私事なのですが、ちょっと病気にかかり、今療養中だったりします。
そこで、おすぎを数日間……放鳥してません。
以前、「人間のエゴ」という項目でいくつかのお言葉をいただきました。
「人間〜」で書いた項目は、『おすぎに怖い思いをさせてしまい、もう放鳥は止めよう…』という事でした。
実は、私の病気というのはおすぎの世話にも関わっていて、これから先、おすぎの放鳥はずっとしない…と考えています。最近では、おすぎ自身、カゴをあけても外へなかなか出てこず、私がおもちゃなんかで誘って表にださせていました。そして、放鳥中はちょっとした音にも敏感になりすぎていて、驚いてはパニックになり、変に飛び回ってヘタすりゃガラスに当たりそうになったりと、飼い主としても放鳥が怖くてヒヤヒヤでした。
「一生カゴの中の鳥」も何だかかわいそうですが、昨日検索であるサイトの日記をみつけたんですが、その方も手乗りの文鳥を飼われていて、でも文鳥ちゃん自体が足が不自由で、放鳥してもやはりうまく飛べずヒヤヒヤしていて、「放鳥こそが鳥にとって本当に幸せなのか、ケガをさせてまで放鳥はしたくない」…という記事を見つけて、「あ、私と同じだ」と思いました。
カゴの外で怖い思いをさせるのは辛いです…。まだカゴの中に手を入れて、手からひまわりの種なんかのおやつを与えながら遊ばせた方が私としては安心です。
今回は私自身の病気と重なってこういう結果になってしましましたが…、それでもおすぎは毎日元気です。元気でいてくれればこそ、私はそれですっごく安心なのですが……。
ちなみに、はさみとの恋は未だに続いています^^