ゆうべ、もう・・ダメなの・・・
そう訴えるおちびちゃんを手に抱き、旦那さんと一緒にそばにいました。
いつもさよならのときは雨が多いんだ。
べりーのときもまろのときもそうだった。
ほんとにゆっくりゆっくり、静かな最期でした。
こんなにがんばってのさよならは久しぶりだったので
かなりの衝撃でしたが、
息子と旦那さんがそばにいてたわいもない話をしてくれて・・・
ありがたかった。。。
ダンスで疲れた娘はもう夢の中。
もうしばらくしたらソフトの朝練に起きてきます。
一緒にがんばってくれたのに・・・ね。
糞の数が減っていたので
なんとかしたいと色んな方法をとってみましたが
20ｇの体にはわからない何かがあったんだろうか。
もっと早く巣上げしていたらどうだったのか？
いつものことですが後悔のないさよならはほんとにないです。
朝がきて他の子たちのお世話が始まります。
ダメだと思ってたあの10ｇに満たないレセッシヴが
すくすく育っていて・・・
人間の力なんてのはちっぽけなものだといつも実感します。
生きる力のある子はどんなことも乗り越えるんだから。
応援してくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
ちびちゃんの分もすべて私の中に残していきたいと思います。
