なっちゃんなんて可愛い名前で呼んでいますが…
はたして・・・
その実態は・・・
ただのエロいおっさんくみちゅわぁ〜ん(ーεー) ん〜〜そんな夢でも見ているのでしょう…ヤレヤレ ┐(´ー`)┌
(裏表紙が倖田來未でよかったね)さて本当のところはというと仰向けにしただけです(´Д`) フゥ
インコ、オウムちゃんを飼育していらっしゃる方なら「うちもあるある〜」だと思いますが…
ニワトリさんは小型の鳥さんと比べると体が大きいので
負担が大きいらしくちょっと嫌がります(笑)
でも虐待っていうほど嫌がるわけではないし、いったん仰向けにすると
じーっとしてそのまま目を閉じていびきをかくこともあるんですよ。
さて写真のなっちゃん、なぜかずりずり移動します
『若いおなごの方がええのぅ』(゜゜;)\(^^;)コラコラ雌をまだ見た事がないなっちゃん。そして自分の事をニワトリとも思ってないであろうなっちゃん…
あ-あこのだらしない姿…デレ(^ρ^;)\(″″) オイオイ..
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ペットブログに似合わない文章かも知れませんが…
あえて、動物好きな方ばかりが集まっているのでお知らせさせていただきます。
今週、20日に欧州復興開発銀行(EBRD)というところがパブリックコメントを終了します。これはサハリン油田開発に巨額の融資をするのが適切かどうかを公から意見を公募するというものです。しかしこれを評価する資料として開発側からあげられた環境アセスメントの報告書には、鳥好きのみならず、クジラやアザラシ、イトウやヒグマ、それだけでなく先住民の文化や歴史にまで関わるあらゆる影響・対策について言い尽くせないほどの不備があります
野鳥の会オホーツク支部:http://blog.livedoor.jp/abura060303/
オオワシ・オジロワシ、カラフトアオアシシギ、アカカシシギ、シマフクロウにマダラウミスズメなど、鳥屋としてはだれもが一度は見てみたいと思う鳥たちの一大繁殖地に、ずさんな計画によって今まさにパイプラインが通されようとし、オオワシの巣も切り倒されています。
皆さんにお願いしたいのは、いま世界遺産の知床でナホトカ号の5倍近い5千羽以上もの海鳥が回収され、未曾有の油汚染が起きてますが、そのレベルを超える影響が懸念されつつ何の調査、対策を行わないまま融資が行われようとしているこのサハリン油田開発に、鳥屋、生物屋のひとりとしてパブリックコメントでご意見を表明して頂きたいと言うことです。
送り先は以下です。
European Bank for Reconstruction and Development
E-メール:sakhalinfeedback@ebrd.com
または、generalenquiries@ebrd.com
国際協力銀行
E-メール:kankyoshakai@jbic.go.jp
環境アセスメント、サハリン油田開発の流れ等、参考としまして、
Foe JapanのHPをご覧ください。
http://www.foejapan.org/aid/jbic02/sakhalin/index.html
ひとりひとりの意見は確かに小さいですが、星野道夫が愛したアラスカをはじめとする世界各地の自然は、そうした市民の声が世界中から集まって守られて来ているという事実もあります。
今回のこのサハリン問題にもアラスカ大学や国際猛禽類学会等が賛同いたしております。
みなさまもどうぞご協力よろしくお願いします。