昨日、知り合い（友人）のNさんが突然、遊びに来ました外ではよく会うのですが、我が家では久しぶりですもちろんぶんちょうずのことは知っています

　そのときの会話を再現してみました

N：久しぶり〜文ちゃん達元気してた

うげげっ

れもちゃん、ど〜したの

あっこれが噂の換羽ってやつ

yuino：そうそう

N：聞いてはいたけど・・・

これ、何も知らない人なら・・・間違いなく退くね

yuino：やっぱり・・・

昨年はココまで酷くなかったんだけどね〜

N：・・・ボロれもんだね

れもん：・・・・・きゃるるっ

がぶっ

yuino：いたたっ変なこと言うかられもちゃん、怒ってるよ

N：ごめんごめん

　まだまだ換羽終了が見えないれもちゃんがんばれ〜

　今度Nさんが来る頃には、綺麗なシナモン文鳥になって、『かわいいね』って言ってもらえるといいねっれもん

　基本的に仲の良いペアのあんず＆ももどこに行くのもいつも一緒です

ぱぱの肩

　食器棚の上

 

　そして別宅

 

 

　たくさん遊べて良かったね

　我が家のアイドルぺぺちゃん、いつも以上に熱心に羽繕いしてます・・・

ぺぺ：あぁ〜いそがし〜

yuino：？？？・・・

ぺぺ：こう〜毎日・・・・・

ぺぺ：羽根が抜けちゃうと・・・・・

ぺぺ：お手入れが大変・・・

ぺぺ：だってレディだもん

ぺぺ：できた

うふっやっぱりあたちかわいいでしょ

　そう言うことでしたか・・・レディは難しいですね・・・

　我が家の換羽期に入ってもうだいぶ経つのに・・・

 

 

　まだまだぬけて来てますかなり乱れてますよねぇ〜これもお腹のあたりの羽根でしょうか

　そう言えば、抜け落ちた羽根で遊ぶの好きですよね〜羽根を集めているままとしては『はっ早くボロボロになる前にちょ〜だい』って感じです（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　るなちゃんのお見舞いに来たれもちゃん

　れもん：お見舞いに来たよ〜

　るな：ありがと　れもちゃんのあたま、つんつんｄｅとげとげね

　れもん：そうなんだよぉ〜るなちゃんと相互羽繕い出来なくなっちゃったから、ずーとこのままかなぁ

　るな：そのうち開くよあたちが羽繕いしなくても、ちゃんとカイカイするのよ

　れもん：そうだね、わかったよ

　こんな会話をしてそうなくらい、仲良く寄り添ってました

　今日は昨日と変わって、いい天気でしたねあっでも風が強かったなぁ

　昨日の放鳥時・・・

yuino：しんちゃん突然立ち寝・・・

しん：・・・・・

yuino：しんちゃん、眠いならもうお休みする

しん：やだまだ寝ないもん

　って言いながらそそくさと移動・・・

しん：はぁ〜おちつくぅ〜

yuino：やっぱり眠いんじゃん

ままも眠いからまた明日あそぼ

この後すぐにお休みしました・・・

　我が家のぶんちょうず最近、日中も夕方もよく寝てます人間のように春眠、暁を覚えずなんてことあるのでしょうか

　昨日今日ととっても暖かいですねそろそろ本格的に冬物をしまおうかしら・・・

　我が家のぶんちょうずも冬物をぬぎ（換羽）始めてます

我が家のアイドルぺぺちゃんはぱぱの手に乗ってご満悦

ぱぱにはこんなにいい子なのに、ままには「きゃるるる」っと威嚇声を出し、あまり近寄りたがらず、挙げ句の果てには「ガブッ」っと噛みつきますおかげでままの手にはしょっちゅう、V字痕が出来てます時には内出血することもあるんですぅ

ぺぺ：きのうね長い尾っぽが抜けて、生えてきている短い尾っぽだけになっちゃった

yuino：あら短尾ぺぺちゃんもかわいいわよ

ぺぺ：あたちはいつもかわいいでちゅよ

yuino：・・・はいはいぺぺちゃんはいつでもかわいいね（いつになくこわい・・・かなり苛立ってます）

しんちゃんがぺぺちゃんをなだめに来てくれたみたいですこの後しんちゃんは得意のお歌をいっぱい歌ってました

　昨年もこのくらいの時期に、ぺぺちゃんがままに対して攻撃的になったことがありました何故でしょう

　前からぺぺちゃんは、ぱぱに恋している感じが少なからずあるようなので、同性であるままは本能的に受け入れられない時期なのでしょうか・・・

　それにしても悲しすぎます・・・・・早く換羽、終わらないかなぁそうしたらまた、なでなで好きのあまあまちゃんになると思うのよね・・・

　おとといの土曜日はるなちゃんの通院日でした

　今回は、診断がくだりました

　　　　　両足の若木骨折（わかぎこっせつ）でした。

　読んで字のごとく、若い木（まだ柔らかい生木のような木）が折れる時のように、ポッキリ折れず途中から裂けるように折れてしまったようです。腫れているのは、折れてしまった骨を修復するために、骨の組織が出来てきている為だそうです

　骨折の原因は色々考えられるようですが、シルバー文鳥のるなは、もともと成長段階で栄養的に少し問題があって、丈夫な身体ではなく、放鳥時の着地の失敗や、他のぶんちょうずとの追いかけっこの時、私達が気付かない時に何かあったのかも知れません

　　先生がおっしゃるには、「全くないとは言い切れないが、年齢が若いので骨肉腫の可能性はかなり低いと言うことと、足の腫れが大きくならず、むしろ少し落ち着いてきていて、レントゲンでも骨と腫れの部分がキレイに写っているので、まず骨肉腫でないと言って良いと思われます。」

　今回は、骨の為に主にカルシウム強化のお薬をもらって帰ってきました

　私はかなり悲観的になっていて、骨肉腫だと思ってましたって言うか覚悟を決めていました　だから、とりあえずホッと一安心・・・

　でも、以前のようにれもんと暮らせるかは、まだ分からないそうです多少の不便があっても、元気になってくれることを祈るばかりです

　　　　今日のるなちゃん

 

 

　換羽が始まったせいか、数日前から血色があまり良くありません今の体力で乗り切れるのか心配で、先生に聞きました。「換羽のせいなら心配ない」っと言ってくれました。良かった・・・

　また２週間後に通院予定です

　ちゃららら〜らら〜　ごきげんな○○ちゃん

　さ〜て問題です　【ぼくは誰でしょ〜】　ヒントはシナモン文鳥です（そのまんまじゃん）

　昨日はぱぱが早く帰ってきたので、大はしゃぎのぶんちょうずでした

　いつもは寝る前に体重測定をしてますが、今回は放鳥後すぐに体重を測ってみました

　　　　　　ぺぺ　　２７ｇ　　　  しん　３４ｇ

　　　　　　あんず　３４ｇ　　　　もも　２４ｇ

　　　　　　れもん　２８ｇ　　　　るな　２４ｇ

　あれれ〜　ももちゃん以外みんな１ｇずつ多いです　試しに寝る前にぺぺちゃんとしんちゃんだけですが、再度体重測定してみましたすると上記より１ｇずつ減ってました〜

　っと言うことは、ご飯を食べた後と、放鳥で遊んだ後とでは、簡単に変わっちゃうと言うことですよね　１ｇの増減で一喜一憂していた今までの私って・・・いったい・・・

　やはり、毎日決まった時間に測定した方がよさそうですね（当たり前か）

　さて、問題の答えで〜す

yuino：答えはれもちゃんでしたぁ

れもん：みんなあたった

あたった人パチパチパチッ

はずれちゃった人ざぁ〜んねん

　当たってもはでないけど（笑）機会があったらまた挑戦してね

　桜もほとんど散り、暖かくなって来ましたね〜

　最近は、ぶんちょうずの換羽が始まって来てます

　しんちゃんは２月頃に換羽しちゃったので、しんちゃん以外の子達が真っ盛りです

　あんずとももは一緒に住んでいるので、抜け落ちた羽根の数が他のケージとはあきらかに違います

 

　ココでくつろいで羽繕いしたり、カイカイすると、ハラハラと羽根が落ちてきます・・・

　あんちゃんは・・・頬（耳があるあたり）のところが白くなるはずがまだらに茶色です。この換羽で綺麗な白になるといいなぁ〜

　ももちゃんは・・・翼の雨覆いのところが抜けて薄くなっていて、地肌が見え隠れしてます。頭の左側に黒い羽根があるのですが、リボンを付けているようで、かわいいですよ換羽が終われば、ツヤが出て美白文鳥になるのが楽しみです

　ダイエットを始めてはや一週間我が家のぶんちょうずは頑張ってます特にしんちゃんはいっちばん（一番）頑張っていると思います

しん

　我が家のぶんちょうずご飯はカラ付混合シード（フィンチ用）を主に、あとはボレー粉と豆苗をあげています

　今まではかなりいい加減に、少なくなったらカラを取り除いて、「ガサッ」っと足してました

　問題のダイエット方法は、「ご飯の量を減らす」のがもっとも効果的人間のように多種多彩の食事をしていないので、単純に「食べすぎ」が原因とのことでした。

　一昔前までは「小鳥は食べ過ぎる事はない」っと思われていたようですが、やはり人間に飼われている鳥ですよね。野鳥と違って、食事の量と動いている時間とのバランスが取れていない。つまり「運動不足なのに食事の量はちゃんと確保されている」っと言うことです。

　我が家でも常にケージの中にご飯が入っている状態だったので、毎日てんこ盛りのご飯を食べていたわけですね

　さて、そのご飯の量ですが、一般的に一日に、体重の１０％〜２０％の量（重さ）のご飯が摂れれば、生命を維持できるとされているそうです。逆を言えばソレだけで良いとも言えます。（シードのみの重さです）

　文鳥の標準体重は２５ｇ（±３ｇ）　仮に２５ｇで計算すると、２．５ｇ〜５ｇのシードがあれば良いと言うことです。

　コレは驚きですよ〜興味のある方は試しに測ってみてください『えっこれだけ・・・』って思うことでしょう・・・（私達だけかなぁ）

　しんは３０ｇをはるかに超えて３５ｇあったので、まずは３０ｇを目指して２０％の６ｇのご飯でぺぺとれもんは標準内なので５ｇのご飯で一日を過ごしてます

　あんずとももは一緒のケージで暮らしてるので、正直、ご飯管理が出来ません　しかし、以前のようにてんこ盛りにせず、少しずつ入れて様子をみてます。

　〜注意〜　大切なことです

　正しい知識が必要です

　ダイエットを始めるにしても、まず専門の獣医さんに診てもらってから始めましょうきっと良いアドバイスをしてくれるはずです。

　そして何か気になることがあれば専門の獣医さんに相談しましょう

　人間も文鳥も肥ることは簡単です。しかし一度肥ってしまったのをもとに戻すには、時間と根気が必要です。

　ダイエットを始めたら、今まで以上に鳥さんの様子を観察してくださいそして、なかなか痩せないからと言って、さらに急激にご飯の量を減らしたりしないでください

　文鳥等の小鳥はダイエットによって、特に肝臓を痛めてしまうことがあるそうです。しかも致命傷になりかねないそうです。

　月単位の、場合によっては年単位でのダイエットになると覚悟をし、緩やかに体重が減っていくのを待つくらいの忍耐が必要です。

　もしもの時は迷わず獣医さんに診てもらってください

　実は前から気になっていたことがあったんですぅ

　るなが鳥専門病院に通っているので、せっかくだし先生に今まで、うやむやにしてた体重の事を聞いてみました

　ぱぱ：先生、実は我が家には文鳥が全部で６羽いるのですが・・・そのうちのシナモンの♂（しん）と桜の♂（あんず）の体重が３５ｇあるのですが・・・

　先生：３５ｇそれはいただけませんね〜

　まま：・・・多すぎますか

　先生：すぐにダイエットしたほうがいいですね本来文鳥の標準体重は約２５ｇです。

　ぱぱ：♂♀の違いや個体差が関係するとかはありますか？

　先生：そうですね。色々考慮して、±３ｇまでは標準内とします。つまり、２２ｇ〜２８ｇまでが良いと言うことです。

　やはり私達の思いこみと言うか、個体差っという言葉を勘違いしていたようです

　体重過多の原因は色々考えられるようですが、簡単に言えば餌の食べ過ぎのようです放っておくと肝臓をはじめ、内臓を悪くしかねないので、ダイエットを始めました〜

　今までは、適当に、多めに、餌を足していましたが、一日の量を量ってからケージに入れるようにしてます

　人間と同じように、肥るのは簡単だけど、痩せるのには時間がかかるそうです気長に頑張りますか・・・

れもん

 

　〜体重測定〜　昨夜（４月６日）の数値

　　ぺぺ　　２６ｇ（開始日比：−１ｇ）　　しん　３４ｇ（開始日比：−１ｇ）　　　

　　あんず　３５ｇ（開始日比：±０ｇ）　　もも　２５ｇ（開始日比：±０ｇ）

　　れもん　２８ｇ（開始日比：±０ｇ）　　

　　るな　　２４ｇ（闘病生活開始日比：＋２ｇ）

　鳥専門病院に行って、そして闘病生活になってから血色がかなりよくなったこと以外は、あまり変化がないるなちゃん体重も増えないし、普段から止まり木から降りちゃうし、止まり木に乗ってても足に力が入らないのか座り込んじゃいます

　２週間後にまた病院に行きました

　先生にその後の２週間の事をお話ししたら「お薬を与えて２週間、ほとんど改善が見られないと言うことは、足だけの問題じゃなく、やはり内臓も悪いということだね」「シルバーは桜や白に比べて、弱いんだよね」とのことです

　確かに初めて先生に診てもらった時、一番初めに出た言葉が「シルバーかぁ・・・」でした・・・

　右足の腫瘍が進行してないか、前回と比べるために再度レントゲンを撮りました。

　右足の腫瘍はさほど大きくなっていないので、とりあえずよかった・・・

・・・っと思ったのもつかの間、左足も同じような場所の骨が曲がっていて、外からでは分からないくらいわずかだけど、腫瘍のしょうなものが見られるようですショックでした・・・

　お薬の内容を少し強化して様子を見て、また２週間後に通院することになり、帰ってきました

　今は基礎体力回復＋足の現状維持を目的とした治療をしてますが、いずれは今後の治療選択をしなくてなりません

　それが希望ある選択か辛い選択になるか、今は分かりませんが、るなにとって何が最良かを考られるようにしたいと思ってます。

　昨日からの続き・・・

　病院で体重測定の結果、以前より減っているし、先生の触診で「痩せすぎ」って言われました

　先生から出されたお薬は全て粉薬でした一つは餌にまぶして使うため、るな専用の餌瓶を作りました。もう一つは飲み水に溶かして使います。

　いずれもるなの基礎体力を回復させるための内容だそうです

　闘病のためのケージを教えてもらって帰って来ましたココまでが初めて鳥専門病院に行った時の事です。

　家に帰ってからのるなちゃんは、長距離＆長時間の移動で疲れたのか、しばらく元気がなくて心配しましたが、次の日には戻りました。

　普段はあまり鳴かないるなちゃんですが、れもんと別居させはじめた日はしきりに鳴いてました淋しかったのでしょうね、ぱぱもままも切なかったです

　別居してから３〜４日たった頃、放鳥時にれもんが・・・・・

　なんとるなちゃんのところにお見舞いに行きましたあぁなんて微笑ましいのでしょう分かっているのですね

　ほかのぶんちょうずは自らは行かないので、すご〜いれもちゃんちょっと感動しました〜

　明日は、２回目の病院でのお話しをします

　昨日からの続き・・・・・

　まずはじめに、るなのことで問診をうけ、ケージの環境、れもんと同居こと、餌や青菜などの食べ物のこと等など、くわしく話しをしてから触診です。

　体重測定してフンの検査、爪がかなり伸びてたので、切ってくれました。ちょっとありがたいって思ってたけど甘かった止まり木が合ってないっと、あとで叱られました

　一通り基礎的な事を終え、問題の足です。腫瘍のようなものが見られるけど、見た目では判断出来ないのでレントゲンを撮ることになりました。

　レントゲンでは足はもちろん、頭以外を撮りました。その結果分かったことは、足が曲がっていて、内臓が全体的に腫れていて、基礎体力が落ちているそうです

　今のところ、足が悪くて基礎体力が落ちたのか、内臓が悪くて足に腫瘍ができたのかは分からないそうです。

　足の腫瘍が悪性の骨肉腫か単なる出来物なのかを調べたいけど、それに耐えられるだけの基礎体力をまずつけることが先決とのことで、今は投薬治療中です

 

　闘病生活の為、れもんと別居することになりましたはじめは少し淋しそうだったけど、じきに落ち着いたようです。

　角っこが好きなようで、ご飯以外の時はたいていココでなむなむしているるなちゃん

　続きは明日・・・・・

　るなちゃんは闘病生活を送ってます

　はっきりしてから書こうと思ってたので、すっかり日が経ってしまいました

　３月の上旬、るなの元気がなく、じっとしてることが多くなりました。でも、ご飯は食べてたので様子を見てました。

　３月中頃、体重測定の為につかまえた時、偶然、右足の毛に覆われたところが腫れているのに気付き、すぐに診てもらっている先生に電話して、急遽診察してもらいました

　結果、「もしかしたら外科的治療が必要になるかもしれない」とのことで、鳥を専門にしている病院を紹介してもらい、我が家からはちょっと遠いけど、診てもらいました。

　噂ではこわい先生だって聞いてたけどそんなことはなく、初診だったせいもあるけど、時間をかけて説明してくれました。良いことも悪いこともはっきり言ってくれるし、的確なアドバイスをしてくれます。分からないことはうやむやにするより、恥をしのんでちゃんと聞いた方が良いのだと思いました。

 

　今は少し元気がでてきてます。

　続きは明日・・・・・