ベルは、餌を食べている時に私が手や指を餌の中に入れてきても、ちっとも怒らず譲ってくれます
（夫がすると噛みはしませんがグチュグチュ文句をいいます
）
食が細いからか、性格が良いのかひとりっこ（一羽っこ）で育ったわりに飼い主にはなんでも譲ってくれるようです
そのかわり、私が食べているものをいっしょに食べるのがよいみたいで、最近好物になったバナナでも、ベル用にバナナの皮をおいてあげても私が持っている皮の方を食べにきます。お野菜もほとんどそうです。食べているか（食べるフリをするか）持っているかしないとダメ
（つまりひとりだったらあまり食べようとしません
）
なので、ペレットやあまり食べようとしないものに対して私が触ったりつついたりするとすぐにやってきていっしょに食べようとします。
おかげて、大多数の果物以外は食べてくれるんですけどね〜。
ベルにとっては、僕の食べ物を半分あげるから飼い主の食べ物も半分ちょうだいね、ってことなのかしら。
それともやっぱりなんでもいっしょがいいのかな？？
今朝、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」という小説を読み終えました。あの「ダヴィンチコード」のシリーズ１作目になる作品です。
ずっと細切れ時間で読んでいたので最初は何度も読み直したりしてましたが、一人目が殺されたあたりから俄然面白くなって上下巻のうち下巻は２日で読んじゃいました。帯に徹夜者続出、とかいてありましたが、確かに、深夜しかまとまった時間がとれないと、本当に徹夜同然になってしまいますね(^_^;)
これからまた「ダヴィンチコード」に突入だけどすでに映画を観てしまっているから「天使と悪魔」ほどの衝撃はないかも・・・。う〜ん、でも楽しみ！
あと半日でお仕事も終わるのでゆっくり読もう〜。
