「ちゃばとちゃんねる」ぶろぐ。家のレース鳩、ジュズカケ、シッポウ鳩、ジャコビン。鳥まにあな話題とか。

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chabato

鳥まにあ。                     レース鳩、クジャク鳩、ジュズカケ鳩、シッポウ鳩をアパートの1室で飼っています。                      30羽くらい。                     「ジャコビン」増えました。
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2013/09/14
「じゃこびん」です。
1378822969348448.jpg暑かった夏から、季節は秋へ・・・。

時々暑さをぶり返しながらも、季節の移ろいを感じます。

ある日の夕方に撮った、川辺にとまるカモメ類。
(画像クリックでサイズ拡大)

PCで改めて、尾羽の黒い帯が特長のウミネコと判明。

あとひと月ほどで、北の方からユリカモメたちもやって来るのですね。



さて、先月末に新顔さんをお迎えしたのでご報告です。

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家に到着して、箱をあけたときの記念の1枚。

首の羽毛がえりまき状になった鑑賞バト、「ジャコビン」です。

図鑑の飼いバトのページには昔から、伝書バト(レースバト)、クジャクバト(ファンテール)と共に載っている、日本では昔から飼われている、カワラバトを改良した1品種。


1378822994829123.jpgクジャクバトは私にとってファーストピジョンだったし長いこと飼っているので見慣れている訳ですが、ジャコビンは実物を見るのは実は初めて。

箱を開けた瞬間、芸術品だと感じました。

今月から、業者さん以外の通販はできなくなってしまったのですが、そのぎりぎり前でひと目ぼれし、お迎えを決めたのがこのジャコビン。


新しくお迎えするならチョウショウバトだとか、小型の鳩をペアでお迎えしたかったのですが、ペアになると当然金額も倍、金銭的にちょっと手を伸ばしづらかった・・。

そこで1羽でも手に入れやすい鑑賞バトで、たまたま目にとまった1羽。


1378823007942191.jpg体重はクジャクバトと同じ300g台。

やはりレース鳩は400g台がほとんどで、鑑賞バトは大型のものは別として、300g台が多いのでしょうね。

この様な襟巻きタイプの品種はいくつかあり、ジャコビンにも更に品種があるのですが、この子は純粋な「ジャコビン」ほど襟巻きがボリュームがなく、独特な直立で細長い体型、地面に水平につく尾羽ではないので「スパニッシュジャコビン」です。


さてスパニッシュジャコビンは、「鳩の飼い方」の本によると見かけによらず気が強い、とあり・・・。

お迎えしてケージに移してからすぐの状態でも、クジャクバトの様に怯えた感じもなく、餌もすぐつつき、早く環境になれてくれそうだと安心はしていたのですが。

1378823989068221.jpg(←画像クリックで少し拡大)
もう2週間は経ちますが、ニワトリ用の餌だけの生活からレース鳩用の餌だけになったせいか、当然鼻こぶに脂粉もつきました。

(鑑賞バトはニワトリ用の餌だけで飼われる場合も多いです・・・脂粉があまりのらず、鼻こぶも脂粉のあまりのらないピンクのままで、顔や体型もスリムな感じに仕上がります)

そして、今は餌やりに部屋を開けると必ず「ふおふお」と鳴き、水や餌をあげるときにアタックしてくる「スパニッシュ」ぶり。

まだ生後2〜3か月だそうで性別は判らないのですが、オスの可能性高そう。
人馴れしている、ただの男まさりのメスかもしれませんが。


で、名前・・・うちには赤と白のファンテールでもう「ロゼ」がいますし、予想以上の気の強さなので気取った感じの名前は似合わないですよね。


このまんまだと何気に呼んでる「じゃこ」になってしまっても困るし、何にしよう・・・?
2012/03/27
ロゼのオッドアイ
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クジャクバト「ロゼ」はオッドアイ(odd-eyes、虹彩異色)です。

似た様な言葉でネコなどにバイアイ(bi-eye、片青眼)という呼び方もありますが、こちらは片目が青なのですね。

前にぶろぐでお迎えを紹介したレース鳩の「むらさき」もオッドアイでしたが、成長とともに(?)両目とも同じ色になりました。

鳩の場合、頭に白い羽が入ると黒目になりやすくなるのですが、まだらだと目の色もどっちつかず・・・な感じになることもあるのでしょうね。

1332782612084907.jpgこちらがロゼの顔の右、黒目のほう。

黒目だと成鳥になっても幼鳥のときと目の色が変わらず、幼い印象です。

ちなみに、見て楽しむだけなら好みの目の色の鳥を選べば良いのですが、レース鳩の場合、羽の色が全体的にほぼ白の鳩では、黒目よりも普通色の鳩と同じ「色のついた」目の色のものが好まれます。

黒目=退色しているということにもなるので、そうでない方が丈夫だと言われるからです。

完全な退色だと目が赤い「アルビノ」で、確かにアルビノはある程度歳がいくと失明したり弱い体質ですが、黒目の白い鳥はアルビノの様なもろさは無いと思うのですけれど。


1332782620870494.jpgロゼの左。

黒目側とうってかわって顔の印象はちょっとキツイのですが、きれいな銀目です。

ただロゼも、まだもうすぐ1歳の子なので、もしかしたら2、3年でむらさきの様にオッドアイではなくなってしまうかも・・・。

目の写真撮影ついでに、体重を量ったりもしてみました。

うちのレース鳩たちは400g台がほとんどなのですが、ロゼは340g。
ドバトも300g台が多いですね。

体をつかんだ感じも、レース鳩の様ながっしり感はなく、肉の厚みも少なくそしてやわらかで、あっ、やっぱり鑑賞鳩とレース鳩って違うんだなぁ・・・(ドバトともちがう)と改めて感心しました。
2012/01/23
2012年、初積雪。
1327328093258784.jpgどうも、すっかりご無沙汰です。
1月に入ってから何度か雪がふりましたが、今日がこの冬初の積雪。
明日の出勤、用心です。

報告遅くなりましたが、年末年始はカウントダウンライブ(access in 中野)、年始ライブ(T.M.R in 武道館)と楽しい年明けを迎えることができました。

ところで・・・、突然ですが、残念なご報告をしなければならないです。

このぶろぐでお迎えを紹介したジュズカケ白(ギンバト)のオスコンビのうちの小柄な方(2006年6月〜
)、そしてジュズカケノーマルのメス、シルク(2008年9月〜)・・・とつい最近、立て続けに亡くなりました。

また、アルバム「pigeon fail」の「puchi album」里子のプチが昨年、亡くなったそうです。

生まれ年が91年なので11歳。

生まれて数年してから卵を産んでメスと判明、時々卵づまりなど調子を崩したりすることがあったそうですが、頑張ってくれたと思います。

ちなみに父鳩のシルバーくんは4年前に15歳で亡くなりましたが、母鳩のしろちは今年で13歳、比較的早いうちに産卵できなくなったものの、まだ健在です。


そして、残念なお知らせとともに、新顔のご紹介もあります。
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しばらくカワラバト属の鑑賞鳩はひかえようと思っていたのですが、しばらくぶりにクジャクバト(fan tail)を1羽、お迎えしました。

昨年生まれのメスで色が赤と白なので「ロゼ」と命名。

ただやっぱり、首のカクカク(私的にクジャクバトからくだくだ)する癖はこの品種には必須なので、どうしても「くだくだ」と呼んでしまいますねぇ・・・。

沖縄からの日通さんの鳩便で3日かかって届いたロゼ。

鑑賞鳩に常食としてよく与えられるニワトリの餌には見向きもせず、レース鳩用の餌の大粒コーンや豆から挑む(クチが小さいので失敗もあり)元気っぷりで、迎えてから1か月でお顔がぷっくりとなりました。
2010/12/31
2011年もよろしくお願いします。
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2010年最後の投稿です。

写真はジュズカケのメスケージ。

じゅぴは1羽だけのケージですが、それ以外のメス(現在4羽)はひとつのケージに入ってます。

2羽くっついて止まっているのはぷらむとショコラの同腹姉妹、下の手前側が名前なしのノーマルメス、奥側がシルク。

あれっ、いつの間に?!と思われるかもしれないですが、実は昨年、ノーマルのオス・メスが1羽づつ、増えてます。

ノーマルオスは1羽だけのケージなのと、うちの他のノーマルよりも色が明るいので区別がつきますが、ぱっと見、ノーマルメスとシルクとが、区別がつきづらくなってしまいました・・・
(なので、シルクには見分け用の足輪をしてます。)



今年中に書いておきたいこと。

それは、つい最近、はじめて目の前でシッポウバトが鳴いた姿を見たこと。

普通の鳩とジュズカケはいつもさんざん鳴いていてじゅうぶん賑やかなのですが、
シッポウの鳴き声はほとんど聞いたことがなかったのです。

今まで、シッポウの鳴き声は、うちに来たばかりでまだケージに入れる前、
発送用の箱に入っていた時に聞いた、「うっくるる・・・」といった感じの、空腹のお腹かといった感じの声位だったんです。

ただしこのときは、鳴いている姿を直接見た訳ではなく。

それ以降は時々、他のハトが静かなときに、今まで聞いたことのない「ポオ〜ォ・・・」という、南のハトチックな・・・リュウキュウアオバトチックな・・・かすかな鳴き声が聞こえることがありました。

ただ、目の前で鳴いている鳴き声ではないので、シッポウの声なのか、それとも実はジュズカケの声なのか、判明しないまま。

それ位、シッポウは滅多に鳴かないし、鳴いても響かない声の持ち主。

ところが、つい先日、クリスマスイヴの日に、はじめて元気ペアの方のオスが鳴いているのを目の当たりに。

嘴を発声のたびにあけつつ、「ケッケッケッ」と、ジュズカケがむせた時の様な感じに近い声。

ジュズカケのむせた時の声って・・・、ジュズカケ飼いの人でないと分からないですよね(;^_^A 、
でもとにかく、一般的ないわゆる「ハト声」とは違った声です。


1293735698589106.jpgさて、これは今月、近所の川で撮ったオオバン。

すぐ近所の川なのに、今まであまり観察しに行ったことがないから気がつかなかっただけなのですが、近所でオオバンがいたことに気づいたのは初めて。

毎年、我孫子のバードフェスに行くと、逃げないオオバンに必ず出会えるのですが、うちの近所のオオバンはそういう訳にはいかず、ちょっとでも寄ろうとするとどんどん逃げていってしまいました。

近所の川、越してきた頃はよくいたドバトは、餌やり禁止の看板が立ってから、だいぶ少なくなってしまいました。


さて、いよいよ2011年。

先日も書いた、行きたかったカウントダウン、なんとニコ生で中継するそうで!!

たぶん明け方頃まではやっていると思われるので、テレビのお正月放送に飽きた方や、クラブミュージックに興味のある方は、覗いてみては。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv35875110

それではみなさん、よい2011年をお迎えください。


2010/11/05
しばらくぶりに、はと画像
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しばらくぶりに鳩画像、おひろめです。
ここ何日かで撮った写真に、ケージごしでないお気に入り画像があまりないので、トップ画像は更新なしですが・・・。

左はいまや古株のれもん。
前の前のマンション住まいだった時に、ベランダケージで生まれた、今は亡き「もめん」の仔のうちの1羽です。

アルバム「もめんとれもん」で見ていただいる方にはお馴染みのメス鳩です。



1288881446726015.jpgつづいて、トップ画像ではさりげなく載せてきていながらもまだ未紹介(・・・だったはず?)のジュズカケ姉妹、ぷらむとショコラ。
昨年のはじめ頃に迎え入れたジュズカケです。

この2羽は、シルバー×ノーマルの配合から生まれた同腹姉妹で、つがいの様に仲良し。

ぱっと見、とても似ているのでどっちがどっちかは即答できないのですが、前後の写真の脚環から判断して、左がぷらむ、右がショコラ。

ぷらむの方がオス鳴きをするメスで、ショコラの方が優しい顔つきです。


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今年の新顔、とはいってももう何度もぶろぐで紹介している、シッポウバト。
こちらは「復活ペア」の方のメスです。

うちにいる4羽の「しっぽうさん」たちのうち、いちばん小柄な子なのですが、尾羽もすっかり生え換わり、きれいに長くなりました。

この姿勢はシッポウの寝るときのお決まりの体勢。
腰をまるくしたような、猫背の体勢がお決まりポーズです。

この状態を後ろから見ると、腰の2本線の模様が目立ちます。


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そしてこちらは「復活ペア」でない方のオス。

脚ゆびを揃えてとまっている様子をスナップ。
このあしゆびの様子、ツバメみたいでかわいい。

シッポウはオス・メスで柄が違うので、若いうちからでも判別が容易なのですが、オスはこのような顔の柄から、おさない印象をうけます。

そして、この柄からペンギンのキャラクターの「ピングー」や「ピンガ」を連想してしまうのは、私だけ・・・?


最近、寒くなってきてから、このオスが餌不足な状態になってしまい、ケージの床に膨れてうずくまる寸前の状態になっていることがありました。

餌をあげたらすぐ食べに来て大丈夫でしたが、気温の低いこれからの時期、ジュズカケサイズ以下の小型の鳥は、とにかく餌をきらさないこと・・・!

こまめに食べることで体温維持をしています。


逆に、ふつうの鳩たちはある程度の体の大きさがあるので、通常通りで大丈夫。

体調を崩したり、屋外を飛ばすとりは運動量の多い特別な訓練をしたり、もしくは繁殖の予定が無い限りは、1日1〜2回、腹八分、その場で食べきる量の餌やりでじゅうぶんです。

餌やりっぱなしは、ふつうの鳩の場合は禁物ですよ!
季節関係なく、年中繁殖できてしまいますから。

みなさん、・・・気をつけましょうね。


2010/07/03
しっぽうさん、換羽ちゅう
1278150700790174.jpgおひさしぶりです。

すっかり、暑い季節になりましたね。ジュズカケ含め小型の鳩の食べる量が、冬に比べて半分ほど減りました。
レース鳩たちには、ヒナをひかない限りは年間通して(1日)1回の量を決めてあげていますが、中型〜小型の鳩には1日でほぼ食べきる分をあげていて、毎日、前の日に残した量を見ながら加減してあげています。

さて、またこの小鳥の話題かと思われるかもですが、やっぱりこの小鳥についての近況を。

いい加減、そろそろ種類名をお教えしましょう・・・。

1278150723078940.jpg鳥の種類は「シッポウバト」。ハトです。
漢字では七宝鳩と書きます。

1属1種(シッポウバト属)、昔から飼い鳥として輸入されている鳩ですがジュズカケやウスユキの様に積極的に人工繁殖されておらず、未だにワイルド個体が輸入されています。

迎え入れて5か月目、ただ今換羽中。

1枚目の写真はこの記事のひとつ前で「動じないメス」としてご紹介したメスの、新しい尾羽の生えてきている様子です。
はえたてなので黒々として綺麗な尾羽です。

2枚目は同じメスの、前から見た姿。
サイズのほぼ同じ、ウスユキバトやセキセイインコの様に長い尾羽です。
地味な茶色ですが、これはこれで個人的には好きな「茶ばと」。

1278150711968813.jpg3枚目はこのメスとペアにしているオス。
古い尾羽が抜けているところです。
新しい尾羽が伸びてきたら、さぞかし綺麗になることでしょう。

もうひとペア、「復活ペア」(2つ前の記事参照)の現在の写真は、ただ今サイトトップのランダム画像にアップ中です。
こちらのペアの方は、メスの尾羽はまだで、オスの方が尾羽が生え変わっています。

ちなみにこの4羽の七宝バトたちですが、私はまとめて「しっぽうさん」と呼んでおります。

世話のたびに逃げていた、神経質な「復活ペア」、世話のときに声をかけてあげればそれほどビビらなくなってきました。


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たまたま撮れたあくび画像。(「復活ペア」のオス。)

アフリカからやってきた鳥なので、故郷ならばしっぽうさんたちにとっては、これから冬な「はず」なのです・・・。







さて、ここで話しは変わりますが、次いつ記事書けるか不安なので鳥さんイベント情報。

回を重ねてきたバード&スモールアニマルフェアが来月、関東で開催されます!!

真夏の開催は初めてなんじゃないでしょうか。
場所はというと、これも初めての開催場所でさいたまスーパーアリーナ。
(うっ、こないだ仕事で筋肉痛になったとこだ・・・。)


まだご存知ない方はこちらのページをどうぞ。

http://www.jbsaa.jp/info/2010bsafguide.html

2010/03/07
その後の様子。
先月の新入り2ペア、迎え入れてからひと月経ちました。
2ペアとも無事に元気にしております。
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はじめは4羽まとめてひとつのケージに入れていたのですが、ペア飼育が基本な種類のこの鳥、
先月のあの事件以来、自然とそのまま、ずっと元気なペアと、復活したペアで分けたケージに入れています。

で、右の写真はずっと元気なペア。

事件がおこるまで、届いて数日はケースのままで様子をみていたのでどの子がどの子やら、まだ区別がついていなかったのですが、
元気なペアの方は成熟した成鳥なのか羽毛は綺麗な発色。
復活した方はまだ若めなのか、元気なペアに比べると発色は鈍く、オスもメスも若干小さめ。
ということに気がつきました。
(体の大きさについては、ただ単に個体差かもしれませんが)

そして、飼育書のとおりに驚きやすい鳥だということ。

世話しようとするたびに、ひらひらひらひら!とチョウみたく飛び回ります。
「驚くと真上に飛び上がるので天上に頭を打たないよう、ネットにすべき(まるで...うずら?!)」と書いてある本もあるのですが、
この大きさのケージでは、ある程度飛び回る余裕があるので、そこまでする必要はない感じです。

1267970908107896.jpgこちらが復活したほうのペアなのですが、実はオスのおでこに突つかれハゲが・・・。
(わざと判り辛い写真を使ってます)

どちらのペアもそうなのですが、「オスメスペア」というだけで、まだ仲良しどうしになってはいません。
なので、餌を食べる時以外はお互い別の止まり木で休んでいる時間が多いです。

もともと元気な写真のペアにははじめからずっと、止まり木を上2本(下1本)入れているのですが、左の写真のペアには上1本だけにしていたところ、同じ止まり木にとまった2羽が時々つつきあいしているのが発覚。

この写真を撮影して気づいてからは、こちらのペアにも、上の段の止まり木を2本にしてあげました。
おでこハゲ、これで治るといいのですが・・・。

1267970881666649.jpg驚きやすい性質の鳥なのですが、もともと元気なペアの方が、落ち着いた感じで、よほどこちらが急な動きをしない限り、「無駄飛び」しません。

しかもとりわけ、このメスの方はオスよりも肝がすわっているというか、あまり物事に動じません。

なんだか頼もしい。

そんな訳で、サイトトップに更新画像として採用したのも、このペアです。

普通の鳩とかジュズカケとは勝手が違って、慎重に気を遣って世話しないといけない鳥たちです。


2010/02/17
初歩的ミス・・・!!

2月に入ってから、関東では2年ぶりに雪がふり、凍えるような寒さが続いています。

そんな寒さ真っ盛りの中、新しい種類の鳥をお迎えしました。

今まで実物は1羽しかみたことがなく、しかも小鳥屋さんでも動物園でも見たことがない鳥です。

飼育書には「初めての冬は保温が必要」と書かれている鳥で、寒さですぐ死んじゃうといやなので・・・2ペア。

セキセイサイズの小さな鳥です。


「実際に見たことがある」1羽は、実は今住んでいる自宅のお隣さんの軒先で飼われていた1羽。
軒先=馴れれば屋外でも冬が越せるということです。
2年ほど前に、一緒に飼われていたたくさんのウスユキバトたちと共に、どこかにひきとられたのか、いなくなってしまったのですが。

さてこの鳥、迎え入れてから10日ほどになりますが、初日だけ自分の部屋で様子を見て、後は鳩部屋に。
室内だけれど保温なしで過ごさせていましたが問題なく寒さに耐えて生きていました。


ところが、です。とうとうやっちゃいました・・・。

うちではふだん、レース鳩には1回10分程度で食べきる量、ジュズカケには1日で食べきる量をあげています。
特にレース鳩は、繁殖の時以外は必要以上にあげてしまうと好きな物だけ先に食べ、嫌いなものは残したり、シーズンでもないのに発情・産卵したりします。


ただ、これはそれなりに体の大きさのある鳥の餌のあげかた。

小型の鳥の場合は特に冬の寒い時期、基本的に餌を切らしてはいけません。
体の小さいぶん、こまめに食べて体温を維持しないといけないからです。

それなのに・・・


今日はお休みだったので、しばらく朝早い仕事で疲れていたのもあったせいで、昼すぎまで寝てました。

で、夕方にやっと起きて鳩部屋に入ってみると・・・

新しい鳥2ペアのうち1ペアが、ケージの床に転がって、またはうずくまっていました。

昨日の朝、1日で食べきる分しかあげていなかったので、餌入れはカラッポです。

メスは目をつむってうずくまった状態で、まだ息をしているのが分かりましたが、オスの方は頭が横になり、足も後ろに投げ出した状態で転がっています。

死んでしまったものと思ったオスを取り出すと、僅かに動くのでケースの中に。
続いてメスも取り出し、オスと一緒にケースに入れました。

残った1ペアは餌が足りなくなった鳥特有の羽毛のふくらみも特になく、元気にしています。

ケースに入れた2羽は暖房で暖かい自分の部屋に入れ、まずは待ちわびている、元気な鳩たちに餌やりを。

それからとても心配な2羽の世話です。

弱った鳥にはまず保温、それから水分。
いくら空腹だからといって、いきなり餌をあげてはいけません。

ほんとうは○クエリアスとか○カリスエットとか、とにかく電解質をあげるのが(人用のドリンクの場合は糖分が多いのでうすめて)いちばん良いのですが、すぐ用意できて少しは栄養になりそうな牛乳をあげてみようと思いつきました。

ただやはりそのままでは何かあっては遅いので、水で薄めて。

レンジで適度に温めて、冷めたらまた温めながら、シリンジで2羽に飲ませて様子を見ました。

2羽ともそれなりにすんなり飲んでくれ、しばらくすると・・・

オスの方が頭がまっすぐになり、更にしばらくすると立ち上がり、目も開いて、まるで眠りから覚めたチョウの様に翼を開きました!

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カメラを用意した時には、翼を広げた様子は間に合いませんでしたが、風切羽の赤茶色がとても印象的でした。

ディスプレイの時には、オスはメスの前にチョウの様にひらひらと、舞い降りるのだそうです・・・

まさかとは思っていたのですが、こんなにすぐに復活するとは思っていなかったので、2羽ともケースの中ではなくケースのふたの上に置いておいたのです。

思ったより早くオスが飛べる状態になり、捕獲しておけばよかった!と気づいたのですが復活したオスは室内を飛び回り始めました。

1266344910411275.jpg飛び回るだけではなく、降りてきたりもしましたが、その際には、うちでは白い入れ物をずっと水入れに使っているのを覚えているせいか、白い物のところで水を飲む仕草をしたりしていました。

さて飛び回るオスはもう安心、なのですがメスがまだうずくまっているので先ほどの水分を温めなおしてあげていると、もがく様になったのでケースの中に入れました。

オスは降りてきたところを、追い回すことなく捕獲することができました。

1266334440809080.jpgケースの中に入れてからは、2羽とも食欲旺盛で、しばらくは目がしょぼついていたメスも、食事をするほど目もぱっちり、元気になった様です。

気づいたことは、餌をきらしていた分をおぎなう分食べたのもあるかもしれませんが、体の割りに思っていたよりも量を食べること。

とりあえず今晩は、ずっと照明の下で餌をたくさん食べて貰います。

しばらくじょうぶな種類の鳩しか世話していなかったがためにやってしまった初歩的ミス。

これからは餌を切らさないように・・・気をつけます。

まだ輸入したての野生の鳥で、羽毛が綺麗じゃないので、綺麗になってからご紹介しようと思っていたのですが。

これからは無事に冬が越せるといいなぁ。



2009/06/11
委託した鳩が返ってきました。
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先日も書いたとおり、今年は1羽もヒナをひかなかったのですが、昨年、協会の鳩舎に選手鳩として送った鳩が、1年の委託期間を終えて、送られてきました。

協会の委託鳩舎に委託をしたのは5年以上ぶりですが、以前は1年に2、3羽送ったことが数回あったものの、今まで残ったためしはなく、戻ってきたのは今回初めて。

しかも昨年は、協会鳩舎にはこの1羽しか委託していません。

この鳩、実は最終レースまで飛んで残ったのではなく、途中の400kレースで還らなかったのですが、そのレースから約1か月半後に、協会鳩舎に還って来たのだそうです。

その400kレースでは、フェーン現象と黄砂の影響でかなり帰還率が悪く、参加した鳩の5分の1ほどの数しか、次レース(500k)に参加できなかったそうです。

この鳩が還って来たのは、最終レース(800k)が終わったあと。
そのため、もっと長い距離の記録がつけられないまま返却となりました。

1244726822340864.jpg400kの前の300k、200kレースでも、飛ばされた当日には還って来ていないマイペースさんですが、両親は健在なので、来年はこの鳩の両親にそれぞれ別の相手をつけて、新しいヒナづくりを試してみようと思います。

1か月ちょっとの野生生活で、羽質は油分が抜けたドバトそのもの、一部すれている羽毛もあったり、鼻こぶも汚れています。

久しぶりのケージに驚くかな、と思いきや、ケージに入れるやいなや、すぐにグルグル鳴き出し、近くのメスを見てはゴロゴロ。(オス鳩です)

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元気そうで安心しました。

餌を食べ、水を飲んでからは、輸送の疲れか、ぐっすりお昼寝していました。

この鳩の巣立ち時の写真はこちら。

ちなみにこの鳩、ちゃばとのひ孫です。
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2009/04/24
メスでした!
今年から、生まれたレース鳩の預け先が公(おおやけ)の鳩舎しかなくなってしまったのですが、公の鳩舎に委託するにはそれなりのお金が必要です。

仕事に入れる日数が回復しないまま数ヶ月が経過しており、収入面から、今年はレース鳩の配合は断念。

ほとんどのオスメスは別々にしてますが、もう時期も時期なので、メス鳩たちはほぼ全員産んでいますな状態ですね・・・。
近くのケージのオスの誘いに応じて卵を産むもの、メス同士ペアになって卵を産むもの、色々です。

で、産んでいるといえば、レース鳩以外の鳩も産んでます。

今年に入ってシルクとじゅぴのケージの並びを隣りどうしにしてから、シルクがしゃがみこんで「ぽっくるる」とよく鳴くようになり、じゅぴを誘っているのかな?(オスだから?)と、思っていたのですが。

最近は大人しくケージの底に座っているな、と思いきや、よくよくケージを覗いてみるとなんと卵が!!1240478172301820.jpg

ケージの底の位置が目線くらいだったので、覗き込まないと分かり難いところに卵があったのですぐには気づかなかったのですが・・・。

じゅぴがメスと判明するのには2年かかりましたが、シルクは迎え入れてから約半年。

・・・というより、始終抱卵の体勢なのですが、卵は2つともすみの方に転がったまま、シルク自身は抱いていません。

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直接卵は抱いていないのですが、手を近づけると、しっかり威嚇してきます。

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じゅぴはようやく今週、今年初の産卵をしました。


ジュズカケも、レース鳩たちも、夏いっぱいまで産卵が続くと思います。
2008/12/09
気がつけば・・・
もう、12月ですよ。

風邪こじらせて「しまった!!」状態だったんですが、
無駄に暖かくしてお買い物でさんざん歩き回ってあったまったせいか、もう、ほぼ治りました。

いつものごとく、電気も暖房もつけっぱでいつのまにかごろんしてる日々が続いてるもので・・・(>_<;)
"不摂生カゼ"でした。

それと、仕事あとの「飲み」にあまり参加せずに、食べすぎをなるべく防ぐことが秘訣ですかねぇ・・・。
・・・食べすぎでも体調壊しやすい体質なんで (´ヘ`;)

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さて、ご紹介からだいぶ経ってしまいましたが、
ジュズカケバトのシルクですよ。

だいぶ大きくなりました。

大きくなるとともに最近、
とてもよく鳴くようになり・・・
オスなのかも?!

鳴き声は、ギンバトコンビの様にしゃがれることなく、
綺麗な鳴き声です。


  [続きを読む]
2008/09/23
新しいジュズカケです。&サイトについて
1222093297273515.jpg

いきなりですが、今月頭に、新しいメンバーを迎え入れました。
それがこのジュズカケバト、「シルク」です。

6月上旬の生まれとのことで、迎え入れた時が生後3か月。

うちに来てからがちょうど幼鳥から親鳥色になる生え変わり時期で、徐々に生え変わってじゅずかけ模様が出てきております。




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これが、迎え入れて間もない時の顔です。

これから首のじゅずかけ模様が出るというとき。

写真の色味が違うのは、撮ってるカメラ自体が違うから。

もう3週間ほど経ちますが、餌が変わったせいか顔まわりは迎え入れた時に比べふっくらしてきました。


1222093243171864.jpgシルクはじゅぴに比べかなり大人顔ですね。
そのせいか、けっこうおませさんかも。

オスコンビの鳴き声をきいて、(お互い姿はまだ見せてないです)
右の写真の様にしゃがみこんで翼を震わせ(ハトの巣作りサインですね)「ぽっくるる」と大人鳴きもはじめています。

名前も、ひらがなよりはカタカナイメージなので「しるく」でなく「シルク」で。


父親は色変わりのジュズカケ、母親が白だそうなので、シルクはメスだといいなぁという感じですねぇ・・・。



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2007/05/03
最近の「ぴのん」&見逃し鳩番組

 

GWに入って、遅刻連発・・・もう、ぐだぐだです。

後半は、遅刻しないようにしないと!!

 

しかし、終電で帰って来てヒナのために鳩部屋の電気をつけて餌をあげるので、家での睡眠2時間ですが・・・

 

中休みをとって、今日は今年初のヒナ出荷・・・いえ、ヒナ発送をしました。

このぶろぐ投稿後か、明日の晩、トップ画像にアップするつもりです。

 

さて、最近急に変化をみせたうちの鳩のある1羽。

 

その1羽とは、最近の呼び名「ぴのん」・・・そう、ジュズカケバトのじゅぴのん

(だいぶ名前変形?!)1178123920250842.jpg

 

いつも恒例の、ジュズカケオスたちの時々鳴き盛りの声に紛れ、最近同じ鳴き方で、質のちょっと違った鳴き声が混ざっているなぁと何となく思っていたのですが。

 

ある時何気に、振り返りよく見たら、じゅぴが餌入れとボレー入れの影に座り込んで盛んに鳴いているのを発見!

 

「ポッ、ポロロロー...」

 

しかも、鳩特有の「ここに巣、作ろう」サインの、翼をふるふるさせるのも、やっています。

 

今までこんなことはなかったのですが、とうとうじゅぴ発情!ですね・・・。

鳴きながら、時々こちらをちらちら見たりしてたりもするんですねぇ。

 

手を入れると、甘がみというか、クチバシを軽くからませてくる感じというか、微妙なクチバシさばき。

 

鳴いてるところを動画で撮ろうと思ったのですが、デジカメをケージに突っ込むのはやった事がないし、さすがにそこまでは慣れていないかな・・・

今回はこのショットが精一杯。

 

オスなら「ポッ、ポロロロー...」と、盛んにおじぎもするのでしょうけれど、それは無くいきなり座り込みで「ポッ、ポロロロー...」ですから。

 

ちなみにオスコンビのギンバトはというと、だいぶ前から、隣りのケージの普通の鳩に向かって盛んにプロポーズしまくってます。

当然、普通の鳩はいっこうにおかまいなし、ですけれど。

 

・・・じゅぴのん、あんまり撫でたりしないようにはしてますが。

メスの手乗りの場合は、飼い主が刺激しすぎて産みぐせついちゃうと大変ですし・・・

このままでどうなるか、様子をみないといけませんね。

 

 

ところでここでいきなり話し変わりますが、GW初日に、見逃してしまった鳩番組(しかも再放送)があります。

 

地球ドラマチック選「戦場の伝書バト〜知られざる情報戦〜」

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-04-28&ch=31&eid=2380

 

昨年夏に放送した番組だったので、再放送がいつかいつかとずーっと待っていたのですが、前回と同様、気づいたのは放送後の晩という・・・(_ _;)。。。

 

あ〜あ。

再々放送なんて、ないんですかねぇ・・・。

 

内容はこちら↓

http://www.nhk.or.jp/dramatic/backnumber/60.html

 

 

2007/02/24
「放鳥タイム」はじめました

1172240386348213.jpgさて、今日はいきなりこんな写真から・・・。

 

先週から、床の加工ができあがったので、いよいよ、時間のある時は、鳩たちに室内に出て遊んでもらうことになりました。

 

はとルームはいわゆる板の間なのですが、賃貸なので直に放すのはさすがに不安なので、ウッドカーペットを敷いて・・・。

 

さて鳥を室内に出すとすることといったら、餌さがし。

写真のペアは2羽とも人懐っこい鳩なので、出すと真っ先に私のところへ。

 

1172240341553567.jpg

仕方なく初日は大麦をあげてみました。

 

大麦でもこんなにがっつくくらい、普段は餌をかなり絞ってます。

屋外に出す鳩にあげる半分ほどの量しかあげてないので、今の時期ペアでも、卵を産むほどには発情していません。

 

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右の写真は、ペアの鳩のメス。「もっとちょ〜だい」といった感じで、飼い主の服をくちばしで物色。

 

今週、2回目の放鳥タイムの時には、室内に出ている時には餌はあげませんでしたが、オスの方がおねだりに私の体に乗っかってきました。

 

 

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左の1枚、白い鳩は2羽ともジュズカケのオスです。

  

室内に出て幅をきかしてるのは、実は小柄なジュズカケのオスたち。

 

レース鳩たちもタジタジ・・・。

 

じゅぴはこの放鳥タイムには出してません。

なぜなら、このオスたちに囲まれて大変なことになるだろうから。 

 

 

 

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今のメンバー総数は9羽ですが、こんど、預けている種鳩たちもひきとると、その倍以上になります。

 

これから新しいケージが届いて、種鳩を引き取って・・・

一気に世話が大変になりますが(寝坊した時がいちばん大変!)、きっと賑やかになるでしょう・・・

 

今後が更に楽しみです!! 

2007/02/15
引越しその後

 

引っ越して2週間。やっと昨日、移転届けを出してきました。

 

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そんな感じなので、まだ新居の荷物整理は終わってません!!

 

今日はAV関係の配線と、本棚の整理を途中までやりました。

 

どうしてもひとりだとノンビリしてしまうタイプなもんで、作業も遅いし、食事をしたらすぐごろ寝。

 

・・・効率悪いです。

 

ま、とても楽しんでやってるので。

(最近平和ボケ気味?!)

 

 

引越して以来「じゅぴのん」(さいきん、こう呼んでます・・・じゅっぴっぴとも)を出してみました。

 

今まで通り、名前を呼んで、扉を開けると止まり木から降りてきました。

 

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ケージから出ると今まで通りに、羽ばたき羽ばたき・・・

 

おそらく初公開(だったかな?)ですが、右の写真がじゅぴのんの普段止まっている、上の方の止まり木です。

 

私の部屋は今までとあんまりレイアウト変わらないので、じゅぴのんも特別びっくりもしていない様子。

 

で、出してしばらくしたら、じゅぴのんお座りしてリラックスしてました(上の写真)。

 

ちなみに、今日撮影に使っているデジカメは、普段鳥用に使っているのでないデジカメなので、色味が今までと違うと思います。

 

1171459062833929.jpg 

で、お次の写真は、小さい写真ですが、ただ今トップ画像になっている鳩で。

 

まだサイトの方ではご紹介していない鳩ですが、去年うちで生まれた鳩で「すみれ」といいます。

 

兄弟はオスでしばらく一緒のケージでずっと暮らしていたのですが、若いうちはすみれはメスと思ってたんですがすみれもオスの様です。

 

 

 

で、最後の写真ははと部屋の照明の、消した状態の写真。

 

今までの部屋には照明はもともと設備であったのですが、1171459076694356.jpg

今度の物件、部屋の照明は無かったのでこの際と思い色々吟味して購入しました。

 

はと部屋は、消してもしばらく明るさを保つ「ほたるっく」にしてみました。

 

はと部屋は1日中レースカーテンしかひいていないため、夜でも外の明かりや通りの車の明かりがだいぶ入るので、今の場所ではあんまり意味がないかもですが。

 

いずれどこに移っても大丈夫な様に。

 

とりあえず今日は、こんな感じで。

最近あんまりPCで文字打ってなかったせいか、タイプミスがだいぶ多くなってるや(-_^;)

 

まだまだ紹介したいこと沢山ですが、部屋の様子、鳩の様子の続きはまたこんど!

お楽しみに〜〜!!(^0^)/~~

 

  

2006/10/27
たいへんたいへんお久しぶりです。

このぶろぐも、サイトの方も、だいぶ手をつけていませんでしたが・・・

今まで、ぶろぐの画像をアップしかけて書き込みまでは至らなかったり、

とかはしてたんですが。

 

たいへん、お久しぶりです。

しばらく仕事集中で、ネットはあまり積極的にやってませんでした・・・。

 

ちなみに先月は、実家を出てから・・・10年ぶり位!旅行にも行けました。

旅行って、楽しいですね!また機会があればぜひ行ってみたいです。

鳥撮影目的ではなかったので、こんどは鳥撮影でいけるといいな。

 

今日は、今月2日目のお休みでした。

まる1日寝て過ごすまではいかなかったものの、割とよく寝ていたので

部屋の掃除がしたかったのですけれどまだ進んでません。

 

これから手の届く範囲をやるつもり・・・

でもまた朝早く夜遅い日が続きそうなので、買出しにもいかないと!

 

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でもって、うちに来てから1年ちょっとたつじゅぴちゃんをご披露!

 

相変わらずフンもころころ、羽毛の質は完ぺきではないですが、

来た頃よりはずっと良い感じのが生え揃っています。

 

他のメンバーたちの様子もお伝えしないとですね。

サイトのトップ画像も変えないと・・・。

 

では、そろそろお買い物に行ってきま〜す

 

2006/07/28
ギンバト出してみました

関東は、まだ梅雨が明けません!来週には明けるのでは、という予報が出てますが・・・


洗濯しても、ほぼ室内(うちの場合は室内は羽毛まみれになるので、洗濯機がある玄関付近)干しが続いてます。


 


さて・・・サイトのトップ画像更新しました!&


うちの鳩の紹介ページhttp://www4.kiwi-us.com/~chabato/poppo/member.htmlにギンバト追加しました。


(紹介ページのじゅぴの画像も更新しました☆)


 


先月末に迎え入れたギンバト2羽ですが、どちらもけっこう大きな声で盛んに鳴き交わしてます・・・


どちらも、おじぎの連発を交えて鳴くときもあり。オスですね、2羽とも。


 


オス同士ですが、互いに羽づくろいしあったり、時々1羽(小柄なほう)がメス役になって交尾してたりします・・・


 


で、ギンバトの鳴き声はじゅぴの「ポッ、ポロロロ〜」より相当大声です・・・まず2倍は大声かも。


はっきり言って、激しいです・・・。


 


で、じゅぴの鳴き声はこのオスの2羽よりも控えめで、鳴きながらおじぎも見たことが鳴く、連続して鳴く場合も、そうしょっちゅうではありません。


 


また、じゅぴは普段から行動もおっとり、オスのギンバト2羽は何かにつけせわしないので、こういう点を比べると、じゅぴはメスなのかなぁ・・・


とも、考え始めております。


 


でも、決定的な発情サインも見られないのでまだ何とも。


もともとじゅぴは成長がゆっくりだったので、気長に様子を見ることにしましょう・・・。


 


今日は、じゅぴを出そうとした時に、いつものようにギンバトも出たがってもの凄く暴れてたので、「ちょっと出して」みました。


 


・・・ばさばさ飛び出てきたギンバトたち。1154089456971251.jpg


 



大きめの方の1羽は、何となく手の平に着地しました。


 


手乗りではないのですが、「人の手に乗っている」というのが分かっているのかいないのか?・・・そんな感じで羽づくろいしたりもしてました。


 


そんな感じだったので、手に乗せたまま撮影に成功!


もう1羽の小柄な方も、騙して(?!)乗せることができました。


 


・・・おかげで、サイトの「はと紹介」ページの画像がうまく作れました〜〜(^-^)/


 


ところで、ギンバトを出しっぱなしにしていたところ、じゅぴが入っているケージにギンバト2羽が連れ立って進入!


おとなしく無防備なじゅぴを、ギンバトはくちばしで攻撃・・・


 


あわててギンバトは元のケージに収容しましたが、じゅぴはさぞかし怖かったことでしょう(震えてました >_<)・・・ごめんねじゅぴ!!


 


じゅぴです。・・・首のじゅずかけ模様、かわいいでしょ☆★


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2006/06/29
ふえました

だいぶだいぶ大分、ひさびさの投稿です!

ぶろぐチェックを欠かせなかった方、お待たせして申し訳ございませんm(_ _;)m ...

 

今日は、20うん日ぶりにお休みをとりました。

(・・・って書くと"休んでない自慢"みたいにも聞こえます?)

 

昨日まで、急きょ2連泊の仕事に入っていたので、鳩の調子が心配でしたが。

育ち中のヒナがいなかったので、いちおうみんな無事でした。

 

唯一手乗りの「じゅぴ」は、案の定けっこう羽毛が抜けてましたが・・・。

昨日は帰りは早かったので、じゅぴとは、遊んであげられました。

今月は特に忙しくて、普段からほとんど遊んであげられてなかったのですが。

 

今日は、どうしても行きたいイベント的なものがあったのでお休みをとったのです。

鳥モチーフの作品の展覧会「トリノカタチ展3」初日だったので、

朝からは起きれなくて無理でしたが午後から行って、めぼしいモノを購入してきました。

 

さて、そのお買い物の後に、ある方と、とある事務所でお約束をしてまして。

訳ありの鳩を、2羽ひきとってきました。

 

これが、ひきとってきた2羽です。

 

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見てすぐに種類が分かった方は、白鳩まにあ!!

 

うちのじゅぴの仲間の白バージョン、通称「ギンバト」と呼ばれている、ジュズカケバトの白品種です。

 

白い鳩=ギンバトと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、レース鳩や、神社なんかにいる白鳩とは、大きさが全然違いますよ。

 

今、レース鳩しろちが家にいるので、そのうち比較写真をとってみましょうね。

(ちなみに、うつってる箱は、普通の鳩1羽分の大きさの箱です)

 

 

この2羽のギンバト、兄弟なのか、何歳位なのか、ペアなのか?

といったことはまったく不明なのですが、第一印象では箱の手前(左)の方がきゃしゃな感じなので、

もし2羽性別が別だったらメス、奥(右)の方がオスなのかも?といったところです。

 

顔のアップもとってみました。左がメスかも?右がオスかも?な方です。

 

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印象が違うのがお分かりいただけるでしょうか?

右の方が力強い表情だと思いませんか?

 

目の大きさも違う?というか、クチバシの付け根と目の間の距離が2羽で違うような気もしますが。

また、右の方が頭の形というかラインがシャープな感じもします。

 

あと、さらに注目していただきたいポイント。

既にご存知か、今回はじめて気づいた方がいらっしゃるかもしれません。

鼻こぶが、白くない。これも、ギンバトと普通の白鳩(ヒナ以外)を見分けるポイントです。

 

まだこの2羽は発情してはいなそうなのですが、ケージに入れ観察してみると時々お互い羽づくろいしあってます。 

で、見ていないときに聞こえたのでどちらの声か分かりませんが、鳴き声も聞こえました。

 

で、肝心なじゅぴは?・・・というと、ここ1か月ほど、発情期に入ったらしく、よく鳴くようになったんですよ・・・

 

夜でも私が起きてるときは時々「ポッ、ポロロロ〜」を繰り返す様になったんです。

前は、一晩に1回だけでも聞こえればラッキー?なほど回数が少なかったんですが。

 

最近は、毎日です。

なので、遊んであげられない時は、真似して(思いっきりカタカナ発音ですけど。)応えてあげてます。

 

覗いてあげると、目の色変えて翼も下げて、羽づくろい・・・

パートナーを見た時の表情としぐさをします。

 

また、止まり木から時々降りてきて私の様子を見に来たり。

その、止まり木の行き来の時も、移動するたびに「ポポポポ!」と鳴くのです。

 

そろそろ、じゅぴのオスメスが分かりたいところです。

 

また、ちなみにですが今月もレース鳩たちの方は、ヒナが巣立ちました。

サイトのトップ画像も、更新しないといけませんねぇ・・・

 

あっ、今日新入りのギンバトがまた鳴いてます。

音色が2種類なので2羽とも鳴いてるんでしょうか、覗いてないので分かりませんけど。

 

しかし、正直、じゅぴよりそうとう酷い声・・・バケもん?!

 

 

2006/03/05
初ヒナ送り出し!

1141562706008608.jpg今日は、今年初のヒナを預け先に発送しました。

 

先月ちらっとご紹介しましたが、ちゃばっ仔のヒナ2羽です。

ヒナの成長って、ほんと早いですね。

 

もしこの兄弟がそれぞれオスメスなら、もうそれとはっきり分かる感じの顔立ちです。

 

恒例になっている、送り出しの前の撮影ですが、今日は途中でデジカメが操作不能になり、あえなく中断・・・

 

 

電源も落とせないので、電池が切れるまで放置かと思っていたのですが、しばらくしてから電池を抜けば良いことに気づき。

けれどその時にはヒナは発送済みだったので、今回はあんまり枚数は撮れませんでした・・・。

 

あ〜ぁ

 

母親ちゃばっ仔は、次の卵を産みました。

もめん仔ペアも、先週産んだ卵を、今のところ順調に(...と、思われます)抱いています。

次のヒナはどんな色のが生まれるか、楽しみです!

 

 

2006/02/20
ちゃばっ仔のヒナ、育ってます

1140435618176037.jpgまたまたお久しぶりです!

 

今日の1枚目はちゃぼすの寝すがた。

餌入れにとまって寝ている様子です。

 

ちゃぼすは手からでも餌を食べる、おっとりさん。

おすわり中に私が通っても立ち上がったりしない、落ち着いた鳩です。

 

ちゃばっ仔やもめん仔のメス2羽は、私が顔を出すたび「ボウ」言ってびっくりしてますが・・・。

(もちろん普段から、鳩の前では急な動きはしない様にしてるのに、です。)

 

さて、先月は抱卵中の鳩をご紹介しましたが、1ペア無事にヒナが孵ってますのでご報告を。

 1140435607548578.jpg

2羽いるのがわかり辛いかもしれませんが、これがちゃばっ仔のただいま育ち中のヒナ。

そろそろ生後15日になります。

 

手前がゴマ、奥のもう1羽は灰(二引き)か淡いゴマになるかな、といったところ。

 

で、もう1ペアの方ですが、困ったことにオス(ビリジアンです)の抱卵しない癖が出てしまい、滞ってます・・・。

 

近いうちに、仮母ペアを作って協力して貰う予定です。

 

それから、明日か明後日に、chabatoよりちょっとしたお知らせがあります!

また覗いてみてくださいね♪

 

 

2006/02/05
じゅぴのお食事

20日ぶりのお休み!!

お休みは来週かなと思っていたんですが、思いがけずお休みになりました。

久しぶりにゆっくり寝て、鳩の写真を撮ったり、サイト更新もしたり。

 

あえてすぐにご紹介しなかったのですが、昨年末に迎え入れたメンバーも!

ご興味のある方、ぜひ、ごらんくださいねヽ(´ー`)

 
さて、今日の写真は、じゅぴちゃんのお食事シーンです。

 

1139139795718703.jpg

じゅぴちゃん、まだ大人の羽に生え変わりきるには時間がかかりそうですが、上半身は完了していて、綺麗な羽毛になっています。

 

翼の、特に風切と、尾羽が生え変わりの真っ最中。

 

そして、鳴き声はほぼ完成・・・かな?

ほんとうにたまになのですが、おもちゃのような声で「フォー・・・ウッ、クルル」と鳴いてくれます。

 

キジバトの「デデッポ」に当たる鳴き方がこれなんですが、鳩の場合メスもこう鳴くので、こう鳴いたからオス、とも言い切れないんですよねぇ・・・。  

 

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で、餌ですが、レース鳩たちにはしっかり1回で食べきる分をあげてますが、1日分を一気に食べずにちょこちょこ食べる「小鳥型」のじゅぴには、1日で食べて少し残る位の量を、あげています。
 
 
さて、うちの鳩から話しは外れますが、鳩関連の話題がひとつ。
 
最近本屋さんで見つけた本で、昔のレース鳩・・・というか、
レース用でなかった頃の鳩の写真の載った本を見つけたのでご紹介します。


『戦場に行った動物たち』
http://www.monomaga.net/wpp/shop/ProductDetail.aspx?sku=819792


哺乳類がほとんどなのですが、はじめの方のページに、

戦争で活躍した鳩の写真や、炭鉱に持ち込まれたカナリアの写真が載っています。
 
戦争で利用された生き物たち・・・色々と考えさせられる本です。
 

 

2006/01/23
抱いてます

1138026839634479.jpg先日、トップのうちのはと画像を2枚、更新しました。

 

見ていただいた方はお察しのことでしょう・・・、

ペアにした情報をお知らせしていませんでしたが、ペアリングはいつもよりやや早めにすませ、今年の卵、もう、産まれていますよ!

 

トップに採用した2羽はもめん仔とちゃばっ仔、今年初産のメスコンビですが、

これは先ほど撮った、卵を抱くオス、

ビリジアン

 

以前、ベランダケージでもめんとペアを組んでいた時は、ヒナは普通に育てていたものの、抱卵は手伝わなかったビリーですが・・。

夜でも熱心に抱いています。の図です。

 

 

・・・鳩とは関係ないのですが、ここ1週間ばかり、夜は12時頃には記憶が無くなっている日が続き・・。

そんなに忙しくはないはずなのにな。来週からが大変なのに、先が思いやられます。

PCからエアコンから、全て点けっ放しで朝まで寝てしまうので、

電気代が心配です・・・m(_ _;)m.。oO

 

 

2005/12/12
おひさしぶり!じゅぴちゃんです☆

気づけば今年もあとちょっと・・・こんばんは!chabatoです!(>▽<)ゞ

 

しばらくおサボり状態でしたが、お待ちかねのじゅぴ画像です!

 

1134397290401121.jpg

 

いつもはカーテンの前ばっかりのショットでしたが、今日は趣向を変えてクローゼットの前で。

・・・だいぶ雰囲気違います?

 

まだまだ換羽のまっ最中なのですが、顔つき変わりましたかねぇ・・・。

 

これの前に書いたときは、まだ頑張ればピィ声も出てたんですが、すっかり出なくなり、今では「プゥ」声です。

 

 

 

 

どんな声かって・・・

まず、普通の鳩とは音色が違いますね。

キジバトの色々な声を 聞いた事のある方ならご説明できるのですが、

キジバトが怒った時の「プン!」という声に、音色はちょっと近いです。

もちろん、普段の声がじゅぴのこれに当たるので、あんなに激しくないですけれど。

 

生き物の鳴き声というよりは、オモチャに近い系とも言えるかもです。

今でもあるのかなぁ・・・やわらか系で、指で押した圧力でプゥプゥ言うおもちゃ。

あれにも近いかな。

 

普通の鳩が警戒する時のように、鳴き始めるとしばらく「プゥ、・・・プゥ、・・・プゥ・・・」と、

一定間隔で続いて鳴くのがじゅぴ流。

 

1134397298390692.jpg

換羽の時は、いちばんはじめに、"じゅずかけ模様"のえりもとから新しいのが生えてきてまして、

まだ今でも生えそろい途中なのですが、新しい、ちゃんとした長さの羽毛が生えてるところだけがふさふさ状態で、ちょっとカッコいいかも。

 

生え変わり真っ最中=フケもたくさん出てますが、普通の鳩とは違って、脂粉が出ません!

なので、触っても手は白くならないし、においをかぐため鼻を近づけても、大丈夫。

 

ヒナっぽいにおいはなくなりましたが、やっぱりじゅぴはじゅぴのにおい。

毎日欠かさず、嗅いでます(`∀´)

 

2005/12/05
うちの鳩の仔たちです。

今月初のコメントは下にアップしました、よろしければそちらも、ご覧下さいね〜(^。^)

(ペットイベントレポートです!)

 

さて・・・サイトのトップからおこしの方はお気づきと思いますが、

つい最近、新しくうちのメンバーにくわわった鳩がいますので、さっそくご紹介を。

 

今年の秋、大切にしていたうちのメス鳩たちが3羽、立て続けに亡くなってしまったので、

オスは沢山残っているのですが、来年組み合わせるメスはどうしよう・・・

と、困っていたのですが、いなくなったメスたちの子孫に、うちでヒナを孵してもらうことになりました。

 

まず1羽は、ちゃばとの仔。通称「ちゃばっ仔」としておきましょう。1133708987314379.jpg

 

実はちゃばとの仔は、全滅・・・と、思っていたのですが、うちで生まれて預け先の鳩舎に行き、選手として残っていた仔の中で、たった1羽・・・ちゃばとの仔が残っていることが、最近になって判明しました。

 

この仔は、まだ立派な成績は出していないものの、実際にある程度の距離までのレース経験があります。

 

ほんとうは、次の春のレースに参加予定で、今後のレースで残るなり、良い成績を出してから、次の選手の仔を作るための鳩(種鳩)となってもらえれば良いのですが、唯一のちゃばとの仔。

 

レースに出る=いなくなる、という可能性も、もちろん、あります。

 

なので、いなくなるか、ならないかという以前に、いったんヒナを残しておかないと(やばい!!)、ということで、急きょ、春レースはいったんお休みで、うちにやって来る事に。

 

ちなみにこの仔、父親はれもんの仔・・・、つまりは、もめんとシルバーくんのひ孫だったりも、するんです。

両親とも茶系の色なのですが、茶ではないのがちょっと残念。

 

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続いては、もめんの仔。

こちらもそのまま、「もめん仔」としておきましょう。

もめんが今年残していた、最後のメスの仔です。

 

今年の春は私のお引越しがあったので、預け先の鳩舎で、うちの鳩たちのヒナを孵して貰ったりもしていたのですが、この鳩はその中の1羽です。

 

父親は、名前は無いのですが番号「10139」というオスです。

 

このもめんの仔、とてもきれいな翼の引き(ライン)の鳩ですね。

 

母親のもめんの様な、絶妙な色合いではなく普通の灰(二引き)なのですが、心なしか、首の光沢部分が、もめん譲りの淡い色に感じられます。

 

 

と、いう事で、来年は、この2羽のメスが来たので、ひと安心。

この仔たちから、さらにどんなヒナが生まれるか、お楽しみ!

 

でもやっぱり、「茶色の鳩」がいなくなっちゃったのは、寂しいですね・・・。

シルバー(栗の二引き)は、いるんですが。

 

まだまだ、自分の好みの顔かたちの「茶ばと」を探してしまいます。

 

2005/11/12
声変わり中です

先週はじゅぴ専用のねどこをご紹介しましたが、あれからすぐにねどこも卒業。

夜もケージで寝かす様になっています。

 

さて、今月に入って急に寒くなったと共に、じゅぴの声に変化がありました。

タイミング的に冷え込みとぴったりだったので、風邪か?

と思っていたのですが、フンも大丈夫だし、鼻水がでたりといったこともなく・・・

 

ピィ声が時々かすれるのもあり、今週に入ってからのある晩急に、「ホゲ!ホゲ!」

と今までに無いほどの大声が聞こえたり。

 

これ、声変わりですよね・・・。

 

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声変わりが始まったなぁ・・・という頃に、首のじゅずかけ模様の濃いのが生えてきました。

今まではうっすらと模様はあったのですが、それに上乗せするかのように。

 

食事は、鉱物飼料や砂(小鳥用の焼き砂)を自分でガツガツ食べるようになりました。

 

餌も、自分で食べる量がぐっと増え、カナリヤ用の餌の中では主にナタネと、鳩用小粒の中では小麦が大好物。

小麦は挿し餌では一度もあげたことの無い餌だったのですが、毎朝餌入れを入れると、とにかく小麦を真っ先に、ついでナタネを食べているいう感じです。

 

1131719909638934.jpg

夜の挿し餌も、以前よりはかなり量を落としています。

ある程度あげると、意地でもこばむ様になったので、自然と量も減ってきたという感じです。

 

うちに来る前の成長段階で早いうちから生えてくるべきだった羽毛が、未だに後から後から生えてきていますが、逆にもうひとつの変化が出てきています。

 

ボロ羽がちらほら抜けてきはじめました。

いよいよ親羽に変わるんでしょうね。 

 

2005/11/04
じゅぴの寝どこ・ご紹介!

ちょっと前まで、秋の過ごしやすい気温でしたが、今週に入った途端、しっかり寒くなりました。

 

さてさっそく、しばらくぶりにじゅぴの最新ショットをご紹介します。

 

今までご紹介したことのなかった、じゅぴ専用の寝どこ。

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ダンボールに、マット入りの鳩用の巣皿を入れて、ティッシュを敷き詰めてある、これががじゅぴの「寝どこ」です。

 

うちに来て1〜2週間はずっとダンボールで過ごしていたのですが、昼間自力でダンボールから飛び出てお部屋探検して以来は昼はケージ、夜は巣皿入りダンボールに変更になりました。

 

ちなみに、このじゅぴ専用ダンボールは、カラーボックスに丸ごと入れた状態となっております。

 

お座り時間が長かった頃は、巣皿の真ん中でお座りして寝ていたのですが、

今では巣皿のふちにお座りして寝ています。

 

じゅぴの成長具合ですが、水は先月の下旬にようやく自分で飲む様になり、餌も小粒ならつまんでいます。

ただ、満足な量は摂れていないので、まだ中粒を夜の挿し餌で補充しています。

 

 

 

2005/10/31
お伝えしなければならないこと

だいぶご無沙汰しております。今月も終わりとなりました。今年もあと2か月を残すばかり。

 

ぶろぐデビューしたジュズカケのじゅぴの近況のご報告をするべきなのですが、

今月中にお伝えしないといけない事があるので、今日はそれについて。

 

こういったことを立て続けにお話しなければならないのはとても辛いのですが、

・・・実は、先月他界したちゃばとに続いて、今月8日に、もめん(CHO.C PW)も息を引き取りました。

 

原因は卵管炎。

夏の終わり頃に発症し、預け先の鳩舎の方に通院して頂いていたのですが、

闘病の末、7歳で、ついに帰らぬ鳩となってしまいました。

 

一目ぼれで、他にはなかなかいない色のお気に入りの鳩だったこともあり、

もめんと分かれるのはとても辛く、事実をそう簡単には受け止めたくないです。

大柄のオスと肩を並べるほどの立派な体格の大きなメスで、それはそれは美しい鳩でした。

 

子供はいるので、いつかもめんそっくりの孫が生まれてくれないかと、密かに期待しています。

(もめんの様な色は隔世遺伝なので、孫に同じ色が出ます。)

 

下の左はもめんが来たばかりの頃の写真、右はアルバム「もめんとれもん」の撮影時のスナップです。

 

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また、もめんが亡くなる数日前には、「08721」メスが、12歳で(おそらく老衰)亡くなっています。

 

だいぶ日にちが経ってしまいましたが、ご報告まで・・・

2005/10/11
フクロウに反応!

夜のじゅぴの餌やりのあと、1時間ほど手乗せタイムでくつろぐのが習慣になっているのですが、

いつもはPCをはじめるところ(片手はじゅぴが止まっているので操作はもちろん片手)、

昨日・今日はテレビ鑑賞。 

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で、昨日は普通に映画でじゅぴはいつも通りに

右の写真の様にうとうとで過ごしてたんですが、

今日は反応に変化が。

 

番組の内容が、フクロウの生態の紹介だったのですが、画面がフクロウになると、じゅぴは思いっきり細くなって警戒してる様子・・・!(左下の写真)

 

 フクロウ以外のときは目をつむってたのですが、フクロウにはひたすら警戒していました。

(じゅぴの首をのばしてる側が、テレビ画面。)

 

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誰にも教わらなくても、本能的に分かるんでしょうかね・・・天敵が。

 

ちなみに、同室の住人、じゅぴの倍以上の大きさのレース鳩たちを見てるときは、警戒することなくマイペースに眺めています。

 

 

 

2005/10/09
とりあえず、「じゅぴ」ちゃんで。

1128787797985443.jpgもしかしたら、そのうち呼び方が変わってくるかもしれませんが、ジュズカケのヒナの名前について・・・

 

迎え入れる前に何とかしぼりだして考えていた名前、「じゅぴ」ちゃんです。

 

ヒナのうちから飼っていると、「ピー」がつく名前になりがちなんですが、「ピーちゃん」は昔、長いこと飼っていた、とてもよく馴れた手乗りのサクラブンチョウの名前だったので、この子の後に「ピーちゃん」をつけることはできないですねぇ・・・。

 

で、私は鳩ヒナのことをいつも「ピィピィ」と呼んでいるので、

単純に、"ジュズカケのヒナ(ピィピィ)"で、「じゅぴ」という・・・これまた単純σ(^^;

 

今のところはこの名前で落ち着けそう・・・かな?

 

 

今日は、風切や尾羽の長さの分かりやすい画像2枚ですよ。

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今まで、いちばん目だって大きくなっているのは「脚」でしたが、やっぱり、「体」も大きくなっている模様・・・(そりゃ、そうだ)

 

尾羽や、ほぼ長さがのびきっていたと思われた風切も、まだまだ長くのびてきています。

 

くちばしと脚が全身のバランス的にまだ大きめなので、体の方は、それに見合ったバランスの大きさになるはずです。

 

それと、特に下の画像をクリック拡大していただくと分かりやすいのですが、

羽毛に入っている、穴開いてつながっている感じの線は、

「飢餓線」といって、その羽毛の成長時に絶食すると、成長が一時停滞するため入る線です。

 

この線は、うちに来る前に既に出来ていて、うちに来てからのびてきた部分にはもちろん無いので、

前はどんな食事だったんだろう・・・と、考えさせられる線でもあるんですが。

 

今日で、うちに来てから2週間目の「じゅぴ」です。 

 

2005/10/04
今夜のジュズカケ

今のところ、「ジュズカケのピイピイ」と呼ぶことが多いかもしれない、ジュズカケのヒナです。

 

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首の後ろの黒い「じゅずかけ模様」がこの鳩のとくちょうですが、羽毛が揃ってくるにつれ、この模様もだんだん分かりやすくなってきました。

 

くちばしはゆっくりと黒ずんできています。

 

それから、羽毛の様子でも成長度合いが見てとれるのですが、いちばん変わってきているのが、脚の太さ。

 

手に乗せていると、すぐお座りしてしまうのでなかなか撮れないんですが、迎え入れたばかりの頃はまるで小鳥の様な小さく細い脚で「だ・・・だいじょうぶかなぁ・・・」という感じでした。

 

ですが今や、ぐんぐん太く、いかにも鳩らしいしっかりした太さの脚になってきています。

 

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もちろん、体の重さもずっしりしてきましたよ。

 

実は、今はかりが無いのでどの位の変化か、はかれないのですが・・・ (-_^;)

 

ふっくらしてきた見た目だけでも、成長がお分かり・・・ですよね(^^ゞ

 

声をかけてあげると、「ピィィ」と鳴いて翼を震わせたり、くちばしを私の顔にそわせておねだりしてくる様になってきています。

 

2005/10/01
育っています☆

先日迎え入れたばかりの手乗りジュズカケ。

 

ちょっと親ばか投稿かもしれませんが、ただ今こんな感じですよ、というご報告です。

 

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風切羽はけっこういい長さになっているのに、まだ羽毛がまばらな状態でしたが、うちに来てから、脚は太くなり、羽毛も今までとは違う、正常な羽がふさふさとしてきました。

 

大きさとしてはオカメインコ位かも。

 

消化の様子やそのうのたまり具合、つまり具合を見ながら色々と餌の種類やあげ方を試してみましたが、食事メニューは主にカナリアの餌(特にナタネとカナリーシードの多目なもの)と、麻の実、ニワトリ用ペレット少々、それと飲み水には念のためヒナ用フォーミュラを混ぜたもので落ち着いています。

 

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寝ている時間がまだまだ多いですが、目覚めている時は羽ばたきも。

ただ、今生えている風切では、ちょっとボサボサな状態なので、飛べるかどうか??

というところです。 

 

次の換羽では、体ももうちょっと大きくなって、きれいな羽毛になるはずです。

 

2005/09/25
新顔です!

トップのランダム画像の全身うす茶の鳩ヒナを見て、「おや?!」と思われた方も多いはず。

 

昔から、もしいたら飼いたいとずっと思っていた、手乗り鳩をオークションにて購入しました。

 

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飼っている人はそれなりにいるはずなのに、サイト検索してもそれほど多くは出てこない・・・

 

ジュズカケバトの手乗りです。

 

海外では色変わりもたくさんいて、あぁ、あれが欲しいのに・・・と思うこともあるのですが、国内では手品用の白いのと、今回買った原種の色の2種類がほとんどです。

 

今日、届いたばかり。

 

今までに実際見たこともある鳩なのですが、思っていたよりも、はるかに小ちゃかった・・・。 

 

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 小鳥専門の方が育てたヒナではないらしく、正直、羽毛の様子がちょっと・・・と言う状態なのですが、フンの形はしっかりしていて、何とか大丈夫そうです。

 

麻の実をたくさんあげて、しっかりした鳩になってくれると嬉しいです。

 

手の平がお気に入りで、今日はずっと手に止まりっぱなしで、時々羽づくろいと、あとはおねんねしたりしていました。

 

夜になってやっと箱に入れ寝かせましたが、それまでずっと手に乗っていたので、自分の事がロクに出来なかったです。。。

 

2005/09/11
残念なお知らせ

皆さまに、とても残念なお知らせがあります。

 

日付けで言うと昨日(10日)、うちの鳩 ちゃばと(♀、RCPW、95年生まれ、本名;ヒメアジサシ)が

亡くなりました。

預け先の鳩舎で、朝、飼い主さんが死亡しているのを発見したそうです。

 

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ちゃばとは私のハンドルネームの元、そしてこのサイトのタイトル、メインマスコットにも起用した鳩でした。

 

これは昨年秋、うちで(まだマンションのベランダで飼育していた時)水浴びさせた時の写真です。

 

他の鳩は水浴びのとき、たらいを入れたケージに捕まえて移し、水浴びさせていたのですが、ちゃばとだけはあまりにも神経質なので、ケージとケージの入り口を合わせて、自主的にケージの出入りをさせ、水浴びして貰っていました。

 

メス鳩は卵を産むのでオスよりも若干寿命が短めとは言え・・・、

昨年14歳で亡くなったちゃばとの母親、ミズイロの後を追うようにして、10歳で、二度と子孫の残せない鳩になってしまいました。

 

今年は私の転居もあって子育てはお休みさせたし、もうそろそろ卵も産めなくなる歳なので、

来年に向け、近いうちにうちに連れてこようと思っていたのですが・・・残念です。

 

実家で産まれた唯一の生き残りでもあり、みなさんにも親しみ可愛がっていただいた鳩でもありました。

 

ちゃばと、今までほんとうにお疲れさま・・・。

 

(ちゃばとがいなくなってももちろん、「ちゃばとちゃんねる」のタイトルは、変わりません。)

 

2005/08/04
水浴び!!

毎日、夏休みらしい、暑〜い日が続いてますね。

久々の書き込み、今日はうちの鳩の水浴びを撮ったので、写真のおひろめです☆☆

 

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さて、うちでは鳩を飼っているのはアパート室内なのですが、水浴びは堂々とベランダでさせています。

 

ただ、丸見えはさすがにちょっと・・・という感じなので、正面だけ目隠ししてますけど...(^^ゞ

 

1枚目のこのペアは、今年ヒナを育ててくれたペア。

奥側がオスのちょこれいと。手前がメスのやまぶきです。

 

 

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2枚目は、迷子鳩同士のペア。

奥がおなじみしろち、手前が翼の骨折経験のあるノドジロ(ウミツバメ)。

 

ノドジロは、骨折の後遺症で翼のバランスがいまいちなので、羽ばたくとき風切羽が擦れてしまい、ぼろぼろです。

 

 

 

 

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こちらは、ご紹介してまだ新しい新顔のむらさき。

全体像を見ていただくのは、今日がお初かもしれませんね(必見ですよ!)

 

今年生まれで、羽がまだ親羽に変わってません。

首のギラギラがちょっと出てきている程度。

 

むらさきを水浴びさせるのは初めて。

水浴び用ケージに入れてはみましたが、まだ水浴びの要領が分からないのか、興味が沸かないのか・・・

 

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洗面器のお水は何度も飲んでいたのですが、「水浴びした〜い」の、水を嘴ではじく行動は、見られませんでした。

 

そのうち興味が沸けば、水浴びするようになるでしょう。

 

けっきょく今日はむらさきは、外気浴ということで、水浴びしないで終わりました。

 

 

 

 

上2ペアの水浴びの様子の別画像は、サイトトップにアップしました。

見てくださいね!

 

 

それから、忘れちゃいけないサイトPR・・・

ひさびさにサイト内に新ページを。

ストック画像から、ようやく鳩の写真集が登場です!

 

おととしの写真なのですが、うちの種鳩「もめん」とその娘「れもん」のツーショットあるばむです。

「ぽっぽちゃんねる」の「pigeon fail」内にて。「もめんとれもん」公開です!

ぜひぜひ、ご覧下さいね〜〜〜(゜ー゜)o

 

まだまだいっぱいあるヒナ画像も、写真集としてページにまとめる予定です。

いつになるやらって感じですけれど・・・お楽しみに!

 

2005/06/17
新顔なんです。

今日は、今まで育っていたヒナ2羽を、預け先へ発送しました。

よく訓練してもらって、レースに出られる立派な鳩になって欲しいです。

 

サイトのトップのランダム画像に、発送前に撮った、

うちでの最後の写真をアップしました。

 

見てみたい方は、写真が2枚出るまで毎日1回トップを覗くor、

その場で何度か更新ボタンを押してみてください〜(=^-^=;)

 

さて・・・、去るものあれば来るものも。

とあるネットオークションで、気になった色の鳩を、本日、迎え入れました。

 

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これが今晩の新顔鳩の様子です。

 

もっとお顔の分かりやすい写真も撮れたんですが、まずは新顔らしく(?)、ややボケたこのショットで。

 

名前は、迎え入れる前からそれとなく・・・

いくつか候補は決めてます。

 

全身イメージは、名前が決定してから、「ぽっぽちゃんねる」のメンバー紹介コーナーでお披露目しますっ!!

2005/06/14
25日目のヒナです。
1118679503552648.jpg今日(日にちとしては昨日)は、ヒナを親から離しました。

 

ヒナなのでまだ座っている時間が多いです。

 

元のケージから移すとき、手に乗せると2羽とも、

部屋の中を探るように首をクイクイさせながら眺めていました。

 

それにしても、関東が入梅入りしてからは、じめじめする日が続いていて、暑いです。

  

部屋は角部屋で、ありがたいことにベランダの窓と小窓があります。

今日は天気が良かったので、1日中両方の窓を開けて、換気しました。

 

2005/06/08
今が旬!ヒナざかり

今日はお休みだったので、昼間からノンビリ鳩たちと過ごしていました。

 

今までは夜の写真ばかりでしたが、今日は、昼間の写真。

トップ画像では見やすいのを選んで使いますが、こちらではおかまいなしに「撮りやすい」写真を。

 

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1枚目は今回初披露、1家集合の様子です。

 

手前にいるのがオス親

去年うちのメンバーになった、ちょこれいとです。

 

巣でいちばん手前にいるのがメス親

おなじく去年メンバーになったやまぶき

 

あとの2羽はヒナたちです。

 

 

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そして、巣の中で、メス親ヒナをかいてあげている様子。

 

かかれているヒナは、うっとり気持ち良さそう・・・

 

左がわのヒナオス親と同じ色のシルバーで、

右がわのヒナメス親と同じ灰(二引き)です。

 

ちなみに・・・、メス親は、もう次の卵を巣の中に産んでいます。

 

もっと大きなケージなら、もうひとつ、次の卵専用の巣を用意してあげられるのですが。

 

夜覗いてみたところ、シルバーのヒナは巣の外で寝ていて、

巣にはメス親と灰のヒナが一緒に巣に入っていて、メス親は次の卵を抱いている様子でした。

 

  [続きを読む]
2005/06/02
もう・・・見ればお分かりですね

1117719396769529.jpg最近、PCを立ち上げっぱなしで

寝てしまうことが多いです。

 

そんな訳で、今日はすぐにアップするつもりで撮った3日前の夜の巣の様子と、今日の夕方の巣の様子。

 

初の室内ビナです!!順調に育ってます。

 

3日前のヒナのアップは、写真では分かりづらいかもしれませんが首が横にくたっと倒れてる様子が注目どころ。

 

 

そして、今日の夕方の巣では、オス親ヒナによりそっています。

3日前の時点で、すでに親が夜ヒナを抱くことはなくなっています。

 

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ブログに載っけてるそれぞれの写真は、クリックでもう少しだけ大きい画像も見られたりもするので、

もっとよくご覧になりたければ、ぜひ見てみてくださいね。

(上のヒナ画像はそのままサイズです)

2005/05/28
夜ばとシリーズ!

1117208262908967.jpgトップ画像には載せない(OFF画像??)として、夜のシリーズです。

 

これは先日と同じメス鳩の、夜の様子。

 

あえて紹介はしていなかったのですが、お腹の下には・・・。

 

2005/05/24
ブログはじめました。

1116945210915868.jpg今まで、掲示板は管理に自信がないし、でもブログならできそう・・・

いや、いずれやりたい!

 

と、思っていたので、とうとう始めてしまいました。

 

いつまで続くやら、どの位の間隔で更新できるやらって感じですが、

温かい目で見まもっていただけると、嬉しいです(^.^;)

 

 

で、これは夕暮れ後のうちの鳩

巣に就いているメス鳩です。

昼間と違って、黒目が大きいですね。

 

引越ししてから、こんどはアパートなので、室内で飼うようになったのですが、

今までよりも始終よく観察できて良いですね。

あまり日光に当ててあげられないのが残念ですが。