「ちゃばとちゃんねる」ぶろぐ。家のレース鳩、ジュズカケ、シッポウ鳩、ジャコビン。鳥まにあな話題とか。

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chabato

鳥まにあ。                     レース鳩、クジャク鳩、ジュズカケ鳩、シッポウ鳩をアパートの1室で飼っています。                      30羽くらい。                     「ジャコビン」増えました。
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2005/11/24
ト○ビアでポーターが

昨晩はひさびさにトップ画像の鳥写真を4枚、変えてみました。


うちの鳩2枚(むらさきとじゅぴ)、そしてドバトと横浜マリンタワー・バードピアの謎の鑑賞鳩の4枚です。


ほぼ、鳩だらけになっちゃいました(-_^;)


 


特にバードピアはあの場所で見られるのもあとちょっと。


なので最後の記念に、最後に鳩を、採用してみました。


 


 


さて・・・、話題は変わりますが今日(日付けでは昨日)のTV番組、ト○ビアの一発目で、


「すごいハト胸のハトがいる」ってト○ビアで、ポーターが紹介されてました。


 


鳩好きな方なら、図鑑で見たことがある方もたくさんいると思います、胸をふくらました直立の鳩。


 


図鑑によっては"ポーター"だったり"パウター"だったりするんですが、


英語で「ふくれっつら」という意味が品種名になっている、普通の鳩やクジャクバトなどとも一緒の、カワラバトの観賞用品種です。


 


本やネットではもちろん、写真やイラストではたくさん見ているんですが、


そう言えば生で見たこと、無いですねー。


 


番組では、スマートで小型、直立の「ピグミーポーター」("リトルポーター"と紹介されてました)


が出ていましたが、この品種の色々なのをもっと見てみたい!というお暇な方・・・、


こんな海外のページはいかがでしょう。


http://www.gentsekropper.be/overige/links_e.php?f=0


「Pouter Breeds」のところに沢山品種が載ってます。


 


ポーター、クロッパーとも同じく、普段から「そのう」が膨れてる品種です。


 


でも、こんなんでト○ビアなっちゃうんですね、何か鳩ネタで採用されそうなの、まだないかなぁ・・・。


 


 

2005/11/12
声変わり中です

先週はじゅぴ専用のねどこをご紹介しましたが、あれからすぐにねどこも卒業。

夜もケージで寝かす様になっています。

 

さて、今月に入って急に寒くなったと共に、じゅぴの声に変化がありました。

タイミング的に冷え込みとぴったりだったので、風邪か?

と思っていたのですが、フンも大丈夫だし、鼻水がでたりといったこともなく・・・

 

ピィ声が時々かすれるのもあり、今週に入ってからのある晩急に、「ホゲ!ホゲ!」

と今までに無いほどの大声が聞こえたり。

 

これ、声変わりですよね・・・。

 

1131719916904890.jpg

声変わりが始まったなぁ・・・という頃に、首のじゅずかけ模様の濃いのが生えてきました。

今まではうっすらと模様はあったのですが、それに上乗せするかのように。

 

食事は、鉱物飼料や砂(小鳥用の焼き砂)を自分でガツガツ食べるようになりました。

 

餌も、自分で食べる量がぐっと増え、カナリヤ用の餌の中では主にナタネと、鳩用小粒の中では小麦が大好物。

小麦は挿し餌では一度もあげたことの無い餌だったのですが、毎朝餌入れを入れると、とにかく小麦を真っ先に、ついでナタネを食べているいう感じです。

 

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夜の挿し餌も、以前よりはかなり量を落としています。

ある程度あげると、意地でもこばむ様になったので、自然と量も減ってきたという感じです。

 

うちに来る前の成長段階で早いうちから生えてくるべきだった羽毛が、未だに後から後から生えてきていますが、逆にもうひとつの変化が出てきています。

 

ボロ羽がちらほら抜けてきはじめました。

いよいよ親羽に変わるんでしょうね。 

 

2005/11/05
アカガシラカラスバト

上野に用事ついでに、ひるま時間が空いたので、動物園にちょろっと立ち寄ってきました。

滞在時間は2時間と、いつもより少なかったのですが、先月公開になった、アカガシラカラスバト1本撮りが目的・・・!

 

上野はこれからも鳥がどんどん増える動物園でしょうし、引越してからは以前の家からよりも近い場所となったので、ここは思い切って!年パス(年間パスポート)も購入。(今年2回目だし。)

これなら、これから万が一お仕事で近くで待機になって時間をもあて余しても、ふらっと気軽に入れます♪(サボりじゃないですよ〜〜っ!)

 

カラスバトは、都内の別の主要動物園で展示してるところもあるのですが、アカガシラカラスバトは、現在野生の個体で数十羽しか確認されていないほどの貴重種。

上野動物園で繁殖させた結果、昨年、孫の代が生まれたとのこと、ようやく公開となりました。

 

※「東京ズーネット」内のニュースのページ

http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=&link_num=3373

 

1131125229242075.jpg

さてこれが、本日撮ったアカガシラカラスバトのお写真。

 

撮った中でこの1枚が、無編集で色味がいちばん分かるショットですかね。

 

カラスバトも頭の一部が光加減によって赤いんですが、このカラスバトは名前の通りに頭というか頭部全体が赤いです。

 

ミノバトやカンムリバトの豪華さとは逆の、墨絵のような渋〜い美しさ!

これはちょっと、隅におけないです・・・感動モノです!!

 

1131125499528371.jpg

参考までに、こちらは別の日の日光が当たる時間帯に同・動物園で撮った、カラスバト。

 

色味的には一緒なんですけどね。アカガシラ自体、カラスバトの亜種ですし。

 

今日は2種(2亜種。)とも鳴き声が聞けました。鳴き方もパターンは一緒で音色も若干違うものの、よく似ています。

 

 「ホッホロロロ・・・ウーゥ、ウーゥ」・・・

特にうなり声の部分は、普通の鳩が木のフィルターを通してうなっているような感じの・・・ややこもった、図鑑など解説にある通り、確かにちょっと怪しい雰囲気の声。

 

次回こそは、日光が当たる時間帯にぜひ!というところです。

絶滅したオガサワラカラスバトやリュウキュウカラスバトも、もし生きていたら美しい鳩だったんだろうな・・・と、感慨に浸るのでした。

 

 

カラスバトとは話題が変わりますが、今日、別の目的で検索していたら見つけた情報が。

 

今月最後の土日に、横浜(パシフィコ)でこんなペットイベントがあるんですね。

http://www.pet-oukoku-dome.com/

いつもならこういうイベントはどこかしら、もっと早く情報をつかんでるのですが、今回はほぼぎりぎり・・・

同日に別の行きたいイベントと重なってるんですが、どちらも2日間あるし、行けたらもちろん両方行きますが、いざとなったらそりゃぁ・・・ペットの方が優先ですな(^_^;ゞ

 

2005/11/04
じゅぴの寝どこ・ご紹介!

ちょっと前まで、秋の過ごしやすい気温でしたが、今週に入った途端、しっかり寒くなりました。

 

さてさっそく、しばらくぶりにじゅぴの最新ショットをご紹介します。

 

今までご紹介したことのなかった、じゅぴ専用の寝どこ。

1131033510816104.jpg

ダンボールに、マット入りの鳩用の巣皿を入れて、ティッシュを敷き詰めてある、これががじゅぴの「寝どこ」です。

 

うちに来て1〜2週間はずっとダンボールで過ごしていたのですが、昼間自力でダンボールから飛び出てお部屋探検して以来は昼はケージ、夜は巣皿入りダンボールに変更になりました。

 

ちなみに、このじゅぴ専用ダンボールは、カラーボックスに丸ごと入れた状態となっております。

 

お座り時間が長かった頃は、巣皿の真ん中でお座りして寝ていたのですが、

今では巣皿のふちにお座りして寝ています。

 

じゅぴの成長具合ですが、水は先月の下旬にようやく自分で飲む様になり、餌も小粒ならつまんでいます。

ただ、満足な量は摂れていないので、まだ中粒を夜の挿し餌で補充しています。