ジャンボセキセイインコのプリュム。 若くしてPBFDの宣告を受けました。

November, 2010
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PROFILE
プリュム(plume)

2005年8月生まれのジャンボセキセイ。名前はフランス語で「羽」。真っ白い身体に、お腹が水色の、一見鳩サブレに似た男の子。2005年11月にPBFD陽性が出る。現在は週に2回インターフェロン注射、抵抗力をつける粉薬を水に溶かし投与。

管理人ゾエ(zoe)

PBFDは治る可能性があるそうです。ウチの治療法、気をつけていることなどをメモしていきます。デジカメ故障中。

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2回目の検査結果

再検査結果が出ていた。

思っていたより4日ほど早かったな。

大晦日に病院に来る時に結果を聞くと思っていたので、

全く心の準備が出来ていない。

 

検査機関から病院長宛に送信されたペラペラのFAX用紙。

先生は一瞬固まった私の顔を見て、

「ご自分でご覧になりますか?」と気遣ってくださったが、

反射的に「先生が仰ってください」と答えていた。

早く知りたいけど怖い。というか静かなパニック状態で思考が停止。

 

今、その結果用紙が私の手元にないので、

どんな言葉で綴られていたのか、記憶が定かではないが、

「前回の検査ではPBFD陽性ではあった が 

今回はウイルスが検出されず、陰転したと考えられる」

というような感じだったと思う。

思わず「ほんとですか!」と叫んでしまった。

文章はまだ続いていたが、先生が何と読んでいたか全然覚えていない。

普段の言葉遣いで大声で「マジっすか!」と言ってしまわなくてよかった・・・

 

投薬から約1ヶ月での陰転報告は、この病院では初めての例とのこと。

有名な専門病院での初めての例ということは、日本で初めてかもしれない。

もちろん、ノーマルな方法、3ヶ月目の検査を受ける前に、

1ヶ月の時点で陰転していた鳥もいるだろうと思うけど。

病院にも、PBFD患者さんをたくさん診ている担当の先生にも、

良い「前例」になれて良かった。

 

もちろん「完治」ではない。

今まで通り毎日の薬水と、インターフェロン注射は頻度が減って月1回の予定。

2ヶ月ほど後と、その後定期的に再度検査を受ける。

大晦日から1月いっぱいまで取りまくっていた診察予約は全てキャンセルし、

次回は1月24日、一般診療時間に、一般患者と同じように病院へ行くことになった。

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http://bird.pelogoo.com/plume/rtb.php?no=1135965889226647



この記事への返信
ゾエさん、こんばんはm(_^_)m
ブログにいただいたコメント読んで、驚いて嬉しくて興奮したまま来てしまいました。
陰転、おめでとうございます!本当に良かったです。
まだ気は抜けないかもしれませんが、通院の頻度が減ると少しは気持ち的に大きく構えられるのではないかな〜って思います(*^-^*)
(一週間に二回の通院は本当大変だったと思うので)
東京の方も北海道までとはいかないですが結構寒いですね、帰省してビックリしました(*_*;)
次回の診察も気をつけて行って来て下さいね。
そして冬眠でダラーンな亀ちゃんにもよろしくお伝え下さい(^m^*)

P.s
遅くなりましたが、明けましておめでとうございますm(_^_)m
今年もゾエさんの表現&ユーモアたくさんの日記を楽しみにしています☆
Posted by アキ | 05:13:42, Jan 11, 2006
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Posted by 中山大障害 2011 | 17:04:54, Dec 16, 2011


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