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ほんとは、書くのがツライから書かないつもりだったんだけど、
うちの十姉妹ちゃんズ、少し前からうちにはもぅ居ません。
てんたをお迎えする少し前から居ないのです。
いつもと同じよぅに、エサ・水・小松菜を持って十姉妹のお部屋へ行きました。
いつも居るであろぅ場所に、十姉妹達は見当りません。
あたしの毎日は、十姉妹の鳴き声を聞きながら目覚めます。
そして、十姉妹に「おはよぅ」と挨拶がてら様子を見に行きます。
それを終えると、ボタンインコのきゅいちゃんの所へ行って、
ケージに被せてある覆いのカーテンを外しに行きます。
そして、とりあえず水換えだけをして少し放鳥して遊んであげます。
それが終わると、人間の食事の用意です。そして、朝食を食べます。
その次に、十姉妹達のエサ・水交換とケージの掃除なのです。
その日もいつもと同じよぅに、上記の事をいつも通りこなしていました。
十姉妹の変化には全く気付いてませんでした。
後で考えると、鳴き声を聞かなかった時間があったよぅに思います。
そして、十姉妹のお部屋の異常に気付いたのはエサ交換の時でした。
いつも元気よく聞こえている声がしません。
十姉妹は、一日中やかましく鳴く鳥なのに、鳴き声がしない。。。
ケージの中に見当らない十姉妹を探しました。
視力が悪いので見えてないだけなのかと思い、巣の中とかも探しました。
ケージの扉には誤って出れないようにロックしてあるし、
他の動物や人間が来るよぅな場所でもないし、、、
でも、すぐに見つける事が出来たんです。
居ました、ケージの中に居たのです。
ケージの底と巣の中にも居たのです。
・・・・・でもね、動いてないのです。
3羽同時に落鳥してたのです。
外傷なんてありませんでした。
当然です、ケージに異常も見当らなかったのですから。。。
原因は見当が付かなかったものの、
咄嗟に「ボタンインコも危ないんじゃないか!?」と、感じました。
それで、ボタンの所に慌てて向かったのですが、
きゅいちゃんは元気そぅに見えました。
だけど心配になり、獣医さんの所へボタンを連れて行く事にしたのです。
診察の結果、特に問題は無いと言われました。
では、どぅして十姉妹が死んでしまったのか・・・?
獣医さんが言うには、「何かの中毒だと思われます」との事でした。
「近くで物を燃やしていたか、ペンキを塗っていたのではないか・・・」
そぅ言われました。今でも落鳥の原因は謎です。
鳥は、ガス探知機として使われていたよぅに、独特な呼吸器官を持っています。
だから、人間には気付かないガスにも敏感な動物で、
すぐにダメージを受けてしまうそうです。
うちの子達の落鳥には、とても疑問は残りますが、
何が原因であれ、あたしの不注意なのは確かです。
皆さんの可愛い家族が、こんな事故に遭わないよぅに願っています。 ★元気だった頃のつくしちゃん★
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