昼間、私が用事で留守にしていた間、
プリュムは丹念に羽繕いをしていたらしく、
カゴの床にもっさり抜け毛が落ちていた。
お腹のふわ毛と、翼の密度の濃い毛と、半々くらい。
今日は朝も夜も、放鳥するととても機嫌が良く、
人の指からリモコン、ビンなどにも、縦ノリでカッカッと情熱的につついていた。
そのせいかわからないが、くちばしの中央、先端の方が少し欠けた。
薄皮が剥がれたように、丸く窪んでいる。
穴が開いた感じではないので、そんなに心配しなくてもいいかな。
ひとしきり暴れた後、連続生あくびのような、吐きそうな「オエオエェ」というような
仕草を見せた。吐き戻しではない。
先日担当医に言われたように、薬が強いのかもしれないと思い、
夜に作った薬水を少し薄めてみる。
いつもは25ccの水で溶くものを30ccに。
体重40g 薬水6g シード6g 小松菜はむしって遊ぶだけ。