ご無沙汰しています。
今日はご報告です。
一昨年10月から肝肥大、慢性副鼻腔炎で入退院を繰り返し、昨年11月には肺炎、昨年暮れから胃の調子も悪く2月17日の入院時から嘔吐、食べ物の通過障害を起こし、流動食で頑張っていましたが状態悪く2月22日退院。残りの時間を家族と共に過ごし、私の手の中で2月24日0時20分頃召天しました。
最後までピーは、病気と闘い、辛い治療も頑張ってくれました。
いつもお気に入りのぬいぐるみと一緒に入院していましたが、たくさんさみしい思いもさせてしまいました。
↑ピー最後のお気に入り♪きいろっぴと一緒に
←きいろっぴ、倒れて心配なピーちゃん
いつも一緒にお喋りで合いの手入れたり、リズム遊びが大好きなピーちゃん。ピアノやオルガンの高音にもハマってたね。
テレビの「すっきりす」も大好きでテレビに向かって叫んでました。
悪いことすればすぐ逃げるし、嬉しければ調子よくお喋り、いやなことあれば飛び蹴りするし・・・リアクション芸人みたいだったね。
もっともっとピーと一緒にいたかったな。。。
ブンのことが大好きで、老鳥ブンになってから、ピーは心配して良くブンを見ていたね。
若い時はトムとジェリーみたいに毎日ケンカと空中戦でやりあってたのに。
妹思いのお兄ちゃんでした。
←昨年のクリスマスの写真
(ブンちゃん左白内障で左はほとんど見えてません。両側関節炎で脚はこの状態。通院中)
末っ子のでっかい妹グラとも一緒にテレビをみたり、おやつの奪い合いしたり遊んでましたね。
グラちゃんの「ミャー」って鳴き声真似して、からかってたよね。
でも尾っぽ齧られて痛い思いもしたね。
他にも飛行機乗ったり、たくさんの思い出がいっぱい。
8年9カ月、母さんはピーと出会いピーと過ごしとっても幸せでした。
今頃、先に天国へ行ったグーちゃんに会っているのかな?
病気も苦しみもない天国で羽をいっぱい伸ばして待っててくださいね。羽繕いはちゃんと自分でするのよ!母さんは手伝えないからね(笑)
また天国で会おうね。
これまでピーを可愛がってくださった皆様、小鳥の病院の先生方、スタッフの皆様、ありがとうございました。お世話になりました。
ちゅんちゅん家にはまだ2羽の娘がおりますので、これからもよろしくお願い致します。
仕事を辞めない限り、多忙な日々が続くので更新不定期ですが、このブログに記録だけでも残していきたいと思っております。