なっちゃんが女の子特有のタマちゃん系の問題で通院してた・・・ってのを前回書いたんですが、今回はその記録を。
5月10日、毎年恒例の1年に1度の健康診断に行きました。
もちろんアビィ君も一緒にです
まぁ、その時アビィ君はデブ宣を受けたんですが(笑)
デブな事以外は全くもって健康体
ところが、なっちゃんは喉(そ嚢)にカンジタ菌(カビの一種)が、便には酵母菌が・・・。
で、疲労が出てるとの事で、お薬ではなくネクトンのビタミン剤で様子を見る事に。
その2週間後、5月24日、またもオカメーズを連れて病院へ。
なっちゃんの菌の具合と、アビィ君のダイエット具合を見る為です
結果・・・なっちゃんの菌も無くなって喉も便もキレイ
アビィ君もこの調子でって事で一段落・・・。
って思ってたら〜
その通院後から、みるみるなっちゃんの体重が増えだしました
実はなっちゃん、生後約1年の時に卵を2個連続で詰まらせた経緯があります。
2個とも自力では出せなくて、先生に出してもらって今に至るのですが・・・。
それから約4年。
今の今まで卵とは無縁の生活を送っていたなっちゃんなのですが、5歳になった今年、とうとう問題がっ
というのも、5歳になるまでシードをメインで食べていたなっちゃん
5歳になったのをきっかけ?に、なんといとも簡単にペレット食に切り替わったんです
ずーっとペレットに切り替えたいなぁ〜とは思いつつも、なかなか積極的にペレットを食べないのが実情で、半ば諦めてもいたんですが・・・。
突然バリバリ食べ出しました
と思ったとたん、栄養が良くなりすぎたのか、卵を産む準備に取り掛かってしまったのです
5月31日、夜の放鳥時・・・
パパの肩の上で謎の物体を産み落とし・・・
6月8日、朝起きたらケージの隅っこに・・・
超プチたまちゃんが産み落とされてて・・・
6月9日、これまた朝起きたら、ご飯入れの下に・・・
見事な軟卵
その後一発目のはこんなの↓
(ちょっとお見苦しいですが・・・。)
これらの写真を見て分かるとおり、なっちゃん自身は産む気満々でも、全然体(体力)が付いて行ってないんです〜
そのせいで、6月11日の夜にダウン
もちろんボレー粉も食べてるし、元気もめっちゃあったんですが、どうもちゃんとしたタマちゃんを産めなかったなっちゃん
翌日の病院の検査では、便の中から長桿菌ってのが出ました
その後、1週間お薬を飲んで、今はやっと落ち着いてます
なっちゃんが我が家に来て5年ですが、あまりにも私の卵に対する経験と知識不足で、ただただオロオロするばっかり
今朝は今朝で、何が原因かサッパリ分からないのですが、もの凄く触られる事を嫌がって、約3時間ケージに戻るのを拒んだなっちゃん
いつもとのあまりの様子の違いに怖くなり、母と京都に行く予定をしていたのですが、急遽キャンセル。
家で様子を見る事に・・・。
でも、その後はいつも通りのなっちゃんに戻ってご飯もモリモリ食べてるので、ちょっと一安心?
ホンマ、言葉が通じない分、どうしてあげたらいいのか・・・と、最初のオカメと暮らして初めてから6年経った今でも困惑するばっかりです
動物と暮らす以上、そらエエ事ばっかりじゃないのは分かっていますが、どうも最近のなっちゃんの不調とアビィ君のデブ宣に、少々お疲れ気味の私です
でも、この仔達を守れるのは私しかおらんねん
母?はまだまだ頑張ります
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