ベルは夫とよく遊びます。
自ら夫の手に飛び乗り、肩、背中に留まります。
私の肩や背中にはあまり乗らないんですけど、夫だと乗ります。
多分理由は・・・肩や背中だと、文字通り？夫の魔の“手”から逃れられるから
手の届く範囲だと、尾羽をさわられたりするから嫌みたいです。（夫にとってはジョークらしいですが、鳥さんは嫌ですよね
）
そして夫の肩や背中に止まって、私の様子を監視しています・・・
また、その場所にいることは、人間ふたりの間に割り込めるという利点もあります。
理解できない人間のさえずり（会話、ともいいます）にベルも混ざることができます。
また、私には聞こえないくらい小さな声で、夫の耳元で呪いの呪文をささやくこともできます。
私にはほとんど聞き取れないのですが・・・グチュグチュ小さな小さな声で呪って・・・いや、愚痴って？いるらしいです・・・
そんなベルなので、昨日など夫が帰宅するなり夫の指を噛んだ、とかで夫にこっぴどくしかられていました
そしてしかられ最中も、ぐちゅぐちゅと、呪いとも愚痴ともつかぬ鳴き声を発していました・・・。
ふたりがいつか心底仲良くなる日が訪れて欲しいです
