"かりん"と"ぷらら"の距離は、実は「こんなもの」なんです。
ほぼ「真正面」で、距離にして2メートル程度かな
それでも「呼び合い」をするんですね。
そんなに「お互いが恋しいのか」と、コチラが切なくなります。
"かりん"と"ぷらら"でさえ「こんな状況」なのを見て、相方が「"りぼん"chanだったら(引き離したら)死んじゃうかも」と言いました。
"りぼん"の"ひかる"への「依存度」は「かなり強力」なので、本当に「断食」しかねません。
"りぼん"と"ひかる"の健康状態は「必要以上に要チェックだ」と新たな決意をしました。
こんなに近くにいても、深夜まで「呼び合う」二羽は、殆ど「お互いが見える場所」に居ます。
なので"ぷらら"のケージの中を、少しだけ「配置換え」しました。
この方が"かりん"を見やすく、又「見つめ合ったまま餌が食べれる」という「工夫」を凝らしたつもりです。
少しだけ「食欲」が戻って来ているようで、今朝の体重86g・夕方87gと、いい感じです。
さてさて、私昨日のブログで「あるじの居ない部屋」というタイトルをつけながら、スッカリその内容を書き忘れていました。
実は、"ぷらら"が自分から「本当の自分の部屋」に入っていくんです。
「ココが私の家なの」
「ココで寝たいの」
「かりんchanと一緒に居たいの」
「アッチの家は嫌なの」
「ココに居させて」
っていう「意思表示」なんだと思います。
ソレが、実はとっても悲しく辛い私です。
「そうだよね、"ぷらら"chanのお家はソコだよね」と言いながら、嫌がる"ぷらら"を保温ケージに連れ戻す。
でも一番辛いのは"ぷらら"・・・そして、病気になったのは「ママの管理責任」なんだから「私が辛い」なんて言える立場ではないのです。
もう二度と「こんな事」にならないよう、本当に頑張るからね。
★今後の掲載予定★
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定
◆発情抑制についての仮説−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?