たまにはマジメなお話も。
なっちゃんの右側のお目目はいつもの写真を見て知って頂いてるかと思いますが、普段は塞がっております。
無理矢理、トサカをまっすぐにしてもこんな感じ
目が開きません
トサカがね〜すんごい歪んでるから、倒れてるから、塞がってしまったようですが、たまーに自力でちゃんと細目を開けて見てるんですよね。
昨日も開けてたらしく、夫が「ほら!今なっちゃんの目開いてるで!オレ、久しぶりに見た!」と嬉しそうに言っておりました。
ところがですね、この右目側、最近よく涙がでるようになりましてね、目やにがすぐに溜まるようになったんですよね。
昨日も大きい目やにをつけてたので細い湿らせた綿棒でゆっくりごしごししながら目の回りをきれいにしてあげたところです。
目やにって取る時、割と痛いんですよね、私はヒノキ花粉の時期になると朝起きる時両目が開かないぐらい目やにがすごいのでなっちゃんの目やに掃除をしながら痛くないようにとやさしくフキフキしています。
視力はまだちゃんとあるし、無理矢理トサカをまっすぐにして目を開けさすと瞬膜も閉じたりするので機能はちゃんとあるんですけど、トサカの重みに瞼が耐え切れてないようですね、瞼がね、なかなか自力で開けれないようです。
あれ?鳥って瞼は下から閉じるじゃん!ってお思いでしょうが…トサカの重みがそれだけすごいみたいです
成長期にもっと天井の高いケージにしてあげたらこんな風にはならなかったのだろうか?とか、倒れかかってる時にもっとまっすぐにしてあげてたら…とか、少し考える所もあります。
というのも右目が普段から閉じてる状態、いわゆる片目で歩き回ってる状態なのでよくぶつかってるんですよ…
そんな時はよく、あーあ、片目やから可哀想に…となります。
なのでぶつからないように細いところを歩くときや外を歩くとき、ケージから飛び降りる時などはこっちが注意するようにしています。
幸い家の中では方向感覚を覚えてるらしく椅子の上り下りはぜんぜん平気ですしね
それでも物にぶつかったりしないように出かける時には椅子から飛び降りた時の着地付近には何もないようにして出かけています。
6才半を過ぎたなっちゃん、小食だけど、体は小さいけど、トサカは丸いけど、普段は片目だけど、よく寝るけど、まだまだ頑張るで〜!!
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