コルの恋のお相手だった、黄色いタオルさん。
フィロが来てから忘れられがち…
動く相手の方に気が行っちゃうのかな?
コル〜、あんなに好きだった黄色いタオルさんはもういいの?
コル:「そんなことないよ
今だって大好きさ」
そうだったんだぁ〜
コル、じゃあ早速とばかりに
掃除中のママの肩へ…
単なる気まぐれ屋さん?
コル:「♪♪♪…♪
君は相変わらずステキだね
新しい曲覚えたんだよ
♪♪♪…♪♪♪ どう?」
黄色いタオルさんに熱く恋を語るコル。
歌い続けて止まらない…
でも、コル?それ何の曲?
そんなの教えた覚えないよ?
ママの言うことなんか無視して、ひたすら歌い続ける
今日は乗ってるんだね。
いいよ…好きなだけ歌って。
フィロも横でゴニョゴニョ…。
フィロも来るべき日に備えて練習中なの?
そんなコル、恋を語って気を大きくしたのか
今まで乗ろうとしなかった備長炭のブランコにヒョイ
コル:「こんなの楽勝さ」
じゃあ、ちょっと揺らしてみようか?
コル:「イヤァ〜」
あっさり、飛んで逃げちゃった…
コルが逃げた後、
すまし顔でブランコに乗るフィロ。
フィロ:「コル兄たん、
情けないでチュね」
おぉ〜、余裕
コル、またまた負けてるよ〜。
さぁ、明日はお客さんが来るよ。
お二人さん、しっかり接待してね