|
なな 「今はそっとしておいてね。」ななさん、気持ちよさそうにカキカキしています。羽の抜け方は大分落ち着いてきたななさん。でも、まだ頭と首には、ベビーコーンがたくさんあります。
ケージの中にいるときは、こうやってニームの止まり木でカキカキしています。ななさんの止まり木は、細い枝を切った跡が数箇所あって、カキカキするのにぴったりのようです。
すーさんも、ニームの止まり木でカキカキするのですが、こっちは短時間でゴシゴシ。よって、画像は撮れません。（笑）先日は、ゴシゴシ擦りすぎたためか、まぶたの縁が赤くなっちゃって（汗）酷くなるようだったら、、、病院かな？と思っていたら、これまた自然に治っちゃいました。（ほっ）
さて、今日のなずなさんはと言いますと。
うーん、元祖ふしきちゃん♪ななさんが、やけにフレンドリー。私だけではなく、Ｋ１くんにもべったりだったので、私たちは？？？？？
ちょっと目を離すと、カーテンレールの上に乗って、壁紙を囓ったり！ろう膜は、それほど濃くは色づいてはいませんが、あやしい行動ですね〜やたら出たがるし。
すーさんは、今日はちょっと足の温度が低めだったかな。自由時間は少なめにして、保温で様子見。粟穂のおやつ付きです♪
そんなすーさんのことが、羨ましいのかな、、、。だから、私たちに甘えてくるのかな？
さて、今日のタイトルについてお話ししましょう♪なな 「隣のすーは、よく柿食うすーだ♪」すーさんは、私が与える物は、ほとんど怖がらずに、何でも食べてくれます。これは、やはり挿し餌で育てたたまものなんでしょうね♪
満１歳になってから、ちょっと果物を与えてみようかな、、と思ったのです。
それで、少し前からミカンを食べ始めています。まだ、この時期ですので、それほど甘みはありませんが、ちょびっとお裾分け。
そして、一昨日、初めて柿を与えてみると！？
なるべく堅めの柿（私は、堅めが好き♪）を選んで、薄くスライスし、まずは、すーのケージに近づけます。
※本来は、食餌もケージ掃除もななさんからですが、初めて見る物！は、例外です。
すーは、ケージに張り付いて「謎の物体」をじっと見つめる。そして次の瞬間、「ぱくっ」味わいます。
笑顔です♪そして、嘴を大きく開けて、ぱくっ、ぱくっと、続けます。
そんな様子を隣で見ていたななさんは、ケージに張り付いてガン見しています。
で、ななさんにもう一つのスライスした柿を見せると、ぎゃっと騒いでケージ内で暴れます。（汗）
それでも、直ぐにまたケージに張り付く。。。これを何度も繰り返し、見慣れたところで、ケージの外から中に入れてみると、、、
ニームの止まり木の上で、「だるまさんが転んだ」状態で少しずつ近寄っては、３歩下がるといった感じを繰り返す。
そして、ようやく嘴をぶつけられる位になっても、身体は逃げ腰（笑）でもね、ななちゃんは、必死で頑張っているんですよ！
これを何度も何度も繰り返して、ようやく一口ちょんと摘んでみるんです。
まぁ、なんと奥ゆかしいんでしょう。芸子さんのようなおちょぼ口（笑）
すーの一口とは大違いで、１ｍｍ程を数回食べました。それでも、味わっている時のお顔は、とっても「美味しい顔」なんですよ。
※「柿」は、昔から、「医者いらず」と言われている程。なんでも、「柿が朱くなると、医者が青くなる」とも言われていますね。おきたま家も、適度に食べて、元気に秋を満喫したいなと思っています。
あっ、でもね、なずなさん。換羽が無事に済んだら、病院に行くからね〜
|
|
