アーちゃんのことで、実はあまり触れてこなかったことがあります。
それは、「鳴き声」のこと。
ほんの小さな声で「ピヨ」とか、最近は元気なときに「ぢぢ!」と言うように
なってきましたが、それでも、鳴き声らしい声、アーちゃんらしい声は聞けず。
病気が発覚するちょっと前に、実は異変を感じていました。
アーちゃんの声はとても澄んだきれいな声だったはず・・・
以前載せたこともあるおしゃべりの動画ですが、最後に一声「ピョロん」と。
これが、アーちゃんのもともとの声。
この声が、出なくなってしまったのです。
濁った声というか・・・。
でも、それで元気に鳴いてるうちはよかったのですが、病気になって
そのだみ声でも鳴かなくなってしまいました。
もちろん、おしゃべりもしません。
最後にオシャベリを聞いたのは5月25日でした。
たまたま動画も撮って、26日のブログに載ってると思います。。。
その後、悪性腫瘍だとわかり、体調も悪化してからは
ちょこっとした声が聞けるだけでもうれしかったのです。
それが、昨日の夕方・・・
まさか!でした。
そして、今朝・・・
確実にわかるのは、最後の一声だと思います!
・・・鳴きました。そして、私は泣きました。。。嬉しくて。
私がトイレに行ったのを見て呼び鳴きしてくれたんです。で、慌てて出てきて
カメラを持って、また廊下に隠れて(笑
実は、「諦めない」と言いながら、声については「諦めて」いたんです。
情けないですね。。。アーちゃんをなめてましたね。。。すごいです!
お薬が切れる頃になると、やっぱりオエってなるから
病気自体はよくなってるとは言えないのでしょうけれど
アーちゃんが病気に負けずに頑張って、とうとうここまで回復しました!
どうか、これからも応援してくださいね!
オマケ
久しぶりにアマアマ以外のかわいい顔が撮れたので(笑
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