|
大雪です。
昨年1月にも大雪の写真をさし込みましたが、 うちのアパートの階段・・・帰宅したらこんな。
うちもこんなだよ!といった方も、きっといらっしゃるでしょうね。
下の段はきれいに雪に埋もれましたー。
今回もよりによって土日なので、誰も家を出ていないんですね。
昨年は、2、3日後に出かけようとした時に、この階段の雪解け水の凍った部分で思い切り転倒したので、スコップ買って帰ろうと思い最寄のハンズ(ワンフロアだけの店舗)に探しに行ったのですが、なかった・・・。
大きなハンズか園芸屋さん、ホームセンターとかじゃないと無いんでしょうね。
規模の小さいお店はけっこう早めに店じまいしていたし。 (あー昨日買っときゃよかった。)
街道ぞいなので、車が通ると普段以上に部屋がゆさゆさ。
あしたは午後から勤務だけど、出勤できるかなー。
|
|
|
2014年、明けましておめでとうございます。
昨年クリスマスシーズンはイルミネーションなどを色々撮ったのでご紹介したかったのですが・・・、機会あればいずれまとめてご紹介・・・できるといいな。
昨年末、大晦日は舞浜アンフィシアターで2公演。 昼間のイベントライブと、夜はカウントダウン。
アンフィは一昨年秋のライブぶりですが、内装がシックで円形のステージをぐるりと囲むタイプで見やすい客席で、特別感のある雰囲気のホールなので好きです。
そして年明けは武道館元旦ライブ。
今までは2日間ある公演のうち、だいたい2日を選んで行っていたのですが、今回は1日に行って来ました。
ここ何回か、歌よりもトーク重視の公演だったのですが、歌中心の普段通りのライブに近い構成だったのと、年々迫力を増す客席のパワーに、ステージだけでなく、会場全体からもパワーをもらいました。
席は1階席、ステージ両サイドにあるスロープすぐ脇のエリア。
1日にチケットをとった場合、2階や3階といったとても遠い席になるのではと予想していたのですが、ステージ真横なので正面からのアングルでは当然見られないものの、アリーナよりもいちばん演者が近くまで来てくれる場所。
普段と違う角度でステージの様子や動きがよく見えて、武道館5年目の締めくくりとして、ベストポジションでした!
年末年始の仕事で、昔の名残で片足首がちょっとおかしいかも・・・だったんですが、この2日間のライブですっかり回復。
この元旦の武道館公演は、今回で5回目でひと区切りだそうです。 来年年明けはやっぱり無いのかな・・・と思うとちょっとさみしいですが、ここのところ毎年続けて、大晦日のカウントダウンも年明けも、大勢の同じ音楽を好きな人たちと一緒に過ごすことができて、幸せです。
2013年は今まででライブのいちばん多い・・・特にクラブイベントの多い年でしたが、ことさらクラブイベントはいちばん動くので、後の数日は体が動くし、調子がとても良いです。
さっそく今月もクラブイベントがあるので・・・これを楽しみに。
さてここで、宣伝・・・という訳だったりそうじゃなかったりなんですが、 今、お台場で期間限定で「ふれあい動物園」をやっています。
思ったより鳥が多いので、一部をご紹介。
まずはかんばん鳥のベニコンゴウ(尾羽曲がっています)と、チリフラミンゴ。
足の、かかととあしゆびの濃いピンクがポイントのチリフラミンゴは、フラミンゴの仲間の中でも、ふれあいタイプのエリア向きなんでしょうか。
続いて、猛禽の変わり顔でススガオメンフクロウ、家禽のシナガチョウ2色、シチメンチョウ(オスだとこういう場には向かないかもですね・・・いるのはメス)と大型のニワトリ、ブラマ。
猛禽は他に、最近ではすっかりポピュラーなタカ、ハリスホーク(モモアカノスリ)や、家禽では普通のアヒル、小型のコールダック、ヒヨコもいます。 もちろんヒヨコはそれなりにまとまった数で、触れます。
また、家禽ではないですがキジ科では白黒のキジ、ハッカンやカンムリウズラ。
そして注目すべきは、鳩の種類も!
カワラバトの鑑賞品種からはオリエンタルフリル。 クチバシが短く、後頭部がしゅっとなっていて、脚毛が特徴の品種です。
そして、まともな大きさのジュズカケバト。 手品用だったり、うちにいるのもそうなのですが、扱いやすさのために小柄なのもいるのですが、ここに展示のジュズカケはまともな大きさ。 手品で使う白でなく、原色の方を展示してるのも嬉しいですね。
そしてインコいろいろ。 おなじみオカメ、セキセイ、そしてふれあいでなくて残念なゴシキセイガイ。
他のインコ・オウム類ではコザクラ、ボタン、ヨウム、オトメズグロ、コバタン。 フィンチで文鳥、キンカチョウ。
ちなみに、鳥以外には・・・ヤギ、ジャンボウサギやポニー、アザラシなどといった哺乳類もいます。
見るだけならタダですがふれあうためには一人千円で柵内に入場。
放し飼いスタイルのと、ケージ展示のもいて全ての生き物を触れる訳ではないのと、また、種類によってその時によっていたりいなかったりもあるのですが、とにかく意外に鳥の種類が多い!
お台場に来た際にはひと目見る価値あり。
ヴィーナスフォート前広場(パレットタウン)で13日までです。
(いつも通り、極端に小さい画像はクリックで若干は大きくなります)
|
|
|
暑かった夏から、季節は秋へ・・・。
時々暑さをぶり返しながらも、季節の移ろいを感じます。
ある日の夕方に撮った、川辺にとまるカモメ類。 (画像クリックでサイズ拡大)
PCで改めて、尾羽の黒い帯が特長のウミネコと判明。
あとひと月ほどで、北の方からユリカモメたちもやって来るのですね。
さて、先月末に新顔さんをお迎えしたのでご報告です。
家に到着して、箱をあけたときの記念の1枚。
首の羽毛がえりまき状になった鑑賞バト、「ジャコビン」です。
図鑑の飼いバトのページには昔から、伝書バト(レースバト)、クジャクバト(ファンテール)と共に載っている、日本では昔から飼われている、カワラバトを改良した1品種。
クジャクバトは私にとってファーストピジョンだったし長いこと飼っているので見慣れている訳ですが、ジャコビンは実物を見るのは実は初めて。
箱を開けた瞬間、芸術品だと感じました。
今月から、業者さん以外の通販はできなくなってしまったのですが、そのぎりぎり前でひと目ぼれし、お迎えを決めたのがこのジャコビン。
新しくお迎えするならチョウショウバトだとか、小型の鳩をペアでお迎えしたかったのですが、ペアになると当然金額も倍、金銭的にちょっと手を伸ばしづらかった・・。
そこで1羽でも手に入れやすい鑑賞バトで、たまたま目にとまった1羽。
体重はクジャクバトと同じ300g台。
やはりレース鳩は400g台がほとんどで、鑑賞バトは大型のものは別として、300g台が多いのでしょうね。
この様な襟巻きタイプの品種はいくつかあり、ジャコビンにも更に品種があるのですが、この子は純粋な「ジャコビン」ほど襟巻きがボリュームがなく、独特な直立で細長い体型、地面に水平につく尾羽ではないので「スパニッシュジャコビン」です。
さてスパニッシュジャコビンは、「鳩の飼い方」の本によると見かけによらず気が強い、とあり・・・。
お迎えしてケージに移してからすぐの状態でも、クジャクバトの様に怯えた感じもなく、餌もすぐつつき、早く環境になれてくれそうだと安心はしていたのですが。
(←画像クリックで少し拡大) もう2週間は経ちますが、ニワトリ用の餌だけの生活からレース鳩用の餌だけになったせいか、当然鼻こぶに脂粉もつきました。
(鑑賞バトはニワトリ用の餌だけで飼われる場合も多いです・・・脂粉があまりのらず、鼻こぶも脂粉のあまりのらないピンクのままで、顔や体型もスリムな感じに仕上がります)
そして、今は餌やりに部屋を開けると必ず「ふおふお」と鳴き、水や餌をあげるときにアタックしてくる「スパニッシュ」ぶり。
まだ生後2〜3か月だそうで性別は判らないのですが、オスの可能性高そう。 人馴れしている、ただの男まさりのメスかもしれませんが。
で、名前・・・うちには赤と白のファンテールでもう「ロゼ」がいますし、予想以上の気の強さなので気取った感じの名前は似合わないですよね。
このまんまだと何気に呼んでる「じゃこ」になってしまっても困るし、何にしよう・・・? |
|