昨日の仏語検定が終了し、やっと気分的にゆったり。
それでもプリュムの喜ぶ顔が見たくて、早めに起き出し、
いつもどおりの朝のお世話。
ケージの底には、お腹や背中のものかな、中くらいの大きさの羽が落ちている。
目の下やろう膜の脇には、ぴょろっと小さな筆毛が生えていて雛みたい。
羽が抜けてピンク色になった顔や手羽先にも順調に筆毛が伸び、
翼の部分では先端が大分開いて、地肌が見えなくなってきた。
今のところ、換羽は順調か。
昼間ロープ&鈴のおもちゃにスリスリしていたので、逆さまに吊るしなおした。
無駄な発情を避けるため、といっても、
私の目を見ながら「プィプィ」抗議する姿を見ると、少し心が痛む。
恋人をへんな風に吊るされた彼は、新しい遊びをあみだした。
ケージ内の遊び場に入れてあるワラを選別し、エサ入れにシュートして歩いている。
ねこじゃらしのようなフサフサの先端部分は水入れへ、
短い茎の部分はペレット入れへ、長い茎は敷き紙の隙間から底網の下へ捨てる。
特に楽しそうな風ではない。真顔でせわしなく走り回っている。
夜の放鳥はあまり機嫌が良くなく、大分噛まれて指の皮がめくれた。
PC作業をする夫の右手の甲にとまり、クリックする人差し指をじーっと見ていた。
体重40g 薬水6g シード4g ペレットを多めに齧る 小松菜。