随分前に、
「Happy days★インコと暮す日々」でひーママさんが紹介されていた、
「ザ・セキセインコ」。
購入した時、興味のあるところだけ飛ばし読みしたのですが、最近ようやく全て読み終えました。
感想と言うほどの事ではないのですが、分かりやすいし興味深い内容も多く、大変面白かったです。
それに写真も綺麗で可愛らしく、見ていて楽しい物が多かったです。
実際読みながら、ニヤニヤしていました(´∀`*)
ついでに、大旦那さまをお迎えする時に買った飼育書も引っ張り出して読んでみたのですが(約12年前、当時では最新の本)、今の常識ではビックリするような事が書かれていて、ある意味新鮮な驚きがありました(・∀・;)
追記は思いっきり独り言です。
お時間のある方だけ、どうぞm(_ _;)m
「ザ・セキセイインコ」で度々述べられていた、「複数飼い」の利点。
以前訪れた岡山のオーナーさんも、同じ事を仰られてました。
岡山のオーナーさんは、色々ある複数飼いの利点の一つとして、
「たとえ手乗りじゃなくても、鳥が仲睦まじくしてる姿を見るのは本当に微笑ましい。」
と、飼い主側の利点も仰られていました。
確かに複数羽飼っていると鳥さん自身も利点が大きいでしょうし、例えばつがいとしてパートナーの居るほうが鳥さんにとっては幸せなのでしょうが、うちではなかなか難しいのが現状です。
実は前回、岡山のオーナーさんのお宅を訪れた時、
「繁殖経験のあるペアを譲ろうか?自分で可愛がっている鳥が卵産んで、その子達の雛が孵るのを見るのは本当に楽しいで〜。ペアで、××××円(←一応伏せときますが、またまたビックリ価格^^;)にしとくけど?」
と言われ、物凄く心が揺らぎました。
でももし、我が家では飼う事が出来ないほど増えてしまった場合の事を考えて、結局断念しましたけど(´▽`;)
スペース的な事はもちろん、もし里親さんを探す事になった場合、うちのような田舎では厳しいのではなかろうかと。
(全くの個人的意見ですが、輸送は絶対嫌なので・・・)
複数羽飼いへの憧れはありますが、もし次に鳥さんをお迎えすることになったら、やはり一羽飼いになってしまうかなぁ。。。
我が家の可愛い鳥さん達が、脈々と命を繋いでいってくれるのを見る事が出来たら本当に嬉しいだろうと思いますが、今は夢のまた夢ですね(^_^;)