さてさて、お正月もアッという間に終わっちゃいましたが、まだまだ正月気分の抜けない私です
せっかくなので、今回のお正月を振り返ってみる事にしました
前回のお正月では、4キロ増を記録した私ですが(←ホンマにヤバかったんですわ)、今年はまだ体重計には乗ってませんし、乗るつもりもございません(笑)
世の中には、知らなくていい事もあると信じております(笑)
ではまず、2006年12月29日。
オカメーズとパパを連れて、兵庫県にある私の実家に帰りました
コレが大変で、ケージ二つを車に乗せるともうパンパン
実家でも我が家のようにくつろぐオカメーズ
そんな2人をお迎えしてくれたのが...
愛猫・チーちゃんです
この仔は、ホンマに賢い仔でして、オカメーズも全く警戒心ゼロです
実家には、小さいながらも庭がありまして、毎朝、母が粟とかを撒くんです
そしたらね、すずめがホンマにようさん来るんですよ〜
そして、パパの顔の上でバードウォッチングを楽しむオカメーズです
で、31日の午前中にパパの実家・香川に帰りました
オカメーズは毎年このまま、私の実家で年越しです
神戸から高松まで、車ごとフェリーに乗ります
明石大橋の下をくぐって、3時間40分。
無事、香川に着くと、まずは何と言ってもとりあえず...
うどん
香川のうどん屋さんには、だいたい、おでんもあるんですが、コレが関西とは違って、甘い味噌ダレみたいなのを付けていただきます
コレがウマイのよ〜
で、年を越し、元旦にパパと2人で行った場所。
香川県高松市の庵治町という所です
何があるかと言いますと...
そうです
ここ庵治町では、映画「世界の中心で愛をさけぶ」の撮影が行われた場所なので〜す
ヒマ人な私達は、正月からこんなのんびりした事をしてたワケなんです
しかも、特にこの映画のファンってワケでもないんですけどね
でも、こういうの見る機会もそうそうないと思って、観光して来ました
そんな感じで、2007年1月1日までを書きましたが、なんだか長いので、続きはまた明日...
話は変わりますが、昨日1月5日の夕方6時頃。
私の実家から悲しい知らせが届きました...。
実家には、先ほど登場した猫と犬とウサギがいるのですが、ウサギが亡くなったそうです
きっと寿命やったんやと思いますが、やはり悲しいもんです...。
イロイロ書きたい事もあるので、追記に書きます。
お時間ある方、どうぞ読んでやって下さい
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いつも、なっちゃんとアビィ君の応援、ありがとうございます
<りこ日記>
うさぎのパキちゃん。
享年約8歳と9ヶ月でした。
突然、昨日まで元気にしてたのに、5日の朝からずっとご飯も食べず、母がにんじんをすってジュースにして、一時間おきに飲ませていたそうです。
そしてそのまま、母の腕の中で息を引き取ったらしいです。
パキちゃんは、実はパパが大学4回生の春、一人暮らしの部屋に連れてきたウサギです。
私がパパと知り合った頃にはすでにいました。
名前は、パキスタンという国名から取って、パキちゃん。
その後、パパは社会人になり、引越しをする際に一旦私の実家に預けたのが縁で、私の実家の仔になりました。
若い頃は、庭を走り回り、穴を掘って脱走するなど、おてんばで活発。
ウサギらしく、マイペースに暮らしていました。
6歳頃には子宮から出血し、手術を乗り越え、また元気な姿を見せてくれました。
きっと、ほぼ9歳というのは、一般的にもウサギの寿命やとは思いますが、また実家に帰れば、当たり前のようにそこにいると思っていましたので、やはりショックです。
母も泣きながら、私に一番に電話をかけてきたようです。
動物はどれだけ可愛がっても、大切にしても、普通に考えると、やはり人間よりは先に死んでしまいますし、それが分かっていながらも、やはりいなくなるという事はホンマに悲しいですよね。
このブログを見て下さる皆さんも、きっと動物好きの方がほとんどやと思います。
私も、改めて、なっちゃんとアビィ君の事をホンマに大切やと実感しましたし、少しでも幸せに長く一緒にいられるように、更に努力せんとあかんなぁ...と思いました。
ぶっちゃけ、人間もいつどんな事で死ぬか分からんし、毎日大切に生きていかんとあかんな。
パキちゃんの亡骸は、初代なっちゃんの横に埋めると言っていました。
きっと虹の橋で待っててくれるんでしょうね。
それまで、歴代の動物達と仲良く遊んでてね!!
パキちゃんと実際会った事のある方、これをご覧でしたら、ちょっとだけ思い出してあげてくださいね。