↑この写真↑を見て「違和感」を感じた人は通かも・・・
実は今までと変わった所があるんですが、何処って分かる人はいないだろうな。
数日前に屋根を付け替えました。
大きい方のケージの白い屋根です。
そして現在のが「本当の屋根」なんです。
元々はこれが本来の姿なのですが、実はこのケージは屋外用じゃないかと思うんです。
なので屋根がケージより10センチくらい大きくせり出していて「軒下がある」感じになっています。
ところがそうすると奥行きが75センチ以上になってしまうんですね。
以前のマンションの廊下を通らなかったんです。
ギリギリ一杯で壁が傷だらけになってしまうような状態でした。
マンションの時にはリビングにケージを置いていたので、大きな屋根はスペース的にも邪魔だったんです。
そんな訳で緑のプラダン(プラスチックダンボール)で、ケージの大きさとほぼピッタリの大きさの屋根を作って付け替えていたんです。
何故緑だったかと言うと、他には赤・オレンジ・黄色・黒等毒々しい色ばかりで、緑がいちばんさわやかに見えたのと、ケージの網の色がダークグリーンだからっていうのと、リビングのカーテンが薄いグリーンだったからです。
ですがプラダンは次第にゆがみや傷が付き、糞を拭き取りにくくなってしまいました。
現在は屋根が多少大きく飛び出していても然程邪魔にならないので本当の屋根に取り替えたんです。
色的にもコチラの方が綺麗ですし・・・・・
でも取り替えたら縦長ケージの方の屋根と部品の色が気になるようになってしまいました。
まさかこの色のが来るとは思っていなかったのよね。
同じ配色のものが来るとばかり思っていたのに・・・・・
それでも今迄は大きい方のケージの屋根も緑だったのでまだ違和感も少なかったのですが・・・・・
3台おそろいのケージになるはずだったのに、なんかこのケージだけ浮いてしまう。
でもまぁオカメズは全く関係ないようですが・・・・・
屋根の交換は当然ですが「屋根を外して付け替える」のですから放鳥時間に行う事になります。
屋根外したら嫌でも出て来ちゃうし、逃げ場のないケージの中で怖い思いをさせるより逃げ場のある部屋の中で飛びまわれる方がオカメパニックも防げるし。
ですがやはり屋根を運び込んだら大騒ぎでした。
遠巻きに私の作業を見ていて「何をしている」か分かっていたのに。
ケージの中には特に問題なく入って行くのに。
そして既に3日も経つのに・・・・・
未だにケージの上のハシゴに殆ど行きません。
そしてスチールラックに潜り込んでの巣作り行動も治まっています。
当然ですが屋根の上にもまだ誰も止まりません。
つまり「あの一体を避けている」って事です。
本当に慎重というか臆病というか・・・・・
でもむしろ逆に「発情防止に丁度良いストレス」になったかもしれません。
まぁ時間の問題でしょうが・・・・・
下からケージの網を伝って屋根の所まで行くのは全然平気らしいですし、自分からケージに入って食事をする子もいますから「屋根その物を怖がっている」訳では無いようなんですが、上空からだと近づかないっていうのは不思議ですね。
どういう認識の仕方をしているのか、とても興味があります。
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