今日で10月も終わりですね。
朝晩めっきり冷え込んでまいりました。
写真のカイロ入れですが、今年は10月初旬からお世話になってます。
移動の時に利用されてるかたも多いですかね?
私は中身がよれないように、貼るタイプのカイロを中に貼り付けてます。
上のフックはカゴに引っ掛けられるよう、父が取り付けてくれました。
最初はやっぱり警戒して近づきもしなかった大旦那さまですが、寒いときはこんな感じでピッタリくっついてました。
でもさすがにこれだけではもう無理です。
先週、朝はカゴの中が20度近くになりました。
やっと「薄さ1ミリ夢のヒーター、ピタリ適温!」の出番がやってまいりました。
しかし、やはりカゴの下に敷くのは無理でした。
鳥カゴは足があるし、隙間だらけなので、カゴ内の温度はさほど上がりません。
でも病鳥や雛鳥を飼育ケースで飼っている場合は、ケースの下に敷けばとても便利だと思います。
色々試した結果、こうなりました。
分かりにくい写真ですが、カゴの後ろの隙間にピタリ適温を挟んであります。
この状態でカゴをヒーターごとタオルにくるんで、夜は寝てもらっています。
朝起きてタオルを取ると、むぁ〜と暖かい空気が漏れてきます。
カゴ内も大体23度くらいに保たれています。
これからの本格的な寒さの時はどうなるか分かりませんが、しばらくはこれで過ごせそうです。