました。

今日は涼しくて過ごしやすかったのですが、気温はやはり発情密接な関係にあるのかしら

 

 

昨日は久しぶりに"ひかる""りぼん"の上に乗り、"ぴんきぃ"が昨日から私の右手でスリスリ復活してしまいました。

 

 

困っちゃうのよね、ホント。

 

今日も隙あらば狙われる私の右手・・・

 

 

最近治まったなぁ・・・と思っていたのに・・・

 

 

"かりん""ぷらら"に変わりのない事だけが、唯一安心出来ます。

でも下の住人4羽は、4羽同居生活の効果が効いている様で、産卵の兆候もなく良い感じです。

でもね、交尾していると、いつ産卵モードに突入するか分からないので困り物です。

 

本棚の穴は、とりあえず上に荷物を置いて塞いだけど、あれでは全然駄目そうだなぁ・・・

やはり何か板で隠すのが一番の様な気がします。

 

 

交尾と巣作りモードが同時発生は、本当にまずいです。

いつ本気モードにスイッチが入るか分かりませんから・・・

 

 

ただ今のところ"りぼん"体重変化も見られないし、"ひかる"縄張り意識も強まっていないし・・・ソレだけが救いです。

 

暑いのも大変ですが、こういう異常気象じみた気温の差にも本当に困ります。

 

 

 

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2006/07/18
やられたぁ。
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なんかね、最近ずっと「なんかガリガリ音がしているなぁ」とは思っていたのよ。

でも、本棚の木なんて齧れる筈が無いからって甘く見ていたのね。

ところがどうやら、ただのベニヤだったみたいなの。

 

 

私は「齧れない」と思っていたから、その現場を確認した事なかったのだけど、相方が椅子の上に立ってみたら・・・

 

「すごい事になっている」って・・・

「穴開いちゃってる」って・・・

「潜り込めちゃう」って・・・

 

エーーーッと驚くものの、私の場合椅子の上に立っても見えないんです。

 

 

                    こんな風になっていました

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まさかっ・・・そんなぁ・・・って感じです。

それよりも「何故って気持ちの方が強いです。

 

こんなにペラペラの板だったんですか・・・

 

 

これ、早急に何とかしなければ・・・

齧られるのは一向に構わないんですが、巣作りモード→産卵してしまうと困るので。

 

 

この作業を主に行っていたのは、"ひかる""りぼん""ぴんきぃ"です。

上に何か板を張るしかないですよねぇ・・・大仕事だぁ。

 

 

 

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2006/07/17
ホテルに撤去されたツバメの巣
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私がこの事件を知ったのは、数日前の友人の日記でした。

数日間色々考えました。

 

ホテル側の言い分であるとか、来客がツバメに糞を落とされることで苦情を言った場合の対応についてとか・・・

でもやっぱり「違う・間違っている」としか言いようがありません。

今回は「動物愛護方に違反する」と言う事での処分ですが、それ以前に「チョット待ってよ」って思うのは私だけではない筈です。

 

 

間もなくリンク切れになってしまうと思いますが、該当の新聞記事【コチラ】です。

そして関連ブログ【コチラ】です。

ホテル側の謝罪文【コチラ】です。

 

 

様々な人の意見も書き込みされていますが、やはり一番問題なのは、卵や生きた雛のいる巣を撤去したばかりではなく、それをゴミ袋に入れて、ボランティアの方が発見するまでの間3日間放置されていたという事実だと思います。

発見されなかったら、そのまま全部がゴミとして処分されていたのでしょう。

 

 

普通の精神構造で、生きている雛達をゴミ袋に入れて放置する(殺す)事が出来るものでしょうか

 

 

どんな言い訳しても、動物愛護法を知らなかったと言う事で通用するものでしょうか

その法律の有無に関わらず、本来していい事ではないと思います。

 

 

勿論ホテル側にも色々事情は有ると思いますが、他にも選択肢が有ったのではないか

少なくとも生まれたばかりの生きている雛達を皆殺しにしてしまうような事にならない道を探すことは出来た筈だと思うんです。

 

ホテル側が環境問題に取り組んでいる、自然保護に取り組んでいるのなら尚更、別の道を選択できたのではないかという思いが消えません。

実行した工務店も、名前を出している所もありますが、この方達が行った行為を到底許せるものではないと思います。

 

 

 

声を大にして何か運動をしようと言うのではありませんが、こういう事実を知らずにいる人がいる事にも疑問を感じ(大きな問題として扱われていない様子です)掲載する事にしました。

 

 

 

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2006/07/16
オカメのための改造【第二段】
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今の部屋に来て、最初は気にならなかったのですが、気温が上がるにつれ気になっていた事がありました。

 

それは部屋の扉

 

 

今までの部屋の扉は全て外開きだったのですが、この部屋は中に開く扉だったのです。

 

 

その何が問題かと言うと、扉を開いたときにドアの上に止まる事が有るのです。

風が良く通る日には、扉が自然と勢い良くバタンッと閉まる事が有るのです。

そうなると足を怪我する (下手すれば切断)危険性が有るのです。

 

 

その為、ドアの開け閉めには気を使っていますが、住人は私だけではありません。

 

他の家族がドアを開け放したまま入ってくる事もあります。

これは将来的にみて、必ず何らかの事故につながりそうだと不安で仕方なかったのです。

 

 

そして何ヶ月か前から、相方にドアを付け替えるようお願いしていたのです。

 

 

そして今日やっとドアを付け直してくれました。

 

私はドアを外に出して付けるだけって簡単に思っていたのですが、ドアが閉まった時にカチッとはまる穴が必要だったのですね。

「あんたは簡単に考えているかもしれないけど、色々面倒で大変なんだ」

「家が傷だらけになって行く」

「固い木だなぁ、ええいっ、くそっ」

・・・と、ぶつくさ言いながらも付け直してくれました。

 

 

でもコレで一安心

少なくともドアにはさまれて怪我をする心配がなくなりました。

 

 

後は、ドアの内側に「外に出られない工夫」をするだけです。

以前は暖簾などを掛けていましたが、現在は掛川花鳥園で各エリアを鳥が行き来出来ないようにしているプラスチックチェーンのカーテンがいいなぁ・・・と思っています。

 

 

 

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2006/07/15
ベランダで遊べない
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昨日・今日は本当に暑かった。

昨日の室内温度は34度・今日は33度。

そして殆ど無風状態

さすがにエアコン稼動しました。

 

 

お陰でベランダ入口の窓も締め切り状態なので、外に出られません。

ベランダの植木鉢も、少しの時間でカラカラになります。

 

 

湿度が高い割に、植木鉢はカラカラになっちゃうんですよね。

 

 

ベランダの青菜類に水をあげようと出ると、皆ついてきます。

さすがオカメインコ、暑くても元気いっぱいです。

でも私が長時間外に出ていられません。

 

そんな訳で、すぐに室内に退散です。

 

 

最近は野鳥の声にも反応するようになりました。

以前はスズメの声にさえビクついていたのに・・・

 

ベランダの椅子に座って、そんな姿を眺めるのが好きなのですが、夕方になっても全然下がらない温度。

今年の夏も暑くなりそうです。

 

でもこの温度になっても、まだ発情から抜け出せない"ひかる"・・・困ったものです。

 

 

 

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2006/07/14
"りゆ"の脇の下
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何をしているかと言うと"りゆ"が無理やり手の中に頭を突っ込んできているのです。

ナデナデを強要しに来ているのです。

 

 

こんな風に、頭を無理やり押し付けて来る事が、オカメインコには良く有ることだと思います。

これが可愛いんですよね、ホント。

とんでもない所で、頭を下げてジッと待っている事が有ります。

そういう「おくゆかしい」ところも可愛いんです。

 

 

 

今日もあまり長い時間の放鳥が出来ませんでしたが、部屋に戻ってくると大歓迎してくれるんです。

ただの「出して出してコール」とも言いますが・・・

 

 

 

今日は偶然古い写真の中から、"りゆ"の脇の下が写っている写真を見つけました。

 

 

                              コチラです

 

riyu060714-1.jpg

 

 

ほらね、付け根の辺りの地肌が見えているでしょう

これは、まだ飛び始めたばかりの頃の写真です。

でも今でもこんな感じです。

 

 

この頃赤目だった目も、スッカリブドウ目になってしまい、知らない人には赤目だったとは思えないでしょう。

10月には3才になります。

早いものですね。

 

 

 

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2006/07/13
こんな時間に放鳥タイム
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今日は朝から忙しかったです。

祭壇に飾る料理を作り、玄関に提灯を飾り、和尚様が来る前に迎え火を焚いてお布施の準備。

昼頃和尚様がみえてお経を唱えてくれ、午後から2時間近く遊べたのですが、どんどん駄目になっていく生物(野菜や果物)とお花を買いに出掛け、夕方からは再度迎え火を焚いてお客様の接待。

その間全然部屋に戻る事が出来ず、上からピーヒョロ呼んでいる声が聞こえてました。

 

 

最後のお客様が9時過ぎに帰られたので、9時半頃にやっと部屋に戻ってきましたが、疲れていたので「もう寝ているだろうし、放鳥はやめようかなと思って部屋に入ると・・・

 

 

 

"ぴんきぃ"出して出してコールが始まりました。

下段の4羽は寝る体制に入っているのに、"りゆ"床をパタパタ右往左往・・・

 

はいっ、やはり癒されますね。

少し元気を取り戻しましたよ。

 

そして10時過ぎだと言うのに放鳥タイムです。

そういう生活サイクルなら良いんでしょうが、我が家の子達はいつもなら寝る時間です。

それなのに・・・なんと元気いっぱいですよ。

相当待ち焦がれていた様子です。

 

 

なんか嬉しいですねぇ、ホント。

まだ2日有るけど、頑張るからね。

 

 

 

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2006/07/12
今日は大サービス
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昨日話した"りゆ"、何となく分かるでしょうか

写真に撮るとどうしても色が出ないんですよね・・・

 

 

明日から初盆の本番です。

三日間はあまり遊んであげる間がないかもしれないと思い、今日は大サービスで沢山遊びました。

 

 

しかしっ・・・

"りゆ"が、また私から離れなくなりました。

何となく察知しているのでしょうか

そしてケージに戻りたがらない・・・

 

 

小松菜スプラウトが、そろそろ駄目になってきたので、今日はカナリーシードのスプラウトです。

スプラウトや、おやつで釣っても、やっぱりケージに戻りたがらない。

 

 

午前中3時間も遊んだのに、病院から帰ってきたら出して出してコール

夕方もなんかソワソワしていて、出して出してコール

そして9時半頃にやっと就寝タイムに入りました。

 

 

明日はお昼ごろ和尚様が来るので、ソレまでに玄関の提灯の飾りつけ・お供え料理を作ってセッティング・供物の痛み具合を調べて交換・迎え火・・・と、朝から忙しそうです。

午後から出してあげる時間があるかしら

初盆を甘く見ていたのですが、この辺りの風習では初盆は結構人が来るらしいのです。

バラバラと来る人達の接待を私一人でするので、放鳥している時間がないかも・・・

 

きっと、そういうのを何となく感じているような気がします。

 

 

 

今日の夜の放鳥時の体重が、"りゆ"だけ少し低かったんです。

いつもは夜は83g位あるのに、今日は80g・・・

お願いだから体調崩さないでね。

 

 

 

 

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2006/07/11
パイドの顔
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最近"かりん"の顔のシナモン部分が増えてきている気がします。

実は"ぴんきぃ"のグレー部分も増えてきている気がしていたんです。

"かりん"のシナモン色の方が薄いので分かりにくいのですが、やはりシナモン部分が増えている気がします。

 

そして"ぷらら"の右おでこの部分にも、シナモンのメッシュが入ってきました。

 

 

パイドの模様は、年とともに変わるのでしょうか

だからといって、特別どうこうという事ではないのですが、何となく気になります。

 

 

 

パイドでは有りませんが、ルチノー"りゆ"も最近からだの色が変わりつつ有ります。

"りゆ"はルチノーの中でも、かなり真っ白に近い色です。

背中とお腹に、ごく薄いクリーム色が入っていますが、翼は殆ど真っ白でした。

1年ほど前から、風切羽に薄いシナモン色が出始めたのですが、それはルチノー♂には良くある事らしいです。

 

 

 

ところが最近、翼の部分がピンク色っぽくなって来ました。

遠くから見ると、薄いピンク色に見えるんです。

翼の中でも、ノーマルの白い羽根の部分は、白とごく薄いクリーム色が混じったような感じなのですが、その他の部分に色がつき始めています。

ピンクと言うよりは、薄い肌色みたいな感じです。

風切羽ほど濃い色ではないのですが、翼にもごくごく薄いシナモン色が出てきたって事なのでしょうか

 

 

シナモン色と言うにはおこがましいような、本当に薄い肌色のような感じです。

実はチョット前から気になっていたのですが、相方から「"りゆ"chanピンク色してる」って言われて、やはり私の目の錯覚ではないんだな・・・と感じました。

 

 

黄色に変化するようだと心配ですが、そうでないのでソレほど気にしている訳ではないのですが、やはりチョット気になります。

 

 

早いもので、もうすぐ我が家の長老組3歳を迎えます。

うちの子達は「生後○ヶ月」と言っていたのが、昨日の事のように感じられるのですが、本当に月日の流れるのは早いものです。

まだまだこれから20年以上、一緒に生きていくつもりです。

目標30歳です。

 

その間に自分が病気や怪我をしないよう気をつけなければなりませんね。

60過ぎて、この子たちを失ったら、私ガックリ来そうです。

 

 

 

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2006/07/10
"りぼん"と"ぷらら"の脇の下
ribon060710.jpg

 

pulala060710.jpg

 

 

これらの写真は、実は昨日の水浴びの写真です。

良く見てみると"りぼん""ぷらら"脇の下が、何となく分かるかなと思って掲載してみました。

でも濡れていて良く分からないかも・・・

 

 

"りぼん"は、脇の付け根の辺りが薄く、地肌が見えてしまいます。

でも"ぷらら"モッサモサです。

 

 

昨日は相方が水浴びをさせてくれたので、アチラコチラと回り込んで脇の下の写真を狙ったのですが、やはり上手く撮れませんでした。

 

 

今日もお寺に「お施餓鬼法要」に出掛け、そのまま塔婆を立てにお墓に行ったので、オカメズの放鳥時間が短く、ちょっと欲求不満気味で眠りについたようです。

今週は初盆なので、あまり遊んであげられる時間が無いかもしれません。

 

ゴメンネぇ・・・私だって辛いのよ、ホント。

 

 

遊び足りないと、なかなかケージに戻ってくれないのです。

汗だくで追いかけっこです。

明日は少し時間が取れるかな

そしたら沢山遊ぼうね。

 

 

 

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2006/07/09
危険地帯発見!!
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ちょっと珍しい写真が撮れました。

"りゆ""ぴんきぃ"が、お互いに「羽づくろいしてと、頭を下げている現場です。

♂同士だと知らなければ「なんて可愛らしいペアなの」って思うところです。

 

 

さてさて、発情モードにスイッチON状態オス達・・・とんでもない事をしていました。

オス達と言っても、"ぴんきぃ""ひかる"なんですが・・・

 

 

なんか静かにしているなぁ・・・と思っていたんです。

何処かでガサゴソ音がしているけど、巣作り出来るような場所は無いし・・・と安心していました。

 

ところが・・・

                    箪笥の上で こんな事していたんです。

060709.jpg

 

 

 

このダンボールは、寝室部分の箪笥の上に置いてあったんです。

ところが、どうやら潜り込んで、知らないうちにセッセコ作業を進めていたようです。

ダンボールには、オカメが潜り込める「入り口」が出来ていて、ココに巣作り開始されるところでした。

 

 

気が付いた私は、当然撤去です。

このダンボールは隠してしまいました。

勿論"ひかる"抗議行動していましたが、駄目です。

絶対に駄目です。

 

本当に「油断も隙も有った物ではない」とはこの事です。

シッカリ監視していなかった事を反省しています。

 

 

今日はベランダで雨に濡れた"かりん"水浴びモードになったので、水浴びしました。

他に"りぼん""ぷらら"も浴びました。

 

all060709-1.jpg

 

 

こうして見ると"りぼん"の翼は結構シナモンが強く出て来ているのに気が付きました。

なんか少しずつシナモン色が濃くなってきている気がします。

 

 

 

 

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2006/07/08
すごい汚れ方
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今日は、初盆「お施餓鬼」にお坊様が来る日だったので、朝から供物の準備で忙しく、お経の後はお墓参りなどで殆ど遊んであげられませんでした。

ケージの掃除をしたのも夕方になってからで、お陰でケージの下はこんな状態に・・・

 

 

そして夜の放鳥時の様子もなんか変。

"りゆ"ご機嫌斜めで、みんなに突っかかって行くし・・・

 

 

 

そんな訳で、夜はご機嫌取りです。

こうしてまた「ワガママ度」が上がって行くんでしょうね。

やはりオス達発情の兆候があるため、少しの事で小競り合いが勃発します。

メス達発情が治まっているようなので、少しは安心していられますが、日によっての温度は本当に困り物です。

今日も午後から暑かった。

 

 

明日は普通に一緒に遊びましょうね。

 

 

 

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2006/07/07
"りぼん"がどんどん禿げていく(涙
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パール模様がすっかり飛んでしまって良く分からないと思いますがこれは"りぼん"です。

"りぼん"には、実は全く禿はありません。

むしろ頭もフサフサなんです。

それなのに・・・頭のてっぺん、かなり抜かれています。

目の周りも・・・そして、首を前に下げると首の辺りも地肌が見えてしまうほど薄くなっています。

 

 

勿論コレは全て"ひかる"の仕業です。

発情モードにスイッチが入ったままの"ひかる"は、毎日毎日何枚もの羽根を抜いてしまうのです。

 

そして実は"かりん"も・・・最近"ぷらら"羽根を抜くようになってしまいました。

 

 

 

お願いだよぉ・・・誰か止める方法教えてくださいっ。

いくら愛情表現だと言っても、やはり見ていて可哀想です。

"ひかる""かりん"も、雛が孵ったら雛の羽根を抜くんじゃないかと、今から心配でなりません。

お友達の所でも、それで苦労をしているので、やはり気になります。

お友達の所では雌雄を離す事で何とか解決できているようですが、我が家のペアは引き離すととんでもなく悲しむんです。

 

 

自分の羽根を抜く毛引症も困り物ですが、本当に「厄介な癖」で困り果てています。

 

 

 

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2006/07/06
"りゆ"のやきもち
hikaru060706.jpg

 

 

 

次男坊の"ひかる"ですがこうしていると、本当にリーダーみたいですね。

いつも群れを監視しているという感じです。

 

 

最近、夜の放鳥時にはフクモモchan達を首から下げている事があります。

昼間の放鳥時は、ケージの掃除したり掃除機掛けたりと動き回る事が多いので、危険なので首から提げていないんです。

 

 

そして私がフクモモchan達の袋の中を覗きこむと、オカメズも覗きにやってきます。

威嚇されるとすぐに逃げて行きますが・・・

 

でもね、私が手で袋を抱くようにしていると"りゆ"ヤキモチ焼くの。

私の腕にグリグリと頭を押し付けてきます。

「僕はコッチだ遊んでよって感じです。

袋の中にライバルがいる事を知っているんですね。

本当に賢いです。

 

 

ちなみに袋の中はこんな感じです。

momo060706.jpg

 

 

大抵グッスリ眠っています。

 

はいはい、放鳥時間は君達の時間でしたよね。

ごめんなさいね。

そんな訳で、最近益々"りゆ"ベッタリ度が上がってきている気が・・・

いえ、勿論嬉しいんですが、もう少し運動しないとまずくありませんか

"りゆ"chanは、運動量が少なすぎですよ。

肥満体質でないから良いようなものの、それでもやっぱり運動は必要です。

 

ちょっと飛んだだけでハァハァしちゃうじゃない。

お願いだから、もう少し運動して頂戴。

駄目だよ、何処に行くのも「肩に乗って移動」では・・・

 

 

どうやら飼い主に似て、運動が嫌いな様で困ってしまいます。

 

 

見てる・・・・・私が自分よりフクモモズを可愛がるんじゃないかって目で見てる・・・

そんな事有りません。

ちゃんと皆同じように可愛がっています。

 

あぁそうかぁ・・・同じようにでは駄目なのね。

「僕が一番」でなければ駄目なのね・・・

困りましたねぇ、ホント。

 

はいはい、そんな「ワガママ坊主」に育てたのは私です。

反省しています。

 

 

 

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2006/07/05
可哀想な"ぴんきぃ"
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この数日、毎日のようにこのような風景が見受けられます。

"ひかる"ってば、ちょっと目を離すとすぐに"りぼん"に乗ってしまいます。

しかも何故か必ずこの場所で行われます。

 

そしてその傍らには、必ず"ぴんきぃ"の姿が・・・

 

 

"ぴんきぃ""りぼん"片想い

決して報われる事の無い「一方通行の恋なのです。

可哀想ですが仕方がありません。

"りぼん""ひかる"ゾッコンラブなのですから。

 

 

そして"ぴんきぃ"が近寄ると・・・"ひかる"が怒って"ぴんきぃ"を追い掛け回します。

ごめんね、"ぴんきぃ"chanにも可愛いお嫁さんをお迎えしてあげたかったのだけど、出来なかったの。

 

 

 

今のところ産卵の兆候は全く見られないのでいいのですが、毎日これでは、やはり困ってしまいます。

なので60センチの金属スケール (ビョ〜〜〜ンッってなります) を使って、棚をポンポンと叩いて止めさせるのですが、"ひかる"ってばスケールに怒ってる

 

本気でスケールに向かってきます。

困ったもんだ・・・本気で発情モードのようです。

 

 

秋まで何とか阻止せねばなりません。

 

 

まだまだ気が早い話なのですが・・・・・・・

 

実は我が家の2ペアから生まれる子は、雌雄判別が出来ません

唯一"かりん"&"ぷらら"ペアからルチノー系が出た場合のみメス確定の判断が出来るのですが、確か"かりん"の両親にはルチノー入ってなかったと思います。

なので可能性は無いと思います。

 

 

そして見つけたのが玉工房さんの雄雌鑑別ペンジュラムという不思議な道具。

 

信じているかと言われれば、UFOや宇宙人と同じ位信じているって感じでしょうか

つまり「信じたい」って事です。

 

 

もしも、もしも雛が孵ったら、購入してみようかなと思っています。

我が家の子達は全員性別が分かっていますから試してみたいのですが、コックリさんと同様、自分で無意識に指を動かすんじゃないかという不安が無きにしも非ず・・・という感じです。

 

 

でももし購入したら、コチラでも報告しますね。

やっぱ、怪しげな商品だよなぁ・・・

 

 

 

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2006/07/04
上からカポッ
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うちの子達は、それぞれ手乗り度が違うの。

おそらくその子の性格+雛時の馴らし方が影響していると思うの。

 

始終べったりで離れないのは"りゆ""ぴんきぃ"なんだけど、"りゆ"どんな触られ方をしても嫌がらないのに対して"ぴんきぃ"背中を触られるのを嫌がるし、上から手が来るのも嫌がるの。

 

 

コレは、爪切りの時にとても重要なの。

上からカポッと、歩いているところを捕まえられるのは"りゆ""ひかる""かりん"だけ。

この三羽は、片手でも捕まえられちゃうの。

でも他の三羽「上から来る手に対しての警戒心」が強いのよね。

だから爪切りで捕まえる必要があるときには、私の膝に乗っているところを捕まえるか、後ろからソッと行って捕まえるしかないの。

 

 

でも一度捕まえ損ねると警戒心が増すので、その日はもう殆ど無理。

 

そんな訳で、今日は"りぼん"爪切りしか出来ませんでした。

"りぼん"一番指が長く、管が短いので一度にばっさりと切る事が出来ます。

切るのは一番ラクなんですが・・・捕まえるのが一番難しい子。

一番手乗り度が低いの。

それでも最近は随分手乗り度が上がってきているんですよ。

 

 

 

今日は"りぼん"の爪切りの間、"ひかる"私の右肩に止まって見ていました。

でも攻撃されなかった。

終わるまでジッと見守っていました。

 

自分の時には大暴れで逃げようとするのに、爪切りが「いじめているのでは無い」事を理解してくれたのでしょうか

 

なんにしても、一番手ごわい子を無事終了できて良かったです。

 

 

 

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2006/07/03
餌の食べ方色々
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餌の食べ方にも個性があるんです。

例えば"ひかる"は、大きいシードやペレットは、床においたり餌箱のふちに乗せたりして出来るだけ飛び散らないよう・落とさないように食べます。

"かりん"は口の中で上手く剥ける「蕎麦の実」が大好き。

"ぴんきぃ"は、ひまわりの種やフサラワーをわざわざ何処かへ運んでゆっくり食べる。

"ぷらら"は、その場で齧るのでポロポロ落とす

"りゆ"私が何処かに行かないかと様子を見ながら食べる。

"りぼん"食べ始めると結構図太く、みんなが驚いて飛び立っても一羽だけ食べている。

 

 

一緒に暮らしているのに何故こんなに違うんでしょう

 

こういう食べ方を眺めているだけでも面白いです。

 

 

結局今日は"かりん"爪切りしか出来ませんでした。

"りぼん""ぷらら"気配を察知して、私に近寄らないんです。

ちっ、勘の良い奴らだ。

 

明日こそ爪切りしたいと思います。

実は"かりん"より"りぼん""ぷらら"にの方が伸びているんです。

特に"りぼん"は、最近服に爪を引っ掛けるので早めに切りたいと思います。

 

 

 

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2006/07/02
初めての××
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初めての××めでたいと言えば、おめでたい事なのだけど、今の時期にそんな事されても困るんですが・・・

まさか・・・衝撃の事実です。

 

 

現段階では"りぼん"の発情は治まっていて、にも異常は無いし、体重も増えてないから大丈夫だと思うんですが、今後は要観察となりました。

 

 

今日は風が良く通り、比較的涼しい日だったのです。

そういうのも一因かもしれません。

今後も交尾が続くようだと、産卵してしまう危険があるので要注意です。

なんとか秋まで我慢してください、お願いっ。

 

 

 

そんなこんなで始まった一日ですが、今日は"りゆ""ひかる""ぴんきぃ"の爪を切りました。

"ぴんきぃ"が、左足の後ろの爪から少量出血

止血剤を使うほどではなかったのですが、念のため止血剤を指に取り、少しの時間抑えて止血しました。

やはり黒い爪の子は切りにくいです。

 

明日は"ぷらら""りぼん""かりん"の爪を切る予定です。

この三羽は、爪が大きく (指が長く) 白い爪なので切りやすいです。

ただ"りぼん"を捕まえるのが大変なんですが・・・

毎度の事ですが、"ひかる"に見つからないようにコッソリ捕まえなければならないので。

"ひかる"に見つかると、怒って攻撃しにくるのです。

 

ラブラブなのは良い事ですが、私は大変です。

 

 

 

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2006/07/01
風が吹くと飛べないの。
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今日は、CAPさん主催の「愛鳥塾」の紹介をしようと思っていたのですが、昨日チケット発売で、既に売り切れでした。

なので予定変更です。

 

 

実は、我が家の子達は「外の世界では生きていけない」事を改めて実感しました。

最近は本当に暑いので、部屋の窓を全部開けている事が多いのですが、時々室内を強い風が吹きぬける事があります。

 

 

"ぷらら"が飛び立った時、丁度強い風が吹いたんです。

するとっ、なんとっ・・・

"ぷらら"は前進できずに「羽ばたきながら後退」してしまったのです。

風に押し戻されたという感じです。

 

この子達は、比較的飛翔能力が高いと思っていたんですが、やはり室内鳥

自然の風に向かって飛ぶ・上手く風に乗るような事を全く知らないのですね。

当然と言えば当然の事ですが、なんだかショックでした。

 

 

 

オカメインコが風に飛ばされて、かなり遠くで見つかったという話を聞いた事がありますが、おそらく本当に「飛ばされた」という感じなのでしょう。

 

うちの子達、それでも野性の本能なのかカラスの声を怖がります。

うちの周りは結構カラスが多いのですが、他の野鳥も沢山います。

私は今迄に、カラスが他の鳥を襲っている所を見た事がありません。

こんなにカラスが多い中で、よくスズメが子育て出来ているなぁと思うのですが、実際にはやられている子もいるのかもしれません。

 

 

うちの子達は体力がないですから、アッと言う間に餌食になってしまいそうです。

掛川花鳥園のハスの池は、結構長い直線距離があります。

50メートルは無いでしょうが、かなり長い距離です。

そこをコガネメキシコの大群が一斉に向こうからコチラへ・コチラから向こうの端へと飛び回っています。

それは感動的な場面です。

 

ですが先日行った時に「うちの子達だと、途中で力尽きて池に落ちるだろう」と相方が言いました。

私は「片道位は大丈夫でしょう」と言ったのですが、正直無理かもしれません。

 

 

一度でいいから、あんな風に広い場所を飛ばせてあげたいです。

 

 

 

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