ベルの放鳥中はできるだけ、ベルといっしょにいて座って動かないようにしています。
でも、夜の場合、夫か私がキッチンで洗い物をしたりすることが多々あります。
ベルは夫か私の「その日ベルと遊ぶ担当」のどちらかと遊ぶのですが、「担当者」よりもよく動いている人のほうが興味深いようです。
ベルはキッチンに立っている人のそばに走っていって、立っている人（今日の場合、夫）のかかとあたりに寄り添います。
私達は互いに「ベル、行ったよ〜！」とか「足、足！」とか声かけをします。
本当に声かけをしないと踏み潰してしまいそうだから・・・(-_-;)
ベルに足元は危険ということを教えたくて、足で軽くベルの体を押したりするのですが、ベルもそれに合わせてベルの歩幅で二、三歩ずれてくれるだけ、まったく逃げる気ゼロです
ベルの頭の中では、人間のかかとにも目があって、自分がいることをわかっている、とでも思っているのでしょうか？
手乗りちゃんとはいえ、ベルの人間への絶大なる信頼？はかわいいながらも危なっかしくて、とてつもなく気を遣うところでもあります。
そうかと思えば、大人の人間であればたとえ知らない人でも、手に乗るのに、２歳児くらいの小さな子供ちゃんの手にはまったく乗ろうとしません、飛んででも逃げちゃうんです。ベルでも小さいお子様は本能的に危険だと察しているのでしょうか？あまりにも小さい手のため逆に不信に思うのでしょうか？？
いずれにしてもベルの頭の中で大人の人間の体すべてを信頼してくれているみたいなので、蹴飛ばさないよう、踏み潰さないよういつもいつも最善の注意をしていくばかりです・・・。(
もちろん、一人が作業中のときは一人がしっかりベルの行動を見張っていますし、あまりに足元に付きまとう場合は見張り役がリビングへつれて帰ったりします。この状況では踏み潰すなんて不幸は絶対ありえませんが・・・、でもかかとにまとわりつかないで欲しいなあ(-_-;)）
ベル、動いている人より、ベルのためにスタンバイしている人と遊ぶんだよ〜
