今日は、るなちゃんの月命日です。

　るなちゃんが闘病生活をおくっていた所にお花を飾りました。

　バラなんて・・・って思われる方もいらっしゃるかも・・・。

　私達の思い込みかも知れませんが、お花屋さんにあったたくさんの中から、ピンクのバラがるなちゃんのイメージかなぁっと思いました。

 

　そして今朝、私が好きなバラ（シャルル・ドゥ・ゴール）が咲きました。

　新苗なので、本当は咲かせない方が良いらしいのですが、私の願いどおりに、るなちゃんの月命日に開花してくれました。

　実家の母に、るなちゃんの為にそして私達の為にも、早くケージを片づけるように叱咤激励されてました。ようやくケージだけは片付け、少しずつですが、思い出にしてこれていると思ってます。

れもん

しん

ぺぺ

あんず

もも

　ぶんちょうずは今日も元気にしてました。（写真は昨夜の）

　若くして逝ったるなちゃんの分まで、元気で長くそばにいて欲しいと思ってます。

　だから頑張らなくちゃ・・・・・ですね

　おとといの土曜日はるなちゃんの通院日でした

　GW初日だったので、渋滞が気になる・・・

　我が家から病院までに行くには、出来るだけるなに負担をかけたくないので一部、高速道路を使いますFMラジオのトラフィックレポートをにらめっこならぬ聞きめっこしながらの移動でした・・・・・

　幸いお昼過ぎっていう時間が良かったのか、ほとんど渋滞に遭遇せずに行って帰ってこれたので、良かったです

　今のところ目立った変化が無いです・・・　っと言うことは「骨肉腫じゃ無い」と言うことで、安心しました

　止まり木も一番低い位置より、少し高くした止まり木にいる時間が長くなってきてるので、治りつつある証拠ですね

　ただ、ちゃんとご飯を食べているようなのに、一向に体重が増えないことが気になってたので、先生にお話ししてみました

　やはり内蔵、特に肝臓の代謝が良くなく、効率よくちゃんと栄養が吸収されてないのと、呼吸が荒いので、そこでも体力が使われているようです

　今回のお薬は、カルシウム強化と強肝剤、足の腫れを少し小さくするお薬です

　少しずつ落ち着いて来てるので、次回は１ヶ月後の通院となりました

　おとといの土曜日はるなちゃんの通院日でした

　今回は、診断がくだりました

　　　　　両足の若木骨折（わかぎこっせつ）でした。

　読んで字のごとく、若い木（まだ柔らかい生木のような木）が折れる時のように、ポッキリ折れず途中から裂けるように折れてしまったようです。腫れているのは、折れてしまった骨を修復するために、骨の組織が出来てきている為だそうです

　骨折の原因は色々考えられるようですが、シルバー文鳥のるなは、もともと成長段階で栄養的に少し問題があって、丈夫な身体ではなく、放鳥時の着地の失敗や、他のぶんちょうずとの追いかけっこの時、私達が気付かない時に何かあったのかも知れません

　　先生がおっしゃるには、「全くないとは言い切れないが、年齢が若いので骨肉腫の可能性はかなり低いと言うことと、足の腫れが大きくならず、むしろ少し落ち着いてきていて、レントゲンでも骨と腫れの部分がキレイに写っているので、まず骨肉腫でないと言って良いと思われます。」

　今回は、骨の為に主にカルシウム強化のお薬をもらって帰ってきました

　私はかなり悲観的になっていて、骨肉腫だと思ってましたって言うか覚悟を決めていました　だから、とりあえずホッと一安心・・・

　でも、以前のようにれもんと暮らせるかは、まだ分からないそうです多少の不便があっても、元気になってくれることを祈るばかりです

　　　　今日のるなちゃん

 

 

　換羽が始まったせいか、数日前から血色があまり良くありません今の体力で乗り切れるのか心配で、先生に聞きました。「換羽のせいなら心配ない」っと言ってくれました。良かった・・・

　また２週間後に通院予定です

　鳥専門病院に行って、そして闘病生活になってから血色がかなりよくなったこと以外は、あまり変化がないるなちゃん体重も増えないし、普段から止まり木から降りちゃうし、止まり木に乗ってても足に力が入らないのか座り込んじゃいます

　２週間後にまた病院に行きました

　先生にその後の２週間の事をお話ししたら「お薬を与えて２週間、ほとんど改善が見られないと言うことは、足だけの問題じゃなく、やはり内臓も悪いということだね」「シルバーは桜や白に比べて、弱いんだよね」とのことです

　確かに初めて先生に診てもらった時、一番初めに出た言葉が「シルバーかぁ・・・」でした・・・

　右足の腫瘍が進行してないか、前回と比べるために再度レントゲンを撮りました。

　右足の腫瘍はさほど大きくなっていないので、とりあえずよかった・・・

・・・っと思ったのもつかの間、左足も同じような場所の骨が曲がっていて、外からでは分からないくらいわずかだけど、腫瘍のしょうなものが見られるようですショックでした・・・

　お薬の内容を少し強化して様子を見て、また２週間後に通院することになり、帰ってきました

　今は基礎体力回復＋足の現状維持を目的とした治療をしてますが、いずれは今後の治療選択をしなくてなりません

　それが希望ある選択か辛い選択になるか、今は分かりませんが、るなにとって何が最良かを考られるようにしたいと思ってます。

　昨日からの続き・・・

　病院で体重測定の結果、以前より減っているし、先生の触診で「痩せすぎ」って言われました

　先生から出されたお薬は全て粉薬でした一つは餌にまぶして使うため、るな専用の餌瓶を作りました。もう一つは飲み水に溶かして使います。

　いずれもるなの基礎体力を回復させるための内容だそうです

　闘病のためのケージを教えてもらって帰って来ましたココまでが初めて鳥専門病院に行った時の事です。

　家に帰ってからのるなちゃんは、長距離＆長時間の移動で疲れたのか、しばらく元気がなくて心配しましたが、次の日には戻りました。

　普段はあまり鳴かないるなちゃんですが、れもんと別居させはじめた日はしきりに鳴いてました淋しかったのでしょうね、ぱぱもままも切なかったです

　別居してから３〜４日たった頃、放鳥時にれもんが・・・・・

　なんとるなちゃんのところにお見舞いに行きましたあぁなんて微笑ましいのでしょう分かっているのですね

　ほかのぶんちょうずは自らは行かないので、すご〜いれもちゃんちょっと感動しました〜

　明日は、２回目の病院でのお話しをします

　昨日からの続き・・・・・

　まずはじめに、るなのことで問診をうけ、ケージの環境、れもんと同居こと、餌や青菜などの食べ物のこと等など、くわしく話しをしてから触診です。

　体重測定してフンの検査、爪がかなり伸びてたので、切ってくれました。ちょっとありがたいって思ってたけど甘かった止まり木が合ってないっと、あとで叱られました

　一通り基礎的な事を終え、問題の足です。腫瘍のようなものが見られるけど、見た目では判断出来ないのでレントゲンを撮ることになりました。

　レントゲンでは足はもちろん、頭以外を撮りました。その結果分かったことは、足が曲がっていて、内臓が全体的に腫れていて、基礎体力が落ちているそうです

　今のところ、足が悪くて基礎体力が落ちたのか、内臓が悪くて足に腫瘍ができたのかは分からないそうです。

　足の腫瘍が悪性の骨肉腫か単なる出来物なのかを調べたいけど、それに耐えられるだけの基礎体力をまずつけることが先決とのことで、今は投薬治療中です

 

　闘病生活の為、れもんと別居することになりましたはじめは少し淋しそうだったけど、じきに落ち着いたようです。

　角っこが好きなようで、ご飯以外の時はたいていココでなむなむしているるなちゃん

　続きは明日・・・・・

　るなちゃんは闘病生活を送ってます

　はっきりしてから書こうと思ってたので、すっかり日が経ってしまいました

　３月の上旬、るなの元気がなく、じっとしてることが多くなりました。でも、ご飯は食べてたので様子を見てました。

　３月中頃、体重測定の為につかまえた時、偶然、右足の毛に覆われたところが腫れているのに気付き、すぐに診てもらっている先生に電話して、急遽診察してもらいました

　結果、「もしかしたら外科的治療が必要になるかもしれない」とのことで、鳥を専門にしている病院を紹介してもらい、我が家からはちょっと遠いけど、診てもらいました。

　噂ではこわい先生だって聞いてたけどそんなことはなく、初診だったせいもあるけど、時間をかけて説明してくれました。良いことも悪いこともはっきり言ってくれるし、的確なアドバイスをしてくれます。分からないことはうやむやにするより、恥をしのんでちゃんと聞いた方が良いのだと思いました。

 

　今は少し元気がでてきてます。

　続きは明日・・・・・

　最近、つくづく思うのですが・・・

　シルバー文鳥って美しい・・・　基本的に色はあまりこだわって無かったのですが、この何とも言えない淡いグレーにはです　たとえ人間が作った色だとしても美しいですね　ましてやこのポーズ　私は振り返ったその瞬間がとても好き　るなは、半荒鳥の為かこの写真のような”見返りポーズ”をよくしてくれるので、私としては嬉しいです　るなちゃん、良くできました

　ベタ慣れぺぺちゃんと見返りるなちゃん、２羽の良いトコ取りってのが究極の理想ですが、個性は大切にしなくちゃね

　　今日のるな　

　ここ２〜３日は血色が良く、特にアイリングはかなり戻ってきてます　　元気はそれなりにあるようだし、ご飯等も普通と変わらずに摂れているようなので　その辺は大丈夫だと思ってます

　お薬もちゃんと与えてます　しかし、右足は全く変わらないです

　今日は、病院の先生に電話で経過の報告をする日でした　経過をお話しすると、

　「もしかしたら、ずっとこのままの状態を、維持することになるかもしれない」

っと言われました　ちょっとショックです　

　何がいけなかったのか・・・、私の管理が悪かったのか・・・、先天性のものなのか・・・だったら何故今なの・・・、るなにとって何が一番いいのだろう・・・　色々考えちゃいました・・・

　いずれにしても、結局は気長に見守るしかなさそうですね

　また来週、先生と今後の事を含めてお話しすることになりましたが、何だか気が滅入っちゃいます・・・・・

　今日のるなちゃん

　血色がかなり良くなってきてます。今日はアイリングが普通に戻りました　でも、右足は相変わらずで、お座りしている時は、左側にかしがってて、動くときも右足を引きずってます　上下の止まり木に移るときも、はばたいて移動してました

　今日の夕方、動物病院の先生と電話でお話しして、お薬を一日おきにして３日間様子を見ることにしました。

　今日は、私はお出掛けの予定があったので、ぱぱが看病（様子を見るだけですが・・・）してくれました

　まだ、右足を引きずっているるなちゃん。でも、昨日よりは活動している時間が、長くなってきたようです　血色も少し、良くなってきています

　今日も、お薬を飲んでおやすみしました

　あと３日、様子を見て、そのあと通院するか、先生と相談することにしました

　午前中は昨日とほとんど変わらない様子で、食べては寝る、また食べては寝るを、繰り返してました

　お昼過ぎくらいから、少し元気が出てきたのか、動くようになりました

 

 

　それでも、相変わらず右足は引きずってるし、止まり木にも乗せているだけって感じです

　昨日、先生に「ビタミン剤は飲み水に溶かして与えるけど、色が着くし、匂いもするので、嫌がるかもしれません。」

って言われたけど、朝一番の水にれもんがくしゃみしたけど（笑）、その後は問題なくるなも飲んでくれてます。ひとまず安心・・・

　夕方には、気持ち血色が良くなってきているように思いました。でも、左にかしがってるし、右足は引きずってます

　れもんが時々、るなにちょっかい出すのがちょっと困りものですが、れもんなりの愛情表現なのか、るなも悪い気はしてないようなのが救いです

　昨日の夕方くらいから、るなの様子がおかしいです　右足を引きずってるし、ご飯を食べているか　左側にかしがって寝ているか　どちらかです。

　アイリングと嘴の先の方の血色もあまり良くないので　急遽、病院に連れて行くことにしまし

た

　どこに連れて行こうかちょっと悩んだけど、このblogでお知り合いになった方から、少し前に教えて頂いた動物病院にしました。

　平日だったので、幸いすぐ診てもらえて、先生も文鳥好きで優しそうな方だし、病院の雰囲気もGood　良かったです。

　診察の結果、足はちゃんと踏ん張るし、力が少し弱いけど握るので、骨折などの外傷はないとのこと。

　糞にカビが見つかったけど、さほど不思議な事では無いらしい。

　血色が良くないのが気になるので、ビタミン剤とホルモン剤と乳酸菌を与えて　様子を見ることになりました。

　今日は急遽だったので、るなだけを連れて行きましたが　私一人で連れ出すのも、動物病院に行くのも初めてだったので、いやー　かなり緊張しました　かえって私の方が疲れちゃいました〜

　今日は、るなは放鳥をお休みして、寝る前にお薬を飲ませました。案外うまく飲ませることが出来たので、良かったです

　早くよくなって欲しいと思ってます

　今日はるなの紹介です

　名         前 ：るな（ひらがなです）

　種類 ・性別 ：シルバー・♀

　名 付 け 親 ：まま

　名前の由来 ：シルバー＝シルバームーン＝月＝ルナ

　生 年 月 日 ：２００５年１月中旬生まれ・我が家では１月１０日を誕生日にしました

　お 迎 え 日 ：２００５年７月１０日　某ペットショップより

　 き っ か け ：れもんのお嫁さん候補

お迎え直後のるなちゃん　

　お店では１羽だけ残っちゃったようで、元気が無くあまり動かなくて、淋しそうにしてました

　性         格 ：とっても気が強い・おてんば娘

　こまったこと ：♂♀関係なく気に入らないと威嚇して飛びかかる・甘がみが痛い

　好きな モノ ：カナリーシード・青米・豆苗・れもん

　体         重 ：Bestは２４〜５ｇ　我が家に来て間もなくは２３ｇだった

　典型的なシルバー文鳥です　れもんとスピードペア（結婚）でした

　もも同様完全荒鳥で飛ぶ力が弱く、慣れるまでに時間がかかりましたが、最近はテーブルや私達の肩などに乗るようになりました　手（特に指）が怖いようで、なかなか手には乗りませんが、時々れもんがいると寄ってくることもあります