いつまで経っても、孵らないれもんのタマゴ。
レモンから借りて、中を透かしてみることにしました。
どのタマゴも、血管もヒナの姿も透けません。
重さも、どれも1つでは1gにも満たない軽さ。
中に詰まってる感じはなくて、
手のひらで転がすと、「おきあがりこぼし」のように、転がります。
2つは、へこんだり、割れて殻がはがれているものもありました。
ほかの3つも、この2つと同じような重さ。
今回は、どれも無精卵だったようです。
レモンの体力の事も考えて、タマゴと巣箱を撤収しました。
最後の産卵から2週間ほどでしたが、このタマゴでは見込みがなさそうなので・・・
巣箱がなくなって、広々としたケージの中。
レモンの様子はどうだろうとしんぱいだったけど、
以前と変わりなくを食べたり、
羽づくろいしたり・・・
も、普通のに戻っていたので、産卵&抱卵モードは治まったようです。
ヒナっぴは見れなくて残念だったけど、
またいつか、こういうチャンスも巡ってくるかもしれないから、
そのときはまた頑張ろうね、レモン・リン
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