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約2年半ぶりに、上野の動物園に行ってきました。 天気もよく、気温も高くまさに、行楽びより・撮影びよりといった1日。
前は高倍率のデジカメで撮っていたので、ピントを合わせるのに異常に時間がかかったため、1か所で撮る時間がやたらかかったのですが、昨年ようやく念願のデジ一眼を購入。
ピントを合わせるのがだいぶ楽になったので、撮影にかける時間もだいぶ短くなり、(もちろん鳥しか見てませんが・・・)けっこう1日で広い範囲を見てまわれました。
さて、上野では白いカラス(ハシボソガラス)を展示しています。
メラニン色素が抜けて目の色までも赤い、突然変異「アルビノ」個体です。
「アルビノ」は飼い鳥ではインコ(特にセキセイでお馴染み)や十姉妹などでよく知られていますが、野生下では白い体が目立って天敵に狙われやすいこと、生まれつき体質が弱く年齢を重ねると失明する確率が高いため、生き残るのが難しい個体です。
白いカラスの展示もしているエリアでちょっとひと休みしていたら、展示ではなく野生の他のカラスに混ざって、こんなカラスを発見しました。
茶色です。
鳩でいえばレース専用のレース鳩ではなくて鑑賞用のレース鳩によくいる、「RCメッシュ」な感じです。
全体に茶ではなく、白と混ざった茶。
遠目に見るとちょっと薄い色のカラスかな・・・といった感じです。 それに、普通の個体よりもこがら。 若い鳥だからこがらなのか、それともヒナの時の栄養なのか、 末っ子だったからなのでしょうか?
若鳥だからこの色・・・という訳でもないです。 もしそうなら、とっくに色々な場所で当たり前の様に大人に混ざって見かけているでしょうし。
種類が違うというわけでもなく、額の部分のしっかりした盛り上がりがあるので、周りと同じハシブトガラス。
図鑑では見たことがないのでネットでちょこっと検索してみたら、やはりアルビノと同じように突然変異で、時々こんな茶も生まれるようです。
じゃぁ、ドバトの茶はどうなんだと言われるかもしれませんが、鳩は紀元前から飼われていて、飼育下では色々な色が生まれ固定されたりしてますし、ドバトはそれが野生化・帰化したものですからね。
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前もって断っておきますが、今日は鳥の話しではありません・・・あしからず。
最近の不況の影響で、昨年末頃から週2、週3ペースでお休みになることが多くなりました。
で、しばらくやっていなかったゲームを再開したりしています。 私がやるゲームは「トゥームレイダー」のシリーズ。 1作目からずっと続けているゲームで、1作目が出てから10年以上経ちます。
最新作が、1月末にプレステ3版で出たのですが、プレステ2しか持っていないため3を買わないといけないのかと思いきや、2用のもしばらくしてから出るとのことで、こちらを予約。
少し前に最新作よりも3つ前の作品を終わらせたのですが、しばらくぶりにやりかけのデータを読みこみ、以前の保存日時を見てみたらなんと3年前!
やっと、最新作より2つ前(レジェンド)にとりかかり始めたところです。
10年記念で1作目のリニューアル版(アニバーサリー)が出ているのですが、そんなに気前よくお金を使える状況ではないので、今のが終わったら購入かなぁというところです。
ゲームは、私の世代だと子どもの頃からやっていればスーファミ世代なはずなのですが、大人になってから手に入れたので、やり始めたのはプレステからです。
他に、以前やったことのあるお気に入り作品は「パラサイト・イヴ」とか、「モータートゥーングランプリ」だったのですが、続編が出ていないんです。もし出ればやるのに・・・
今日の写真は先日撮ったものですが、通っていた専門の近くで仕事がありました。 その専門のすぐそばの区役所の展望台に、卒業以来10年以上ぶりにのぼってみました。
別にこれといった景色ではないかもしれませんが、26階からの都内の眺めです。 (いつも通り、クリックすると元のサイズでご覧になれます。)
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