一人暮らしをして初めて犬を飼った頃(ちなみに、パト丸は2代目)は、今思い出しても赤面するくらい、しつけに対して大きな勘違いだらけでした。何といっても一番は「のびのびと自由奔放な犬に育てよう=無理にしつけをしない」でした。飼い主からしつけも受けず、甘え放題の犬はどんなふうに育っていったか……。ご想像できますよね。結局、手を焼く犬に泣かされたのは私のほケだったのです。 ただ私の場合、幸いにも飼いはじめて3ヵ月ほど経った時点で間違いに気づき、「今ならまだ間に合う」という言葉に一念発起。キッカケは獣医さんのひと言でした。
フィトリフト