←先日行った、横浜マリンタワーバードピアでの一枚。
オカメだけではなくいろんな小鳥が放し飼いにされていて、楽しいです。
オカメは優しい性格のせいか、コザクラやボタンインコの影に隠れていました。
なんか今日は寒いですね
ポコ部屋兼私の部屋は、オイルヒーターのおかげで、春爛漫ですが。
今日は、ポコの挿し餌の話。
譲ってもらったブリーダーさんの話だと、一日三回あげてるという話でしたが、とりあえずめちゃくちゃ餌をねだるので、一日四回に切り替えました。(生後26日目)
本当によく食べました
ケイティーイグザクトをおかゆorポタージュくらいの固さにしてあげます。(約40℃)
↑結構、ウンチがゆるくなります。
体重が90gで一回につき10gぐらい食べてました。(一日に体重の半分!!)
でも食滞が結構多かったですね。
足腰がしっかりしてからは、どんなに固い餌を食べても食滞をおこしませんが。
薄めの餌でマッサージするとすぐ解消するので、あまり手を焼いたという印象もありません。
一週経つ毎に一回の挿し餌をやめ、粟穂を転がしておくとついばむようになりました。
すくすく大きくなると思われたのですが、健康診断でめちゃくちゃ感じの悪い医者に「風邪を引いている。オウム病かも知れない。毎日注射をうちます。」と宣言されショックを受けました
でも、その医者体重も量らず注射を打ったので、空いた口がふさがらなくなりました
もうこの医者には行ってません、でも糞を検体に出していたので、亡くなったことにして結果だけ聞き出しました。。。
投薬は、くしゃみが続いていたため続けました。
粘性のある黄色いシロップ状の液体で、手につくと異常にベトベトします。
↑抗生物質です。
保定して口にいれるのですが、事件発生
投薬後、粟穂を食べたところ喉に詰まらせて呼吸困難に・・・。
如何吐かせるればいいかわからず、動物病院に電話しまくり(朝6時
)
もう死んじゃうと思って母を叩き起こして、どうするか話し合った結果
「吐かせよう
」
でもどうやって・・・、もうポコは瀕死です。
こうなりゃ自棄です、ポコを掴んで振り回しました。
↑水銀の体温計振るみたいに、保定したまま遠心力を使って振ります。
「ゲボゲボッ」と吐いて、「ピュイ?」と鳴き出しはじめました。
ポコには悪いことしちゃいました。これから気をつけるから許してね。
でも、ああやって吐かすんですね小鳥って、勉強になりました。
今はもう一人餌なんですが、投薬のために挿し餌をスプーンに一杯だけあげてます。
スプーンに薬を垂らし、そのうえに挿し餌を乗せてカバーします。
恐ろしいほどよく食べてくれるので、手がかからず一番いい方法かもしれません。
挿し餌がなくなったら寂しいなぁ~、もう最近くしゃみもあんまりでないしそろそろ挿し餌卒業です。
ポコは、本日で生誕50日目
すくすく育ってちょうだいね☆