どうも、すっかりご無沙汰です。
1月に入ってから何度か雪がふりましたが、今日がこの冬初の積雪。
明日の出勤、用心です。
報告遅くなりましたが、年末年始はカウントダウンライブ(access in 中野)、年始ライブ(T.M.R in 武道館)と楽しい年明けを迎えることができました。
ところで・・・、突然ですが、残念なご報告をしなければならないです。
このぶろぐでお迎えを紹介したジュズカケ白(ギンバト)のオスコンビのうちの小柄な方(2006年6月〜)、そしてジュズカケノーマルのメス、シルク(
2008年9月〜)・・・とつい最近、立て続けに亡くなりました。
また、アルバム「pigeon fail」の「
puchi album」里子のプチが昨年、亡くなったそうです。
生まれ年が91年なので11歳。
生まれて数年してから卵を産んでメスと判明、時々卵づまりなど調子を崩したりすることがあったそうですが、頑張ってくれたと思います。
ちなみに父鳩のシルバーくんは4年前に15歳で亡くなりましたが、母鳩のしろちは今年で13歳、比較的早いうちに産卵できなくなったものの、まだ健在です。
そして、残念なお知らせとともに、新顔のご紹介もあります。
しばらくカワラバト属の鑑賞鳩はひかえようと思っていたのですが、しばらくぶりにクジャクバト(fan tail)を1羽、お迎えしました。
昨年生まれのメスで色が赤と白なので「ロゼ」と命名。
ただやっぱり、首のカクカク(私的にクジャクバトからくだくだ)する癖はこの品種には必須なので、どうしても「くだくだ」と呼んでしまいますねぇ・・・。
沖縄からの日通さんの鳩便で3日かかって届いたロゼ。
鑑賞鳩に常食としてよく与えられるニワトリの餌には見向きもせず、レース鳩用の餌の大粒コーンや豆から挑む(クチが小さいので失敗もあり)元気っぷりで、迎えてから1か月でお顔がぷっくりとなりました。