プランが吐いたりしたのが、短い期間に3度あったので、年末年始でバタバタする前になんとか病院に行って、一応様子を診てもらおうと決めていた。
親鳥さんが札幌への出張が入ったので、初めて車で行くことになった。
親鳥さんにとっても、病院に行くことと先生にお会いすることも初めてのこと。
前日降った雨が凍り、アイスバーンになっていて、4時間半かかって到着。
休診日にもかかわらず、先生はプランのために時間を作ってくださった。
車の中で、たまにこうやってカゴにへばって私と顔を合わせていたプラン。
今回は、そのうとう○ちくんの検査をした。
そのうの中に、悪い菌ではないけれど、ちょっとその量が多めの様子。
う○ちくんは、とっても良いので腸まで降りていないとのことで、特に心配することはなかった。
とりあえず、胃腸運動亢進薬・抗生剤・粘膜保護剤を調合のお薬を1週間飲むことに。
ただ、お腹が脂肪でぽっこり・・・。
なので、ダイエットで少しでも体重を落とすように努めなければならない。
もしも、お腹に腫れものができたとしても、触診などでの発見が遅れてしまう可能性もあるから。
相変わらず4gのシードとペレットの管理したゴハンしか食べていないのに痩せてくれないのは、やっぱり代謝がよくないってことなんだよね。
う〜ん。不憫です。
初めに吐き出したあの黒い物体は、先生のお話では“カナリーシード”だと思われるってことでした。
札幌の病院に行くことをブログで知ったぴゆどんさんから、プランが少しでも羽を休めたらいいだろうからと、おうちに誘ってもらっていたので、お言葉に甘えてお邪魔させていただいた。
プランのために用意してくれていたいちごを到着してカゴから出るなり、がっついて食べたプラン。
前回もprincipeちゃんのゴハンをがっついていたんだけど、まことにお恥ずかしいプランだったりして。
写真では仲良く食べているように見えるけど、今回も接触はなし。
親鳥さんとprincipeちゃんは、かなり親密かつ濃厚に戯れていたけれど、それに焼きもちをやくこともなくマイウェイぷったん。
もう少し長くいられたら、きっと仲良くなれると思うんだけどっていう感触はあったんだけどね。
ぴゆどんさんに、男の人でこんなにも楽しそうに鳥さんと遊ぶ人は見たことがないって感心され、なぜ、親鳥さんという名前なのかということも納得されたよう。
メインの仕事以外にも、いい仕事をしてきた親鳥さんでもあったのでした。
ぴゆどんさんちでも後半は、眠くて仕方がない様子だったプラン。
車の中でもほとんどおしゃべりもしないで、帰路についた。
やっぱり移動は疲れるよね。
人の優しさにも触れ、病気の心配もなくなり、本当に感謝の気持ちいっぱいの一日でした。