今日は地区の秋祭りです
日中は子供達(小学生)が御神輿を担いで廻ったり、
夜は当番町がいろいろなお店を出したり、なかなかの賑わい
でも・・・こんな楽しそうなお祭りが嫌いなコが1名。
朝から鳴る「音花火」にビビリっぱなしのエリーさん。
尻尾はお股の間にしまい込んで、部屋の片隅で小さくなっています
ビビリで有名なオカメよりも、一層ビビリなエリーなのです
一方こちらは「ゆう」
花火くらいじゃ、何ともない強いコ。
でも、なぜケージにいるのでしょう・・・
実は、10月3日の朝の事です。
いつものように散歩に行こうと、ダンナ様がリードをつけて出発!
で、いつもなら先頭きって歩くゆうが歩かない。
「ほら行くよ」とリードを引いた途端、「ヒャン!」と鳴いたきり全く動かなくなってしまったのです。
抱っこしてみると、後ろ足がぶらりとして力が入っていません。
その日の午後、病院に連れて行ったのですが、かなり深刻な状況でした。
そのまま入院する事5日。
ステロイドの注射と点滴で、機能回復を図り2日目にはかなり改善した様子。
さらに3日ほど投薬で改善していき、退院できるまでになったのです。
帰ってきたゆうは、なんとかヨタヨタしながらも(生まれたての子羊のような)
歩く事ができていました。
入院した時はアシカのように、後ろ足はペタンと床に横たわっていただけなので
私から見れば驚異的な回復です。
今も一応ケージレストと言う事で、安静は必要ですが
足がちょっと不自由な以外は食欲もあってとても元気な様子。
後はゆっくりでいいから、徐々に元に戻ればいいなぁって思っています。
ダックスは腰が弱いって事は聞いてはいたけど
こんなに突然、我が身に降りかかるとは思ってもみませんでした。
この事で感じた教訓
「いざという時のために、ペットの医療費は余裕を持って用意が必要」
今日はワンコの事ばかりでしたが、ぽちっお願いします