朝、ドキドキしながらマナのかごを見る。
どうかなぁ〜……良かった!吐いてない
ウンチもちゃんと出てる。
パパと二人で大喜び
さあ、次はごはん!食べてくれるかな?かなり不安。
パパが挿餌、ママは餌に薬を入れる係り。
一口、二口食べた薬も全部飲んだ
でも……その後は、てこでも口を開かない
仕方ない…強制給餌するか…
まだ手際が悪くて、もたつく……なんとか出来た。
ママ:「マナ〜、えらかったね〜。」
パパ:「頑張った!えらいぞ〜!」
二人でいっぱい褒めて、かごに戻す。
次は自分で食べてくれるといいけど…
二回目のごはん。
やっぱり、あまり食べてくれない
薬は飲むようになったけど…
また強制給餌することに。
マナ、頑張れ
三回目のごはん。
少し、そ嚢に餌が残っていた。
白湯を飲ませてマッサージ。
しばらく様子を見る…うん、大丈夫!そ嚢、ペッタンコだ!
では、ごはん食べよう
ここで食事指導の先生が登場
先生の名前は、コ・ル
激しいまでの食べっぷりと薬も一気に飲み干す豪快な先生。
先生のお手本が始まる…
食べる前から凄い雄たけび。
スプーンめがけて、突進。ママの手からスプーンを奪う。
薬を一気に飲み干すと両羽を大きく広げ、エサを一気に食べつくす。
食べ終わったあと、周りにエサが飛び散り、先生の嘴と体には
ベットリと食べかすが…なぜか頭の上にまで。
ママの悲鳴とコルの豪快な食べっぷりに、マナとパパ圧倒されたのか無言で見守る。
マナはお手本どおりに、勢いよく食べだした(いつもよりは…)
それを見守るママとコル…
マナ、頑張りました 強制給餌はなしでも大丈夫!
コルも満足げ。コル、食事指導ありがとう
(でも、もうちょっと食べてほしいな〜。)
四回目のごはん。
今回もコルにお手本を見せてもらった。
でも、マナいまいち食べる気が無い……
コル、パパ、ママがっかり
またもや強制給餌に。
今日は午後から、少し便秘気味…
夜になって、ようやく出るようになった。
大きいし、形もキレイ!良かった
そういえば、昨日より元気になったような気がする。
少し薬が効いてきたのかな?
明日はもっと良くなりますように