えぇ〜皆さん、近くのヤブ医者より遠くの良医者ですよ。
ママ、風邪がこじれて長引いています。明日もお医者に。
さて、少し前の話です。
我が家に始めてきたオカメさんは、じつはコルとマナではありません。
初めて我が家に来たオカメさんは、ティキといいます。
昨年6月6日にお迎えをしたオスのルチノーです。
その日、早く仕事を終え、家に戻るなりどこ行くとも言わず、
ママを車に半ば強引に乗せて、ペットショップへ。
でっ、一羽だけだったティキを出してもらいママの手に。
ちなみに、それまでのママは大の鳥嫌い。
ダメもとだったんですが…大成功!
こうして結婚する前からオカメが飼いたいとママに訴え続けて、
2年越しでようやくお迎えすることが出来ました。
そして、ティキがママにとって、初めての鳥の飼育になったわけです。
今考えても何の準備もせずに無謀なお迎えでした。
まぁ、家の中がどうなってたかは想像しやすいかと…。
部屋中に飛び散るフォーミュラ、疲れ果て横たわるママ、
嘴の周りを汚すだけ汚しソノウをパンパンにしたティキ…
この惨劇が2週間続きました。
ティキは、小柄で70gになかなかならず心配させられましたが
それでも、大きな病気もせずに73gまでに成長。
甘えん坊のヤンチャさんで、尾羽を全部折ってしまう子でした。
9月になって順調に体重も増え、一安心と思ってた矢先、
同月25日に不注意で外に飛び立ってしまいました…。
探すも見つからず、ネットにも反応無し。
2人揃って寝られず食べられずの状態。
でっ、このままではイカン!ということでコル・マナをお迎えしたわけです。
ティキに出来なかったこと、してあげたかったことをコルとマナに。
もしティキが戻ってきたら引っ越しする、そんな覚悟で。
ただ、そんなことがあったので、コルさんは羽を切ってます。
たぶん、これからも羽は切ることになるんでしょう。
それはそれで、残酷で可哀想なことですが…。
新しいタイトルでスタートする前にティキの事も
書いておく必要があるなぁ〜とママと話し合って、
書いたのですが上手くまとまりません。┐(´ー`)┌
こりゃ、ティキにもママにも怒られるな…。