我が家の「脂粉状況」は、何度かお伝えしていますが「結構激しい」と思います。
白色系オウムは、脂粉がかなり多いと聞きますが、一羽で我が家よりも激しいんでしょうか
ともかく今日の「ケージの掃除」の時にも驚きました。
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丁度敷紙が白いので分かりにくいですが、「こんなに」って、毎日見ている私でも驚くほど積もっていました。
いつも「ため息混じり」の話ですが、実は「脂粉」はとても大切なんですね。
脂粉が出るのは「新しく羽根が生えて来ている証」でもあり、一種の「健康バロメーター」なんだと感じました。
ソレと言うのも、質問掲示板に「毛引きの疑い」の質問が出てきたのですが、脂粉が殆ど無くなったって記載が有ったのです。
そう言えば、健康状態の悪い子が「脂粉が出なくなっていた」「脂粉が減っていた」というのを何度か聞いた事が有ります。
その時は「へ〜〜っ」と思っていましたが、やはり「脂粉はとても大切」なんだなぁと思い知りました。
花粉症のクセに「脂粉によるアレルギー症状」も何も出ていない私が「脂粉が多い」なんて嘆いている場合では無いのだと知りました。
脂粉なんて「たかが掃除が大変」程度の事です。
これで「この子達が健康」ならば、全然気にする事ではないのだと、つくづく感じました。
★今後の掲載予定★
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定
◆発情抑制についての仮説−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?