ジャンボセキセイインコのプリュム。 若くしてPBFDの宣告を受けました。

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PROFILE
プリュム(plume)

2005年8月生まれのジャンボセキセイ。名前はフランス語で「羽」。真っ白い身体に、お腹が水色の、一見鳩サブレに似た男の子。2005年11月にPBFD陽性が出る。現在は週に2回インターフェロン注射、抵抗力をつける粉薬を水に溶かし投与。

管理人ゾエ(zoe)

PBFDは治る可能性があるそうです。ウチの治療法、気をつけていることなどをメモしていきます。デジカメ故障中。

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何のゲーム?

昨日の仏語検定が終了し、やっと気分的にゆったり。

それでもプリュムの喜ぶ顔が見たくて、早めに起き出し、

いつもどおりの朝のお世話。

ケージの底には、お腹や背中のものかな、中くらいの大きさの羽が落ちている。

目の下やろう膜の脇には、ぴょろっと小さな筆毛が生えていて雛みたい。

羽が抜けてピンク色になった顔や手羽先にも順調に筆毛が伸び、

翼の部分では先端が大分開いて、地肌が見えなくなってきた。

今のところ、換羽は順調か。

 

昼間ロープ&鈴のおもちゃにスリスリしていたので、逆さまに吊るしなおした。

無駄な発情を避けるため、といっても、

私の目を見ながら「プィプィ」抗議する姿を見ると、少し心が痛む。

恋人をへんな風に吊るされた彼は、新しい遊びをあみだした。

ケージ内の遊び場に入れてあるワラを選別し、エサ入れにシュートして歩いている。

ねこじゃらしのようなフサフサの先端部分は水入れへ、

短い茎の部分はペレット入れへ、長い茎は敷き紙の隙間から底網の下へ捨てる。

特に楽しそうな風ではない。真顔でせわしなく走り回っている。

 

夜の放鳥はあまり機嫌が良くなく、大分噛まれて指の皮がめくれた。

PC作業をする夫の右手の甲にとまり、クリックする人差し指をじーっと見ていた。

 

体重40g 薬水6g シード4g ペレットを多めに齧る 小松菜。

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http://bird.pelogoo.com/plume/rtb.php?no=1132595478597460



この記事への返信
早速お邪魔して拝見させていただきました(^-^)/♪

瀞ちゃんのPBFD通達を受けた時がプリュムちゃんの時と
ほぼ同じだったので奇遇だなぁ・・と思いました。
瀞ちゃんも担当医の先生から留守電にメッセージが残っていたんです。
呆然として何度も再生を繰り返したこと、今でも覚えてます。

PBFDは慢性型の場合長期の闘病となるらしいのでお互い
気負わず焦らずいきましょう(*^-^*)

どうぞよろしくお願いします☆

Posted by アキ | 17:42:07, Dec 05, 2005
お越しいただきありがとうございます!
良くない結果でも、病院から早く連絡を頂けて良かったと思いました。
直接先生と話す前に、心の準備ができたというか。

瀞ちゃんのお薬とか通院キャリーの様子はもちろん、
大学でのご友人のお話とか、とても勉強になります。
私も獣医になりたいと思ったことがあったので。。

今デジカメ修理中で、画像が全然ないのですけど、
これからウチの情報も詳しく載せることができると思います。
良い情報交換になればいいですね。
東京も寒いですけど(笑  がんばりましょ!
Posted by ゾエ | 03:24:01, Dec 12, 2005


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