今日も無事に、そして夕方のほぼ同時刻に↑4個目の卵↑が産まれましたぁ。
私としてはコレくらいで止めて欲しい所なんですが、昨年も7個産んだので、おそらくソレ位産んでしまうのでしょう。
でもチラッと見る限りでは、今年の卵は「良い卵」のようです。
どういう意味かと言うと、昨年の"りぼん"の卵は「あまり良くない卵」だったんです。
分かるでしょうか
2つの卵が、なんとなく細長い事に・・・
ソレに比較して"ぷらら"の卵は、産まれた5個全部が「綺麗な卵型」をしたものでした。
卵の形が良くない物は、雛が孵らなかったり、孵っても育たなかったりという確立が高いと聞いていました。
でも今年の"りぼん"の卵は、今の所良い形をしているのでホッとしました。
実はウッカリしていたんですが、"かりん"と"ぷらら"にも巣箱を設置した以上↓こうなる事↓が当たり前だったんですよね
コレは"かりん"の糞です。
巣箱に篭って頑張っている証拠だね。
偉い偉い。
その割には作業進んでおらず、恥ずかしくて見せられないので写真を撮るのを断念。
でも、どこか昨日と変わっていますか
私には同じに見えてしまうんですが・・・
でもまぁ、まだ"ぷらら"の糞は大きくなってませんし、体重も今日の朝と夕方では87g→88gと、全く変化無しなのでゆっくり作業してください。
"かりん"の糞は、大きくても拭き取るのもラクだし。
ソレに引き換え相変わらずすごい爆弾投下してくれる"りぼん"です。
今日は最初二羽とも巣箱に篭っていました。
ケージの扉を開けると"りぼん"が出て来たんですが、その少し後に"ひかる"も出て来てしまいました。
なので"りぼん"の爆弾の上に"ひかる"も落としたのでした。
○で囲ってある形のハッキリしたペレット色の部分が"ひかる"の糞です。
なんとっ・・・驚いてください。
この二羽合計の爆弾の重さに・・・
ちょっと数字が見えにくいと思いますが「7g」です。
やはり"りぼん"は5g程度の爆撃を落としている模様。
しかしその後ケージの掃除を始めて見ると・・・
今日もケージの中で出してしまったのね。
でもまぁ仕方ないですね。
むしろ割り切ってケージの中で出してくれる方が私の心配は減ります。
でもコレを良く見てみると・・・
出して随分時間が経っている様子です。
既に新聞紙の乾いている部分もあります。
朝方に落としたのかな
私が巣引き中でもケージの掃除を毎日するのには、実は理由があります。
まぁ習慣というのも有るんですが、去年の事件が有ったからです。
実は去年の10/4日に"りぼん"は4つ目の卵を産みました。
そして卵はその後も産み続け、全部で7個産みました。
ところが10/4日がどんな日だったかと言うと、私の母が亡くなる前日でした。
その日の夜妹が病院に行くと電話して来て、その後「危ない」と言う電話が有ったのは10/5日に日付が変わった午前2時ごろ。
そして病院に行った時には間に合いませんでした。
朝の7時には病院から遺体を引き取って自宅に戻り、その後葬儀屋との打ち合わせやお金の準備、お寺の手配、線香当番 (葬儀の当日にお経を唱えて貰うまで線香の火を絶やしてはいけない) 通夜・葬儀の手配や準備、親族への連絡、香典の計算や記帳、その後の事についての話し合い、様々な事務手続き等で、兄弟3人1週間近く殆んど寝る時間が有りませんでした。
そんな訳で、その間餌交換と水交換はする物の、放鳥時間も取れず、ケージの掃除も出来ませんでした。
すると・・・
"りぼん"はストレスで食卵してしまったのです。
私は最後に10/4日の4つの卵の写真を撮って以来巣箱を覗く事も出来ませんでした。
最初に気が付いたのは相方で、正確には分かりませんが、たぶん2つの卵を食べたようです。
殻は1つ分しか有りませんでしたが・・・
そして気付かぬうちに卵を産み足していたようです。
本当に正確な事は全く分からないのですが、たぶん2個食べて2個産み足したのだと思います。
後に私が見た時には、卵は7個揃っていました。
どの段階で食べたのかも分かりませんでした。
ただ何となく記憶にあるのは、葬儀の直後辺りに相方が卵の殻を見つけたと思う・・・って事です。
色々な事が有ったので良く覚えていないんです。
そして今度は"りぼん"が巣箱の中でお漏らししてしまったんです。
右の巣箱にシミがあるのが分かるでしょうか
このシミが"りぼん"のお漏らし痕です。
ケージの中ではなく巣箱の中でしてしまったと言う事は、相当ストレスが溜まっていたのだろうと思います。
本当の理由は分かりませんが、精神的なものだったのだろうとしか想像出来ませんし、その時の私の精神状態では考える余裕もありませんでした。
これ、どんなに擦って洗っても落ちないんです。
ケージの掃除が出来なかったのは1週間程度の事だったと思います。
もしかしたら10日くらいだったかも。
餌交換と水交換だけは、かろうじて時間を作っているという感じでした。
放鳥も相方一人でしてもらっていました。
そんな訳で、その時のお漏らしの記憶が"りぼん"に甦らないよう、毎日掃除をしています。
ちょっと馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが・・・
トラウマになっているのは私の方かも。
でも一般的には「巣引き中は掃除などで刺激しない」事が推奨されていますから、掃除をする場合は自己責任でお願いします。
これはあくまでも、我が家に限った特殊なケースです。
今日はもう一つ記事が有るよ
「収穫したよ!!」も見てねっ。
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