メスを相手に猛アピールするインドクジャクのオスですｗ
しかし・・・
フラれてしまったようです。その後もこの調子で呆然とするオス・・・。
だいぶ長いこと閉じませんでした・・・。
そのインドクジャクのオスの後ろにいてまったりしていたのは
シロクジャクさん。オスもメスも純白できれいな鳥さん。
一夫多妻制で、オスは雛を育てず、メスのみが育児にかかわるという時代錯誤で硬派な鳥さんです。
そしてオカメインコのオスのようにアジっちゃってるのは
ハイイロコクジャクさん。まるで凛ちゃんのようですｗ
名のとおり灰色の地味な鳥ですが、オスは灰色の羽のなかに光沢を帯びた青・紫・緑色の目玉模様がいくつも付いていて、これをメスに見せつけアピールするそうです。
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クジャクバトさん。
カワラバトから品種改良されて作り出された観賞用のハトだそうです。
普通のハトの尾羽は１２枚程度なのに対して、クジャクバトは20〜32羽あり、その尾羽が扇状に広がっているところから、この名がついたそうです。
以下の4枚はハスの上にいた鳥さん特集です。（といっても2種類だけですが）
ゾウガメの上にもいたキンムネオナガテリムクさんです。
体重が軽いのでハスの上でもへっちゃらです。世話しなく歩き回っています。
そして、アフリカレンカクさん。
2008年と2009年の8月に可愛いヒナが誕生したそうです。
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http://kamoltd.blog110.fc2.com/blog-entry-343.html
こちらはシロクジャクとは正反対で、オスの親が子育てをするそうで
オスが自分の羽の中に数匹のヒナをしまいこんで、挟んで移動するということです。
子煩悩パパさんですね。
足の指が長いのでハスの葉の上を歩くのもお手の物のようです。
こちらはバイキングができる一帯の上につるされている花々。
あまりにたくさんあって写真には撮りきれませんでした。
次回はついに最終回です。エミュー、ペリカン、白鳥などをお送りする予定です。
お楽しみに。
