よろしければごらんいただけるとうれしいです。。。
さて・・・今日は少し厳しい意見になるかもしれません。。。
でも、これは自戒を込めたものなのです!!
ブログをやっていると、「たまに」目にすることになるのが「迷子」の記事。
これ以上、切なくて悲しくなる記事はありません。
ある意味、飼い主さんのもとで短くても一生を終えられた記事のほうが
まだ救われる気がするんです。
「鳥の迷子」が保護されて、飼い主さんのもとに帰れるのは
奇跡です。
もちろん、奇跡を信じて必死で探すんです。当たり前です。
もし、自分の愛する子が、外に飛んでいってしまったら!
そんなことを考えるだけで、キーボードを叩く手が震えます。
それなのに・・・
ここ数ヶ月で、何件の「鳥さんの迷子」の記事を見かけたことでしょうか!
もちろん、今までに見てきた中でこれは「事故」だな、と思える迷子もあります。
例えば・・・
「遊びに来ていた小さい子どもがケージを開けてしまった」
「日向ぼっこでケージを外に出していたら、ケージが壊れてしまった」
などです。
でも、ある意味、これも防げなかった事故とは言い切れません。
飼い主さんはきっと、自分を責め続けることになるでしょう。
羽があるこの子達が、お外に出てしまったら、まず
帰ってくることはないんだ!と思って毎日気をつけるべきです。
ありとあらゆる状況を、予想して、予防策をとるんです。
ケージも、外に出したり運んだりするときは
はずれる可能性のあるところ全てにナスカンや、結束バンドをつけます。
少々の手間でも、この子達が飛んで行ってしまっては困るのですから。
窓が開いているなんてもってのほかです。
網戸が破れてるなんて、ダメです。
うちの子はまだ小さくて飛べないなんて、思ってはダメ。
人が思うより鳥の成長はすごく早いです。
どうか、どうかお願いです。
おうちにいる可愛い子を絶対に迷子にしないでください
何があっても絶対!のつもりで毎日を過ごしてください。
人間ですから、完璧にはいかないかもしれません。
でも、後悔しても遅いのですから。
どんな形にしろ、うちの子の「生」が終わるまで、私が責任を持つんだ!
そう、強く思っています。私は。
先日「もしも、私の事情でこの子たちを手放さなくてはいけなくなったら?」
ということを考えていたんですよ。
でも、私はそれだけで嗚咽するほど悲しくなりました。
シュミレーションしただけなのに、大泣きしたんですよ^^;
それなのに、もし、自分の不注意でこの子たちがお空に飛んでいったら?
考えられません。
事故は、あるかもしれません。
私も完璧な人間にはなれません。
迷子にしてしまった飼い主さんだって、迷子にするつもりがなかったのは
わかっています。でも、迷子にしてしまってはいけないのです!!
飼い主さんの気持ちがわかればわかるほど、辛いのです。
どうか、気をつけて毎日を過ごしてください。
これ以上、迷子の記事を見なくて済むように。。。。
どうか、よろしくお願いいたします。
わたしも、頑張って毎日気をつけますから!!
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