おとといの土曜日はるなちゃんの通院日でした
今回は、診断がくだりました
両足の若木骨折(わかぎこっせつ)でした。
読んで字のごとく、若い木(まだ柔らかい生木のような木)が折れる時のように、ポッキリ折れず途中から裂けるように折れてしまったようです。腫れているのは、折れてしまった骨を修復するために、骨の組織が出来てきている為だそうです
骨折の原因は色々考えられるようですが、シルバー文鳥のるなは、もともと成長段階で栄養的に少し問題があって、丈夫な身体ではなく、放鳥時の着地の失敗や、他のぶんちょうずとの追いかけっこの時、私達が気付かない時に何かあったのかも知れません
先生がおっしゃるには、「全くないとは言い切れないが、年齢が若いので骨肉腫の可能性はかなり低いと言うことと、足の腫れが大きくならず、むしろ少し落ち着いてきていて、レントゲンでも骨と腫れの部分がキレイに写っているので、まず骨肉腫でないと言って良いと思われます。」
今回は、骨の為に主にカルシウム強化のお薬をもらって帰ってきました
私はかなり悲観的になっていて、骨肉腫だと思ってましたって言うか覚悟を決めていました だから、とりあえずホッと一安心・・・
でも、以前のようにれもんと暮らせるかは、まだ分からないそうです多少の不便があっても、元気になってくれることを祈るばかりです
今日のるなちゃん
換羽が始まったせいか、数日前から血色があまり良くありません今の体力で乗り切れるのか心配で、先生に聞きました。「換羽のせいなら心配ない」っと言ってくれました。良かった・・・
また2週間後に通院予定です