マナ、先週の土曜日から調子を崩す。
勝利宣言した矢先に食欲不振になり再診。
結果、メガバクテリアとの戦いは延長戦に。
そして、今日は嘔吐&下痢が再発。
昼までは、なんとか食べてたみたいだが…
夕方になって、何も受け付けなくなってしまったらしい。
そして、下痢がひどくなった。
肩で呼吸をし、今までに無くかなりしんどそう。
考えてみたら、この1週間、ほとんど自分で食事を取らないわけで
人間でいえば、点滴で生きながらえてるような感じかな…。
しかも鳥の一日は、人間の1週間にも相当するらしい…。
そう考えるとマナは、すごくすごく頑張ってる、今も。
少しでもラクにと思い、薬局にブドウ糖を買いに行くが
近所では、売ってない。
そんなとき、母様から電話。今から柿をもって行くと。
こんなときに来なくてもええ!と思ったが…
ママが一言「義母さん、糖尿治療でブドウ糖持ってるんじゃない?」
そうだ!持ってる!きっと持ってると思って、着いてそうそう聞いてみる。
案の定、持ってたので奪い取るようにして持っていく。
話もそうそうに帰ってもらったので母、超・激・怒
そんなもんは、無視して早速、5%のブドウ糖を30分おきに3回与える。
今、3回目の投与が終わった。
マナは、少し落ち着いたのか肩で呼吸はしなくなった。
気持ち、持ち直したのかもしれない。
3回目の投与の際、自分から飲んだ。小さな希望の光?
あれだけの嘔吐と下痢でも体重は48gをキープ。
ホント、よく頑張ってる。
抗生物質の投与で、弱いマナの体をボロボロにしたんではないか?
強制給餌で単に弱らせてただけなんじゃないか?
ほかにもっと良い方法があったんではないのか?
そんなことがママと2人で頭の中を支配している。
今夜が山場になるかもしれない…。